1 :
スペースNo.な-74:
まずは話だろーがっ!!!
はじめに絵ありきだから糞漫画がはこびんだよ!!!!
デッサンしろ筋肉学べだのなぁ漫画描いてるうちに自然と覚えんだよ!!!
漫画描け漫画!!!
2 :
スペースNo.な-74:03/04/23 11:47
黙りなさいラッセル
少し前に似たようなスレがたてられ、あっさり削除されました。
糞絵でweb漫画描いてますが何か
5 :
スペースNo.な-74:03/04/23 15:22
正直
>>1の言うとおりだと思う。
絵よりコマ割りを何とかした伊予。
6 :
スペースNo.な-74:03/04/23 15:33
んじゃここは誰かが漫画晒して
それに赤ペンするスレにでもなるんだろか
同人のストーリーなんてろくなのないやん
監禁→陵辱→人格崩壊→肉便器
起 承 転 結
締め切り前だと話がじっくり作れないってのはある。
刷って読み直し、鬱になって以来話作りに一番時間かけることにした。
根本的なところを勘違いしているな。漫画には、話も絵も同じくらい大事なんだよ。
ただ、絵の勉強ばっかりしてるヤシがハゲしく多いからそれが目立つだけ。
ストーリーの勉強を怠ってはいけないが、絵がヘタなヤシは「漫画はストーリーだから‥」
とか言って逃げずに、すなおに絵の勉強もしる! おまえのことだ
>>1
何かオレ良いこと言っちゃっターヨ! (´∀`)ゞ
17 :
スペースNo.な-74:03/04/24 12:08
どっちに偏っても成立する気がする
話は福本伸行とか
絵だけの奴は萌え漫画ならOKだろ
絵だけの香具師は良い原作と合体することで最強になるがな。
19 :
スペースNo.な-74:03/04/24 12:27
ストーリーの添削は難しいでんがな。
話の整合性とか、見せ場へのもって行き方のセオリーとか、
その程度ならまだしも「登場人物がDQNばかりでつまらない」というのは
本人のDQNを治さなければどうしようもないしな・・・
20 :
スペースNo.な-74:03/04/24 16:04
(^^)
21 :
スペースNo.な-74:03/04/24 16:13
脅迫→強姦→逮捕
序 破 急
>>17 さすがにムリがあることは、ホントは自分でも解ってるよな。(w
もし福本伸行の絵なら誰にでもすぐ描ける‥というなら成立する
理論だが ホントニ ソウカヤ? エ? (´д`;)
清杉の作者なんか
>>1の言うとおりに
やったような例だよな、デビュー作の絵は凄かった
鼻毛とかカイジとかどんな絵でもいいから
漫画家やりたい、ってヤツはやればいいんでないの
(;´д`)オレニハムリ・・・・・
24 :
スペースNo.な-74:03/04/25 07:23
顔が重要なので、バストアップが描ければ問題ありません
ダーククリムゾソ見ていると
やっぱりオッパイきれいってだけで
読み続けるのは無理があると思った
URUSIHARA
なんかきょくたんな例が多いぞー(w
清すぎ・・・
清村?
最初富樫かと思った
マテリアルパズルとかって面白いのだろーか
>>24が描く漫画をハゲシク読みたいぞ! もちろんバストアップだけで
スゲーおもしろいんだよな? ソーダロ、オイ? (゚∀゚ )
マジに言えば、それがホントニできたら、それはそれで神。自分が天才だと
信じるなら、そういう路線に一生を費やすのも悪くない。
でも、実際にはそうはいかないから、みんな苦労してデッサンとかシナリオとか
多少自分の興味外のことでもガンガって勉強しるんだ。
30 :
スペースNo.な-74:03/04/25 11:12
福本伸行も今でこそ安定してるが、天の1巻とかはかなりいい感じの絵だ。
ストーリーの勉強ってどうするんだ?
発想できるかできないかしかないんじゃ・・・
絵がうまくなる方法はわかったからさ、ストーリーの勉強できる
サイトでも、本でも教えてくれ。
>>32 例えばデッサンなら、解剖学をかじったりするっていうみたいに
勉強すべき分野とかがあるんではないかと。
知らない人は、絵描きまくるしかない〜とか、本を読みまくるしかない〜
とか思ってしまうけど、学ぶべき事柄があるんではないかと。
妄想
36 :
スペースNo.な-74:03/04/25 12:33
解剖学はデッサン力ではなく知識だろ
37 :
スペースNo.な-74:03/04/25 12:37
>>絵がうまくなる方法はわかったからさ
人に聞くしか脳のないアフォじゃ絶対わかってねぇだろ
>絵がうまくなる方法はわかったからさ
は
>ストーリーの勉強できるサイトでも、本でも教えてくれ。
って展開に持っていくためのものだと思ってスルーしてください。頼むから。突っつかないでくれ。
いままでヒットした作品を徹底的にあらいだし、
それを分類とかしながら、傾向を見てみる。
面白さのツボみたいなものを発見する。
手塚治虫とかが書いた理論書だと、ストーリーの基本的な構築方が
載っているが、それも発想(ネタ)あっての話だからな。
>>34 落語とかお笑いのネタ勉強してみたらどうだい。
ネタと演出の勉強が一通り出来るよ。
どうせ参考にもならないつまんない人生しか送ってないだろうし
日記書いても小学生レベルのつまらないまとめ方しか出来ないだろうから
人のを参考にしなさい。
コマ割りとかは「漫々快々」を読んでみれ。
漏れは読んだ事無いが評判が良いみたい。
>>34 小説家のサイトとか参考にしてる。
物語の作り方が結構しっかりしてるので。
ただ、本当に文字ばっかりになるが・・・・。
誰も
>>1の「はこびんだよ!!!! 」にツッコまないのな。
セオリーどおりたと漫画はストーリーよりキャラだよな。
自分的には、キャラ>ストーリー>絵かな。
絵はキャラや状況がわかりやすく把握できるならそれでよい。
ストーリーってのは凝った難しい話より、
話運びのバランスっつーか緩急つーか、
シンプルで見せ方がうまいのがいい。
俺はキャラ>絵>ストーリーだな。
漫画に大した話なんぞ期待しちゃいねぇって、進行馬鹿みてーに遅いし。
大した中身もないストーリー終えるのに、5年10年がかりですよ?もうねアフォかと。
話を楽しみたい時は小説読む。
↑
おいおい、ノウハウ板で受け身かよ
・・・お前らまさかストーリーとキャラと絵だけで漫画選んでる訳じゃないよな?
表紙だけで買ってますが、何か?
おまいらジャソ・プマガジソばっかり読んでるなよw
>>50 演出とかおまけ漫画とか。
ライパクはおまけ漫画目当てに買ってたな。
ストーリーの勉強ってのは、発想力・構成力・演出力などを養うことだ。
発想が柔軟なら、ひとがホーッと驚くようなアイデアやシチュエーションを
次々に生み出すことができる。
構成力が豊かなら、どんな長い話・複雑なキャラ関係などでも、最後まで
破綻させずにまとめることができる。
演出が見事なら、凡百なありきたりのストーリーでも、読者に飽きさせる
ことなくドキドキワクワクを持続させながら最後まで読ませることができる。
ストーリーの勉強は総合的に行うことになるので、例えば今日は構成力の
勉強‥のように 単独で磨くことはやりづらい。昔から言われてるストーリー
の勉強法を挙げてみるぞ。長くて書けないみたいだから次の発言な。↓
1.三題話
元々は落語の講座で、演者が客の注文をその場で受けて話を作ったと
いう、芸のひとつだった。
例えば「たばこ」「かえる」「携帯電話」のように、ランダムな3つの題を
決め、この3つを織り込んだ話をその場でしてみせる。
ダラダラ考えず、少々破綻してもいいから何かおもしろく聞かせるように
工夫するのがポイント。発想力を鍛える最良の方法と言われている。
2.日記をつける
日々に起こる色んな事の中には、ネタに使えるようなこともいろいろ
ある。でも、人間はどんどん忘れていってしまう。日記をつけることは
出来事を一度文章に変換することだから、そうした忘却に歯止めを
かけることができる。ネタに使えることと使えないことの違いもつかむ
ことができるようになる。
アイデアのストックや構成力の勉強になる。
3.4コマ漫画を描く
漫画にとって最大の勉強は、たくさんの作品を完成させること。一言で
言えば「ENDマークをいくつつけることが出来たか」だ。
描きかけでやめてしまったら、絵の勉強にはなってもストーリーの勉強
にはならない。話が始まって、展開して、盛り上がって、終わる。
つまり起承転結の全てを一度に経験していかないとスキルとして身に
つけられない。
50ページの長編を2ヶ月かけて1本作るよりは、同じ2ヶ月で20ページの
短編を2本作る方がストーリーの勉強になるってこと。
‥で、よりたくさん描く為の究極の短さが4コマ漫画っていうわけだ。
これより短いと漫画というよりカットのようになってしまうから。
これは発想力・構成力・演出力の全てが勉強できる。
ひとによっては、4コマじゃ漫画にできないというタイプもあるだろう。
そういう人は2ページくらいの超短編漫画を4コマ漫画の代わりにするといい。
56 :
スペースNo.な-74:03/04/26 11:04
>>54 そこまで分析できてるってことは
お前はプロなのか、すごいね
57 :
スペースNo.な-74:03/04/26 11:20
>>54 ためになるレスです。感謝。
参考になるような本はありませんか?
54が海鮮だったら萎えるな…
絵かストーリーかというのは、なんだか
ルックスか性格どちらを重視するかに似ているな、と思ったり。
絵ヅラだけいい漫画はヤルだけの女
ストーリーのいい漫画はケコーンしたい女
ってことだな
>63
それはちょっと極端な気がしなくも。
ストーリーを考えるのに、頭を刺激できる映画や音楽など
何かあるかね?
恋愛ものとか。
映画「π」はすごかった、インパクトは。
他に、速度5倍速の歌とかは刺激になるだろうが、
役に立つとはあんまり・・・。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
えづらだけ ↑ ストーサーはない
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
保守
(・_・ ≡ ・_・) 人いない?
再利用していいかな?
79 :
スペースNo.な-74:04/03/21 21:11
はこびんだよ!!!!
結論を書いておきますが、
最重要なのはストーリーではなく話術・コマ割り・テンポです。
>>80 話術というのが会話センス、こま割り・テンポを構成力と考えたとしても
やっぱり甘々だな。それだけじゃ、ありきたりで地味な小品佳作にしか
ならないよ。ここが見せ場‥というウリがないからだ。
オレは一番大事なのは演出力だと思う。平凡なストーリーや拙い画力でも
魅せる描き方っていうのがある。
>>80もたぶんその事を言いたいんだと思うが、演出っていうのは会話センス
とか構成力とか、それだけで成るものじゃない。
構図のセンスやキャラの設定や、背景の描き込み省略のセンス、効果線の
有効な使い方から それはもう色々なものの総合力が演出力だと思うから。
これは、もともとの才能と 後はたくさんの経験で地道に培っていくしかないと思う。
82 :
スペースNo.な-74:04/04/05 20:59
age
83 :
スペースNo.な-74:04/04/06 11:41
79まで誰もはこびるにつっこんでないのにワロタ
飛びぬけて上手い部分があれば他の部分がおざなりでも大抵は行ける
画力が飛びぬけて上手いがストーリーがヘタレ。ツマンネ
演出力や盛り上げは上手いがストーリーがワカメ。モウワカンネ
どっちもプロ。話つまんねーよ
すとーリーっていうより、コンセプトがしっかりしてナイト描けない。
あ、ここ同人板だった・。。
コンセプトが狙いっていう意味なら、読者にオレのキャラで(´Д`;)ハァハァして
もらいたいっていうのもコンセプトになる?
誰かストーリー考えて
オマエガナー
>>80-81 確かに、漫画として魅せるのに一番大事なのは演出力でしょうな。
だけど、演出力だけ突出させても売れませんよ。。。
漫画で一番大事なのは、やっぱり絵です。漫”画”ですし。
演出に興味がわいて、先日から演出の勉強を始めた。
結果、同人仲間からお世辞(は恐らく)なしに、演出だけはすごいと評価されるようになった。
しかも、同人誌を買ってくれた方からも、感想メールが来るようになった。
読んだ人が受ける印象は、かなり変わったらしい。
演出を勉強して、確かに、そういう形で結果は出た。
しかし、自分は、どのイベントに出ても、10冊程度しか売れないピコ中のピコです。
演出を鍛える前と後で、売れる部数は全くといっていいほど変わりませんでした。
(長期的にみたらこれからリピーターはつくのかもしれないけど。。。)
絵がへたれだから、呼び込んでもなかなか手にとってもらえないし、
何とか呼び込めた人も、ぱらぱらとめくって即ハイサヨナラみたいな…。
やっぱり、たくさんの人に観てもらいたかったら、絵を上手くしないダメだと思います。
まして、へたれ絵の漫画は、読みきるまでに忍耐力が必要です。まぁ、当然ですが。
自分自身、絵の下手な人の作品は読む気がしないし、立ち読みも購入もしません。
それと、絵をうまくすれば、多彩な構図を使えるようになってコマ割りが楽になりますし、
結果として演出も引き立ちますし、いいことだらけです。
不思議でもなんでもないですが、絵のうまい人は、漫画を描いたことがなくても、
いざ漫画を描かせると往々にしてすごくいいコマ割りで描きます。
絵のうまさは、足りていない漫画技術をフォローすることもできると思っています。
長文失礼しました
前にあったストーリー作りってスレで、
ストーリースレ統合しようとかそういう話があったけど、
あれh結局なくなったの?
92 :
スペースNo.な-74:04/05/31 13:22
>91
もっと声かけないと。
>>89 同人にストーリー求めてるヤシは稀少だから
商業の連載漫画となってくれば話はまた別
面白い漫画であればちゃんと評価される
>>90 絵のうまい人でも漫画は別。
イラストレーターで凄い画力持っている人でも
漫画になると何でこんなにヘタレなんだろうとつくづく思うよ。
不思議だよ、全く。
まあ漫画は漫画の記号や様式を持っていて、それを知らないならば
画力の使い方を発揮出来ないということだろうな。
プロ野球選手でも野球に特化した運動能力であって、
サッカーをさせたら中学レベルの試合程度までなら通用するかも
しれないけど、足りないサッカー技術をフォローすることは
出来ないだろう。
アニメーターの作画監督レベルの画力の人の漫画も
ヘボくてみてられないしね。
>イラストレーターで凄い画力持っている人でも
>漫画になると何でこんなにヘタレなんだろうとつくづく思うよ。
こういう人は漫画の中にイラストを描いてしまう傾向がある。
イラストレーターはついついそういう風な描き方をしがち。
だからへたれる。
基本的に、イラストは単品で完結するものなので、
それをコマで区切って並べるだけの漫画は漫画ではなくなる。
96 :
スペースNo.な-74:04/06/01 12:02
漫画は小説のほうが近いし
自然
97 :
スペースNo.な-74:04/06/01 12:49
重要なのはキャラ!
いかに萌えさせられるかが肝要。ストーリーなんていらん
漏れまとめようとした張本人だったけどどっかのアフォが
ヘタレストーリーの2スレ目立てやがったんだよ全く
100 :
スペースNo.な-74:04/06/01 13:58
イラストサイトをやっていてそこそこ感想も貰っていたんだが
えらい時間をかけて初めて描いた漫画は無反応でヘコんだ
まあ…自分で見てもダメだなコリャと思う
でも描くのは楽しいのでストーリー作りから頑張ってみよう
104 :
スペースNo.な-74:04/06/05 14:28
主役元気美少女致監禁四肢切断肉便器改造一週間輪姦後発狂悶死串刺丸焼脇役男無理矢理食肉嘔吐劇終
ストーリースレが伸びないのは、
もうストーリーを重視してる人が少ないってことじゃないのか?
結局萌え記号さえ揃っていれば満足とか。
違うかもよ?
ストーリーまで手が回らない、
もしくは苦手なので避けているのかもよ。
ストーリーを見せる構造になってないのが
昨今の同人では?
109 :
スペースNo.な-74:04/06/08 22:24
個人的にこういうスレは盛り上がって欲しいなー
絵よりむしろ鍛えにくい分野だと思うし
鍛えにくいからこそやる気が起きないんだよ。(´・ω・`)
オレはストーリーはダメだが、その分を絵でカバーしてみせる! (`・ω・´)
‥とか言って、偏りを自分の中だけで折り合いつけているヤツらがほとんど。
しかし、だからこそストーリーセンスで良いものを身につけられれば、
多少他の連中より絵が劣っていても 確実に1馬身以上抜け出せるんだが。
111 :
スペースNo.な-74:04/06/08 22:57
絵みたいに、赤ペンを入れて即なおるというものでもないしな…
晒すやつもいないし
今も夏コミ用のネーム考えてるけど
ストーリー頭こんがらがる。まとめきれん。
誰か原作やってくれ・・・と泣きたくなることもある。
庵の某監督が言ってたけど、うちらコピー世代だからな
その上ネットもあるし…でやった事ないのに…疑似体験しただけで
お腹一杯でつ。ウマー⇒終了
最近読んだ漫画は骨太だった。
マジかんどーした。
ああいうのいいな。
絵は程々だけどストーリーに時間を振ってるようだ。
ポロリじゃなくてホロリが俺的には価値有りだな。
今度のコミはオリジナル創作を見にいこうかな?
>112
物語の古典を踏襲すればいいさ…
たくさん転がってるんじゃない?
ストーリーで言ったらやっぱナウシカとカムイ伝が二強か。まあこの二つは
絵もすごいけど。考えてみるとやっぱ漫画って傑作少ないよな。
絵だけや話だけってのは時々あるけど2つを持ち合わせた漫画(家)全然いない。
やっぱ歴史が浅い影響かな。
おまい視野が狭いと思われますよ。
もっと違うジャンル読めやっ!そうすると開眼必死ですよ。
>>116 他に絵と話が両立した完成度の高い漫画ある?
俺も腐るほど漫画読み漁ったつもりだけど、結論的に見てこの2つは
レベルが違うと思ったよ。
確かにそうだね。
そうだなぁBJによろしくとかはどう?
手塚作品もたくさんショートが有るので探してみるのはどう?
あとね、不二子Fのショートとかがいいな。
でも極論人それぞれなんだよね。
作品に何を求めるか?で全然違うしな。
準候補はないの?
>115
おまいら漫画とラノベとアニメしか見ないだろ?
普通の本読めよ。他人が持たない引き出しを自分の中に増やせればかなり違いますよ?
それから、シナリオ作りってセンスが全てじゃない。
いや、センスは必要か。でもセンスって磨くことが可能。
方法はひとつ。とにかく書く事。絵といっしょだ。何度も作って失敗から学ぶこと。
「なんでここがうまくいかなかったのかなあ?」という部分を見つけ、よく分析すること。
過去作を検証しなおしてみる事や、人の作品をよく研究してみるのもいいね。
ふと気がつくと、以前の自分に比べて何段階か深いレベルの思考をしている
自分に気がつく。おもしろいストーリーって、表面だけ見ていると気がつかない
深くて緻密な計算の上に成り立っているんだよね。それが見えるようになる事だ。
とにかく数をこなして、起承転結だとか伏線だとかテーマだとか魅力的なキャラだとか、
そういった『できて当たり前』レベルは早く卒業しましょう。
慣れれば、そういった『セオリー』みたいなものは、全て『同時』に考えられるようになります。
あとネタ出しに困っている人。ネタ出しって、実は訓練によって鍛えることが可能なんだよね。
作品をたくさん作り、ネタを出そうと悩む経験をいくつも経ることによって、徐々に
コンスタントにネタが出てくるようになるんだ。もしかしたら脳が慣れるのかもしれないね。
もちろん、自分の引き出しを増やしていくことも必須だけど。
センスというよりは問題意識?常日頃意識して生活。
そしてそれに対する探求。新聞でも漫画でも本でも何でも。
テーマへの追求がより自分を深化させると信じて。
読者に伝えたいテーマがなければいけないと感じている。
でも、拘り過ぎると飯喰いづらいけど。
近頃読んだのはあるガン患者の闘病記、リアルは良い。
死に挑む人間は違う人生、価値観を圧倒的なリアリズムで教えてくれる。
121 :
スペースNo.な-74:04/06/09 03:58
でも経験が大事という説でいくと、年を取れば取るほど
いいストーリーが作れるはずなんだけど、往々にして漫画の場合は
逆になったりしない?
いわゆる老害と呼ばれるあれ。
122 :
スペースNo.な-74:04/06/09 12:38
連載中、漫画家は人間性を犠牲に書き連ねていくからな。
新しいもの吸収する暇がないのがほとんどで、いても稀なんだろう。
>>117 やっぱ見解が狭すぎるよ。
オレも両方とも穴があくほど鑑賞したし大好きだが、だからと言って
それほど突出した特別な創作物とも思えない。両方とも何か理屈っぽい
流れで、時々はイタくも感じるしな。
オレの一番のお奨めは藤子(F)路線。特に漫画版の「モジャ公」こそは
最高の漫画だと思っているけど、そんなこと人に主張したこと一度もないぞ。
‥あ、今ここで やっつまったか‥ ナンテナ (w;
>123
モジャ公って読んだことないけど
いいんだ?
漫画喫茶にあるかな?
何かの本で、物語というものを
「一貫した目的に向かって行動し、そして目的達成の目前で絶望的な状況が起こり
その状況を打破しようと試みること」って定義してた。
で、その打破のための試みは成功すればハッピーエンドだし失敗すればアンハッピー。
主人公が目的を達成できるかどうかと心配するハラハラを受けては楽しむらしい。
物語の要素はこんな風になるって言ってたよ↓ てかうろ覚え。助けて詳しい人、助けてえらい人、たすけてエロイ人。
○目的の決定
主人公は、何らかの欠陥に陥る。
お金がない、恋人がほしい、家族を殺された、強くなりたい(強さがたりない)。
もしくは、他の欠陥を持った人物に助けを求められる
そのときは、何らかの報酬が約束される(金、安息、ヒロインとの結婚) で、上の欠陥を解決するための行動を開始する。
○行動の失敗の繰り返し
目的を達成できるかのハラハラを受けては楽しむ(とされている)から、主人公は何度か行動に失敗しなければいけない。
失敗というのは、目的を達成できないことで、そのことによって、罰があるかどうかは別問題。
目的を達成できなくとも、目的に近づくことはある。
失敗する前には、表情やその他で成功することをほのめかす。
○絶望的な状況
目的に失敗しそうな絶望的な状況に陥る。
そこで、主人公はすべてをかけて目的に挑む。
○報い
主人公に対して報いがある。
プラスの報いとしては結婚、栄誉、安らかな死、ETCETC マイナスの報いはもう考えられるだけ考えられるね。
まあ、俺もよく知らん。自分で本でも読んでくれ。
脚本術とか、あと童話を研究したウラジミール=プロップって人の本がいいかもわからん。
回想ものだと、目的はあまり一貫してなくて、主人公にとってネガティブな状況の話とポジティブな状況の話の集合体であることもある。
構成とかあまり考えずに、主人公に対して順境と逆境があれば話になるのかもしれないね。
ああ、もうわけわからん。
↑長い。読む気がしない。プロップの31なんたらの話か?
オススメ本は樋口裕一の「ホンモノの文章力」(集英社新書)。
小論文対策本だが、字数内で起承転結をつけるコツが載っている。
つまり、漫画ではページ数内で起承転結を分割する力がつく。
全24頁の冒険ものなら、
起:冒険に出発(5)
承:敵の存在を知る(7)
転:戦闘(8)
結:報酬を得る(4)
とかね。
他にもこの本には良いところがあるが割愛。
基本だからまず起承転結をきちんと押さえろ。
好きな漫画や小説を起承転結に分解して、構造を知るべし。
起承転結を壊しても面白くできるのは玄人の技だ。
素人は起承転結でも使いこなしてろってこった。
127 :
スペースNo.な-74:04/06/12 11:50
物語を決められた長さに形良く当てはめるには
起承転結を使えばいいということはわかった。
ところで、その「ホンモノの文章力」という本では
起承転結はどのように定義付けされていた?
WIKIPEDIAを引いてみると
「起 → 物語の導入部。その物語にはどんな登場人物がいるか、どんな世界・時代に住んでいるのか、登場人物同士の関係はどんなものか、なぜその物語は始まるのかなど、これから物語を読む上で必要な知識を紹介する部分。
承 → 物語の導入である「起」から、物語の核となる「転」へつなぐ役目を果たす部分。ここは単純に「起」で紹介した物語を少し進めるだけで、あまり大きな展開はないのが普通。
転 → 物語の核となる部分。「ヤマ」ともいわれる、物語の中で最も盛り上がりを見せる部分。物語の中でも最も大きな転機を見せる部分。
結 → 「オチ」とも呼ばれる部分で、物語が進んだ結果、最終的にどうなったのかを描いて物語を締めくくる部分。 」
となっていて、しかもこれも一例ということになっている。
「起:冒険に出発(5)
承:敵の存在を知る(7)」
これは、上のWIKIPEDIAでの定義には当てはまらないから、
きっと別の起承転結の定義付けがされてるんだよな?
「質問:小説が影響力を持つためには、メッセージなり、道徳が必要ですか?」
「ディック:そんなものは絶対不要!小説に道徳やメッセージが必要だなんてブルジョア的発想だ。
貴族が支配した時代には、芸術は教訓をたれたり、精神を向上させる必要はない、
単に楽しませてくれれば上出来だと言う共通認識があった。
エンターテイメントを見くだしてはならない。モーツァルトの弦楽四重奏曲は何かを教えてはいない。
道徳やメッセージが、例えば晩年のベートーベンに含まれているなら教えてほしい。音楽は純粋だ。文学も。
聴衆や読者を教え導いて改善しようなんて目的がなくなったとき、音楽も文学ももっと純粋になる。
とにかく、作家は読者同様にすぐれた道徳の持ち主ではない。
それどころか道徳的には読者より劣っている場合が多い。その作家が読者にどんな道徳を教えることができる?
作家は自分のアイデアを提供するだけでいい」
『フィリップ・K・ディックのすべて』
道徳を伝えたいという気持ちは作品を作る原動力にはなりえても
必ずしも必要なものではないってことだな
で、エンターテインメント性やアイデアを伝えるにはどうしたら?
書いて描いて→売る、晒す→批評、罵倒、誉められる→考える
↑繰り返し
起承転結は基本だけど、それをそのままじゃ意味がない。
>>126が挙げた例としての話は面白くも何ともないだろ。
起承転結という形が基本があることを理解して、それを
ベースにして物語を作ろうっていうのが正しいと思う。
だから、実際の物語というのは起承承承転結だったり、
起承転転結だったり、起承転結転転結だったりというわけだ。
これらはどれも起承転結という形をベースにした ごく平凡な
物語であり、消して特殊な形式ではないということだ。
なんか難しい話になってきてよくわからんけど、
理詰めで描いた漫画は、まったくウケなかったよ。
自分が、理屈の苦手な人間なせいもあるが。
かといって、ノリやセンスばかりで何年も描き続けるのは無理だ。
起承転結という基本を忘れてしまって、グダグダになってしまった
長編漫画は、商業でも腐るほとある。
ストーリーメイキングに必要な理論は非常にシンプルだが、
自分で作った作品世界に溺れて見失うことも往々にしてあるね。
言いたいことは結局
皆すっげ単純ですね
では主な長編漫画をあげて考察してみる
↓
>>131 >起承転結は基本だけど、それをそのままじゃ意味がない。
そのままですら使いこなせていない人が多いとは思わない?
>起承転結という形が基本があることを理解して、それを
>ベースにして物語を作ろうっていうのが正しいと思う。
それはいいけど、まずは基本の存在を理解しただけじゃダメ。
基本を使って組み立ててみることが体験的学習になる。
その上で起承転結のバリエーションに挑戦していくのはイイコトだけどね。
物凄くシンプルで物足りないと感じても、まずはそのまま使って、
それをきちんと完結させる事は大事だよ。
>>135 うん、でもそれだけの話だとたぶん習作の域を出ないだろうな。
そこを過ぎて、その先のバリエーションにたどり着いた時、
初めて本当のストーリーテーリングができるんだと思う。
ここまで出てきた話だと、
「〜〜は良い」とか「〜〜は駄目」とかいった独り善がりな意見ばかりで
しかも抽象的で
とても説得的じゃないよ。
何か例示を以って語るべきだ。
134のいうように既存の作品を考察するのが一番いいと思うよ。
多くの人の目に付くような、商業作品を例にあげたほうが、
資料も手に入り安いだろうし、そのおかげでわかり易いでしょ。
ただ、長編というのは、その長さのために考察に時間がかかるだろうから
あまり賛成できないな。
例示に適したのは何かね?
個人的には、作者が一話ごとの面白さを意識して描いたと言っていた「銃夢」かな。
でも今手元にないんだ。LastOrderはあるんだけど。
何が適してるかってのは、誰も例示しようとしたことかないだろうから
とりあえず手当たり次第ってところだと思うよ。
(まるで何もないころの飛行機の設計のようだな)
俺も明日やってみようと思うよ。
とりあえず、ある程度連載をこなした実力ある漫画家の読みきりを
題材にしようと思う。
>>139 楽しみにしています。
昔なら、手塚・石森などカリスマがいたから、
それを手本にした漫画指南書が多くあったような気がするんだけど、
ストーリーテリングにこだわって、それらを漫画指南のテキストにしょうとするなら、
馴染みが無くなっているかもね。
現在において、ストーリーが優れているとされて、手本として考察・説明しやすく、
かつ簡単に手に入る漫画か……。
マンガの描き方は絵の技法書ばかりだからねぇ。
ジャンプとかバカにしてたけど、デスノートとかいうのを弟がおもしれーつってるので読んでみたところ、
中々シナリオ的には萌え〜な展開。これからに期待したいね。
こいつ、ヒカルの碁描いてた人みたいだけど、原作者が違うだけでこれほど変わるのかってびっくりしたよ。
絵が多少描けて、ストーリーで困ってる奴は、先ず著作権の絡まない、童話とか民話とかを現代風に描き直してみたらどうだい。
多少はノウハウも掴めて来るんでねえの。
古典的かつ、有名つうことは何時の時代も変わらぬ普遍性をそこに見出せるって事じゃねえのかな。
起承転結もかなりはっきりしてるのが多いし。
>142
元々サイボーグじいちゃんZな訳で
それ考えると凄いわ。
144 :
スペースNo.な-74:04/06/19 20:59
こないだ京劇見てきたけど、さすが
シナリオがわかりやすく練れていて感心したよ。
古典というのならシェイクスピアなんかもいいのかな?
>>144 いいなぁ、エンターテイメントとしても楽しかったろうが、創作家としては
いい勉強にもなるよね。
ただ、京劇のウリはストーリーよりも舞台演出の方だろ。このスレ的には、
何よりも一番にストーリーが大事‥という流れだと思うんだが。
むしろストーリーはシンプルでいいと思うけどな。
演出は大事。
>>146 ハゲドウ。
>>145 このスレは
>>110みたいな流れだと思うけどね。
絵とかはまわりと五十歩百歩だけど、
そこからストーリーで抜け出しちゃうぞ−、みたいな。
とりあえず漫画描くプロセスはどうしてる?
>>112みたいに構成が破綻するのが気になる人は、
いきなり、ネームを描こうとしてないかい?
せめてあらすじぐらい文章にしておいた方がいいかも。
漏れは
あらすじ>ネーム>下書き>ペン入れ>仕上げ
って順番にして、それでも構成が破綻しそうだなってときは、
あらすじのあとにカードを使ったプロット作業を入れてる。
時間かかるけどね(´・ω・`)
良スレ認定したるヮ!
セーラームーンて1stはロミジュリでした。
149 :
スペースNo.な-74:04/06/23 23:39
宇宙人の侵略を察知した超能力者の主人公は
失われたアトランティス大陸の末裔を探すため
科学技術庁のコンピューターを使って計算するが
偶然ガンの特効薬を発見してしまう!
ソ連のスパイに命を狙われながらバミューダトライアングルに
たどり着いた主人公はタイムスリップ!
月は未来人が作った人工天体であることを知るのだった…!
ってのはどうだろう?
いんでないの(投げやり)
あとはディティールを詰めるだけだながんばれ〜☆(馴れ合い)
>149
それを破綻なく漫画化できたらすごいと思うよ。
>>149 せっかく見つけたガンの特効薬の伏線はどう働くんだ?
伏線だけ張って放置するなよ
154 :
スペースNo.な-74:04/06/24 07:47
なんかMMRっぽくて面白そう。
伏線未消化で突き進むのもいいかと。
155 :
スペースNo.な-74:04/06/24 11:27
これはアレだな。やっと見つけだしたアトランティスの末裔、最後の1人が
末期ガンだったんだろう。
そいつの子孫が月を作ったもんだから、そいつが死ぬと未来が
なんのこっちゃになってしまう。
んでもって、主人公が助けるんだよ、特効薬で〜 (`ω´ )
もし月が無かったら、お月見もできないし、まくどなるどの季節限定 月見バーガーも
生まれなくなってしまう。セー●ームーンだってこの世に存在しないことになるんだ。
そんな世界にだけはしちゃいけないと、主人公は死を覚悟して 自らバミューダ
トライアングルに突撃するんだな。(ここらへん前半の山場)
しかしそれでもソ連のスパイは追ってくる。今まさにタイムスリップしようと
する主人公の脚にすがりつき、共に時間の流れを飛び越えることに
なったスパイの1人は、やっぱ巨乳の美女スパイだ。
異常な体験を共有することになった2人が、互いの立場を越えて恋に
落ちなかったら 巨人のナベツネオーナーだって怒るわいっ! ヽ(`Д´;)ノ
訳が解からないので続けろ!
起承転結とかそういう基本的なものは同じだろうけど
ストーリーの練り方作り方って
似てるようで実は人それぞれで違うモノなんじゃないかなぁ
その人のそれまでの人生の道程が直結するのがストーリー作りで、
「それまでの人生の道程」ってのがやはり人それぞれなワケで・・
100人の漫画描きがいれば、そこには100通りの話の作り方がある
どうだろう?
>>159 100人いれば100通りってのはその通り。
ここに書き込んでいる人たちもそれぞれ自分の体験から得た、
コツ(入門書からの受け売りを含む)を示しているだけで、それは絶対の秘けつじゃない。
問題は書き込まれた他人のコツをどう読み取って、
どう自分の物に消化していくかってコト。
だから独り善がりな意見ばかりでまったく構わないと思うし、
ストーリーづくりに悩んでいて、なんとかコツを得たいって人は、
書き込まれたコツの中から自分に合いそうなやり方を見つけて試していけばいい。
161 :
スペースNo.な-74:04/07/17 13:55
そう言えば、新人の投稿者が、「16Pなんか少な過ぎてまともなストーリーが描けない!」
と言うのを萩尾望都が聞いて、手本を見せる為にあの名作『半神』を描いたんだったなー。
すげーわ、あの人。
162 :
スペースNo.な-74:04/07/17 13:57
新人の投稿者ってのも変だな。ただの投稿者でいいんだな。
つまり、才能が全て、ってことですな。
プププ
むしゃくしゃしてやった。
今は後悔している。
166 :
スペースNo.な-74:04/09/04 23:01
ホス
167 :
スペースNo.な-74:04/09/14 22:41:54
ストーリーが重要なのはわかる。
でもそれは一般論だよね。
コミケに来てるお客さんがストーリーを重視してるわけないじゃん。
むしろストーリーが破綻してたほうが売れるだろ。
出来ないなら出来ないって言え
169 :
スペースNo.な-74:04/09/14 23:26:26
ストーリーが練られてるかどうかで客は買わないよね。
でも面白ければリピートしてくれる
画質でゲット、中身でリピート。
大手の法則也。
172 :
スペースNo.な-74:04/09/14 23:33:45
破綻してたほうが面白いって場合もあるよ。
トリッキーなのは継続は難しい。
頼むからsage進行ヨロ
いやいや釣りだからageてるんだろ
>>173 トリッキーじゃなくて破綻だよ。下手糞な方が愛されるって意味。
特定層には支持を受けるだろう
ただし、拡がりづらいし結果論に過ぎない事柄(破綻「させた」のではなく)は
創作を続ける上で本人に対して良い影響にはならないのではないか?
ま、エヴァも破綻は破綻だしな。確信犯だけど。
エヴァというジャンルになってもうた。
破綻ものか?登場人物がみなウジウジしている。
練られたストーリーだとリピーター付くの?
ヒットしてるお話というかコンテンツで
練られていない破綻した物語って数えるくらいしかないんじゃない?
というか殆ど無い。あっても単発、受けねらい、偶然、結果的なもの。
それを狙って作るは練り込みよりも大変だろう。
だからといって練られてるから必ず付く訳じゃないのもご存知の通り。
コミケなどでは二次版権モノとオリジナルでまったく違うだろう。
特に二次版権モノは旬があるのでそこも関係している。
質問が大雑把過ぎて一概には言えない。
良くできたストーリーが広く受け入れられるのは当たり前だが、
練ったからといって良いストーリーになるとは限らないし、
破綻したストーリーでもまかり間違って受ける事もあるかもしれん。
けど、ひとつだけ言わせてもらうと、
「(自分が練られたストーリーを作れないから)破綻したストーリーの方がいいのよ!」
と主張するのは要するに負け惜しみであり現実逃避だ。
>>179が破綻したストーリーで人気を呼んだ大手ならスマン。忘れてくれ。
>「(自分が練られたストーリーを作れないから)破綻したストーリーの方がいいのよ!」
そんな浅いこと誰も言ってないと思うぞ。
思いついたまま質問してるだけだと思う
込み入ったストーリーラインよりも
四コマ漫画やSSのような部分の切り取りの
ほうがとっつき易い側面があるのも有るだろう。
あずまんがとかね…。
ただし、それにも一定の特徴がある。
>>182-183 いや、そういう一般論はいいんだよ。
「ストーリーを練ったものにリピーターが付く」とか
「売り上げが伸びる」とか、
リアルな実感としてそう言えるのかどうかってことだよ。
どうなんだ? 言えるのか?
同人誌の話かそうでないのかはっきりしろよ
はあ?どうでもいいのかよ
そりゃ商業マンガ含めりゃ
「ストーリーを練ったものにリピーターが付く」
「売り上げが伸びる」
に決まってるだろ
もう既に述べたよく読め。
敢えて言わせて貰えば個人的な実感なぞ所詮主観を形作る要素の一部でしかない。
俺がやったのはそうなった(リピーターが付いた、売上上がった)。
だから何だ?既に述べたように必ず次もそうなるとは限らない。
で?
結局一事象。俺の主観以外の何物でもない。
一般化できるまで考察(wをしないと意味無さ過ぎ。
>>190 だから、そのリピーターが付いた・売り上げ上がったのが
ストーリーを練ったからだとなぜ言えるんだよ。
釣られた…
アレな人に向ってレスしてたようだ……。
>>191 自問自答して朝をお迎えになって下さい。
さようなら
>>190 お前の主観として「リピーターが付いた・売り上げ上がった」と感じたんだろ?
そう感じたのはなぜなんだ? 何を根拠にそう感じた?
頭がおかしいよこの人
Q.「売り上げ上がった」と感じたのはなぜなんだ?
A.売上げ上がったからだろ。寝ろ。
結局一般論で逃げるってことは自称経験者だな。
アヤシイと思ったぜ。
>>195 売り上げ上昇がストーリーを練ったおかげだと感じたのはなぜなのか
つってんだよ、バカなのか?
>197
もう荒しだな早く去ってくれ。
>>198 オイオイスレタイも読めんのか。
ストーリーが重要かどうかって話だろ。耄碌レスすんな。
いや、結構この流れは面白いぞ。
―――以下放置でよろ―――
ハイハイ
スレタイも読めません
あなたのような御方がいても得る物は何もありません
耄碌レスでスイマセン
205 :
スペースNo.な-74:04/09/15 01:54:27
結局自称経験者の戯言かよw
ハイ戯言で虚言です
このレスで満足してくださいネ♪
流れはともかく、
ストーリーが本当に重要なのかどうかという流れは面白いぞ。
本人も解かっていないと思われ(哀
自称経験者、ウザイぞ。
>>208 ノベルゲーにはかなり重要
一般同人誌にはそこそこ重要
エロ同人誌だと微妙(エロを突き詰めると重要)
212 :
スペースNo.な-74:04/09/15 02:05:30
お前らは一般論が好きだな。
なんか上がってるから見てみれば面白いキチガイが紛れ込んでますね・・・
>>211 いつも純粋得ろ志向でのストーリー構築には
疑問を感じながら作ってる感がある。
ストーリーというよりは読み手の感情(抜きポイントw)
のコントロールなんじゃないかと…
それもストーリーになるのか微妙だが。
215 :
スペースNo.な-74:04/09/15 02:14:16
なぜ実感で語れんのかねお前らは……
ストーリーを練ったおかげで売り上げが上がったと思うなら、
なぜそう思うのか説明できるはずだろ。
>>214 感情のコントロールは立派なストーリーテリングでは?
読者の感情を自在に弄ぶことこそがストーリー作りの命題とも言えるのではないかと
217 :
スペースNo.な-74:04/09/15 02:19:42
売り上げが上がるのには色々要素があるはずだが、
とくにストーリーを練ったおかげだと言えるのはなぜか?
ストーリーとは又別の部分で働いてる(働かせる)んだけど、んー。
でもそれによって紡ぎ出されるのはストーリーだから同じモノだな。
それが上手く出来ていない証拠に、思うが侭ストーリーを立てた方が
コントロールして作るものよりエロかったり…
意地になんなよ。ほっとけ。
222 :
スペースNo.な-74:04/09/15 02:45:17
ストーリーを練り込めば売り上げ増加につながるか?
これは興味深い設問だ。
_____
/三三ヽ
||・ω・|| <小説家になれば?
. ノ/ / > <小説家になれば?
ノ ̄ゝ
Q1.結局一般論で逃げるってことは自称経験者だな。
Q2.なぜ実感で語れんのかねお前らは……
Q3.ま、それは嘘だけどね。つーか君イライラすんね。
売るために必要なのは宣伝だろ?
226 :
スペースNo.な-74:04/09/15 03:23:50
A1.自らは自称経験者を騙れるほどの事もしていない
自分と比較した場合においてのみ導かれる
思考過程で発生した憶測と思われる。
A2.概して実感(主観)を語るよりも一般論(客観)を導き出す方が難しい
共感を必要としない人間関係にいる事が多い=厨度数が高い
A3.見知らない相手にすぐ突っかかる=日常的にストレスを感じ、
感情を吐露する事で発散してる。
>>222=
>>226 誰もレスしないから自演しないとな。
頑張れ!(w
A1.一般論を語ると「自称」経験者らしい。本当のところは経験者でないと言いたいようだ。
個人の主観よりも大衆の一般認識が優遇されるのは多数決の原理で明白であるが、
それをすると実体験がないから一般論を語っているんだという彼の激しい脳内妄想を経た結果、
偽経験者、つまり嘘つきの烙印を押されることになる。
この時点で彼との対話は不可能である。
例え彼の望みどおりに主観で意見を述べたとしても、俺ルールを作り、
それに反する人間はことごとく拒絶する彼に、決して付け入る隙などないのだから。
つーか自己完結してるなら初めから聞くな。
一般論っつーかさ……。
自分が買い手の方だとして、
破綻したストーリー物と、ストーリーを練られた物とを買って読んだ場合、
次に新作があった場合、買おうと思えるのはどっちだろう?
という主観で答えても同じじゃないのか?
>>229 香具師は思いを巡らす事が出来ないのでそれは無理だよ
おまいら相変わらず優しいな、優しすぎる
前回の話が良かったんで買いましたという客がいた
今回の話が良かったと評判聞いて買いましたという客がいた
以上。
まず「ストーリーを錬る」とはどんなことなのか、を定義しなくちゃ
定義することなのですか?
同人マンガ家をインディーズバンドやシンガーソングライターにたとえてみるとさ
声がいい、演奏が上手い=絵が上手い
歌詞や曲が良い=ストーリーがいい
曲が良くてもヘタレは聞きたくもないし
演奏が上手でも曲がよくなかったらヒットしないよ
ファストインプレッションとそれを受けてからのチャートの推移を考えたほうが良いかもな…
俺はtFOVが好きです。
俺はストーリー練りまくってるけど面白くならないから売れないよ
まあガン( ゚д゚)ガレ
ここにいる連中は「ストーリーを練る」というのは「難しくこみ入った話を描く」と
いう意味だと思っているんだな‥。(w;
( ;´゚д゚`)
>>240 考えもつかなかったw
そうか、そんな風に思ってるのか、君は。
俺が描いた世界に、どっぷり浸かって主人公に感情移入しちゃったよ!とか言われるような話を描きたい
自分が描くのはいつも突拍子過ぎて後で読み返して凹む
正直、そう思っていた時期もあった○| ̄|_
シリアス=悲劇で人死にまくり とか。昔の話だが…
248 :
スペースNo.な-74:04/09/16 17:03:09
例えば、ガラスの仮面なんかは話も面白いが、テンポも上手いよね。
ページめくるのが苦痛になる本はだめだよなあ。
私はテンポも大事にしている。
249 :
スペースNo.な-74:04/09/16 19:08:42
ぶっちゃけ同人は絵がうまくないとダメなんじゃないの
そりゃ下手より上手い方が良いだろうな。同人なのに何がダメなのか分からないが。
売れない、という意味だろ。
少なくとも絵がうまくないと客は手にもとってくれないことが多いだろうな。
悪く言う訳じゃないけど、同人に萌えヲタが多いのは事実。
さえない主人公のもとに、
ある日突然かわいい女の子がやってきた。
名作請け合い。
・・・スマン
それはストーリーではなくただの設定だ
マジレスすると253が可哀想です
256 :
スペースNo.な-74:04/09/23 10:20:56
>248
しかしテンポというのは実際なんだろう?
展開の早さつうかリズムつうか、感覚ではなんとなくわかるけど、
技術で言うと具体的にどんな?
セリフの繋がりのスムーズさとか?
>>256 やっぱ間かなぁ。
コマ割りとか捲りの使い方とか。
セリフの長さ、展開の早さ…。
総合的過ぎて答えになってないな。スマソ
259 :
スペースNo.な-74:04/09/27 05:09:32
テンポに必要なのはメリハリ、というのは言えるかも。
絵的なメリハリ、セリフのメリハリ、
ストーリーのメリハリ
おまえら、
>>253みたいな何世紀も前から使い古されたラブコメの引き金を
上手いこと読者を引き込んで最後まで読ませてしまうようなストーリーの練り方ができたら
それはそれで凄いと思わないか
可哀想だとか、お前何年生まれだよとかそんな片付け方してるからストーリーが作れないんだよ
まぁ、どうすればいいのかはわかんないけど
>>260 そういう技術のことを「演出」というんだ。
オレも ことエンターテイメントでは、特に ライトノベル・漫画・アニメ・ゲームの
ような同人系エンターテイメントでは、ストーリーセンスよりも演出力の方が
絶対にモノを言うと思うな。
たしかに。
でも演出力ってストーリー構成力よりさらに
上の技術って感じだ・・・
まあよく言われることだけれど、
ストーリーのパターンなんてとっくの昔に出尽くしていて
どんな物語もあらすじだけなら、同じ話しをすでに誰かが書いている、と。
無理してすごくオリジナルっぽいストーリーなど考えずに
ありきたりでもいいから筋道のとおった話しを
丁寧なエピソードできちんと書く方がいいと思うよ
265 :
スペースNo.な-74:04/10/04 08:52:12
なにが至言だよ。呆れた戯れ言だな。
266 :
スペースNo.な-74:04/10/04 09:18:07
このスレ本当になんか参考になるわ。
1.小説でも漫画でも映画でもいいからお気に入りの物を用意する
2.読む見る
3.感動した部分やお気に入りのシーンやセリフをノートに書き出す
4.書き出した点を意識してもういちど読む見る
5.なぜそのシーンやセリフで感動したのか前後の状況を見る
ex)キャラの境遇であったり、世界観であったり、前の場面はなんだったか
6.それらの要素を感動したシーンと関連付けてノートに書き出す
7.次にそれらの要素を意識してもういちど読む見る
8.すると今度は要素を成り立たせる他の要素に気づくはず
ex)他のキャラのセリフ、コマ割や、効果、映画だったら照明や音楽
9.何度か3〜8繰り返して、細分化していく
恩師の演出家がやっていた事。
ひとつの物をバラバラに解体して分析することにより演出力がつく。
あげんなよ。
ストーリーを考えるときが一番快感を感じるが
自分が描いてるのは萌え絵なのに、
よく読む本が萌え系の漫画よりハードなノンフィクション本なのが不安だ
こないだ買った本のタイトルは「アルカイダ」だった
快感を感じるに違和感を感じる
>267
かなり面倒な作業だけど、演出力がほんとにつくなら
やってみようかなあ。
せっかく感動した作品をバラバラに分解するような事したら
感動が薄れそうではあるが。
>>271 まぁ分析なんてそんなもんさ・・・。
ずっと読み手でいたいんなら分析しないほうが良い。
>>267 演出は本来右脳的なセンスのはずだが、それを強引にムリヤリ左脳で処理
してみようという実験的な試みだな。(´д`;)
いや、おもしろいよ。オレもそっくりそのままはムリだろうが、とりあえず部分的
にでも取り入れてみようかと思ってしまった。(w;
>>267 右脳派の人の思考を解体することによりトレースするのか・・・
確かに有効そうだな
>>267 おーなんかすごい。
やっぱ漫然と見て楽しむだけじゃダメだよなあ。
参考になりもうした。実行してみまふ。
>>267 の作業をつきつめると、いつかは、創作なんてものはオブジェクト指向だって気づくはずよ
278 :
スペースNo.な-74:04/10/10 11:37:18
そういうのはみんな、30代になるまでボーっとマンガやアニメに
浸っていたわけじゃないだろ。
社会人として生き抜いて、強烈な個性を形成した結果、
それがマンガにあらわれているから、ニッチ狙いも可能なんだよ。
へー。じゃあまだ十代なわしは無理でつか・・
280 :
スペースNo.な-74:04/10/10 12:12:58
他人の作品を分析してるやつはどんどん書けなくなるよ。
なぜなら分析と総合というのは正反対の行為であり、
想像は総合だからだ。
わかる人にはわかるでしょ。わかんない人、残念。
よくわからんけど、論理的に考えずに直感的に理解しろってこと?
>>280 残念!想像っていうのは解体と再構成から成るんです。
わかる人にはわかるでしょ。わかんない人、残念。
282の勝ちだな。
こういう解析のプロセス知ることは大事だな。
面白いのにはは必ず理由があると。
物見る目が変わった。
だな。
たしかに楽しんでるだけの方が楽しいよな。
重要なのはキャラクター
10代だから描ける話、30代になってやっと描ける話、
50代にならないと描けない話‥ってのがあると思う。
そういう適性を無視して話を作ってるヤツが痛々しく見える。
リアル中学生が壮大な宇宙の国盗り物語的戦争ドラマを描こう
としてたり、30過ぎのオヤジがギャルゲもどきの中高生の純愛
ものを描いていたり。
もちろん個人の能力差でそれができるヤツもいるが、それは
あくまで特殊な例だ。
ハタから見て、明らかにウイてると思われる話作りばかりしてる
ヤツは、まずジャンルそのものを考えてみた方がいいと思う。
>>289 おまえがもし書き手なら一から修行しなおせ。
マジでヤバいぞ?
他の連中もだ。マトモなこと言ってたのはここ最近ではひとりだけ。
(267じゃない)
こんな議論してる場合じゃないだろう?
人に講釈たれるのは売れてからにしてはどうか。
>>290 >人に講釈たれるのは売れてからにしてはどうか。
じゃあ来るな、なんだ、その人を見下ろすようなモノ言いは。
おまけに自分の主張は臭わすだけではっきりさせない。
とんだウンコ野郎だ。
おっと、287でもないぞ。もっと前のレスだ。
オブジェクト指向だのなんだの、実戦に役に立たないことばかり
語ってないで、もっと小説なりネームなりどんどん書きなさいよ。
なんていうかね、達してないのよ、レベルが。議論以前の問題。
今はもっとがむしゃらにやる時だと思うよ。
>>292 それが分かるのはガムシャラにできなくなるくらい年をとってからさ
ここは同人ノウハウだぞ。
上達より楽しくが最優先だ。
同人ノウハウ板なんて潰して絵描き板でも作ればいいんだな
あるじゃん。
ちょっとえっちーけど。
えっちなのはいけないとおもいます!
何で議論する為のスレに限って、議論なんかしてもムダだ‥って
ヤツが紛れ込んでくるんだろうな。
オマエこそムダな煽りなんか止めて、がむしゃらに描けよ (´・ω・`)
それも議論の一つだからさ。
言うなれば292もナカーマ
300 :
スペースNo.な-74:04/10/11 12:37:48
肝心なところを間違えてた。
他人の作品を分析してるやつはどんどん書けなくなるよ。
なぜなら分析と総合というのは正反対の行為であり、
創造は総合だからだ。
わかる人にはわかるでしょ。わかんない人、残念。
一枚絵でもストーリーは重要だよな
302 :
スペースNo.な-74:04/10/11 13:35:49
でも1枚絵で何かストーリーあり気な絵を描ける人って、
ストーリーを作れない人が多いんだよな。
イラストレーターってたいがいこの種の人だよ。
イラストでは何か意味ありげ、ストーリーありげな絵を描くのに、
その絵、その設定でストーリーを作れというと全然作れないという。
そういうことよくあるでしょ?
そのシーンは思い浮かぶけど前後左右の繋がりを作れない
そういうことはよくある。
シーンからストーリーを作っていくタイプの人間ってそれなりにいると思う。
ほとんどのシーンは繋がらなかったり、繋がっても強引すぎたりで使えないわけだが、
そうやって唸った後に全部が繋がると快感。
そうか、快感つーのはわかる気がするな。
それなしではやってられないよな。
>>302 同意。あれ何でだろうね。
つーか自分がそうなんだけど。
ストーリーがあるっぽい絵は描けるんだけど、
じゃそれがどういう話なのって聞かれると、頭の中が白紙になる。
そんなの絵を見りゃわかるじゃんっていいたくなる。
でもたしかにストーリーはできてないんだよね。
その絵の中の設定とか、人間関係とか、そういうものはできてるんだけど、
ストーリーというか、一本の作品になるような感じでは出来てないんだ。
なんか脳障害かよ?と思うくらいストーリーが作れないよね。
ひょっとして子供のころ発達障害だったのかも、とかマジで思うよ。
書きたいストーリーがないなら
別にストーリー書かなくてもいいと思うんだが
考えて作るストーリーよりぽっと浮かんだものに脚色をしていく方が楽しい。
出来はともかくな…
単純にキャラが出来てないからでしょう
イラストならちょっとした設定とそれっぽい雰囲気だけで十分だからね
原稿を描かなければ行けないのにストーリーが完成しません。
ネタぷり〜ず。
星新一だったかな?の短編3原則しってる?
1.「奇抜な発想(新鮮なアイデア)」
2.「緻密な構成(完璧なプロット)」
3.「意外な結末(予期せぬオチ)」
はぁ〜そうですか。
なんかさーERだったかな?
シナリオ書く時に、何人かのライターが話を何本も用意するそうな。
で、最後に引っ付けるんだってさ。
キャラごとにライターがいるんだっけ?
ちょっと前にあったけど「快感」ってやつ
描き手にそれがないと読み手も読んでて面白くないよね。
>>318 逆に言えば、書き手が快感を覚えないようなものは話にならないとも言えるな。
作り手のオナニーかそうでないかは、そこからの問題だし。
作り手のオナニーにすらならないものがイイモノなわけがないと思う。
このスレは盛り上がったときはすばやくレスが流れるけどそれ以外の時はさっぱりだな…
ROMっていう形で潜在的な住人が多いスレだな
お題キボンヌ
創作文芸板住人でもある俺が有益なレスを紹介してやろう
13 ↓ 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/10/11 11:23:35 sage
マジでおすすめの方法があるよ。
1、小説の読み方を覚える
批評の本を数冊読む。すると「ああ、そういう読み方をするのか」と納得するようなのに出会う。
「なんじゃこりゃ」と思ったらさっさと次読めばいい。
図書館でも行って、批評関係の本をかたっぱしから読むべし。
最近のおすすめは……いや止めておこう。
感覚は人それぞれ。自分に合う「読み方」を発見してください。
2、小説を読む
一度読んだことがあって、好きな小説がおすすめ。
「批評眼」をもって読んでみると、新たな発見がたくさんあるはず。
作者のたくらみが透けて見えてきたら一人前。
「なるほど、こう書けばこういう気分になるのか」と分かってきたらいい感じ。
3、シーンを書く
小説を書きあげるのはなかなか大変な作業ですから。
ワンシーンを気に入るように書いてみましょ。
まあ、こんがらがって判らなくなったら基本に帰る。
みんな、楽しく書いてる?作者が楽しんで書いていないものは読者にモロ判りだ。
楽しんで書いて楽しんでもらえるなら、なんて楽なことだろうか。
自分が面白いと思って書いたものと
他人が読んで面白いと思ってくれるものが
微妙に異なるのはちょっと困る。
まぁ意外性みたいなものではないかと思っているが。
自分が面白い→自分にとって意外性がある→他人にとって意外性があるとは限らない
自分が面白いとは思わない→自分が作り出したもので見飽きたせいで意外性が無い→他人にとっては意外であることが多い。
こんな感じで。
371 :コピぺ in またり文庫 :04/10/19 11:07:03
この小説・シナリオには物語すらない。
文字通り「お話に(小説に)ならない」
ということを聞いたことがあるとは思います。
【例文】
真希は明け方に目が覚めた。枕元に置いてあった目覚まし時計は
六時十分を指している。まだ少し思考がはっきりせず、頭の中の
もやがとれるまで数分を半身起こした状態で過ごした。
徐々にもやもやが消えてくる。
やがて、足を布団の外に出して立ち上がった。多少おぼつかない
足取りで、とりあえず洗面所へ向かう。洗面所では、まず顔を洗い、
横にある白い三段棚の二段目から、赤い歯ブラシを取り出し……(略)
この調子で家を出るまで書いたら、その小説はきっと誰も読まない
でしょう。そんなミスはしないと仰るかも知れませんが、ネット上に
多くみられる小説はこれと同程度のミスばかりなのです。
確実に抑えておきたいところですが、ここに示した例文は「物語が
ない」のです。ただの描写でしかなく、ストーリーというものが存在
しない。ストーリー、話の流れ、序破急、起承転結、フリ、伏線、
展開、ともかくそれがない。だから、読んでも全く面白くない。
忘れられがちな大前提は、「小説は物語を書くもの」ということ
です。逆に言いましょう、「物語と関係ないことは何一つ書いては
いけない」のです。
原則論を述べれば、すべてのシーン、すべてのエピソード、
すべての会話、すべての描写には、物語上の(起承転結を構成する
要素としての)意味がなくてはいけません。ですからもちろん、
書きたいこと(テーマ)も、ウリとしてのコンセプトも、すべて
物語の要素になっていなければならない。極論すれば、読者に最後
まで読ませる力とも言うべきものは、物語以外にあり得ないのです。
おお!なるほど!
自分は漫画描きだけどそうだよな。
作り手の情熱は感じるのに、読んでいて面白くない話が一番救いようがない
よく
>>324の
>自分が面白いと思って書いたものと
>他人が読んで面白いと思ってくれるものが
>微妙に異なるのはちょっと困る。
みたいな書き込みみるけど
面白いと感じるのが人それぞれなのは当たり前で
その自分が面白いと思ったのをどう伝えるかが問題じゃないのかなと思った。
例えば(324ばっかりで悪いけど)
「他人にとって意外性があるとは限らない」で終わるんじゃなくて
「他人にとても意外性があるまで作り込む」じゃないかと。
329 :
スペースNo.な-74:04/10/23 11:19:37
他人が書いたものを読むと、
こいつはこれを本当に面白いと思って書いたんだろうか?
と感じることがたびたびある。
そいつとしては
「自分は自分が面白いと思うものを書いた」と信じ込んでいるようなのだが、
本当にお前はこれを面白いと思うのか?
と問いただしたい事たびたび。
330 :
スペースNo.な-74:04/10/23 12:04:34
それが才能の無さ。
面白いと思って書いてない
しんどいとか、これ読者にどう思われるだろうかとか
面白いって思われてないだろう、と思いながら書いているものは
読者に伝わるね
また、独りよがりになっている事に気づかず
「スゲエだろう面白いだろう」っつって書いてるものは
それはそれで伝わって痛いね
親バカみたいなものかもな。
自分の作品であるというだけで愛情を感じる。
それは馬鹿親
作者と作品が親と子だとするなら、
子が独り立ちできるように育てるのが良き親の愛情というものだ。
自分の作品で みんなに(´Д`;)ハァハァしてもらおうとガンガってる
オレは、鬼のようなヘンタイ親父でつか? (´・ω・`;)
ヘヘヘッ。それ、あんたの子?
仕込み終わったら買い取ってやるよ。
消費者は↑な感じか
ヘンタイオヤジは、市場に出す前に まず自分で味見しておくという
妙な責任感を持っているよな。
うーん
どういう意味なんだろうな〜。
味見って何?
辞書ひけ
なんでやねん
341 :
スペースNo.な-74:04/10/29 16:48:10
ストーリーが書けない人に限って、生まれつきの才能云々の神秘論に行く気がする。
342 :
スペースNo.な-74:04/10/30 03:09:00
俺にストーリーを作る才能が全然ないのはわかってるが、
ストーリーを作る快感というものをどうしても味わいたくて、
小説家を志望している。
>>342 そこまでいいものじゃないので止めた方がいい。
ストーリーを作るのって大半が苦行だからな。
344 :
スペースNo.な-74:04/10/30 16:00:43
『バトル・ロワイアル・インサイダー』という本で高見氏のインタビューを
読んだ。彼は好きな作家の1人としてキングの名前を挙げており、『バトル・ロワ
イアル』の最初のアイデアは『死のロングウォーク』から得たと答えていた。前口
上は『ニードフル・シングス』からの「いただき」だとも。
誤爆
>>343 じゃあなぜ人はストーリーを作りたがるのかね。
だったら快感があるんじゃ
知り合いに、小説家になりたい男がいた。
彼は実は漫画好きで、でも絵が描けないから小説家になりたい、と。
彼の小説を読ませてもらった。
僅か2Pのどこにでもあるようなファンタジー物。
しかも超大作らしい作品の序盤らしい。
彼は言った。
漫画は楽でいいよな。
小説は2Pでも沢山字を書かなければいけないから大変だよ。
どうやら2Pでいっぱいいっぱいだったらしい。
彼のかきたいものは、本当にあったのだろうか。
かかなければいけないくらいのものは。
どっちも大変だけど絵をあきらめてる彼には小説のほうが凄く思えたんだよ
ライトノベルなんかだったら求められる密度の関係で
軽いものならば(ライトノベルでも濃いものは数年掛かると感じるものもある)
殆どが連載として描かなければいけない漫画描くより楽なのかもとは思うが。
取りあえずその彼が今も描きつづけてるなら認識も変わるだろう。
絵が描けないのに漫画は楽とはこれいかに
>>349 作品の大変さを文字量でしか換算できないのかw
>>349 「小説が大変」って言葉は決して間違ってないんだがな。
本格的な大河小説は、確かに年に1〜2本しか書けないものだ。
しかしそれは、クオリティは当然のこと ボリュームでも、漫画にしたら
単行本何十冊分の内容を一作に凝縮したもののことだ。
2ページで作家の苦悩を解った気になっちゃいかん。いかんのだよ。
2ページ書くにも語彙が足りなかったって事だろう。
すごく薄い話を2ページ書くのなら、漫画より小説の方がむずかしい。
んなわけない。
だって小説は一応文字を埋めなければならないじゃん。
それに対し漫画だったらヘタレ絵でもOK。
文章のヘタレは、絵と違って一目じゃわからないところがウマー
四コマを小説でするのは難しい
>>360 割とカンタンだと思うぞ。起承転結の4章に分けて最後は必ずどんでん返しと
決める。あとはコミカルな短編を書くつもりでいいだろう。
そりゃ四コマじゃなくてSSだ
文章はへたくそな字でも「あ」は「あ」
漫画だとへたくそだと男か女かさえ判別不能になる。
それに文章だと「かよこ」と書くだけで女になるけど漫画だとちゃんと女にしなくちゃいけない。
そこで文章の方が簡単だと思ったんじゃないの?
ホントはそこからが大変なんだけどね。
それに一定の基準(相手に何であるか伝えることができる)以上はどっちも同じ苦労だと思うけどな。
つかスレ違い。
スレ違いなら書き込むなよ
漫画も小説もどっちをやるにしても本気でやってくださいよ。。
全力を尽くしたらどっちが楽かしんどいかとか、それほど大きな問題ではないと思うのだが。
適性の差によりクオリティに差が出るのはとりあえず置いといて ではあるが。
漫画と小説がどっちが難しいかなんて、どーでもいいや。
場合によって違うとしか言えんでしょ。
簡単に書いた小説なんて読むやつはあまりいないし
漫画だってそう。
それぞれのジャンルでしのぎを削っているんだから
有利に闘える分野へ行けばいいだけ。
368 :
スペースNo.な-74:04/11/05 04:31:21
俺は全然才能なくて不利だからこそ、小説を書く意義があると思ってるよ。
単に上手に書けてるだけの小説など誰が買うものか。
>>368 意味が解らん。
そのジャンルに希望を持つからでなく、単に表現手段として不利だと思うから
わざと選択したってか? そういうのをマゾヒストというんじゃないかよ? (w
>>368 逆だって。
文才無い奴はどう頑張っても小奇麗な小説どまり、人を強烈に引き込むものは書けない。
でも、文才の無い小奇麗な小説だとしてもそれなりの物は書けるし、最後まで書き上げるのは一種の才能。
頑張れば才能無くても何とかなるって言う点では、小説はいいもんだな。
いやぁなんでも才能無くても何とかなるだろ
一級は無理でも死ぬほどの努力があれば
ま、それが無いんだが
借金で破産して、遠洋漁業の船に乗って、帰ってきてまた
水商売の女に引っかかって無一文になって
今度こそはやり直そうと、見事佐川急便に就職して
そこで縄張り争いに巻き込まれてケンカして辞めて
ブラブラしているところを今の社長に拾われ、
才能を認められて巨万の富を得ました。
みたいなやつだったら、文才なんかなくてもトークのテープだけで
ずいぶん面白い話になりそうだ。
373 :
スペースNo.な-74:04/11/06 05:22:11
>>372 何の才能認められたんだよ そこが気になる
でもそんな瓢箪から駒的な人生聞いても面白くもなんともない
本人が自覚してなくちゃ
借金して会社大きくして更に事業拡大しようとしてロシアに漂流して云々の人ならいたよ
何百年も前に。
374 :
スペースNo.な-74:04/11/06 07:44:37
>>370 実績を出した人に周りが才能があると言うだけであって最初から才能というものが存在して
それが作品を生んだのかというと甚だ疑問。冷静に考えて一番重要な事は何かというと
その人が「やる気があってやり切った」ってこと。能力は二の次なんだよ。
自分の才能の無さに逃げて別のものに行って得意分野で努力する奴もいれば、自分の無い才能の限界を知ろうと努力する奴もいる
まあ、なんだ…世の中には色々いる。
いちいち他人を否定してる暇があるなら、努力しろって事だ
376 :
スペースNo.な-74:04/11/07 05:09:29
>>370 君が逆だよ。
文才のある奴が無理矢理小説を書こうとすると、
小奇麗なだけで中身のない、そらぞらしい小説を書くんだよ。
小説は文才ごときではカバーできないの。
小説って人生経験豊富な人の作品の方が読み応えがあって面白いと思うとかマジレスしてみる
379 :
スペースNo.な-74:04/11/07 15:52:04
はっきりしてるのは、こんなとこ来ててブレイクした奴はいないって事だ。
それにとっととあきらめた方が人生楽しいよ。
アフター5も休日もたっぷり遊べて、仕事も充実。
ずるずる続けてた自分がばかみたい。
380 :
スペースNo.な-74:04/11/07 15:59:56
でも、どうしようもなく書かずにはいられない衝動が
くすぶりつづけるのがタマにキズだけど。
売れるのは流行の絵ですストーリーはそれほど重要じゃないです以上
物柿さようなら
漫画柿こんにちわ
>>381 ヘタレ同人界と現実の実社会とごっちゃにしないようにね
384 :
スペースNo.な-74:04/11/07 20:32:00
小説書いてるより絵描いてる方が楽しい
386 :
スペースNo.な-74:04/11/09 02:51:59
ほんっっっっとに、ストーリーが思い浮かばないな。もしかして俺は白痴かな?
>>386 まてまて、手順を追って考えてみようじゃないか。
起承転結で行くから続け
短編で行くぞ。
起>母を病気で無くし、墓の前に立ち尽くす息子マサヒロ。(歳は15歳、父無し、家族親戚無し)
承>マサヒロ自害。
転>マサヒロ転生。
おい、お前ヒキーコモッタースレでその話書いてなかったか?
結>ドラゴンボールを探す旅に出るマサヒロ
ハッピーエンド
そもそも起が悪い。
何も浮ばない白痴レベルだったが
ついさきほど、話に厚みをもたせる方法を啓示されたヽ(゚∀゚)ノ
単に回りくどいだけかもしれんが、
読者を焦らせる、この先の展開がどうなるのか気にならせて引きずり込む、(ページ数を稼ぐ)
ってのは大事だよな
裏切り者め。
私達との事はお遊びだったのね
見損なったよ>393・・・
誰に、どのような内容を啓示されたのか、我々は聞く権利があるはずだ
・・・と言ってみる
どうせ妄想だろ
読者をじらせるとか展開で引くとかはその通りだと思うけど、
それストーリーを思いついたとは言わんよな。
>387可哀相
>388-391いとあわれ
>399
白痴レベルから思いつくんだから
ストーリー作りの天才から見たら初歩の初歩だって
せっかくお題出したのに、久しぶりに来てみればこの始末。
お前等やるきあるんかー!!
>>392 お前は俺か〜!
もう一度お題だすから、設定もちょっと渋めにゆくから今度は心してかかれ。
時は西暦2035年。
人類が宇宙人とのファーストコンタクトを果たした記念すべき年からはや十五年。
大都市には宇宙人があたり前のように闊歩(かっぽ)していた。
起)
この物語はそんな超未来都市刈谷に住む少年マサヒロのとある一日から始まる。
マサヒロ>あーぐっすり寝た!
宇宙人>オハヨウマサヒロ、ピコピコ。
マサヒロ>おはようモグタン、今日はクラスメイトのサッチンとデートなんだよ。
宇宙人>ソレハヨカッタナ、ピコピコ。
>>403 iいいからお前はヒキスレ戻れ
過疎化してんだよ
起承転結の、「起」の意味を全く理解してないな。わざとか?
なんでもいいから始まればいいてもんじゃない。
「物語」が始まらないといけないんだ。
「読者をひきつけるような出来事」が「起こる」のでなければ「起」と呼べない。
>>404 意味不明
さすが404 Not Foundだ
>>405 宇宙人にオハヨウと言われてるのになにも始まっていないと!?
おまけにデートの約束という伏線まで盛り込んだのに。
お前の目は節穴かぁ!?
>>405 それが正しいと思う理由は?
繋げ方によると思うんだけど
つなげてみれ。
まてまて、
>>405とか
>>392からなぜストーリーを構築できないかの手がかりを見つけられるぞ。
「屁理屈や論理が先行して書くことができない!!」
これが答えじゃないかな?皆の衆?
411 :
博士:04/11/16 21:12:31
ふむ、そうと判ればあとは簡単じゃ!
>>403のお題にどんな矛盾や、疑問があろうとも続きを書くのが実践的回答じゃな。
(-д-)エッヘン。
おっしゃるとおりですよ博士、開眼しました!
なにか喉に使えていたものがとれた感じです。
博士ありがとう!
>>412 太郎さんもこれでストーリーが書けるわね?
もし素敵なストーリーができたらお祝いにホッペにちゅーよ(w
>>414 え〜本当ですかぁ〜うれしいな〜
約束ですよ〜ケイコさん
416 :
博士:04/11/16 21:18:31
>>415 (°д°)オッホン
今時の若いものは!!
あっはっはっは
(一同笑)
ちょっとワロタ
>>417 え、まじですか?
俺はこのスレ卒業ですかね〜( ´3`)テヘヘ
起承転結
>>406 >宇宙人にオハヨウと言われてるのになにも始まっていないと!?
>おまけにデートの約束という伏線まで盛り込んだのに。
ストーリーの始まりや伏線どころか、ただの現状説明にしか過ぎないよ、それ。
>421
なら書いてみなよ。
>ソレハヨカッタナ、ピコピコ。
「マサヒロマサヒロ! 話ヲ聞イテヨ! ピコピコ」
「うるさいな、僕は忙しいんだよ。モグタンの相手してる暇はないの!」
「何ガ忙シインダ? マサヒロ ピコピコ」
「今日はクラスメイトのサッチンとデートなんだよ」
「丁度良カッタ、宿題手伝ッテヨマサヒロ ピコピコ」
「なんで僕がモグタンの宿題を手伝わなきゃならないんだよ」
「今日中ニ宿題提出シナイト、落第ナンダヨ! ピコピコ」
「そんなになるまで宿題しなかったモグタンの自業自得だろ」
「ソンナ冷タイ事言ワナイデヨ。ドウセ目的ハ同ジダロ? ピコピコ」
「なんだよ、目的って」
「宿題ノてーま、『地球人ノ生殖行為ノ観察記録』ナンダヨ。ピコピコ」
「…………」
「ダカラでーと頑張ッテネ、マサヒロ。ピコピコ」
「目的同じじゃねぇ! ていうか、付いて来る気か!!」
----------------------------------------------------------
出来の良し悪しは別として、仮にも「起」とするなら最低これくらいは必要だろう。
現状の説明と登場人物の目的が明確になる。
426 :
博士:04/11/19 02:46:28
>>425 やれば出来るじゃないか。
私としても我が子を谷に蹴落とす様なお題をだしてしまったわけだが、よくぞここまで這い上がって来たな。
うれしいぞ。
じゃが、これからじゃよ。
427 :
博士:04/11/19 02:48:05
続きを書け↓
>>426 続きはいいから、もう一度「起」を書いてみろよ、見てやるから。
「起承転結」や「序破急」というのはストーリーテリングにおける基礎中の基礎であり、
入門書などには必ず書かれているほど重要な事だ。
しかし、入門書に書かれているからといって、幼稚な技術というわけではない。
ストーリー作りに限らず、作曲でも、ビジネス文書の書き方でも「起承転結」は必要。
つまり「起承転結」は数学における掛け算九九くらい重要だと言っていいだろう。
(九九ができなければ数学どころか算数もできない)
にも関わらず、下手糞に限って「起承転結」を軽視して馬鹿にする傾向がある。
>>403のように正しく理解してなかったり、
>>407のように「自分は型に捕らわれないぜ!」と
主張するのは下手糞ゆえの行動だ。
いや、これは逆か。軽視するからこそいつまで経っても下手糞レベルを脱却できないのだ。
ストーリーを書く事ができないのだ。
一流のプロの人が「起承転結」を軽視した、無視して作品を作ったという話を私は聞いた事が無い。
一見型破りに見える作品でも、よくよく見ていくとやりすぎだろうって思うくらい基本に忠実だったりするのが面白い。
ふむ、君達が望むなら、私がストーリー作りのいろはを教えてやらんことも無い。
テーマの組み立て方から演出の仕方までびっちり教え込んでやるが。
あ、因みに「博士」クンとは別人だからそこのところよろしく。
おっといけない、誤字だ誤字。
「びっちり」じゃなくて「みっちり」だ。
むぅ・・・そうか・・・。
では壺の中に帰るとしよう。
過疎スレなわりには、まれに随分回転が速くなることがあるな。
起)マサヒロのデートに宿題だからとついていくモグタン
承)モグタンに邪魔されながらも、無事サッチンとセクースするマサヒロ
その日からサッチンは頻繁にマサヒロの家に遊びにくるようになる
しかしサッチンの様子がおかしい、あの日以来キスもセクースもお預けなのだ
転)マサヒロが理由を問い詰めると、サッチンはマサヒロに会うために家に来ていたのではなく、
モグタンに会うために来ていることが判明!
なんとサッチンはデートの時いモグタンを見て一目ぼれしていたのだ!
結)「地球人ノ彼女モイイカ」
「嬉しい!モグタンだーいすき!チュッチュッ」
マサヒロはサッチンをモグタンにとられてしまいましたとさ。
教えるときは、既存の作品を引き合いに出して説明した方がいいよ。
わかりやすいから。
>>429 おいおい、ビジネス文書を起承転結なんかで書いたら馬鹿にされるぞw
ビジネス文書は伝達文だからそもそもストーリーは不要。
文芸やエンタメと違ってビジネス文書は「全部は読まれない」ことが前提だから
最初に結論書いて追って補足していくのが定石だ。
最後まで読まないと結論がわからない文書は結局は読まれることもなく評価も
されない。
まあ文章には型があって外すとウケないっつー主張はわかるがな。
あんまし先走ると躓くぞ。
>>438 それがビジネス文書の起承転結だと思うが。
むりやりつけるとすれば「起結承」かな。あいさつ→要約→補足 と。
転はいらないw
>>436 わ、つまんねー話になっててビックリした!
443 :
スペースNo.な-74:04/11/27 18:56:01
>>438 どんなビジネス文書か知らないけど最初に結論から書くと解りにくいと言われて蹴られるよ。
まあ会社や上司にもよるかもしれないけど。
例えば機材導入の稟議書なんぞを書くときは
起:決裁を求める事項の明示 (現状の問題点の提起)
※可能な限り手短に。シンプルに。タイトルには興味を引くような演出も必要。
承:現状の問題点の説明(数字で出せるデータは数字やグラフでわかりやすく。)
※読者(上司)に必ず現状の問題を認識してもらい問題意識をもってもらう。
転:問題解決策の提示(機材の導入 人材確保等)←本議題のテーマ
※問題点の提示で盛り上がったところで解決策を提示。解決策は数件出す方が良い。
結:費用対効果の提示(最良の策の提示。他案件はいわば引き立て役の脇役)
といった構成はやっぱり必要に思うが。
「機材Aを購入して運用すれば1日平均約1時間の時短が可能です。」と結論のみ
先にぶつけるのはよろしくない。「なんでだ?」って上司の機嫌が悪くなるのは
目に見えている。稟議書なんだから上司に納得してもらなければ意味が無い。
説得力がある文書というのは構成がしっかりしていて解りやすいものだと思う。
起承転結は役に立たないと言い張る人は4段の構成にこだわりすぎ。
必ずしも起承転結(4段)にこだわる必要はない。
社内文書でも上司が既に問題を認識している場合は結論だけ伝えてもかまわない。
構成は1段〜6段まで幅が取れる。一コマ漫画などは1段の構成。
(一コマ漫画の場合は既存の事件(ニュース)や常識や慣例が「起承」
あるいは「序」になっている場合も多いが)
世阿弥の著書(風姿花伝など)で説明されている序破急については
3段の構成と思われてる人が多いが、世阿弥は必ずしも序破急3段には
こだわっていない。場合によっては3〜5段あると言っている。
446 :
スペースNo.な-74:04/11/29 03:30:09
>>443 その構成だと「起承転結」にはならない。
>起:決裁を求める事項の明示
ここで決済を求めてるわけだからこれが結論だ。後はその結論を導くための補足に過ぎない。
結局、
>>443の例の構成は起→承→転→結じゃなくて、結論(解決手段の導入を要求)→補足(現状説明)→
補足(解決法=結論に至った経緯の説明)→補足(追記)だ。
なんていうか、このスレを見てると「起承転結」という言葉だけが一人歩きしてるように見える。
>>405も指摘してるが、物語の形式としての「起」というのは、その物語が始まるきっかけになる出来事が「起こる」こと。
たんなる状況説明や背景設定は「起」にはならない。このあたりを勘違いしている人が多いみたいだ。
「スターウォーズ」の1作目だと“主人公が帝国軍に追われて逃がされたロボットを手に入れたことが原因で養父母を殺され、
それをきっかけに今までの暮らしを捨てて抵抗運動に参加するようになる”までが「起」。
黒澤の「椿三十郎」だと“主人公が寝床にしていた廃寺で、藩の改革を目指す若者達の会話を偶然耳にし、成り行きで助力
するハメになる”ところまでが「起」。
「承」は、きっかけとなった出来事を受けて物語が進行していく物語の中核で、今までの状況の説明や、
その後の展開に向けての伏線が張られたりする部分。
「転」は、物語の流れが急変する、つまり今までの流れを変えて結論へと展開する部分。
この段階ではそれまでの流れに変化が出ないと転としてはどうしようもないし、物語が成立しない。
※ビジネス文書に「転」はないというのは、エンタメと違って最初から落しどころが決まっているから。
※それまでの流れと異なる結論が出るようではビジネス文書としては失格。
結論は最後の〆。後味よく終わらせるための付け足しのようなもの。
まずは起承転結の意味をしっかり理解しとかないと、組み立てもへったくれもないだろう。
型自体の理解がなければ、自分の構成が型に合っているかどうかもわからない。
447 :
446:04/11/29 04:07:08
>>444 トップに出てくる「起承転結による文章構成法はほとんど役に立たない」では、ビジネス文書に無理やり
“起承転結”を当てはめる事の欠点を指摘しているが、同時に筆者が文章の目的に応じた構成を理解
していないという点をも露呈している。
特に結論の「あまり役に立たない起承転結なのに、なぜ広く採用されているのだろうか。おそらくは、文
章構成法の上手な説明を思い付かないからではないかと推測する。」は単なる決め付けに過ぎない。
ビジネス文書の場合は最初に結論があって、最初からそこに向けて論旨を展開する。
最終的に行き着く先は決まってるから全部読まなくても結論はわかる。
最後まで読まなければ何を言いたいかわからないようではビジネス文書としては失格。
逆にエンターテインメントでは、先の展開をワクワクドキドキ想像しながら読めるような作品でなければ
わざわざ読むに値しない。「全部読まなくても先の展開が全部読める」ようでは興ざめ。
娯楽作品とビジネス文書では目的が180度異なるわけで、それを同じ構成で処理しようと考えること自
体がお門違い。目的に応じて適切な構成をとらないと充分な効果は狙えない罠。
448 :
スペースNo.な-74:04/11/30 11:42:17
別に展開が読めることは悪い事じゃない
じゃなきゃお約束が受けたりしないし
最近奇抜さがもてはやされてるよね。
「意外な展開」や「先の読めないストーリー」「大どんでん返し」などの謳い文句をよく見る。
個人的には奇抜さはさておき、安定したシナリオが見たい。
もぐタンは女の子じゃないのか。
地球人の生殖を宇宙の技術力で
盗撮してもぐタンも発情するのかと
思ってた。
451 :
スペースNo.な-74:04/11/30 12:03:02
面白い漫画は何回見ても面白い
何回も見ているのだから先の展開を知り尽くしてるわけで
それは記憶をなぞっているのと変わらない、だけど面白いと感じるのは
1ページの密度や雰囲気、そういう記憶で再現できないものを補完しながら読んでいるから
いい漫画の条件は即ち、展開を知った上でも面白いと思うかどうか
なのじゃないかな?
452 :
スペースNo.な-74:04/11/30 12:44:43
落語や講談、歌舞伎のように筋書きを知っていても面白いってのはある。
とは言っても、紆余曲折のまったくない平べったいストーリーはお世辞にも面白いとは言えんな。
先が読めていても面白いってのは、物語の緩急の巧みさや時代を超えた人の感情をくすぐる展開に
基づくわけで、面白さとしてはかなり高度な部類。
基本もわからないうちからそれを狙ってもまず間違いなくハズすわな。
ウケるパターンも大体決まってるから、下手すれば「〜のパクリ」と言われておしまい。
ギャルゲーのシナリオってこのスレ的にはどうなのよ?
初代ときメモしかやったことないけど、ご都合主義で糞。
あんなに女の子に構ってもらえるなんて・・・主人公が憎い
じゃあkanonとかairとかは?
あれはエロゲーのシナリオだ
エロくないとかそういう問題ではないぞ
じゃあ訂正。
エロゲーのシナリオってこのスレ的にはどうなのよ?
エロイ
エロゲはチンコ立たせてなんぼ。
いやらしい
,,v‐v-/l_ (⌒)
_「/ ̄ く /
lYノノ/_ノl_ヽ))
<イ( l l )l> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<|)'|l、"(フノ|l < 「えっちなのはいけないと思います!」
,(ヨリ<>o<>リ'] \________________
|ト‐!]-ム- i']l
ヽ_ノv__l/ /
. ノ[//‐─‐/_/、
( /E|, (フlヨ \
,-| El___lヨ /
└-\`^^^^^^´/
>>462 お前だってそのうち潮を吹くよーになるさ。ウヘヘ。
464 :
スペースNo.な-74:04/12/02 19:20:40
つるのおん(怨)がえし
むかしむかし、おかやまでツルが罠にかかっていたそうな
青年が通りかかり「やったあ、今夜はツルなべじゃ」と叫んだそうな
そして青年はツルを罠からはずした
ツルはあわてて逃げ出したそうな
青年は「あんごうが!」と叫んで家に帰りました
その夜
筋肉隆々のツルっ禿(裸)がたずねてきました
「うちのツルになにするんじゃ」と若者をボコボコにしました
若者は泣いて謝りました
ツルっ禿は「許してほしければ極寒の日に裸で寺に来い!毎年だ!」
若者はしかたなく、毎年のように裸で寺に謝りに行きましたとさ
これが西大寺裸祭りの起源といわれています(岡山県民話)
465 :
博士:04/12/02 21:24:34
台詞のみでストーリーを組み立てていく件について
やったなー。
それを「小説」だと思っていた工房の日々。
工房にもなってそれはどうかと
セリフの特徴でキャラの区別をつけてた。
「俺もそう思うぜ」
「私もそう思うわ」
「わてもそう思いますさかい」
「みゃんもそうおもうにゃー」
シリアスな話では、「」と○○は言った、形式ばかり。
あのころ、本気でプロの小説家になるつもりで居たよ俺は。
470 :
博士:04/12/03 00:36:17
レス番貼ってまで言うこっちゃないだろう。
いや、おもしろいよ
ストーリー作りのために起承転結の話をしてるのに
なんでビジネス文書では使えないとか言う人がいるの?
いや、それを言うなら
ビジネス文書でも使えるって言った人がおかしいんだって
起:起承転結の話しよーぜ!
承:あーだこーだ
転:ビジネス文書でも(ry
結:どーでもいーよ
結論:2chのスレ展開にも使える(?)。
んじゃ真面目に起承転結。
起・なにか事が「起」こる
承・それを「承(う)」けて話が進む
転・その話が「転」開する
結・その話が「結」末を迎える
(元は中国の漢詩のつくりかた)
例えばものすごくわかりやすくいうと
「起起起起」
次々と事が起こるが何も関連性がない
話として繋がってない
「承承承承」
事が起こってないので意味さえ伝わらない
結局はほとんどの話が起承転結に当てはまり
誰だって日常生活の中でも無意識のうちに使いこなしている。
だけど創作作業の妄想を膨らましていく過程で
例えば「起」の状況をしっかり説明するとか
それをしっかりと受けての展開といった
基本中の基本がないがしろにされる状況に陥りやすい。
だからこそ起承転結の意味をしっかり理解しておく必要がある。
ストーリーとは相手に伝わって初めてストーリーになるのだ。
なんちゃって。
転開て・・・
転じて開くってこと。
起・起こり、発端
承・展開
転・一転、変化
結・結び、結末
・・・小学校の国語の授業だな・・・このあたりは。
応用として起承結やら起承転起承転結なんかもある。
倒錯型なんかじゃワザと起を後に持ってくる結承転起なんかもある。
とはいえ、これは話の中の時間軸の問題で、話の書き方は読み手に
伝わるように順を追うので起承転結になってる事が多い。
転開、初めて聞いた。
<丶`∀´> <ドラマティック韓流見て学ぶニダ
起承転結なんざ、後で覚えればいいと思うがねえ。
最初の内は「主人公に目標持たせて」「解決の為に行動し」
「やがて大きな壁に立ちはだかるが」「最後には解決or未解決」で十分話し作れる。
起 ○○ちゃんとセークスがしたい!
承 アレやこれや行動して○○ちゃんとの高感度をup
転 いよいよセークスと思ったら、実は○○ちゃんは男だった!!
結 愛があれば性別なんて・・・セークスしてEND
シナリオの書き方という本に、話の大筋は一行で表せと言うのがあったな。
>>485 「ガァッ!ときてバァーッとやってグバァッ!となってガギーン!となるお話。」どーよ
>>483 起 主人公に目標持たせて
承 解決の為に行動し
転 やがて大きな壁に立ちはだかるが
結 最後には解決or未解決
マジレスすると却下。
>484なら、
主人公が○○ちゃんとセックスするために努力し達成する。
>>487 起承転結というより、あれはドラマ作法だったな。
最初の内は、いちいち四つに区切らなきゃ、とか考えるだけ無駄。
それよりキャラの目標と枷に気を配れ。
逆引きの発想で、全部書き終わった後に起承転結に分けてみて
足りないところ弱いところのパートを書き足したり削ったり直したりすれば
いーんじゃねぇかな・・・技術や観念ばっか詰め込むと頭堅くなるぞい。
なんか主人公のキャラが弱くなっちゃうんだよね。
脇役ばっかり話が膨らんでいく。
いつの間にか主人公は傍観者然としてる。
敵キャラがどんどん強くなっていく
どんどん厨設定になっていく
起承転結や設定だけ出来ても実際書ける奴はほとんどいない罠。
まずプロットが超難関だよなあ。
割と、プロットとか起承転結のストーリ構築とか考えるときに、後で描き直す事を前提で
頭に浮かんだ描きたいシーン(設定関係はまだまだ漠然としつつも俺的(・∀・)カコイイ!!と先ず浮かんだネタ)
だけを掻い摘んで描いてみると、そのシーンを口火にプロットとか書き進め安くなったりしない?
漫画でも小説でも。
あるね。まずは浮かんだことをノリノリで書くこと。
それを書いてる途中で冷めた視点で見ちゃうと全く書けなくなるから
とにかく矛盾とか気にしないでガーッと書いて、
途中で詰まったら適当にイメージした単語とか雰囲気とかだけ書いておいて。
一通り書き終わったら構築開始。
プロットって字で書いてる?
それともネームみたいに絵で書いてる?
起承転結っていうのはあくまで基本ということで、それをそのままに
作ったのでは単純で面白みのないストーリーになっちゃうよ。
実際の物語は、起承承転結や起承転転結、起承転承転結とか
そういう風に作られているものだ。これでもちゃんと、起承転結の
ベースを崩してないことはわかるだろ。
>>499 そのときの気分でどっちか選ぶ。
絵描くの('A`)マンドクセな気分の時は字。字描くの('A`)マンドクセな気分の時は絵。
以前、絵で描いててなんだか気分が乗らずに描けなくなって、そのまま
やる気無くして案自体捨てた事があったので・・・。字は字で、細かく書かないと
我慢出来ない性格のせいか、無駄な事書き連ねるので疲れるし・・・。
キャラ最初に考えちゃうと書きにくくねぇ?
俺の場合はなんかシーンが思い浮かんで、
そのシーンの必然性が生まれるようなシナリオのくみかたする。
>>502 アンタわかってるな。
キャラ設定作ると同時に、可能なシチュ、不可能なシチュが決定してしまうからな。
まあ芸の幅が広がれば、限定されようが関係ないんだが。
確かに、この台詞を吐くにはどんなストーリーが必要か。
と考えた方が楽だな。うーむ、なるほど。
>>497 それでいんじゃない?
まあここで最近流行りの起承転結で言えばそれを“転”にもってくればOK。
でもって、どうやったらそこが盛り上がるかを考えながら起承を組み立てれば上手くいくでしょ。
予定調和でだらだら流れてたら盛り上がらないから、面白くしようとすれば自然にその部分は今までの
流れから飛躍することになるからね。
“結”は後味よくするための付け足しでいいし。
ちょと前に出たスターウォーズ1作目で言えば、「ミレニアムファルコンの脱出は反乱軍の拠点を探る
ために仕組まれたもので、既に拠点を知られた反乱軍はデススターによって一掃されようとしている」
っつー圧倒的に不利な状況から「ギリギリのところでデススター破壊に成功」というところまでのシーンが
クライマックスだけど、ここを引き立てるためにはそれまでに帝国軍がどれだけ反乱勢力を圧倒している
かということをこれでもか、これでもかと盛り込んでなければつまらない。
「無敵主人公がさも当然のように悪者をやっつけました」じゃー盛り上がるものも盛り上がらないからね。
結びは最後の表彰式だけど、あれは実際あってもなくても大筋では構わない。
「一件落着してめでたし、めだたし」って言ってるだけのお約束。
物語の流れとしては起→承→転→結だけど、それを作る段階では転→承→起→結とかの方が自然に
面白いものが作れると思うな。
こんな話でギャルゲーでも作ろうかと考えてるんだがどうよ?
サンプルってことで色々意見を言ってもらえると嬉しいんだが。
設定
主人公には昔幼なじみがいたが友達にからかわれて
ついひどいことをしてしまう。そして謝れないうちに彼女は引越しすることに。
起
主人公の下に転校生がやってくる
なんとそれは幼なじみだった。
承
謝ろうと思ったが幼なじみが昔のことを思い出せないらしく
過去のことは曖昧なまま友達として付き合うことになる。
転
実は幼なじみは記憶を失っていた。
その原因は間接的だが過去にひどいことをしてしまったせいだった。
(主人公が大事な物を投げ捨ててそれを幼なじみが探してる時に事故ったとか)
そのことを知った主人公は色々頑張る。
(そのときと同じものを店で探すとか当時の捨てた場所を探しまくるとか)
結
主人公の頑張りは報われなかったけど幼なじみに思いは伝わった。
過去のことも全てではないが解決してめでたしめでたし。
記憶喪失キター
有りではなかろーか。
後はヲタの泣き壷やら萌え壷を刺激するキーワードをひねり出せるかの勝負やね、がんばってくれ。
ゲームと漫画ではストーリーの作り方は違ってくるんじゃないかと思います。
私の考えですが、
ゲームの場合、主人公(=ゲームプレーヤ)が「快い」「気持ち良い」ことが
第一優先であって、その為には多少のストーリーの矛盾やご都合主義があっても
それほど気にならない。
(ギャルゲなら主人公がなぜかモテまくるとか、ですね)
それから、ゲームの主人公がプレーヤーの意思でない行動を勝手にとると
「オレならそんなことせんぞ!」とそのゲームに拒否反応を示すかも
しれません。
女の子を傷つける気はないのに、主人公がプレーヤーの意思と関係なく
女の子を傷つける、とかです。
「なんでオレ(プレーヤー)がコイツ(主人公)の過去の過ちの
尻拭いをせにゃならんのだ、知るか。
それよりこっちの(別の)女の子キャラの方がイイなあ。
よしこっちのコを攻略しようっと。」
と、以前とあるゲームをプレイしたとき思ったことがありました。
>506
一意見としてご参考までに。
演出をうまくやれば面白いゲームになりそうなので
頑張ってください。
>>506 他の人が言われてる事に俺も同意。
シチュエーションとしてはありがちではあるが、悪くはないと思った。
肝心要の「主人公がいろいろ頑張る」でどれだけ
プレイヤーに納得のいく苦労と開放を用意できるかが重要。
>>509の言ってることは超重要。
プレイヤーの意思と無関係な事を主人公がしてしまうと凄く不快に感じる。
そういう意味では主人公はありがちな性格にせざるを得ない。
尤も、それらを覆すことができるほどストーリーが傑出していれば別だが。
某制作スレで似たようなプロットあったなあ・・・
ギャルゲーのお約束ってやつ?
完成させたもの勝ちで、揉めたら揉めたでソース付きで新スレ立てて余所でやるってことで。
>>513 スマソ。思いっきり本人です(´・ω・`)
久しぶりにストーリー系のスレを見てたら活発になってたので
どういう反応が来るかなーと思ってあらすじだけ晒してみました。
話の筋は出来てるんだけどキーが進まず難航しています_| ̄|○
制作中のプロットを他スレにマルチポスト…。
それって、文章書くの面倒だから、プロット晒してお手軽に褒めて貰おうっていう、ある種の逃げだよ。
スタッフに迷惑かけないうちにおうちへ帰って仕事しな。
ついでにいうと、そのKanon風味のシナリオは形だけしか模倣できてない。
誰がどう悲しいのかもわからん。
>>517 誉めてもらおうなんて考えてないよ。
ただ盛り上がってたから燃料投下してみただけ。
個人で作ってるからスタッフに迷惑は無いしな。
ウゼーからどっちも去れ
オフラインでプロットの続きでもやれ
520 :
スペースNo.な-74:04/12/09 22:48:24
次の話題ドゾー
↓
そしてまたスレが一つ死んだ...
その死はいずれ訪れることを、みな心ひそかに予感していたはずだった。しかし
なんでいきなり勢いが消えるのかがわからん(;・∀・)
期末試験が始まったからだよ
じゃあここでも期末試験やるか。
「この条件を元に物語りを作りなさい 5点 」とか
採点する奴が必要だな
末期なスレで期末とはこれいかに
529 :
スペースNo.な-74:04/12/13 18:57:14
ここって文章添削したりするスレだったっけ?
いや、全然
>529-530
ストーリー批評は文章添削より難しいのかな、
という雑感だったのだが。
文句つけるのは誰でも出来るしな
添削は誰でも出来るものではない
文章は駄目だけど、俺ストーリー批評ならできるよ。
試しにプロットあげてみれ
絶対嫌です
超嫌いです
何を語るかよりいかに語るかの方が重要だったりするしなー。
と、アヌメ岩窟王の記事を読みつつ思う。
536 :
スペースNo.な-74:04/12/16 01:00:26
才能が全て。
俺は天才だから無問題
>536
努力し続けられることも才能のうち。
努力を努力と思わずに無心に続けられるのが天才。
内容はともかく萎えるURLだね
541 :
スペースNo.な-74:04/12/29 00:37:16
プロの人ってどれくらい本読んだり映画観たりしてるんだろう。
542 :
スペースNo.な-74:04/12/29 00:39:08
,,v‐v-/l_ (⌒)
_「/ ̄ く /
lYノノ/_ノl_ヽ))
<イ( l l )l> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<|)'|l、"(フノ|l < えっちなのはいけないと思います!
,(ヨリ<>o<>リ'] \______________
|ト‐!]-ム- i']l
ヽ_ノv__l/ /
. ノ[//‐─‐/_/、
( /E|, (フlヨ \
,-| El___lヨ /
└-\`^^^^^^´/
 ̄ ̄ ̄
エロは重要でしょ
かわいい
マジレスすると、創作者は他人の作品を見ちゃいけない、影響されるから。
と、ガンダムのエロい人は言っていた。
エロ同人にストーリーは必要?
>>547 面白いやつ>>>普通に読めるやつ>>>イラストと淫語のみ>>>作者のオナニーストーリー=デンパ
こんなかんじだと思う。でもなによりエロいのが一番だよな
読み物として面白い、というよりもエロ心を高めるストーリーが欲しい。
例を挙げると山文京伝みたいな。でも、そうするとちょっとでも読み手のツボから
ずれると「邪魔」扱いされる諸刃の剣。全ページ数の2/3はエロに割いて
残りで綺麗にまとめられるくらいのストーリが丁度良い気がする。
エロ漫画で変に話に凝られたりギャグに走られると
抜くタイミングを失う。
551 :
スペースNo.な-74:04/12/31 18:39:50
エロい方向に話を傾けたいのならば、どんな話の設定が必要?
例えば洗脳系とか、幼女に間違った知識を教え込むとか。
(全部古めの設定だ……鬱)
そこから多々のジャンル分けに入る。漏れは。
正直全部近所の幼女にオタクが襲い掛かるとか
そんなんでいいよ
問題はシチュエーションでやんすよ
昨日テレビで壬生義士伝、観たけど
現在があって過去を回想しながら進んで行く作りって結構面白いね。
こういうの結構あるのかもしれないけど
回想してるのが主人公じゃないからなおさら最後のほう
主人公の中井貴一はどうなったんだ?って思ったよ。
>>549 たしかに清潔、清涼感(潔癖とは違うやつ)を読者に感じさせなきゃ
エロにしたときに一番見せたい「汚し」は活きない。
少ないページ数でこれを描写しなきゃならないってのが、作家の苦楽でしょうね。
エンターテインメントで最も重要なのは「わかりやすさ」である。
ハリウッド映画を見てたらわかるだろ。
ストーリーが良くても、世間の人の大半は「ストーリーが良いのか否か」
を判別できない人だらけなので、「ストーリーがいいからヒットした、売れた」
という作品は少ない。
秀逸なストーリーを作るのには時間と才能が必要だが、あまり売れないのでは
労多くして益少なし、もいいところである。
わかりやすいものが売れ、むずかしいものは大して売れない。
世の中はアホだらけなのだ。アホ向けの作品を多作するのがプロ。
アホでもギリギリ解る作品を多作するのが優秀なプロ。
例:スラムダンクにはストーリーは存在せず、極端に言うと、ただバスケを
やってるだけの漫画だが大ヒット。
元も子もないことを言えば、このテーマは同人板向けではないな。
同人のほとんどがキャラ同人で、ストーリーなど重視してないから。
作品内で人気のあるキャラクターが死んだらそれが壮絶な、
あるいは美しい死に方であっても、抗議文を送るようなキャラ>ストーリーな
連中が「キャラ同人」なんだから。
長い癖に最初の2行で読み手が引き込まれるようなキャッチもなく続きを読む気がしない。
エンターティナーとして失格。
>>557 ???
俺の文章が面白いかどうかはスレ違いだボケが。
評価スレでもうろついてろ。
そしたらアラン・ムーアが売れるわけありません
でも海外の漫画って大衆向けじゃねーや……
>>559 まさにアラン・ムーアを出そうと思ってたんだけどな。
「ウォッチメン」日本語版は絶版。なぜだろう?小難しいから(それだけではないけどね)。
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」はなぜ公開時には大コケしたのか?
ストーリーはいいが、それだけだから。ロケットが飛ぶところは
綺麗だが、そこまで行くまでに寝てしまうから。
561 :
スペースNo.な-74:05/01/03 13:06:48
興味:画力:能力
× :○ :△ :ラブ漫画:俺に恋愛経験が皆無だけど作りやすい。
△ :× :× :ギャグ漫画:いいとこスラップスティックか。
◎ :◎ :△ :アクション漫画:立体表現(把握)ができていないのが致命的
○ :○ :△ :シリアス漫画:考え付きそうだけど斬新なネタとなると難しい。
△ :○ :△ :学園漫画:学生リアリズムを描くには卒業してから時間が経ちすぎている
○ :○ :× :不良漫画:不良と知り合いいないし、知識は他の不良漫画あたりからしか仕入れられない。
○ :◎ :△ :スポーツ漫画:俺禄に部活してねーし、でも描きやすいかも。
△ :◎ :× :ファンタジー漫画:世界観からオリジナルにしなきゃいけない、手間がかかる。
ストーリーと設定は違うだろ。
「ファンタジーの世界観」は設定だろ。
ストーリーはたとえばかなり大雑把に言うと
「恋人を殺された男が超能力で復讐する話」とかこういうのだろ。
そんでファンタジーにするか現代の話にするかホラーにするか
西洋風にするか東洋風にするかで「超能力」の部分や恋人の殺され方や
殺される理由が変化するわけだ。
だからストーリーそのものはパクリでも構わない。肝心なのは設定。
563 :
スペースNo.な-74:05/01/03 15:54:45
設定難しいよね
どうやっても、以前どこかで見たのになっちゃう
よくある主人公たちが若き天才剣士とか将軍とかどっかの王とかいう陳腐すぎて
もはやそれだけで大した期待ができないようなものでも
トールキンが仕上げると稀代の名作になるのだから
やっぱストーリーは大事だ
自分内で設定の勝利である作品と、ストーリーの勝利である作品はありますか?
>>565 エビアンワンダー、アワーズライトって雑誌でやってたけど潰れて二冊で終わったが
この前エビアンワンダーリアクトってのがガンガン系から出た。
自分内設定と魂とか命を題材にしてて良い。
サンデーの増刊か何かに載ってた、「葵DESTRUCTION」
父親の外見が美幼女で息子が萌えてしまっているが、理性では拒否しているギャグマンガ
作者の漫画家としての能力は中の下と言ったところだけど、設定のおかげで面白い。
ストーリーでは横山光輝の伊賀の影丸
大仰なストーリー上の盛り上がりをあえて使わず、細かい盛り上げの繋ぎでスルスル読めてしまう。
敵の忍者もだんだんエスカレートして強くなる事も無く、あくまで戦術的な変化で主人公を苦しめる。
いわゆるヤムチャキャラができないストーリー方式なので再読したときの負けキャラもトホホ感が少なく、
最強キャラを決める談義も楽しい。
>>556 君の短絡的思考がわかりやすかった。
でも底が浅すぎ。
もっと勉強するように。
とりあえず全部みてみよう
>>569 感想よろ
エビアンは二巻まではアワーズってかヤングキングだか系のとこにある
スラムダンクはキャラとか絵が優れてたんだろうなと思うけど
ストーリーとか設定で考えると桜木が最初バスケ経験のないただの不良っていう
設定が良かったのかな。それで考えてたんだけどライバルが登場する作品って
けっこうあるよね。最初は実力はライバルの方がっずっと上で主人公は悔しがったり努力する。
やがて主人公も力がついてきてライバルを超える。
そして2人の間に友情に似た感情がわいてくるみたいな。
どっちかっていうと主人公が馬鹿っぽくてライバルが格好よくてクールってのが多いよね。
こういう結構お決まりっぽいパターンをいっぱい知っておくといいのかもって思った。
志村ケンが「使い古されたパターンを知らないと、斬新な発想ができない」って言ってたよ。
まあ、馬鹿殿みたいなコントを作る奴の言う事にどれだけ信憑性あるか知らないけど。
>>571 そりゃいわゆるジャンプ漫画の王道って奴だ。
改めていうと恥かしいぞ
>>572 ああ、でもそうかもしれないよ。使い古されたということは
それだけいいから使われてきたんだろうし人を喜ばせるツボをおさえてるんだと思う。、
使い古されたものでもそこから自分なりに色々アレンジすれば新しい物が出来るものね。
>>572 『夢で遭えたら』という昔のお笑い番組の特番スペシャルで、少し製作シーンが映ったんだが
松本人志がコントを考える時、バスター・キートンを見ながらノートに何やらびっしりチェックしていたのが印象深い。
やはり定番を知る事は、それから崩す事で斬新な発想を作るための第一歩なのかも知れないな。
ここは漫画のストーリーを考えるスレですよ^^;
ドリフのコントや馬鹿殿はチャップリンの映画を思い出す。
昔はパクリ文化が横行してた
今はドリフがあっても売れないと思うし
そういや志村はビーンの映画館コントまんまやってた。パクるとかじゃなくて、まんまやってた。
ビーンが日本で流行る何年も前だけど。
共通点を見つけて直ぐにパクリだのなんだの騒ぐようになったのは、ここ数年な気がするな。
さて、今まで滅茶苦茶ROMっていたが、
このスレって、藻前らが普段考えてる、「シナリオ」で言う
【目的】が軽薄に思えて仕方が無い。
いや、かなり勉強になることは確かだけど。
で、今後のスレの消費において、何らかの目的…
つまりは題目が欲しいと、考えてしまうわけだ。
例えば、「現代のシナリオでの、重複しがちな設定と、対策法」
とか(げんしけんみたいな題だけど。)
それを出した香具師が、「500まで」と宣言したら、500まで話し合い、
後は今まで通りダベったり、また誰かが題を出したり。
普通、2ちゃんねるでは、こんな突然の提案は、荒らしやスルーで終わるけど、
少し真面目にやっちゃってみるのも、悪くは無いと感じる。
スレ汚しスマソ。 ノシ
帰れ
志村拳のコントはみこすり半劇場の作者が
いくつかパクられたと週プレで何度も激怒してたな
強烈に印象に残ってる
岩谷テンホーかぁ
昔面白かったけど、もう駄目でしょ・・・・
蟻が象に喧嘩売っちゃいかん
収入力は志村が象かもしれんが、実力は似たようなもんだろw
>>570 ブクオフじゃ無理?
6店回って探したんだが
>>587 そんな数でてるかわからん
そもそも潰れるような弱小雑誌の本だから…
もしかしたらそのうち今続き出したガンガン系から発刊されるかもだが
一番簡単なのは新品かな?トライガンの近く当たりに売ってるかも
最近ちょっと人気でて売れ出した漫画家おがきちかのだ。
絵はすげーってことはないんだけど演出もうまい。
589 :
スペースNo.な-74:05/01/09 17:55:46
ストーリーは昔のショートショートか創作落語をパクれば由。
SF以外ならまずバレないし。
パクれば成功すると思ってんのか。浅はかだな。
創作落語は使えない
古典落語は何かと使える
592 :
スペースNo.な-74:05/01/10 12:00:36
結局頭の中で面白い話が出来ても
それを形に出来る奴がほとんどいないという罠。
その書き手と読み手の差を知らないから556みたいな変なのが
出てくるんだろうなぁと思った。
>エンターテインメントで最も重要なのは「わかりやすさ」である。
と言っておいて、わかりにくい文章をダラダラ書いた
>>556は体を張ったギャグをしたのです。
先に偉そうに真理めいた事を説いといてその逆に暴走する人間って面白いな
なるほど、ギャグってこう作るのかとオモタ。
ギャグもわかりにくいな
他人の批判だけ、かぁ。
じゃあ556の議題を進めてみようか
俺は556の言ってることは正しいと思う。
少数みたいだけど。
批判する人はなんで詳しくここが〜なのはおかしい
とかもう少し詳しく自分の考えを言わないのかな。
ただ教えたくないだけ?
まず一つ。
わかりやすく作るのが簡単だと思ってるとこ。
>>597 正しい正しくない以前に
俺の読解力じゃ理解できねえ_| ̄|○
>>597 >例:スラムダンクにはストーリーは存在せず、極端に言うと、ただバスケを
>やってるだけの漫画だが大ヒット。
この時点でキャラクターの魅力やそれの生み出すドラマの面白さをわかってない。
つまり面白さについて追求することすら放棄してる。
○○だから面白い…□□だから泣ける…そういった単純な感想も出ずに
「わかりやすいストーリー」が売れると言ってる時点で馬鹿確定だと思うんだが。
なおかつ
>ストーリーが良くても、世間の人の大半は「ストーリーが良いのか否か」
>を判別できない人だらけなので、「ストーリーがいいからヒットした、売れた」
>という作品は少ない。
と書いてあることから「俺様って頭イイ」と勘違いしてる。
要するに自分が馬鹿だってことに気がついてないんだろう。
よく馬鹿は風邪を引かないとは言うものだが
本当の馬鹿は風邪を引いたことにすら気がつかないということを
身をもって体現してくれたようだ。
わかりやすさっては良い議題だね。
具体的にどうわかりやすくするか?と問われたら、
キャラクターの創造…これしか思いつかない。
キャラは読者の耳目になるのだから、わかりやすさを考えるならば最重要と思う。
キャラクターをどう作るかと問われたら、
私はキャラの生き様をストーリーと考えるから、まず設定(試練や希望、仇役に魅力を!)を
ひねり出してから、これに対しどう生きてゆく人間だろう?…から始めることが多い。
あ
>>601 >例:スラムダンクにはストーリーは存在せず、極端に言うと、ただバスケを
>やってるだけの漫画だが大ヒット。
これはスラムダンクのストーリー(とくにあらすじ)に限っての話をしてるとそう思ってた。
絵とかキャラとかの要素は横に置いといて。
ここストーリースレだし。
「多くの読者はストーリーの良し悪しの判断できない」
「ストーリーで売れるものは少ない」
この2つは漫画の場合だと同感だよ。
漫画のストーリーって他のメディアと比べて見劣りしてると思う。
漫画はストーリーより他の要素の方が重要視されてる。キャラとかエピソードとか。
ストーリーの流れはありきたりでわかりやすく
だけどそれを面白く肉付けした漫画が売れると思ってる。
「俺様って頭イイ」と勘違いしてる、はどうでもいいよ。
ここはキャラの事とかは省いてストーリのみじゃないの?
普通にスレの流れみてれば分るじゃん。
それに秀逸なストーリーを作るのには時間と才能が必要とはあるけど、
(ここは問題ないよね?)
別にわかりやすく作るのが簡単だなんて言ってないと思うけど。
自分の場合話作りだと先を読まれないようにだとか
意表をつく展開でという事ばっかり考えてたから
556のエンターテインメントで最も重要なのは「わかりやすさ」とか
誰にでも解る作品を多作するのが優秀なプロっていうところは
なるほどと思ったよ。
ぱっとこのこのスレにきて
誰にでも解る作品を多作するのが優秀なプロ。という文を見たら
それだけじゃないだろ!と思うかもしれないけど
ここはストーリーのみの話だから他に色んな面白い要素、魅力を備えた上で
解りやすい話と言ってると理解したからなるほどと思った。
作り手が批評家の視点で語るのも、いい頭の体操になるし悪いこっちゃないな。
お続けください。
漏れは実際に作りながらやってほしいけどな。
今まで散々能書き垂れてた漏れが何にも出来なかったと言うことで。
あー、あるある
理屈先行してる人って結局1作品も仕上げた事ないんだよな
・・・ってオレじゃねーか!(゚Д゚)
棒人間でいかに感動させることが出来るかちょっと試してみないか?
色々言ってくれたら漏れがちゃんと作画するよ。
>>602 >具体的にどうわかりやすくするか?と問われたら、
俺は神話や昔話のような長いこと愛され続けてるパターンを踏襲してるよ。
例えばももたろうとか?
桃から生まれるって話が流行るかな?
桃から生まれるってのは設定だ。
横槍スマソ
ちょっと脱線するが、設定とストーリーの違いはなんすかね?
桃から生まれたってのはストーリーの1つじゃね?
設定は「ある所に老夫婦が住んでた」って事だけで
ジジィが柴刈りにババァが洗濯に行くって場面から既にストーリーが開始されとるわけで・・・
ありえない桃が流れて来たのはストーリーの1つじゃ?
つーか、アリエナイ桃が流れてきたりするのは演出だ。
-------↓設定↓--------
・ジジー→芝刈りが趣味
・ババー→洗濯と拾い食いが日課
・桃太郎→桃から産まれたから
-------↓演出↓--------
・デカイ桃がどんぶらこと流れてきてババーびっくり
・必勝アイテムの吉備団子
・勇者を助ける仲間、猿犬キジ登場
-------↓ストーリ↓--------
川から拾った桃から大食らいの桃太郎が登場し、困ったジジババが
鬼退治してこいと体よく追い出す。弁当の吉備団子を動物に喰われ、
頭に来た桃太は強引に家来にし、肌の色が違う人種を見つけては刃物を持って大暴れ。
----------------------------
こんな感じではなかろうか。
ほうほう、勉強になる
つか演出とストーリーって違うものなのね
ストーリーは脚本。演出とは別
同時に書く事はできるけど、異常に長いシナリオになるよね
このスレにまともな奴いたんだ…。
ちょっと勘当した。
あと、動物使って扉開けたりするくだりも演出だーな。
現代で頻出の見せ方が、慣れ親しんだ童話にも盛り込まれてるのを知ると
ちょっと感動。
勘当
正直神話と童話で物語のパターンは出尽くしてる
感性が演出方面に強いと得だよなぁ・・・
使い古された話やよくよく考えるとつまんない話でも
演出が上手いとそれなりに見れちゃう。
>>622 得というか技術だから、
使い古されたっていうのもそれでカバーできるだけ技術があるのを得というのはださい
技術ってのもこりゃまた簡単な言葉だな…
たしかマンガ・ストーリーのつくり方だったかな
桃太郎を分析して少し書いてあったと思ったけど
>615のは勉強になった。
ストーリーのとこ笑った。面白い。
演出だけ変えれば同じ話の内容でも面白くすることはできるってことかな?
桃太郎でも鬼視点のエピソード入れるとちょっと深くなりそう。
「人間が勝手に悪者扱いしてるんだーって」
実際の桃太郎はハッキリ鬼が悪いことしてるシーンがあるけど
そこをちょっと修正して人間が誤解してた…みたいにすればよさげ。
627 :
スペースNo.な-74:05/01/13 16:09:18
俺の中で演出ってのはまさしくストーリーの味付け
たとえばストーリーは桃太郎で言うと
「桃から生まれた桃太郎が、猿、雉、犬を連れて鬼を倒す話」
じゃないですか。物凄く簡単に言うと。で、演出ってのはこれをどこまで盛り上げる
事が出来るか。桃太郎ってのはあれじゃん、動物たちにきびだんごあげて
お供にするじゃん。でもそれは正直盛り上がりに欠けるわけで、
やっぱ猿ととんち対決とか、そうやった方が見せ場も増えて盛り上がるでしょ
まあとんち対決って古くて面白くないよって言われるかもしれんが
もっとわかりやすく言えばあれだよ。「ここは俺に任せて先にいけえ!」
ですよ。脇キャラてか準レギュラーみたいなキャラが敵の強い人に
いうわけじゃないですか。たとえばこれが『準レギュと敵が死ぬ』って結末に
なるとしたら、主人公と準レギュ対敵で、敵を自殺した後に準レギュが自殺
っていう糞展開より、主人公の為に準レギュが死ぬほうがかっこいいでしょ
他にも、『敵の大ボスが登場する』ってシーンでヘリコプターで格好よく登場と、
雑魚のさりげなくまぎれて登場じゃ大違いじゃん
これが俺の中の演出
でもストーリーで『敵の大ボスがヘリコプターで登場』とかもできちゃうから
そんなに差はないと思ってる
あと日本の漫画、演出面はすごいんじゃないかなあ。形式美っていうか、
お決まりの展開ってのがたくさんあると思う。アメコミは俺の中で淡々と進む感じ
ベデは全く知らんが、芸術として評価されてそうな感じなんで、やっぱ日本とは別そう
やっぱり娯楽文化として育ってきたからかなあ
長文な糞レスでごめんなさい
ああ色々日本語がおかしい。まあいいや…
>>626 まぁその辺が自分で物を作る楽しみ。って奴ですな。
既存の物を使うと脊髄でパクリだとか言われるが、ちゃんと捻れば
それなりに人を楽しませることは出来ると信じる。
>桃太郎でも鬼視点のエピソード入れるとちょっと深くなりそう。
の一点だけでも、本来の桃太郎をベースにキャラを掘り下げる為に
鬼側の視点を出すのか、それとも最初から鬼側サイドの話を中心に
「侵略者桃太郎」を悪役で書くのかで大きく話が変わってくるし、その辺は
話の長さやテーマ、書き手の趣味や個性で決まるわけで、元ネタは同じ
「桃太郎」といっても弄る人によって大きく幅がある。
漫画の場合、とくに少年漫画なんかは演出面が全てってところがあるな。
ストーリーなんかそれこそ
「悪役、村を襲撃→村娘ピンチ!→主人公登場!村娘救出→
悪の本拠地情報ゲット→すったもんだで大冒険→BOSS倒す。」てな感じでもOKで
あとは適当に流して要所要所でピンチ、見せ場、イカスお約束を織り交ぜ
ピンチになったら「俺は!負けねぇっ!!ドン!」の効果演出で盛り上げつつ大ごまで決着。
まぁ簡単に言ってはいるが、批判ではない。これも一種の形式美で読み心地の良い
ストーリの流れやコマ割りも重要な技術だと認識してる。
大暮維人って演出だけだよな
だから立ち読みで済ますと割と面白い
タッチも演出だけで出来ているような気がする。
まぁ556氏に言わせると野球やってるだけで(ryなんだろうけど。
>>632 冒険王ビィトとかそりゃもうストーリーの方は王道狙いで散々だもんな
いやそういう形の話は日本では60年近く前の7人の侍時代からあるから
その7人の侍も西部劇に影響受けたストーリーらしい
>>637 >その7人の侍も西部劇に影響受けたストーリーらしい
逆、つか君七人の侍見たことあるのか?
七人の侍もあれだな・・・吉川英治の宮本武蔵のパクリとか
いろいろ言われて災難だな。
>>638 あるある、10回くらい見たw
俺もこの映画に嵌って映画の批評をみまくってたクチだが
今でも手元にあるけど、「佐藤忠男著の日本映画300(朝日文庫)」で
製作当時ブームだった西部劇を手本に
ガンマンを侍にしたシナリオとして作った映画だったそうだ。
まぁ元ネタの起源探しすれば神話まで遡るんだろうな、というかループ気味。
上の方で出てるけど捻る人間のセンスが重要だな。
>>632 鬼がパイプオルガン演奏しつつ「わが城へようこそっ!」とカッコつけたりすんのは好きだ。
七人の侍だと、上泉伊勢守(柳生石舟斎、宝蔵院胤栄に剣を教えた人)の修行中の逸話が
含まれてるとか…やっぱり古典とかから学ぶの、話づくりの練習によさそうですね。
一番面白いのはやっぱ物語が進むのに最重要な設定を
ひっくり返して読者の度肝を抜くようなやつだよなあ
風呂敷が畳みずらい、続きが書けない、失敗すると糞っていう欠点があるけど
特攻の拓、ドラゴンヘッドという設定投げっぱなし漫画あるな
自分で広げた風呂敷くらい自分で畳めよ
演出の部分って見つけるの難しくない?
浦島太郎だったら、
いいじめられてる亀、
亀に背中に乗って竜宮城に行くとこ、
竜宮城もそうなのかな?鯛やひらめの舞とかも?
あと玉手箱。
こんなんでいいのかなぁ。
なんかね、このスレ昨今珍しい良スレな気がス
>>644 自分なりの理解ができてれば正確な基準や公式がなくてもいーんじゃないかな。
テストに出るわけでも有るまいし。w ちなみに俺は
演出→ストーリーを盛り上げるために創意工夫をすること。
くらいに考えてるが。 竜宮城の使いが人や魚でなく「ノロマな亀」であったり
そのノロマっぷりを出すためにガキに虐められて登場したりするのも演出と言えるのでは。
話的には亀じゃなくてもオッサンが竜宮城の呼び込み的な役でも良かったはずだ。
>>646 なるほど
どうしたものか超人世界へ一人で来てしまった浦島を、
竜宮城のエライ人が助けてやるために亀型超人を派遣した
とかでもいいんだよな
ここ数日の「脚本と設定と演出」の話を見て、今まで割と悩んでた
書き始めるまでのとっかかりが楽になった気がする・・・。
なるほどなぁ、今までいろんな所や本で話の「核」になるプロット作りが
肝心だ!!とかいうのをみてきて、考えすぎてたなぁ自分。
最初のプロットなんて適当で良いんだよなぁ、後で演出含めて煮詰めて
いって、風呂敷広げたり畳んだりしていけば。
だがそういう本当に詰めて考えた物が凄いものになるのも事実
往々にして大勢には受け入れられない事が多いそうだけど
>>646 なるほど!
自分の場合大まかなストーリーの流れを考えたら
そのあと細かい部分、ここでいってる演出を含めて考えていくんだけど
ストーリーの一環として特に演出だけを分けて考える事なかったから
他の人はどうなんだろうって思って。
分けて考えたほうがいいんだったらこれからは本など読む時は
演出を1つも見逃さずに見つけて勉強できるといいけど
なんかあやふやで難しいから見つけるよい方法でも
あるのかなぁと思ってしまった。
浦島太郎の話を浦島が死刑囚だったとする
最後に地上に戻って知ってる奴がみんないなくなってナレーション
「こうして浦島の犯罪を知るものはいなくなりました
犯罪はそれを知ってる人がいなければ罪にならないのです…めでたしめでたし」
こんな感じで脱線するってことか?
なんか【パクリ】昔話を元ネタに風呂敷広げるスレ【アレンジ】が欲しくなった。
だが即死するので立てない。w
いや昔話は教材に過ぎないから…。
ウエストサイド物語はロミオとジュリエットの設定をパクったらしいからな
パクリが上手けりゃ、あんなにも違う話になんのかよ
>>654 そういう意識がない人間にとっては、実のある話題かもって言ってるだけじゃねえの?
「俺知ってる」「お前何で知らないの?プッ」的な発言は寒い。
優しく教えてやれよ
>656がやさしく教えればいいじゃん。はい、どうぞ。
ID無い板では内容が全ての判断基準。
よって中身のないレスやただの噛みつき、煽りレスは放置の方向で。
同人ノウハウみたいな意見の出し合いが加熱してそのまま煽りあいになってしまうのが日常茶飯事な板がなんで強制IDじゃないんだろうと不思議に思う。
よし決めた。牡丹灯籠をもじって同人エロゲのシナリオ書いてみよう。
「多くの人が実際の能力以上のことができると思い違いをしている。
誰でも、ポップスター、高裁判事、有能なテレビ司会者に
なれるかのように教師が教えているからだ」
チャールズ英皇太子
662 :
スペースNo.な-74:05/01/15 01:44:05
ストーリーとプロットを誤用している厨房の集うスレはここですか?
さぁ
何でも知ってる小利口者の到来です。
格言読んで自分が凹んで人生悟っちゃった人や
知ったかぶりの煽りや、それを煽る奴はスルーの方向で。
…住人が少ないから有益な情報落とす人間と、ただ煽る人間の
居る時期がハッキリ分かれてるのがわかるな。
未だにテーマとプロットの違いがわからんorz
基本的に物語と呼ばれるものは、ドラマという要素によって構成されている。
何をやればドラマになるのか説明すると、主人公の「目標」を成功させること。
その途中「失敗」して一歩後退したり、「手がかり」をえて前へ進んだりを繰り返し、
「成功」に至る過程がドラマ。
テーマというのはその目標を指す。
刑事ものの場合は「犯人逮捕」が目標でありテーマといえる。
人情ものなら仲違いを繰り返しながら最終的に「親子の絆、友との友情」を深めるのが目標&テーマ。
つっても、俺誰かに教わった訳じゃないから誤差はあるかも。
きちんとした勉強して理解してる奴ツッコミ頼む。
ハクション大魔王のテーマは、上司にこき使われるサラリーマンを描く。
ストーリーは、これを受け手に伝わせるために作るもの。演出も。
逆にいうと、テーマがあやふやだと要らないエピソード入れたり、
関係ない終わり方をしたり……
テーマとは、何を描きたいのか、迷走しないための指針でしょうか
ハクション大魔王って…古いなおい! 知らないから想像つかんぞ。
いつの時代の人だよ。
まったく関係ないがこのスレみてると、漫画描きに限らず
小説やらゲ−ムシナリオやら、いろいろと住人バラエティーにとんでそうだな。
俺小説〜ゲームシナリオ系。
>>666 なるほど、キャラの性格付けとか設定は思い浮かぶんだけど、一向に話が思い浮かばない理由がわかりました。
高校3年間、キャラ表とイラストのみ描いて終わったぽ(´・ω・`)
ぶっちゃけ、設定とかを突き詰めるのは後でいいんじゃないかと思う。
勿論、設定は物語の質やバリエーションを決める重要な要素ではあるけど、
話の転がし方知らんうちは、それだけを集中して習得する意味がない。
ドラマについて勉強していくうちに、嫌でも設定と向き合う時が来るからその時でいいよ。
つっても、なんのこっちゃわからんか。
例えば、「好きな子がいる」という設定を作る。
これから作れる物語は…好きな子との仲が進んだり後退したりを繰り返す恋愛ドラマとか。
これだけだと話に厚みがないので、「漫画家を目指してる」という設定をつけようか。
物語は…投稿してプロ目指すとか、技術を磨いて漫研部のみんなを見返すとか。
適当に思いついた「漫研部」も追加しとこうか。
物語は…漫画描かずにダラダラして廃部にされそうなんで、いい漫画描いて部を取り戻すとか。
ま、こんな感じで、物語を作る能力を上げておけば設定を見た瞬間話作れると。
いい設定、無意味な設定の選別もつく。
キャラの性格決めたところで、物語は作れんからねえ。
テーマってちょっとよく分らなかった。
少年漫画だったら→悪を倒す。正義は勝つ。
少女漫画だったら→かっこいい男の子と付合う。
こんな感じかな・・ってぼんやり考えるくらいで
きちんとと考えてなかった。
ドラえもんだったら子供の夢とかかなぁって。
プロットはあらすじ、主人公の行動を順に書いていった物と
本に書いてあったような。
最近、二百三高地やら史上最大の作戦やら突入せよ!あさま山荘事件
のDVDを買い漁っては見てるんだが、史実を元にしたフィクションって
元のデータは有るので一件楽そうではあるけど、いざ書くとなると偉い難しいだろな。
ここでいいのかな、手塚治虫作の漫画の描き方のノウハウ本を読んでたら、
漫画を描き始めて最初の頃は喜怒哀楽の激しいキャラクタを作るように心がけろって書いてあったんだけど。
喜・怒は分かるけど、哀・楽って何?
哀は悲(哀)しい顔?
それはそうだったとしても
楽は、楽しい顔?
だったら喜と一緒じゃん!
とか矛盾を感じたりする。。。。
楽しい顔と喜んでる顔てちがうだろ…
喜(´∀`)
楽(^ー^)
きっとこんな感じだ。うん
てか哀がわからんてネタか?
日本語苦手なんですか?
というか顔の表現に限った話なのか?
喜怒哀楽てのは全身で表現するものだろ
>>678-679 即答ありがとうです(やはりここで聞いてよかった)
微笑みと笑いと考えていいですかね。
(そうなると怒りや哀しみに関しては一種類しかないのに、笑いに関しては2種類あるのかという素朴な疑問が沸いてくるのですが)
哀は書いてるうちにわかりますた(なんでわからないって言ったんだろう)。すみません。
>というか顔の表現に限った話なのか?
いや、行動から何からオーバアクションのキャラを作るといいと書いてありました。
まあ、手塚さんも昔の人ですから、現在の漫画界の常識において必ずしも正しいとは言えませんが。
>笑いに関しては2種類あるのかという素朴な疑問が沸いてくるのですが
笑いにも漫才を聞いて「うえーはっはっはっはっは!」と手を叩いて大笑いする
タイプのものと、友人などとの会話で「ハハハ」と笑うタイプのものがある。
ちゅうか、そういうのを理解して表現するためにも「喜怒哀楽」描けって言われてるんちゃうか?
難しいっすねー。
楽しい感情と、面白い感情か。
今まで一緒くたにしてました(・∀・;)。
まあ手塚さんが言われてたのは無表情なキャラばかりになってはいけないと言う
特に作画面での事だったと思うのですが、確かに自分の描くキャラは「喜」の時も「楽」の時も顔一緒orz
まだ2ちゃんのAAの方が表現力豊かだったりorz....orz....
ともかく、ありがとうございました。
その違いに注意して描き分けて行こうと思います。
スレ趣旨から脱線してすみませんでした。
(・∀・)ハハハ ←楽
'`,、('∀`) '`,、 ←喜
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ←狂
ぶっちゃけケースバイケース
>682
デビルマンの作者がなんかの雑誌で漫画教室やってて、漫画は【喜怒哀楽憎泣焦驚性】の表情が必要だと言ってたよ^^
というかスレ違いの話はそろそろ適正スレに移動しないか?
まとめ
喜はここまで細分化される
ワロエリーナ ヤマタノワロチ バロシュ─ダルビッシュ ワロスペシャル プギャー
│ │ / │ │
笑った─ワラタ―ワロタ―ワロタウロス―ワロス―――――――ワロチ――ワロスマッシュ―レタス――プッ――ワラエナイッス
/│\ /\ \ │ │ │
ワロタン♪ ワロタラ ワロミ エロス ピコワロス バギワロス トローチ キャベツ プゲラ
│ │ │ │ │ │ │ │
ワロタガ ワロゾーマ メロス メガワロス グランドワロス ウェルチ ハクサイ プゲラッチョ
│ │ │ │ │ │ │
ワロテマ ワロンテ ワロスーン ギガワロス ギガワロッシュ ヴェルダーブレーメン プゲラノドン
│ │ │ | │
ワロナンテ ワロローン テラワロス ヴェルタースオリジナル プゲラオプス
>>673 テーマは「作者が作品を通して言いたい事」だそうだ、これが無いとよくある「何がいいたいのか分からない作品」になるらしい
プロットは「こうしてこうしてこうなった」という一言、二言で作品説明するものらしい。これがないと物語に起伏の少ないダラダラした作品になるらしい。
この2つがあって
シノシプス
↓
筋書き
↓
シナリオ
という感じで作っていくらしい。
ぶっちゃけ、そこまで丁寧に作ってる奴はいない
テーマ決めたらいきなりコンテ。セリフと構図と筋を同時に考える
テーマは作者が伝えたい事というのは本で見たけど
どーもぴんとこなくてよく分からなかった。
上でテーマというのは主人公の目標と言ってる人がいたけど
こっちの意味もあるんだろうと思った。
例えば、桃太郎のテーマ・・鬼(悪いやつ)を倒す(主人公の目標)
浦島太郎のテーマ・・最後開けるなと忠告されたにもかかわら
ず玉手箱を開けてしまう。
(好奇心に負けてしまう人間の弱さ?作者のメッセージ)
プロットよくわかんない。
スートーリーの設計図?とか
ストーリーは人に読ませる様に書いてあって
プロットはたんたんと説明してる物かな?とか
箱書きもプロットっていうのか
人それぞれやり方は違うのかもしれないけど
メモみたいのじゃプロットとは言わないのか。
誰か教えて下さい・・。
テーマは主人公の目標のことじゃないよ。
例えば
「大切なのは愛すること」とか「友情ってすばらしい」とか
「正義は勝つ」とか「戦いは空しいものだ」とか
「男ってつらいなあ」とか「世の中銭や」とか
「愛だの友情だのは幻だ」とか「努力すれば報われる」とか
そういうのがテーマ(=作者が伝えたいこと)なんだと思う。
>>692の言ってるのは、テーマ(主題)というより コンセプト(狙い)って
いう気がするんだが‥
>>693 え?それじゃあなたの場合テーマ(主題)って何?
漏れも692に賛成かな。
おとぎ話だとテーマはこんな感じ?
花咲か爺さん=正直者が幸せになる
桃太郎=悪いものを懲らしめる
浦島=正直ワカラン
コンセプトは
「人の愛を描写することで若年層のハートをゲット」
みたいなのじゃない?
うわ。思いっきり691で書かれてるし(;´Д`)
その辺は見なかったってことで。
>>692 指摘有り難う。自分もよくわかんないで書き込んでるから助かる。
分らないから図書館行って来たけど借りたいやつ無かった・・。
浦島は「人の忠告は聞いとけ」
>コンセプトは
>「人の愛を描写することで若年層のハートをゲット」
>みたいなのじゃない?
全然違うよ。
それはコンセプトじゃなくて
コンセプトを明確にして商品を売り出すときの会議の発言だよ。
ドラマとかでコンセプトが出てくるときは決まってそんなシーンじゃん。
だから混同してるんだろうけどさ。
辞書ぐらい引こうよ。
香ばしいのが来たな…
>>699 コンセプト 3 [concept]
(1)概念。
(2)広告で、既成概念にとらわれず、
商品やサービスを新しい視点からとらえ、
新しい意味づけを与えてそれを広告の主張とする考え方。
辞書ぐらい引けよって言われるほど間違ったこと言ってないと思うが?
>>672 それで思ったんだけど、
僕も「漫研部」(うちの学校では文芸部だけど)とか「漫画家を目指してる」とか
「好きな子がいる」とかいう自分の経験して来た世界の話は
ちょっとリアリティあるようにセリフとか書けるんだけど、
自分以外の世界の人間、例えば「インハイ優勝を目指してる陸上部」とか
「バンドやってる人」とか「ピアスあけまくってる不良達」
は自分が経験して来た世界じゃないので、そいつらが日頃どう思っているのかとか
日頃どんな会話をしているのか、目的のための具体的な練習法とか、
それに対する力の抜き方とか、彼らの集団の中での上下関係とか全然分からない
描いてても自分でも、いまいちリアリティをつかめず、
どっかで聞いたような話、セリフになってしまう
これは経験から話を作れない以上、何かの作品を無意識にも真似ていると思うんだけど
かなり作品価値はないものと言うのはわかる。
みんな自分と違う世界の人間を描くのにどうしてるのかな?
時代劇とか特殊な職種の人間とかだと専門分野にいる若干名しかわからないんで、多少ごまかしは効くけど、
やはり不良の生活空間とか日常会話とか、その世界の人は沢山いるわけだから
その人たちが見たら冷笑するような作品だけは避けたいんだよね。。
かといって不良の友達もいないし、、
自分はあんまり友達いないからこういう事態に陥ってると思うのですが
ここのスレの人達はいい作品を作るために色んな人種と接触する為に交友関係を広げる努力をしてるんですか?
それともリアリティを持たせる為に、他に方法はあるの?
>>702 不良マンガいっぱい読んだり
それ系のスレを見てみるのもいいんじゃない?
>>702 >これは経験から話を作れない以上、何かの作品を無意識にも真似ていると思うんだけど
>かなり作品価値はないものと言うのはわかる。
同意
才能の違いと思って諦めろ。
才能厨カエレ
>>702 自分の力だけでやろうと思うから駄目。
考証を確実なものにするにはその筋の原作者を見つけ
自分は画力を磨けばいいだけの話
俺の持ってる本には「盗み聞きの達人になれ」と書いてある
あとあんまりリアリティとか気にすると何にも書けないぜ
難しいなあ。架空の未来の戦争書こうかなと思ってたのに福島聡がすでに機動旅団八福神とかいう超おもしろいの書いてた。こんなの思いつかないよ…
>>702 リアリティは必要ない。周りの漫画見回して見ればわかる。
そういうのにこだわってる人は、話作りの技術が完成し、
さらに作品の雰囲気をリアルにしようというこだわり派か、
もしくはリアル=面白さと勘違いしてる人。
リアルの海賊はエグイぞ。ワンピースみたいに仲良しじゃない。
リアルのアメフト部はキツイぞ。アイシールドより縦社会。
そもそも、同じ野球部一つとっても「リアルな野球部」「トンデモ特訓ばかりの漫画チックな野球部」
「野球の話をしない野球部」など色々。トンデモだろうが、面白いのは売れてる。
安心して作家特有の「面白い嘘」を作ろう。
作品を評価するにしても、細かい所でちょっと辻褄が合わない箇所を指摘して、それを全体評価として駄作と決め付ける。
読み手としてそういう偏った読み方をしてる奴が、漫画製作に関わると
>>702みたいにどうでもいい悩みを持つんだろうな。
どうでもよくはない
リアリティは共感を呼ぶのに大切かと
別に叩くほどのことでもないけどね。
俺も初期はそんなことで不安になったりしたし。
ま、ギャグマンガでもなけりゃリアリティはいらないやね
おいおい正反対だろ
どうでもよくはないな
>どっかで聞いたような話、セリフになってしまう
こりゃ重大な問題
それより702の考え方を指摘するだけじゃなく質問に答えてやれよ
俺はもう寝るから誰も言ってないなら明日なんか書く
稲中とかリアリティのある学生描写の上に、卓球部の奇人達がいるから、そのギャップが笑いにつながり、成り立っていると思うが
まぁバランスだろ。
実際の所、リアルに描写すると「ただのショボイ場面」になってしまう
事がほとんどでオーバーアクションも立派な演出技法だし。
そういえば、昨今ネットで流れるグロ画像も「これ作り物だよ」と誰かが
言えば「なぁ〜んだ」で済んでしまうという「現実と虚実の判断は
受け取る側の心理的影響が大きい」っつう話をどこぞで読んだが、
実際リアルなんてそんなもんで、いくら現実感を心がけても読み手が
重箱の隅を突くタイプならどんなに頑張っても「嘘」にしかならんのだろうな、と思う。
リアリティは必要ないから、リアリティを求める必要ないという結論でいいんじゃね?
リアリティねぇ・・・ケース・バイ・ケースだろ。拳銃で撃たれて死ぬ
シーンでアメリカ・ガンアクションの冒頭で殺し屋に撃たれて死ぬチョイ役
みたいに無言で死ぬのが好きか、日本の刑事ドラマの殉職シーン
みたいに「なんんじゃこりゃあああああああああああああああ!」と
吠えながら死ぬのが好きか、で大きく変わるがどっちもアリだと思うし。
あれもこれもじゃなくて自分の描きたいジャンルをしぼったほうが
いいんじゃないかなぁ。
スポーツ物とかプロの人は、結構取材してそう。
そこで「テーマ」が生きてくるワケですよ。
テーマに沿ってリアル風味か脚色過多か決めればよろしい。
722 :
スペースNo.な-74:05/01/17 04:36:18
>>702 どうなんだろうな、>>702の言うリアルDQNをリアルに書いたら
「軍鶏」みたいな感じになるのか?というか別に話自体が面白くて
大多数の支持を受けられるなら、一部DQNに鼻で笑われても
些細な問題だと割り切れるようになるかもな。まずはあんま考えず
に描いてみては?考えすぎると筆が折れるぞ。
それに、DQN語や携帯とかの絵文字やら方言とか気にしても大多数の
パンピーやオッサンには理解出来ないと思うし、ニュースやテレビで
流れるような「メディアによって作られた一般的若者像」で十分だと思うが。
俺の理想の不良像→北斗の拳のZとか。
まずDQN雑誌の髪型とか服装とかチェックして資料化すればいいんじゃね?
毎日考えてるとDQNの中でもダサイ奴とカコイイ奴が見えてきたらしめたもの
その描き分けが出来ただけでも、充分リアリティ、、までとはいかないが形になる。
702の脳は 不良=カコイイ存在 に統一されているんだろう。
実生活で接点のない種だと第一印象でしか理解できないから、
どうしてもステレオタイプしか描けない罠
>702
>その人たちが見たら冷笑するような作品だけは避けたいんだよね。。
これは重症だな。
まずそのマイナス思考・完璧主義を治したらどうか。
まぁDQNを細分化して細かく書き分けても
プロDQN以外にはヒヨコの雄雌と同じくらいの認識かもしれない…。
とかいうと、それにつてまた
>>702は悩むのだろうか…。
リアリティに関しては、必ず小姑みたいなのがいて、
完璧じゃないと許さないやつがいるから。
冷笑上等じゃないか。
729 :
スペースNo.な-74:05/01/17 05:22:15
完璧主義って聞こえはいいけど、腰の重い頭でっかち君も完璧主義者だからねえ。
今だ一作品も仕上げた事ない人にも多い。
702は自分の中の理論先行するが故に、タブーを沢山作ってあれこれ否定するうちに何を描きたいかわからなくなってるんじゃないでしょうか?
まず笑われる事は、恥ずかしい事ではなく、有難いと思わなきゃ。
人間は失敗の積み重ねからしか成長できないよ。
理屈で固めて1つ結論を出すうちに、何度も失敗している人は遥か先を言ってる。
漫画家を目指し挫折した者の唯一悟った真実です。
つか、>702は2ちゃんの漫画板のアンチ発言見すぎじゃね?
新人はもとより、どんな大御所でも批判の的になってるからなあ
大人気の
>>702オメ
「笑われないように考えるよりも手を動かして笑われろ。」
これに尽きるな。たぶん、不良の描写で笑われなくても他の部分で笑われる。
笑われてから次ぎ頑張る方が得る物がデカイ気がす。
>>702 岩明均が似たようなこと言ってた。
「老人を描くのは難しい。自分より生きてる存在だから簡単にはかけない」
みたいなこと
>その人たちが見たら冷笑するような作品だけは避けたいんだよね
叩かれそうだけど、これは結構同意かな。
といっても漫画だからある程度リアリティを減らす必要がある。
つまり取捨選択が必要だな。
例えになってしまうが、ドラえもん。ドラえもんは設定も結構無茶苦茶で
科学考証は無いに等しい、だって子供向けだから。
でもSFとして押さえるところは押さえてある。
その辺の用語だけ並べて、科学を雑学かなんかと間違ってるみたいな
SFなんかよりよっぽどSFしてる。
ちょっと専門的な要素のある漫画をその畑の人が読んで
「よく調べてるなー」と「( ´,_ゝ`)プッ」との違いはこの辺じゃないだろうか
すまん、その例えの理解に苦しむ・・・。
>時代劇とか特殊な職種の人間とかだと専門分野にいる若干名しかわからないんで、多少ごまかしは効くけど、
>やはり不良の生活空間とか日常会話とか、その世界の人は沢山いるわけだから
うーん
>>732の例えはあんま適切じゃないね。ごめん。
やっぱりリアル系目指してるならガンガン取材するべきだよ。難しいかもしれないけど。
それが描きたくてやってるんなら、それぐらいはね。テキトーなこと描くのは失礼すぎる。
リアル系じゃなかったら、とことんはっちゃけてみてはどうか。
とにかく中途半端が一番いけない。
>>733 なんてゆーか
「調べる時間も描写にさけるページ数も少ないし、面白くするには多少リアルじゃなく
しなきゃいけないのに、ちゃんといいトコは押さえてんねー」というかんじ?
マスターキートンはバランスよさげ
>>702 ちょっと参考になるかな?
尼子騒兵衛(落第忍者乱太郎の作者)という漫画家がいる。
このひとは忍者の家系らしくて、その辺はただの忍者オタクと一線を画す。
そして家が歴史資料館みたいになってるくらいのリアリティ派
調べもののために遠くの博物館まで出向いたこともある。
そいで彼女は「わかりやすい嘘はいいけど、紛らわしい嘘はつかない」という主義。
わかりやすい嘘ってゆーのは例えば電話が通ってたり、オートバイがあったりとか。
そんで、やっちゃいけないのが人物が振袖を着てたり、合戦で刀を使いまくったり
そんな一見わかりにくい嘘。
つまり忍者が自販機でジュースを買うのはOK、でも入れるお金は寛永通宝じゃなくて
日宋貿易で入ってきた中国銭じゃないとダメ! っていうのは本人の弁だったっけ?
702が言ってるのはDQN描写のような気がするが
なんにしろ作品内で理屈がなりたってりゃOKなんじゃね?
>>731で結論が出ただろう
何れにしろ702の悩みは初歩的すぎる
わかりやすい嘘とかわかりにくい嘘とか、例を読んだだけでも
端から見たらどっちも紛らわしい事この上ないな…。
忍者が自販機でジュース買う時点で寛永通宝だろうが
中国銭だろうが現代硬貨だろうがどーでもよくなると思うが。
ぶっちゃけたところ、書き手の個人的なこだわりの問題でしかないと思うが。
まぁ書き手が読み手に回ると、そう言うところが気になって仕方がなくなるんだが。
絵描きが絵全体よりもデッサンやら塗りのタッチやら筆使いが気になって
楽しめなくなるのと同じだろうな。
楽しんだり笑ったり感動したりする行為は一種のパニック症状なわけで
瞬時に分析できたら楽しめないだろう。
読者としていつまでも楽しみたいなら、漫画家なんか目指さない方がいいのかもな。
じゃーリアルの話はこの辺にして、話考えるときってみんな
何処ら辺から考え始める?キャラ?間の小ネタ?
ちなみに俺はジャンルから。オカルトとか推理ものとか。
小説ね。
偉そうな事言ってたが、俺のジャンルはエロ漫画だなw
作品内目的は如何に抜けるシチュエーションを作るかで、やっぱそれから考えるな。
長年やってると男女間に恋愛感情は入れないのが一番いい事に気付く
エロ漫画に抜き以外の目的はいらない
元ネタのアニメとかゲーム選びからかな…
最近、はまれるジャンルが無くて困る。
オリジナルも描きたいんだが、昔描いて寒い
思いしたからいまいち食指が動かない。
やっぱホラーだな。実はホラーってギャグの次に難しいかも。
どうも、直接質問した
>>672(666)さんを始め、沢山の方のアドバイス感謝します。
登校前なので手短で申し訳ないですが、やはり御指摘どおり途中まで描いたのはいくつもあるけど
最後まで仕上げたのはゼロですorz(2ページのショートショートはあるけど)
自分の未熟な所も反省する上で帰ってから全ての書き込みをじっくり見ようと思います
皆さんありがとうでしたm(_ _)m
俺はラブコメが一番やりやすい。
友情や人情に置き換えられるので互換性に優れているし。
・・・あらためて思うこと。
>>1の方向性とはかなーりずれてるがこのスレいいな、いろいろと。
まぁ珍しく良スレ化してる上に流れも早くなってるからいいんじゃない?
ネタっていうか作品のキモの部分から。
「目玉焼きが大嫌いで、見ただけで悲鳴をあげるマッチョ男を描く」
とか。
全然関係無いんだけどたまに勢いのある漫画とかいうの聞くよね。
勢いって何だろう・・。勢いってどうやったらでるの?
話はある程度面白くする為に計算したりするんだろうけど
勢いも計算して出せるものなのかな?
>>749 キャラが「どりゃー!」って感じで叫んでるマンガ?
意味そのまんまだと思うよ
計算してだせるよ。
>>749 ただ、器用な人間でないと無理してる感じをすぐ見破られるけど。
本人の個性にあった漫画を描くほうが、長い目で見たら
トクをすると思う。
>>750 どの漫画というわけじゃないんだけど、ふとそーいえば・・。と
それで自分が描いたのにはそれがないぞ・・と。
>>751 できればヒントだけでも教えていただけるとありがたいです。
自分ではちょっと今考えて主人公のインパクトが弱いとこかなと
思ったんだけど。
>>749 横レスだが
>キャラが「どりゃー!」って感じで叫んでるマンガ
というヒントで冷静に「勢い有る」と言われる漫画を
分析すると、ちょっと前にここで話題になった「演出
がメイン」の漫画が多いと被るかも知れない。割と
ストーリよりもコマ割りや構図、描き文字の研究が
重要かもしれない。
ttp://www.edit.ne.jp/~fire/database/hoepen/anipala.html ここから引用してみる
Q: やはり常に作品には魂を込めているのですか
「布団が吹っ飛んだ」というギャグがあるじゃないですか。それは、
オヤジギャグというか、面白くないギャグのひとつとして言ってるじゃないですか。
それは、あなたがそれを面白いギャグと思ってないからつまらないんだよ、と。
すごく高い高級羽毛布団をダイナマイト10本で吹っ飛んだところを想像しながら
言ってみろと。その「布団が吹っ飛んだ」と、風が吹いてきて単に布団がぱさって
なった時の「布団が吹っ飛んだ」では違うだろう!っていうのがあるんですよね。
何を話してるんでしょうね(大笑)。だから、同じネタ、同じネームでも、気持ちが
入っているときの絵と、単に形を追っているときの絵では、やっぱり違うんですよ。
なんだよ。帰ってきてみりゃレスつきまくりじゃんか。
良かったな702。
しかしおもしれーな。
リアリティを盛り込むときにみんな読み手のこと考えるのか。
俺は読み手度外視でリアリティを作るけどな。
なんせ胸張ってオナニー漫画描いてるからなw
ホント今まで考えた事無かったんだけど
急に勢いがあるって何だろうって思っちゃって
また考えてみたんだけど、
主人公を中心に脇役も含め何げにテンション高い。
リアクションが激しい。
感情の起伏、喜怒哀楽が激しい、または極端。
(それがしっかり読み手に伝わっている。優れている。)
あとは
>>753にもあるコマ割りや構図、効果、描き文字の研究かなと
それでちょっと無理だよ・・・。
自分の場合どれも足りないから改善したいものばっかりだ・・って思った。
あと
>>754にある作品に魂を込めるっていうのが
やっぱそれが一番大事なのかもね・・。
勢いのある漫画のキャラにはなんか(あつい)魂がある気がする。
・・ってキャラが立ってるってことかな?
ストーリーと関係無い話してスミマセンでした。
勢いがあるのってやっぱ島本作品じゃね?
タメとか上手く使ってる気がする
あと大ゴマで顔アップ→見開きで顔アップとかあってしつこい
フキダシはかなりの割合でギザギザしてるよな
ここまで書いて
>>754が島本先生のインタビューと気づく
反省はしていない
90年代の島本作品な
今は残念ながら・・・
>>752 漫画は、白と黒の集合体なので、想いとか呪いとか
漠然としたものに頼らなくてもなんとかなる。
自分が読んで「勢いがあるな」と思った漫画を分析して、
パターンをつかめばいい。
描腺が太いとか、流線が派手とか、トーン多用とか、
すぐ跳んだりはねたりするとか、叫んでばかりいるとか
枠線を無視してキャラが走り回ってるとか、
毛筆をたたきつけて描いてるとか、いろいろパターンがあるだろw
>>749 ストーリーで勢いというと…読んでてグイグイ惹かれて、
一気に読み進められるような…
ドライブ感とか、読者と作者が作品を介して波長がピッタリ合ってるとでも
云うのかな。(この辺りはたぶん誤解なんだろうけど)
キャラの立ち具合とか、わかりやすさの延長上にありそう。
シャカリキとかカペタを挙げてみる。
>>749の言ってるのは話的に勢いをだすにはどうしたらいいのかってことでは?
スレ的にも
>>749 良いお手本なら、ガラスの仮面とスラムダンクがある。
漫画も月影先生の言う緩急なんだろうなあ。恋愛の男と女の駆け引きもそうだな。
ガラスの仮面は
「大長編漫画を、どうやって感動的に締めくくるか」
の見本がないのがつらい
必要ないよ。
アマはまず短編で売れるもん書けって話だし。
ガラスの仮面はストーリーでなく演出の勉強になる作品だな。
766 :
スペースNo.な-74:05/02/12 20:05:42
( ゚∀゚)
767 :
スペースNo.な-74:05/02/13 20:22:36
おまいらロボットを題材にしてなんか話し考えてみてくれ
時代背景は近未来。
そうだなぁ・・・人類が宇宙で生活している時代にしよう。
で、宇宙に住む一部の人々が地球から独立しようと、ロボットを使って独立戦争を仕掛ける。
ロボットといえば、ココロ問題だとおもうんだよね。
>>768 (・∀・)イイヨイイヨー
>>769 そうなんだよねぇ…。
それで考えるとどこかで見たような話になってしまうからキツイ。
というわけで演出抜きの骨組みだけだけどこんなの考えてみました。
主人公ある廃屋に迷いこむ
そこにはロボットがいた
それを作った博士はもう死んでいた
ロボットと主人公は仲良くなる
じつはロボットは博士の脳を移植されていて肉体を探していた
主人公が殺されると思ったときにロボットの心が出て
一瞬動きが鈍って主人公脱出
ロボット自滅して終了
>>770 イイヨイイヨー
手塚や石ノ森の描くような短編みたいでイイヨー
旧日本陸軍が製造した28番目のロボットを・・・
>>768 あれだな。まるで機動戦士ガン何とかと似てる話だな。
>>767 ロボット側に正義がある戦争ってのは?主人公は人間側。
そこで、何度かここでも出た「テーマ」を何処に持ってくるかが問題になると思うとです。
ロボットを1つ目のテーマにするとして、話の根幹を作る第二のテーマを置けば割とあっさり
話がれるかもしれんとです。例えば上の方が出した「ロボットとココロ」感情や魂の無い
無機質の機械が人間の様に考え葛藤する、これも一つのテーマとして漫画や映画の題材に
なってき来たとです。
そこで、「心が無い機械が人の心を持つ」過程をとばして、既に心を持っている前提で書いても
面白いと思うとです。記憶を永遠にコピー出来る、人で言えば不死に近い存在でありながら
人をモデルにした感情を持っている存在。進化、欲求、その他いくつもの矛盾が出てくるはず。
逆にあるテーマをロボットに当てはめるのもいいかもしれんね
776 :
スペースNo.な-74:05/02/15 18:55:03
話題もう打ち止め?(;´Д`)
では、ヒロインがクローンってのはどうだ?
彼女のオリジナルは子供の頃に不幸な事故で亡くなってしまった。
親は慌ててクローンを作ったが、オリジナルとは微妙に性格が異なり愛情が注げなくなっている。それに薄々気づいていた彼女は自分がクローンである事を何かの拍子に知ってしまった。
クローンの人権や魂、親からの愛情の気薄。そんな葛藤を抱えた彼女が主人公と出会い、人の存在について問う。
いんじゃない(´ー`)y-~~~
クローンの人権問題って、手塚作品からあるテーマだから
別段珍しくはないが、親の愛情やら葛藤やらは
王道テーマだから、本人の料理しだいで陳腐にも名作にもなるし。
言うは易しだが、作品の形に仕上げるやつってなかなかいないな
おまえ等にはムリ!
>>778 漏れの場合は「肉料理にしよう」っていうのは浮かぶけど
「じゃあ何を作ろう?」って悩んでしまう…(;´Д`)
なので浮かぶ話はどこかで見た話になって演出とかそういうのに
頭が回らない罠…_| ̄|○
>漏れの場合は「肉料理にしよう」っていうのは浮かぶけど
そんな事は小学生でも浮かぶわけだが・・・
問題はその後からだろw
>>781 だから770に書いてあるところから先が浮かばないってことだろ?
小学生でも浮かぶ?笑えるねw
喧嘩するなら正々堂々とフシアナでやりやがれ
まぁ上のほうでも出たが焦点は演出って所か
つか、1が既にテンパってるし・・。なんじゃ?このスレ
とっかり+方向性+演出+生きたキャラかどうかだとおも
つーか、こんな事をこんなとこで話してる時点でムリっぽい。
サルまん 読んだことないのかな? もったいない
とっかり×
とっかかり○
hosyu
age
まぁロボット(人工生命)の心なんてのはそもそも"ロボット"という造語が初めて登場した
カレル・チャペックの「R・U・R」以前から使い古されてきたテーマ。
はっきり言って創作なんて知識の蓄積をどう使えるかで差がでてくるわけで
使う技術が稚拙でも、使われる対象である知識が乏しくてもお話にならない。
古典SFもかじってないような連中がSFしようとしたって既に語られ尽くした陳腐なテーマしか生まれない。
793 :
スペースNo.な-74:05/03/09 09:23:31
あんまりいい餌じゃねーな
794 :
スペースNo.な-74:05/03/09 10:15:16
主人公が徐々にロボットに改造されてくってのは?
手足にはじまり最後は脳みそ
頭の悪い奴がやると激しく厨房くさくなりそう
某少女誌で、看板だった作家が今号からの新連載で
すげえ厨房くさいファンタジーをおっぱじめたため
少女漫画板では、連日ボコボコです。
背伸びはほどほどに
「厨房臭い」って酷く抽象的だが、具体的にどんな特徴があげられる?
799 :
スペースNo.な-74:05/03/09 14:02:13
自分の好みにあわないもの
初心者特有のワンパターンな発想
王道とかではなく、誰もが陥る罠みたいなもの
802 :
スペースNo.な-74:05/03/10 15:37:01
>>801 ゆずゆの人のやつだと思われ
そんな酷いものでもなさそうだが、ゆずゆのとはギャップがありすぎるからね。
自分の好みにあわなけりゃどんな話でも糞だな。
髪飾りの看板として、あれだけ好みにあわない人間がいていいものだろうか
805 :
スペースNo.な-74:05/03/11 05:38:18
でもほんとに重要なのはストーリーなんだろうか。
コミケで売れてるのってストーリーが無いものだろ。
Jポップで売れる曲は、ストーリーがない、
意味がイマイチつながらないものらしいよ。
コミケは所詮忘れ去られる後に残らないものだから
なんだってありなわけ。JPOPも
世間では実際には相手にされてない。それが好きな人にはわからないけど。
それでもいいという人達が寄り集まってるだけの話だよ。現実は。
創り手の自己満足でも、ストーリーはしっかりと練りたい・・・。
ストーリーに筋が通ってるのは前提だけど、
幸い仮に筋が通ってたら、
その後は、それをどうすれば歌にまで昇華できるかを考える……
ってスティーブン・キングが書いてたな。
歌にまで昇華か・・・さすが億部単位で売ってる人は言うことが違うな。
カッコ良すぎ。
つーかカッコつけすぎ。
厨臭いといえばMarySueテスト
812 :
スペースNo.な-74:05/03/13 06:17:37
本筋とは関係ないフラグを投げっぱなしにして
少し謎を残すってのもアリだよな?
「あれこれ予想できる程度に謎」が理想。難しいけどね…
814 :
スペースNo.な-74:05/03/13 21:51:35
そうだよ一番重要なのは絵でもテーマでもなくストーリーなんだよ!!!
そんなことはとうに分かってるのに
雰囲気漫画しか描けねえええええええええええええええええええええええええええええ
今の新人は絵だけだっていうの、よくマンガ賞の批評で載ってるけど……
だから漫画生命が短いんだな
817 :
スペースNo.な-74:05/03/14 05:15:48
漫画の場合は原作つけりゃいいんだよ。
デスノートすげー
818 :
スペースNo.な-74:05/03/14 05:29:10
原作も出来てこそはじめて漫画家という気がするな
原作持ちは漫画家じゃなくて漫画化だもんな。
820 :
スペースNo.な-74:05/03/14 08:49:34
そういう呪縛に陥ってる人は多いよね。
ストーリーを書けなきゃ漫画家じゃない!
つって、どんだけの才能が消えていったことか。
思い込みでしかないんだけどね。
映画もアニメも分業は当たり前なのに、
なぜか漫画だけは、全部1人でできないと半人前みたいな空気あるね。
不思議だ。
マンガの場合、ストーリーよりは、演出の力なのかな
ヒカルの碁とか見てると、そのやり取りで思う
今のスケート物はなぁ
ストーリーがあってはじめて
いい演出が出来るんだけどな。
823 :
スペースNo.な-74:05/03/15 11:54:51
ストーリーがあるというのは前提だと思うね。
ただ、ストーリーをどんだけ演出で高めてもストーリーでしかない。
やっぱ歌まで行きたいわ。
キングの言い草に共感してしまう。
まぁ漫画に関してはストーリの無いものも存在するけどな…
ゴールデンラッキーみたいなものとか。
>>824 だから何?
許されるんだってか?w
小説でもストーリーが無いようなモンあるがな。
どうせここにいるようなのは、絵もショボい大したストーリーも書けないヘタレ
自説を否定されるとキレる奴が熱くかたるスレ。
830 :
スペースNo.な-74:05/03/15 14:30:17
>>823 オイオイ、ゴールデンラッキーはジェイコブのストーリーが出来てからが凄いがな。
否定だけしないスレ
制作者より評論家の方が楽ですから。
分業制についてだが、どうも業界側も嫌ってるみたいだな。
某漫画家が原作担当の人間と組んで何回か投稿してたら、
受賞パーティで担当編集に「ピンでやった方がいいんじゃないの?」と、
こっそり言われたとか。打ち合わせも増えるしメンドクサいんだろ。
こんな時間にこんな過疎スレでまともな奴が居るわけがない。
ニート仲間同士仲良うしようや。
>>837 こっちは春休みだボケ
おまえと一緒にするな無職のオッサン
m9(^Д^)プギャー 夢見がちな若造かよ m9(^Д^)プギャー
>>839 なんだ、夢なんてまだ、そんな呆けたこと抜かしてる無職のオッサンか
抜かす…×
吐かす…○
たまーに大変意義のあるスレになるんだから、無駄レスで汚すな。
>>842 たまにしかないのかよwなら、潰しても問題ないなw
春だなぁ
なんでスレ潰すんだよ。
ムダに潰すヒマがあるならストーリーでも練ろよ。
男キャラを二人出したら801呼ばわりされました…
847 :
スペースNo.な-74:05/03/19 13:32:00
やーい、矢追ヤロー!
UFOかよ!w
ストーリーの作り方がよく分からない、
プロットとはよく言うが、プロットの作り方自体よく分かんない
ある程度ストーリーを作ってからキャラを作るのか
ある程度キャラを作ってからストーリーを作るのか
ノートに思いつくネタを片っ端に書いていくんだが、なんかまとまんない(‘A`)
向いてないんだよ。ひたすらストーリーのないキャラマンガ描いてなさい。
というのは簡単だが、それも薄情なので、ハリウッド映画を
ピンからキリまで20本以上観なさい。そしてキャラクターの性格、
ストーリーの起承転結、作品のテーマ、主人公の目的などを事こまかに
メモりなさい。こういうことができる人じゃないとストーリーは作れない。
かなり前のレスで、松ちゃんがキートンのコントを激しくメモってた、
とあったが、コントの世界ですらそうなのだ。マンガの世界はコントに劣るのか?
そんなことはないよな?だったらやることやらないと
ストーリーは書けるようにならない。
あなたの先生でもないのに、厳しく聞こえたらごめんなさい。
851 :
スペースNo.な-74:05/03/20 13:07:23
>>848 君は言葉遣い(プロット、ストーリー、キャラ、ノート)から察するに、
ライトノベル系の小説を書きたいんでしょう。
であればパターンで考えたほうがいいよ。
たとえば、君が作ったキャラを桃太郎のストーリーに無理矢理にでも当てはめてみるといい。
これでストーリーは出来たわけだ。
つぎは全員の性別を入れ替えてみましょう。
これで斬新になる。何人かはレズやホモにするのもいいでしょう。
この性別を入れ替える方法は謂れのないものじゃないよ。
スティーブン・キングの方法論だよ(「小説作法」参照)。
要するに大まかなストーリーはパクりでいいの!
キャラ設定や舞台背景など、設定を入れ換えたら
十分通用するよ。オリジナルのストーリーを作るなんてのは
今や至難の技だ。絶対にどこかで聞いたような話になる。
ましてや、多作などできない。
我々凡人にできることはオリジナルの設定を考えることだ。
上で言ってる、キングの方法論はまさにそういうことだ。
>>852 そうなんだよね、どんな漫画でも必ず似通った作品があるし
俺は大まかなストーリーはもうジャンルなんだと思ってる
ああ、光と闇の戦いとかな〜。 アキルケド・・(´д`;)
856 :
スペースNo.な-74:2005/03/22(火) 10:59:01
光と闇の戦いつーのは微妙にストーリーとは言わないね。
設定だね。
858 :
スペースNo.な-74:2005/03/22(火) 12:53:09
要するに大まかなストーリーはパクりでいいの!
朝鮮人みてーな発想だなw
パクリでいい!と思うのは違う気がする。
それこそ漫画なんてこれまでにものすごいタイトル出てるんだし、
オリジナリティ出してもどうしても被っちゃうだけじゃないか?
結果は同じだけど、パクリでいいとか思ってるうちは、パクった対象を超えられないと思う
860 :
スペースNo.な-74:2005/03/22(火) 13:12:36
春厨が湧いてるな。
趣味でやってる同人なら、描きたいものありきで、
それを効果的に生かせるストーリー展開を拝借して、
自分なりにアレンジするというのはアリだと思うけど、
ただ本を出すためだけに、他の作品を借りてくるってのはなあ…
それならその本を読んでればよろし。
生活かかってて必死な人は、まあ上手くやってくださいって感じw
どんなにストーリーを考えてもどっかにあるストーリーになるから
ある程度はしょうがないってことだろ?
本を出すために、他の作品を借りるってわけじゃない
ってかみんなシナリオの勉強とかしてる?
してない。
ぶっちゃけ絵のほうが大事だと思ってる。
勉強はしていないけど、日々努力はしている。
というか日々これ勉強だろ。
そんで作品として出来上がったものが答えだろ。
それを読者に読んで貰ってはじめて成績が出るんだろ。
まぁ趣味の範疇として、作ることで完結してるなら
読者の反応なんて気にする必要無いけど。
このシチュエーションで、なぜかこういうやつが出てきたらおもしろい、
という発想が短時間でいくつも出てくるようなやつでないと
ストーリーつくるのは難しいよ。
マンガや小説読んでて、ストーリー展開に納得いかない、
絶対こうした方がおもしろい!(自分の好きなキャラを死なさないで!
みたいな低レベルのやつじゃなくて)
と思った経験が皆無、というヤツはいくらなんでも無理。
>>851に書いてあるスティーブンキングの小説作法つーのが気になっているんだが、
みんな読んだことある?
文庫で出てるのかな。
でも、そうやって作ったものが、果たして、面白いのかと
ただの作業にならないか、それ
>>850 どんくらいの量こなしてる?
俺毎日続けて少なくとも数百時間以上解析してるんだが、
先に進むほど解る穴の深さに愕然とする。
ワンジャンルを形にするだけでも一体何年かかるのか…。
>>872 そんなことは作業になってから考えれば良い。
875 :
850:2005/03/25(金) 16:33:35
>>873 実は俺はメモったりしない。(だが、メモったこともある。一作品でものすごい膨大な
量になった)
俺はおしゃべりなので、「今日こんなすごい作品を観た、読んだ」ということを
なぜ面白いと思ったのか、他人とトークするために一生懸命頭で分析する。
メモらずとも分析ができりゃ、あとはそれを自分の作品に生かすだけ。要は分析力。
どれくらいこなしてるかといわれれば、こどものときから膨大な作品を
観賞、主に活字を読んできたから覚えてない。
メモ無しでできると思いこんでると、途中で頭打ちになるよ。
天才じゃあるめえし。
これで
>>850が、同人でもいいからそこそこ(200部でいいや)売れる
作品を ごく普通のペースで(3ヶ月に1本でいいや)発表してるなら、
いちおう聞くに値する話ではある。(´ー`)y━~~
>>877 現実はそうでないというのが2ちゃんの常識ですね
リアルな野球部→Rookies
トンデモ特訓ばかりの漫画チックな野球部→Mr.Fullswing
野球の話をしない野球部→幕張
突然なんだけどジャックと豆の木のテーマってなんだろう?
881 :
879:2005/03/26(土) 15:08:33
882 :
879:2005/03/26(土) 15:12:53
連書きスマソ
自分は野球経験者だけど3つとも楽しく読んでたよ。
リアルさとかは所詮スパイスなんだよね。
面白ければ、リアルを知ってる人でも楽しめる。
(Rookiesは、初心者が急激にあんなにうまくなるとは思えないが・・まぁ漫画なんでw)
そこでおおふりですよ
ミスフルが面白いなんて……
『トンデモ特訓ばかりの漫画チックな野球部』って逆境ナインが妥当だろ
来月復刊もするし
おおふりはおもろい
ミスフル面白いじゃん。
最初の方はきちんとサクセスストーリーの定石を踏んでるからね。
分析する価値はあると思うよ。序盤は。
>>880 エンターテイメントだろ。スリルとサスペンス、その冒険の末に
お金持ちになるというサクセスストーリー。
実際あれは映画みたいな迫力ある映像が浮かんでくるよな。
887 :
886:2005/03/27(日) 00:52:48
あ、コンセプトでなくテーマのことか。(´д`;)
それなら、男の子は勇気を持って冒険しようってことじゃないか?
人を信じるとよいことがありますよ
じゃねえの、ジャックと豆の木は
つーかどんな話しだったか忘れ気味だが、たしか貧乏人ジャックが牛を売りに行く途中に
ペテン臭い奴と会って牛と豆を交換、散々馬鹿にされるが豆を蒔いたら一日で巨大化、
吊る登って上空に住む巨人の屋敷から金の卵を産む鶏盗んできて幸せになるんだよな?
なら「信じる者は救われる」「汝、疑う事なかれ」っていう宗教色の強い道徳性がテーマだな。
>>886>>888>>889 教えてくれて有り難う。すっきりした。
映画とか本とか気になったとこをメモるくらいで細かく
分析した事ないし正しく出来そうにもないんで
昔読んだ絵本とか短めの話でまずはテーマをと考えたら
ジャックと豆の木、好奇心旺盛だといいことあるよ?
竹取物語、かなわない願いはどう頑張ってもかなわない?
って考えたら、あー、なんか違うと思ったので。
今思ったんだけどこういう昔話みたいのは生きてく上での
教訓みたいな物がこめられてるっぽいね。難しいなぁ。
最近子供向けの本を少し読んだけどアラビアン・ナイト
内容は何となく頭に残ってたけど結構残酷なんだね。
オレが一番ゾッとしたのはカチカチ山だな。あのイントロ。
おじいさんが狸を捕まえて、おばあさんに狸汁にするように言って
出かけてしまう。
帰って来るとうまそうな狸汁が出来ていたので、おばあさんと二人で
食べ始めたんだが、これがえらくうまくてキレイに食べてしまった。
その途端、おばあさんが「ババアの肉はうまいか? ババア喰いの
ジジイめ! 」と叫んで狸の姿になると山に逃げていったというヤツ。
それから うさぎが登場して、おじいさんの為にお馴染みの復讐劇を
始めるんだが、大昔にどこの誰がこんな話作ったんだ。 エグ過ぎ‥(´д`;)
ああ、それ自分も思った!婆汁っていってなかったけ?
なんて憎たらしい狸だろう!って思った。
でもウサギの復讐も徹底してるよね。背中に火をつけて
泥の舟でおぼれ死にさせる。
猿カニ合戦も何で猿、カニ殺すんだよ・・。って思ったし。
アラビアンナイトは
盗賊達が洞窟の岩の扉を「ひらけごま!」という呪文で開けて
洞窟の中に財宝を隠す。
それを偶然見ていたアリババが盗賊がいなくなった後
まねして呪文を唱え、中の財宝を持てるだけ盗むんだけど
そのあと欲張りな兄さんが残りの財宝を取りにいく。
しかし洞窟から出る時呪文を忘れて盗賊に見つかり殺されてしまう。
盗賊はその後、次に盗みに来た奴が驚いて逃げて行くように
その兄さんの死体を縦に切って2つにして扉の入った所の
両サイドにつるしたって書いてあったよ・・。
いやまぁ、そんな話しを読んで「酷ぇ話しだ」と認識させれば成功なわけだが。
「なにが酷いの?悪いの?」とか思っちゃう子供が増える社会だと、ますます
そういった童話を読み聞かせながら「これは酷い話しなんだよ」と教える必要が出てくる。
今は「そんな酷い話子供に見せちゃいけません!」だもんな。
だから「何が酷いの?」になるわけだ。
昔アニメの絵を描いてた爺さんが、いまアニメ絵で絵本を出しててね、
それが大ヒットしてるんだ。
「一休さん」や「トムとジェリー」的なくっきりした描線と色彩だから、子供も好きだし、親も安心して買い与えるんだが、
それが全部左翼的なクソつまらん話に書き換えられてるんだよ。
桃太郎も、かちかち山も、さるかに合戦も、全部最後まで誰も死なず、
「悪いやつも改心して、みんな仲良く暮らしました」に替えてあるんだ。
鬼が被害者になってたりな。酷いもんだよ。
右翼的になったらどんなのになるんだろう。
897 :
スペースNo.な-74:2005/03/28(月) 21:33:09
別にわざわざ右翼的にする必要ないじゃん。
勧善懲悪じゃ
だから社会に出て悪者がのさばっているのを見ると
「こんなはずじゃ…!!!」
とメンヘルになるのか。耐性がないというか。
諸君のしていることは社会から見ればそもそも何もしていないのと同じであり…
せいぜい何かをするための準備に過ぎないのではないのか?
そして間違いなくそのまま終わってしまうのだ。
跳躍台無き諸君の永遠の助走、呼び出されることの無きその大きな待機が、
はたして何の役にたっているのか?
それともそれは役に立たぬことが値打ちなのか?
901 :
スペースNo.な-74:2005/03/29(火) 00:00:55
なんかのコピペ?
お前ら、物書きの端くれならちゃんとスレのテーマ考えてレスしろ。
>895
桃太郎に関しては元々、別に何もしてない鬼を殺して宝を略奪して
金持ちになりましたって話で、鬼が悪事を働いた描写は後付けみたいよ。
905 :
スペースNo.な-74:2005/03/30(水) 14:40:35
>>903 鬼という存在がもともと悪の代名詞だったからじゃないだろうか。
「鬼を退治しました」というと文句なく善という。
何もしてない鬼つーと近代的な擬人化が入っている気がする。
今で言うとヤクザみたいなものか
抽象的な悪の概念=鬼ってことかな
象徴みたいなもん
理由なんてない
良い鬼は死んだ鬼だけだ
910 :
スペースNo.な-74:2005/03/30(水) 20:21:20
近代的な人権思想を鬼に注入するとそうなるんだな。
911 :
スペースNo.な-74:2005/03/30(水) 20:29:45
ここの住人ってオリジナル作品作家?
同人のオリジナルって厳しいんだよな
子供の頃だとさ、自分の場合だけどカチカチ山みたいな物でも
結局最後に悪者さえ退治されればスカーっとするんだよね。
悪役が悪い奴であればあるほど。
一番納得いかなかったのは人魚姫。
そういえば主人公が死んじゃう話って、あんまりねえな
↑童話でね
ごんぎつね
マッチ売りの少女って最後凍死するんだっけ?
フランダースの犬
ヨーロッパの映画とか童話ってバッドエンドが多いからなあ。
日本だったら良い話が多いし、アメリカは正義が勝つ物語が多い。
>>912 俺は子供心に、だまして泥舟に乗せて沈めたりするウサギが怖かったもんだ。
自分を正義だと信じてるヤツほど残酷な事を平然とするものだ、
という意識はこの頃から根付いたのだろうか。
正義も悪も残酷なものだ、ってことか。
921 :
スペースNo.な-74:2005/03/31(木) 02:52:52
オイオイ、
でもタヌキは婆さんを殺してぶった切って婆汁にして、
タヌキ汁と偽って爺さんに食わせたんだぞ。
そんな極悪タヌキを首尾よく泥舟に乗せて仇を討ったウサギがなんで怖いんだ?
意味ワカンネー
「邪義の善意も、正義の悪意も、ともに自分を涜す」
『オレンジの壺』
もともと食おうとしてたのはじいさんばあさんの方だったように思うが……。
>>921 君はストーリーを考えるのに向いていないようだ。
925 :
スペースNo.な-74:2005/03/31(木) 18:02:29
>>924 激しく同意ですね。
>>921さんはストーリー作りが決定的に向いてないので
いますぐ筆を折るように。
921は「本当は怖い昔話」みたいなシリーズからの引用。
いや、怖さがわからずにナチュラルに怖いことを書くのも才能のうち
>>918 反論させてもらうが、アメリカ映画では必ず勝つのは正義ではないぞ、国だ。
『アメリカ』という国がいつも最後に勝っている。
ごく一部違うものもあるかもわからんが……。
というか、アメリカって国は移民と他民族で成り立ってる国で、
まとまりのない下級労働者やならず者が溢れてた。そんな国民を
纏めるために映画が政府広告塔になった。西部劇では格好いい
カウボーイと、話が通じずいきなり斧や矢で襲ってきては頭の皮を剥いだり
人殺しする悪いインディアン。アメリカ国民は被害者、いつも被害を受けてから反撃する。
そして必ず勝利する。そういう映画活動が始まりなので、いまだに英雄ものや愛国ものは
根強い。
それがいまや世界一の経済大国だもんなぁ
すげーよ。
敗戦国にも関わらず第二位の経済大国で且つ島国の日本もすげーけど。
931 :
スペースNo.な-74:コミケ歴30/04/01(金) 16:10:07
とりあえずなんかネーム書きたいから
書いて欲しい題材を適当にでもいいから言ってくれ
つ[題材:インターネット犯罪]
つ[題材:幼女と性]
>>931 お前には無理だけどな。
才能もない、努力も出来ない、低学歴低所得、生きている意味あるの?
生きてる意味あんの?とかさ、人に言うべきもんじゃないと思うよ。
hahaha
口の悪い駄犬だ。
アホはほっときましょう。
ぶっちゃけ、この粘着うすら寒い。
941 :
スペースNo.な-74:コミケ歴30/04/01(金) 18:48:56
だって
>>934はほぼ確実に馬鹿でしょ、文をきちんと読み取れれば分かるはず。
じさくじえんさん
943 :
スペースNo.な-74:コミケ歴30/04/01(金) 19:16:03
>>942 おまえ低脳決定
自作自演とか決め付けるな
じさくじえんさん
>>945 おまえ低脳決定
自作自演とか決め付けるな
4月1日だからジエンしてみたぜ。
ちなみに近頃話題のちょっと待ったおじさんもオレだ (´ー`)y━~~
だれや
元って所が泣かせるね。それなのに友情モノなのか
>>952 あれ?
>>927も十分論理的ではないと思うのですが、褒めカキコはスルーですか?
ていうか2日前の話ですよね?
あなたの場合は、物書きとしては致命的なほどに洞察力が欠落していますので、
潔く漫画家は断念し、別の新たな人生に向けて一刻も早くスタートを切るべきでしょう。
>>919 確かに狸がウサギを信じきってるのを利用して
敵を取るのはすっきりしない物があったけど
小さいころだからよく覚えてないけど2回3回と読んで
だんだんそう思えたような気がする。
でも一番初めに読んだ時は、嘘だ。。嘘だ。。とすごくショックで
婆汁を食べたお爺さんをせせら笑って逃げてく狸というのを読んだ時は
もうとにかく敵を!誰か敵を!っいう感じだったと思う。
そこへ颯爽と現れたウサギが、クールに敵をとってくれる。
このウサギなんて頭がきれて頼りになるんだ。って当時思ったような気がする。
泥舟に狸が乗るときは狸が「こんな泥舟じゃ沈むじゃねぇか!」と
気付きやしないかハラハラした。
なんか力比べだったら狸のほうがウサギより強そうに思えたから。
当時疑問だったのは何でお爺さんは泣いてばかりで
自分で敵を取ろうとしないのかという所。
最初狸を捕まえる事ができたんだからやろうと思えば出来そうなのに。
955 :
スペースNo.な-74:コミケ歴30/04/02(土) 02:20:36
匿名の世界でお前ら自意識過剰すぎでふよ
まぁ匿名なだけに、こんな過疎板の過疎スレで
粘着したり煽ったりする奴は1人〜2人だけだろうし
そんな暇な奴は文の癖含めて特定しやすいんだがな。
960 :
スペースNo.な-74:2005/04/02(土) 23:43:31
>>959 んなこたーみんなわかってる。からかわれてんだよお前。
961 :
スペースNo.な-74:2005/04/03(日) 18:48:47
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でボケて! |
|_________|
∧∧ .||
(,,゚Д゚)||
/ づΦ
鎌極夏彦の大ファンです
あーん?京極じゃねーのか?あーん?
>>963 くそ!マジで突っ込んでんのか。
突っ込みに見せかけてボケなのか。
わからねぇ!
965 :
スペースNo.な-74:2005/04/04(月) 00:31:42
春厨がさっさと死にますように。春厨がさっさと死にますように。
春樹厨氏ねよ。今は夏彦の話してるんだよ!
967 :
スペースNo.な-74:2005/04/05(火) 01:52:05
あれ? 結構いい流れになってたのに荒れてる。
え?荒れてないよ?
969 :
スペースNo.な-74:2005/04/06(水) 02:09:55
春厨がさっさと死にますように。春厨がさっさと死にますように。
970 :
スペースNo.な-74:2005/04/06(水) 03:09:51
同疽人さま、同疽人さま、春厨を消してください。
同疽人さま、同疽人さま、春厨を消してください。
971 :
スペースNo.な-74:2005/04/06(水) 04:28:17
私は西大寺が好きだ
西大寺会陽は最高だ
気を抜くとホモが襲い掛かるのもいい
男の裸は格別だ
裸人祭万歳
帰りの電車に乗り遅れて真冬に野宿、最高だ
「岡山に大祭あり」とはよくいったものだ
西大寺会陽こそ祭の王者だ
とりあえず、文章、小説、シナリオ教本の30冊くらいは読んどけ。
その筋では常識のセオリーを5年も10年もかけて再発明しかねん。
日常生活をすべて試行錯誤に費やせる本職ならともかく、同人だからな。
973 :
ちょっと失礼・・・:2005/04/13(水) 18:42:52
他人の絵を中傷するような輩は大手サークルとかにもいるのかな?
絵さえうまけりゃ何でも許されるの?
本来コミケとかは楽しむべき場所なのに、一部分が他人の絵を評論している・・・
我が地方ではこういうのが目立ちます・・・
>他人の絵を中傷するような輩は大手サークルとかにもいるのかな?
いるだろ。
大手なんて他人を潰すことで這い上がってる面もあるだろ
あまりいいたくはないが、下手くそな香具師で
ヘタなことに気づいていない香具師は叩かれてもしょうがないんじゃないか?
>>976 まあマジに言うと、ルールもマナーも侵していないヤツを叩くというのは
明らかに叩いている方がイタイんだ。オマイはその危険性がある、気をつけれ。(´д`;)
977がいいことを言った
そう?
私も977さんに同意です。
下手な人に、アドバイスじゃなく叩く人がいますが
叩いてる人も見てて痛いです。
(*ノωノ)ハズカチ-