ぱぱ
ここって即死判定あるん?
ねーよ。
小説もどきのオナニー作文が殆どだし。
>4
あるっつーの。
スレの内容が小説もどきのオナニー作文ばかりだろうが何だろうが
即死判定の有無とは関係ねーだろ低能が。
>5
ねぇつーの。
オナニー見せ合ってるんだから即死もなんもねーだろチンカスが。
既に死んでいるつーのがポイントだな。
即死のあるなしは良く分からんのだが、実際どっちなの?
ブクマしてた某スレは30前後で即落ちしたよ。だから自分はあると思ってた。
やっぱ新スレ立ってすぐはマメに書きこんどいたほうが吉でないの?
それより、4=6が即死判定がどんなものだか理解しているかどうかのほうが
激しく気になります。もしかして釣られてますか?
とりあえず保守。
即死って普通にあるんじゃないの?
ならば乙保守。
新スレ乙。
最近二次が楽しくてそればっかでオリジナルを書けてない。
ネタはあるんだが時間がないんだよな…。
乙
>11
二次創作の方がオリジナルより
掘り下げるのが楽だからな。
それから逃げてるのを時間のせいにしてる。
まあ、どうでもいい事だが。
俺は逆に二次の方が難しい。
客からの需要もあって、何度も挑戦してるんだけど、
ちっとも書き上がらない。
まぁ、無理にやる必要はないから最近はあきらめてるけど。
>13
いやぁ、元々オリジナルばっかり書いてた人間だから、掘り下げるのがどうこうという程度でオリジナルを放棄はしないさ。
単に無職で暇してた期間が終わって、定職についてしまったタイミングでちょいと気に入るジャンルを見つけただけのこと。
しかし二次を書いていてもオリジナル要素が増えていってしまいにゃ殆どオリジナルと化して来るのが定例なんで、
珍しく原作の設定に忠実に沿って二次を書くと新鮮な気分。
やっぱ二次創作に過度の自分設定が入ると萎えるよな、きっと。今まで書いてきた二次、パラレルが8割くらいだからな…。
(=゚ω゚)ノ 小説は足で探さないと見つかりませんか?
見つかりません。
18 :
スペースNo.な-74:04/08/15 18:22
なんで小説本って売れないのかなあ
>18
ドジンやってるヤシに厨が多いからですよ
逆に一旦名前が売れてしまえば厨にもバカスカ売れる罠
地道にがんがろう…
バカスカ売りたいとは思わないけど、
もうちょっとは売れたいとはいつも思うな。
関係ないけど、状況描写と心理描写の割り合いはどれぐらいにしてる?
商業ノベル読んでても、心理描写がウザイ時(ながい・回りくどい)もあるし、
もっとキャラの内面を掘り下げて欲しいと思う時(みじかい・あっさり)もある。
おまいらがどうしてるのか参考までに教えてくれ。
割合ははっきり分けられないんだが
自分の書いたの読んでて「しつこいって」と思うくらいには
心理描写がしつこい。状況描写が足りないのも目に見えて判る。
気を付けて書いててこれかよ!って自分に腹立つときもあるけど
…まあ、ぱっと上手くはならないよね がんがるよ
同人って、心理描写主体が多いな。
やおいの場合恋愛メインだから当たり前かもし
れないが。
そんな自分は、状況描写ばかりだ。
誰かが誰かに惹かれてる的な心理描写に時間が
かかるので、つい逃避してしまう。
状況描写、視点のある人物の心理や性格とリンクする
クールなタイプなら周りを見渡す余裕あるけど
熱血タイプがなにかに熱中していたら
そのことしかみてないので客観的な描写はいれられない
文章量的にどのくらいの割合を占めるのかは分からないけど、
自分の場合、心理描写するときは、当初書こうとしていた文章の
八分目くらいで押さえるようにしています。表現も文章量も。
書き手である自分自身の性格が、どちらかというと
理性より感情に流されやすい自覚があるので、
あまり心理描写に力を入れると、登場人物の感情に流されて
間投詞過多、感嘆符過多になりそうな気がしてコワイ。
今のところ、しつこいとも淡白杉とも言われたことはありませんが、
だからといって今の書き方がいいかどうかは
自分では分からないですけどね。
心理描写ってどんな感じの文章を言うの?
定義では、
文学作品などで、人物の心の微妙な移り変わりを細かく分析して描き出すこと。
らしい。
だから、どんな感じの文章と言われてもいろいろあるのよ。
>>25は普段どんな本を読んでるの?
>>26 最近はもっぱら古典物語の現代訳を読んでおります。
ライトノベルとか801とか二次創作小説とかは読んでないので、
上で書かれているような「ウザいくらいの心理描写」ってのが
どんなのかピンとこないのです。
そのうえ私の書く文章は、「心理描写をするときに心理を直接的に
書き込むのをできるだけ避け、人物の動作・まわりの風景・小道具を
用いて間接的に表現する(*)」というスタイルなので、ますますもって
皆さんの言う「心理描写」がわからんのです、はい。
#(*)例えば……「ネタに困って机から布団に向かう同人漫画家」って
#のを書くのに、思考を描写するのではなく、「齧られた筆の頭」とか
#「紙くずであふれたゴミ箱」とか「静寂に響く時計の針の音」とかで
#心理をあらわそうとします。
これは、皆さんから見れば「心理描写」じゃないかもな〜。
>27
別にそのままで良いんじゃないの?
そう言う自分が好きそうだし
>>27 古典の現代訳ですか。なんかかっこいいね。
状況描写のやり方で心理描写するのは俺もたまに使うよ。
まだ難しいから多用はできないけど……。
ウザい心理描写か〜。
ロジックに不備がなければ長くてもだいたい我慢できるんだけど、
同人とかウェブだと、まれに作者の言いたいことがぐちゃぐちゃになってるのがあるんだよ。
書いているうちに分けがわかんなくなっちゃったのか、
それをそのまま続けて、その後の文章で取り繕うつもりらしくて、
どんどん無駄な文章が増えて、最終的に読むに耐えない状態になっているのが一番ウザいかも。
そういうの見るたびに、かけ違えたボタンは最初から直さないといけないのに、と思う。
>29
よくよく魂に刻むよ。分かりやすい言葉で言ってくれてありがとう。
>>27 >心理描写をするときに心理を直接的に
>書き込むのをできるだけ避け、人物の動作・まわりの風景・小道具を
>用いて間接的に表現する
その技法、自分も好きでよく使う。
受・攻双方のお互いへの気持ちが高まっていく過程を
描写するときなど、好んで多用しているかも。
32 :
スペースNo.な-74:04/09/04 12:22
人稲杉age
前スレでも物語のラストについての相談している人がいたけど、
自分は最近ラストシーンがワンパターンになってしまって(´・ω・`)だす。
具体的には、キャラがどこかへ向かって駆け出していく…みたいなパターンが多い。
ようやく両想いになった相手が遠くで呼んでて、それにこたえてキャラが走ってくとか。
目指しているのは、余韻を感じさせるというか
お話にはエンドマークがついても、その世界の物語はその先もずっと続いていくことを
感じさせるエンディング…のはずなんだけど、
実際には全然力が及ばず、結局イージーなラストシーンに_| ̄|○
>>32 それでいいと思うよ。
固定客にはあなたらしさとして歓迎されてるかもしれないし。
今度はいい意味でそれを裏切ってみればいいじゃない。
無理に変えようとせず、読者を楽しませる意識を持って変えれば、
良い方に変えられると思う。
>>33 一週間も経ってからのレスになってしまったけど、ありがd。
手抜きでマンネリ化はアカンけど、目先だけ新しく見せかけようとして
無理に文章をいじくるのもイクナイよね。
おっしゃるとおり、読者に楽しんでいただくことを第一に、
これからも精進すます。がんがるよ。
35 :
スペースNo.な-74:04/10/15 15:07:27
age
36 :
スペースNo.な-74:04/10/16 00:07:14
質問上げします。
小説を書いても描写がうまくかけず、説明文調になってしまいます。
描写のコツ等はありませんでしょうか?
情景描写なら、キャラ(視点の持ち主)の視線に合わせて
動作に混ぜ込んでみるとかどうだろう
38 :
スペースNo.な-74:04/10/16 20:11:37
便乗あげで質問です。
みなさんは回想シーンに入るとき、つなぎをどうやって書いていますか?
ちなみに視点は三人称です。
キャラ同士の会話文が苦手です……
いっそ、会話文だけ先にワンシーン書いておいて、地の文を後に書こうかとも思ってます。
そういう方いらっしゃいますか?
会話文と地の文を一緒に書いていった場合、会話文だけ後でかいつまんで読むと、
会話が成立していなかった……とかザラなんです……。
>39
会話文だけ読んで会話が成立していなくとも
地の文と一緒によんだら読者に話が通じるなら
それでいいと思うんだけど
会話の全てを会話文で描写する必要ないので
>38
キャラがそのシーンを思い出したなら、そのきっかけを書く。
○○を見て××を思い出した、とか
>39
その書き方しています。
最初に会話、セリフを思いつくままに書いて、あとで地の文を埋め込んでます。
会話文は、シナリオを書くつもりで、地の文は、ノベライズするつもりで。
会話が破綻してるのって読みにくいと思うんだけど。
>>39 自分も会話が成立していない事あるよ。
地の文の情報が何故か相手に伝わってる、以心伝心状態になってたり。
さっと読むとなんかつながってる気になってしまうんだが、
セリフだけ拾うとちぐはぐな感じ。
セリフだけ先に書くのはやった事があるが、地の文が入れられずに
厨房のWeb小説みたいになってやめた。
>41さん
アドバイスありがとうございます。
しかし、その「キャラが思い出した」ではない形で書きたいのです。
でも「実は一時間前にこんなことがあった」や「一時間前の話にさかのぼる」だと
どうしても味気ない気がしてしまって……オススメのつなげ方はありますか?
45 :
スペースNo.な-74:04/10/18 22:20:01
良スレage
>44
難しいね…
自分の好きな書き手さんで、ほとんどまるまる回想、という感じの短編がうまい人がいる。
過去のシーンが自然に幾重にもたたみ込まれていて
作品現在の時間としては冒頭からラストまでほんの数分、みたいな。
でもあれは短編だから出来る技だなあとも思う。
>44
キャラが思い出していないのに回想シーンを描くことが
そもそも不自然なのじゃ?
>47
そうでもないと思うな。たとえばAというキャラがキレてる。それはなぜか?
実はこんなことがあった。……こういう展開ならキャラが思い出さないけど
前の出来事を書くことになるから>44はそこにつなぐいい方法を尋ねているとか。
憶測でスマソorz
二,三行空けてそのまま書けばいいんじゃないかな。
読んでいくうちに「ああ、ここ回想なんだ」ってわかるだろうし。
それじゃダメなのかな。
一週間前に、何かイベント立てておく。
今なら、日本シリーズ3戦目とか。
回想シーンに入る時、背景にちょこっとそういうの紛れ込ませる。とか。メインの筋じゃなくてね。
こういうのは、ダメ?
1.描写に拘らない
2.回想シーンを入れない
3.登場人物に説明させない
4.絶対に書ききる
>51
>1.描写に拘らない
>2.回想シーンを入れない
>3.登場人物に説明させない
全部やる、そして書き終わらないままに・・・_| ̄|○
描写をあれこれと弄るのは好き。
回想シーン大好き。
登場人物がうんちくたれるのも大好き。
2と3は読むのも書くのも大好物だ。
だから書き終わらないのか、そうか。
>38
うーん
回想シーンが数行なら、回想シーンの後に
「そんなことを思い出しながら云々」の文章とか。
子供の頃とかえらい昔とかなら、情景描写でなんとなく回想なんだなって
わかるだろうけど。
質問なんですが・・・。
視点を今までAが主体だったのに戦闘シーンとかのみBにかわるって駄目ですかね?
例えていうならばポ/ケ/モソ/のサ/ト/シ視点がバトルシーンのみピ/カ/チ/ュ/ウ視点にかわるとか・・・。
書きたいように書けばいいんだよ
>54
推奨はできないかもしれないけれど、
違和感がないように、あるいは意図的にやっているように見えればいいのでは。
どちらもある程度の力はいるような気がするので、自信がないならやらないほうが
いいんじゃないかと思いますが。
(1行空け)
*
(1行空け)
とかで章を分ければ気にならないよ>戦闘シーンのみ戦闘担当者視点
漫画で言えば「ぷられす三枝郎」みたいなもんでしょ?
いっそフォントまで代えてみるとか…ピカ視点だけひらがなで丸文字w
>>ピカ視点だけひらがなで丸文字w
良いねw
やっぱ、そういう所でこだわって工夫して楽しめるのは文章の強みだね
長い話が書けない…
>59
プロットは出来てるか?
それとも、長い話し(になるプロット)が思いつきもしないのか?
>59ではないけれど、私はプロットは出来ていても長い話にならない。
友人いわく「このネタなら100↑いけるでしょ?」
というのを2、30P、ひぃひぃいいながらやっと書き上げてます。
あとから読み直すと、書いたのは全部超ダイジェスト版もどき。
展開が急すぎて、過程が上手くかけていないように自分には思えるのですが。
>61
友人に同じ様な事言われます。
情景描写とか心理描写とかなるべく入れるようにしたら、今度は話が
仕上がらなくなってしまった。
>60
>61さんみたいな状態
でもダイジェストにはなってないと思う…
なんだかよくわからない。
あらすじ状態でも書き上がるなら、
そこから肉付けしていけばいいんじゃないかな
私は逆。
原稿用紙300枚ぐらいの話が書けない。つい長くしてしまう。
プロもやってる友人に批評してもらうと、その書いた話自体に無駄はまずない。
ただ枚数制限に合う話を考えられていないだけだと言われた。
出だしでつまずいている。情けない……。
とりあえずそのぐらいの長さの話を読んでプロットの立て方を勉強してますが、
中々思うようにはいきません。
原稿用紙300枚ですら、短いのですか?
67 :
スペースNo.な-74:04/11/12 14:57:14
age
400字原稿用紙300枚なら、一般的には長編あつかいだね。
新人賞とかの長編応募が300枚↑くらいじゃない?
同人誌の小説としてなら、2段組で120P前後だから
長編未満。強いて言うなら中編かな〜という感覚。
自分的には、180P以上が長編のイメージだな……
そんな長編を書いてみたいです。
どうしたら書けるんでしょうか、本当にil||li _| ̄|○ il||li
書きたいと思って長編を書いているわけじゃないからな。
思いつくネタを書いたら長くなるんだよ。
あらすじ状態→肉付け、でどんなに頑張っても2段組40Pが限界。
思いつくネタ自体がダメなんだろうか。
>>71 安心シル、ダメなんじゃなくて、ただ「短編向けアイデア」なだけだよ。
試しに「書きたいページ数&内容の密度」な既存の小説のプロットを、自分が書いているプロットに似た形&細かさで書き出してみたら?
きっとネタの時点で分量や構造が違うはずだから。
繰り返すが、決してネタの質の問題ではない。
長くなるぞーという話しを思いつかず
すっきり短編を書けているのなら
なぜ長いの書きたいんだろう??
長編読むのが大好きだし、憧れるから。
あの厚さは夢なんですよ。それが自分の本だったらいいなーと。
>73
長い>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>短い
だから。
長編書けないとバカにされる。手にとって貰えないなど。
グダグダと長いよりは短くまとまってる方が良い。
と、自身に言い聞かせてる。
>75
え? 好みは人それぞれなんじゃないか?
自分の買う本は短編集ばかりだし
行くサイトも短編がメインの所ばかりだけどなあ。
自分の周りで「長くなっちゃう」って言ってる人は大抵
独りよがりな描写や余計な脇エピソードを書きすぎてる気がする。
自分も含めて。
とてもすっきりとしたいい短編を書く友人がいるので
一度自分の書いたものをチェックしてもらったら、
気合いを入れて書いた背景描写やサイドストーリーを
ガシガシ削られてかなりショックだったよ。
でも出来上がった文章は確かにうまくまとまってて読みやすかった。
それ以来「長いほうがいい」っていう認識は捨てた。
>77
そういう人多いよ。
100ページ以上ないと読む気しないとか買う価値ないとか
面と向かって何度言われたか…
読者としての個人がどんな価値観持ってても関係ないよ
エロがなければ読む価値ないとか、そういうのと同じ
思いつきもしない長い話しにあこがれてもしかたないので
今脳内にあるネタを最高の形で作品にする努力をすべしってことで。
厚い本が夢なら、とりあえず設定と時系列をそろえた短編連作はどうか
前の話のエピソードを後ろの話で利用したり、最後の話でそれまでの話に
関わる大きなオチをつけるようにすれば、読後感は長編に近くなると思う。
一日5P以上書けない自分は、52Pくらいの本を出すのがやっとです。
長編出すなら、月一の発行ペースに間に合わないので夢のまた夢ですね。
憧れます。
>82
一日5pで月一発行のスペースって凄い。
羨ましい。
なんか字書きじゃない知人が、写真屋で
ワードみたいな段組とか書式設定ができるとか言ってたんだが、
それってどこまで本当?
書体の変更・行間文字間の変更ができるのは知ってるんだけど…。
束、そんなことできたら字書きも写真屋使って原稿作成するよね。
>>84 バージョン6以降はそこそこのことができます。
が、
>字書きも写真屋使って原稿作成
これはありえないと思う。やはりインデザ等にはかなわん。
>84
バージョン6以降で1段組なら組むことも可能だろうけど、オススメはしないなぁ。
文字主体なら600〜1200dpi必要だし、文字ツールで大量の文字を扱うと重たいよ。
どうせ1P単位しか出来ないし、それならイラレ使った方がマシ。
>>85>>86 ……だよねえ。
しかしその話してた知人(絵描き)は、2段組とかもできると思ってるみたいだった。
そのせいか、やたら写真屋で段組してデータ原稿にしれ!と言ってくるんだが。orz
仕方ないから、一度刷り出したのを600dpi↑で取り込んだデータ原稿にしてやろうかと。
バレるかもしんないけどな。
ちょっと聞いてください。
小説の中で「風除室」という名前を使ったら「それ何ですか?」と聞かれてしまいました。
そのものずばりの単語を使用しないで描写するとしたらどんな風に書けばいいでしょう。
ちなみに使ったのは「会いたくない人との待ち合わせの店で、中に入る前に自分で
気合を入れる」という場面です。
>>88 「○○は最初のドアを入ったところで自分に気合いを入れて……
それから次のドアを開け……」
みたいな雰囲気にしてみてはどうでしょう?
例文がアレ過ぎて参考にならないかもしれませんが。
手元の辞書には風除室、載ってなかった。
あんまり一般的な言葉じゃなかったみたいね。
>88
「風除室」、暖かいところの出身の人は知らないね。
自分も昔通じなくて困ったことがある。
88が書いた小説は北国が舞台なのかな?
風除室のある店であることを描写したいなら、その人物が店に入る前に
店の外観を表現するような文を少し入れるといいかも。
91 :
スペースNo.な-74:04/12/06 15:35:43
風除室、うちの辞書にも載ってなかったしここで初めて見た。
なんとなくどういう場所かわかるけど、小説で読むならちょっと説明が欲しいな。
>>90 > 「風除室」、暖かいところの出身の人は知らないね。
そうだったのか!自分の地方には普通にあるから、全国的だと思いこんでた。
自分は常識だと思って書いても伝わらないことって結構あるね。
地方系のものや特定の年代のものなんかは特に。
あんまり説明くさくなってもアレだし、さりげない描写は結構難しいかも。
エントランスじゃだめかな
九州人だけれど、初めて知った<「風除室」
ぐぐってみたけれど、いまいち用途がわからない。
ガラス張りの玄関?
玄関から室内直だと風が吹き込むから、もうワンクッションってことなのかなぁ・・・。
デパートやスーパーの出入り口みたいな感じでしょうか。
北国の者だけど、風除室って単語は知らなかったよ……。
88〜の書き込みを見て、どれを指すのかわかったけど。
対処としては、90と同じく部屋〜風除室がどんな感じになっているかの描写を1〜2行入れるしかないかな。
自分の職種で普通に使われてる単語
だったのだけど、あまり一般的では
なかったようですね。(北国では
ないです)
自分標準で考えちゃいかんですな。反省
建物の外見描写から入ってみます。
参考になりました。ありがとうノシ
>風除室
初めて聞く言葉だ。
このレス群のイメージからみて、エアロックみたいなもの?
東京者です。
初めて知った&勉強になりました。
今度北国の描写をするときに電車の手動ドアと合わせて使ってみたい。
「気まずい気持ち」は重ね言葉になるのかな
明らかにおかしいって感じは受けないけど、
相手も気まずい場合は「気まずい空気」を流し、
そうでなければ「気まずさをおぼえ」させとけばいいんじゃなかろうか。
武士のサムライ
馬から落馬
女の婦人に笑われた
重ね言葉、改めて読み返すと結構使いがちだということに気がついた
あとから後悔、とか知らずに使ってしまっていそうだ。
そんな自分の文章は、同じような言い回し多発気味でくどい。
だから簡潔な文章に憧れる。
文章ってホントいろんなところに気を使うなあ。
でもそれが楽しいんだけれど、
気の利いた言い回しとか書けたらすごいスカッとする。
自分は重ね言葉には凄く気をつけているけど、
気がつくと
「なんだか〜」「とりあえず〜」って感じの、
『いつも会話で使っている言葉』を多用しがちになっている。
読み返すときに気をつけているよ。
あーホラ、重ね言葉と言えばアレだ
『お 前 の 感 じ て い る かn(ry
故人だけどね
流れ豚切りスマソン。
子供達の団体の呼び方で一般的なものって何かありますかねー。
強制的に集めるんじゃなくて、自分達で集まった集団。
少年探偵団とか、ルナルサーガの飛びつらら団みたいのがかなり近いんですが、
名前付けてバッジとか作っちゃうような子供の集団が、町の中にいくつかあって
子供なりに張り合ったり仲良くしたりしている状況を説明するのに、いい言葉が
見つからなくて。
「結社」じゃ硬すぎるし「族」じゃ珍走だし。
シソーラスでも中々ピタっとくるのがなくて悩み中なのです…。
チームとか組とかは?
山田君チームとか、下町組とか。
そういう集まりがいくつかあるなら名前つけちゃったら?
○○軍とか○○連合とか(○○は子供っぽいのが入る)
名前でその集まりがどういう雰囲気かわかると思う。
む、説明不足だったようですorz
山田君チームとか下町組とか飛びつらら団とか色々に集団がありまして
個々の名前ではなくて、そういう集団が一杯ありますよ、という説明をする
ために、その集団群自体を表す普通名詞は何がいいかと悩んでいるのです。
なるほど。
「この町には子供たちの●●がたくさんあって」という●●部分のことか。
群れ?
>>109 そ、それですー。
群れ、ともちょっと違うような…。
派閥
仲良しグループ
「子ども達同士の派閥がたくさんある。元はただの仲良しグループだったのだが、最近では…」
という風に書くのはどうかな?
ちびっこ団体
カルテル
トラスト
コングロマリット
って、社会科で習った気がする。
グループか小集団でいいような希ガス。後は別記で解説。
小説本のデータ原稿作成ってここでいい?
世の流れに反して一太郎で書いてるんだけど、
一太郎で1ページに2段組にして、でもノンブルは紙1枚に一カ所っていう書式は無理?
袋とじにしないと段組がつくれないから、1段が1ページ扱いになっちゃって
思うようにノンブルが振れない…
今までは諦めて紙に2回印刷して入稿してたんだけど、データ入稿やっぱり諦めるしかないのかな。
>116
つまり、A4の紙に刷る原稿を、
A4サイズのデータで作成していて、
二段組みにし、A4の紙にA5二ページぶんを出力したい…ってこと?
何がしたいのかもうチョット詳しく。
それと質問ならageてくれい。
>116
一太郎の段組は袋とじではなく段組メニューでできる。
メニューの「書式」→「段組」で一発。(私は12使いだが同じだと思う)
ノンブルも上下左右好きなところにふれます。
袋とじは2ページ分の文章を1ページにまとめて表示(印刷)させる機能だから
袋とじに設定して1枚の紙に印刷した時にノンブルが2箇所に出てくるのは当たり前。
半年ぐらい前に違うスレで同じような質問があって書いた答えだけど
一太郎使いでこの方法で悩んでいる人他にもいたのか。
119 :
スペースNo.な-74:05/01/06 19:42:19
単語登録って読みのままに登録しますか。それとも省略してる?
私は読みのままに単語登録してて、
ほぼ考えるスピードで入力するから、省略した言葉を打ち込むことに
かえってストレスを感じる気がするんだけど
省略しててもそのうち慣れるもんでしょうか
>>119 私は読みのままで登録してる。結局はそれが一番楽だと思うし
その方が書いてる時のリズムが崩れないし。
今更だが言わせてくれ。
会話文で、地の文の代わりをさせる事も大事なんだなあと思った今日この頃。
たとえば 〜は歩き出した。 という地の文を、かぎかっこの中で表現したりとか。
それと、口調の説明を地の文だけで説明するのではなく、会話文の中で表現させるのも重要なんだなあと以下略。
〜は怒ったようにいった。 という地の文を、かぎかっこの中で表現したりとか。
すまん、今せっぱつまってて…今更こういう事に気づく事ってないですか…。
漏れ、会話文が苦手なんだ…どうしたらうまくなるものか…。
つ旦~
まあ落ち着いて茶でもどぞ。
会話で状況説明するのが上手い、と思う小説家さんの作品を研究してみては如何かのぅ。
『〜は怒ったように言った』
という地の文の代わりに、他の登場人物が
「何だ、怒ったの?トゲのある言い方して。」
とかツッコミいれるも良しかと。なんにせよがんがれ。
>>121 何が言いたいのか分からないけれど・・・。
苦手なのは会話文だけじゃないんだね
?
漏れはわかったが?
自分は逆に地の文に入れるべきことまで台詞にしてしまい、
変なツッコミ口調のキャラばかりになって困っている。
そういう作風なら別にいいんでないの
チャットやオンラインゲームばかりやっていたせいか、
>126の傾向に似た問題を抱えているよ。
頭の切り替えって大事だねえ。
129 :
スペースNo.な-74:05/01/12 11:25:32
長い話書く時は微妙に文体を変えてしまうんだが、みんなはどうなのかな。
漏れはいつもは神視点で淡々と書いていく文体なんだが
恋愛もの長編でそれやってたら単調かなと思いだして
最近は神視点のままスポットライト当てる人物を変えて進行させている。
でも他スレだと視点移動厳禁ってあるし
神視点でやるにしても、主人公のみにライト当てたほうがいいかなともやっぱり悩む。
今まで長編書いた方の意見とか、読者にこう言われたよとか教えてもらえないだろうか
>最近は神視点のままスポットライト当てる人物を変えて進行させている。
ブギーポップなんかはこれじゃないかな?
外国のミステリなんか
#ポールは池の周りをジョギングするダイアナを美しいと思った。
#スミスはそんなポールを鬱陶しく感じていた。
みたいにじゃんじゃか視点が変わっていったりする。
自分は数行置きとかで頻繁に視点が動くのは苦手なので、
ミスティック・リバーなんかはその書き方が読みづらくて挫折した…
一場面中にころころ視点が変わる(
>>130の例とか)のは正直読みづらいし
不親切だと思うけど、そうでないのなら違和感はないなあ。
英語は主語がはっきりしてるからね。
日本語は主語省くのが普通だから、視点統一しないと混乱を招く。
視点を変えるのとスポットライトは違うんじゃないかな。
登場人物をABC、ABがAの自宅で会話していて、Cが駅前にいるとすると
神視点でAにスポットライト:書き手(語り手)の知識はAの一段上。その場にいるBの内面
その場にいないCの行動も書き手には見えている。
書く事ができる事:ABCの行動、内面(書く書かないは別)
A視点:書き手(語り手)の知識はAが知っているか見えているか考えている部分のみ。
書く事ができる事:Aの行動、内面 Bの行動
自分はこんな感じで気をつけて書いてるけど。
視点統一すべきなのは混乱を招くから
つまり、混乱を招かないように描けるなら視点統一していることにこだわらなくていい
>130-134
レスありがとうございました。
自分で気づけなかった事も指摘してもらったようで目から鱗です。
一番悩んでいたのは、ライト当てない人間をどこまで書くかって事でした。
メインABと二人いるので、結局章ごとにライト当て変えて書いてるんですが
ABの心情だけではなく、CやDの心情を少しは読者に想像してほしい。
でも、それをやると鬱陶しいし混乱しやすい。
自分はどこまで書くべきか。
読者の混乱はどこいらでくるのか。
そこが悩みどころで、先輩らのお知恵拝借だった。
いつも破綻ギリギリな自分は、133が綺麗にまとめてくれたのを参考にしてみます。
お世話になりました。
三人称書くの、もう疲れたよ……。
書いても書いても進まない。気に入らなくて校正ばっかりしてしまう。
今までウチのサークルは三人称ばかりだったけれど、
気分転換に一人称を書いてみようかと思ってる。
今まで買ってくれていた人たちは驚くかな……。
自分でも、良い気分転換になるといいんだけど。
作家によって、一人称むき・三人称むきってあるのかな。
もしかしたら私は一人称向きの作家なのかも……と、
希望を持ってみたりもしている。
愚痴スマソ……他にも、こういう事考えた事のある人っている?
作品によって使い分ければいいことだと思うんだが
>137同意
自分もこだわりはない。
書きたいものによって使い分けている。
自分もどっちも書いてる。
同じストーリーでもまったく違う話になったりして面白い。
あくまでも自分の感覚だけど
二次なら一人称の方が楽だと思う。
一人称ばかり書いていたら、三人称視点オンリーの作家に笑われた、
というカキコをどこかのスレで読んだ覚えが・・・
そりゃポエムだったんだろ、とオモタよ。
ポエムと一人称をごっちゃにしてる香具師っているよな。
んー でも、「一人称」というだけで問答無用でへ(ry扱いする人も
実際いるんだよね。
三人称至上主義というか。
一人称でも上手い人はきちんと読ませるし、三人称でもポエムはポエム。
押し付けはよくないよね。
固執することはないと思う。趣味の延長線なんだし。
なるほど・・・
むしろ一人称をちゃんと書く方がむずかしい
うまくかけていない一人称が多い→一人称を書くのはみんなヘタレと思う
っていうことじゃないかな
>むしろ一人称をちゃんと書く方がむずかしい
それは言い過ぎだとオモワレ
ちゃんと書こうと思ったらなんだって難しいものですよ
>「一人称」というだけで問答無用でへ(ry扱いする人
ピンクの服を着た人は不細工と断言するようなものだと思う。
三人称に慣れていると一人称が難しいということはあるらしいよ
出版先の指定で一人称にしろと言われたプロが
そんなことを言っていた覚えがある。
一人称が簡単と言われやすいのは
視点を自分だけにおいて見えないものは書かないという書き方だからかな。
三人称に比べると世界が狭くなってしまう。
それが逆に難しそうでもあるな。
>136がまだ一人称をやったことがないのなら
やってみるのもいいと思う。
自分の可能性が広がるんじゃないかな。
一人称風三人称しか書いたことがないので
完全な神の視点というのがどうしても分からない…
原寮とかのハードボイルド小説を読んだら、
たぶん完全に、主人公さえ客観的に突き放した描き方になると思う。
自分はああいう小説の、突き放した描き方なのに、
何故かキャラクターの背負っている哀愁とか想いとかがにじみでてくる文体が好きだ。
いつかそういう話を書きたいねい。
完全に一人称の話を書いていて困るのは、
主人公Aが鈍感だとすると、鈍感視点Aから見たBの行動のみで
Bの内面を読者にわからせること・・・・
Bが無口だとすると、余計難しいよ。
たまに三人称書くと別の難しさがでててくるし、あぁぁぁぁ
>>149はどうして一人称にこだわるんだ?
主人公が鈍感だから難しいんだろ。
そういうのは一人称に向いてないと思う。
一人称にこだわるなら、無口なBの視点で書いてみれ。
Bは別に鈍感ではないんだろ?
149です。
Bの行動に萌える読者さんが多いので、
B視点よりもA視点で書いた方が
読者がAと同じ立場でBの行動を受け取ったり、
普通にはらはらしたりできるだろうと考えてA視点にこだわっています。
B視点からAの行動眺めてもさしておもしろくないという問題もあります。
こだわりというか、こんな風にしか考えられないので
なにかいい案ないですか?泣
いい案もなにも149が自分の作品を晒さないと答えようがないけど
理由があってこだわるならガンガレとしか言えないと思う
そういう時こそ、Aよりの三人称とか、完全三人称の出番じゃないか?
神の視点でもよし。
読んでる人がBの行動も全部みつつ、Aに対しても「Bがこうなのに気づいてやれよ!
鈍いなぁ…萌え」とか思えたら楽しそうな気がする。
無口だったら、行動でしめすしかないと思う。
で、鈍感な主人公に「なんでこんなことするんだろう」とか思わせる。
もしくは、「何故Bがそんなことをするのか、ちっともわからなかった」と
思わせぶりに一人称で書く。
読者がAと同じ立場としてBの言動にはらはらするように書くなら
Bの内面は読者にわからせなくていいのでは。
Aがわかったときが、読者にもわかる時だよ
>Aがわかったときが、読者にもわかる時だよ
149じゃないけど、ちょっと目が覚めた。
私の作品はキャラの心の移り変わりをテーマにした小説ばかりで、
わくわくどきどきするような、凝った展開のストーリーが書けません。
といってもそもそも書きたい対象がキャラの心情なので
楽しいストーリーが書けないから心情描写に走っているのではありません。
読者側からすると、こういう作風というのは俗に言うオナニー小説のように
感じるのでしょうか?
ちなみにポエム系ではありません。
漢字表記も難しいものや椎名林檎みたいなものは嫌いなので使いません。
書き込んでから文末が「〜せん。」ばかりなことに
気がつきました。ごめんなさい。
自分が好きな物を書いているんだから
読者からどう思われてもいいんじゃね?
>157
わくわくどきどきのストーリーが書けないから書かないのも
別に書きたくないから書かないのも、書かないと言うことでは同じ
作者がどんな気持ちで書いていようと
読者から見てオナニー小説はオナニー小説
っていうか創作自体自己満足なんだから、
どんな話であれ結局作者のオナニーだろ。
なのに、ああ酔ってる酔ってると分かる話とそうでないものがあるのは
ひとえに、後者はオナニー臭感じさせないように意識しているだけ。
途切れたが続き
読む方は作者より当然冷めた目で読むわけだから
その目を忘れないように心がけていれば問題ないんじゃないかと
>157
ものすごく自信満々に見えるが気のせいか?
>157-158
おまいさん、字書きなんだから『書き込み』ボタンを押す前に、
ちょっとご自分の書き込み文章を読み返してみような。
脊椎反射カキコはサーバー資源の浪費じゃよ。
ワシゃあ読み返してやっと、おまいさんが聞きたいことが分かったぞ。
ご自分か『オナニー小説でないという自信』が欲しいんならば、
ジャンルを知らないリアル友人に頼んで四でもらい、率直な感想をききなはれ。
>>157 本当に多くの読者に読んでほしい、自慰臭を感じさせたくないと思うのであれば、
「凝ったストーリー展開やアイディアで読者を楽しませてあげつつ、
その中に自分の言いたいこと(描きたいもの)を上手に織り交ぜてやる!」
くらいの気概を持つべし。
また、『本当におもしろいストーリー』を描くには、それなりに高度な技術や
経験が必要です。
難しいことへのチャレンジ、そして読者へのサービスを積極的にやっていくか
どうかを決めるのはあなた自身ですよ?
( ゚д゚)
>159-165
おまいら優しいな。
>157
カテゴリ:雰囲気小説
オサレだけど中身0
( ゚д゚)
「」内の会話が長く続く場合の改行ルールを教えてください。
「久しぶりだね。今まで何をしていたの?
心配していたんだよ」
みたいに1個下げるんですか?
好きにしる
>170
あるプロ作家(誰だったか忘れました)は普通に一文字下げだったよ。
「あいうえおかきくえこさしすせそたちつてと
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとな
にぬねの。
つまり、犯人は……はひふへほだ!」
長いセリフがだらだら続いて、ちょっと強調したい一言を
改行して表現していたのがすごく印象的。
間に地の文を挟むのもいいけど、会話の勢いで
続けてしまうのもいいなあと思った。
台詞で改行する事ってあるの?
改行する意味がわからない……。
強調したいという理由で改行するなら、台詞以外の一文を入れる方が効果的だと思うし。
>>174 ダラダラした文章書かなきゃ済む事だろ、バーカ。
そんなん好きずきだろう
会話が長いことくらい普通にあるだろう
>175は片言の言葉しか話さないキャラばかりなのか
ジャンルが京/極夏/彦だったら会話が短い方がおかしい
英文だとセリフ中改行は普通だから、翻訳物はよくセリフ中改行があると思う。
そういうのを取り入れてるのかもしれないな。
べつに、手段として使うならいいんじゃないかと思う。
あんまりあちこちにあると、気が散るかもしれないが。
台詞の途中で改行、初めて見たときかなり驚いた。
台詞を切りたいなら何か一行はさめばいいのにと思った。
普通、途中で改行したくなるほど長い台詞の途中で
描写できそうな行動を何もしていないはずないと思うし。
>>173に同意。
改行で効果を狙うのは、何か手抜きみたいな感じを受ける。
たとえばフォント替えや空行いっぱいや台詞白抜きみたいな。
気分悪くしたらごめん。最終的には個人の趣味だから好きにすればいいと思うよ。
日本ではあまり見ない手法だよね<台詞中に改行
でも、駄目というわけでもないだろうし
自分はさほど気にならない。
特別な「効果」を狙って〜というわけでもなく、
長い台詞を区切って読みやすくするために改行するのは
アリだと思うよ。翻訳物ではよくあるし。
まあ、「?」や「!」や「……」のように、もにょる字書きさんもいるようなので
多用しないように気をつければいいんじゃないかな。
職業柄、組版ルールは一通り知っているけど、台詞中に改行なんて聞いた事ないなぁ。
駄目って事はないだろうけど、昔からある文芸系の本では見た事ない。
最近の本はデカフォント使ったりして、アバウトになっているから
気になる人は少ないかもしれない。
英文は元々区切りのいい所で改行するのが普通だから、翻訳でもそう成らざるをえないだけだと思う。
個人的意見は>180に同意だけど。
手抜きであっても邪道であってもそれが「効果的」ならかまわないな。
問題は、手抜きにしか見えないのに当人だけが効果的だと思ってるケースだ‥‥
>>177 昔自分もひとつの「」がずっと伸びていくことに不安を感じていた。台詞長すぎかなあ? って。
でもある時ラジオで爆笑問題の太田が「人間は自分で思っているよりはるかに長い文章を続けて
喋っているものだ」といってるの聞いてはっとしたよ。
この言葉は小説じゃなくて太田が脚本(というか映画の監督)をやったときのものなんだけど、確
かに日常生活を振り返ってみても、やり取りの中の言葉は意外に長い。
それを素直に引き写したら、ページの下半分はすべて真っ白、なんてことには絶対ならないはず。
あくまで書いてるのは小説であって筆記じゃないんだからすべて写すのは間違いだろうけどね。
数十ページにわたって一つの台詞ってのも同人レベルだと考え物だろうしな。
読む方はそんな細かいこと気にしてないもんだ
細かいことが気になったとしたらそれは話しがおもしろくないからだ
改行時の一文字下げについて悩んでいます。
通常、台詞が段落の最初にくる場合は下げずに行頭に「を書きます
よね。
「こんなふうに」
地の文の頭が、「」や『』や【】や〈〉などで始まる場合はやはり下げず
に行頭から「や『を書きますか。それとも、一文字下げて書くものでしょ
うか。
例)
『君と僕の関係』という本をA子から借りた僕は、まさかそれが二次
創作のホモ本とは知らずに、電車の中で堂々と広げ見てしまった。
『君と僕の関係』という本をA子から借りた僕は、まさかそれが二次創
作のホモ本とは知らずに、電車の中で堂々と広げ見てしまった。
「なんだか突き抜けた内容で、面白かったよ」という書き出しで、僕は
A子に感想のメールを送った。
「なんだか突き抜けた内容で、面白かったよ」という書き出しで、僕はA
子に感想のメールを送った。
好きにしる
>186
いろんな本を読み比べてみるといい
どっちもある、ということがわかるだろう
つまり、どっちでもいいってことだね
組み版ルールで言うと、下げない。
しかし下げない理由は「一文字下げてからカギカッコを入れると、カギカッコの形のせいで
まるで2文字下がってるように見えて不細工だから」というはなはだいい加減な理由なので
それが気にならなければ下げてもよし。
活版じゃなくてパソコンで組むと、使ってるフォントや組み方ですげー下がって見えることもあるし
逆に天につきすぎて息苦しいこともあるし。
適宜適宜。
うん、結局もともとは組版の都合でしかないし
そんなに厳格にこだわることはないと思う。
同じ話の中では統一しないとまずいけど。
NHK教育の『読み書きのツボ』がためになるぞ
192 :
スペースNo.な-74:2005/03/28(月) 04:59:07
ちょとあげ
なんか、女の子一人称って、書いてて恥ずかしいんですけど
あ,それ分かる。
3人称背後霊視点にしちゃえばいいじゃない
>>195 そんなこと言っちゃったら元も子も・・・もうちょい膨らましましょうや。
そんな漏れも、女の子で一人称は恥じーよ。
やっぱ恥も全て捨てて、トランス状態で書かないと良いものは書けなさそ・・・。
「自分は可愛い女の子だ!」と信じて書く。
でも我に返ると発作的に氏にたくなる。
一人称を「麿」とでもして、後からエディタの一括変換かければいいのではないか?
アタシでも私でも拙者でもお好きなのをドゾ。
麿は拙者を推す。
妾もしくはわちき
呼びじゃなくて語尾とか言葉使いが恥ずかしいんでないの?
そんな時こそ妹に手伝ってもらう。
ギャル語とかは流行の早さについていけん。
姉妹がいるとこういう時便利だな。
脳内に。
女の子主人公って、やろうとすると結構弊害が出てくるな。
着替えの際の下着とか、トイレとか色々。
特に生理なんか('A`)
家庭の医学とかで読んでみても、実際に体験したことがない(できない)から、
具体的にどんな気分になるとかわからんちん。
そんな質問できる人いないしなぁ。
おっかさんに聞く?
そんなばかな・・・でもそれしかないか?
>203
女性でも生理中の気分や、どういう状態になるかなんて人それぞれなので
それなりに書けば済むと思う。
鬱な気分になる人もしるし、だるくなったり劇痛で動けなくなる人もいる。
反対にいつもとまったく変わらない人も居るし。
女性の立場から見ると、無いもののように扱うよりは、
さらっとでも書いてあるほうが好感が持てる気がする。
>203
男性向けジャンルかな?
着替えの際の下着とかも書くという事に驚いたよ…。
女性向けと男性向けでは、細かく書く点がかなり違うのかな。
機会があったら見比べてみたくなったw
生理は、本当に人によるよ。
漏れの知り合いは腰が痛くなる、という人が多いかな。
けど、それを周りの男の人に知られないように振る舞う人もいるし、
モロに腰が痛いと言う人もいる。
204も書いているけど、腹痛で痛いという人が一般的だと思うけどね。
誰にも共通して言えるのが、定期的(1〜2時間おき位?)にトイレに行かなきゃならない事かな。
人によって期間や痛みなどの諸症状も様々。
定期的にちゃんと来るという人で最短二日、最長二週間だったな。
痛みはないという人もいるけど、怒りっぽくなる、眠くなる、という人もいる。
話してみると個人差がすごくあって面白い。
事細かに触れる必要はないと思うが
そういう現象があると頭の片隅にでも置いて作品を書いてくれるとありがたい。
かつての同僚で「生理探知機」と影で呼ばれていた男がいた。
そいつ曰く「匂いが違う」そうだ。
口にした瞬間から全女性に「キモッ!」と思われていることに気づかない鈍さが致命的。
個人差がありすぎる話だしなあ。
Web日記をぐぐるというのも、ひとつの情報収集ではあると思う。
女ってなんで生理の話が好きなんだろう。
男が生理の話が好きだったらイヤじゃないか
女でもイヤだよ…
>>205 203ですが、男性向けでなくて、どちらかというと、健全でシリアスな感じです。
女の子主人公なので、朝起きたときとかに何気ない感じで、
その辺の描写もあったほうがお話の幅が広がっていいかなぁーと思って。
生理に関しては書き込んでる途中でふと思っただけなんですけど。
細かい描写が生きる話だったら良いよね。
ただ、女の子キャラが苦手な人が、生理とかトイレの事とか変な所だけを強調して
「女の子の生活」を書こうとした話は正直胸が悪くなった。
生理ハアハアとか言ってるキモ男みたいな感じ。
>>212 憧れの人とデートwみたいな話だったら下着とかの小ネタは生きるね。
今日は思い切ってこれをつけちゃおー、みたいに。
>>212 アニメの話だけど、「奇妙・夜明け(→英訳)」にはちょっとそんなカンジしたなー
あの監督さんの作品自体は大好きなものが多いんだけれど
215 :
スペースNo.な-74:2005/05/27(金) 14:18:14
保守
「字書き」=「小説・評論」?
データ系同人ってスレあるの?
回答ありがとうございます
>>217さん
ですが・・・
「本文データ入稿¢(∀`){モノクロ) ■4」は
入稿に関してのスレですよね・・・
入稿ではなくて「データ情報をメインとした同人誌」のノウハウスレのことを
お聞きしたかったのですが。
すいません、書き方がわるかったようです。
「評論」に関するここのようなスレはないみたいですね。
>>218 「データ情報をメインとした同人誌」というのがどんなものかがわからない。
「データ」を収集した本
です。味も素っ気もないつくりが特徴的なのですが。
絵や文章がほとんどなく、全面びっちりデータ(記録)
で埋め尽くされている本、です。
すいません、まぎらわしい書き方をしてしまって。
他のスレにてアドバイスをいただきました。
ありがとうございました
つまり自費出版の辞典か?
ゲームのやりこみ攻略系の同人とか。
自費出版の時刻表かもわからんね。
TRPGのデータ本とか。限定的すぎでスマソ
サイト用に短いギャグコメディを書きたいなあといつも思うのだけど、
なんかいまいちうまくいかないんだよね。
いくつか書いてみたけど、どれもすべってるような気がしてうpできないOTL
スレタイに「技術相談」と入ってる事だし、サイトに上げる前に
ちょっとここでうpしてみたら?
ギャグがすべってるか当たってるかは自分じゃわかんないからなあ
228 :
スペースNo.な-74:2005/07/14(木) 06:54:03
保守
原稿は如何?
***が***しているかもしれないので****に対して**な*****を**ようかと思います
いまWordと格闘しています。コピー本です。
脳板においで…。役立つスレがいっぱいあんぞ。
志村ー、ここ、ここだってば!
>231へ、230より
233 :
231:2005/07/15(金) 02:54:32
うわぁっぁぁぁぁああ!やっちまったぁぁぁ!
ごめんガチで同人板だと思ってた!
無かった事に!頼むから無かった事にぃぃぃいぃ!
234 :
スペースNo.な-74:2005/07/16(土) 01:31:24
ワラタ
上げちゃったorz
236 :
スペースNo.な-74:2005/07/16(土) 03:10:31
日本の岡山には、母親を狩りレイプする”ママ狩り”という習慣があると、
大阪の同胞からきかされた。
我ら大韓民国の人間が味わったことのないような征服感が味わえるらしい。
我らは想像に胸躍らせながら岡山行き大韓航空に搭乗した。
岡山に着いた我らは、駅前の一等地に店を構える同胞を訪ねた。
「ママ狩りはどこへ行けばできるんだ?」
同胞はきょとんとしたが、一軒の料理屋を紹介してくれた。
我らは期待に胸を膨らませ料理屋に飛び込んだ。
わずか5分後に失意のどん底に叩き落とされることも知らずに・・・
ある韓国人の証言
「女の子の弾んだ声」を表現するうまい形容詞、修飾語はありませんか?
どんなシチュ&台詞やら判らんけど、
バイオリンでワルツでも弾いてるか、
鉄琴をリズミカルに打ち鳴らしてるってイメージかなあ。
でも形容って作家の個性が出るとこだし、
あんまし人に聞いても噛み合わん気がする。
そうだよな、ありがとう…
元カノから電話がかかってくるというシチュだったのだが、なんか華麗な表現はないかと思ってさ。頑張りまつ。
良すれage
キャラクター紹介に履歴書みたいなページを作ろうと思ったけど、
Word+自分の腕では、本物の履歴書みたいなカタイのしかできない……
ページの下部を飾りたいけど、上に同様。
なんかいい方法ないですかね?
罫線を可愛い線や画像で引けるようなソフト。
つ Word
>241
本物の履歴書みたいのじゃだめなの?
普通にそういう感じの好きだから良いと思うんだけど。(読者として)
>242
やっぱWordしかないですかねぇ。
Wordのテクニックを載せているHPを探してみるか……
>243
ほんわかほのぼのファンタジーなもので。
現代物とか、ファンタジーでもシリアスな奴なら良いと思うんですけどね。
具体的には、罫線を葉っぱとかリボンにしてみたり、
紙の端が捲れいるような効果を出したりとか。
手書き→必要な分だけコピー→本文を打ち出して貼り付ける→コピーして完成
ってのは嫌だなぁ……
そういう線とかの絵フォントを探してきたら?
>具体的には、罫線を葉っぱとかリボンにしてみたり、
>紙の端が捲れいるような効果を出したりとか。
具体的に思い描いているならそうすればいいじゃない
海外フォントの飾り罫ばかりあるやつとか使ったらどうよ。
文章を書くのは大好きなんだけど、話の組み立てや長編が苦手。
ワンシーンずつしか考えられてないって事なのでしょうか。
明確な筋や主題を持って書ける方々が羨ましい。
早く文章を書きたい欲求が膨らんで、いつも全体像が見えないまま見切り発進で書き出してしまう。
そのせいかだらだらといつまでも話が終らなかったり、
始めに思いついていた個人的萌えシーンを連ねただけのイタタ小説になってしまいます…。
文章の書き方の話題などが多いようですが、
スレ違いじゃなかったら皆様の話の組み立てのコツとか聞かせてもらえると嬉しいです。
>248
組み立て方とか考えて書いた事ないし、基本がなってないへなちょこ字書きなので
コツなのかどうかも判らないし、参考になるかも微妙ですが、自分の場合、まずオチを決めます。
というか書きたい場面をオチに持ってくる感じです。
あとはそこまでの道筋を立てて行く……例えばオチをカップルが別れる、にした場合。
別れるというからには付き合っていたはず→じゃあどうしてこのふたりが付き合う事になったのか
→付き合い始めて何か問題があったのか?事件?→お互い嫌になったのか、それとも泣く泣く?
→オチの場面へ
という感じで、付き合い初めから別れるまでの話が出来上がります。
あとは場面場面を書いて間を繋ぎの文章で埋めていきます。
ただ、最初に書きたいシーンはオチ部分だけなので、他の部分は苦痛です。
それを、他のシーンも楽しいと感じるまでひたすら耐えて書いていっています。
耐えている間は地獄ですが、完成した時の達成感にはかえられませんw
長文スマソ
私はとりあえず、どうしても書きたい1シーンを決めて、
そこから少しずつ膨らませていく。
「バレンタインにチョコを渡すシーン」
を書きたいと思ったら、そこから
「チョコを作ってる最中に火傷をしてしまう」
「渡そうと思ったら家に忘れてきた」
「取りに戻ったら弟に食べられた」
みたいな感じで。
そしたらいつの間にかできていた(w
251 :
248:2005/08/01(月) 23:59:54
レスありがとうございます。
>>249さんと同じく私も書きたいシーン以外は苦痛に感じることが多いです。
そのシーンに辿り着くまではともかく、辿り着くと一気に脱力してしまい「あーオチどうしよ…」な状況に陥ります。
オチから作るとその心配もなく全体を考えた構成が出来そうですね。
私が話を考える際の順序も大体
>>250さんと同じなんですが、上手く完結しないんですよねw
書きたいシーンを思いつく(大抵中盤のシーン)
→その流れを作るための前後を必死に考える
→全体像がぼんやりとしたまま(もしくは思いつかないまま)書き出す
→そのまま迷走
迷走中は無駄な台詞が増え、オチの方向を探ってんだなぁ…って感じで悲しくなりますw
初心者丸出しですみません。
話の場面設定や状況を書くのが苦手です。
どうも説明過多で鬱陶しくなったり、逆に少なすぎてわかりづらくなったりします。
皆様が何か気をつけている点やコツはありますか?
心の赴くままに書いて
あとからゆっくりと修正する
たくさん書く→たくさん削る→ちょっと増やす
削るだけだとぎちぎちしたカンジになるので最後にちょっと増やすのがコツ
と、☆新一が言ってたのでまねしているけど
ちゃんとなっているかはわからない…
とりあえずどんな駄作でもいいから完成させてみろや。
未完の大作より、完成した駄作。
と誰かが言っていた。誰だっけ。
俺
オレオレ
お兄ちゃん、わたしわたし!
258 :
スペースNo.な-74:2005/08/03(水) 14:58:43
757 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:04/10/14 23:04:51 ID:fhFyn+Wm
ショタコレでコゲンタ陵辱本出すんで、
是非買って〜!
ショタコレクション
開催日■2004年 10月 30日 (土曜) AM 11:00〜 PM 15:00(予定)
会場 ■産業貿易センター台東館7f (東京浅草)
ttp://www.katana.cx/~scole/
>>253 同じだ。
とりあえず頭に浮かんだ場面とか書きたいセリフを
ガーっと書いて(書けない時もあるが)、あとから
見て直しまくる。
260 :
スペースNo.な-74:2005/08/14(日) 22:46:00
すみません質問させてください…_l ̄l〇
WinXPSP1でWord2003を使って原稿やってます。
用紙をA5に設定して、ページ設定は見開きで縦書き2段、
24字×25行で余白は内側15mm、それ以外は20mmに設定したのですが
フォントをリュウミンL-KLにするとなぜか実際の行数が13行に変更されてしまいます。
ページ設定の画面では25行のままなのですが…。
フォント以外は何も設定をいじってません。
他のフォントにすると問題ないのですが、これを直す方法ってありますか?
すっごく単純な表現に困っています。
青い瞳のキャラなのですが、いわゆる黒目の部分が大きいと書きたいのに
手頃な表現が出てきません。
瞳が大きいと書くと目が大きいように思われそうだし
黒目がちだと矛盾するし、青目がちなんて言葉はないし…
アホですみません。
青い と 瞳孔部分が大きい を分けて表現してはどうか。
普通の人間だと黒い瞳が、彼か彼女の場合は青い。そして大きい。
下手な例で悪いけど、こんな風に自分の好きなように言い方変えて。
迷ったら書かない、これ最強。
>>261 なぜそのようなキャラデザにしたのかがわからないので、マシな答えになっているかどうかはアレだけれど、
「吸い込まれそうな」系の表現で瞳孔の大きさを示すというのはどうだろうか?
虹彩の色と分けて、という点は
>>262と同じく。
ん〜例えば、これもありがちかな、虹彩の青さを海の色に例えるとするでねっか。
そしたら瞳孔の大きさは「見つめていると、深海に沈んでゆくような……」みたいな。
単純に書けばいいんじゃない?
青く大きな瞳をきらきらさせて頷いた〜とか。
>>261 ちょうどそんな外見のキャラを知っているので
確かにあれをどうしても形容したくなったら自分も困るだろうなと、何か笑ってしまった。
>>265とかぶるけど、大きな青い瞳、と言えば
目全体ではなく黒目の部分が大きいんだとわかってもらえるのでは。
もしくはそのキャラに瞬きか何かさせて、目が開いた瞬間の「青」の印象を強調してみるとか。
「黒目がち」を慣用句の部類と割り切って使うのも、おすすめはしないがありだと思う。
外国語で黒目がちってなんていうんだろうね。
>>261 大きめの青い虹彩が、彼女(彼)の目を印象づけるとか。
ヤホー辞書によると
黒目がちの目
eyes with large 「irises [pupils] / large dark eyes
だそうだ
270 :
260:2005/08/18(木) 00:42:47
>269
ごめん解決したー。
スタイルがダメだったっぽい。
271 :
スペースNo.な-74:2005/08/18(木) 13:53:20
良スレ上げ。
しかし、1年で300か・・・。
それが脳板クオリティ
ゆっくり長生きのスレの方が長くお役立ちで結構じゃないか
何か、周りの人は
台詞少なめで解説多めな気がするんだけど、
私はなんかどうしても台詞多めにしちゃうんだよなぁ…
解説の中にちょっと台詞みたいなのを入れたりしてると
凄い上手いと思うんだけど
皆さんどう思われますか
>>273 解説と台詞だけの小説は読みづらい。
解説でなくて描写がないと漫画かなにかの脚本みたいで
読む気になれない。
>273
文章がへたなよりは上手い方がいいけど
それより、中身の方が大事と思う
何を書きたいのか、何を伝えたいのか
それをちゃんと過不足なく伝えるためにはどう書くべきかって
考えて精進すべきで
台詞の多少なんて些末なことだと思うよ
別スレで質問投下したんだけど、やり方まずって、怒られてしまった。
とりあえず、このスレで質問させて下さい。
今私が書いている駄文。
高校生のらぶらぶカップル(キスまではいった。いよいよ初体験?
ドキドキ状態)が、突然異世界に放り込まれる話。
そこではバトルロワイヤル(とはちょっと違うが、そんな死闘)
が繰り返される世界。
自分以外全部敵ではなくて、男女がペアになって、その男どうしが
女の奪い合いを含めて死闘しているという、そういう状況。
主人公の女を 守るために、男は犠牲を払って死闘を勝ち抜く「力」を
手に入れる。
男は力を手に入れる代償を払った上に、死闘で傷ついて、人殺しを
経験して、そんな男の 様子に、何もできない無力さを女は嘆く。
そんな中、主人公の男は女にさせてくれるよう迫ってしまうのだが、
女は拒否してしまう。(やっぱり怖い!)
男も後悔するのだが、女のほうも自分のために尽くしてくれる男を
拒否した事を後悔して、「今度迫られたら許してあげよう」と決意
する。
ところが、そんなある日、主人公の男が別の女を殺している現場を、
主人公の女が発見。
実は主人公の男は、別の女に色仕掛けで迫られて、ついつい関係を
持ってしまった訳だ。
で、その女の目的が、主人公の男を寝取る事だとわかって、欲望に
負けた事を後悔して、発作的に殺してしまったと。
さて、質問なんだが、この時の女の行動だが、どうしたらいいだろう?
1.当然怒る。主人公の男と喧嘩。
(この場合、どう仲直りさせたらいいだろう?)
2.主人公の女は、他の女に寝取られてしまう事を、激しく恐怖。
愛情なんかより、自分がこの世界で生き残っていくために、必死に
なって身体で男をつなぎとめようとする。
(この場合、男の愛情を、どう女に信じてもらえばいいだろう?
主人公の男は、愛情と下半身は別という事で、欲望に負けた訳だが、
やっぱり愛している女はひとり)
3.その他の案。
ちなみに他のスレで質問した時は、「その場面はなくせ」という趣旨の
回答がありましたが、実はこの場面、
「このバトルロワイヤル(的な死闘)で、女の側もただ男に守られる、
奪われたりするだけでなく、女の魅力で、他の女から男を寝取るなどの
戦略が存在する」
という事を示すエピソードですので、ちょっと外せません。
この後の展開で、男を手玉にとる、したたかな悪女を登場させたいので。
とりあえず、ご意見下さい。
(この場合、どう仲直りさせたらいいだろう?)
(この場合、男の愛情を、どう女に信じてもらえばいいだろう?
3.こんなことも考えつかないようなら、書くのはやめておけばいいと思う
なんで
欲望に負けた不甲斐ない男に失望して女が男を抹殺
という展開がないんだろう
むしろ277を抹殺
>>279 同意。
殺さないにしても 捨ててやる というくらいの展開が
しっくりくるような気が。
女の性格や設定をもう一回よく見直してみたら?
277は彼女をどういう人として書きたいの?
話が要約なのでコメントしづらい。
283 :
質問者:2005/08/19(金) 00:47:54
>>282 >男は力を手に入れる代償を払った上に、死闘で傷ついて、人殺しを
経験して、そんな男の 様子に、何もできない無力さを女は嘆く。
こういう事です。
主人公の女としては、主人公の男に対して「借り」「罪悪感」を
持っている。
>>281 そうすか。
主人公の男を捨てた以上、そいつと敵対関係にある別の男の庇護に
入る、他の女から男を寝取るという選択肢しか無いんですわ。
そのほうが自然ですか?
ただ、好きな男の求めを、怖くて一度は拒否した処女なんですよ。
284 :
質問者:2005/08/19(金) 00:53:16
>>281 煽りっぽくなってすみません。せっかく回答してもらっているのに。
すると男を捨てるという選択肢になる以上、一旦男の所を飛び出す
という展開になるかな?
むろん、感情的に飛び出しただけであって、他の男の庇護に入る
とか、そんな事は考えていない。
女ひとりでは生きてはいけない環境に、ひとりで飛び出してしまって、
それを追って主人公の男も捜索して、女が危機一髪の所を、ギリギリ
の差で間に合って救う事ができた、と。
こんな所ですかね?
つーか、何か良い感じになってきたかもしれん。
今まで、男は外で戦って、女はそれを待っているというシーンしか
書いてないから、一度は女の面前で男を戦わせてみたいと思って
いたんだが、これでうまくいくかも。
とりあえず、他の方もご意見下さい。
286 :
282:2005/08/19(金) 01:25:36
うーん、こちらもわかりにくかったみたいでごめん。
同じシーンに立たされても、女の性格で自然な対応というのも違うのでは?ってこと。
女が「借り」や「罪悪感」を今までどう表してきたかわからないからコメントし辛かった。
自分は展開に詰まった時はキャラクター像をもっと詰めて、「こういう人だったらこうするだろうな」
と妄想を広げていくと突破できることが多いので、まずは人に聞くよりそっちをおすすめしたい。
技術相談じゃないんだよなーこれ。
このあらすじ見てると出てくる女は全員揃ってただの頭の弱い肉便器にしか見えない。
下半身の欲に振り回される馬鹿な男達の物のように
奪い合いをされることを拒絶して女が戦うようになりゃいいのに。
女が手を携えて男を殲滅すれば世界は平和になるかもよ。
288 :
質問者:2005/08/19(金) 01:34:38
>>286 実は、人に聞いているのは、
「一度質問しちゃったから(
>>276)とことん聞いてやろうか?」
と思ってやっているんです。
正直、話作りとしては、もっと悩んでいるシーンが他にある事は
あるんですが、あえてそっちは聞かず、一度質問してしまった所を
とことん聞いている訳です。
まあ「借り」や「罪悪感」については、主人公の男のほうは、戦って、
戦って、心も(殺人の罪悪感)身体も ズタボロなんですわ。
そんな男に対して、女のほうは、せめて美味い食事つくってやるくらい
しかできなくて、それで悩んでいるという、そういう設定。
(つーか、別スレで質問した時は、こうやって後から追加説明していって、
質問のやり方失敗しちゃったよー! になっちゃったんですが)
>288
矛盾だな。殺人に対する罪悪感があるなら
欲望に負けたことを後悔する程度で相手を殺す所まで行くはずがない。
追い返して拒否すればいいだけ。
>「一度質問しちゃったから(
>>276)とことん聞いてやろうか?」
粘着的に居座るつもりですか?
どこでもそうだけれど、スレ住民ってのは、君のお手軽ブレーンじゃないんですけど。
なんか勘違いしてませんか?
とりあえず、
「彼女の濡れた瞳には、涙より厳しい意志が宿っていた」
まで読んだ。
まともなネタすら自分でひねり出せないなら書き手なんて辞めろ。
他人から調達したいならそれなりのカネ出すのが筋。
>>290 >>292 お手軽ブレーンになる気が無いのなら、金を払ってもらわないと答える
気がないのなら、スルーすればいいだけ。
質問や相談スレというのは、回答したい奴だけが回答すればいいんだよ!
お前らこそ、何を勘違いしているんだ?
夏だねえ。
この調子で居座られたら目障りだろ
もう相手するのをやめようよ。
「泣ける話のつくりかた」スレでも、さんざんアドバイス受けてるのに、
自分に気に入ったレスが帰ってくるまで粘る人なんだから。
よし豚斬り
ちょっとこれどうでも良いようで切実なんだけど…
喘ぎとか攻撃された時とか嗚咽とか咳とかする時に
人って声出すじゃん
で、その中で、ふぐっ、とか、とかそういう何か違う言葉になっちゃうのあるじゃん(フグ)
咽び泣いてる時だと途中で「えふっ…」とかいう声出たり(F)
それって何か読者から見たら変に見えるのかな?
>>295 いちいち他人に干渉するな。あんた、何様のつもりだ。
こういう相談・質問スレってのは、相談したい奴は相談して、答えたい
奴が答える。
どんな相談を何度しても構わない。ただし、回答してくれる人がいるか
どうかは責任持てない。
これでいいんだよ。
質問するのが悪いというような、おかしな空気に持っていくんじゃない!
この夏厨が!!
で・・・話は変えて・・・
>>296 前後の文章とのつながりというもんがあるんで、それだけだとやっぱ
何とも言えないと思う。
これは漫画だが、「北斗の拳」なんか、おかしな喘ぎというか断末魔の
声で、かえって話題を作った面もあるし。
>>
>296
多用されると鬱陶しいけどたまに出るくらいならなんとも思わない。
好みによると思うのでそういうシーンが出てきそうなライトノベルでも読んでみたら?
>>297 >いちいち他人に干渉するな。あんた、何様のつもりだ。
この言葉、そっくりそのまま君に返すよ。エラそうなご高説、結構なことだ。
>>299 言い返さないと気が済まないのか。自分が粘着じゃねーかよ。
やたら噛み付いてる奴はなんなんだ?逆ギレした質問者本人?
そうでなくてブレーンとやらになりたいんならアドバイスでも批評でもしてやれよ。
そのつもりがないなら、同じくそのつもりのない人間の意見に口出しするなよ。
質問者も、言われた意見に反応するつもりがないならしつこくあちこちのスレで
聞いて回るのはやめろよな。意見出した人間に失礼だ。
マルチと喧嘩(・A・)イクナイ!!でいいじゃないか。
次に相談ドウゾー
つーか、回答を無視された奴がキレているとしか思えんのだがな。
次に相談ドウゾー ・・・ていうなら、回答の全てにいちいち礼言う
のは不要だと、言っておかないとな。
ま、発端になった>276の小説は個人的には全然読みたいとは思わないわな
まあ、スルーしようよ
>>296 個人的には音にすると変な声とか科白は、喉の奥でくぐもったような音を立て〜
とか子供のような声で泣き〜とか、ぼかしてるほうが読みやすい。
でも喘ぎやシリアス場面はともかく、戦闘場面だったら擬音もありだと思う。
あと地の文体とかストーリーと合ってるかってのも大きいかな。
「ぐぉああああああああああああぎいいいぃぃぃい」とか、
普通に見たら萎えるけど、話の内容と合ってたときはなんとも思わなかったし。
>>298言ってるみたいに読むほうの好みによって分かれるかと思う。
物凄い悲鳴のって男性向けエロ同人でよく見るけどちょっと笑ってしまうw
いくらなんでもうるせぇよ、と。でも男は視覚で興奮するらしいから
これぐらい大袈裟なのが受けるのかな
女性向けは逆に抑え気味の方が好まれる・・・すまんちょっとエロ話してしまった
308 :
296:2005/08/20(土) 17:50:36
有難うございます
役立つ良い返答が貰えて感謝です(*´д`*)
nobisugi(^^;;;)
何か、主人公の仲間が主人公に頬を叩かれるシーンがあるんだけど、
「パンッ、と言う音と共に」じゃ何かアレな気がする…
でも他の言い回しが思いつかない…
パシーンとかいう音はどうやって表現してますか?
個人的には擬音はなるべく入れないようにしている。
音の表現を入れたかったら
>周囲の者が身をすくめるような派手な音がした。
みたいな処理をする。
でも文体次第だと思う。
パンッ−。
乾いた音がした。(ここは何でも、共に続く文でも)
みたいに擬音で一度きったら?
313 :
310:2005/08/21(日) 18:49:55
>311-312
成る程…
ありがd
長い小説が書けない…orz
最近ちょっとずつ長く書けるようになってきたけど、それでもせいぜい4000字くらい。
どうやったら長い文章を書けるようになるんでしょうか…。
やっぱ慣れ?たくさん書くしかないかな?
>>314 オムニバス形式というか、短編を集めて作ってみたら?
例)
学園恋愛もの:クラスのカップル数組で、それぞれ話を作る
異世界ファンタジーもの:それから5年後、それから10年後・・・と、
時代を変えて何作品が作ってみる
>>314 ストーリー作法について勉強してみてはどうかな。
ストーリーの型がわかっていれば、当てはめていくだけで短編以上にはなる。
ネタが長文向きじゃないんでは。
日常のさりげない話とかキャラの内面をメインにしたような話だと短くなりやすいし。
その事件が起きる後と前ではキャラの内面や関係性が変わってしまうぐらいの
大きなイベントのある話を書くと自然長文化すると思う。
後は一日のできごとじゃなくて、作品内で流れる時間の長い話を書くとこれも
長文化するよ。
逆に短い場面を複数個作り それらをつなげて話し作ったらどうよ?
妙な設定が増えたりしておもろいかも
起承転結があるのかを、聞きたい
場面を切り取っただけのエピソードなら
どうしたってそんなもんだし
それなりにお話しがあってそれしかならないのなら
描写やエピソードが足りないのではないか
まあべつに、長い話を書かなきゃ無いってもんでもないとは思うが
小説を4000字で書けるのって才能あると思うんだが。
短編で書こうとしても4000字じゃ収まらないorz
オフで換算するとよくある2段組で大体1ページ1000字弱だよね?
てことは4ページ分?それでオチのある話なら逆にアリなSSだと思うが
短くオチを付けるのも結構難しいよね
ちなみに私の場合、先日唐突に小説が書いてみたくなって執筆している
最中なんだが、今カウントしてみたら4万字ほどになっている。
全体の構想からいくと、3分の1から半分というくらい。
これって、例えば個人誌として小説本出す場合の分量として、どんな
もんですかね?
323 :
314:2005/08/24(水) 03:58:55
>315-321
ネタが長文向きじゃないってのもあるけど、多分描写やエピソードが足りないんだと…orz
自分の文章を読み返してみても、なんか『長い文章を要約したらこうなりました』て感じだし。
起承転結も意識してなかったそういや。基礎ボロボロだ('A`)
とりあえずストーリー作法や文章作法の本を読んで勉強してみようと思います。
324 :
314:2005/08/24(水) 03:59:24
言い忘れてた。レスありがとうございました!
>322
字数じゃ意外と把握できない。改行の癖・組版の癖とかで違ってくるから。
いちど実際に組んでみたらどんな感じかつかめると思うよ。
ハラシマスレだとよく字数で叫ぶ人がいるけど実際全てのページに字がびっしりという
ケースは稀だし。本にすること考えるならページ単位で考えた方が良いかも
でも何万字とか書いた方がすっごく沢山書いてる感あるよねwってのは判る
327 :
322:2005/08/25(木) 21:11:33
>>325-326 有り難うございます。
では、質問代えさせてもらっていいですかね?
小説本ってどんな大きさで、1ページ何文字×何行で、何ページくらい
が基本というか、標準ですかね?
ちなみに出すとしたら、やはりコピー本になると思います。
いきなりオフセットは無謀でしょうし・・・
まあ、自分で書きたくなったから書いているだけの事で、どっかの賞に
応募する気はさらさらないですし、条件に合う賞も無いでしょうし。
(エロシーンが満載なのに、実用性皆無・・・)
>327
字書き系のいろいろなスレでちょこちょこ出るけど
それは自分が読みやすいと思う本を参考にして作ればいいと思うよ
同じ9ptでもちいさいと感じる人もいれば大きいと感じる人もいる
作る側も人それぞれ
329 :
327:2005/08/25(木) 21:34:26
>>328 同人誌でなくて、市販の文庫本あたりを参考にすれば、それでいいですかね?
同人誌の特別なお約束って、特に無いですよね?
>327
パソコンの画面だけじゃ感じがつかみにくいなら、
一度、試しにプリントアウトしてみたらいいんでないの。
A5の本ならA4の紙に2ページ分、見開き状態になるように。
その際、文字の大きさ×行数×段組を何通りか作って、
気に入ったのを使えばいい。
331 :
329:2005/08/25(木) 22:02:55
>>330 それが一番良さそうですな。そうします。有り難うございました。
他の皆さんも有り難う。
表紙絵を知り合いに描いてもらえることになりました。
その場合お礼などは皆さんしていますか?
あと表紙絵は使用後原稿を本人に返却するものですか?
原稿のお礼は原稿や委託や売り子で返す
お菓子など送ってもいいけど
金で買ったもので済むと思わない方がいいよ
原稿は返却することが多いけど
相手は不要かもしれない。
欲しいのなら頂けませんかって聞いてみれば
>334
ありがとうございます
無事本が出たらお菓子など贈ってみます
>>335 男性向けだとお金で解決することもあるようだ。
いくらぐらいが妥当なのでしょうか?
しらん。
当事者同士で判断しる。
漏れだって数年前に描いてもらった表紙の礼をまだ十分にしてないので
どうやって返したものか悩んでるんだよ……
十分かあ・・・。そのとき十分と思っても
後々変わるから、むずかしいなあ
ゲスト原稿のお礼は、仲のいい友達では労働力やお金で返してるが
複数のメンツで合同誌を作った時は、原稿を返却する時、ページ当たり
いくらと、お金も払ったことがあるよ。
[総売上]−[必要経費]を、全ページ数で割ったものを、1枚の単価と
して出して、それぞれの書き手さんに、[提供してくれたページ数分]
支払った。これは特殊な例かも。
自分がそこまで親しくない人にも友達のツテで原稿を頼んだりしたから
何でどれくらいお礼してよいのか分からず、これが無難かと取った手段。
カラーで表紙だとどうなんだろう? 今まで最高一枚8000円
興味深い話してますね
>341
340だけど、カラー表紙はモノクロ原稿の2倍単価で計算した。
表1と表2で2頁分×2倍の額にした。
何か、雑誌社の原稿単価でそういう計算のがあったとか聞いて。
消えた消えた 半年書いてたやつ全部消えた〜♪
また最初から〜ある意味原点に戻れてサイコウ!!
>344
い…生きろ!!
半年分全部って…… ご愁傷様です
たまにはバックアップとろうよ、みんな
自分はレンタルサーバーの空きスペースにアップしてるw
200Mも使わないからさー
私は「紙」てソフト使ってる。書いた端から保存されて(゚д゚)ウマー
あとバイトの休憩時間にザウルス使って書くこともあるから
SDカードにぶち込んでる。一人で休憩だし。
>>344 俺も一ヶ月ほど書いたのが、HDDぶっ壊れて消えてしまった。
サルベージソフト使って一部取り出せたけど、激しく脱力した。
わたしもハードが逝って、12ヶ月分ぶっ飛んだ。
バクアプは大事だよ・・・
>346
自分のサーバーにアップロード派。
どうせテキストファイルだから、長編でない限りweb画像よりも軽いし。
万が一HDDぶっ壊れても、他PCからネットに繋げればサルベージできるのが利点。
ただし、絶対バレないファイル名にしなきゃ駄目だけどw
ahooのブリーフケースもオススメ。
俺は一度クラッシュしてからCVSに上げてる。
履歴が取れるからなんか得した気分だ。
>351
あれいいよな。
会員なら1GBまでOKだし。
相談させてください。
冬ミケ合わせで200P超の再録本を発行しようと計画してます。
書き下ろし一本入れる予定。
通常の新刊と比べてどの程度の部数を刷ったらいいでしょうか?
いつも新刊はイベント一回で売り切れる部数しか作りませんが
(事情でイベント参加回数が年に三回程度なので)
せっかくの再録本なのでイベント二回くらいは並べたいなと思います。
でも再録だと要らない人も多いのでしょうか?
またページ数のために価格もそれなりになってしまいますから
やはり通常の本ほどは売れないでしょうか?
再録本発行の経験がおありの方アドバイスお願いします。
>354
再録本かあ……部数は一概には言えないな。
2回より多く置くことになってもいいなら、いつもより少し多めに刷っておけばいいだろうけど。
新刊は1回で売り切れる部数しか刷ってないみたいだし、354の本を全部もってない人も多いと思う。
もし自分が354の作品が持ってないのが多いのなら、再録本に手を出そうと思うけど、
逆に354の作品で持ってないのが1本だけだったりするなら、買おうとは思わない。
全部持っている場合は、書き下ろしがある時点で「毎回買わずに待ってればよかったよ…」と後悔するだろうな。
好きな作家さんが再録個人誌だしたら、其れまでの本を全部もってても買うよ
で、前のバラはオクで売り払うのだ
前の本を持っていても、内容によっては再録本も買う。
やっつけ仕事っぽいコピー本の再録は買わない。
このあと何年も繰り返し読みたい本は、保存版として再録本を買う。
まあ、くだらないというか、ちょっとした質問なんですが。
登場人物の女の子の一人称を「私」ではなくて、その子の名前にしました。
で、一人称単数はそれでいいとして、一人称複数はどうなりますかね?
その場合だけは「私たち」ですか? それとも「(名前)たち」ですか?
そのキャラ次第かと
台詞の場合は「私たち」かな
とっても自己中なキャラなら台詞でも「(名前)たち」がいいかもしれない
361 :
358:2005/10/17(月) 22:36:48
>>359-360 ありがとうございます。
補足説明しておくと、その女の子はむしろ男に尽くすタイプです。
とりあえず「私たち」にしときます。
自己中じゃなくてもいいんでない。
俺は単数が名前で複数のときそれに「たち」がついても、
そうかそういうものかって納得しちゃうけどな。
「私」と名前の使い分けがあると、
あんまりいい感じしないけどな。
ただでさえ自分を名前で呼ぶのって、
自己演出とか作ってる感じがして好きになれない。
364 :
358:2005/10/18(火) 20:06:35
>>362-363 ありがとうございます。
しかし、異論も出てきましたね。難しい所です。
・・・どうしよう?
好きにしたら?
としか言いようがないわけですが
それぞれの呼び方が読者にどんな印象を与えるか考えて
書き手として与えたい印象に近いほうを選べば
いいと思うが。何をそんなに悩むのかわからん。
好きにしな
素晴らしい作品を読むと、自身もクソもなくなる…
自分の駄文と比べても仕方ないとはわかっているんだけどさ…_| ̄|○
最近どういうのが巧いのかわからなくなってきた。
読んでてその場の状況や、登場人物の心境や考えがよくわかるのがうまい小説だと思うよ。
読んでて面白いのがうまい小説でしょ
>368
そういう時に無性に感想が欲しくなるんだよな
感想目当てで書いてるわけじゃないけど
自分の位置を確認したくなる
>370
読んでてその場の状況や同情人物の考えがよくわかるだけでは、巧い小説とはいえないと思うんだ…。
そういう技術を使って、読み手に何を伝えるか、が小説?
素晴らしい小説を読むとべっこりと凹む。
そして、この書き手がいれば自分のジャンルは安泰だろうと思う。
このダブルパンチで筆を置きそうになった事は何度もある。
人と自分を比べても仕方ないのにな。
書きたいから書くんだよ〜
ジャンルが安泰だろうが存亡の危機だろうが関係ないじゃない
>375
「書かないで済む言い訳を見つけようとしている自分」の策略にはまっちゃダメだよ
私は「自分と似たタイプで巧い人」を見るとべっこりへこむが
タイプの違う巧い人を見つけるとうれしくなる。やる気がでてくる。
>378
禿同
>377
375だが、言い訳ではないと思う。
小説を書かないで済む状況、というのは自分にとって恐怖に近い。
書きたい気持ちは絶えず湧き出ているから、それを作品にぶつけないとパンクしかねん。
だから常に書いていないと自分の気が済まない。
>373の言う通り、時々、自分の位置を確認したくなるのかもしれない。
考えて身動き取れなくなる前に原稿やろう…。
すまん、自分だけなんだろうか。
窓xp pro word2000 CPU3Ghz メモリ1Gb(ただしグラフィック兼用)
という環境なんだが、
30ページ越えた辺りから、CPUが煩い。
50ページ過ぎようものなら、何事かと思うくらいに煩い。
落ちるというわけじゃないからいいけど、CPU1.5Ghzの時代から
同じ状態かとおもうと、少し気になったんだが……
皆はたくさんのページの小説をワードで書いたとき、煩いのを我慢して書いている?
それとも各章後とにわけて書いて、本番で一つのファイルにする?
それとも、たかが50ページで煩いのは私だけなんでしょうか。
×各章後とに
○各章毎に
orz
Wordは使ってないし、そもそもテキストエディタで編集してからレイアウト用のソフトに
流し込む形態で作業してるんでそんな事になったことはないんだけど、そりゃおかしいような気がする。
ページ数が増えたからといってCPUの使用率が上がるとも思えないんだが、念のため
SpeedFanあたりでCPUの温度と使用率を監視してみるといい。
実際にCPU使用率が上がってCPUの温度も上がるようなら、静音型CPUクーラーへの交換を
視野に入れた方がいいと思う。
構成からすると自作(他作?)っぽいので、381の使ってるケースがヘボかエアフローがメタメタで、どこか
別の所からの発熱でCPUがアオリ食ってるような気がするけど。
とりあえずこれ以上はスレ違いだな。
あと字書きならもうちょっとわかりやすい文章書いて。
wordの(office全般)の最近のものはクリップボードにやたらため込むので
メモリを積んでも積んでも重くなるように出来てると思う
履歴とかとらない設定にしても固まるよ
自分も打ち込みはテキストエディタで、印字するときだけword使うけど
書式設定ちょっと変えたいだけでもすごい処理に時間かかったりするので
2ページ分くらいの少ないデータで形を全部決めてから
流し込みして、ページ増えた後はなにも変更せずに印字するようにしてる
会社のマシンは非力だから、office2000アンインストールして
exel97入れましたよ…
ゆとり教育の弊害だな
387 :
381:2005/11/07(月) 18:47:36
エディタで処理するのがいいんですね。
第四水準までの漢字を使うジャンルなので、ちょっとそれは出来ないのですが
speedfanを導入して、監視してみたいと思います。
諸事情でずっと熱を出していて、自分の文章がおかしくなっているかどうか
客観的な意見も欲しく、助かりました。
熱の下がらないうちは、文章の推敲ができにくいため
新刊を落とす事も考慮していきたいと思います。
ありがとうございます。
>387
>第四水準までの漢字を使うジャンルなので、ちょっとそれは出来ないのですが
エディタだとできないんでしたっけ?
そりゃメモ帳だとダメだろうけど、もうちょっと高機能なの探しても無理かなあ。
秀丸ならその文字だけフォントが変にはなる(多分そこだけ対応フォントを引っ張り出してる)けど、
ブラウザに表示される第4水準文字なら問題なく扱えた。
ちょっとしたSSですら書くのに時間がかかる
推敲を繰り返すといえば聞こえは良いのだけど書き直し地獄…
挙句の果てには自分の書きたいシーンだけ書いて終了してしまう事も…_| ̄|○
数ヶ月前にうpしたSSを久しぶりに読み返してみた
超 駄 文
こ、こんな駄文うpして人に読ませてたなんて…_| ̄|○
>>390 わかるわかる
昔の自分がそうだった
自分の書きたいシーンを書き終わるとなんかそれで満足しちゃうんだよね
んでどうしたんだよ
次の作品の構想を着々と練れば良いんじゃないかな?
どうやら、リア厨の頃から手書きで小説書いてきたせいか、
PCではどうにも調子が出ないようみたい。
だけど、PC入力の方が手書きよりはるかに速いから、今さら
手書き→PC入力なんてできそうにない。
手書きは力の入ったシーンが見え見えで恥ずかしかったから、
PCで書くことに憧れてたのに。
PCに切り替えてから約5年もの間大スランプに陥った原因が
判明したのはよかったけど、これからどうやって折り合い
つけようかな(´・ω・`)
同じような状況に陥った人、解決or対策はどうされましたか?
自分も、パソコンの前で何もないところから書き出そうとしたら全然進まないタイプ( ´∀`)ノシ
あくらめて手書きに戻したら?
ひらめくときは、手が頭に追いつかないからPC!と思うけど、実際そんなにアイデアが
湧いて湧いて追いつかないことってないと割りきる。
もしも忘れてしまったら、その程度だったんだとあきらめる。
慣れるまで、ほぼ完成近くまで手書き→PC入力
だんだん慣れてきたらプロットのみ手書き→PC入力 にするんだ
まず手書きでメモ張に思いついたアイデアを書きとめておく。それを参考に
チラシの裏とかB5〜A4の大きさの紙に、プロットを殴り書きする。
大体の展開が決まったら、細部を考えながらPCに打ちこむ。
手書きの感情的な勢いを生かしたいから、自分はこのスタイルだな
397 :
スペースNo.な-74:2005/11/27(日) 21:26:29
上手い人の作品を読んでから書けなくなってしまいました。
好きなシチュエーションはあるのにそれを使ってヤマを作れません。
書きたいシーンの絵は浮かぶのにヤマのあるストーリーにならないといった感じです。
こういった状況はよくあることなのでしょうか。
打開する良い方法はありませんか?
>>394-395 小説家ではないが、オーディオ評論家で、万年筆を使わないと原稿が
進まないという癖のある人を知っている。
パソコンを買ったが、膨大なソフトの整理用としては使うが、原稿執筆
用としては、決して使わないのだと。
プロの物書きですらこうなのだから、アマチュアが癖を直してPCで執筆
といっても、そりゃあ無茶なのではないかな?
ちなみに私は、PCというものが、それも高性能のものができたからこそ、
小説を書く事ができるようになった。
手書き、ワープロ、あるいはロースペックのPCでは、小説の執筆なんぞ、
とても無理だっただろう。
ただ、高性能のPCが登場するまでに、かなり歳をとってしまったのが残念。
作品を見ることのできないここで良し悪しを言うのは不毛な気がするなあ。
本を読んでいようが読んでなかろうが面白ければ別にいいかと思うがな。
本を読んだ方がいいとは、面白い本は世の中に沢山あって、
それを知らないのはちょっと損な気がするからそう思うけど、
小説を書くために読書は必須、というのはおかしいよな。
絵も小説も同じだけど、結局結果論で語らなければ答えなんかでないと思う。
んだね
脳内小説家の多いこのスレで言われてもw
脳内じゃないもん!オンだけだもん!
書き始めると余計な描写がよく入ってしまう
そこを削ったり訂正すると短くなりすぎて、バランスが悪くなる
適切な描写表現てどうやったら身に付くでしょうか?
本でも読めばー?
まあ、なんて字書きとは思えない回答なんでしょう!
そもそも字書きとは思えない質問だからな。
気分のままに書くと長くなることがわかっていて、
削ると短すぎることもわかっているなら、自分の中で気持ちのよい長さは
ちゃんと存在するんだよね?
その長さになるまで足し引きを繰り返すんじゃダメなんだろうか。
効率的に学習するという考え方なら、自分が気持ちよく感じられる作品を読んで
何をどの程度書いていて何を書いていないのかを分析してみるとか?
何をもってして余計な描写と言っているかはわからないけど
事象の羅列だけで遊びのない文章はレポートみたいで面白くないと思う
それでもそぎ落とした文章がいいというなら
短すぎることを恐れてはいけないんじゃないだろうか
「事象の羅列だけ」でも、ハードボイルドみたいに
ちゃんと心情とかが伝わってくる文体もあるしな。
学ぶのをやめちゃだめだよね。ありがとう、408
おっと、自分403じゃないぞ。
410 :
スペースNo.な-74:2005/12/25(日) 17:14:17
小説本をデータ入稿で作るのですが、
皆様「――」 ←を、どうしてます?
同じpagemaker7.0/データ入稿経験者の友人に
「罫線使うと、エラーが出るのでダッシュを使えと言われた」と聞きました。
当方dtpを仕事にしていたこともありますが、そんな事聞いたことありません……。
しかも友人の本(ダッシュ使用)は棒と棒の間があいていてイマイチ。
できれば罫線を使いたい。
教えてちゃんで申し訳ありませんが、
Pagemaker使いでデータ入稿した事のある方、
どうやって入稿していますか??
印刷所に電話して聞いたら?
pagemakerでデータ入稿したことはないが、ダッシュの罫線だとエラーが出るという話は聞いたことないな。
(ちなみに当方は一般の印刷所の中の人間)
pagemakerなら、PDFに書き出したのを入稿した方がいいかも。
>410
――専用のスタイル作って――の部分だけ適用してます。
本文とは別に―が長目のフォントを選んで、字体の文字間隔を狭くにし
て、文字の文字詰めをチェック。それを――の部分だけ適用してます。
所で、罫線の場合は文章校正した時、移動が面倒じゃないですか?
414 :
410:2005/12/26(月) 00:39:52
色んなご意見ありがとうございます。
意外とPagemaker使い少ない??のですね。つか普通はPDF変換か…
印刷所に電話して分かるかどうか…。
正直、本当に罫線の問題なのか?…とゆー感じの話だったので。
PDF書きだしは、何故かうまくできなくて避けていたのですが
やはりマニュアル読んでがんばるべきでしょうか…。
イラレデータの配置とかも含んでいるのでちょっと使うのが怖い。
罫線と言っても、「罫線」と打って変換するとでる罫線です。
ので、移動は自動。らくちんですよー。
文字詰めは……後で思いついて全部のスタイル変えちゃったりとゆー
うっかりをよくやる迂闊者なので最近使わないようにしているのです…。
……それ、友人との意思疎通に失敗してるんじゃないの?
「――」は単なる文字であって、機能的な意味での罫線ではないから
それでエラーが発生する方がおかしい。
>>412 >>410の友人曰く
>「罫線使うと、エラーが出るのでダッシュを使えと言われた」
だから412と410友人が言ってることは同じかと
ダッシュ(―)だとpagemakerではOKだが
“罫線」と打って変換するとでる罫線”が
OKなのかエラーになるかって話じゃない?
>>415も書いてるけど、410と410友人のそれぞれ考える
「罫線」が何か、ってのがズレてるんじゃないかなあ
Atokだと「罫線」で変換できなかったorz
今まで「ダッシュ」しか使ったことなかったんだけど、
IMEの「罫線」と「ダッシュ」て文字コード違うんだな。
しらんかった。
インデザインならダッシュ2つでも繋げてくれる(少なくともデフォの小塚明朝なら)ので楽。
高いものを購入したのに使い方が理解できず、今まで何度も使用を断念してたんだが、
この冬でやっと取っ掛かりができた。
罫線
変換できた、ATOK
言っておくけど417の話題はATOKでは「けいせん」で「─」に変換できない
ことを言ってるんであって「罫線」に変換できないと言ってるんではないぞ?
タイトルを考えるのに悩んでしまう
センスの良いタイトルをつけたいが思い浮かばない…
どうやってタイトルを決めてますか?
422 :
sage:2005/12/27(火) 14:32:05
しつこく410です。
データとかも見せて貰っているので、
友達との意志の疎通は失敗していないと思っていたのですが
おかしい事をハケーン。
友達、その本トラブルって、一回刷り直してもらっているんだ。
で、印刷所の方でデータを直してもらった際に「罫線だとエラーが出るからダッシュに直させて」と連絡があったそう。
ちなみに|が―になっていたとゆートラブルです。
色分解できないレベルのプリンターだったせいで、画面表示とプリントアウトが違ってしまう→プリントされるのに合わせてデータを作ってしまったのがミスの原因。
(分かりにくいですが、Pagemakerだと罫線が90度回転してプリントアウトされてしまうのだそーだ
…印刷所、よく刷り直しに応じたな)
印刷所がデータ直そうとした時に齟齬があったのかもとゆー気がしてきた…。
だって方向が「―」だったとはいえ、初回には綺麗に印刷できてたんだし。
混乱したまま分かりにくい話ふってスマソ。
とこれだけではなんなので
>421
音楽聞いたり辞書眺めたり、Web小説眺めたりしつつ神の声を待つ。
主義として英語は小学生でも分かりそうなもの以外使わない。
例)すとろべりーとか
一言で的確に話の印象を表現できる語が理想だが大抵見切り発車。
ageんな
>421
私は本を読んでる時でもテレビを見ている時でも、
「良いと思ったフレーズ」や、「ヒントになると思った単語」をネタ帳にメモるようにしています。
それ以外は辞書からしょっちゅうインスピレーション受けてます。
電子辞書って偉大だ…。
タイトルで迷ったこととか全然ないから421とかの気持は全然わからん・・・。
話だけ浮かんでくるとか?
アドバイスありがとうございます!
>>426 私は、いつも話から考えて
あとからタイトルを決めてます
こういう風に書く人は少ないのかな?
おれはどっちもかなぁ。
先にタイトルが浮かぶときもあるし、話が先のこともある。
ただ、経験したことがないのは「タイトルをつけなくちゃ!」みたいなやつ。
つけなくちゃ! とか思う前にもう付いてるのが普通かな。
反面タイトルにこだわりが無いともいえるのかも。
>428に近いかな。
話からの時もタイトルからの時もある。
でもたいていは書き上がる頃にはタイトルは確定してる。
自分で妙だなと思うのはタイトルは最初たいてい英語で浮かぶこと。
別にものすごく英語が得意なわけじゃないのに。
英単語そのままとか読みそのままカタカナでとかは
何か効果を狙ってるとき以外はあまり好きじゃないので
最終的には邦題つける。最初の英題を直訳することはあまりない。
これも書き上がる頃には自然に決まる。
ごく稀にしっくり来るタイトルがどうしても見つからないことがあって無理矢理つけたりすると、
どうにも違和感がぬぐえないまま、在庫がなくなるまでもやもやしたりする。
自分も
>>428と同じ
でも話が先のときはしっくりくるのが降りてくるまで書く手が止まることも…
タイトルが先の場合も、話が先の場合もあるけど、
話が先の場合は、ひととおり書かないとタイトルが見えてこない。
タイトルがなかなか浮かばないときは、ひたすら本文を読み返す。
タイトルが決まって初めて書きたかった最重要点が見えて、
本文を書き直すこともある。
自分もタイトルで悩んでますね。
今書いてる作品のいいカンジのタイトルが浮かんでこないんです。
内容的には日本の歴史(平安時代がどうとか)が出てくるので日本語のタイトルにしたいんですが、浮かんでくるのは英語のタイトルだけ。それもかなり微妙な…
まぁしっくりくるタイトルが浮かぶまで書き続けるつもりッス
・ひらがな四文字。
・和歌、短歌からとる。
・漢詩からとる。
・経文からとる。
お好きなのをどうぞ
>>432 そういうことあった。
私は、英語のタイトルを日本語訳にして
その訳からイメージ膨らませたよ。
(例:ムーンライト⇒月光⇒光⇒暗闇を照らす・・・)
あと、マインド・マップ作って連想ゲームしていくのもオススメ。
>>433>>434 ナルホド…そんな付け方もあったんですね!実践してみます!
タイトルなんて読者から見れば大して気にならないんだろうけど書いた本人は過剰に気になりませんか?
タイトルは流行の歌のタイトルだったらちょっと嫌だと思うときがある
生物だと同じタイトルがよく並ぶ・・・
時代を感じてもらいたい話なら>436もアリだが、
どちらかというと風化した感触のほうが先にたちそうだなー
そりゃもちろん、ピタっとセンスのいいタイトルが付けられればいうことないが
中身と比べたら重要度は装丁程度の問題に過ぎないと思うわけですよ
439 :
スペースNo.な-74:2006/01/05(木) 02:07:38
ダサいタイトルも中身がよければなんだかかっこよく聞こえる不思議
>439
「もこみち」って名前みたいなもんだな
VIP☆STAR
じっくりした描写ができないな・・・。
読み直すと、早回し早回しで進行しとる。
もっとおちけつ。
1シーン毎に
-------------起
-------------承
-------------転
-------------結
こういうのを書いて1つの区切りで最低○字書こう!と決めたらじっくり描写できるようになったよ。
創作板のプロットの作り方スレで祭。あいつら馬鹿じゃね
こんにちは。
キャラクターのデザインや設定などはすぐに出来るのですが
肝心のストーリー・・・とくに複線がうまく考えられなくて
いつも困っています。
よく、気分転換をしたり、設定からひきだせといいますが
皆さんはどんな感じに気分転換したり、設定をひきだしたりしますか?
なんか質問の目的が既に違ってないか?
どゆことぉ?
>445
書きたいストーリーがないなら
書かなくてもいいのではないですか?
悩むことすら剥奪されるのか。。。。
>設定からひきだせといいますが
>設定をひきだしたりしますか?
設定から引き出せって話が設定の引き出し方にすり替わってる。
そもそも話の作り方を考えるのが主の質問になるべきなのに気分転換の
仕方を聞いてみたりするあたりで迷走してるよ。
キャラクターのデザインと設定を考えて、そのキャラに何をさせたいの?
設定考えるだけで満足ならそれはそれでありじゃね?
ウィザードリィとかやると面白いと思うよ。
「設定から引き出す」のは、頭の中でキャラが動き出すまで
待ちましょうって事では。
萌え方にかかわる問題なので、「自分はこうしてる」みたいな
自分語りはできるけど、アドバイスまではなー
ちなみに私は、カーうぁい方式というか、キャラに勝手に動いてもらうから、
いつも最低限の設定と、山場に欲しいシチュぐらいしか
考えてないよ。
その代わりに町並みとか部屋のつくりとか、舞台と小道具は結構
しっかり考える。
>>445 キャラの設定まで考えられるなら、もうあとちょっとだと
思うけどなー
例えばAとBってキャラを考えたとして
A=おっちょこちょいタイプ
B=石橋を叩いてぶっ壊すタイプ
としたら同じ「お魚くわえたドラ猫追っかける」って状況でも
Aなら裸足で飛び出してみんなに笑われるとか
Bならまずはドラ猫の行きそうなとこを調べる為に
地図を広げる…とか
↑に限らず、自分の場合だとキャラが先にできてる時は
**という状況に対してAなら(Bなら)どうするだろう? って
とこから話が立ち上がってく事が多い
みんないろいろ考えてるんだな
エディタの前に座って神が降りてくるの待ってる派だから
設定もストーリーもまったく……
まったくの無から神が降りるはずないから、無意識に考えてはいるんだろうけど
意識して考えた方がきっと話の作り方が上達するんだろうね
独り言でスマソ
キャラの設定ができているなら、どんなものでもいいからそいつを主人公にしたショートストーリーを書いてみる。
そして、それがいくつか作ったら今度はそれらを無理矢理にでも会わせてみる。
初めの方は混沌としているだろうが、秩序づけていけば、いつの間にか一本のシナリオになってる…ハズ。
俺のやり方が
>>445に合うかどうか分からんが
×それが作ったら
○それを作ったら
×会わせてみる
○合わせてみる
それこそいきなりAというキャラの目の前に、
どーんと宝箱を置いておく。
「このはこに70Gいれてるから、まおうをたおしてきてちょ」
なんてのたまう王様、さてどうする。
お題話で練習、いいと思うぞ。
2次でもない限り、ストーリーを作る時それに見合ったキャラができるもんだと思うので
445の悩みは意味不明だ。
キャラの、しかもオマケ的要素のはずの見た目とかばっかりしか作れないなら
無理にストーリー書かなくても。
451じゃないけど、ORPGにでも使えばいいんじゃないだろか。
オリジだってキャラが先にたつことが合ってもいいと思う
でもまあ
>書きたいストーリーがないなら
>書かなくてもいいのではないですか?
でFAだよね
自分語りでもいいんじゃない?
なんかそれをもとめていそうな予感
ストーリーの考え方は大雑把に「帰納法」と「演繹法」に大別できるらしい。
>>457の「キャラの前に宝箱を置いて……」が演繹法
あらかじめ結末が決まっていて、そこに至るまでの流れを
設定に沿ってつめていくのが帰納法。
慣れないと、演繹法はグダグダになりやすく、帰納法は書いてて余り
楽しくない(当社比)。
なので私は「お題」っぽく、最後の対決にはこの短剣を構えて〜などと、
途中に絶対通らなければいけない場面を考えておいて、その前後の
展開に自分も驚きながら書く方法に落ち着いた452です。
その場面に上手くたどり着いた時は、ジグソーのピースが全部ぴたっと
嵌った時の様な爽快感があって、もしかして「神が降りてくる」というのは、こういう
感覚ではないかと思います。
キャラ設定も良いけど、容姿や性格を一通り考えても、そのキャラを
どう動かしたら良いかつかめない場合は、それまでに考えた設定と
かみ合わない要素を、わざと追加してみてはどうでしょう?
例えば「凄い二枚目」キャラに「でも女嫌い」と性格づけたなら、目くるめく
女難コメディができそうだし、更に「盗賊」と設定すれば、お邪魔キャラとして
女官吏くらいついてくるのがお約束だろうし、そこに「子供と動物は好き」と
追加したら…という感じで。
個人的には、「お話の語り部を誰にするか(誰の視点で書くか)」も結構重要です。
せっかく良いキャラができても、飾っておくだけだと何かもったいない気が
するので、もし「お題を決めて考えろ」と言われてピンと来ないのならば、
キャラ設定にちょっと意外な項目をつけ加えると、それが、お話を転がす
きっかけになるかも知れない。です。
うんとハンサムな二枚目と、彼を熱愛するキャピキャピ小娘がいたとして
その娘にハンサムについて語らせるのと
その娘を密かに愛していて二枚目を嫉んでいる根暗男に語らせるのでは
話しの傾向が全然ちがってくるね
字かきっていうより絵かきよりなんやけど
よく、「あ、このキャラ、この前出てきた○やん。」といわれる。
自分的には全然ちがうつもりで書いているンやけれど、なぜかについてしまい
ちょっと悩み。。。。どうしたいいんだろう
とりあえず空気を読むことから始めた方が良いと思うお
>>466 髪型と目と眉と輪郭と唇が違えば同じ肉体でも別人に見える。
物書きなら頭の中でとはいえその辺はキッチリ区分されてると思うが。
イメージとしてはぼんやりしているが、それを描写する瞬間があるからな。
疎かにはしてない。
批評が怖くないなら同じと見られたキャラを晒して評価してもらったらどうだ?
2chで晒す必要はないからお絵かき掲示板のあるところで意見を聞くとか。
よく分らないんだけど、絵>文で両方やってる人?
キャラ説明がいつも同じだと言われるのか、
イラストの顔がハンコだと言われるのか、どっちだ。
両方?。。。
471 :
445:2006/01/14(土) 01:44:21
みなさん、レスありがとうございます。
ファンタジーをつくりたいなとおもっていて、色々物語なんか
描きたいなと思っているんですが・・・・・。
最後の部分はできてるんですが、そこまで逝くまでの複線といいますか、
ショートストーリーがなかなか浮かんでこないのです。。。。
>>462さんのようなやり方があるんですね。。。できればもっと詳しく
あるようでしたら、お願いします。
よくマンガで使われているようなボロボロの文字のフォント(たとえば
呪文を言っている時や亡霊が喋っているときに使われるような)って
どのようなサイトにいけばおとせますか?
それともソフトとかを買ったほうがよいですか?
私のパソコンは窓です よろしくおねがいします
>472
ボロボロというと、康印体か?
とりあえず書体ソフトは一本持ってて損は無いぞ。
おれはダイナコムウェアのやつを12000円ぐらいで買った。
和文が150書体と欧文が3007書体入ってる(欧文は使ってないので細かくは見てないけど)。
一つ持っておけば一生ものだしね。
康印体より淡古印体じゃない?
JTC古印体
KJ法の意味がいまいちわからない・・・・
なんか、字かきがよく活用する方法らしいんだけど
よく打ち込んでいる文字を出力して表示するソフトってない?
479 :
466:2006/01/16(月) 01:12:57
>>468 そういうやり方があるんだ。ありがとう。ちょっと気をつけて
かいてみるわ
>>469 協力者おらんから、両方やってます。
イラストはちっちゃいやつで表紙以外は人物相関図ぐらいしかかかへん
文章には気を使って違いをつけているつもりなんだけれど、もしかして
絵を見て「おなじ」言われているかもしれませんが、ちょっときいてみますわ
亀ですいません472です
いろいろ丁寧に教えてくださってありがとうございました。
ググったらすごくツボにはまるのを見つけられました!
フォントって奥が深いんですね…
翼を広げるという、表現を「翼を広げた」を使わずにあらわしたいんだけれど・・・・
>>481 比喩表現なのか直接表現なのか鳥なのか鳥でないのかで変わる。
翼を広げる理由でも変わる。
ただ「翼を広げた」じゃわかんね。
「胸を喘がせた」って日本語として正しいですか?
ふと疑問に思ってweb辞書引いたり、検索してみたりしましたが
いまひとつわからず…どツボにはまってきました
勉強不足だ。
初めて見た。
俺漏れも。
比ゆでお願いします。
ちなみに人に翼が生えているという感じです。
比喩なら尚更シチュがわからないと答えられないだろう。
どんな場面で「人に翼が生えている感じ」なの?
なにか拘束がなくなって伸びやかにいられるとか、才能が開花したとか
いろいろ考えられて比喩を絞れない漏れは勉強不足でつか。
それを自分で考えてこその字書きだと思うけどなあ
まあ、それでこそ字書きの悩みと技術相談スレでしょ
私は、その人の悩みを自分ならこうする、とか考える事で、時として自分のレベルアップになるかな、と思ってるよー。
>483
喘ぐのは息であって体の部分じゃない
483です。
やっぱり正しくないみたいですね。ありがとうございました。
言葉使い、微妙にずらすと普通に間違って覚えてると思われる恐れがある。
微妙にスレ違いな気がするけどとりあえず。
シナリオでメイド物を書きたいと思ってるんですが、今別のを書いてるんで、メイド物は後回しというコトになるんですが、メイドブームってあとどれくらい続きそうですかね?
個人的な意見でいいんでお願いします
シナリオってことはノベライズゲームっていうのか、
同人ゲームのシナリオ?
男性向け流行スレ覗いてみたらどうかなぁ。
女性向けだったらゴメン。
>>495 yesyes!!
了解!特攻んでくる
というか女性向けのメイド物ってどんなだww
女装とか?
おとぼくの逆みたいなものか?
なんだかへぼん設定でありそうな気がしてきたw
まぁキモさ100%なのはガチだな
創作少女でメイドは結構見るけど、あれは殆ど漫画かイラストだしな。
つ ストップ!ご主人様
つ ストップ! ひばりくん
つか、メイド服自体は大変息の長いアイテムなのだが、
「ブーム」というのは普通は一年続かない現象を指すと思われ。
故に、494は世相をぶっちぎった萌えメイドを書ききればよろし。
>>491 超亀だが
「胸が喘ぐ」であればアリだと思う。
身体の一部分が独立機関になったかのような
扱いをしたいことはあるからね。
あえて「目が眩しいと感じている」と言うような。
ただ、さらに「胸を喘がせる」までいって自然な状況は
ちょっと思いつかない。
思いつかないだけで状況によってはありかもしれん。
窓のワードで縦書きの小説を書いているんですが、
ルビを振ると行と行のあいだに隙間があきすぎてしまってイライラしています。
何とかして行間をつめる方法ってないでしょうか?
ルビは5ptか4ptで振っています
505 :
504:2006/02/02(木) 14:17:29
書き忘れましたページ設定は
縦書きの二段で24行です
行は普通にして
ルビはテキストボックスに入れて上から貼り付ける
既出だっつーに。
過去ログ読んでぐぐってごらん。
>504
既出かどうか知らないが
自分がいつもやっている方法
全行を選択状態にして→メニューから書式の段落
→インデントと行間隔で行間を[固定値]、間隔を貴方の好きなpt値にし
→OK
これでルビ何個うっても行間は固定されて変わらないよ
>508
自分もその方法をやったことあるが
行間は固定されるが、文字とルビとの間を0mmにしても
ルビが隣の行にかかって表示されなかった。
24行でだめだったから、もっと行数を少なくしないと
だめなんだろうか
>509
プリントアウトしてみた?
画面上では表示されていなくても
プリントアウトしてみるときれいになっている場合がある
「ワード ルビ」でググったら3秒で解決方法出てきたけど……。
>511
行間だけではなくて
表示されないってことじゃないの?
513 :
509:2006/02/03(金) 10:59:45
>510
ありがとう、ワード画面上には表示されないが
プリントアウトしてみたらちゃんとルビは印刷されてた
だけどルビが隣の文字の上に印刷された状態だった。
24行以下にはできないから、結局ルビはだめなようだ
>504に便乗した質問だったがスレ違いですまん
514 :
511:2006/02/03(金) 11:22:08
行間が60%くらい無いともともとルビは見づらいわけだけど、509はどんな行間にしてるんだろう。
行数しか書いてないからまったくわからない。
516 :
509:2006/02/03(金) 13:17:39
行間は50%弱だった。
フィールドコードの事は知らなかったが、
教えてくれたページを見たらちゃんと設定できたよ
2003だったから、はなから見てなかった。でも助かった。
行間をもう少し広げてフォールドコートで調整しようと思う
514も515もレスありがとう
フォールドコート吹いたw
あわてずにがんがれ!
質問させてください。
今、自分の文章の表現の幅を広げたい。
例えば……笑う、微笑む、口元を緩める、笑みを浮かべる、など
分を書く時、色々言い換えた候補から、一番ぐっとくる表現を選べるようになれたらと思う。
皆が、同じ意味合いの言葉(単語だけでなく表現も含む)の語彙を増やすために
何か試したことがあれば教えて欲しい。
自分は普通の辞典の他に類語辞典を買って、小説書きながら引いたり、
暇な時に片っ端から読んだりしてるところ。
でも、語彙は少しは身に付いたけど、「表現力」とは少し違うかもしれない……。
勿論、たくさん本を読むのが第一だと思うけれど、
他の意見があれば参考に聞かせてもらえないでしょうか。
スレチ&既出だったらスマソ。
4行目「分を書く」→「文を書く」でした。
表現力以前の問題だ……本当にすみませんorz
自分もこの単語をもっと別のニュアンスで表現したいけどどういう言葉にしたらいいかな
ということをいつも悩む
類義語辞典を眺めることもあるけどそこに書いてあることを直接参考にするんじゃなくて
その説明文からどんどん類義語を辿っていって関係ない単語とかまで読み込んじゃう
そうやってその単語の成り立ちとか調べるつもりの無かった単語とかに行き着いたりして
そういうものが少しは語彙を増やすことに役立ってるような気はするよ
あとは、自分がいつも読んでいるものとは全然毛色の違うものを読んでみるのも参考になる
面白くなければ意味ないんだけどね
語彙をクロゼットに詰めたお洋服に例えるならば、
表現力はコーディネート。微笑むキャラが頭の中で
ちゃんと動いてれば、勝手に「片頬がひきつるように動いた」り、
「唇元がやわらかくほどけた」り、「咥え煙草がひょこりと動いた」り
すると思うよ。
あまり細かいところにはこだわり過ぎないほうがいい
読者は「いろんなほほえみ方のバリエーション」を読みたいわけじゃないから
どいつもこいつも「ウフフアハハ」は勘弁だけどw
524 :
518:2006/02/09(木) 00:41:49
レスくれたみんな、ありがとう。
それぞれに、「なるほど」と思ったよ。
アドバイスを貰って初めて、自分が普段読む本の傾向が偏っているのに気付いたし、
>521の「キャラがちゃんと動いているなら」っていうのは特に意識していきたいと思った。
こだわりすぎにも気をつけよう…。
本当にありがとう
>518
受け売りだけど、数を決めて絞り出す手もあるらしい。
このシーンの主人公の微笑み描写を50種類とか。
出尽くしたと思っても、数を満たすまでは脳の底を叩いてもひねりだす。
で、その中から最上と思えるものを選び出して、残りはきっぱり捨てる。
残りを別のシーンに流用しようとか考えちゃ駄目だよ。出がらしなんだから。
一つのシーンでその数だと、キャラが多重人格みたいになりそうだ。
私は沢山の小説を読んで、気に入った文体、表現を取り入れてなんとか自分のものにしようと
しているが、なかなか上手くいなかい。
上手く取り入れられず、上手く小説が書けずに溜息を吐く度に、小説という形で文章を書くのは
本当に奥が深いんだな、と改めて思い知らされるよ。
独り言スマン。
思うに自分の文体というものは、書きたいものをを書いている内に
自然に生まれるものではないかとつぶやいてみみるよ。
上手く書けないのは、同じ内容でも自分はもっと素晴らしく表現出来るはずだという
意識が先行するせいではないかと?
つまり自作にとって真に大切なのは他人が作った文体や表現などでは
ないのではと思うのだが。
あーそんな悩みも今だけ今だけ。
そのうちに、今度は、如何にして他人の影響を消そうかと悩むようになるよ。
女性向け二次サイトをやっているのですが、なんだか自分が何を書きたいのかわからなくなってきました。
創作をオフでやっていた頃は恋愛物を書いたことがなかったし、恋人いない歴=年齢の自分が恋愛物を書けるのか、という疑念も浮かんできました。
やはり他のサイトさんに比べ「作り物」感が否めない気もします。
こういう時っていろんな恋愛小説を読んでみるのがいいんでしょうか?それとも単に気分転換した方がいいんでしょうか?
urlをここで晒して率直な意見を聞いてみては?
恋人いない歴=年齢…
漏れもorz
>531
セックス経験ない人のほうがエロ書けるという説もあるくらいだから
必ずしも経験とは関係ないんじゃない?
経験無いこと書けないなら、ミステリーで殺人とか、SFとかどうやって書くのよ
という話になるし
恋愛経験のある人だって、そんなに沢山経験しているわけじゃないし
みんな想像や妄想をふくらましてるんだよ
で、そういったことと「何が書きたくて二次創作やっているか分からない」ってのは
別問題だと思う。
二次創作だって別に恋愛ものじゃなくていいんだけど
二次なら恋愛書かなきゃと思いこみでムリして恋愛喪の書いていたのか
恋愛喪の書きたいんだけど経験が無いから自信がもてないだけか
その辺自分の気持ちを掘り下げた方がいいと思う
誤字スマソ
レスありがとうございます。
もともと801サイトとして立ち上げたので、恋愛物を書きたいという気持はすごくあります。ただ何だかやり尽くしてしまった感じがしてしまって…
確かに
>>534さんの言うように経験がすべてではないですよね。妄想の幅をもっと広げようと思います。
何だかすみません
なんていうかスラスラ読める、いい意味でおおざっぱな文が書けない。
どうしてもキッチリ書いてしまうんだなあ・・・。
物事を最初から最後まで書かずにはいられないという悩みがある。
何かの途中を切り取って、そこだけ書くということが出来ない。
必要以上に細かく説明的になっている気がする。
エロが書きたいときに、行為に至る過程を細々書いている自分が時々イヤになる。
たまにはいきなり抱きしめ合ってる所からスタートさせてみたい。
まずそこから書き始めてみればいいだけじゃ
>>540 自分もだ。最近自分には長編が向いてるんじゃないかと思い始めた。
最初から最後まで書くのはいいけど、適度に省いたり順番入れ替えたり
しないと単調になるよな。
ストーリーに絡まない描写は思い切って省いたほうがいい。
よくネット上の小説で、時計鳴ってキャラが布団の中でもそもそして
窓からは朝日が射しこんで意識が浮上して…みたいな書き出しの
SS見るけど、あれはだるい。
目が覚めたら虫になってたとかでもない限り、さっさと本編入れよと思う。
うん、そうだな。543みたいな例はネット小説ならちょっとだるいな。
オフだと比較的普通に読めるんだけど。
オン小説って、長いままだと読みにくいから、下手すると
意識が浮上した辺りで「その1」が終わってしまう。
で、「その2」は読んでもらえないw
所で、オンの続き物だと、テキストドキュメントにして
大体一話あたり何KB書きますか?又、長い話は数頁に
分けて上げますか?
自分は1話1頁主義なのですが、5KB位のSSならともかく
30KB位の話になると、20KBを超える辺りから
スクロールうざいと言われないか、少し不安になるので。
長編にならない限り、オンは15kbくらいまでだな。
長編だと一章を更に5分割くらいにして30kbくらいで更新。
極力表現も抑えて、出来事と感情面を強くだしたりしてる。
オフだと長くても違和感ないってのは分かるなぁ。
書き方が全然違ってくるよね。
時系列の入れ替えとか、読者にどれだけ情報与えるかとか迷う。
質問です。
回想中のセリフって、どうしてますか。
普通に「」の中にいれるか、地の文に埋もれさせるか、迷ってます。
質問です。
三人称背後霊視点で書いているのですが、回想中のセリフってどうしてますか。
皿洗いなどをしながら、昔のことを思い出しているのですが、
普通に「」の中にいれるか、地の文に埋もれさせるか、迷ってます。
二重カキコスマソ_| ̄|○
それはどっちでもいいんだよ。効果があるほうにしな。
あなたの書いてる小説の中でどっちが読者の心に訴えそうか、それだけを基準に考えれ。
『』に入れたり()に入れたり地の文に混ぜたり
「」にするとその場のセリフと思われそうなのでそれはあまり使わない
創作文芸も参考になりますよ
554 :
549:2006/02/15(水) 21:34:54
>551-552
ありがとう。
いろいろ手があるんですね。試してみます。
>「」にするとその場のセリフと思われそう
これは自分もそう思いました。
>553
意識して読んでみます。
自分が書く段になって初めて人の表現が気になるものですね。
556 :
553:2006/02/15(水) 22:10:38
557 :
スペースNo.な-74:2006/02/18(土) 13:12:38
あげ
字書きの悩みだよな?
技術面じゃなくてもOK?
昨日のイベントで、スケブ頼まれて困った。
こういう時は、どういうリアクションすればいいの?
断れば?
文字書きでもスケブ頼まれるの?
初めて知った
SSを書いて、とか言われるのかな
例えばにちゃんキャラで活動していたとする
逝ってよし――ギコ
マターリしようよ――モララー
みたいにキャラ(本当は一人)のよく言う台詞を格言風に書いて、
後は自分のペンネームを添えている人を見たことがある
>558が絵を全く描けないと仮定して。
「絵が描けないからサインでいいですか?(w」
とか?
もし表紙を誰かに描いてもらって、それをお客さんが>558が描いたんだと勘違いしてるなら
誤解は解いておいたほうがいいと思う。
>558じゃないけど、マジでサインを求められてた友人はいたな。
あと、その場でSS書かされてたのも。
萌えセリフと一緒にサインさせられた人もいるらしい。
…字書きも大変だなw
その場でSSって自分は絶対ムリだな。
頼まれる事も一生無さそうな気はするが。
その場でSSって、頼まれても三行くらいしか書けなさそうな予感がするぞ。
まぁ頼まれることも(ry
そういえば「文字スケブ受付しますww」って
大々的に言ってたサクルがあったのを思い出した。
そいつは字書きで本も全部小説本。
自分で書いた表紙絵もなく、
ホントに「文字スケブ」らしい。頼んだ椰子がいたのかどうかは知らんが。
文字スケブ受ける人知ってる。
本当にスケブ1ページ使ってその場でびっしりSS(not壺ポエム)を書く。
サイトの更新ペースが異常に早いと思ってたんだが、その様子見て納得した。
>567
すっげ( Д ) ゚ ゚
自分字が汚いから絶対ムリだ。ていうか手書きで小説は書けない。
まあ頼まれることも(ry
地の文がちっとも書けませんorz
よくて動作とか表情の変化ぐらい。三人称で書いてるからか?
小説サイトの小説はみんな地の文が多くてすごいと思うorz
>>569 別に地の文をいっぱい書かないといけないワケじゃない。
むしろ、地の文はすっきりしてる方がいいと言う人もいる。
569がどうしても地の文がいっぱいの方がいいと言うなら話は別だが、俺は動作と心情で充分だと思う
少ないの対義語は多いであるけども
世の中2択だけで成り立ってるわけじゃない。当然だが。
ちっともと言われてるのであれば
それに対する言葉は”ちっともではない”になるのではないかと。
つまり「いっぱいである必要はないけど、それなりには書きたいな〜」って。
そんな言葉が隠されているような気がする。
俺も少ないよりも少なくないほうが
見栄えみたいなものがいいかな〜、なんて思う。
地の文なんかなくてもいい、という読者すらいるしな
そうじゃない文章を書きたいのであれば
自分が「書く」しかない
でも逆の面から考えると
「書けない」っていうのは「書きたくない」ってことでもあるんだよね
>>569 地の文は心理描写や情景描写に使う。
会話だけで進行する話を書く人?
会話だけでキャラが何を考えて、どんな状況におかれ、どんな行動をするのかが分かれば
別に無理に地の文を書く必要はないよ。
会話だけだと結構テンポよく進行するという利点があるし。
「地の文」が何か分からない……!
文字書きとしてのアイディンティティ、軽く危機。
調べなさいなそれぐらい
目の前の箱の使い方がわからないカワイソスな字書きさんへ♥
じのぶん ぢ― 3 【地の文】
小説や戯曲などで、会話や引用などを除いた文章。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
577 :
569:2006/02/22(水) 18:35:52
みなさんレスサンクス。
確かに会話文ばかりのほうが軽くて読みやすい。
でも、逆に(極端だけど)例えば「主要人物が死ぬ」系の重い感じの話が書けなくて。
置かれている状況の変化っていえるのか? それによってもたらされる登場人物の心情の細かな変化が書けない!
(死にネタではないんだけど、今パラレルで結婚ネタ書こうと思っていて壁にぶち当たったorz)
もう少し悩んでみますね。
578 :
569:2006/02/22(水) 18:40:01
補足。
結婚するのはノマカプなんだけど、裏にちょっと複雑な事情があります。
そんなわけで手放しで甘く書けるような話ではありません(´・ω・`)
二人の揺れ動く心みたいなものを細やかに描き出したいけど…やっぱ難しいorz
暫く日記を三人称で書いて、地の文の練習にするとか
とりあえず、569が「よく書けている」と思った人の文章読んで読んで読み込んで、
真似してみたらどーだろう。
(もちろんそれは発表するなよ)
一度感じがつかめたら、書ける様になると思うが。
581 :
569:2006/02/23(木) 07:02:22
レスありがとん。参考にさせてもらいます。
>>575-576 いや、皆さんが当然のように使ってる単語が分からないっつー事をピンチと感じただけであって……まあいいや。
やばいよそれ
>582
まあよくないだろ、それ。日本人としてピンチだと思うんだが。
そっとしといてやれよ
日常生活を営む上で、『地の文』という単語が分からなくても何ら支障あるまい
だが、一般教養だろ
って感が拭えない
背後霊文体というのがよくわからないんだけど
ようするに三人称なのに登場人物の心情が書かれている文のこと?
587 :
586:2006/02/25(土) 11:58:50
なんか意味不明だねごめん。
つまり
A子は思った。なぜこんなにも彼のことが好きなのだろう。
みたいな感じの文章?
背後霊だから神と違ってずっとAさんにへばりついてないといかんよ
>三人称なのに登場人物の心情が書かれている
これって普通の三人称だよね?
>>587の例文が三人称で(=神視点?)
背後霊は一人称とはまた違うもの?
へばりついてるってことは、最初から最後まで
ずーっとAに憑いた霊が語ってる(説明してる)感じ?
背後霊三人称は、三人称の形をした一人称みたいな感じだと思う。
例えば、ギコとモナが会話している場合、
ギコの背後霊三人称
→「ギコは驚いて反論した。今更あんまりじゃないか。
モナはただ黙って俯いている。」
モナの背後霊三人称
→「ギコは驚いた様子で反論した。今更あんまりだと言わんばかりだ。
モナはただ黙って俯くしかできない。」
みたいに視点が固定されている。
ギコの背後霊三人称の場合、ギコの感情は直接書けるけど、モナの感情は直接書けない。
だから一応、ギコの背後霊三人称の「ギコ」を「俺」に変えればギコの一人称に、
モナの背後霊三人称の「モナ」を「俺」に変えればモナの一人称になる。
一人称との違いは、地の文の語彙や口調をキャラに合わせなくていいことじゃないかな。
ギコの一人称で、ギコがパッパラパーだったら地の文に硬い表現使えないけど、
三人称だったら問題ないし。
ここまで書いて違ってたらゴメソ。
592 :
590:2006/02/25(土) 15:32:33
理解出来た。ありがとう。
神視点は
・ブーンとブン子は見詰め合った。二人の影がゆっくり重なった。
こういうブーンでもブン子の視点でもない文のことでいいんだよね。
○1人称視点 わたしは○○だ 自分語り
○2人称視点 あなたは○○だ ゲームブック?
○3人称カメラ視点 Aがつまらなさげに髪を弄る一方、Bは楽しげに笑っている。
○3人称1視点 Aはつまらなさを感じつつ、Bの楽しげな顔を眺めた。
○3人称神視点 Aは内心つまらないと感じているとも知らず、Bは楽しんでいた。
二人称に、一度挑戦したいんだね。難しそうだから。
背後霊はカメラ視点+憑いてる人間の内面描写でいいのかな?
他に適当なスレを見つけられなかったので質問なんですが……絵描きの相方ってどうやって見つければいいんでしょうか?
挿絵が欲しいんですよ……。
>>599 そこ、絵描きが絵描きを探すスレじゃないんですか?
>598が情報を探す努力をする気もない上に、
失礼な奴だということはわかった。
>598
まず、同人板の字書きと絵描きの関係スレで色々学べ。
まあマジレスすると絵描きが惚れ込むほど上手くかけるようになればいい
上手くて萌えて信者がいっぱいいる字書きになれば
自然と絵描きもついてくる
だから精進しろ
質問。
ソフ倫にそってエロシーンを書こうと思うんだけど…
女「お酒でも飲みませんか?」
男「いや、いいよ…それに俺達未成年だし…」
ってな会話をするも結局酒を飲んでやることやる予定なんだけど、これはソフ倫にひっかかるかな?
ソフ倫に聞け。
>604
シャンパンだと思ったらシャンメリーだったとか
発泡酒だと思ったらエール(アルコール度数が極端に低いので日本では酒と見なされない)
つーのはどうか
未成年でも18、19ならエロ方面ではひっかからないだろ
>>606 thx。
未成年と表記しても18歳以下ということが分からなければ問題ないッスよね。
ゲーム内で未成年に酒を呑ませていいものか、とは思うが…
2年前に書いた小説が出てきた。
あれーおかしいな昔の方が言葉回しとか上手いorz
(1/2)
当方、二次創作サイトです。文章の事で悩んでいるので、ちょっと相談させて下さい。
A.
「───パンより、米よ。日本人なら、主食はお米がいいと思うわ」
「でも、お米って、パンより高いじゃないですか」
「なら、最初にまとめ買いすればいいじゃない?小分けに買ったりするより安いわよ」
「・・・その、私・・・、まとめ買いが出来る程お金に余裕がないんです。だから、別に・・・」
「大丈夫!私、安く売ってくれるお米屋さんと知りあいだから。ここは、私に任せて頂戴」
真理子の一人暮らしの部屋に一週間ぶりに訪れた訪問者は、大家の春子だ。
一人暮らしは栄養が偏っちゃって、困りますよね。
ほんの世間話のつもりだったのに、栄養の話からこんな事に・・・。
どうすれば上手く納得して帰ってくれるんだろうか。
真理子は、困りはてた。
B.
「───パンより、お米よ。日本人なら、主食はお米がいいと思うわ」
話をしている内に興奮してきたのか、春子は自論を矢継ぎ早に捲くし立てる。
「でも、お米って、パンより高いじゃないですか」
お米も好きだが、如何せん値段が高い。そう頻繁に食べられる物じゃない。
「なら、最初にまとめ買いすればいいじゃない?小分けに買ったりするより安いわよ」
解決策が浮かんだので、春子は得意気な笑顔で真理子に言った。
「・・・その、私・・・、まとめ買いが出来る程お金に余裕がないんです。だから、別に・・・」
貧乏を告白するのが恥ずかしかったが、このまま話を進められては困る。
一人暮らしの真理子に、そんなに金銭的余裕はないのだ。
「大丈夫!私、安く売ってくれるお米屋さんと知りあいだから。ここは、私に任せて頂戴」
店子の役に立てるのが嬉しいらしく、真理子がお願いしますとでも頼んだらいまにも電話しそうな勢いだ。
どうすれば上手く納得して帰ってくれるんだろうかと、真理子は困りはてた。
(2/2)
文章の内容は、ジャンルと関係なく適当に捏造したものです。
Web上で発表している二次創作には、
会話の後に場所や状況を書いていくという「A」のような形式が多い気がします。
「A」の表現は、Web上の文章表現特有なんでしょうか?
「A」が短文で、「B」は長編向き。
そういう括りで考えていいのでしょうか。
普段、短編も長編も「B」で書いているんですが、
文章がくど過ぎるかもしれないと思って、悩んでいます。
色々とご意見聞かせて下さい。
>610
Aの方がweb小説に多いのは、台詞ばっかりしか書けない人or字慣れしてない人にもわざと読み易いようにしている、のどちらかとオモ。
個人的には、短編も長編もBの方でも文章がくどいとは感じない。
それに、同人誌という形で出すのなら、Aの方の書き方だと改行スカスカになりそう。
Aのような書き方は導入っぽいな。
webでも終始この調子ってことはないんじゃ
文体分析よりも先に中身に共感してしまったorz
私は短編でも長編でもBみたいなタイプの文章でも書いてるけど、特に冗長だと
感じた事はない。
テンポの良い会話をさせたい時は、所々Aの方法を取る事もあるけど、アクセント
みたいなもので、それが主にはならないな。
Webだからってより、オリジナルと二次の違いの様な気も。
Aは映像的、Bは文学的なノリで読める。
二次小説だと、キャラや世界観について語る部分が少なくてすむので
Aでもそこそこ書き易いし、読み手も活き活きと読めるのかも。
オリジナルや、二次でも原作とかけ離れたパラレルで
世界観を説明しつつ書くなら、B又はAB混合スタイルの方が
無難だと思う。
Bはちょっとくどいように感じる。
たまたま例文がそうなってるだけかもしれないけど、
話し言葉と地の文をきっちり交互にする必要から、
説明過多になってる感じがするというか。
時々会話だけのやり取りがあったほうが、テンポがよくなったり、
想像の余地ができたりして読みやすいと思う。
B系の文書きながらいつも自分でくどいなーと思ってる
縦書きと横書きの違いなんじゃないかな
ちょくちょく行間開けてみたりA系の文挟んでみたりしてるけど
どうなんだろ
>610
Aの文体が、ライトのベルで小説家デビュー目指している
友人の悪文にかぶりまくりで目が滑ったYO!
自分はWeb特有の『台詞だらけ文章』に嫌気がさしているので、
AよりはBの方が好感が持てた。
ただBの方はBで、漢字大杉な気がする。
真理子、春子以外の人称代名詞を
使ってもいいような感じがした。
618 :
610:2006/03/03(金) 21:37:22
>611-617
貴重なご意見をお寄せ頂きまして、ありがとうございます。
こうあらねばならぬと決まりに縛られ悩むタイプなので、とても参考になりました。
>611
確かに、Aはすごく読み易かったんです。そういう理由もあったんですね。
私は活字好きなんですが、Web上で見ているとBだと文が詰まって見えて。
その問題は、CSSの設定でなんとかしています。
>614
二次創作では、容姿や世界観は読者と暗黙の了解で成り立っている。
オリジとの違いは、ここにあったのか。
Aの良さを言葉にすると、それです。
映像的に読めるから、Aが魅力的に見えたんですね。漫画的と言うか。
自分がBばかり書いてるので、無いもの強請りで惹かれるのかと思っていました。
映像的という観念は、新発見でした。
AB混合スタイルなど、色々と挑戦して行こうと思います。
>615
例文だけではなく、私の普段の文体がこんな感じでくどいのです。
人にすぱっと言ってもらって、すっきりしました。
説明過多が弱点で、だから文末の余韻や想像性が文章に現れなかったんではないかなと。
何事もバランスですね。
>617
ついつい、キャラクターの名前を連呼しがちになるみたいです。
それも、くどさの原因の一つですね。人称代名詞を適宜入れたいと思います。
お陰で、ずっと一人で悩んでいた問題やヘタレ字書きの自分の課題が少し解りました。
レスをくれた皆様方、どうもありがとうございました。
全レスは別に必要ないよ…('A`)
Aは横書き(=オンライン)、Bは縦書き(=オフライン)で読みたいって感じはするな。
相談が終わったあとにアレだけど、B方式で行きたいなら
改行増やすか、一文を短めに切るのも一つの手かと。
多少文を前後さて語尾を変えたけど、↓な感じで。
B.
「───パンより、お米よ。日本人なら、主食はお米がいいと思うわ」
話をしている内に興奮してきたらしい。春子は自論を矢継ぎ早に捲くし立てる。
「でも、お米って、パンより高いじゃないですか」
お米も好きだが、如何せん値段が高い。そう頻繁に食べられる物じゃない。
一人暮らしの真理子に、そんなに金銭的余裕はなかった。
「なら、最初にまとめ買いすればいいじゃない?小分けに買ったりするより安いわよ」
解決策が浮かんだので、春子は得意気な笑顔で真理子に言った。
「・・・その、私・・・、まとめ買いが出来る程お金に余裕がないんです。だから、別に・・・」
貧乏を告白するのが恥ずかしかったが、このまま話を進められては困る。
「大丈夫!私、安く売ってくれるお米屋さんと知りあいだから。ここは、私に任せて頂戴」
春子は店子の役に立てるのが嬉しいらしい。
真理子がお願いしますとでも頼んだらいまにも電話しそうな勢いだ。
どうすれば上手く納得して帰ってくれるんだろうかと、真理子は困りはてた。
なんでみんな行頭の1文字をあけないの?
そのせいもあってB系が好みなのに凄く読みにくいんだけど…。
>「───パンより、お米よ。日本人なら、主食はお米がいいと思うわ」
>話をしている内に興奮してきたらしい。春子は自論を矢継ぎ早に捲くし立てる。
これとか、
>「───パンより、お米よ。日本人なら、主食はお米がいいと思うわ」
> 話をしている内に興奮してきたらしい。春子は自論を矢継ぎ早に捲くし立てる。
こうじゃないの?
単なる例にそこまで議論しなくても……と思う。
623 :
621:2006/03/04(土) 15:59:38
ごめん。
オンラインは一字下げない方が読みやすい
オフで一字下げしてないのは論外だけれど
>>621 それ、別の意味で気になってた。
小学校の作文では、カギカッコも一字下げろって教わったけど
実際の小説って大抵下げないじゃん。
下げない方が読みやすいし、読むのは平気なのに
自分で入力する段になると小学校の血が蘇って
「うおお、一字下げてぇ!」と悶絶するのね。
この無駄な悶絶は、いつになったら断ち切れるのか……
>621
オンオフ不問で一字下げがないのは読みづらい。
でも例文だし、言うまでもないと思っていた。
実際の小説でも大抵下げてるわけだが。
ただ気づいてないだけかもしれんよ。
オンでもオフでも下げたほうが読みやすい。個人的には。
628 :
621:2006/03/04(土) 23:02:33
余計な一言ですまんかった。
どうも一事が万事主義だもんで気になってしょーがなかった。
今では反省している。
>625
台詞のカギカッコの場合、1字下げはしないよ。
「台詞以外のカギカッコ」の場合は、こんな感じに1字下げはしなくてはいけないけどね。
組版ルールでは、1字下げ+前側のカッコは半角の禁則をかけるけど、そこまで細かく気にする必要はないとオモ。
個人的にオンでは1字下げしてない+1行毎に改行が読み易いかな。
オフでは全く逆だけど。
台詞のカギカッコの分が2行以上になった場合の、
2行目以降の1字下げのことじゃないか?
>630
あるね。特にオフで商業の文庫などの場合。
自分も以前それにこだわってて、テーブルを置いて
最初の「だけを左のセル、それ以降の会話文と」を右のセルに入れたりしてた
そうでないと窓の大きさや環境によって改行だけじゃおかしくなるから
でもテーブル内にはCSSの行開けがきかないことがあると分かってから
こだわらなくなった
>でもテーブル内にはCSSの行開けがきかないことがあると分かってから
>こだわらなくなった
TD{line-heigt:140%}
は有効だが?
>629
組版ルールでは行頭のカギカッコは一字下げしないだろう?
>186-190あたりにその話題が出ているが
セリフ以外のカッコの場合
どちらでもいい、どちらでもある、
しかし組版ルールでは下げない、というレスがあるが……
組版ルールはあくまで組版のルールにすぎないわけで
同人字書きがそれに習わなきゃなら無いわけではない
自分の好きにすればよい
まあ仕事でやってるわけじゃないしね…。
要は大多数の人間が読みやすいと思うように書けばいいんだよ
オンは特に新しい表現方法なんだからアナログでの作法を遵守する必要はないだろ
すみません。このスレでお聞きしていいかわからないのですが…
Story Editor というソフトお使いの字書きさんいらっしゃいますか?
使い勝手はどうでしょうか?
興味があるので、先輩方のご意見をお聞きしたいのです。
>637
書き心地はそれほどでもないけど、自分は1から10まで順番に
話を書かないからちょうどいい。
各話(シーン)のタイトルを作っておいて、その下に下書き階層も作ったりね。
あとはワード(オフ)やhtmlエディタ(オン)にコピペして、適当に編集する。
ちなみにこの作業が一番効率が悪いといえば、悪いかな。
フリーなんだし、一度使ってみることをお勧め。
>>637 使ってるよ。
私も
>>638と似たような感じだな。
ツリー構造だからネタ帳っぽく書きためておくのに手頃。
萌え神様が降臨中でガンガン書きたいときにはテキストエディタにコピペ。
仕上げもWORDかHTMLエディタにコピペして編集だけど、
これは推敲の時間と思って頭切りかえてる。
細かい不満は、行番号出れば嬉しい。
それとUNDO1回しかできないのが地味にイタイ。
あまり深く考えずに使ってみて、合うかどうか試すといいんじゃないかな。
漏れもUNDO1回にイタイ目見るときあるな。
起動が軽いし章ごとの整理はきくし、ネタ帳としても本書きとしても
使い勝手は悪くない。
639ですが、寝る前に覗いてよかった。
>>640 これ知らなかった、教えてくれてサンクス
見に行ってみたけど文字数カウントは……できないのかな?
さっき書かなかったけど、オン用はいつも文字列カウントと行数カウント
併用してるから。ちなみにStory Editerはできるよ。
でもまずは入れて試してみることにする。
それとStory Editerは独自形式でファイル保存するから、まるっとバックアップ
しておけばいいのである意味楽。
(個別にテキストへ書き出すのは可能。)
編集画面の使い勝手はウィンドウズ付属のワードパッドに近いと思った。
ワープロソフトより軽快で、メモ帳より装飾が使えるって感じで。
どうあがいても紙とTeraPadの併用から逃げられない自分がいるよ…orz
なんだかんだ言ってこの二つ最強すぎる。
>>642 文字数というか
原稿用紙に換算するというのならある。
いろいろなフォーマットを自分でつくれるから
必要なフォーマットを作ってそこに放り込めばいいんじゃないかな。
どれもこれもインストールして使ってみて
気に入ったのを残して残りはアンイスコすればいいことじゃない
データはコピーしてからぶちこめば無問題
人柱キボンヌw
紙使ってる
可もなく不可もないって感じ
iTEXTよりは使っているかもしれない
流れ豚切スイマセン。質問させて下さい。
二人以上の人数が登場した時の会話や動作の処理に、困っています。
人数が増えた途端、会話や動作がぶつぶつ途切れがちで、リズムも悪くなる。
一人が一言、二言発言して、次の人に交替みたいな粗悪な脚本みたいになってしまう…orz
動作を付け足しても、取ってつけた感が拭えずで・・・
キャラ名のただの連呼にならずに、自然な会話をかわしている感じにしたいのに。
その場の状況と会話を併用して書くには、どこに注意すればいいのですか?
>>650 とりあえずどんなカンジなのか、ためしに書いてくれれば指摘しやすい
出てきた台詞や動作を全部書こうとするからぶつぶつ切れるんじゃない?
どういう場面かにもよるけど、大して意味のない相槌とかそんな感じの台詞なら、
台詞をそのまま書かなくても「同意した」とか「喜んだ」とかで済むわけだし、
説明的な長台詞なら、「彼は『○○だ』と言った。かくかくしかじかこれこれこういうことだという」
みたいに地の文に要旨だけ書いてもいい。
動作も、誰目線で話が進んでるかによって書かなくてもいい動作が出てくる。
主人公目線の話で、主人公が机に突っ伏してたら、周りにいる奴の動作は目に入らないわけだし。
必要なものとそうでないものをまず整理してみたらどうだろう。
それに、人によって全然喋らない人もいるんだから、
人数が増えたからって全員均等に喋らせて行動させる必要もないんじゃないか。
653 :
650:2006/03/12(日) 17:14:05
晒す以前の問題だった・・・鬱
「うん」とかまで会話で書いてるから、誰の発言か不明になるんだよorz
ここで皆を会話させてやると過剰な気合が入って、空回ってた。
>652詳細レスありがd。
保守
>>645 遅レス気味かもしれんが、Story EditerからNami2000に乗り替えた。
乗り替えた理由は、テキストベースなので軽い。
あと複数回UNDOできる。
自分的にStory Editerで不満だった点が解消されて、使いやすい。
ツリー表示、原稿用紙換算やら、大抵のことは出来ると思う。
もし合わなければ、階層付きテキストで出力すればok。
Story EditerやAUTLA、VerticalEditorなどでも読み込める。
関連付けしなければレジストリも汚さないので、綺麗さっぱり消去出来るよ。
>655
使ってみるよ!マリ
マリ?
「マリガトン」のマリでしょ
字書きなのに、マリも知らんのか。
字書きらしくバリエーション豊かに反論すれば問題ない。
・マリ共和国ネタ
・毬をwikiから拾ってくる
・万里と読み替えて世界遺産ネタ
・後なにかあったっけ
いや、字書きならマリよりもミカジューを知ってないとw
字書きがしょーもないことに突っ込みたがる性質だってのは良くわかった
最近にちゃんに普通の人が増えているから知らない人って多いのかも
一般化してるよね、なんか
>661
ミカジューって、パタ○ロしか思いつかない…
>>664 正直、私もそれしか思いつかなかった…
同じ人がいて一安心。
ついにこの注文が来てしまったか……ミカちゃん、ちょっと
はい?
→原作版
→アニメ版
アニメ版でもミカジューあったのか!
知らなかった
669 :
スペースNo.な-74:2006/04/13(木) 02:16:05
>>610 今更だが、自分と同じ状態の人だったので参考になった
私もいつもが文体B(オンオフともに)でくどい
どうしても説明過多になってしまって長編になる orz
671 :
スペースNo.な-74:2006/04/23(日) 03:18:19
かなり初歩的なことだと思いますが詰まってるので質問させてください
AとBがくっつく過程を話にしたいのですがあらすじの段階で
Aの心情を表現したい場面とBの心情を表現したい場面が混在しています
普段はAならAの心情だけでぶっ通して書いてしまうタイプなので
どうしていいかわかりません
さすがに同じ話をそれぞれの側で書くという余裕もないし
ネタ使いまわしてるみたいでくどくなってしまいそうです
何かいい知恵はありますでしょうか?
>>671 片方を思い切って棄てる。
下手に両方を書こうとすると視点がぶれそうだから。
例えばAの心情を書き、Bの心情を表すような行動を書く事によって
AがBの行動の意味を理解していけば、読者はAと一緒にBの心情を
理解する事ができる。
長編なら、三人称でAとB交互の視点で話を進めてどちらの心情で
話が進んでも自然に見えるようにする。
Aの心情とBの心情を書きたいのが同一シーンなら、まずAの心情を書いて、
次に視点を変えた時に、少し時間を戻して同じシーンを前と違うものに見える
ような書き方で入れるか、Aは進行形としてBは話を進めつつ回想にして入れる。
AB両方の視点から、例えば偶数章奇数章で同じ場面を両方から交互に書いたりすると、
どうしても書き手の自己満足になりがちなところはあると思う。
今まで読んでても、最初に出た視点では無かった
相当意外な展開があるのでもない限り、2番目は冗長な感じがしてしまうのが多かった。
「Bの気持ちを全然理解していないAの一人称のみ」であっても、
Bの行動をきっちり書いていけば読者がBに感情移入して読むことも可能だし、
どうしても書き手としては説明したくなっちゃうけど、案外自分が
読み手だったときのことを思ってみると、書かれていなくてもわかったりするもの。
「双方の心情をとにかくつぶさに全部書く」ことよりも、あえてそれを切り捨てても、
「作品そのものによって伝えたいことを伝える」ように、
話の構成や流れを工夫し、完成度を上げることを重視する方が、結果として書きたいことは伝わるかも。
と個人的には思う。
>>674にほぼ同意。
少し亜種を付け足すならば、AB双方の心情をある程度書きたいのなら、
別に同一シーンを2視点で繰り返す必要はないわけ。
「ABそれぞれの心情が主導権を取れるシーン」を考える。
AからはBに出会って印象付けられたシーン、
BからはAの意外な面に出会って心惹かれたシーン、等。
それでも結局「山場」は1つなので、そこはABどちらを
主体にしたいかで選ぶしかないと思うけどね。
そこをダブル視点で行くのは相当な力量がいる。
数行単位の混在視点を書きこなせてる人もいるようだけど。
特に恋愛絡みの話なら、相手の気持ちが判らないドキドキ感も肝心だと思ってるので
あえて視点は一方に統一することにしてる。
>>671 普段はAかBだけの視点でやるけれど、ある時どうしてもA,B両方の視点で書きたくなって
自己満足は分かっているが、AB視点で書いた。200ページ超えたけど。
でも書いててたのしかった。
同じシーンをA,Bで書くことはしなかった。
○○のシーンをA視点→××のシーンをB視点という感じで話をすすめたよ
>>675のパターンだろうか。本当は視点は一方でやるべきなんだろう。
前読んだ長編で前編A視点後編B視点の話があったな。前半Aの語りだけでBが酷い奴
でやきもきしてたら後編に突入したらB視点で「なんだ、こいつも好きなんじゃん…」と
わかって楽しかった
そういう、心のすれ違いや通い合いが大事な話なら
一作中にA視点B視点入れてもくどく感じないかな
流れ豚切スミマセン。
当方、二次創作書きです。
文章力も上手くてキャラが生きている同ジャンル同CPの方を見て、自信喪失してしまった。
自分の文は、キャラの名前を借りただけ、キャラの名前があるから読める。
そんな軽い文だという事に、気づいてしまいました。
文章力をアップさせるには、どんな方法がありますか?
また、こういう時ってどんな風に復活しましたか?
ヘタでもいいと思うんだよね、同人は
自分が楽しければそれでいいんだし
ヘタな自分を許せないと思ったら辞めてもいいし
辞めずに書き続けたいなら
まず自分がなにを書きたいのかとか
それを角にはどうしたらいいかとか
自分が描いた物のどこが悪いのかとか
そういうことを深く掘り下げてみるといいと思う
>679
>キャラの名前を借りただけ、キャラの名前があるから読める。
人物描写をちゃんとした事がないのかな。つまりAというキャラがいたら、こういう言動はAらしいと読者に思わせる
描写をきちんと書いてる? パロで一番重要なのはキャラがキャラらしいと読者に思わせる事だよ。
原作にない話しを捏造したり、言動をくわえていくんだから、それが欠けると名前だけ同じで、別人だと言う事になる。
どんなに突飛に思える言動でも、このキャラなら言いそうだと読者が納得してくれれば、それはキャラが生き生きしているとなる。
そういう人物描写や心理描写、エピソードを書く事ができれば>679はもっと前に進めるんじゃないかな。
昔ライトノベルの作家がキャラに卵を割らせてみて、キャラクターを掴むって書いているのを読んだ事がある。
A:ごつい指で卵を割るより潰してしまいそうだが、意外と器用に片手で割る
B:トンカチで割ろうとする。成功すると自分は天才だと大騒ぎし、失敗すると
トンカチが悪いとメーカーにクレームをつける
C:自分で割るより効率的に割れる機械を発明する
D:卵を割る前に割り方の講釈が長い...etc
682 :
679:2006/05/01(月) 22:23:45
亀レス申し訳ない。レスdです。
描写はしているつもりなんだが、心理描写が少なくて下手なのと人物描写がどこか薄い。
だから、それを上手に書ける人に嫉妬してしまうみたいだ。
書くことが好きなので、満足出来る文になるようがんがってみる。
会話に頼るタイプかな?
ベリーSSで良いから、一度カギカッコを一切使わない話を書いてみ。
人物描写も心理描写も量じゃないんだよ
ああ、この人は本当にこういうこと言いそう
こんなこと言ってるけど実はこういう風に思っているんだなあ
と、読者が感じられるような描写があればほんの3行くらいでもいい
それを描けないのは文章力の問題じゃないんだよね
むしろ必要なのは観察力だね
広い意味ではそれも文章力かもしらんが
685 :
679:2006/05/02(火) 18:29:26
>683
正に、そのタイプ。会話に頼らないと話が書けないし、状況も進展しない。
会話が数行延々と続き、その後に状況を書いて、また会話が。そこからは、一応卒業している。
ぐぐっては見たんだが、ベリーSSとはどんな風にまとめた文のこと?
違うかもしれないのだが、カギカッコを使わない話って一人称でモノローグのような物かな。
686 :
683:2006/05/02(火) 18:47:01
SS=ショートストーリー
ベリーSS=ベリーショートストーリー
わかりにくくて木綿。
まあ三行ポエムもアレなんで、リッチでないテキストファイルで
5KB位までで、室内劇の様に場面変換なし、
起承転結の「承」位までの話を書いてみたらどうかと。
自分も>679と似たようなことで悩んで一時期全く何も書けなくなるところまで
いってしまった。
話に深みや自分なりの個性を出すことを考えるのも大切だけど、
それで書く楽しさが分からなくなるとまずいよな。
>カギカッコ無し
面白そう、今度やってみよう
ここ覗くとやる気うpするわー。ためになるお話どうも。
逆に私は会話が書ける人がうらやましい。
あまのじゃくばかり書いているので、地の文で考え事している描写ばかり。
そしてそいつのことを理解しているキャラがいて、話が進んでいくんだが、
会話だけ抜き取ると全然繋がってない。
表情や仕草で言葉以外に描写しているのだけども、ほとんどテレパシーだよ。
最近小説を書き始めたものです
いわゆるプロット?というのか全体の流れみたいのは大まかに決まったんですが
さあ書くぞという段になってつまづいています
たとえば今は初夏という設定を冒頭で書こうと思っても適当な言葉が
見当たらない…
小説ってよく出だしに情景描写がありますけどああいうのって何か手本みたいな
ものがあるんでしょうか?
あとそういう細かい状況を書き出さなくても読み手を感動させることのできる文を
書ける人もいますよね
自分がどう表現したらいいのかさっぱり分かりません
最初から完璧な作品を書こうとか思わずに
まずは自分の描きたいことから書いてみたらどうかな
情景描写で始めたいなら、ちょうどいまから初夏なので
自分の身の回りの景色を描写してみたらいいと思う
書くより前にまず本をたくさん読めばいいんじゃないかな…('A`)
わからない言葉は辞書を引く。
手本は身近な本にいくらでも転がってるよ。
「どんな本を読めばいいんですか?」なんて馬鹿な質問はしないでよ頼むから。
「初夏」にどれ位の情報を入れたいのか分らんけど、
映像的な描写を練習したいなら、初夏っぽいDVDでも
レンタルしてきて、見ながらト書き書いてみれば。
強く印象に残る要素に、691が描きたい初夏の空気が
あるかも試練
>691
漏れが使うのはこんな感じっていう例を3つ
初夏が具体的にいつごろかわからんので5月上旬と設定してる
「暑……」
つい数日前までは肌寒いほどだったというのに、この気まぐれな熱気が俺の体力を削っていく。
まだ夏というには早い、かといって春というにはもう遅い季節。
青々とした葉桜が太陽の光をかき消すように枝を空へと伸ばしている。
小学生が浮き足立つ様子で帰路につく。
それをぼんやりとカフェから眺めてふと、それに目がついた。
「鯉のぼりか?」
学校の授業で作ったのだろう、思い思いの色に塗られたそれを片手に目の前の交差点を渡っていく。
そういえばもうそういう時期だったかと、その時初めて思い至った。
わからなきゃ、情景描写をしないつーのはどうだ。
思い切って「初夏のことだった」とかで済ませてしまうというのもひとつの手。
最初なんだから、そんなに気負わずに
書けるところから書いてみたらいいんじゃない?
風景描写の必要がないなら
「日差しは強いがさほど蒸し暑くはない日のことだった」
とかな
そもそも何を必要として初夏という設定なのか?
気温や湿度の感覚がそこそこ快適だからか(常春の国マリネラみたいなw)
その時期の年中行事などに内容が関係するのか
その時期に活発な動植物をネタにするのか
…といった事情にもよるんじゃない
情景描写が楽しくてそればっかりいっぱい書いてしまう
ほら、桜が散った後に生き生きと芽吹いた若葉みどりが
まだ少し冷たい風にさやさやと揺れて
薄い木漏れ日をちらちらと輝かせているじゃないですか ←くどい例
>>691 出だしの情景描写は
「幕が上がった舞台を見回したときに観客の目に入るもの」
なのだと意識しとくと良い感じ。
別に他の地の文のとことそんな違うわけじゃないけど。
読者は、書き手の脳内にある風景の前提知識はゼロで始まる。
幕が上がって、まず何が見え、何が聞こえる?
最初はそれをそれこそ箇条書きのように書いて慣れるといいかと。
状況だけで感動させるなんてのは超高等なのでいきなり考えなくても。
脳内情景を提示しきれず読者を混乱させないようにするだけでも必死よ。
>691
情景描写から始める100%挫折するに1000000ペリカ
一番書きたい場面から書き出すといいよ
プロッタ立てたなら場面、場面を書いておいて後から繋げたっていいんだから。
最初の情景描写は読者を話しの中に招待するためのものだから
掴みが別に情景がなければいけないと言うものでもない。
一番見せたい部分を最初に持ってきて読者を惹きつけるという方法もある。
ところで何ページぐらいの長さを予定しているんだ?
それさえ掴めない状態なら、さっさとキモの部分を書いて話しの核心を
自分で掴んでしまった方がいい。周辺部分である情景描写なんて書いていると
多分途中で訳が分からなくなって話が脱線して完成させられないいよ。
>>700 あーそうそう。
冒頭の情景って別に心象風景でもいいし、
いきなり脈絡がなく主人公の行動描写から始まって、
なんだなんだという感じで読み手を引き込む手もあるしねー。
幕の内側が「場面の風景」である必要性はない。
ちなみに俺、書きたい場面から書き上げてしまうと
そこで満足しちゃって、残りを繋ぐのが苦痛になることがある……
一番書きたい個所はざくっとした形にまとめておくぐらいが
いいかもしれない。後から話の都合での修正も加えやすいし。
あくまで自分の場合だけど。
>691
初夏とは、どの様な状態で初夏と思うのか?
例えば梅雨だったら、「止まない雨音」「窓ガラスに蝸牛が張り付いている」等、何らかの思い浮かぶ言葉があると思う。
まずは、初夏を感じる単語を5つ位思い浮かべてみる事をお勧めする。
それらをつなぎ合わせれば、自然と文になる。
文にするのは、それからでも遅くはない。
同人誌の小説の最後に「終わり」とか「END」とかの締めくくりの文字は書いた方が良いのでしょうか?
今まで出した自分の本には、続いていた作品の熱が急激に冷める(余韻が残らない感じ?)気がして
書いた事がなかったのですが、これだと締まりが悪い作品に見られないかと心配になりました。
人様の本を参考にしようと思ったのですが、小説のサークルは一つしかなく、あまり参考にならずorz
御意見お願いします。
どっちでもいいんじゃない?私は一応少し大きめのフォントで「終」と入れてるけど。
自分は付けているよ。
脱稿した!という気分になれるし。
読み手としてはどちらでもいいとは思う。
書き手の気持ちの問題かな。
読んでる方としては、続きがあるのかと思ってめくったらなくて、
変な気分になったことがあった
その話の終わり方が悪いのかもしれないけど
付いていた方がスッキリして余韻もよかったな
>>703 読む方としてはあった方が気持ちの切り替えというか
自分の中で区切りがつくかな。
「終」とか「了」とか「END」が出ると同時に、
ただいま読書中モードから、回想+余韻に浸るモードに
切り替わる感じ。
映画館でエンドロールが流れ出した瞬間の気分というか…
でも
>>703自身が
>続いていた作品の熱が急激に冷める(余韻が残らない感じ?)
と思ってるなら絶対付けろ! とは言わないけどね
私はENDがあったら醒めるタイプだなあ、いきなり現実に戻されるというか。
ほんとに人によるんだね
できればない方がいい。
でも終わったと気付かないラストなら、あった方がありがたい。
というか読んでて終わったと気付かない終わり方ってのはどうよと思う。
まあ作品にもよるだろうけど、一般的には。
結論:人それぞれ。好きにしろ。
新書サイズで出したことある人いる?
一段と二段どちらにするかで悩む…
>711
新書サイズの本を一般書店で見てきてごらんよ。
一段と二段、両方あるだろうけど、
711の好みのほうにしたらいいと思うよ。
一般の新書サイズ本の場合、
小説系は二段、論文系は一段が比較的多いようなキガス。
あくまで自分の勝手な印象だけど。
個人的には、豆字で50頁超える本は2段の方が嬉しい。
自分は2段にした
小さな定規を手に隠し持って
各社の新書の余白幅を計り
行数文字数を数えたりもした
自分も2段。手持ちの新書がみんな2段だったせいもあるが。
このスレ見てると、最初から書き出しに気をつけたり、
起承転結がどうこうだったり、描写がうんぬんだったりして、
激しく不安になる。
皆最初から、描写などに気を遣って書いている?
今の自分は台詞+説明文的文章でテンポだけ良い小説もどきを大量に生産
→後で整理
という方式なんだけど(こうした方が筆が滑るので…)
こういう方法で書いてる人いる?
というか、普通にセリフ+簡単描写のプロットで最後まで
書きあげてから、きちんとした描写込みの本書きに入るかな。
一度書きあげたらプリントアウトして校正。
この校正でもかなり余分をそぎ取ったり、描写を加えたりするし。
一発書きで仕上げようとはまず思わないかな。
自分は頭からきっちり書いてる。
書いてるうちにプロットからはずれて焦る事もあるけど、
その方が良い方向に行ったり、
自分でもビックリするような展開になったりする。
風呂敷を広げすぎて畳めなくなったりもするがw
プロット無しで長い話を書くと途中でわけわかんなくなるから
とりあえずプロットは書くなぁ。
うん、自分もプロットだけ大筋でまとめてから、
本文は全部頭から書いてるよ。
あとからパズルするより、一貫した流れを保てそうで。
このスタイルで尚且つ長編ばっか書いてるから、
連載しながら何度も何度も読み返すんだよね……w
721 :
716:2006/06/02(金) 10:11:24
ちゃんと小説を書ける人は、
自分がプロットレベルの文章をノリノリで書いているのと
同じスピードで、本番×N回の書き直しをしているのかと思ってビビっていたよ。
そうでもなかったことが分かってよかった。
100枚/dayの本番を仕上げるのは某温帯ぐらいだよね…。
>>721 職業作家はそれくらいざらじゃないの。
司馬遼はデビュー作二日くらいで書き上げたってどっかで
見た覚えがあるよ。
人によるだろんなもん。
みんな最大で1日何枚書いたことある?100枚/dayウラヤマシス
私は最高でもその半分だった……。
それこそ人それぞれだし、生活環境にもよるだろ。
一日千枚かけようが一枚しか書けなかろうが、
最終的に出来上がればいいんじゃね?
まあ書くのが早い人をうらやましく思うのは仕方がないが。
しかしそれで何回も話題がループするのもあまり気分の良いモノではない。
流れをブッタ斬るけどエロ描写を書くことが非常に恥ずかしい
特に『ペニス』と表記するのに抵抗がありまして…
他にも表現方法(剛直、俺のモノ等)はあるのでなるべくそっちを使うようにしてますが…
こんな悩み他の方にもありますかね?
エロ描写は書き手が恥ずかしいと思っていると文章に滲み出る。
恥ずかしさも人によりけり。
自分は「剛直、俺のモノ」とぼかすよりペニスの方が恥ずかしくない。
要は人それぞれ。自分の思うがままに書けばいいと思う。
恥ずかしいのに無理してエロ描写を入れることもないと思う。
自分もペ○スは恥ずかしくて書けない
恥ずかしさが文章ににじみ出るというのは同意なので
あえてペ○スと書くときもある
読んでくれる人に一緒に恥ずかしい思いをさせるのが狙いだ
エロパロ板のSS職人控え室へ
一応ここは全年齢板なんで
731 :
727:2006/06/06(火) 23:45:49
>>728 一応エロゲのシナリオなんでこればっかりは避けて通れない道なもんでして…
ぼかすよりキチンと表記する方が恥ずかしくないと思う人がいるとは思いませなんだ
貴重な意見をありがとう
>>729 ですよなぁ
読み手も一緒に恥ずかしい思いをさせるってのはイイかもw
参考になりました
733 :
スペースNo.な-74:2006/06/07(水) 12:22:53
質問させて下さいorz
ワード2003を使ってて、「段落」ツールのインデントのとこで改行したら1字下げるようにしてる。
…なんだけどこれをやると会話文の鍵カッコも1字下がって
兄者は弟者を振り返った。目の前のパソコンは小さな画面が開き続け、すでに収集がつかない。
「OK、ブラクラゲット」
て感じになる(実際は鍵カッコのとこがもっと下がって2字分スペースが空いてるみたいになる)のですが
鍵カッコのとこだけ字を下げないようにするにはどうしたらいいんでしょうか…。
>733
設定ではできない。
「 の時だけBSキー1回押す
すいません、BSキーってなんですか?
TUKA、改行したら1字下げるように設定しなきゃ、いいんじゃ…。
初めてwordを使った時、1番いらない機能だと思ったよ、あれ。
ま、それはともかく、改行したら自分でスペース入れる癖をつけておいた方がいいと思うけど。
バックスペースキーのことじゃない?
マジレスキター!
739 :
733:2006/06/08(木) 00:11:34
回答ありがとうございます。
え、じゃみんな設定してないでやってんの…?orz
とりあえず設定やめてきます。
>739
まさか最初から全部wordでやってる?
テキストパッドに書いたのをwordにコピペした方が良くないかな
自分はコピペしてから校正を兼ねて気に入らないところを修正してるよ
自分は、草稿はワードパッドの方がやりやすいな。
ばーっと書きながらちょいちょいと校正できる。
ワードで始めると、何でか読み込むまでに時間がかかる。
何度も前後を読み返しながら書くので、作業窓に収まる
文字数が、微妙に影響するっぽい。
(ワードだと最初から印刷時のフォント・pt設定で書くので)
>740
テキストエディタで書く→Wordにコピペして印刷→
校正→テキスエディタで直す→コピペの繰り返し。
修羅場終盤はもう自分が何書いてるかもわからないままキーボード打ちまくってるから
出来ればコピペするだけでOKな機能が欲しかったな…。
>742
ん? 言っている意味がよくわからんのだが?
コピペするだけでOKな機能って?
最初から行頭スペースをテキストエディタで打って、wordにコピペすれば、簡単に終わると思うのだが……。
大体の人が742と同じ手順を踏んでいると思う。
>>742 ええっ最初からWordで書いてると思って
>>733読んでたけど、
その手順で「」の行からスペース抜いてたらすごい手間じゃん!
743が書いてるとおり、エディタの時に自力で
段落のスペース打っといたらただのコピペで済むと思うけど…
文章のラストに句点て無意識に打つし、
「いちいち打つの面倒くせー」とか思わないでしょ?
それと同じで、スペースも慣れちゃえば
わざわざ打ってるって感覚もなくなるよー
テキストで打っているならなおさら自力でスペース入れないと
改行位置がぱっと見で分からなかったりする
改行のときのエンターキー→スペースは
もうセットの動きになってるなぁ
いざとなったらこれで乗り切れ。
"改行" →置換→ "改行 "
"改行 「" →置換→ "改行「"
改行を置換対象に指定できるソフトの場合だけどね。
設定で1字下げして
「の前のスペースだけ置換で消せばいいんでは?
それならwordで出来るよ
" 「"→"「"
まあ、テキストで打つときに、自分で必要な箇所に
スペース入れと置けばすむ話なんだけど…
今のWordの字下げは、空白じゃなくてタブ(行頭位置調整)になるんじゃなかったか
改行下げくらいめんどくさがらずにやれないのかね。
そのことに驚いたよ……
面倒かどうかより初期状態でインデント設定がされていることじゃ
問題じゃないかな。文書を打つのに確かに自動インデントは
便利だけど、小説書くのにはかえって不便。
解除の仕方がわからなければBSで対処しなきゃならないから
手間が増える。それだけの話しだよ。
BSの何が面倒なのかさっぱり理解できない
*
>>742の手順だと * 面倒だろう
校正してペーストするたんびに会話文いちいちBSになる
>>742は
>出来ればコピペするだけでOKな機能が欲しかったな…。
というのが希望なんだから、
自力で行頭スペース癖づけとけばコピペ自体は一瞬で済むんじゃ?
という話
しかし
>>733=
>>742大人気だな
ていうか、コピペだとインデント設定オンにしてても反映しないだろ?
なんか742がテキストエデッタとWordの違いすらまともに分かってないとしか思えんのだが。
9月に本を出したいが表紙をどうしたものか、と悩み中。
知人の絵描きAさんには、既に同じイベントで他の本表紙を依頼済みだったり
Bさんは夏コミ→9月イベントと新刊が立て込んでいてお願いできそうにない。
フルカラー写真の表紙を時々見かけますが、ああいうのは写真屋等を持っていないとできないのでしょうか。
絵描きさんにお願いできそうにない場合、皆さんはどうやって表紙を作成していますか?
トーンを使ってデザインしたり、特殊紙に変わったフォントでタイトルのせて
雰囲気出したり、絵がなくてもいくらでもやりようがあると思うんだけど。
>>754 データ入稿するなら写真屋じゃないとダメ。
何故なら保存形式が写真屋のものじゃないと受け付けないから。
打ち出しして原稿を入稿するならフリーソフトでも大丈夫だよ。
もっとも写真表紙はデータ入稿じゃないと綺麗に
印刷されないと思うけど。
>>756 写真屋形式? PSDの事?
印刷所は一階しか使ったことがないから記憶が曖昧だけど、
EPS形式で普通は受け付けているような気がするなあ…。
というか、普通はEPSじゃないか?
>>754 画像を編集して表紙に使うと言ったことぐらいなら、
フリーソフトでも機能をまかなうものがあるからさがしてみ。
あと、うちは表紙も自分でやってるけど、
写真と文字がメイン。絵は使ったことがないけど、時々ロゴマークなんかも作ったりしてるよ。
工夫次第でなんとでもなる。がんば
空の写真なんか、平凡でも汎用性があって便利かも。
なんかこの質問よく見るなあ。小説スレとかでもあったな。
単色・多色スレなんかもあるし、色々見て勉強するしかないと思うけど。
761 :
754:2006/06/11(日) 06:16:05
色々ありがとうございました。
BMPで画像編集することはできるので、
EPSに変換するフリーソフトでデータ入稿する方法か
画質落ちるのを覚悟しつつ、出力サービスでできるかやってみます。
同人誌表紙に活用OKな写真素材サイト(空写真有)も見つけました。
まだ時間があるので、勉強して新刊増やします!
がんばれ。私の知人の字書きはワード一本ですごく素敵な表紙作ってるよ。
755は性格悪いか?
言い方はアレだが、言いたいことに漏れは同意だけどな。
まずは自分で作ってみる、それが醍醐味だとおもうよ。
754も色々アドバイスを貰ったようだし、がんばれ!
このスレ覗くと時々元気出るな
754がんばれ、名無しのみんな爽やかな気分をありがとう
オフで小説同人出してる方、相談にのって下さい。
印刷所って小説もデータ入稿のようなものができるんですか?
うわさでword原稿はダメだときいたんですが、
macユーザーなのですが、印刷所むきなテキストってあるんでしょうか。
また、数人で原稿を集めるんですが、winユーザーとmacユーザーがいる場合、
統一するとしたらいいテキストってありますか。
ええと、日本の人?
Wordでも大丈夫なところはいっぱいあるよ。印刷屋さんに電話して聞きなよ。
統一するとしたら拡張子が「.txt」のプレーンテキスト。
765が編集段階でWordのひな形にテクスト全文流し込んで、
印刷屋にWordでデータ入稿すりゃいい。
これ以上分からないときはここで検索するといいよ!
http://www.google.com
>765
きみ、かなり日本語を勉強しないと小説本なんて無理だぞ
よくて文字の羅列が並んでる冊子だ
>>765 テキストってのは文章そのもののことだぞ
ファイル形式とか拡張子とかエディタという言葉を覚えなきゃ
あなたが質問したいこと以前の問題だと思うんだが
ライノベふうを書くからってライノベ以外読まないってのはダメだと思う
>770
どっからライノベが出てきたんだ?
辞書や随筆やソフトのマニュアルや保険会社の契約書も
ふだんから読んどけってのは同意だけどな
活字自体に貪欲になってないと言語能力自体が鈍化する
こういうスレでいう小説ってたいていライノベ寄りじゃん
二次だろうと創作だろうと
純文学とかバイオレンス小説書いてる人あんまりいねえだろ
で、だれがラノベしか読んでないって話をしたんですか?
>>765ってまさにラノベしか読んでないようなタイプだろ。
絡み方間違ってるよお前。
そこまで読み取らなきゃなあ。妄想と言われようとさ。
「誰がいつ言いました? 何時何分何曜日?」みてえな無粋なこと言うなよ物書きのはしくれならさ。
765はラノベすら読んでない、に1000点
>>765はこのスレじゃなくて質問系スレのほうが向いているところがあるのでは。
765はリア小、に50000ベル
>772
最近官能小説とエロ文学しか読んでませんが何か?
官能小説はエロ文学に含まれるから片方だけ書きゃいいんじゃねえの。
782 :
772:2006/06/23(金) 01:45:44
いや、エロ文学ってのはアレ。
谷崎.潤一郎の「刺青・秘密」とか川.端康成の「眠れる美女」とかそんなの。
いわゆる教科書に出てくる人が書いたやつの中でもえろいやつ。l
意味はほぼわかるけどなw
何に絡まれてるかというとコピーじゃなく「オフ」ってのが気に入らないだけのようなww
そこが空気読んでないんだよ765はw
字書きってのはおおむねひねくれてんだから出直せ。
同人誌って今は普通オフだろう。
間に合わせのコピーとか突発本以外は。
絡むようなことか?
間に合わせじゃなくてもコピ本作るよ。
40頁くらいまでの本なら100部とか普通に作る。
1回の直参では30部あればたりるピコだしなw
100部なんて普通にコピ本の部数だろう。
なんかものすごい方向へと脱線してないか?
ふと思ったが、765の言うテキストってのは
フォントのことじゃないだろうか
ヒラギノでワードFTP入稿出来る印刷所ホシス
前後の文脈からいって「ファイル形式」だろう…
どうみてもファイル形式じゃん。
txtで統一汁
ワードで入稿っても、印刷所の側のワードのバージョンが違ったりすると
それはそれで悲劇の元になりそうな。
ワードFTPで入稿して一年になるけどまったく問題おきたことないよ
もちろん前後書きと最初と最後数ページ分の印字見本は送るけど
>788
ともだちがやっている
フォントデータも一緒に送ればやってくれるところも結構あると思うよ
相談してみたら?
>793
フォントデータ送ってもいいものなのか?
著作権(?)的にまずい気がするけど。
>>794 それぞれのフォントの使用許諾にも寄るけど、
大抵は出力目的の添付はOKになってるよ。
毎回添付して刷ってもらってるよ>フォント
印刷所は日の出 でも他の印刷所も幾つか訊いたけど対応してくれると
返答を貰った
フリーフォントなら問題ないんじゃないか?
自分は字書きなので表紙もワードでシンプル&フォントで工夫
印刷所によってフォントを文書に貼り付けるか別添付か分かれる
フリーのフォントは何をしても良いってことじゃない
(良いのも無くは無いけど。
とにかく、販売元なり配布元の使用許諾見れ。
あと印刷所の入稿規定も見れ。
商業はNGだけどサイトオッケー、同人誌もオッケーな
可愛いフリーフォントは、あとがきや奥付に重宝させてもらってます。
PDFやプリントデータで入稿できる所なら、フォント関係ないし。
フリーでも良く出来てるヤツいっぱいあるよね。
でも友人には教えないの。買ったヤツは自慢するが。
良いヤツだと、みんな同じの使っちゃうんだも。
フリーは基本的に商用ダメだよね。こないだいいフォント見つけたが
仕事に使えないのはちょっと困ると思ってDLしなかった。
同人用に1回使ってみようかな。
私は本文は12〜13QのリュウミンR、目次と奥付は中G使ってるなぁ。
表紙はイラレで本文はクォークだったけど、ここ半年ぐらいはインデザ。
ちょっと前にPSDデータで入稿って話があったけど、私は全部EPSに
してしまう。古いDTP屋のクセだなw
古いDTP屋ですー 原稿はEPSにしたい体質。
本文はイラレからインデザに移行。
仕事の契約先がクォーク不可で、商用ではページモノ長文滅多にないから
何でもイラレで作ってました。
教科書体の類が好きだったのですが、最近は筑紫明朝愛用です。
作品の雰囲気次第で時々変えてます。
フォントワークスのLETSに加入して以来、FWモノで統一してますねえ。
803 :
801:2006/07/07(金) 20:32:23
>802
ナカーマ。
EPSじゃないとどうも落ち着かないよね。これはもう体質というか
本能というか……。保存する時も無意識でEPS形式を選んでる。
無意識と言えば、前、ホントに何も考えず、某大手印刷会社(仕事用)の
データ仕様書を同梱してしまったことがあるww
「あれば助かりますが、ウチは○○さんじゃないですよ〜」って電話が
かかって来た時は恥ずかしくて謝り倒したよwww
ちょ、それ機密漏洩にはならんのか
803じゃないが、データ仕様書なんて使用アプリケーションやOS等が詳しく記入する紙だから、機密も何もないとオモ。
A社の発注書を同封して、B社に印刷頼むようなものだよ。
806 :
スペースNo.な-74:2006/07/09(日) 17:42:36
機密漏洩言いたいお年頃なんだろう
夏だなぁってことで、だれか幽霊もの書いたことある?
二次創作で心霊体験っぽい話をしようとすると、
はじめからフィクションだと自分も読み手もわかっちゃってるからなんか書きにくい。
どんな不思議なことがあっても不思議とは思えないというか…。
まあどうせ作り話だからいくらでも不思議なストーリーにできるよね、みたいな。
もちろん、夏の肝試しで本当の幽霊が出てきてたとかそういう話で、
妖怪学的民俗学的に取り扱いたいわけではないんだけど。
そこでひぐらしですよ
ちょっと違うけど、幽霊(不慮の事故によりあぼry、自覚なし)
視点で書いた事あります
怖いのと不思議なのはちょっと違うんだな。
ドキドキするのとゾーッとするのも違う。
私は怖くてドキドキする話の方が好きだ。
そして微妙さを残しつつハッピーエンドだとなおいい。
ポイントとしてゾーっとするのは怨み系の話。
ドキドキするのは情念がからんだ話。
>>803 …802ですが、803は俺かと思った…。同じこと仕出かしたことある…。
特に何も言われなかったんだけども。機密じゃないが間抜けだ…
フリーランサなんで仕事も同人も一緒の環境でやってるんで色々間違うよw
二次やってないんでアレなんですが、原作の世界観次第で相当変わってくるような。
>807
創作畑だけど、書いたことあるよ。やっぱり夏に出した。
幽霊が出て来て云々とかそういう感じではないんだけど、評判は予想以上に
良かったからびっくりした。
ただ、二次だとキャラの性格とか世界観に合わない、みたいなジャンルも
あるんじゃないかな。
名前だけ同じの別人パラレルになってしまう可能性は考えておいた方が
いいと思う。
>811
803です。
ぶ、環境まで同じw
仕事も同人も飯も風呂も全て2DKで完結してる。
マヌケな間違いの数々は、なまじ知っているが故なんだろうけど、
やってしまったと解った時の恥ずかしさと言ったらもう……orz
>807
虹だけど、幽霊物よく書くノシ
幽霊系
・原作では死んでいるキャラ(孤児設定キャラの両親とか)が出てくる
妖怪系
・オリキャラぽく化け物が出てくる
・実はキャラが化け物(吸血鬼パラレルみたいなの)
こじつけ系
・夢を見た翌日に遠恋の相手に会えるとか、不思議だけど偶然とも言えるもの
その他
・漱石の夢十夜にインスパイヤw
夏にやると評判いい。
気をつけてるのは、絶対ギャグに走らない事
(受のお父さんが幽霊で出てきて攻と張り合うとか)
814 :
807:2006/07/13(木) 20:03:21
みんなサンクス。
色々意見が聞けて良かった。
夏に向けていろいろ考えてみる。
今から夏に向けてどうする。最短でも冬だ。
>815
温泉かもしれないじゃないか
>815
コピ本ならまだまだ余裕だしね
A5で2段組で本を書く場合、段と段の間ってどれくらいにしてる?
広いのと狭いのってどっちが読みやすい?
1cmくらいあけてるんだけどどうなんだろ…。
何種類か見本つくって出力して比べたら?
マジレスすると自分の読みやすい文芸誌買ってきて測るといい
個人的には、段間は本文の3文字分以上欲しいかな。
3文字あけば、字を目で追う分には気にならない(関係ない段の字が
視界に入らない)かも。
自分は近眼だから、普通より視野が狭いせいかも知れないけど…
というか、ワードで縦書き2段組にすると、デフォで段間狭いよね?
人間工学的に言えば、標準的な文字のサイズで、
文字を集中的に見たとき、視界に入る(認識できる)のは2文字分まで。
だから
>>820の言うことはかなり正解に近いと思うよ。
本とかだと最低でも2文字は開けろって書いてあるしね。
俺も大体3文字分ぐらいかなあ。
>818
手近にあった本を数冊見比べてみたよ。
11〜13Qで字間ベタ行間20〜21、段間は8〜10mmってとこでした。
明朝系は狭め、ゴシック系は広めのことが多い。
見たのは文芸誌3冊と実話誌2冊。
ある程度は版型に左右される数値なので、実際に出力してみたほうがいいよ。
その時、1回、真ん中で折り曲げて、ノド側のチェックも忘れずに。
A5って全般的に二段組が多いのかな
一般のハードカバー小説だと大抵一段だけど
「お前の見やすい方にしろ」でFAだろうが比べてるうちに分からんくなってきた
同人でA5一段だと買い手としては割高なイメージになっちゃう?
>823
人のを読む分には気にならないんだけど、自分の文を二段組にするのがなんとなく嫌で
いつもA5一段にしている。
一般小説でも二段組より一段の方が読みやすいと思っているし。
金銭的には正直きついんだけど、一段にしているのは自己満足でしかないので
さすがに半額とまではいかないけどかなり割り引いた値段をつけている。
>>824 レス有難う
そういや自分の懐具合もあるな……
流石に二段組と同じ基準の価格つけるのは良心的ではないものね
>823-824
価格的なことが気になるのは、やはりスカスカ感があるから?
だとしたら、天地の余白を多めにとって、本文をどちらかに寄せ、
開いた側に飾り罫や柱を入れると、スカスカ感はけっこう軽減されるよ。
それでも2段組に比べたら余白は多いんだが、文字以外のパーツを入れる
ことで、余白を「デザインの一部」にしてしまう。
これは私がDTPで食ってる人間だからかもしれないが、スカスカ感を無くして
値段相応に「見せる」というのも、1つの手法としてアリじゃないかな。
それ、余計にスカスカというか目減りして見えると思う。
要は1Pに入ってる文字量が多いか少ないかという問題であって
少ない部分が白いか黒いかはあんまり関係ないんじゃないかな。
例えば、1段でも文芸書みたいに余白が少なくて改行も少ないなら
別に値段は普通にページ数から計算してくれていいと思う。
でも会話文とかで改行が多いせいで、下1/3くらい切り取れそうな感じなら
1/3くらい値引きして欲しい。
>826
多分、価格的なことが気になるのはレイアウト云々の問題じゃないとオモ。
「2段組だったら、○ページ内に納まるんじゃね?」とか読者は思ってしまうわけで。
だったら、2段組にした時と同じ価格にしないとボッタ扱いされる事もある。
同人以外なら、できるだけ立派な本に見せる為に空間に余裕を持たせて
何らかのデザインを入れたりして、ページを水増しする事もある。
自分もDTPで食っているんで、その辺のことはわかるが、やっぱり同人世界とは考えが違うんだよ。
可読性が高い程、見映えも整ってる程イイのは同人も一緒だけど
どうしたって同じボリューム(=文字数、としとく)だったら
商業誌より高くなるのが普通。
レイアウトの工夫だとか、デザインとしての余白の美をわかっていてさえ
値段が安い方が嬉しい層は、あって当然と思う。
値段設定時に、文字数カウントも参考にしてるので、ウチ。
うんうん、二段組の○頁と同相場の値段なら、一段でも気にしない。
個人的には、9〜10ポイントくらいの癖のない明朝体を、B5→A4に
縮小した頁が一番読みやすいと思う。
8ポイント原寸大より、9ポイントの80%縮小の方が
読みやすい中にもお徳感があって好きなのね。
831 :
830:2006/07/18(火) 19:05:02
×B5→A4
○B5→A5
失礼 orz
>826です。
版面の白黒比のことかと勘違いしてた。
訂正してくれた皆様、ありがとうございました。
間の抜けたこと書いて申し訳ない。>826はスルーしてください。
833 :
818:2006/07/19(水) 00:08:08
>819-822
ありがとう。とりあえず仕上がり1cmにしてみた。
最近余白恐怖症みたいで、自分の本が余白多いとイライラするよ(ノ∀`)アチャー
人の本は気にならないんだけどな……。
このたびMS明朝をやめてヒラギノ明朝を買おうと思い立ったのですが、
OPENタイプとTRUEタイプのどちらが良いのかでなやんでます。
おまけにW2のほうが形が好きだけど太さはW3ぐらいが好み等々
考えすぎて迷路にハマッてしまって目がまわりそうです。
ヒラギノ明朝を利用されている方々はどのようなタイプを使ってますか?
>834
スレ違い
フォントスレに行ってみたら?
836 :
834:2006/07/24(月) 21:33:35
>835
スレ違いでしたか、すみませんでした!
フォントスレできいてみます。
ちょっと質問させてください。
主人公の受けの子は名前で書き、攻めの方は苗字で書いていました。
攻めの兄弟や従兄弟が出て来る場合、個々の名前で書きますよね。
皆の苗字が同じなので、攻めと描写がかぶるような気がします。
山田家に電話をかけ、山田君はいますか?と聞くと、殆ど皆に当てはまりますよね。
これと同じ問題な気がして、このまま山田と苗字で書いていいのか不明に。
山田の兄、従兄弟の一郎など描写を加えれば悩む必要ない問題でしょうか?
最初の段階から間違っていて、攻めも名前で書いていくべきだったとか。
初歩的なはずなのに、ドツボにはまって悩んでいます。
解りにくい質問をすみません。
>>837 よくわからないんだけど……
リアルでもよその家に電話かけて「山田君いますか?」と言う人はいないと思う。
ほとんどが名前で呼ぶ。名前知らない場合は所属名とか、電話をかけた用事を
説明して「山田君いますか?」って言うよ。
それと同じで不自然じゃない限りは下の名前を使えばいいし、どうしても
不自然だと思うならいちいち説明入れれば問題なし。
838に同意。お好みでどぞー
ハチミツと苦労婆で、守田は基本「守田」で、兄関係のシーンでだけ
志乃夫と呼ばれている
別に不自然じゃないし誰も混乱しない
京都ではナギサと名乗っている
京都がシノブで 神戸がナギサじゃなかったかと
ゴメン、年だから記憶力も衰退の一途をたどってるんだ
記憶力って、新しいことを覚えるのが難しくなるのであって、
昔覚えたことは結構しっかり残るものだよ。
846 :
837:2006/07/31(月) 23:27:49
名前は納得なんですが、地の文の問題で、>840の例を借りると、
「志乃夫、仕事が一本入っているんだがいけるか?」
守田は寄りかかっていた木から立ちあがり、了解と返事を返した。
いままで地の文で「守田」を使って、「守田志乃夫」の事を書いていたんですが、
兄といる場合には、地の文でも「志乃夫」を使って現すべきなんでしょうか?
そこだけ急に、地の文の呼称を変えてもいいのか
それとも「守田」のままで構わないのか、という悩みでした。
変えても変えなくても構わない
読んでいる人に分かれば良いんだよそんなもん
848 :
837:2006/08/02(水) 02:26:26
>847
重ね重ねどうもありがとうございました。
それより返事を返したが気になるんだが。
本来なら…あれ? なんて書くのが正しいんだっけ?
ゲシュタルト崩壊した
生返事をした、返事した、言葉を返した等。
「返事を返した」はちょっと悪文だな
というより更にすっきりまとめて
「守田は了解と、もたれていた木からはなれた。」
でいいんじゃないかな。
それは作風によるのではないかと。
「返事をした」が言葉としてはスマートじゃないかと思う。
「返事」=「答えを返すこと」と解釈すると、返すは重複。
後は作風とか意図するアレコレ次第。
この文例に限れば、
もし「志乃夫」が文中で初出だったら括弧外の「守田」は必須で、
なおかつ地の文での呼称は統一が安全じゃないかな。
ただ、場面に兄と守田以外いないことが明確だったら
違う描写もできる。
漫画の設定は判らないんだけど、
絵があれば初出でも基本的に誰なんだか判る。
855 :
スペースNo.な-74:2006/08/20(日) 22:40:19
あげ
856 :
字:2006/08/24(木) 11:46:51
スランプなのか、萌えを作品に落とし込みたい気持ちが行方不明になってしまい、
三か月位日記で萌え語りとか原作感想とかだけでSS書きから離れてました。
で、いざネタ湧くようになったのでSSを書こうと思ったら、言葉が不自然で何か
自分の書いたものじゃないみたいになってしまいました。
いい意味ではなく、たとえば英会話ならブロークンでも会話が出来てたのが急に
カタコトに戻ったとか、そんな気が自分でするくらい。正直今の文は萌えない。
皆さんはそんなことありましたか?そしてどうやって解決しましたか?
>>856 虹字書きです。
そこまで深刻ではないが、今の自分もそんな感じかもしれない。
・散歩しながら脳内で文章を組み立てて、書きたくなってからエディターに向かう
・とりあえず1日10kくらいずつ書いてみる
・ニラ茶を淹れて、原作のサントラを聴きまくる
自分にできることで比較的有効だったのは以上。
以前同じ状態になった時に解決した切っ掛けは、
My神からの「新刊楽しみですガンガレ」メールでした。
自助精神薄弱でスマソ。orz
>>856 時々ある
そういうときはありきたりだけど、ひたすら書く
どんだけ文章が不自然だろうが気にしないでやる
お気に入りの音楽聴いたりするのもいいと思う
書きたかったことを絵というか図にしてばーって書いてから
整頓して文章にすると書きやすいと思う
これは字書きとしてどうなんだろ
>>856 自分は過去の自分の作品を読んだり
好きな作家の本を読み続けたよ
>>856 萌えそのものが欠落した時期があったけど、
そのときは夏コミ前だったし、オンリーワンだから
私が書かなきゃ誰も書かないと気合入れてとにかく書いた。
そしたら治った。萌えも復活。
自分の文章に萌えないのは現在続行中。
今はネタを羅列するくらいの気持ちで書いてる。
そうそうオンリーワンなんてあるわけないと思うけど
世の中広いんだぜ
心構えの問題だよ
虹、カプモノ限定方法だが、あえて対抗カプのものを見る。
すると反抗心が出てきて、
「むきー! ○○には××よー!!1!! ふじこ!1!」
と、勢いに任せて話を書く。
いかに二人がラブラブであるか、真剣に書いてしまうから面白い(自分が)。
ただし、日記等でその対抗カプについて悪く書くとイ多祭りの開始なので
お勧めしない。
その方法おもしろいね。
確かに自分の苦手な傾向のものをみると自分の萌えはこうだ!と
はっきりしていいかも。
>861
860じゃないが、オンリーワンはいるところにはいるんだぜ。
自分のカプなんて、オフでは明らかにオンリーワンだw
ジャンルのミケ参加サークルも時々オンリーワンだけどw
自分以外の萌え作品読みたいなぁ。
でも確かに自分以外に誰が書く!と思うと燃えてきたりする。
最近スランプ気味だからガンガロウ。
オンリーワンな例
黄飛攻め*関羽受け
劉備攻め*孔明受け
>866
歴史系では以前、その例の2つ目はオンリーワンではなかったような気がするが、
今じゃオンリーワンなのか…。
所で、会社の書類やら社外用文書を書きすぎて、
小説を書く時まで文体が堅くなりすぎてきた。
たとえば、言葉の最後が「〜だ。〜である。〜というわけであった。」
以前は体言止めとかも使ってたんだけど、使い所がわからなくなったというか…
皆様はどうやって元に戻してますか?
昔の自分の作品読み返してみるとか?
流れぶた切りすまん。
文字数がまったく稼げない…orz
長く書けた!と思っても3000字程度。
みなさんはどうやって話を膨らませてますか?
起の練りが甘いのでは?
起の問題提起が軽いから、結の問題解決までスムーズに流れて、3000字なんて数になるんだとおもわれ。
本当に長い文章を書く人は、起承転結でまず1部終わって。
解決したことによって新たに生まれてきた問題によって
もう一度起承転結が始まる、2部構成で作られてる気がする。
起承転結の中にも起承転結がある、とか聞いたことがある。
シナリオの本を一度読んでみるのもいいかも。結構面白い。
あ、シナリオの書き方とかそういう本って意味です。@871
>869
3000ってまた短いな……
自分のこないだ書いた短編を今調べてみたらそれでも6000あった。
もしかして起承転結自体殆どつけてなくて、
2次の切り抜きみたいな短い話ばかり書いてるんじゃないのかな?
だとしたら、ある程度長い話を想定して起承転結つけたプロットをしっかり立てて
そして話を書いてみるのにチャレンジするといいと思う。
場面場面ごとに起承転結を意識するとか?
あと文字数が稼げないor筆が乗らないときに無理矢理書く方法で
「○○の場面で500字書く」と決めて書くとか。
たとえば「AとBの会話で500字」「BがCの寝顔を見るシーンで500字」とか
情景描写でも会話文でも独白でもなんでもいいから突っ込んでとにかく500字。
500字だとA5で大体1Pだし。
A5 1P 500字って、何行×何文字?
自分の設定で計算したら↑の単純計算で倍くらいある
2段21行×26文字なんだけど、詰め込みすぎ?
>875
別にそれくらいなら詰め込みすぎでもない気がする。
自分は2段で20〜24×20〜24ぐらいが多いかな。
>874は1段なのかも?
30x30で2段
>877
まぁ個人の趣味だが、それはなかなかギチギチだね
みんな思ったより少なくて驚いた
自分、23行×28文字なんだけど、多分詰め込みすぎだ…orz
最近オフ参入したら平均的なレイアウトが判らなくて
市販の文庫よりは文字は大きいくらいだから、まぁいいかと思ってたんだ
勉強になったよ、d
芸能人が書いた小説のハードカバー見れば
少ない文字数を広げて一冊の本にするテクニックに感動する
>880
つ「どんとこい超常現象」
好きな余白 好きな字の大きさで文字数は大体きまるよね。
行間ゆったりめ(頁設定に1頁23行までと出たら21〜22行)
文字数上限いっぱいに詰めるのが好きで、でもそれだと
三点リーダー×2が不細工になるので
二点リーダー×3使うようになりましたよ
最初、2段24行×25文字で出したんだが
明らかに同ジャンル同CPの本ではスカスカ感が漂ってしまった。
今度の本は、2段24行×27文字でやってみる。
WORDかpdfで入稿できる印刷所は、原寸でフォントが8か9。9は少し大きいかも。
アナログ入稿するところでは、フォント10.5を82%縮小で。
まだまだ試行錯誤中。
ジャンルによるよね…。
自ジャンルの最大手の字書きは2段20行×23字。字は9pt
内容が神だからいいけどどう見てもスカスカです。あり(ry
自分は9pt2段21行×26字だけど、自ジャンルの中では割とみっちりに見える。
フォントとか余白とかもあるからホントに個人の趣味なんだけど
自分はフォントは正楷書12ptぐらいで22×22ぐらいの事が多いかな。
(アナログ入稿、縮小81%)
コピー本で縮小70%だと14ptぐらい使ったりする。
それでスカスカだと感じた事は無いなぁ。
あんまりギチギチなのは嫌いなのもあるかも。
内容が神ならゆとりのある版面でもいいんじゃまいか?
ツメツメだと読みづらいよー
ていうか、9ptってなんかちっちゃくて読みにくいからそんなに好きじゃない……
888 :
869:2006/08/29(火) 03:32:36
アドバイスありがとうございます!
起承転結とかプロットとかを中々意識して書いたことがなかったのでそこが問題かと…(´・ω・`)
色々訓練してみます。
889 :
883:2006/08/29(火) 05:25:26
>>884-887 d。
他ジャンルを知らないので、視界が開けた感じだ。
マイネ申は、A5・2段29×28。字は10ptを82%縮小。200P超。
さすがに余白が少なくて読みにくいと感じる。
9ptを小さいと感じる場合もあるのか……。
あまり周囲を気にせず、自分の読みやすさを追求してみるよ。
二次だと普段小説あまり読まない人とかラノベ専門、B L専門の人もいるから
小説スキーな自分でちょうどいいと思うレイアウトからワンランク白くするくらいで
ちょうどいいような気もする
余白が多いとスカスカ感が増す気がする。
行間が多いとスカスカってよりは読みやすいと感じる。
行間きつきつのはそれだけで読む気なくすよ……。
あと綴じ側はやりすぎって位空けた方が読みやすいと思った。
9pt(原寸)を小さいとは思わないけどなー
自分、いつも8ptか8.5pt(原寸)。
同じptでもフォントによって大きさの感覚が違うから、
8ptと8.5ptを使い分けている。
セリフ少なめで地の文が多い文だけど
読み辛いと言われたことはないよ。
常連さんは読みやすいと言ってくれる。
ちなみに二次。二段組で100〜200Pの本が多い。
原作は漫画だけど、小説もそこそこ好まれるジャンルかもしれない。
>>892 読みにくかったとしても、そう言ってくる人はいないと思うよ
読みにくかったら次は買わないだけだろううな
常連がいっぱいついているなら
それなりに読みやすいんだろうね
もしくは作品に魅力があるのか
商業もやってる自分の神作家もA5本で8ptぐらいで三段みっちりとかかましたりする。
正直「ウワァ……」とか思ったりするが、神だから購入を迷ったりはしない。
まぁ、そういう人は口に出さないけど確実にいそうなレイアウトだな>894
896 :
895:2006/08/29(火) 18:19:03
木綿……アンカー間違えたorz
>892ね
スカスカが好きな人って少ないんだな。
自分目が弱いせいか、字が小さかったりみっしり詰まっているのが苦手。
9pt原寸でもかなりきつい。
ここ見てると自分に合わせて本を作ってるとダメって気がする。
>897
好きに作ればいいんじゃない?
自分も、自分が美しいと思う余白バランスで、程々の行間字詰まりで作ってるよ。
原寸10〜10.5ptぐらいで。ツメツメはあんまり好きじゃない。
確かに自分も乱視で目は弱めだ。ツメツメは目が疲れる。
原寸10.5……A5本だとしたらデカイな。
自分は近眼でいつも眼鏡を掛けている。
裸眼の人よりも字がかなり小さく見えてしまうが
10.5はデカイ印象だ。
まー、そこは人それぞれなんだろうが。
ツメツメにしないと
>内容が神だからいいけどどう見てもスカスカです。あり(ry
と普通に言われるからな…
ドジンはページ数が多ければいい文字数が多いほどいいって風習があるみたい
だからしかたないのかもしれないが
自分もかなりスカスカ仕様だから他の小説サクルにはpgrされてるんだろうなー
合同誌はページあまり使えないからツメツメにしてるけど
個人誌は常にスカスカだ。でも同人誌くらいは自分の好きに作るよ
ジャンル次第なんだ…と、目からウロコ。
自分は、同ジャンルの見やすいと思った人のものに倣って決めたが、ジャンル移動したらスカ言われそうだ。
でも、最近の一般書は、それ以上スカってるからなあ。
スカの方が、文好きじゃない人にも受け入れられやすいんだろうなとは思う。
文好きな人には、倦厭されるだろうが。
個人差はあるだろうけど、30代あたりから文庫本の字が小さくて読み難いと感じるようになる人が多いみたい。
自分のジャンルは年齢層高めなので、字は文庫サイズより一回り大きい程度にしているよ。
ptで指示してないから文字の大きさは書けないけど、2段で25字×23行。
そういえばうちも年齢層高めだ
82%縮小前提で10.5pt、30字×25行の予定だったけど、もうちょい余裕取るかな
原寸9pt2段22行×25字でスカスカだと言われた
感じ方は人によって違うから
自分の読みやすいように作ればいいと思ってる
必ずページ内でデザイン罫を入れるので
漏れは8pt〜8.5pt内で、26文字×20行の2段組
ちょっと断ち切り側に白が多いなーと思うけど
調整で閉じ側の余白を増やせば見難くない感じだ
ちなみに、漏れは28〜50ページが中心
100ページなんて書けないよorz
そのP数でデザイン罫があると
自分のジャンルだとボッタに認定される
飾り罫自体がイラネ!て吐き捨てられるけれど
100p越えがザラな人は二次で?
二次だが、そんなに書けない。
設定がオリジナルのパラレルなら書いたことあるが。
改行が多いのか?
新しいジャンルに来たら
1字下げしてないのと1文で必ず改行してる人が何人もいておどろいた
>907
自分は二段組100〜200Pをよく書くけど
改行少な目、セリフ少な目だよ。
段落のまとまりが大きくて、改行による空欄があまり無い。
1ページにセリフ1つとか2つとか、けっこうザラ。
さすがにエロシーンはセリフが増えるけどねw
ちなみに、パラレルは2作しか書いたことがない。
原作の設定を借りた話がほとんど。
二次作品の場合、長編になるかどうかは
話やシーンの膨らまし方次第だと思う。
それと、主役(カプ)の二人以外のキャラをどう動かすか。
カプ以外のキャラも魅力的に書ける人は
短編も長編も書ける印象だな。
>>907 二次ジャンル、字書きが多いカプ。
自分は100P超長編は出したことないけれど、
ジャンル大手は、ほぼ全員100P〜260Pの小説書き。
>>909 みたいに、文字みっしりな人がほとんど。
改行が多い人は売れない。
何巻も続く長編だったり
シリーズで何冊にも渡る話を書く人が多いかな。
イベントへ行くと、明らかにジャンルの平均年齢が高いw
読者は10代後半〜50代かな。
ジャンル大手さんは、30〜40代が多い。
何のジャンルなのかが気になる。
>>911が自ジャンルだったらどんなにイベが嬉しいだろうと思う
斜陽ジャンルの自分がいる。
漫画も好きだけど、もっとがっつり小説読みたい。
まあ、小説が比較的多いメジャージャンルというと
金岡、具、椅子……このあたりかな。
字書きの壁大手もけっこうあるくらいだし。
大手が30〜40代というから、もっと落ち着いた
ジャンルかと思った。
漫画描きはともかく
字書きの人はそれなりに歳いった人が多いからね
漫画描きの人でも大手まで登り詰めている人は
20代後半↑だったりするよ。
私のジャンルも
>>911と似たようなもん。
原作が小説で、ある程度成熟したジャンルなら
そういうところ多いんじゃないだろうか。
あとうちはパラレルが主流だから分厚い本やシリーズものが
多いのは仕方ないのかも。
中心となるキャラが4人で、それぞれの心情とかを書いてたらどうしても長くなった。
A→B、C→D前提のA×Cとかいうやっかいな話だったしw
919 :
911:2006/08/31(木) 15:13:45
おお、レスが。
字書きの自分は、このジャンルで良かったと思ってる。
オンオフも適度な距離間で和やかに交流してるし、
交流苦手な人でも実力があれば一目置かれる。
原作は飛翔じゃないメジャーな少年漫画。
同人としてはマターリした小規模ジャンルの女性向け。
別カプだと漫画の方が多かったり、また事情が違うらしい。
ジャンル大手さんたたも、ミケでは最近壁に行かなくなったよ。
萌えないというかつまらない
事件性がまったくないというか展開が平凡だ
時系列をそのまんまなぞってしまう
キャラが活きていない気がする
orz
しばらく書くの休んで、萌え補給してみたらどうかな?
でも事件性がなくって淡々とした話って、自分はすごく好きなので
920さんの話に萌えてる人もいるかもしれない。
元ジャンルとかわかんないと何ともいえないけど、がんばろうな。
922 :
スペースNo.な-74:2006/09/15(金) 21:43:57
保守どころ?
通りすがり保守ついでに
最近小説を書き始めたんだけど全然書けない……
頭の中のイメージが文章にならないんだ。地の文苦手orz
小説の書き方でググって、読んでみたりしてるけど……
アドバイスお願いします。
まずは文章を晒すんだ。
アドバイスthx!
頑張って精進します。
そういえばどうやって文章書くのか真面目に考えたことないな。
読書量がものをいうのかとも思ったが、読んでても書けない人はざらにいるしな。
文章をものにする姿勢で読まないと意味が無い。
自分の場合、最初は好きな作家(同人じゃなくてプロね)の文章を模倣しつつ、
マンガキャラを自分のイメージどおりに動かそうとして遊んでたような記憶がある。
絵心がなかったから文章で何とかしようと思ったのがきっかけ。
そういう体験が元にあって、色んな本を読んでいくうちに、技術的なことを
学んでいったような気がするな。
よく言われるけど、ラノベばっか読んでんじゃねえってのは、別に難しい本を読めってことじゃない。
例えばラノベばっかだと表現手法や思考が限定されてくるけど、
これは純文学ばかりでも同じだと思うし、ミステリばかりでもダメ。
普通の小説以外にも新書、ブルーブックスとか色んな分野の本を読むことによって、色んな文章がわかるってこと。
あと読書量をつむことによって、自分の中のネタ量も増えるってのはある。
所詮話のパターンなんていくつかに限定されてるから、
ひねりをくわえる元ネタが多いほどいいのは当たり前。
文学作品読めってよく言われるのは、上質でベーシックな文章だから。
しかも映像文化が発達する前の文章ってのはやっぱり勉強になる。
ベーシックの質にいいものを据えるのは、重要だと思う。
すっごい個人的な感覚だが、
純文学や古典のひとつも読まないで(読んだ事が無くて)文章書きたいなんて、お笑いだと思ってる。
読んで趣味じゃなかったんならそれはそれで良いんだけど
読まないっていうのがちょっとだと思うw
文が好きで、文で表現したいっていう人間なら一度はどんなものか読んでみたくなると思うし
興味が無いっていうのは怠慢だと思ってるw
目指すものの方向性によってなんだっていいよ、そんなの。
大体古典だの純文だの、まともな学生やってきてれば
教科書と学校課題でいくらか読んでるでしょ。それで十分。
文学やりたい人は文学を参考にすればいい。
萌えだのエロだの重視したいならそっち方面参考にすればいい。
上手に書きたいとかでなく萌えをぶちまけたいだけなら
何も参考にしないで携帯文学やってたって別に問題ない。
ただ、自分の文章力の基本的な底上げがしたいならいろんなジャンルのものを
注意深く読むことは糧になるよ、ってだけだ。
wつきで他人をあざ笑うようなことができるその感性、問題あると思うよ。
>>929 >大体古典だの純文だの、まともな学生やってきてれば
>教科書と学校課題でいくらか読んでるでしょ。それで十分。
928が言いたいのは多分それすら読んでないような「まともでない学生」が
人の文章は読まんくせに自分の文章を人に読ませようとする厨ケースじゃ?
929はひょっとして単に底辺を知らなくて、そこまでひどいと思わなくて
言うのかもしれないけど
特にドリーム小説あたりだと二十代後半の管理人が平然と
「国語の授業寝てばかりだったし、小説とか読んだこと一度もなくて〜」と言ったりする。
それも勝手かもしれないけど、自分の文章読みにきてくれてる閲覧者に言うことじゃない。
下手でスイマンセ連発してその下手な作品見にきてる閲覧者をバカにする事に通じるものがある。
やっぱ物語を読まない人は閲覧者の気持ちを想像する力も足りないと感じる。
(かといって読書量と思いやりが比例するわけでもないんだけどさ)
wについてだけは賛成かな
下手でスイマンセに和んだ
>928は、同人板字書きスレにも出没する高尚字書き様なんじゃないか。要は釣り。
>929に全く同意。
そういや話は変わるが、一時期
文章系のウェブリングに入ってたら、感想が来た。
感想文にどーでもいいような指摘をしつこく織り交ぜてくるのが嫌になってすぐに外してしまった。
。」はおかしいだの、改行がどうだの…本質に何ら関係ない周辺ばかり。
今思えば、ウェブ上での文章と投稿の文章作法は少し違う、ということで反論すれば良かったんだろうなぁ…。
>特にドリーム小説あたりだと二十代後半の管理人が平然と
>「国語の授業寝てばかりだったし、小説とか読んだこと一度もなくて〜」と言ったりする。
こうやって自己主張する人は、ちょっと自分の文章に自信もってるような雰囲気がある。
それで謙遜してるポーズ見せてるような。
あるいは本気でこんなことやってるわけじゃなくて、遊びなのよ的ポーズというか。
絵描きだと、お絵かき掲示板に描いた下手糞が必ず
「ペンタブ初めてで〜」とか「マウスの調子悪くてすみません」とか言い訳めいたこと書くのと似てる。
でも実際は謙遜やポーズなんて必要ないほど、下手で意味不明な文章が多いわけだが。
>930
>特にドリーム小説あたりだと二十代後半の管理人が平然と
>「国語の授業寝てばかりだったし、小説とか読んだこと一度もなくて〜」と言ったりする。
このレベルの人が、文章力の底上げをしたいと考えているかどうかが問題では?
文章を書いている人の誰もが上達したい、プロのように書きたいと思っているわけじゃない。
自分の気持ちをある程度同好の士に伝えられれば十分、って人の方が
二次創作の中では多いんじゃないかな。
そういう人に対してまで、自分を基準に同レベルの向上心を持っていないことや
そのための努力をしないことを問題だというのはおかしいし、
「ヘタですみません」という言葉を「ヘタだけど書きたいくらい好きなんだな」ととるか
「ヘタなもんなんか読ますな失礼な」と取るかは、読み手側の人間性の問題だと思うよ。
>>933 >「国語の授業寝てばかりだったし、小説とか読んだこと一度もなくて〜」と言ったりする。
こういう事を書く人は自信もっているというより、下手な事を他人に
言われたくないんじゃないかな。だから先に自分で言い訳しておく。
傷つかないための予防線だから言わずにいられないんだろう。
ていうかwも許せないピュアな人がたくさんいる事にちょっと驚いた
>「国語の授業寝てばかりだったし、小説とか読んだこと一度もなくて〜」と言ったりする。
これは、こんな風に他の人の文章に触れてないのに文章書ける自分カコイイ!
という自慢をしているのかなと思ってた。
>>936 wという表現の話ではなく、純古典がどーのと高尚な台詞吐きつつ
自分は他人を嘲笑うという態度が気に入らんつー話だろ。
まぁ「すごい個人的な感覚」とか「思ってる」とか逃げ道打ってる時点で素敵。
「俺センスで他人を嘲笑しますよ」って宣言してるようなもんなのにな。
普遍性がないと自覚してるならチラシの裏にでも書いとけやw
他人がなにを読んでようと読んでいまいと
その結果分がヘタだろうと上手かろうと
どーでもいいことだと思うけどなあ…
漏れは古典や名作を読むのは面白いからで
良い文章を書くためと考えたことはないし
書きたいことを書きたいように書ければいいんで
良い文章かどうかもどーでもいいな
確かにエロ書きの私は最近官能小説やらエロ文学ばっかり読んでるわ。
エロ文学マジエロい。おすすめ。
>>939-940 に同意。
フランス書院のWeb連載大好き。
古典もエロ文学も面白いのは好きだ。
趣味に合わないのは読まない。
文章のブラッシュアップを意識して読んだことはないなぁ。
エロ書きの人に薦めるとしたら泉鏡花の「外科室」
官能小説とはまた違うエロさが味わえます。
エロはいいね。エロは。
読んだ読んだ。
でも私は一緒に入ってた「高野聖」の方が印象が強かったYo……。
本を読んでてぞっとしたのは初めてだった。ヒルが…。
文章中のカメラワーク(?)が絶妙だった…。
あとエロと言ったら谷崎潤一郎の「少年」がやばい。ハードコアSM。あれなんで18禁じゃないの?
谷崎はエロいね。 女性の肌のしっとりもちもち具合とか素敵。
フェチっぽいところがエロいと思った<谷崎
保守がてら。
古いWORDが馬鹿すぎる。
1万出してアップグレード版買おうか悩む。
ワードが馬鹿って状況がよくわからんが印刷用ならもっと向いたソフトがありそうだし
書くならテキストエディタのほうがいいと思う。
>946
馬鹿すぎるって、やりたい体裁にする機能がないって事?
それとも、文字変換が馬鹿すぎるっていう理由?
もし後者の方だったら、ワープロソフトを新しくする以前の問題。
前者の方だったらスマソ。
文字変換だったらATOK買えばすむ罠。
でもうちのwordも古いから気持ちはわからんでもないw
中綴じ編集とかはしてくれないからなー。
6000円だしてfine print のほうが便利かも
中綴じ編集のできるワープロソフトなんかあるんだ!?
word→pdf→フォトショで版下作ってたよ…
私はコピー本の場合
A5原寸でWord→pdf→レーザープリンターの中綴じ機能
A4袋綴じ設定でプリント→半分に切ってコピー機の中綴じ機能
のどっちかだな…。文明の利器最高。
953 :
946:2006/10/04(水) 18:31:43
抽象的な吐き出しに色々レスありがとう。
ATOK買って変換は快適。
縦書き可能なテキストエディタで書いて、別のビューアで見てる。
WORD2000+アドインの中綴じ君で刷り見本作成して校正する。
WORDで一番イライラするのは、ページ設定を忘れてくれること。
フォント・行数・字数を設定して保存しても
次に開くと勝手にMS明朝へ戻り、フォントの大きさから行数、結果的にページ数も変わってる。
それも全部の文書に同じ現象が起こるわけではない。
突如50ページもスクロールしたり、くそ重いのは慣れたよ。
印刷所によってアナログ・デジタル入稿両方あるんだけど
編集そのものはWORDでやってる。
アップグレードしたら、もう少しマシなのかと思って。
>953
それって、wordのバージョンのせいじゃない気がする。
Word95(だったか?)とか2000とか使ったことあるけど、そんな現象はなった事ないし、
そんな大きなバグがあったら噂になっていると思う。
何かのファイルが壊れているんじゃないのだろうか?
再インストールで直るかも。
953のPCが現代のPCより劣ったスペックマシンの場合、新しいWordはやめた方が無難かと。
昔のPCでWordの最新バージョンを使うと、起動だけでイライラするよ。
もしかしたら、そのWordファイル、凄く重たくないかな?
仕事先の相手のWord使いの話だが、たった1Pの文字だけの目次を作っただけで軽く1MBもあったりして驚いたw
で、自分のwordで保存し直したら、軽くなったよ。
原因は不明だけど、953と同じ現象な気がする。
変な動作するファイルは
中身を全部選択して、テキストだけエディタにコピーして
元のdocファイルは捨てる
新しいdocファイルに書式設定してから
テキストコピペで流し込みすると大丈夫なことが多い
956 :
946:2006/10/05(木) 13:36:14
>>954-955 新たなdocファイルで雛形作り直したら、ページ設定がきちんと保存されたよ。
今まで押せなくなっていた「規定値に設定」ボタンも生き返った。
確かに、元々は他の人からもらった雛形だったような気がする。
本文88ページの原稿、不具合ファイルだと320KB、
新しいファイルにテキスト流したら280KB弱だった。
WORDより自分の未熟さを考慮すべきだったか!
おかげで軽快になったよ。ありがとう!
元々wordの不具合だからして
ほしゅ。
今の〆切を終えたら冬ミケの原稿に着手する。
が、まだネタすら決まっていない。
今までは数人の絵師さんにFC表紙をお願いし、
先に原稿読んでもらってから描いていただいていた。
皆さん「スケジュールが合えば、また描きます」
と言ってくれてるけど、どうしたものやら。
本文へとりかかれる今月末頃に
「こんなストーリーです」
とイメージが合う絵師さんに頼むか
今から絵師さんに打診して、その人の絵柄に合う話を書くか悩む。
自分で作ったダサ表紙本、オンリーでは作家買いしてもらえたけど
今回出られたら初のミケ、綺麗表紙の新刊を出したい。
表紙を依頼できる候補が何人もいるなんて贅沢よw
どんなに売り上げ悪くても自力で描きますよ、フルカラー表紙。
友達いないからw
と、カラミはここまでにして。
この冬はいくつか印刷所の締め切りも早まっているみたいなので、
今回は描いてもらえそうな絵師さんを捕まえてから
ネタ合わせする方が無難じゃないかと。
仲がいい人なら
ネタ決めて適当な背幅で依頼→本文書き終わった後に調整してもらう(か自分で直す)
って手が使えるけど。調整してもらうなら向こうの修羅場も考えてよっゆう入稿した方がいいと思う。
961 :
958:2006/10/16(月) 03:59:41
>>959-960 d。
もう2ヵ月切ってるんだもんな。
今回、冬に申し込んでいない人たちから早めに声かけて
大ざっぱなネタの段階で描いてもらえるかお願いしてみる。
よっゆう入稿頑張るよ。
もう本文書き終えて、これから挿絵描きさんとネタ相談。
ドキドキする。
963 :
スペースNo.な-74:2006/10/26(木) 00:42:25
964 :
スペースNo.な-74:2006/10/30(月) 18:01:52
久々にハマったジャンルがわりとマイナーで、
いざ書こうと思っても自由度が幅広すぎて何から手をつけていいのやら…。
今まで自分の作品だと思っていたのは大手さんその他からの影響を受けた
二次の二次で縮小再生産だったんだなあと気付いて落ち込んでます。
・まずキャラ解釈をしっかりつくる。
○○に50の質問とかあるでしょ。あれを利用すると結構便利。
・原作にはないけどこんな場面があって欲しいというところを考える。
・キャラ同士の関係について突き詰めて、一番好きな関係を他の人に
こんなに素敵なんだよと紹介できるようなエペソードを考える。
基本はこんなところかな。
966 :
スペースNo.な-74:2006/10/31(火) 10:41:31
50質をすると、キャラやカプの好きなところや
読みたいところが改めて解るし、分析しやすいよね。
自分は今のジャンルに移ったとき、
マイナーカプだったんで、自分で50質作ったよ。
あげちゃった、スマソ_| ̄|○
原作での出番が少なかったりわかりやすい行動をしないキャラだと
50質でも答えるのって結構難しいんだよね。
それを補足することで人とは違う解釈になったり、さらに叩かれたりすることを思うと
なかなか自分なりの萌えができないのはあると思う。
自意識過剰か、相互監視の浸透しすぎか……。
主人公レベルでも当然のようにテンプレキャラ化が氾濫している中、
マイナーなキャラの隠れた部分をそれなりに創作しても構わないと思うのだが。
原作で書かれていないのを想像するのも楽しみだと思ってる。
その隠れた部分を創作しようとして
テンプレキャラにしてしまいがちなのが
難しいところ。
そのキャラに思い入れがあって、こういうことしそう、と作るならいいんだよ
ここにこんなことしてくれる人がいると都合がいいから、というカンジで
捏造されるとすっごい気に障る
普通の100質もキャラなりきり100質とかも全然思いつかないからやったことない
人生オワタ\(^O^)/
ちょっと質問していいですか?
今度二次で初めて長編に挑戦してみようと思うんですけど、
プロット起こしてみたらどうしてもオリキャラが出ばってしまう。
二次では結構オリキャラって煙たがられるし、
あんまりにも出ばるんだったら出さないほうがいいんでしょうか?
出さなくても話が成り立つんなら出さなくてもいいんじゃない?
二次におけるオリキャラはせいぜい名前のついたモブ程度の存在感の方がいいと思う。
>974>975
レスありがとうございます。
どうしても必要だったんですけど、やっぱオリキャラ出すくらいなら
書かないほうがいいですよねorz
書いちゃう前に聞いてよかったです。
どこかのスレで見た。
人の家に行って、メイドがお茶を出してくれる。それは何とも思わない。
だけどそのメイドが「私の名前は○○、何歳の頃からこの屋敷で働いていて好きな食べ物は〜」と語りだしたら激しくウザイ。
用事があるのは家の人間でお前じゃないんだよ!と思う。
オリキャラってそういうものだよね。
>976
いなくて話が歪むぐらいなら出せばいいと思うけど。
それはそれでしょうがないじゃない。
>>976 どうしてもオリキャラが必要になる話の典型としてはBLだと
対抗馬がオリキャラってのがあるけど、そういうの一番嫌われるパターンだよ。
と、いっておく。
二次の場合は二次のキャラだけで成り立たないような話は
極力避けた方がいいと思う。
その話、本当に二次でやらなきゃいけないの?って話になるから。
二次でウザイと思うオリキャラ
・原作キャラより目立っている
・原作キャラより完璧人間
・ただの当て馬orただのマンセーキャラ(名前を与えてまでの存在価値なし)
・作者の代わりが透けて見える
二次で良かったと思うオリキャラ
・原作キャラの良さを引き出すキャラ
オリキャラの視点によって読者が物語りに入りやすくなる
(ただし使い方によっては諸刃の剣)
結論、二次の閲覧者は原作キャラやその世界を見に来ているのであって
オリキャラを見に来ているのではない。極力さけるが吉。
そうなんだ、二次でオリキャラって嫌われてるんだ…
知らずにがんがん使いまくってました。
自分の書きたい話に原作キャラを絡めると
かなり性格を改変してしまいそうだったのが理由でした。
読み手として、性格が全く違う原作キャラは苦手だったので
(とくに当て馬や鬼畜系に変えられたりするともう…)
だったらそれ向けのオリキャラを出した方がいいな、と思って。
でもこれで、なぜあまり人に受けないのかが分かりました。
以後は気をつけて設定してみようと思います。
>>981 …ドリ嫌いだったらすまんが、
おまいさんはドリに逝った方がいいんじゃないのか
他の同人より勉強すること多くて大変だけどね
名前変換の付け方から
厨の多さに気をつけろってことまで
>>982 ドリって読んだことないんですが
自分×好きキャラみたいな感じ?
正直、それはもっとキツいです…
オリジ臭が強いなら、いっそオリジに行ってもいい気がする。
あと、二次創作におけるオリジのウザサについては、mary sueテスト などでぐぐるといいよ。
オリキャラというか原作の設定を借りた捏造キャラw出した事あるけど
主人公の回想シーンでしか出さなかったなー。
mary sue 初めて知った…イタタタw
虹書きですが、取り扱いキャラの色違いフィギュアが出た時に
「あれは別人格などではなくれっきとした別人である」と
いう解釈の下に、そのキャラに模した色違い(別人)を
主人公に据えた話を書いた事があります…
で?って言う。
>986
格ゲーのアドバンスキャラが別キャラみたいなもんだよね?
正直何に問題があるのかわからないんだが。
すごい神字書きの本にはオリキャラが出てくる
1〜2冊目はオリキャラの立たせ方や絡み方に感心したけど
3冊目以降は正直ウザイと思ってしまった……
私が読みたいのはあくまで神字書きの書く既存のキャラであって
神字書きの生み出したキャラではないんだよー
次のレスで貴様は
「で?」
と書き込みしたくなる。
「ごめんなさい」
乙ー!
ってか今立てようとリンクの確認をしているところだったよ。
リロードしておいて良かった。
埋めがてら質問させてください。
自分プロットってものを立てたことがない。
というかプロットって何?状態。
例えば「浦島太郎」のプロットを立てるとしたら、
太郎、虐待される亀発見
↓
助ける
↓
亀感謝。太郎を竜宮城へ招く。
↓
太郎、竜宮城で楽しく過ごし、土産を持たされる。
↓
家に帰ったら知らない人ばかり。太郎落ち込む。
↓
淋しさを紛らわそうと、竜宮土産を開ける。
↓
一気に年老いる
こんな感じなんだけど、(内容が正確かは置いといて)プロットってものは
こういうので合ってる?
あーうん、大体そんな感じ。私はもうちょっと肉付けして
・太郎、虐待される亀発見
・見つけた時間と場所等
・助ける
・助け方
・その時の太郎(or亀)の心情
…って感じに書いてる。でもプロットなんてどうせ誰にも見せないし好きに書いていいと思うよ。
997 :
995:2006/11/06(月) 18:45:31
>996
どうもありがとう
次の本はちゃんとプロット立てて書いてみる
プロット立てるのって大事だよね プロットの段階で煮詰まることもあるけど
梅