1 :
コーラ買いに行きます:
こんな素敵な話を考えたんだけど誰かに
話したいなー。とか、こんなカッコイイスストーリーを
考えたんだけどどうよ?とか、ここまで話が出来ている
んだけどここからどうすれば良くなる?とかそんなこと
を語り合うスレッド。ではどうぞ。
>>1は、自分で考えられないので、パクろうとしていますね。
3 :
コーラ買いに行きます:02/11/04 22:00
星の話。女の子が空から・・・
5 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:03
だよもん?
6 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:05
24人の妹が大活躍する
7 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:08
妹とラブラブになるストーリー描きたいなぁ。
つか、江呂の話題はOKなのか?
宇宙人の侵略を防ぐため、なぜか地球代表として宇宙人の女の子と鬼ごっこ
をすることになる。
9 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:13
48人の妹がいる男が、96人の美少女管理人が居る旅館で暮らす事になって
192人の守護女神がとりつき、384人のセクシー宇宙人が居候する事になって、
768人の「みゆき」と微妙な関係になるが、男は実は女の子だった
10 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:15
801もOK?
11 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:18
>>8 宇宙人の女の子をつかまえた主人公はそのまま押し倒し・・・。
>>9 わけわからん(・∀・)!
>>10 shine
レイープのことしか浮かばない・・・
身長190近い女子が巨大ロボに変身しふわふわ髪の少年(怖がり)を乗せて
思わずビルをぶち壊し謎の存在をあぼーんッ!
14 :
スペースNo.な-74:02/11/04 22:50
24人の妹が地下格闘技場で最強トーナメントやって、
優勝者のところに世界中からちっちゃい妖精がやってくる
照れ隠しで目をそらした
>>1の頬に
少女はそっと背伸びした…
そんなラブストーリー
16 :
スペースNo.な-74:02/11/05 10:24
こんなスレがあったのか!?
よし!今考えているやつを書き込んでやる!
主な登場人物
・主人公→欧州か米国の新米女性警官。20歳くらい。
不可解なことはとことん追求する性格。
・先輩の警部→かなり年季のはいったオッサン警部。
数々の事件を解決しているが昔、家族を
謎の組織に殺されている。
・謎の組織→物語の始めから終わりまで終始謎のままの組織。
一般には知られていない秘密組織でその存在は
警察の上層部のみが知る。警察の上層部はこの組織
を恐れている。現在、内部闘争がおきていて、本家派
と独立派があり、二つは対立している。
・A(仮)→警察狙撃隊に配備されてきた狙撃手
サブ主人公。物語は彼と主人公の動きが中心。
超人的な狙撃手で外見20代後半ぐらい。
がんばって描いた漫画が一冊も売れず,
それでも同人誌を出しつづける話
>>17の続き
お話は
とある高層ホテルの一室。三人の男性が射殺されたことから始まる。
三人の頭部をいずれも一撃で撃ち抜くという超人的な狙撃事件である。
この事件の捜査にに主人公が新米警官として加わることになる。
捜査を進めるうちに主人公は狙撃に使用されたと思われる銃を600mメートルも離れた
向いのビルの屋上で発見する。放置されていた銃には謎の組織のマークが・・・。
これを警察の上層部に報告するとただちに捜査は強制的に打ち切られることになった。
人が殺されている事件にもかかわらず上層部の不審な行動に主人公は疑問を持つ。
(主人公はこの時点で謎の組織を知らない)その疑問を捜査主任をやっていた
先輩の警部に言うが、警部は「悪いことは言わない。お前もその若さで死にたくは
ないだろう。つまり、そういうことだ。」と言葉を濁し、捜査は結局
打ち切られてしまった。
それから数日がたった。主人公はあいかわらず上層部の不可解な行動に疑問を
もっていた。そこに警察特殊部隊の狙撃班に新しくA(仮)という人物が配属される
ことになった。あいにく特殊部隊の面々は別の事件で全員出払っており主人公が
出迎えることになった。Aは優しい笑顔の人当たりのよさそうな好青年であった。
さて今から警察署内を案内しようかというときに強盗事件が起こる。
現場に駆けつけた主人公とAであったが現場は6人の犯人グループと警官隊の膠着状態
であった。数時間の説得にも応じない犯人グループに警察上層部は意を決した
射殺命令を下した。だが現場にいる狙撃隊員はA一人であり、それはとても危険
な命令であった。しかし人質の命がかかっているので命令は強制的に行われた。
狙撃ポイントに配備し狙撃銃を構えるA。現場に緊張が走る。
スコープを覗く。ゆっくりと犯人の頭部に十字を合わせる。そして引き金を引く。
第一射。現場に銃声が響く。それと同時に犯人の頭部が吹き飛ぶ。
第二射、第三射、第四射、次々と犯人が倒れる・・・。
そして事件は解決した。狙撃時間はものの数十秒。6人の犯人の射殺に要した
弾は6発。いずれも一撃で頭部を撃ち抜いていた・・・。
そしてまた数日がたち今度は空港でテロが起こった。犯人は十数人らしいが空港内
に立てこもっており、くわしい状況はわからない。射殺許可は出ていないものの、
Aのいる狙撃隊も配備された。時間がたち、現場にいらつきがでてきた。空港内部の
状況がわからないために突入許可も狙撃許可もおりないためだ。主人公と先輩の警部は
一刻もはやく突入許可をおろすように上層部にとりあうが上層部は耳を傾けようとしない。
そんな中、犯人グループはジェット機をジャックし、逃走をはかろうといていた。
主人公はこの犯人グループの動きに気づくが、突然のことなので警察隊は動くことは
できなかった。このままでは犯人たちが逃げてしまう・・・。
現場がそんな混乱に包まれる中、狙撃部隊として配備されていたはずのAがひとり
ジェット機を見渡せる空港の管制塔の屋上に立っていた。その視線の先には
犯人グループが乗ったジェット機が滑走路に移動する姿が。Aはゆっくりと狙撃銃を
持ち上げスコープを覗き込んだ・・・。主人公はこのAの姿を発見した。
「まさかあんな距離から狙撃を!?でも犯人射殺の許可は出ていないはず・・・?」
主人公はAの所へ走った。Aの立っている所から犯人の乗ったジェット機までの
距離は約800m。引き金をひくA。銃声とともに砕け散るジェット機の窓ガラス。倒れる犯人。
銃声、銃声、銃声。常識では考えられない距離から放たれる弾丸は次々に犯人の頭部を砕く。
最後の銃声が響く。そしてジェット機は止まった。主人公がAの立っていた所にたどり着く。
しかしそこにはAの姿はなかった。あるのは放置された狙撃銃。そしてその銃には
見覚えのあるマークが刻まれていた・・・。その銃はホテルで三人の男性が
射殺された事件のときに使われたものと同じ型のものだったのだ・・・。
そのままAは行方不明になった。結局、犯人の射殺許可はおりていなかったため、
Aは殺人犯として追われることになっていた。主人公は混乱していた。何故Aは
許可が無いにも関わらず狙撃を行ったのか?何故放置されていた銃はホテルの
事件で使われた物と同じものなのか?何故Aはあのまま姿を消したのだろうか?
そして銃に刻まれていたマークはいったい何なのか?そんな考えが頭のなかを
錯綜する中、先輩の警部に主人公は呼ばれた。そこで主人公は警部から渡された
書類を見て驚いた。それはAの覆歴書類であった。そこの写真に写っているAは別人であった。
そして、そこに写っている人物が本物のAであると言われた。ますます混乱する主人公。
警部の話によると本物のAはここに向かう途中に射殺されていたらしい。つい先ほど
遺体が発見されたとのことだ。では主人公が出迎え、二つの事件を解決し、現在も行方不明
になっているAとはいったい・・・?
25 :
スペースNo.な-74:02/11/05 13:43
改行失敗した(>д<)!つか長い!スンマソ!オチ考えてない!
オチを考えてない話って…話になってないジャン!
27 :
スペースNo.な-74:02/11/05 14:00
28 :
スペースNo.な-74:02/11/05 14:05
>>19〜
>>20 この話って、始めのホテルの事件の犯人もAだってことだよね?
ちゅーか800mの狙撃って。。。ゴルゴ13かよ!(w
植物系の進化したファンタジー世界の話を考えてたら
商業誌で既出でした……
30 :
スペースNo.な-74:02/11/05 16:06
誰か喧嘩腰スレの次スレたててくれないか…
31 :
スペースNo.な-74:02/11/05 19:27
>>19〜
>>20 長いのを打ちましたな・・・。まぁ、・・・どうでしょう。
私的には・・・悪くないと思う・・・。
二足歩行ネコが生きる世界(ほぼ現代)
ある日主猫公は周りの風景に違和感を憶える。
実はその世界はバーチャル(死語)世界で
外部から少しずつ歴史改変が行なわれていたのだった。
歴史の改変に影響を受けないらしい主猫公はそれを食いとめようと…
…単に某惑星とか某ダイバーとか某セイバーとかの「内部側バージョン」です。
え?別に普通の人間でも良いんじゃないか?
フッ…ケモ主義の漏れにそんな事ができるかYO!
33 :
スペースNo.な-74:02/11/05 20:14
>>32 猫という所がミソでつな!主猫公の名前は是非「モナー」で(・∀・)!
B浪して東大受かるやつ。
36 :
スペースNo.な-74:02/11/05 22:03
おんなのこが歯医者で治療されてて痛がって動くので
イスに固定されて泣きながら治療をうけています
37 :
スペースNo.な-74:02/11/05 22:16
いにしえの日本のある村、その村は代々巫女の一族の女達に守られてきた。
その女系一家の末っ子に1人だけ男の子が産まれ優しい姉たちと育っていく。
ある日「忌まわしき獣」が村を襲い、妖術使いの巫女達が次々と食い殺され
少年だけが生き残る。男には何のチカラも遺伝しない。
生き残った村人達は「あの家の女の子が生き残っていればよかったのに」と
口々に言う。少年も自らの存在に嘆く。僕が死んでいれば、僕が・・・
「忌まわしき獣」が再び村を襲う。人々が追いつめられたその時
巫女の姿をした少女が獣の前に立ちはだかる。この村を守る巫女は
みな死んだはず。まだ生き残っていた、いや生き返ったのだと村人達は
活気づくが・・・その巫女はあの少年の変装だった・・・
つづく(ウソ
これは捨てたプロットだがなー
801
39 :
スペースNo.な-74:02/11/05 22:57
よし!39getだ。こんなシナリオどうよ
おととしの清志郎のライブの後に行った千葉県船橋市のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」
って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ〜、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな?オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ?
で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。
40 :
スペースNo.な-74:02/11/05 23:01
41 :
スペースNo.な-74:02/11/05 23:53
>>37 オープニングとしてはかなり(・∀・)イイ!!
展開によってはバケるかも知れないんで、是非描いて欲しいっす。
>>37,
>>41 この設定だと、最後が苦しいなぁ。なぜ少年が「忌まわしき獣」に立ち向かう
気になったのかにもうひとつ説得力というかアイデアが必要と思われ。
提案1)「少年は姉達の元へ逝きたいために自ら食い殺される道を選ぶが、その時巫女の力が・・・・(覚醒ネタだがちょい強引)」
提案2)「実は少年は両性具有で巫女の力をひきついでいた(ありがちだが判りやすい)」
提案3)「少年が最初に殺されなかったのは、実は男であってもその力を受け継いでいた(DUNE・砂の惑星っぽい展開だが理由が必要)」
提案4)「少年の体に姉達の霊が憑依し、巫女の力を奮える(ちょい新しい切り口)」
というのはどうでつか?
43 :
スペースNo.な-74:02/11/06 11:24
私なら
「少年は間違いなく男であり、巫女の力も存在しない。が、知恵とハッタリで忌まわしき獣になんとか対抗する。
…けど、最後はやはり死んでしまう。」
とかにするけど、どう?
>>43 それ良いよね
頭つかって考えて少年の「僕が殺されれば」コンプレックスが
解消していく様が描けると面白いかも
>>43 血の呪縛から自立していく少年という姿を描くにはいいNE。ジョジョ第2部っぽい。
・・・でも、せっかく巫女の家系っていう設定を出しているのなら、それが
全然使われないってのは前半の描写(姉達との交流とか)がまるっと無駄になる
気もする。それとも、
>>37のあたりは1ページでナレーションだけするって
感じ?
巫女の家系というコンプレックスに悩む事で設定を生かすか。
46 :
スペースNo.な-74:02/11/06 19:50
>>43 最後に死んじゃったら意味ない。
絶対生かしてハッピーエンドの方がイイ!と勝手に思う。
どうしても殺しちゃうんならせめて相打ち。
でも主人公の死を悲しんでくれるキャラとかがいないと
あんまり面白くならないと思う。
そうなると
1平和な主人公の村襲われる
2次々に知り合いの巫女殺される
ここで巫女の設定と主人公に能力がないことを描写
(巫女が一匹くらい獣を倒して 主人公は一方的に庇われるとか)
てな具合に前半仕上げていったら?
個人的には
>>46さんに同意
成長物語として楽しいと思う
少年の頬に血しぶきが散る絵が浮かんだ。
「ねぇさぁぁぁぁん!!」
もしくは
契った父親か母親が忌まわしき獣の力を潜在的に持っていて、
それが少年に発露して大殺戮の時や、村を襲い掛って来たときに、
それを退けてることができる事を知り、
その巨凶の力に戸惑いながら、
「何を為すべきか」
を探るっていうのもあるが。
そだよなぁ。
せっかく設定で「血統」というテーマがあるのに、単なる少年の冒険活劇に
なっちゃ深みがでない。
少年には「忌まわしき獣」を直接懲伏できる力は無くても、気配ぐらいは感じたり、
未来が見通せるぐらいの力(=弱い力)があるとする。
力の無いコンプレックスに打ちひしがれつつも予知ができるので、災害の避難勧告程度ができるとする。
でも、これが理由で村人からは「死神」のように忌み嫌われる。
で、実はこの「怨念」が、「忌まわしき獣」の正体だと知る。実は、この獣は、やはり以前に
自分のような境遇に陥った血統のものが変化したものなのだ。少年の祖先だったのだ・・・
・・・・と、こう展開したら、少年の力が弱くてもなにか勝機が見えてこない?
で、あとは村人の中に少年の境遇を理解できる少女が現れて、少年と共に獣に
立ち向かう。そして、「血統にまつわる怨念」を解消して少年は村を去る・・・
(村に居ては少年の血がまた怨念を生むから)
つーのはどう?
短編としては膨らみすぎでないかい?
いや短編のつもりじゃないのかも知れないけど
短編なら、姉達との交流だけでページ食ってしまう可能性大・・・・はっぴいれっすんモドキになったりして。
なんかいきなり良スレ化してますね、ここ。(笑
俺的には、忌まわしき獣が少年の知り合い、つか血縁の設定キボン。
彼のコンプレックスの引き金になったお兄さんとか、個人的な繋がりが欲しい気が。
優しくて才能があってカコイイ兄さんにお姉さんズもすっかり萌え萌えな日々。
でも、僕のせいで兄さんはあの日…ッ! みたいな過去はどうか。
舞台は戦時中、男は傷つけることでしか人を愛せない。
女はそんな男を受け入れる。
何度も濃密な夜を重ねる2人、拡がる戦火。
離れ離れになる。
男は何時しか本気で女を愛していた事に気付く。
女を捜し方々を駈けずり回る。
女の手がかりは一本のロープ。
タイトルは「君の縄」
>>54 いきなりSMですか。
で、その手の愛好家の言ですが、「縄酔い」っつーのがあるらしい。
縛られるとウトーリするんだと。人間て奥が深いよね。
>男は傷つけることでしか人を愛せない。
ワラタ。ものはいいようだと思ったよ。
>>54の話、誰か書いてくんないかなぁ(ワラ
自分には無理ぽ。
60 :
スペースNo.な-74:02/11/12 11:55
61 :
スペースNo.な-74:02/11/13 00:18
近未来の日本(2003年くらい)とある神経の擦り切れた街。
住人の怒りの導火線が異様に短く、肩が触れ合っただけで殴り合いを始めるような
街で育った主人公は、もちろんそんな青年に育つ。
ある日、見知らぬ少年が街にやってきて青年と会う。
少年は青年の前に立つと、笑いかけた。途端、青年は彼を殴り倒す。
いつもの光景だった。次の日もいつもどおり起きた青年は、少年がまた笑いかけていることに
気づき、殴る。やめろ、と叫びながら。俺は機嫌が悪いんだ。
毎日、毎日同じ事を繰り返し、ふとあることを思う。
今まで相手を倒すことで精一杯で、相手を殴ったときの自分の拳の痛みに気づかなかった、と。
少年が黙って殴られていたおかげで何かを得た青年は、少年を解放し、今度は謝り倒した。
しばらくして、街から暴力が消えた。青年が見る光景には少し前まで銃を向け合っていた
はずの住人達の笑顔と、その真ん中で相変わらず笑っている少年がいた。
突然割れる人だかり。少年の前に立ち、武器密輸のボスが現れる。お前のせいで
商売上がったりだ。氏ね。
銃を向けて引き金を引いた。青年はとっさに少年の前に立った。
少年は、初めて泣いた。
燃えるような中で、青年は本当の痛みを知った。そして、その痛みを誰よりも知っていたのは
少年だと知った。目の前で泣いている少年を見る。声は既にでなかった。心で思う。
泣くな、お前が痛いんじゃない。俺が助けたんだ、笑ってありがとうと言えよ。
・・・時間が過ぎ、街の片隅に一つの墓がある。
その前で、一人の少年が薄い笑みを浮かべていつまでも座っている。
・・・どう?
>>61 少年が殴り倒されて、それでも笑いながら起き上がってきたら、
バットかバールか鉄パイプで殴り殺すと思います。
笑いながら起き上がるんじゃなくてw
次の日になったらボロクソのまま座ってるってことです。
ん、やっぱ無理あるかな
>>61 「右のほほを打たれたら。左の・・・」的な展開じゃぁ説得力がない。
宗教説話ならいいけど、ドラマじゃぁね。
あと、最後のシーンで少年が薄い笑みを・・・っていうのだと、単なる
ホラーになると思う。っていうか、この少年の反応が異質すぎて感情移入できません。
これ君の名はのパロディって事に気付いてもらえたかなあ…。
受けたからウレスィかったですよ。
ギャグ作家ではありませんが…。
>>8 誰も突っ込まないので突っ込んでおきます。
その話はうる星の最初の部分……
>>66 いや、突っ込む気にもならなかっただけという琴。
>>61 こんだけで真意を説明するのってムツカスィね。表現力の無さがふがいない。
>>「右のほほを打たれたら。左の・・・」的な展開
ここが後の「痛みを知っていた・・・」に繋がる。
>>少年が薄い笑みを
書き方が悪かった。スマソ。薄いって要するに「優しげな微笑」ってことで。
「泣くな、お前は・・・」から続くのね。
少年は人間じゃない他のナニかが人間の形をしたもの、と考えれば・・・ドウヨ。
っていちいち説明しなけりゃわかんねー話って駄目だな。とりあえず書き上げるか。
ちなみに題は「ピースメイカー」
69 :
スペースNo.な-74:02/11/13 22:46
>>61 近未来って、10〜20年ぐらい先をさすんじゃないかな?さすがに来年では…
それにしても、今の日本から考えると
武器商人が居る街ってのは想像しにくいかも。
個人的には
>>61の内容の漫画を読んだ後は、
「青年が死んだ後、そのボスって輩はどうなったんだよ?」
って感想を抱くと思う。
どうなったの?
>>68 >人間以外のナニか
だったら、最初のシーンで青年が少年を殴り倒して、振り返って一瞥したら
もうそこには誰もいない…というような演出で、少年の異質さを出すという
手があるが・・・
どっちにしろ、青年に異質なモノに心を開ける素地があるなら、そもそも人を
殴る生活に陥らないと思われ。
それより…
青年は少年を殴り殺し、実際に死んだのを確かめて逃げ出すんだけれど、
次の日にまたその少年を雑踏の中で発見する。
そこから逃げても、少年が目の前に現れる。
そして、銃を手に入れて震える手で少年を撃つ、少年が倒れる…
でも、また少年が現れる…
ここで、少年が、実は青年の心の影、抑圧していた良心じゃなかったのか、と思う…
こうして、青年は人を殴るのをやめた。
しかし、町の暴力はなくならない。青年の目前で、今まさにそのような暴力行為が
行われようとそている。青年はそれを防ぐが、代わりに致命傷を負う。
その青年の目には、少年の姿が幻のように見える。
青年を殺した男は怖くなって、その場を立ち去るが、またいつもの暴力的な
日常に戻る・・・
ところが、ある日その男が例の少年と遭遇する・・・
っていうのはどう? ホラーみたいだけど。
>>71 あんまり未来すぎると今みたいな風景が全く無さそうな気がして・・・
ボスの対処はいろいろ考えてたんですけど、青年視点なんで敢えて結果は書きませんでした。
詳しく書けば「住人がやった」て感じですかね。この時点で少年は街に絶望して
墓の前に座り込むようになる、と。
>>72 少年は異質でなくて「少し不思議」な感じで。追い払ってもなついてくる猫のように。
後、殴る生活ってのは冒頭の説明の通りで街の気質が染み込んでるからで、
更に更正(言い方変だけど)したのは青年だけでなく、と
書きたいのは青年と少年で、ある意味ハッピーエンドなんで第三者はあまり登場させたくないですね。
後72さんのストーリーはとても魅力的なんですが、少しバッドエンド気味で後味が悪いような。
美談カキタイ!!なノリなんで難しいですねぃ。
とかなんか偉そうに言う前に書けって感じですね。今週中に書き上げたら報告して良いですか。
>>65 59ですが、もちろん気付いてますた(ワラ
75 :
スペースNo.な-74:02/11/15 22:02
>>73 明日はもう週末ですが進み具合はどうでつか?
age
76 :
スペースNo.な-74:02/11/15 22:06
半分。終わるかな
77 :
スペースNo.な-74:02/11/15 22:16
>>76 2ch見てるぐらいならさっさと描いちゃえYO!(>д<)
2ちゃんだけじゃないぞ!
79 :
スペースNo.な-74:02/12/07 14:59
このスレ期待してたのにしばらく来なかったら
こんなにsagaってるよ・・・。
よってage
80 :
スペースNo.な-74:02/12/07 19:41
魔族が主人公のファンタジー物語。
過去に一族をとある竜に殺されたが、
それと関係なく力試しに竜を探している。
竜が住んでいる町に行くが、指名手配で捕まってしまう。
それは、今まで竜を倒した時の「代償」のせいだが・・・
みたいなの考えたけどダメぽ
81 :
スペースNo.な-74:02/12/07 20:04
大洪水が起こり、生き残った人々が山頂で暮らし始めた。
(以前は山だったが、洪水後は小島のようになっていた。人数は40名ほど。)
最初のうちは備蓄していた食糧があったが、それが尽きてしまった。
空腹で悪態をつく主婦が神父に斧で殴られ倒れた。神父は短刀で主婦の心臓を
突き刺しとどめを刺す。皆が群がってきて、主婦の何処を誰が食うのかという
話でモメ出した。
82 :
スペースNo.な-74:02/12/07 20:20
おいおまいら!すごい斬新なストーリーを考えたぜ!
水をかけられると女になっちまうんだよ。
んでお湯をかけると男に戻るの。
どーよ?
おいおまいら!すごい斬新なストーリーを考えたぜ!
精液をかけられると女になっちまうんだよ。
んでマン汁をかけると男に戻るの。
どーよ?
その設定なら自分のでいけるな…。
っつーか男の時に男の精液ぶっかけるのかー…うーん。
真剣に考えました。
シャムと言う殺し屋がいた、彼は依頼された仕事先の人身売買組織のアジトで
鎖につながれた1人の少女を見つける。
少女は何度も何度も犯され殴られすでに壊れていた。
自分をこんな風にした組織の男たちはシャムに撃たれ足元で絶命している。
彼女のシャムを見た第一声は
「きもち…いーこと…して…」
うつろな目でそう言った。
それからシャムは自分でも解らないが少女を連れて帰り2人の生活が始まった。
シャムは少女に色んな事を教えた。
野菜の切り方や掃除の仕方、それこそトイレのマナーまで。
だが、一度壊れてしまった彼女はなかなか覚えてはくれない。
根気良く教え続ける。
その度に少女は「?」と顔をしかめる。
頭をコリコリと掻いてタバコに火を点けてみるが、少女はTVで見た
タバコは百害あって一利なし。を思い出し「たばこはめーなの」と、頬を膨らませて
怒ってみせる。
そうこうしている内に少女の純真さや笑顔に情が移ってしまったシャムは、
今を生きる金を人を殺して得ている事に、嫌気が差してくる。
もうコロシは止めよう。
そう決意し心機一転1人の人間として生きようと買い物から帰って来ると
そこには荒らされた部屋と両手両足を撃たれ強姦された少女が転がっていた。
今までしてきたツケがまわってきた。
怨みはいくつも思い当たるから、一体誰がやったのかはわからない。
そしてシャムは復讐していく。
情報屋や街のゴロツキ等何か知っていそうなヤツを片っ端から脅し殴り
少女を殺したヤツを探す。
あるとき決定的な犯人グループの情報を得て、1人ずつ蜂の巣にしていく
その度に少女と過ごした日々を思い出し、忘れていく。
しょせんは殺し屋に人並みの幸せなどありはしないのだと気付く。
犯行メンバーを全員地獄に送ってから彼はタバコをくゆらせながら街の川を見下ろしている。
川面には少女の顔が映っている「たばこはめーなの」こう言っていたときの
膨れっ面をしていた。
タバコをはじく。少女の顔は波紋に消され最後の思いでも消してしまう
自分の顔が映る。その顔に向かって銃を撃ち彼は夢見ていた生活や起こるであろう
2人のおだやかで安らぐ日々をも消してしまう。
無言で川に背を向けて歩き出す、殺し屋としての日常に。
…長いですね。すんまそん。
構想三分の奴を一つ。
時は未来、汎用戦闘ドーロイド、
通称メギドロイドの女性型ハイ(至高)クラスナンバー0809952は、
新しい人造生命体、機密コード“ヨーセフ”の幼生体を見て、
今までにない感覚に遭遇し、それが母性愛であることを認識する。
彼女はそれ以来、素体から人間の姿に格好を変え、
あらゆる情報を身に付けて、
ヨーセフが外気に耐えられるまでに成長した時を見計らい、脱走した。
それから数年、ヨーセフは元気にそだち、マリア(0809952)と楽しく暮らしてた。
だがメギドロイドの脱走兵器狩り部隊が
身を寄せてた村を壊滅させたとき、自分の運命に気付かされ、
闘う決意を固めた。
てな感じナリ。
>83
伊魔崎斎のエロマンガにあったなバーカ。
朝起きたら、女の子が布団に潜り込んでいて、主人公が仰天
するところから始まる、超斬新な物語を考えついたんですが…。
92 :
スペースNo.な-74:02/12/11 13:50
こんなところでひけらかして先手をとられたらどうするよ?
>>92 こんな、どこかで見たような話をパクるような節穴なんかに、
売れる話を作り出せるとは思えない。
お前ら人の話をパクりたいだけなんじゃないかと
得意げな顔して、問いたい。問い詰めたい。
小一時間ほど問い詰めたい。
美紗さんが紫亜さんをお菓子まくり、
外でコタローちゃんが覗きながらナニしてる話を考案ちゅう。ぴたてそ。
96 :
スペースNo.な-74:02/12/17 15:50
モノを食ったらそのものに数時間めたもるほーぜしちまう主人公の話。
その間、その食われるものの生活とか、辛さとか・・・ほら、なんかあんだろ?
みたいなことを思い知らされて、らすとは有るじゅなみたいに「イタダキマス」で終了
ってのは?
…はっ、動物限定になっちまうなぁ。植物が歩いたりするとキモイし、辛さも分かりようがないぞな
とりあえず二十秒で考えてみた話
98 :
スペースNo.な-74:02/12/17 20:36
金総書記の長男・正男氏とみられる人物の「お忍び旅行」
渋谷界隈のカリスマ美容室へ飛び込み、今流行の小泉首相のモップヘアにウキウキ。
ソフトクリームを 食べながら浅草に行き、自由な幸せに願をかける。時がたつのも 夢のうち。
最後の日には家族みんなでディズニーランドへ。
数々の思い出写真を、誰かがそっと手渡してくれる。
貴重な日本の思い出が心に刻まれ、いつかミサイルのいらない豊かな国になりたいと、次代、次々代の北朝鮮を 担う親子2人はきっと 思うだろう。
そしてそれは、全て日本政府の計らいで極秘だった。
どうよ?
100 :
スペースNo.な-74:02/12/17 23:20
エッセンスをパクル程度
103 :
スペースNo.な-74:02/12/18 01:21
在日60万人、韓国系金融機関に1兆6000億
北朝鮮系金融機関に1兆4000億円 公的資金投入
合計3兆円。
在日朝鮮人1人あたり、500万円
4人家族なら、2000万円のプレゼント
日本の
失業対策費 4200億円
中小企業対策費 1900億円
日本人の年間自殺者数 3万人以上
(イスラエルとパレスチナの戦闘・テロ犠牲者の10倍以上)
104 :
スペースNo.な-74:02/12/18 13:16
糞コテハンが集結しバトルロイヤル
お前ら パクリは止めろよ
バッカ、パクるのは悪い事じゃないぞ。
バカパク
って言葉思い出した
どういう意味だっけ?
川原みたいな橋の下に、黒服を着た若い男の死体が転がってて
その死体の懐から携帯の着信音が聞こえてくる。
で、いつの間にかその傍らにセーラー服の女の子が座り込んでて
この唄は何て題名だったかな、って、一生懸命思い出そうとしてるんだけど
いくら考えても思い出せない。
そこで少女はふと思いつく。
そうだ、この電話をかけてきている人に聞けば分かるかもしれない。
少女は死体のポケットを探り、携帯の通話ボタンを押す…
すごく短くなりそうなんで、サイトで出そうかと思ってる話。
110 :
スペースNo.な-74:02/12/21 01:34
>108
バカパク=バカ+インパクト
バカシブ=バカ+渋い
インパク知=インパクト+知的
シブ知=渋い+知的
懐かしいな、ボキャ天
111 :
◆6Zpk388yjs :02/12/21 01:41
鉄パイプの中にタコが入ってとれなくなった、という話し。
空から血まみれのお姉さんがショタを抱えて降ってくるお話。
ペットボトルでオナニーしようとして、抜けなくなった話。
ごくり缶は意外と細かった…
しかも、なんか萎えなくて暫く痛かった…
縦シューっぽいバトルスクールもの
(Thunder Force V+エンダーのゲーム+エイリアン9)
自機は恒星3発を内蔵したブラックホール駆動の14mサイズの航宙戦艦
制御系にオカルトじみた遺失技術(テレパス制御によるナノマシン)を用いているので
遺伝子操作種にしか取り扱えない。
第一陣だった3隻(+母艦)と9名の遺伝操作児は既に壊滅しており、一陣の選考から
漏れた3名で新たに2ndタスクフォースが結成される。
第一陣の失敗により遺伝操作者の存在が明らかになったせいで人権団体等からの
突き上げをくらってたり、一隻建造するのに恒星3つが必要な船をぽんぽんつくるわけには
いかないので第二陣が失敗すればおそらく後はない。
恒星間はゲートで結ばれており、ゲート間はタイムラグがほぼなしで航行できるが
ゲートが存在しない星系には亜光速船で向かう必要があり時間的にも無理
(自機のみがブラックホールドライブの恩恵で即時超光速航法を行える)
徴用(建前上は金星艦隊下部の造船会社開発部運用実験課への体験就職)された
劣等生達は11〜12歳の女子2,男子1。
教官は月崩壊戦(200年ほど前)の戦犯でやはり遺伝操作種。つか、3人の雛形。
外見的には30前だがウラシマ効果と冷凍睡眠で経歴上は200余歳。
でも、まだ釈放まではまだ300年ほどかかるとの事。
教官以外の演習母艦船員も黎明期の亜光速船船員などで、通常の時間の流れから
取り残された者ばかり
敵は生身で恒星間を航行する無限トロメアの宇宙怪獣!?
対するは金星の名を冠された、群体ナノマシン・イシュタル級戦艦
過剰に発達した科学技術がもたらす往復1時間の宇宙戦争
イシュタル級6番艦ルシファーは後に堕ちた者として語られることになるのだが!?
いくら待っても、空から半裸のねえちゃんが落ちてくることなんてないんだっちゃ♪
目を覚ますっちゃ♪
3人の男がいて、
一人は全身刺青(仮にA)。一人は元国家特殊部隊員(仮にB)。
一人は謎の民族で二重人格(仮にC)。
3人で旅をするんだけど、実はそれはBが昔の上司に命令されて仕組んだことだった。
また、Cもその事を知りつつもAに隠していた。
Aには数十年前に国家がCの民族に命令して封印した悪魔が封印されてて、旅を続ける途中で
徐々に覚醒していく。
ついに完全覚醒の時が来て、Cが特殊な宝石にまた悪魔を封印する。
Aは証拠隠滅のため殺されそうになるんだけど、まだ情を捨てきれてなかった
BとCが助ける。
そんな話はドーデスカ?
>>117 や、やだぁ…
そんなことするわけないじゃないですか(汗
未踏の秘境ペリシテ渓谷のどこかにあるという、
伝聞でしか知り得ない秘宝(神の唇)
秘宝の存在を信じるアーヴァロン大公国と、シャンバラナ共和国は
その渓谷の領有権を巡り、血で血を洗う戦いを繰り広げていた。
アーヴァロン側の特殊部隊に相当する
霧隠れ戦士部隊の元隊員テッカは、二つの国が密かに探してる神の唇を、
横からカスメ取ろうと日夜情報を集める。
そして肝の情報を手にいれ、
渓谷の裏道に詳しい現地の娘ガイド、
アーニャハを連れて捜索に出た。
初めは只のビジネスな関係だったが、
苦境を乗り越えるたびに互いに思慕の念が萌芽し、
そして秘宝を見つけた時、
アーヴァロンとシャンバラナの軍隊に囲まれる。
二人は泳がされてたのだ、
だが純金の像の掌にあるその握り拳大の
秘宝を軍の二人が言い争いしながら手にいれようとした時に、
アーニャハが呪文を詠唱し、テッカに目を瞑るように言う、
すると秘宝は無数の悪霊になり二人以外を皆殺しにする。
アーニャハは実は秘宝の守護者の手の者で、
テッカも殺すつもりだったが、
もう彼が欲しいのは、秘宝はなく自分である事を悟り、
欲しければ村まで来いと言う。
それから新しい秘宝の守護者が誕生したのは言うまでもない。
長文スマソー。
121 :
スペースNo.な-74:02/12/23 13:11
何となーく考えてる話。
数百年後の地球(つーか太陽系)。
人類は宇宙に進出し、惑星に植民地を築いていた。
そこに宇宙人がやってきて、脅迫混じりに通交を求める
(いきなり侵略ではないところがミソ)。
地球人側は大混乱、宇宙人たちとの技術の差に驚く。
でもってそれまでの「国」や「地域共同体」による政治に対する
不満が高まり、宇宙人に対抗するための地球人政府樹立の動きが始まる・・・。
一応、宇宙人が太陽系に来るってのを黒船来航に見立ててます。
まあ攘夷なんてことにはならないでしょうし、
ifの要素を加えるつもりですが・・・
どうでもいいけど、あらすじで創作固有名詞並べられても読む気にならんな…。
>>122 うむ。俺もダメなほう。
それと「ペリシテ」とかだとユダヤやキリストの話が頭に浮かんできて
イマジネーションが邪魔されるな。これは俺のバアイだけど
>96
人間を食い殺して変身、その人になりすまして生活し、そしてまた食う・・・
という話ならおもしろそうだ・・・
ローカルメッセンジャーのボブは、
あやιい紳士からこれまたあやιい
小包を港まで届けて欲しいと依頼される。
ボブが港に付き、届け先に荷物を届けた帰り道に、
ボブは謎の事故死をしてしまう。
事故を不審に思った、たった一人の肉親の息子トーマスは、
全財産の13ドルで、
デジタル&ロジカルな思考で
魔術のように難事件を解決する事から、
デジタルイリュージョニストの異名を持つ探偵、
リチャード・モンローに真相の究明を依頼する。
次々に暴かれる真実と迫る危険を
徹底的に管理された危機回避法で、ことごとくくぐり抜け、
遂に犯罪組織のマネーロンダリングの
裏帳簿を運んだという真相を突き止める。
関係者を逮捕してエピローグ、
施設に送られるトーマスの目には、
ポーカーフェイスのモンローの顔が
少し柔らかくなってるのを見逃さず、感極まり車の窓から大声で感謝の言葉を述べて涙をながす。
うーむアドリブ。
>124
それで最後は自分以外の全てを食い尽くし
自分もミイラになって終わりと。
俺は牛乳配達員
俺はすごいものを見てしまった。
その日、いつものように配達をしていたら、後ろから「泥棒」という声が聞こえてきた。
ま、俺には関係無いと思って無視していたら、その泥棒が俺と接触しやがった。
俺はバランスを崩し、そいつのほうに自転車後と倒れこんだ。
後は知らん。
俺はヤバい街の郵便配達、
今日もとんでもなくエライ目にあったぜ。
郵便を配るのが面倒臭くなって、
郵便を燃やして予め持って来た芋で焼き芋作ったら、
近所の無職のオヤジに見つかって、ピストル弾かれたよ。
129 :
スペースNo.な-74:02/12/25 17:48
2002/12/24
連日「火星物語」をプレイ。残すところあと二話となりました。後半はかなりシリアスですねー。
声優さんの演技が光ります。それ故に…ちっこいポリゴンキャラが寂しいですね。
すっごい感情こもった声なのにキャラはギャグ調。前半の軽いノリの時は気にならなかったんですが…。
全体として結構好みな感じで面白いんですけどね。
ペーパー絵アップ。アスカです。久しぶりのエヴァ絵、楽しかった〜。リニューアル企画発動ですものね!エヴァが熱いゼ!
131 :
スペースNo.な-74:02/12/25 23:11
イタ高てっいう漫画はどうでしょうか?
132 :
スペースNo.な-74:02/12/25 23:22
>131 間違えた、、イタ高って言うです、、、
133 :
スペースNo.な-74:02/12/25 23:33
彼女を救うには、3日以内に1000人以上を殺すってなストーリー。
見晴らしのいい草原(または丘)の上に住む雲作りの女の子の話
一人で住んでて毎日毎日雲を作りながら生活してる
その子の周りで色々な事が起こる
そしてその子の生活も変わっていく
でもずっと雲は作り続けている
・・・マジレスしてしまった罠
・・・って感じで、もちろんもっと練りこまないといけないけど
全体としてはシュールな雰囲気
変わっていく事と変わってはいけない事
必要なさそうだけど必要な事
っていうそういったのを描けると面白いのができるかも
135 :
スペースNo.な-74:02/12/26 17:34
宝くじで10万円当たった主人公が念願のクーラーを買いにいき
電気屋で勧められたマイナスイオン付きクーラーなるものを買う。
後日家にでかい箱が届けられ、中にはクーラーと女の子が入ってる。
彼女は自分をマイナスイオンだと名乗る。
それから何か事件が起こるラブコメ調な話。
このスレタイ見て2分で作った。
ある信金と9億円にのぼる融資の契約を結んだが実際に金を受け取る事ができず、
それを裁判所に相談し、正式に支払命令の書類をもってかけあおうと
したが信金の理事は逃げ回ってとりあおうとしない。そうこうしているうちに
行き詰まり、借金だけが残された60歳の老人。
ついに決意し、2丁拳銃に火薬を装備して本店に乗り込む。
4人を人質にしてたてこもり、さらに婦人警官との人質交換を要求。その後
137 :
スペースNo.な-74:02/12/26 19:56
138 :
スペースNo.な-74:02/12/27 00:23
死んだ人間の魂を、新しい技術に変え人間どもに売る商売、
そのやり方が気に入らないと思った少女は・・。
139 :
スペースNo.な-74:02/12/27 15:52
愛欲の素うどん@大盛り
140 :
スペースNo.な-74:02/12/27 16:20
すべての生命体の終わりが近づこうとしていた。
20xx年神々の再来。人類に対し「死刑宣告」を叩きつける。
それに抗う人類。近未来兵器と魔術の研究により善戦していた。
しかし、神々の最終兵器「アポカリポス」により人類の肉体、魂は気化していこうとしていた。
主人公はそれを止めるべく、単身「天国」へ乗り込むのであった…
果てしなく脊椎反射で書いてみたが…ダメだな。こりゃ
141 :
スペースNo.な-74:02/12/27 16:43
私は障碍歴約40年の男です。前からこのホームペイジを見ていて不思議に思い
また、憤りをおぼえていた者です。
この掲示板では、feelさん、前の大野氏いずれも障害者としての正当な権利や意
見の主張をしたに過ぎず、それを受け入れないばかりか他の主張も、健常者に媚
び諂い、同じ障害者を援護するどころか、貶めている傾向がある。
過去と現在の障碍者を取り巻く扱いは明らかに不当であり、差別であった事は
火を見るより明らかな事実であってそれを改善するという正義の革命は
今以上に性急に行わねばならない障害者の権利は、これを健常者が無条件で
受け入れねばならず、それに異論を唱えるものはすべて差別主義者であると言
わざるを得ない。
あらゆる物事、結婚、就職、就学などに障碍を理由にして断わられる事はあっ
てはならない
もしそれらを行った場合、その個人または団体に対し、刑事または民事で訴え
られるような法律の整備こそが最優先で、また、障碍者差別をなくす唯一の方
法であると確信しています。
障碍、健常のお互いの理解などは不可能です
健常である事は暴君であり、障碍を得ている者は市民であり、強者と弱者、お
互いにお互いの心など酌みようがないのはあたりまえと言えばあたりまえであり
仕方のないことである。
小生も40代にして、いまだに独身なのは障碍のせいではなく障碍を差別視する
世の中の風潮や、世の中の女性の悪しき思想のせいであることは言うまでもなく、
今まで何人もの女性に自分の偽りのない愛を告白して来たが、みな障碍を理由に
断わられてきたという、あからさまな差別を受けてきたのである。
真のバリアフリーや真に差別をなくすという事は健常者と障碍者が話し合い行う
ものではなく、障害者の要求と要望をすべて健常者と社会が受け入れるべき
なのである、現在のような差別発言や、差別発言を行う者への援護の書き込みは
厳に慎まれたい。
障害者特別性交特権の早期実現を!
少年が廃人になった竜使いである父親の後を引き継ぎ竜を育てるおはなし
前半、人里はなれた竜使いの里のぬるぬるした日常を描きつつ
やがて、出兵する事になりその辺から血と鋼と砲火の飛び交う悲惨なハナシに
終盤、竜使いの行う調律とは本来人よりも高い筈の竜の知性を意図的に
低く抑える為のものであることが明らかになり父親の意志を喰った竜か、
人間の世界かの二択を迫られる事になる
日常側をしめすギミックとして、生家でお隣だった歳の近い娘とかだしつつ
少年と竜と娘の三角関係ものとして展開
「異質なものを知ろうとし、理解しそれを受け入れようとするならそれは愛にほかならない」
というPKDがパーマーエルドリッチの三つの聖痕の作中で行われたサタン評が隠し主題
78歳の誕生日に不思議なふくろうの手紙で自分が魔法使いだと
知らされる老女の話
「そんなん今更言われても・・・」
どうよ
144 :
スペースNo.な-74:02/12/28 14:49
主人公のSちゃんは学校や家の仕事で忙しい毎日を送っている。そのせいか、
TVや雑誌を見る時間がなく、友達とも話が合わない。
友達はいつも芸能人の話で夢中だ。どうやら今行方不明の芸能人の
話をしていたようだ。Aという技術面でも優れていて、今年芸能界で
賞をもらった人だ。でも、なぜ現在行方不明なのだろう・・・?
でも、Sは、家がコンビニの店で忙しいから、そんなこと言ってるヒマ
がない。アルバイトの人が入ってこないため、Sの体力は疲れきっていた。
そんな時・・・・・
やっとアルバイトの人が入ってくるお知らせがきた。sの家で泊りがけで
働くそうだ。家のほうを建て直すまではSの部屋ですごすことに・・・・
その人は夕方ぐらいにやってくるが、なんか心配・・・
学校ではやっぱりAのことがうわさされている。ひまわりはその人のこと
をよく知らないが、雑誌を見してもらったら、驚くほどかっこよかった。
Aと同時にY子という歌手も話題で、AとY子は付き合ってるうわさ・・・
家に帰ってみると・・・・なんと!行方不明になったはずのAが目の前に
いて・・・・・・。そう、実はこの人がアルバイトの人。Y子と結婚させ
られそうで逃げ出してきたのだ。そして、一緒に暮らすことになったSとA
の生活は
ここから大変だったのだ・・・・・・・
長くてスマソ。
146 :
スペースNo.な-74:02/12/28 15:33
>>143 お、これは面白そうだw
くだらない魔法しか覚えられなくて、孫もやっぱり相手にしてくれないが、
最後に一花咲かせて逝くとかかw
しかも逝ったとみせかけて復活し、嫁さんガッカリみたいな。
148 :
スペースNo.な-74:02/12/28 17:48
>>147 その後嫁さんも魔法に目覚めて
壮絶な嫁姑戦争が始まるというのはどうだろう。
魔女っ娘路線が良いなぁ、老婆が若返って活躍するの。
魔女っ娘トメとか。
151 :
スペースNo.な-74:02/12/29 10:31
男が変な女と出会って同棲を開始して
数ヶ月たったあと
略
153 :
スペースNo.な-74:03/01/01 09:17
あけおめ。
深夜に初詣行って帰ってきたら下宿が全焼していた。
155 :
スペースNo.な-74:03/01/01 14:15
156 :
スペースNo.な-74:03/01/01 14:30
おめ〜。
>>87 イイ(・∀・)!!許諾下りるなら描いてみたいぞ!
>>136 その話、どっかで…
と釣られてm
>>143 walota
157 :
スペースNo.な-74:03/01/01 14:41
ちなみに折れの思案中の持ちネタ
時は中世、聖教徒らを恐怖に陥れた一級悪魔が、とある聖女の
捨て身の術により封印される…。
それからだいぶ経って現代。都会の小学校に通う女の子(4年生)が
放課後掃除の際にシャーペンの芯を床にブチ撒ける。
すると砕けた芯が偶然にも『魔法陣』を形成し、あの悪魔の封印を
解いてしまう…
…なんてヤツ。
どうでしょ?(´・ω・`)
某ゲームジャンル。
ともに解放軍に参加してる二人。
片方は一国の王女、もう片方は他国の騎士。
いろいろあって両想いになったものの。
奥手だったり身分を気にしたりして
一向に仲は進展しない。
「"命令"したら(されたら)楽?」
うまくまとまらない…
>>158 受け手から見てシンプルなのが良さげかと。
内容次第でどうとでもなりそうなのが
理想的な気がしました。
初期の犬夜叉やバスタードみたいな展開が王道ですかね。
テーマは酒と魚と漁船。
酷寒の海に壮年の漁師が、
年頃なのに自分にくっついて離れない娘と、
漁をしながら、人生について酒を交しつつ話し合う。
っていうのどうよ?
それで最後は娘が都会のドカチンに嫁ぎ、
自分も老いに
あらがい切れなくなり、
最後は漁船のうえで、睡眠薬を酒でたらふくあおり、
眠るように死に、漁船は遥か彼方に流れて行くって感じなの。
なぜか、どんなにこらえても笑いが止まらなくなってしまった男、
このままでは笑い死ぬ!
男はそれについて詳しそうな友人に相談、原因を究明してもらうことに、
しかしその間ずっとアパートにこもってるわけにもいかない、
それから数日後、この症状にある特徴を見つけたのだ、それは・・・
そのためある程度自分の笑いコントロールすることに成功した男は・・・ってなわけだ。
それなりに治安の悪い下町に急増する自殺・殺人の異常な数。
その原因はある高層マンションの一室にあった。
住民全員がなんらかの形(自殺・殺人・事故)で死亡しているその死のマンションの一室から発見された乳幼児。
その乳幼児を発見した公務機関の調査員2人は…
みたいな話。
人間が宇宙で暮らせるくらいに遠い未来、
テオブロマ・ケンタウリ星系に有るコロニー群、
通称“ヤヌス”の1区画で戦争が起きた。
その戦いは、日に日に拡大し遂にはヤヌス全体を巻き込んだ。
・・・さてどうしよう?
近未来、国によって公務員と同等の位置に
定められた新しい職「ファミリーシッター」に就いている
新人研修を終えたばかりの2人の男が
離婚間近な夫婦から別々に依頼を受け、どちらも預かりたくない
という少女ひとりを変動年数契約を使用して、なんとか
よろしく頼むと言われ、3人の生活が始まるが・・・
なんだこれ
166 :
スペースNo.な-74:03/01/04 01:57
牧場で牛を飼ってる、まだあどけなさが残る少年が主人公。
ある日、牛が謎の病気で凶暴化。
そのせいで牛乳が全く採れなくなり、ついに牧場を手放さなければならなくなる。
このままでは病気の母に飲ませる薬を買うこともできない。
そこに現れたのが、いかにも怪しい感じの成金中年男(ホモ)。
どうやらこの少年のことを、以前から気にかけていたようだ。
そして薬を買う金をやるから、自分と一夜をともにしろと言う。
少年はしょうがなく男の言うことを聞くことに。
最初のほうこそはいやがっていたが、数をこなすごとにその禁断の快楽におぼれ、
薬を買う金という本来の目的を忘れ、自ら体を欲するようになる…。
2分で考えてみようと思ったが5分くらいかかった。趣味出しまくりですが。
167 :
スペースNo.な-74:03/01/04 02:49
169 :
スペースNo.な-74:03/01/04 20:48
今から数百年後の世界
巨大隕石の度重なる衝突により地上の地形は様変わりし
人々は地球全土を覆った冬から逃れるため
かねてから建造していた地下都市へと逃れる。
それから数世紀、地下世界に政府という名の秩序はなく
変わりに前世代の地上技術によって作られたAIのが秩序となった世界
AIが浸透した世界で、すべてがはじめから決められた世界で
隕石から得られた特殊な鉱石で進化した人類そして
それらの人間がなれるたった一つ自由な存在「リバレーター」
自由意志で戦う彼らにあこがれた少年が15歳の誕生日
彼はアリーナの元トップリバレーターと出会う
トップは彼のことを「探していた」といった、少年の運命が加速し始めた瞬間だった
結構考えた、が
5番煎じくらいか…
170 :
スペースNo.な-74:03/01/04 20:49
今から数百年後の世界
巨大隕石の度重なる衝突により地上の地形は様変わりし
人々は地球全土を覆った冬から逃れるため
かねてから建造していた地下都市へと逃れる。
それから数世紀、地下世界に政府という名の秩序はなく
変わりに前世代の地上技術によって作られたAIが秩序となった世界
AIが浸透した世界で、すべてがはじめから決められた世界で
隕石から得られた特殊な鉱石で進化した人類そして
それらの人間がなれるたった一つ自由な存在「リバレーター」
自由意志で戦う彼らにあこがれた少年が15歳の誕生日
彼はアリーナの元トップリバレーターと出会う
トップは彼のことを「探していた」といった、少年の運命が加速し始めた瞬間だった
ちょっと誤字修正
171 :
スペースNo.な-74:03/01/04 23:24
みんな面白すぎ!期待age!
「鳥人」にまつわるオムニバス。
【全話共通の設定】
・鳥人はユダヤ教誕生以前の文明によって、鳥と人間を組み合わせて作られた
キメラの一種である。神々しい外見から、神の使いとしてあがめる地域もある。
人間と同程度の知能を有し、言語をあやつる事もできる。
・宗教画の需要が増えるにつれて白い翼の鳥人が絵のモデルや
貴族の小姓として「捕獲・取引」されるようになる。
また魔女狩りの影響から、黒い翼を持つ鳥人は宗教裁判にかけられる。
・人間を恐れ、山にこもった鳥人達はもうひとつの仲間である「鳥」に対して
仲間意識を持つようになり、鳥とのコミュニケーションを積極的にとるようになる。
・近代化につれて人間の宗教への関心が薄れ、危険がなくなったと判断した
鳥人達は、ふたたび人間に混ざって生活し始める。
(ただし、鳥人である事は隠している)
画家とカナリヤ】
男性貴族に買われた鳥人の少年は、中性的外見から性的対象にされ、
怯えて言葉を失ってしまった。
貴族に仕える貧乏画家は少年をなぐさめようと、やさしく接するが
それが反感を買い、少年に対する虐待は悪化の一途を辿る。
画家はその様子を見ていられず、共に屋敷から逃亡しようと画策するが・・・。
【がんばれ!日本野鳥の会】
日本野鳥の会に所属し、野鳥の保護に協力する鳥人の少年が主人公。
<登場人物(団体)と、それぞれの意見>
・I原都知事・・・ゴルフボールを持ち逃げされて以降、カラス大嫌い。
カラス駆除条例を発案する。
・日本野鳥の会・・・過去に駆除対象になった生物が絶滅寸前になった事を
引き合いに出し、都知事に反論。
・黒い翼の一族・・・過去に一族が魔女狩りにあったので、人間を嫌っている。
・黒い翼の青年・・・主人公の友人。カラスのコロニーを率いるボス。
自分の仲間がゴミあさりで人間に迷惑をかけないよう、
バイト代をはたいて食費を捻出している。
比較的若い世代なので人間に対する偏見がない。
I原都知事の条例には反感を持つが、カラスが人間に迷惑をかけている事も事実。
また、エサがなくなってカラスが人間の子供を襲うのでは・・・と
ジレンマにおちいっていた主人公。
黒い翼の青年がバイト疲れで倒れるのを見、また、青年も同様のジレンマを
抱えている事を知り、カラスを助けなければと決意する。
少年と青年はカラスを引き連れて移住しようとするが、青年が疲労で墜落しそうになり・・・。
174面白そ。
読んでみたい。
>>170 もらった
リバレーター(解放者)ってカコイイな
劇場版指輪物語のラスト見てて思いついたんだけど・・・。
主人公A・・・死者に語りかけ(別に霊感があるわけじゃないので一方的)
自らの持ち物と遺品を交換して生計をたてる一族の少年。
本人達は至極真面目だが、よその種族からは墓荒らしとして嫌われている。
主人公B・・・記憶を失った異国の剣士。
【あらすじ】
Aは剣が欲しいと思っていたが、金が無いので棒切れで剣術の稽古をしていた。
そこにBを乗せた水葬舟(棺おけがわりに舟を使い、川に流す)が流れてくる。
AはBが持っている剣に目をつけ、手に入れようと舟に飛び移る。
「そなたの誇り(剣)、私が受け継ごう。代わりに我が情熱(血)を差し出そう。
・・・沈黙もまた、答えなり。」
手に傷をつけて血でBの顔に文様を描き、儀式を終えて剣を持って立ち去ろうとするA。
しかし、死んだと思っていたBは仮死状態だった。息を吹き返しAを呼び止めるB。
墓荒らし(微妙に違うけど)という弱みを握られたAは、Bの記憶を取り戻す旅に
同行させられる事に・・・。
180 :
スペースNo.な-74:03/01/05 15:22
上げとこう。
頑ななまでに昔のやり方を貫き通す店長と
それに不満を感じている副店長。
そこに現れたバイトの男はまったく役に立たない奴だったが
実は…
182 :
スペースNo.な-74:03/01/06 22:44
ボツ
外の空気・光に触れると死に至ってしまう病気を持つ少女。
そんな少女の為に、妻を放ってまで尽くす少女の父。
そんな少女に嫉妬するが優しい彼女を前に怒りを露わにすることのできない少女の妹。
そんな少女を捨て、少女の妹を溺愛する少女の母。
少女は、ある日父の買ってきた小説を読み、普段からいだいていた感情を行動に移そうとしていた。
外に出ること。
死ぬと解っていても、これから先、父の愛を独り占めし母や妹を苦しめさせたくない。
少女は決意する。
(^^)
184 :
スペースNo.な-74:03/01/07 10:22
あげ〜
>109さんに刺激うけて勝手ながらちと我流にしてみました。
流用はここでしかしませんので、ご容赦ください。
荒れ果てた街の中、この8年、少女は必死で生きてきた。少女は孤独だった。
両親が殺されたのは9歳のときだった。彼女にとって、確かにそれは運命を左右する出来事で
はあったが、この街で毎日起きる犯罪のひとつに過ぎないと思えるようになるまで
さほど時間はかからなかった。
彼女は生きるために何でもした。犯罪と日常の行為に境界線はもたなかった。
彼女が17のときだった。
夕暮れ時に川沿いの道を歩いていると、川原の橋の下から携帯の着信音らしき耳障り
な音が聞こえてきた。
叫び声や銃声にすら、めったに気を留めることのない彼女だったが、
その「音」に殺意にも似た「衝動」を感じたことに、彼女は動揺した。
彼女の本能が危険を感じていた。彼女の鼓動は早まり、冷たい汗が流れ落ちるのを彼女は感じ
た。
だが、彼女はその場を立ち去ることができなかった。
彼女は川原を降りつつ、橋の下に黒服を着た若い男の死体があるのを確認した。
周囲の危険にも警戒を怠りはしなかったが、無防備に彼女はすぐにそこに駆け寄った。
なぜかそれが罠でないという確信が彼女にはあった。
男の懐から携帯の着信音が聞こえてくる。
彼女にはその「音」を耳にした覚えはなかったが、
それが、彼女にとって意味のある「音」であることだけは確信していた。
彼女は鼓動が一段と早まるのを感じた。
186 :
スペースNo.な-74:03/01/09 23:39
昔思いついて、そのままほったらかしになっていた同人エロゲー用ストーリー。
俺はもう同人ゲームを作る気力もないんで、だれかこれをネタにしてゲーム作っ
てくれ。
−−−−−−−−−−−−−
ここは、ある日本の地方都市の近郊にある、比較的大きな森。主人公はこの森で
一番古い木に宿る樹霊。この森は、街からそんなに遠くないが、昔から街の人々
には「神聖な森」として崇められていた。街がどんどん近代化してもこの森は何
百年も前と同じ姿を保っていた。
ところが、バブル期を境に街の人間たちもおかしくなった。「この森を潰して、
工場を誘致して、さらに住宅街も作れば金になる!」 森を神聖視する老人たち
の意見は無視され、森の伐採が始まった。
主人公の樹霊も黙ってはいない。霊力を駆使して人間どもを追っ払う。チェーン
ソーを振るう作業員は次々と謎の熱病で倒れ、殺虫剤を撒くヘリコプターはこと
ごとく墜落した。
ところが人間もバカばかりではなかった。次々発生する災厄の元凶が主人公の樹
霊であると見破り、特殊な魔力を持つ人間を主人公を倒すための刺客として次々
と送りこんできた。
刺客はみんな女の子。日本の「巫女」とか西洋の「魔女」とかの血を引く女の子
たちらしい。彼女たちの魔力の根源は「処女パワー」。処女でなくなってしまえ
ばただの普通の人間になる。
で、ゲームの目的なんだが、ようするに主人公を狙って森に潜入してきた女の子
の処女を奪うこと。主人公の樹霊はもちろん人間の男に変身することもできるし、
触手だらけのブキミな生物になることもできる。
187 :
スペースNo.な-74:03/01/10 02:23
おまえら、最低限そのジャンルにかかわる本ぐらい読めよです。
ライトノベルとか漫画だけ読むなよです。
>188
ワラタ
同じ人の違う次元での人生を描いたストーリー。
まず主人公、兄と母親等の人々がいる。
全ての次元での親や兄弟は全く同じ人物。だけど性格とかは違う。
1の次元での主人公は、学校で酷いイジメに合い、家庭でも酷い虐待をされる日々。そして自殺。
2の次元での主人公は、成績優秀、スポーツも万能で学校のクラスメイトにも信頼されているが、
1の次元の主人公が自殺した日に事故に合いそのまま他界。
3の次元での主人公は…
ってな感じで微妙に共通点を持たせる。
世にも奇妙な物語ふう?イイかも!
あなたは「ジンクス」と言うものを信じていますか?
信じる人もいるかもしれません。信じない人もいるかもしれません。
これは生まれながらにして「ジンクス」を持つ者たちの物語である
主人公は22,3くらいの男。旅人である。
彼は他の人には無い特別な「ジンクス」を持っていた。
「自分と関わった人間を不幸にさせる」というジンクスを持つ彼は周りから忌み嫌われていた。
当ても無くさまよい、有る町で1人の絵描きの少女と出会う。その時、彼の本当の旅が始まった…
どうっすか?
(・∀・)イイ
なんかイントロとか設定ばっかだけど
ちゃんと物語として収束できるのかな?
196 :
スペースNo.な-74:03/01/14 20:30
犬が主人公の話ってどうよ?
犬は盛っていた。
人間は馬鹿だから一年中盛っている。
それを見てお犬さまのモレとしては馬鹿だなーと思うのだが、
いくらお犬さまとはいえ、子孫を残すために盛りの時期もやってくる。
もう見つけたメス犬かたっぱしからあーしてこーして・・・
この時期メスたちも盛っているからもうやりたいほーだい。
邪魔しやがる他のオスどもはモレの犬犬拳でやっつけてやる。
18禁格ゲー 「犬犬拳」 3月20日発売!
198 :
スペースNo.な-74:03/01/14 20:47
199 :
スペースNo.な-74:03/01/14 20:48
>18禁格ゲー 「犬犬拳」
けんけんけん?って読むの?
>198
とりあえずsageろアホ
>>195 「起承転結」でいうところの「起」の部分だけでストーリーって呼べるかなぁ?
>201
あげあしどり厨うざっ
というか、
>>201は未完成ストーリーの今あるだけのフックやプロットを延々垂れ流されたいんだろうか?
必ず起承転結されてないといけないって
先入観があるんだろう。
自分がわかんないうちに話が終るのがいやなんだろ。
むしろ自分で考える余地があるほうが応用して使えるから
いいじゃん?
>>204 基本が出来ない未熟者ほど基本を軽視する典型的な例だね。
なんか電波なヲタが一匹まぎれこんでいるようですが皆様相手にしないでください。
相手にすると居座りますので。
コミカルな感じのやおい系ストーリーです。舞台は男子校。
起承転…なんやかんやいろいろ事情があって、俺の後輩(美少年)が他校に一人で殴りこんだ。
ボコボコにされかける後輩。そこへ俺様登場。
俺 「それ以上俺の後輩に手をだすんじゃねぇ」
後輩 「先輩っ!」(表情が輝く)
他校生徒「なんだとォ! テメーも一緒にフクロにしてやる!」
見るからに弱そうな奴が5人。俺の敵じゃない。俺は瞬時にそいつらをノシた。
後輩「先輩って強いんですねえ(はぁと」
俺 「ふ、こいつらが弱すぎるのよ。」
後輩(顔を真っ赤にして)「せっ、先輩、先輩のことアニキって呼んでいいですか?」
俺 (ちょっと狼狽して)「お、おう。」
後輩「先輩、学校まで一緒に帰りましょう!」(と言いつつしなだれかかってくる)
俺 「バ、バカッ、恥ずかしいじゃねぇか、ベタベタすんな!」
後輩「せんぱ〜い、待ってくださいよぉぉぉ」
夕暮れの商店街の中を「まいったねこりゃ」という感じで逃げる俺。
追いかける後輩。(さっきまでボコボコにされていたのになぜか元気がいい)
そのまま画面はズームアウト。富士山が見える夕焼け空にドーンと「fin.」の文字。
そのあとスタッフロールとエンディングテーマ。
決じゃなくて結だよな。鬱死。
>>204 まぁ、悪い事は言わん。
まともな話を作りたいなら
ストーリーテリングの基本くらい勉強しておきなさい。
基本ができずに応用はできないんだから。
ぐぐればいくらかはみつかるでしょ。
(^^;
今は起転転結転が定石だが。4コマ漫画じゃあるまいし。序破急。
あのな、起承転結や起転転結転なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、起転転結転だ。
お前は本当に起転転結転を期待しているのかのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、起転転結転って言いたいだけちゃうんかと。
シナリオ通の俺から言わせてもらえば今、シナリオ通の間での最新流行はやっぱり、
起だけ、これだね。
起だけ。これが通の書き方。
起ってのは期待が多めに入ってる。そん代わり展開が少なめ。これ。
でもわくわく期待が膨らむ、これ最強。
しかしこれを頼むと次から厨からいちゃもんつけられるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
「荒らす側の論理」
「荒らされる側の論理」
夏コミに向けて執筆中なんだが、どうよ?
「ホムペで公開しる!」
なんて悲しいこと言うなよ・・・
219 :
スペースNo.な-74:03/01/18 04:23
人類最後のセルバーサナーとして、ミン・トはクォウガッツを起動し
舞い踊るフォックナ・モーを量子レベルの灰燼に帰せしめた。
こうして、第七ランバン協定派委員会と、精神産業分離主義同盟の戦いは
新しいステージへ移行した。
すなわちミン・トを、賜与卯亂子…人類をヒデン・ザザ・ローンの階層に
導く者として、擁立すべきか否かを、ハイナ=ガラッザの手にゆだねる
こととなったのである。
それは、16歳の誕生日を迎えたばかりのミン・トにとっては、重すぎるサバ
が課されることを意味した。
しかし彼女は、振り返らなかった。
太陽ネズミの巣は、もう二度と夏の陽射しに倦むことはないのだから…
完
>>219 3点。クルム・ヘトロジャンの「へろ」でも読んで出直せ。
「皿を出せ!」という叫び声が響き渡るのは、とある駅前の銀行。
見ると入り口に覆面、黒セーター、色落ちジーンズの小柄な男がいた。
手には刃渡り十五六センチの果物ナイフがあり、もう片方の手には、黒いスポーツバッグを
持っていた。左右のどちらがどちらかはわからない。
「ああ、ええと、間違えたな」
男の声は初めの叫びと比べると、かなり低くなっていた。
「か、金を出せ。金だよ。金!」
おろおろとしていた男だが、意地を見せたか客の一人を人質に取り、
「警察呼ぶなよ。怖いから」
といった。弱々しい蚊の鳴くような声だった。
数分後警察が来て、男を捕まえた。
「お兄さん。どうしてこんなことを」
エイリアン地球侵略モノ。
感染型で人間の身体の構成を換えて、乗っ取っていくタイプ。乗っ取られた人間はアメーバ状の不定形のモノになってしまう。「感染方法」が多少変わっていて、
まず、このエイリアンには明確な自意識がない。乗っ取った人間の、知能、記憶、感情などは全てそのままに、姿だけを変えてしまうのだ。
残った人間の感覚として、アメーバになることに素晴らしい開放感を感じ、この開放感をみんなに伝えたい、うっとうしい人のしがらみから、他の人間のママでいる奴を解放してやりたい、と感じるようになる。
こうして、「人間の知能を残したまま、自主的に仲間を増やしてくれる頭脳」を、エイリアンは持つことになるのだ。
あちこちに出現して大騒ぎになるので、細かい話がいくつも作れる。ベーシックに、優しいパパの声で喋る不気味なアメーバから、必死に逃げる女の子の話とか、アメーバ化によって本懐を遂げてしまうストーカーの話とか。
アメーバに共感を示したふりをし、外見で他人をびびらせてはいけないから、と、他の人間との折衝役を買って出ることによりアメーバ化を免れ、片っ端から普段から気に入らない奴をアメーバ化させる奴の話とか、
自分のつき合っていた女が、外見は最高だが性格は最悪であることに、アメーバ化することによって気付く話とか。(人間としての美醜感覚が失われるため)
アメーバ化した妻の言うことを信じ、自らアメーバ化を受け入れる夫という老夫婦の話とか、
純粋に相手の地位や財産目当てのため、結婚相手がアメーバ化しても、全く態度を変えないフィアンセ、と言うのも逆にグロテスクでいいかも知れない。
そう、これは、「エイリアンvs人間」と言うより、人間の外見、考え方などを激変させることにより、変わらなかった人間との軋轢からくる「人間性の浮き彫り」がテーマだったりする。
けど、ここまで考えて、とても俺の手に負えるネタじゃないことに気付き、ここにばらすことにした。漫画と言うより小説向きだと思うし、何より知識も技術も足りない。 女の子のむっちりバイーンを描いてれば満足するような奴だからなあ、俺。
ンでも続きを考えていて、軍が動いてエイリアン皆殺しとか考えて、アメーバも元人間だからその辺をよくわきまえていて、かなりひどい戦いとなってしまう。
最終的には、エイリアンが種の危険を感じ、「人間の姿」に「擬態」する事を覚えてしまう。戦っていた相手が忽然と消え、「人間」だけが残るので、狐つきがおちたように戦いは終了する。
情報も大混乱してるので、誰がアメーバ化して誰が無事なんてわかりっこなく、エイリアンの方も、人間の姿でいないとやばいので己を隠し、結果としてうやむやに平和に戻ってゆく、と言うオチ。
道教的(儒教だっけ?)に、人間の姿をして人間の習性を営み、人間みたいな事を言っていればそれは人間、ホントはそうでなくても大した問題にはならない、という、人間のあやふやな認識を匂わせたい。
自分で言うのも何だが、面白そうなので、誰か描いてくれ。もしくは、書いてくれ。
>>222 おもしろそうだなあ
数年後、それが小説として出版されても訴えるなよ?(・∀・)
>>222-223 生命倫理っぽいやつ?
やべ、漏れも書いてる・・
この世界有名になったもんが勝ちみたいな傾向あっから
ある意味競争だな(藁
まだ、ライトノベル、なんて言葉がなかった頃、
ゾンビーハンターというSFがあってのぉ…ごほごほ…。
未来を見たい弟来杉君が、のび多を人質に怒羅衛門を脅迫する話を考えていた。
静香ちゃんや先生、邪慰安や臑尾が大真面目に弟来杉君を説得したりのび多を心配したり。
怒羅衛門に、未来に連れて行けばいいだろって言う邪慰安、時間保護のことで悩む怒羅衛門。
15少年漂流記の回思い出して、ぼつった。
228 :
スペースNo.な-74:03/01/26 17:20
私が今考えているのは学園戦争モノです。
230 :
スペースNo.な-74:03/01/27 06:47
232 :
スペースNo.な-74:03/01/27 08:04
まー本当に面白い話ならアイデアだけネットで公開せずに
ちゃんと作品にしてるでしょ。
ここに書かれるモノは
書き上げる力量が無いヘタレのみじめな妄想のカケラ。
書き込むことだけでで満足してしまい、作品化されることは未来永劫無い。
233 :
bloom:03/01/27 08:33
質問!!
漫画家目指すため漫画描いて投稿しようとしてんだけど
作品て、やっぱ表紙って描かないとダメなの??
死んだ弟が
彼女(妻持ち・つまり不倫)をいつもやり損ねる兄を
見守り続ける話。
オチがつかない(涙)
そりゃ状況に変化が無きゃオチもつかんだろう・・・
>>237 そうか、変化させてみます!
見守ってる所を考えてるのが楽しすぎて忘れていますた
ありがとうございます!
普通、兄に狙われる彼女を見守るんじゃないかと…
俺だけなんだろうか。
801ジャンルなんだろよ
>>172でございます。
昨日世界丸見えの「ナノマシン」特集見たんですよ。
NASAで研究中のナノマシンはカプセルに詰めて経口投与できるそうで。
一昨日インフルエンザにかかったのもあって、医療ネタが出来るかな・・・と。
以下がそのネタでございます。
ナノマシンが一般に普及してしばらく経ったら、ガスター10みたいに
一般薬局で扱うようになり、しまいには割引の対象になるんじゃないでしょうか。
毎年流行する病気に合わせて新型が発売され、それに伴って値下げされた
旧機種を購入する客も出てくると思います。
もし、旧機種を投与した直後に新しい病気が流行し、そのワクチンが
新機種にしか対応していないとしたら・・・
新機種を投与したら二重に摂取する事になるので、すでに投与されている旧機種の効能が無くなるまでの間、
流行病感染の危険にさらされる事になります。
さて。いつの時代も「学生さんは金が無い」ものです。
危険と分かりつつも旧機種ナノマシンに手を出し、流行病感染の危険に
身をさらす学生も少なからずいるはずです。
そんな学生達が外部との接触を断つ為、学校や寮に立てこもる、というのはどうでしょう?
自分は新機種を投与されているけど、親友が心配なので一緒に立てこもる学生や、
留学生で投与時期がズレている為に(新学期に合わせて投与。アメリカでは9月)
他の学生より早く外に出られたり、逆に残される学生の葛藤などのドラマも成立すると思うのですが・・・。
男おいどん読んだ?
アノ路線を目指せといってるんじゃなくて、一応読んだほうが良いと思ったんで。
個人的には「ビンボー生活マニュアル」好きだな。
がんがれ
>>244 昔kinkiが出てた「未満都市」とか・・・。
246 :
スペースNo.な-74:03/02/01 14:14
ところでさ、みんなはどんなときにストーリーを思いつくの?
>>246 他の漫画読んでる時だよ
パクるんだよっ!
ナニしてる時以外に何が?
マイナーな小説を読んでる時だね
パクるんだよっ!
それは10年、いやひょっとしたら明日かもしれない未来。
停滞してしまった人間の生殖機能はいよいよもって深刻だ。
ただでさえ身篭るのも難しく・・・
そして生まれた子供は必ず体の一部分が欠落していたのだ。
って、あれ、これMADARAだよな・・・ごめん・・・
253 :
スペースNo.な-74:03/02/02 06:20
記憶そーしつなどこぞの国の工作員と
そこらへんのにーちゃんとのラブこめなんてどない?
254 :
スペースNo.な-74:03/02/02 11:24
内容を詰め込みすぎてもういらなくなったネタ。短編用
ゾンビーの木
超魔術とかが好きな青年があるとき、ネットで好きなマジシャンが深夜、ゲリラ
ライブをやるというガセ情報をマイナーなファンサイトで見て、オフィス街のなか
にある公園に行く。当然、ガセなので何もない。終電も無くなって帰れなくなって
朝まで野宿することにすると、自分と同い年くらいの青年に声をかけられる。
聞けば、彼も自分と同じようにガセ情報にだまされて、ここにいるらしい。
二人の話は弾み、彼は自分と割と近くに住んでいて、マジシャン志望らしい、
とっておきのネタが出来たから、今日、ゲリラライブでプロのマジシャンに挑戦
してやろうと思っていた、ということが解り、今度友人と見に行くと約束する。
そして、数日後、彼の家を友人と訪れる。すると、家の中にはわけのわからない植物に
ヤドリギに寄生されたようになっている彼の姿があった。
主人公たちはどうしようもないため、そこから離れる。
主人公は後になって気づく。あれはゾンビーの木だ。
主人公の好きなマジシャンはある、マイナーな神話をモチーフにした手品をしていた。
その神話の中に
登場するゾンビーの木というのは、体にある種のヤドリギを寄生させ、数日間生きていられた
者は身も心も浄化され、成人になり、死んだものはゾンビとなり人を襲うというものだった。
主人公は彼の家に落ちていた手紙を拾っていた。それは自分が聖人となれないとおもうのなら
ゾンビになる前に火をつけてほしいというものだった。
主人公は彼を信じまつことにする。だが、主人公の友人はゾンビーの木を焼き払うと主人公に
言う。主人公は友人と意見の対立の末、ゾンビーの木の前でナイフで切りあう。
そうこうしているうちにゾンビが孵化して襲い掛かってきたので、死にそうになりながら
友人と二人でゾンビを殺して一件落着。
さいごのほうがぐだぐだだからもういらない
ガセのネット情報がきっかけで出会うってのは面白いと思った。
>>251 アーマードコアもパクリだけどな。
つか、それをオリジナルに持ってくるようではだめだぞう、きみ。
257 :
スペースNo.な-74:03/02/03 21:08
<<254は主人公の葛藤をどれだけうまく書くかってので面白さが決まっちまうな。
画力と絵の雰囲気が糞だったら駄作だが、私的に冬目景さんみたいな画の人が
書いたら結構な良作になるだろうと思わせるよ。
「多分、あなたの考えた奇想天外なネタはすでに誰かが考えています」
259 :
スペースNo.な-74:03/02/03 22:07
実際、ありきたりかもと思った
健太郎はオールディーズバー「59番街」の従業員。週末am2:30から始まる最終ステージは健太郎お気に入りの時間。
この時間は客もハコバンも既にできあがっているので、何が起こるかわからない。
というのを、久し振りにオールディーズバーに行ったら思い付いた。
遅い時間はやっぱりおもろい。
人生に希望を持てなくなった男が、
ヤケを起こして不摂生を働き、突然舞い込んだ幸運を
掴みそうになった途端に、不摂生が祟り命を落とす。
なんてのはだめでつか?
>>262 その逆で、死を宣告されてヤケになった男が犯罪行為をやりまくり、
どーしょもなくなった頃に「死の宣告が間違っていた」事を知らされるってのは
見た覚えがある。
よくある話だよね
いや、ごめん、星新一しか思い出せませんでしたが
265 :
スペースNo.な-74 :03/02/16 01:59
永久渋滞
高速道路の環状線
テロリストがすべての出口を爆弾で破壊する
しばらくして大渋滞がはじまる
その後、入り口も破壊
もちろんテロリストの車も均等に混ざって監視している
環状線のドライバーを人質にして政府に要求を突きつける犯人
高層ビルに配置される狙撃班
飛び回る報道ヘリ
主人公はスピード違反で白バイに追われていた警察嫌いのバイクの青年
・・・・・・・つまんねーか
人質が「車」で武装してるからなー。
ドライバーにひき殺されてオシマイ>犯人
むしろエンドレス渋滞で人質を暴徒と化し、警官隊とぶつけて
阿鼻叫喚を実現するのが犯人の目的だったりして。
だからいちいち犯人の要求にたいして警官がなんかすると
人質が不便被るような仕掛けが延々と続いたり?
20xx年人々はクローン人間をたやすく誰でも作れる時代になり、人口の約10割
近くはクローンとなり生殖器官はただの飾りとなり恋愛感情も過去の産物となっていた。
愛のない世界、セックスもない世界・・・
しかしある男(←主人公ね。)は世界でもまれなセックスからうまれた子供であった。
彼の親は恋愛感情を持っていた。しかし、この時代、セックスするのは異端と見られる。
村のものから私刑にされ虐殺される。
男はまだ子供だというお情けで命だけは奪われずにすむ。
少年は孤児となり、旅をし、立派な青年となっていた。
その青年は人には言えない秘密があった。そう、彼は親と同じく、恋愛感情
をもっていたのである。例の過去があるため、その感情は胸の奥底にしまってあった。
しかし、青年は旅先、一人の少女と出会う。
とあるきっかけで二人は仲良くなり青年は少女に恋をした。
しかしその感情はせいねんにとって無駄な感情であり、残酷な感情であった。
彼女は恋などできない。そんな感情はない。
青年はそんなことはわかっていた。
それでも少女は彼に優しく接してくる・・・それは恋ではなくただの仲がいいという
延長線上だった・・・青年にとっては、嬉しくもあったが苦痛でもあった。
ある時・・・青年は耐え切れず、少女に自分の思いを打ち明けた・・・
どうだべ?良ければ続きを書こうと思うのだが・・・
設定としてはいいけど、物語にしたいなら
こんな突飛な世界観は感情移入できないだろうね。
この世界をもっと別の切り口から、馴染みやすくはいっていけるストーリーが別にあれば、
読んでみたいかもしんない。
いきなりそういう設定ですって言われると、キャラの心境とか想像出来ないじゃん。
もっと想像させつつ葛藤しつつこの世界のことを理解させれれば・・・
一般論だけど、ストーリーはおもしろくなくても追っていけるけど、
世界観とか裏設定は聞くに耐えないことが多い。
270 :
スペースNo.な-74:03/02/16 11:19
セラムンだのドラゴンボールだのも、設定だけ聞くと聞くに堪えないしな。
271 :
スペースNo.な-74:03/02/16 11:37
なんかねぇみんな過激なのこばっかいってるわぁ。
しょうもないテロだと銃だのと・・・もうええねん。あきたわ。そういうの。
話のスパイスにしかなってないからね。
もっとそんなんじゃなく、電車の中でおにぎりを食べてる人の
まったりとした絵がみたいなぁ。あっ、でもそっからテロが始まるのも
おもしろいな。そいつがテロに巻き込まれるのかそれともその逆か・・・
272 :
スペースNo.な-74:03/02/16 11:44
主人公が「おらぁ!!おにぎりもってこいや!!じゃないと
乗車してるすべての人を殺す!!!それがいやだったら321時間以内に
もってこんかい!!この陰毛野郎が!!!世界中のおにぎりをなー!!!!!」
273 :
スペースNo.な-74:03/02/16 11:47
最終的にお母さんがにぎったそのおむすびが一番うまいわって話になって
終幕を迎える・・・・。どう?
274 :
スペースNo.な-74:03/02/16 11:51
お母さんがにぎったおにぎりをテロリストたちはてろりと食べたそうな・・・
275 :
スペースNo.な-74:03/02/16 11:51
泣けるな
276 :
スペースNo.な-74:03/02/16 12:05
右手が恋人ならぬちんこに恋人
277 :
スペースNo.な-74:03/02/16 12:06
もののけ姫みたいな話って売れんのかな?
>>268 いっそ少女をロボットにせえよ。
恋愛感情が無い理由がわかりやすいだろ。
280 :
スペースNo.な-74:03/02/16 13:59
<<270
あんたがただ単にロボットが好きなだけじゃないの?
281 :
スペースNo.な-74:03/02/16 23:27
12人のメイドロボにモテモテ、ってのは、ありそうでまだないよな?
なんかおにぎりで盛り上がっているみたいなのでおにぎりの話でも
とある一流の料理人の息子が誘拐された
「目的は何だ、金か?」
「おにぎりだ、おにぎりを持って来い」
犯人の言われるがままに料理人は材料を厳選しておにぎりを作り犯人のところへ持っていく
そのおにぎりを食べると犯人はこう言った
「だめだ!俺の食べたいおにぎりはこんなんじゃねえ!」
そこに料理人の息子が出てきて
「ねえ、そのおにぎり、僕が作ってあげる」
そしてその子が作ってきたおにぎりは何の変哲のない具もないおにぎりであった
しかし犯人がそのおにぎりを食べたとたん泣き崩れた。
「これだよ…俺の食べたかったおにぎりは…これだったんだよ…」
こうして犯人は警察に逮捕された
「おとうさん、あのおじちゃんほんとにおにぎりが食べたかったんだね…」
「ああ、そうだな…」
12人のジジイバトラー(勿論全員メガネっ子)にモテモテでウハウハする御曹司の話はいかがですか。
バットマンみたいな悪巧み系の一味なんですが、
12人のバトラーがそれぞれの得意分野で御曹司をサポートするって話。
12人の設定は各自、自分が萌えるジジイを12人チョイスしてくれ。
んーと、普通かそれ以下の人が頑張る話が見たいのでこんなん。
舞台に立つと緊張してしまうチキンな駆け出しお笑い芸人。
空回りしてしまう自分の笑いに嫌気がさして辞めようと思ってる。
そんな灰色人生にトドメをさすように事件が起きた。
銀行強盗&立て篭もり。ビビリまくって縮み上がる芸人。
八方ふさがりの状況と長引く交渉の中で、犯人達もピリピリムード。
そんな中で、犯人達は人質達に一発芸で笑わせろと難題を要求。
芸人は立ち上がり、渾身の芸を披露する。
みたいなのどう? こんなんありきたりなのかな。
286 :
スペースNo.な-74:03/02/17 03:36
>>281 う〜ん・・某あかほりのセイバーJに近い気が(汗
287 :
スペースNo.な-74:03/02/17 03:45
ていうかメイドの出てくる話なんてあふれてるだろ。
>>269 舞台を恒星間移民船の中に設定しておいて、
食料、空気ほかランニングコストの面から出生は完全に管理「されているものとする。
エクソダス後、既に数世代を経ているなら、
脳改造など特にしなくても慣習だけで恋愛は死滅するだろうし、先祖帰りが産まれる余地もある
でも、この設定って過去3回ぐらい商業作品で見た気が・・・・
むしろ凍結精子>パイプカット>コンドームレス>フリセクスの四連コンボだと思うけどな。
それで、最近流行りのやたらヒロインが多い設定だと凄く嫌だなぁ
子供向けなら仕方ないけど、支配からの解放みたいなストーリーが多くて飽きる。
逆に自分に枷をはめるまでのストーリーとかみてみたい。
一人の男が三人の女と恋愛してパイプカットするまでの物語とか読んでみたい。
したことネエからどんな気持ちでするのかわかんねぇけどなー
不思議な沼に棲む魚と病弱な少年の話
釣りが大好きな少年はある日森の中で沼を見付ける。そこで言い伝えられている
【沼の主】を釣るべく、残り少ない命の時間を全て賭けて主に挑む…てな話。
今、昼寝しててこんな夢見た。
>>284 少女アイドルと12人のマネージャーにすると女子に受けそうですな。
293 :
スペースNo.な-74:03/02/17 20:42
釣りか。
それなら昔、釣りコミックに送って没になったギャグ短編があるぞ。
男が山奥の湖にブラックバスをつりに行く。
やたら釣れるんだ、これが。
で、釣りまくっていると竜が出る。
「釣りがすきなのはわかるけどさ、いーかげんにしてくれよ。迷惑だ」
「はあ、わかりました。もう帰ります」
「わるいな、その内埋め合わせするから。じゃ」
数日後、男のもとに女の子が現れる。
「竜の神様に言われてきました〜ニコッ」
もう好きにして下さいと言われて男は大喜び。
さっそく脱がして押し倒し、キス。
しかし男は飛び上がり叫ぶ。
「ギャッ!魚クサッ!」
・・・・・没になっても仕方ないですか?
295 :
スペースNo.な-74:03/02/17 20:50
ということは、アイデアとしてはいいのかな?
>>290 パイプカットは枷か。
もうセックスはしたくないって事か?
きっとその3人の女達にスゲーヒデェ目にあわされんだな。
298 :
スペースNo.な-74:03/02/20 00:08
プロの連載じゃないんだからだいたい30ページくらいの短編で生かしきれる
設定の幅にする努力がみんな足りない気がするんだが。
たとえば<<293で言うと女の子との出会いとワンアクシデントがあって結局これから
女の子と暮らしていくってストーリーになるわけだろ。<<293を例にすると
海で主に会う(3ページくらい)↓
女の子が派手な登場をする(結構なページ数使ってしまうだろうな)↓
さかな臭くて嫌(2ページくらい)↓
女の子家を飛び出す(ページ数2枚くらい)↓
それからドタバタが起きる(ドタバタが最低12−13ページはいるだろう)↓
主人公何かがあり女の子のことを受け入れる(一応の山場だからページ数は5枚ぐらい)↓
まとめとしてこれから一緒に暮らしていく(3ページくらい)
これがストーリーの本筋にだけにかかるページ数でギャグを膨らませるとストーリーは
進まないからページ数はもっと必要になる。
まぁ、俺が言いたいのはありきたりな設定は説明する無駄がはぶけるわけだから
ありきたりな設定に必要最小限の自分なりの設定を加えてその部分をいかに生かす
かってのが大切なんだと思うんだが
同人なればこそページ数など描ききれる範囲で好き放題だと思うんだが
298は投稿 299は同人で話がかみ合うわけが無いと…
301 :
スペースNo.な-74:03/02/20 03:06
>293
ターゲット読者層を考えれば、魚クサッ!、ではオチない。
魚のニオイ(くさやのひものとか塩辛系、わたあえ)が好きな読者が
相当数いるだろうから
編集サイドからすれば読者反感を買うようなマンガは
絵が良くてものせられん。
つーか、もうひとネタ加えれば四コマ二本で済むネタだよそりゃ。
一本目 釣りまくって、最後に竜神釣ってオチ
二本目 女「竜神に言われてきました」男「ヒャホー」
ガバー! 男「ギャ!魚臭ー!」
竜神無視すりゃ四コマ一本でも済む。
1コマ目 「キャッチアンドリリースは釣りの基本だね。」魚を逃がす男
2コマ目 夜中 女「お礼に参りました」男「へ?何の?」
3コマ目 男「まぁいーや!ウヒョー」ガバー!
4コマ目 男「魚臭っ!!」
水田恐竜みたいなネタだなこりゃ
参考になります!
昔、商業誌で4コマ書いてたんですが
ちょっと短編でも・・・と思って書いた奴です。
ちなみに4Pでした。
305 :
bloom:03/02/20 08:43
下げときます
>下げときます
ヒソ( ´Д`)( ´Д` )(´Д` )ヒソ
いまごろ>262
仮面ライダーインペラー
どうも俺にはオリジナルものの同人ってものの認識がなかったようだ
310 :
スペースNo.な-74:03/02/20 13:58
ワクワクするような話の始まりを考えるのは簡単だよな。
まーアレだ。
ぱくるなら頭とケツで違う作品をぱくれ。
ケツさえしっかりした物があれば後は伏線だのこねただのでは困らない。
ギャグ漫画は短編であっても小ネタを畳み掛けるように飛ばせ。
312 :
スペースNo.な-74:03/02/20 17:52
時は、はるか未来の話。
地球上には人間の姿がなく、代わりに
人型ロボットという存在があった。
人型ロボットは
予め組み込まれていたプログラム制御によって
記憶の中から、人間 という存在をかき消していた。
理由は解らない。
ロボットの社会は、とても平穏だった。
そんな中、ごく普通の人型ロボットである主人公は
オフィスでの仕事中、ひょんな事から偶然に
人間という存在を知る。
こうして、妙な使命感に襲われた主人公は
人間を探す旅に出る事となった。
・・・ってなストーリーを考えてたが、既に誰かが描いてそうだなぁ。
っていうか、もし存在するのなら是非読んでみたい。
誰か小説でもいいんで、こういったストーリーの作品、知らない?
314 :
スペースNo.な-74:03/02/21 00:12
>>312クーンツの短編集にそんな話のがあったなぁ
316 :
スペースNo.な-74:03/02/21 03:34
| アイスクリーム温めますか?
\
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
/ /|
∧_∧ | ̄ ̄|/|
___ (´∀` )..| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄|/|
////|____( と).| | | ̄ ̄|/|
| ̄ ̄ ̄|/ ∧∧ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄|/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ,) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. |
| | つ |. |
| 〜 | |/
し`J
|\
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 溶けるだろうがゴルァ!!
317 :
スペースNo.な-74:03/02/21 03:41
>312
ディックかラファティの短編で古典的スタイルの火星人の子供が
遺物の影響かなんかで地球人になった夢を見てて
目が覚めてから「あれはキモイ生き物だったなぁ」とか思う話はあったと思う
318 :
スペースNo.な-74:03/02/21 03:44
319 :
スペースNo.な-74:03/02/21 04:32
320 :
スペースNo.な-74:03/02/21 05:43
>>315 >>317 サンクスコ。
クーンツのは、「嵐の夜」って奴だよね?
グーグルでちょっと調べてみたけど、面白そうだねぇ。
明日、それぞれを図書館で借りてみるYO
>>314 >>318 おお、まさか良い反応が返ってこようとは。
正直うれしいぜ、ブラザー!
322 :
?の。 ◆qrW5UObys2 :03/02/22 15:46
みんな、企画屋として星新一くらいは読もうぜ。
確か「ショートショートの書き方」とかいう本も出してたはず。
ストーリーづくりの勉強になるぞ。
・・・先生、何で死んじまったんだYO!
俺がハマッた時は生きてたのにYO!
ファンレターくらい送っとけばよかったYO!
何故かSF作家、それも日本を代表するSF作家とされてるね。
漏れは氏の作品はサイエンスフィクションというよりも、
落語に近いと感じてるが。
>>289 んじゃスゲー可愛いヒロイン一人をみんなで取り合おう。
ある日、主人公の元に天使が降りてくる。
主人公は、天使と波長(何の?)が合う人間で
天使は主人公と融合する事で真の力を発揮し、敵を倒す。
…融合するといっても、エロじゃありません。
デビデビっぽい
>>326 ありがちっちゃぁありがちだけど、良いと思うよ。
敵の特徴を教えれ。あと、天使の協力要請に主人公がどう反応するかとか。
それだけだと何を見せたいのかよく分からないから物語の趣旨も教えてくれ。
>>326 やぁそれは、戦え!イクサー1のことですね。
330 :
?の。 ◆qrW5UObys2 :03/02/26 01:15
貴重なもの、絶滅寸前なものを集める「ノアの箱舟」的な話は結構あるけど、
逆は少ないんじゃないかな。
例えば、「保護の為に集められた動物」を元いた環境に戻してやる、とか
物を博物館に、資料を図書館に集めておいたら図書館だけ燃えてしまって
博物館に置いてあるものの使い方が分からなくなってしまったので、
使い方を調べる為に旅に出る・・・とか。
>>312 2999年のゲームキッズ。主人公をはじめとした登場人物全員が人型ロボットで、
人間は伝説の中だけの存在ってことになってた。
331 :
スペースNo.な-74:03/02/26 11:30
だれもぬけない神剣をすっころんでひきぬいちゃった村娘が勇者とあがめたてられていやいやながら強制的に旅にだされるB級なありがちファンタジーをいまさらかこうかとおもうんですがどーでしょ?
>>331 コメディタッチでいけば問題ないと思う。
ただ、設定がありがちだと客が読んでくれないから、
キャラの個性を強調して目を引きつけないと辛そう。
始まりがありがちでもキャラをぐりぐり動かして知恵ふりしぼっていけば
その後の展開も変わってオリジナリティーが出てくるだろうし。
勇者・神剣・敵のキャラクターをどう立てるかが勝負っぽい。
不幸を呼び寄せる呪われた神剣とか。呪われているから捨てられないし、
呼び寄せた不幸は周りにまで被害を及ぼすくらい強力で。
その呪いを解くには、魔王を倒すしかないと理由付けしてみたり。
魔王は魔王で、長い月日の間に人が良くなって、殺すのが可哀想に思えるくらい
善人になってたり、とパターンを打ち崩すような設定を他のキャラにも作ってみたり。
っていうのも今の時代はありがちか('A`)
だれもぬけない神剣をすっころんでひきぬいちゃった村娘が勇者とあがめたてられて
いやいやながら強制的に旅にだされるってのはストーリーでもなんでもないよな。
その後の展開まで書かないと何とも言えないな。
>>331>>332 村娘じゃなくて盗賊にするのはどうだ?
盗賊はその剣の力を悪巧みに使おうとするがなぜか毎回人助けになってしまう・・・
これもなんかありがちか?
>>331-333 んじゃ、その神剣ってのが、実は
先祖代々の村長が村おこしのために用意していた真っ赤な偽モノで
手違いで抜かれてしまったなんてのはどうだろう。
抜かれてしまった以上、その娘を勇者に仕立て上げる以外になくて
村長達が娘をサポートするために八方手を尽くすとか。
>>334 それおもしろいかも。最初は村で魔王の偽者立ててたんだけど、そのうち本物の魔王が現れちゃったり。
最初、はわわ〜な、スラップステック調で展開しておいて
魔王退治の旅に出るあたりから血で血を洗う陰惨な展開に
自らに付き従った者の屍山血河を前にアイデンティティクライシスに陥ったトコロで
ダメ押しで発覚する、自分が偽勇者であった事実。
しかしその頃には村長の意図を大きく離れ、対魔王討伐軍の士気向上の為に
国家規模のプロバカンダとして肥大化している勇者幻想
人類の存亡を賭けた絶望的な決戦を前に
偽の勇者は、もう降りてもいいんだと周囲にたしなめられるが
逡巡の後、自分が始めた事だからと戦場へ遅れて向かう
かつて聖剣を手に入れた時の様に幸運の連鎖によって漁夫の利的に勝利をおさめる
そして、彼女は本当の勇気ある者=勇者となった。
まあ、勝つところまでは描かなくてもいいかな?
>>336 主人公の意志と感情の流れが存在しないわけだが。
さらわれたお姫様が自力で脱出、魔王の城の最終アイテムを強奪のうえ逃走。
レベルアップして魔王を自力で討伐。勇者なにやっとんねんという話。
>>338 逃走の後にレベルアップ(修行?)って部分がダルくなりそうだな。
でもアイディア自体は悪くない。もう少し詳しく教えれ。
340 :
スペースNo.な-74:03/02/27 23:25
現在計画している投稿用ネタ
program
ストーリー
主人公は頭の中に自分が殺したいと思った人間を完璧な自殺に見せかけ
夜中に殺すというprogramが組まれている。(他人の筆跡をコピーできる)
当然主人公はそれを知らない。それに気づいた友人二人(男一人女一人)が主人公にそのことを
告げる。そして右目をつぶせばprogramを無効化できると説得して右目をつぶそうとするが、
主人公に逃げられる。
その夜、主人公のprogramが発動して友人二人を主人公が殺しに現れる。
そこで二人は死にそうになりながら主人公の右目をつぶしてハッピーエンド。
ストーリーの分量を軽くしてできるだけ人間ドラマを書くという目的のストーリー。
ハッピーエンドということは
ストーリー開始前と比べて幸せになる人がいるんだよね
誰だろう・・・
>>340 誰が何の目的で主人公にそのProgramを埋め込んだのか?
それをした事によって誰かが利益を得るはずだが、
そいつの事には一切触れないのか?
そして、友人二人はどうしてその事に気づき、
どうやってそれを無効化できる方法を知ったのか?
また、右目をつぶせば無効化できる、という根拠は?
つまり、programを組んだやつは右目を無効化のスイッチとする事に
何の意味を見出したのだ?
人間ドラマ、という事だが、人間のどこらへんをテーマにするのか?
ざっと読んだだけだけど、このような疑問がわいた。
これを読者に納得させるだけの説得力がないと
ただのご都合主義の展開になるだけだと思う。
>>335-336 そういうノリって良い意味で王道で、やりようによっては面白くなると思うけど
俺ならやらないなぁ。
でも魔王のニセモノってのはいいな。考えつかなかった。
そうだな。魔王のニセモノ役をやったのが、勇者となった村娘の父親で、
途中で正体がばれてしまう!!
そこで
「狂言だったのか! ガーン」
ってのと
「魔王の正体は伝説の勇者の父親だった! ああ、なんという悲劇!」
って逆に盛り上がるアホな展開を思いついたがどうだろう。
それと、本物の魔王(魔王じゃなくてもいいけど悪玉)が現れたとしても
幸運の連鎖なんてご都合主義で勇者伝説を作るって展開よりも
あくまで体面を守ろうとする村長達の必死の努力によって勝利する方がいいな。
「多くの人の協力があってこその勇者なんだ」
で締めてもいいし、
「皆が力を合わせれば勇者なんか必要ないんだ」
にしてもいい。
>>340 >>342と同意見。
付け足すならば、『主人公』が友人二人の方になっている。
主人公の感情の動きがない。自分が殺人を犯していることに対してどう思い悩むのか等。
それから、友人を襲う時に最初から最後まで操られっぱなしでは、それはもう主人公ではなく、
ただの操り人形、別の人格になる。
改善法としては、プログラムを組み込んだ組織なり人間なりを敵役として登場させるのが良いかと思う。
操られて友人を襲っていた主人公が二人の協力を得て正気を取り戻し、黒幕を排除する、という展開とか。
主人公がラリったまま友人二人に無理矢理押さえつけられて右目を潰されてお終い、ではハッピーエンドにはならない。
ストーリー=人間ドラマであるはずなのに分量を軽くして書くという部分も理解できないが。
読み直してみたけど日本語おかしいな。すまん。
改善法ってのはストーリー全体へのアドバイスね。
>>343 伝説の剣を抜いたのは勇者に憧れる村娘ってことにして、本人は魔王退治にノリノリ。
剣も毎日抜こうと頑張ったお陰で刺さった岩が弛んでスッポリ抜ける。
偽物の「伝説の剣」を観光名所にして栄えている村だったが、その偽物を作ってから
かなり年月が経っているのでごく僅かの老人しかその事実は知らない。(村長とか)
伝説の勇者が再び現れた、と話題が広がり、村の外まで大騒ぎ。
最近、魔物が増えたせいで魔王復活が噂されているため、期待も高い。
伝説の勇者を一目見ようと村への観光客が押し寄せてくる。
勇者の剣は偽物でした、とは今更言い出せなくなった雰囲気になり、村としても収入源である
観光名所を失いたくないため、このまま村ぐるみで協力し、嘘を突き通すことに決める。
勇者娘は周りの人間に持ち上げられてその気になって魔王退治に出かけると言い出す。
300年ほど前の魔王全盛期に建てられた城がまだ残っている。
そこで村では「魔王退治ツアー」を企画して客を集める。
勇者様+観光客の大集団で魔王の城を目指す。
客商売なので移動手段も馬車などの乗り物を使い、泊まる旅館も豪華。快適な旅。
別班が先回りして魔王の城に簡単な改装を施し、これまた安全で簡単なトラップをしかけたり、
モンスターの衣装を着たりして準備している。
んで、勇者ご一行が到着して、城の中を探検して進んで偽魔王と対峙して、ちょっとしたトラブルから
魔王が偽者だってバレそうになったのと同時くらいに、観光客のいたずらか何かで本物の魔王が復活してしまい……
後は考えてない。伝説の剣が偽物だったり村人が魔王を偽っていたりというのは全部バレる方向で。
勇者に憧れる村娘の情熱で周りの人間が感化されて、みんなで協力してなんとか撃退って感じ。
村娘は本当に勇気を持つ者で、結果として勇者誕生の地であるのは嘘じゃなかった、ってオチ希望
<<342
programは天才ではあったが何かが間違っていた人間であった父親(バツイチ)が主人公のために埋め込んだ。
何かが間違っていた人間だったためこどもが親を殺したいと考えることがあるのは
当然だと気づかずに最初の犠牲者になった。
右目を潰すってのは脳に送られる視覚情報が片目のほうが処理する情報量が少なくなる。容量
の問題で右目だけになった。左目を右目の代わりにするprogramがないのはそういう事態を想定
していなかったから。無効化であって削除ではないんだ。
友人は不自然さを感じて、主人公の家の父親のパソコンのハードディスクを盗んだという設定。
始まりは友人が主人公に伝えることから始まるのでここらへんはせりふでカバーされてそういう
シーンは書かない。
主人公は自分の手と足に手錠をはめ、友人の言ったことが本当かどうか
確かめようとする。あがいた跡があるか確かめるためだ。実際、主人公は
友人の言っていることが心のそこでは本当じゃないかと思っている。だから
考える。自分は幸せになっていいんだろうかということを。
友人の男のほうは、考え方がドライになっている。命のやり取りをするから
だ。女の方に向かってあきらめる順番をきめておけと言う。最悪主人公を殺すことに
なるからだ。
実際主人公と戦うと男は主人公を殺すことを決意する。怖いからだ。
女はドライになりきれない。自分の身を第一に考えるということがいまいち納得できない
からだ。実際に男のほうが重傷を負い主人公に追いかけられるようになると
女も怖くなる。男の言っていたことがわかったような気がする。自分の命の保障されて
いない場所ってのの残酷さをおもいしらされるが、まだ考えていない何かがあってどうにか
主人公の右目をつぶすことに成功する。ついでに主人公の自我が戦闘中にが戻ることはない。
女は暴漢に襲われたと警察に通報して救急車に運ばれる。
そして、主人公は病院で目が覚める。重傷の友人が隣にいて事件の顛末を告げる。
主人公は俺はしあわせになっていいのか、と尋ねる。必死に切磋琢磨するのは自由だという
結論っぽいものが出て、前向きに生きていくことに決める。
実際主人公はじつは友人二人だ。ただ、顔と名前を継承しているから主人公って俺が勝手に
言っているだけだ。
ついでに手錠は歯で噛み千切られる。口から血がだらだら出るため、programの異常さを
演出している
ついでにハードディスクをぱくるってのはペルソナ2罰からぱくった設定。
何かをぱくったのはここだけだ
>>348 >ただ、顔と名前を継承しているから主人公って俺が勝手に言っているだけだ。
ここら辺の傲慢さにこのストーリーの問題点が全て集約されてるように思えるな。
長文に慣れ過ぎて、句読点も改行も入れれなくなった物書きが、
社会と隔絶していきさらに度を越していく。
最近では口語もとまらない様子で、親御さんの事を思うといたたまれないよ、
と無責任に友人の視点から彼の奇行とその顛末を眺める話。
って話をちょっと上の書き込みを見てて思いついた。
話の上でどんな奇行と事件を起こすか、結果的にどうなるかはまだ考えてない。
353 :
スペースNo.な-74:03/02/28 19:18
どうでもいいけど、オリジナルストーリーの同人誌って存在するの
キャラもなにも完全オリジナルのことね
>>353 あるよ。「創作」とか「オリジナル(略してオリジ)」つー
区分になってる。
余談だが、1000円札のあの人もオリジ同人経験者。
356 :
スペースNo.な-74:03/02/28 19:22
>>340 とりあえずここは同人だから投稿用の内容持ってこられても話が合わないって
ことを覚えておこう。
357 :
スペースNo.な-74:03/02/28 21:02
>>352 具体的な内容の悪い部分の指摘じゃなくて
そういうことを書くと、相手が同じような
ことを書いてスレが荒れるから、そういうのは
やめてほしい。
ここは割と荒れてないからな
>>357 荒れないのはsage進行で人目につかないからだと思うんだが。
とか思ったけどみんな上げまくりだな。よく見えてなかったみたいだ。すまん。
話の大半が逃げるシーンになると思うが(違ってたらスマン)
見せ場は極限状態での2人の心理になるのか?
programが動いている時の主人公はただ恐ろしい殺人マシーン?
361 :
スペースNo.な-74:03/03/01 00:36
>340
主人公の学校で起こる不可解な連続怪死事件。
元気だった生徒がベッドで眠るように死んでいくのだ。
外傷はなし。今月に入って、もう3人目。
主人公二人(男女)は事件の調査に入る。
事件の背後に少年Aの影。全員が前日にAと接触していたのだ。
だが、Aがそんなことをするはずが…
Aの右目の異変。瞳に映る魔。夢で殺す力。無意識の殺意。
主人公達はAの右目の魔を撃つことを決意する。が、しくじる。
眠れば間違いなく殺られる。睡魔との戦い。
姿を消すA。うたたねする間の死闘。
限界点で最後の戦い。
右目をつぶし戦いに決着。全てを知るA。Aの悔恨と無力感。
主人公達に得るものはないが、安堵感と達成感で閉じ。
遠野家の夕食後。今日は麻雀をすることに。琥珀が、ただやるだけじゃ
面白く無い、ということで
最下位の人は一位の人のどんな言うことをも聞かなければならない。
という条件を提案。
皆了承。
んで、麻雀大会が始まります。
だれか、漫画にして。
363 :
スペースNo.な-74:03/03/01 00:51
>362
なんかまたファンディスク作ったら入ってそうでヤなんだが。
直球すぎw
>>331と、改善レスを見ていて、昔考えてた話を思い出したんで晒してみる。
舞台は、農村と、何百年も前にドラゴンが住み着いた裏山の洞窟。
ドラゴンは村に住み着いた時、村人と「村を襲わない代わりに、
食料としていけにえを差し出す」という契約を交わす。
村人は身内をいけにえにしたくないので、旅人を勇者にしたてあげて
ドラゴンの元へ向かわせ、ドラゴンの食料にする。
ドラゴンは人々の前に姿を現さなくなったが、遠吠えで威圧を続ける。
そんな事が、ずっと続いていた。
その村に、引退して国に帰る途中の主人公(元・王宮騎士。昭和一桁っぽい
じっちゃん)が通りかかり、「勇者」の話を持ちかけられる。
主人公は若い頃ドラゴンを仕留め損なったので今度こそとどめを刺したいと志願する。
長年の経験で村人の行動や裏山内部に違和感を感じるが、
裏切るわけにもいかないのでドラゴン退治に向かう。
ドラゴンは年老い、裏山の洞窟から出られない程に衰弱していた。
だが、なけなしの食料を得る為に力を振り絞って遠吠えしていたのだ。
昔は炎の息を吐けたが、今では不可能。鱗もところどころはげ落ちて
高かった防御力も激減していた。
現在のドラゴンは熟練者なら倒せる程度の力しか持ち合わせていない。
多少老いている主人公でも、互角に戦える。
自分と同様かつての好敵手も老けたさびしさ、かつての決着をつけたいという気持ち、
他力本願に勇者を送り込み続ける村人への反発心・・・など複雑な気持ちを
感じ、戦うべきか、否か迷う主人公。
ドラゴンと意気投合し、村人に最後の火炎を吹きかけてやるラストに一票。
女勇者がドラゴンと子供をこさえるのに一票。下半身現役説。
368 :
スペースNo.な-74:03/03/08 19:27
369 :
スペースNo.な-74:03/03/08 19:33
370 :
スペースNo.な-74:03/03/08 20:53
少女漫画なんだけど…
親子バトル。母子家庭で母親が若く、娘が高校生。母は娘の彼氏にちょっかいを出してその彼氏が娘をフル所から漫画が始まる。
とりあえず、母親と娘の恋バトルがテーマで、たまたま娘の家庭教師に呼んだ25歳位の男に親子で一目惚れ。
母親は大人の色気でせまり、娘は女子高生的若さでプッシュするのだけど、最後は密かに彼女が出来ていて両方振られる。という話。
こんな話ありきたりかなぁ…しみじみ
>>370 恋バトルってテーマへの結論が出てないように思える。
両方振られるってのはオチであってクライマックスじゃないし。
作例
母と娘のバトルが加熱→娘がぶち切れる→激しい口論→「おばさんだって恋がしたいんだもん」と泣く母を見ていくつになってもなくならない女心を理解
→和解して、今度はフェアに戦おうと約束→でも家庭教師には彼女がいた(終わり)
みたいに。説明下手でスマソ
むかし考えたストーリー。
主人公はちょっと冴えないけど優しい性格の高校生。ある日母方の祖父が亡くなったと連絡が入る。
(母は駆け落ちをしたため勘当されている。実家は大金持ち)
母は既に亡くなっており、父も長期海外出張中のため、主人公は一人で祖父の葬式に向かう。
祖父の家では叔母だけが好意的に出迎えてくれる。
広大な屋敷の中で、主人公は人形のように感情も反応もない幼女を見かける。
主人公は幼い頃、一度だけこの屋敷に来たことがあったが、その時にも同じ幼女を見かけていた。
叔母に問いただすと、叔母はその子供は主人公の同い年の従姉妹だという。
母の実家は代々血筋の女の子のうち一人を5感と成長を封じて巫女にしてきたという。
(イメージ的にCLAMPのXの丁姫みたいな…元ネタは聖闘士星矢(5感を封じる→第6感が高まる(w)
とうしおととらの座敷童子なんだけど)
叔母はその子供を助けてやって欲しいと主人公に頼む。「かぐや姫」になぞらえた5つの封印
を壊せば彼女は成長することが出来る。主人公は従姉妹を連れ出す…
封印を壊したり戦ったりするのに従姉妹の超能力を借りることができるが、封印が壊れるごとに
能力は弱くなり、自分の力と機転の比率が高くなるって設定もあった。
あ、補足というか一応従姉妹は叔母の娘です。
>>373 で、ストーリーは? 設定は分かったから、お話キボン。
375 :
ちょっと通りがかりーの:03/03/09 17:08
エヴァの二次小説。
タイトル『エヴァンカイザー』
主役・ケンスケ。
ケンスケがシンジとアスカがラリってるのでレイとカヲルに頼まれて過去へ。
んで、エヴァンカイザーとゆーのに乗って使徒を倒さず人間化
その後、なぜか少女型使徒の大半がケンスケに惚れて、最後はイスラフェルとくっついて
はぴーえんど。
・・・・駄作です。すいません
376 :
スペースNo.な-74:03/03/09 22:12
>>375 もう少し詳しく。だからストーリーじゃないって、それ。
別に詳しく知りたくも無いが…。
378 :
スペースNo.な-74:03/03/10 13:43
やまなし
落ちなしですな
379 :
スペースNo.な-74:03/03/10 19:13
>>364-368 なかなか納得のいくオチがつけられなくて困ってるんですよ。
考えられるパターンは
<主人公・ドラゴン意気投合型>
ダンジョンから出られなくなった(昔は洞窟上部の空洞から出入りしていたが
飛べなくなった)ドラゴンを、主人公が外に出してやる。
村人を尻目に、去っていく老人と後を追うドラゴン。
<ドラゴンは悪くない型>
ドラゴンはいけにえを食べておらず、裏山の反対側に元・いけにえの作った集落がある。
(建前上、ドラゴンは「洞窟の奥に神殿がある。神に祈るがいい。食べるのはその後にしよう」
と言うが、実はその神殿が外に通じている)
村に戻る事も出来るが、「勇者」を仕立て上げるような残酷な村にはもう戻りたくないと
その場に残った者が暮らしている。(ドラゴンはこの集落からの差し入れを食べている)
この場合、「集落の支えになっているドラゴンを退治するのは良くないので
放置して去る」パターンと、「いい、悪いは関係無く、決闘を申し込む」パターンが
考えられますが・・・。
381 :
スペースNo.な-74:03/03/10 21:05
捻っても意味無し。
素直に勧善懲悪にしる。
382 :
スペースNo.な-74:03/03/10 21:08
怪力巨体・武芸百般・真面目で一途な性格の女子高生。柔道部と剣道部の助っ人をするという条件で、
田舎から町の名門校に入学。そこで出会った聾唖の中等部の少年。あまりの美貌と愛らしさに人目惚れ。
さあこの後どうするか…テスト板みたいなの描いたけどヘタなこともあって売れなかった。
383 :
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>>381 「ドラゴンが悪者」じゃ、ありふれてて描く気がしないんですよね・・・。
むしろ徹底的に村人に悪者になってもらいますか。
ドラゴンに逃がして貰えた「元・いけにえ」が、村に戻ったら
ドラゴンの手先呼ばわりされて殺されてしまうとか。
>>384 オチが斬新でも序盤の設定に魅力がないから最後まで読んでもらえないと思われ。
>>385 元・いけにえが惨殺されるシーンを最初に持ってくると印象がガラリと。
ストーリーの流れは王道ファンタジーでも、初期の段階で村に漂うキナ臭さを
読者に感じさせれば、気になって最後まで読んでくれるんじゃないですかね。
ダンジョン奥の集落で「村に戻った知人は元気に暮らしてるか?」と聞かれて、
殺されたと伝えるわけにもいかずに困るとか。
よくわからん。
ドラゴンは年老いて自分で食料を採りにいけないから
村人と契約して、村を襲わない代わりにいけにえを要求したんだよな。
いけにえを食わないんだったら契約自体必要ないし、
村人もドラゴンを恐れる必要ないし、
もどってきた元いけにえを村人が殺す必要もないのでは?
結局なにがいいたいんだこのストーリーは。
388 :
スペースNo.な-74:03/03/11 00:00
設定いじくりすぎておかしくなってるみたいだから、もう一度初心に戻って考えて直してみれ。
>>387 年代別に整理すると
ドラゴン(当時は若い)が都を襲う。老人(当時は騎士団長)が追い払うが、倒すには至らず。
↓
ドラゴンが村を焼いて村人を威圧し、いけにえを要求。
裏山に住み着く
(この当時はいけにえが来なかったら容赦なく村を攻撃していた)
↓
いけにえの中に性格のいい女の子がいたので、生かしておいた。
(寺院から矢を飛ばして矢が当たった家からいけにえを選んでいたが、
風向きが悪くて寺院の屋根に当たってしまい、巫女がいけにえになった)
↓
次に来たいけにえを食べようとしたら女の子が嫌がったので、食べるわけにもいかず、
かといって威圧を続けなければ村人が攻め入って来るので遠吠えでの威圧のみ続行。
食料不足でドラゴンが衰弱し始めたのを放っておけず、女の子が山から食料を調達。
女の子に習い、洞窟の奥に畑を作って住み着く者が出始める。
↓
(40年くらい経過。この間に洞窟の裏の畑は立派な集落に発展する。
同時に女の子がいなくなった村では止める者がいなくなった為、
残酷な風習が広まっていく。)
↓
集落の住人が村に戻ったところ、ドラゴンの手先とか死者が生き返ったとか言われて拷問を受けてしまう。
↓
(話はここから)
主人公(騎士団長)が退役し故郷に帰る途中に村を訪れる。その際、拷問の現場を目撃するが、
原型をとどめていないので、装身具の一部(アクセサリーとか)しか判別できない。
村人は「ドラゴンの手先のモンスターを退治していたんだ」と説明。
主人公はドラゴン退治を請負い、洞窟へ向かう。
↓
洞窟の奥で平和な集落と年老いて凶暴性を無くしたドラゴンを見た主人公は唖然とする。
拷問を受けた住人の事を聞かれ(同じアクセサリーをつけていた人物は元気か?等)返答に困る
↓
ドラゴン自身はもう人を食べる気は無いが、かといって残酷な風習が広まった村と
この集落の住人を鉢合わせさせるわけにはいかないので威圧を続けている。
しかし「勇者」の風習が終わらない以上新たに人が増え続けるので、
自分自身が死んだ事にして、「勇者」の風習に終止符を打ちたい。
しかし村から送り込まれてくる「勇者」は見るからに弱そうで、信憑性に欠ける。
そこに現れた「元騎士団長」は非常に説得力のある存在だった。
ドラゴンは主人公に「ドラゴンは退治したが、洞窟は穢れた血で
呪われて入る事が出来ないと村に伝えて隔離して欲しい」と依頼。
その代わりにかつての勝負の続きを引き受ける。
391 :
スペースNo.な-74:03/03/11 16:05
392 :
スペースNo.な-74:03/03/11 21:57
>>389 キャラがとっちらかってるような気がするな。
老人いなくてもいいような気がするくらいぽっと出てくるし。
どのキャラのどんな部分を見せたいのか絞られてないから、
話聞いても歴史の年表見た後みたいな感じしか残らない。
老人がドラゴンと決着をつける必然性が全然無いしね。
394 :
スペースNo.な-74:03/03/11 22:06
>>393 キャラの行動としての理由付けはあるんだけど、物語として考えるならいらないよな。こじつけって感じがする。
395 :
スペースNo.な-74:03/03/12 01:01
史実を元にしたストーリィってのは難しいんですか?
書き込んだらパクられそうで断るw!
397 :
スペースNo.な-74:03/03/12 05:45
>>396 お前が作る話になんか興味ないから心配するな
ある軍事帝国に自由主義者がいた。
自由を唱える彼も徴兵される。
↓
彼には幼馴染の少女がいた。
彼は幼馴染が好きだったが彼女には許婚がいた。
徴兵された彼は身を引いた。
↓
軍隊内で彼の唱える自由は通用しない。戦いの中、過酷な日々が続く。
彼女の居るこの国を守る、もはやそれだけが彼のよりどころとなった。
↓
休暇中、安らぎを求めて幼馴染を尋ねた。
幼馴染は病死していた。彼は戦う意義を失った。
↓
自由主義国が軍事帝国に対して優勢となった。
↓
彼は死に急ぐかのように特攻隊に志願した。
彼は死の間際、自由主義国の勝利を確信する。
自分は間違っては居なかった。それが彼の遺言だった。
↓
死後彼の愛読していた遺品の哲学書に印のついた文字があるのが
見つかった。それは続けて読むとこう読めた。
きようこちやん あいしてる
>>395 難しいというか、考証がしっかりしてないと
色々突っ込まれるのが怖い。
まあ、史実を勝手にねじ曲げてる作品もあるにはあるが。
400 :
スペースNo.な-74:03/03/12 07:09
>>395 ドラマの盛り上げが難しい。記録に残っている事実をどう脚色するかメンドイ。
>>400 キリ番ゲットおめでとうございます。
>>395 歴史に限らず、凝った設定を作るとしたら年表とあらすじ、両方書かないといけませんからね。
ちなみに、さっき
>>389で晒したのは年表。
年表はさかのぼらないけど、ストーリーは回想とかが必要になりますから
混乱しない為にも作っておくべきかと。
作り方をおおまかに分けると、
年表に「ドラゴンが老人の家族を殺したから、その敵討ちをしたい」とかの
細かい設定や演出を加えていってストーリーにするパターンと、
逆に「ドラゴンより村人が悪い演出」とかのストーリーの断片を矛盾が無いように
組み合わせて年表を作るパターン。
ちなみに自分は後者です。だから描きたいシーンを入れ替えただけで
年表まで全とっかえになっちゃう。
402 :
スペースNo.な-74:03/03/12 17:56
>>401 年表が見たい、って香具師は作者だけだからいらない
M16で戦う超A級スナイパーってどうよ?
しかも謎めいた存在でクライマックまで出てこねえの。
ラストはターゲットの額に弾丸がビシッ!!
売れそうだろ?
ロングセラー狙ってんだけどどうよ?
404 :
bloom:03/03/12 18:16
405 :
スペースNo.な-74:03/03/12 18:23
406 :
スペースNo.な-74:03/03/12 19:36
>>403 M16でスナイパーはきついんじゃ?あの銃はアサルトライフルだから
精度悪すぎでスナイパーみたいな狙撃はできないよ。
M16で狙撃ができるなんてゴルゴ13ぐらいだよ。
>>406 まぁ
どこかのゲリラは使ってるという話を聞いたことが在る
野戦だけど
>>403 小一時間問い詰めたい。M16言いたいだけちゃうんかと。
美人な女の子がお色気で重役や政治家に取り入り、至近距離から殺害する話ならオヤジに受けそう。
(萩尾望都の短編で、美少年がホモオヤジを殺害・・・というのもありましたが)
もちろんどちらもエロ有りで。
MI6がホモで美少年囲ってるんだよ!!
あとCIAがロリコンなんだ!!
どうだい?
410 :
スペースNo.な-74:03/03/12 22:28
人間以外の哺乳類が絶滅した近未来のお話。
肉といえば勿論人肉を指すこのご時世。
人肉こそが至高の食物。
人々は例外なく人肉マンセー!であり、
また、禿げしく差別主義でもあった。
そんな中、ベジタリアンの主人公は異端中の異端で、
世間の人々は
「ベジタリアンの肉は果て、どんな味だろう…クイ(゜∀。)タイ!
&人肉食べないのイクナイ!」という思いからか
あの手、この手で主人公を生け捕りにしようとする。
(主人公、お尋ね者にもなる。)
そんな主人公、自作の生体人形で果敢に応戦。
オチが思いつかないよー!
412 :
スペースNo.な-74:03/03/13 08:52
>>411 テーマを掘り下げていけば自然と結末が見えてくるよ
(^^)
自サイトにて晒すための
エアロアクション(戦闘機モノ)の企画。
予告だけうpするよ。
混乱のシルニア大陸。
乗っ取られたクライアス共和国による
世界中を震撼させるテロ攻撃が始まる。
沈黙の超先進国アルメーネより遣わされた特使は
大陸中より選ばれた6人のパイロットと共に
知られざる平和維持部隊「BURNING BLUE」を結成した。
415 :
スペースNo.な-74:03/03/13 14:37
416 :
スペースNo.な-74:03/03/13 14:52
417 :
スペースNo.な-74:03/03/13 16:01
414を見て、なんとなく思い出した。
昔、社会主義国東日本と資本主義国西日本で国家を分断した
東西冷戦モノを描いてみたいなぁ、って思ったことがあるよ。
西の首都は大阪で、東の首都を札幌あたりにしてさ。
で、主人公は東側の人間で十歳くらいの少年。
親父が戦闘機のパイロットをやっているって設定で、
少しだけミリタリーに詳しい主人公の描写を入れてね。
それから2年にわたる戦争が始まって、
最終的に西側による国家統一が行われるってところで終了。
その二年間の少年の成長記みたいのを描きたいなって。
418 :
スペースNo.な-74:03/03/13 16:14
>>417 日本分断ってのは面白そうだな。どんな話か書いてみれ。
さらに晒してみる。実はもう作画中。
60年前に突然地図から大陸ごと消えた謎の超先進国アルメーネが
混乱のシルニア大陸を救うために一人の特使リタ・フィールネイを送り込む。
こいつはAI操縦がポピュラーなアルメーネでは唯一の人間パイロットで、
性別を持たない「トール」と呼ばれる新人類。戦闘機スゼルシーグを操る。
クライアス共和国は「TOLLVEY」という組織に政権と最強の攻撃衛星を奪われ、
周囲の国に核の受け渡しを強要してテロをくり返している。
だが、TOLLVEYの真の目的はアルメーネの特使をおびき出して
アルメーネを隠しているシールドの通過装置を奪い、アルメーネに侵入する事である。
そのために過激の限りを尽くし、ついには各国から集めた核を・・・
そして「BURNING BLUE」は密かに行動を開始。
421 :
スペースNo.な-74:03/03/13 19:35
>>420 先生! 固有名詞が多すぎて読む気が起きません!!
422 :
スペースNo.な-74:03/03/13 19:41
>>420 ややこしいな。読むきせいへんなぁ。
画力がないとクソまんがになりそう。
423 :
スペースNo.な-74:03/03/13 20:13
>>422 画力はともかくかなりの構成力が必要だな。
>>421 確かに・・・。でも固有名詞は実際コミックで読んでいくと慣れると思われ。
>>423 画力&メカデザインはOKとして俺の構成力はどのレベルなんだろう・・・。
画風はややリアル系でメカは実在の戦闘機がメイン。
まあ、自サイトで連載するだけだが。
演出上の緩急つける意味でも、印象づける固有名詞は極々絞った方がいいとおもうけど。
SFアニメとかで固有名詞ちゃんと覚えるマメなファンには想像つかんかもしんないけど、
何個名刺を覚えてもらえるパワーが作品に備わってるか見定めるのは大事だよ。
固有名詞を乱発して世界観を作り出した気になるってのは
よく陥りやすい罠だね。
読者にとってはそんなもんどーでもいーって事に気付かない。
いろいろと突っ込みを入れられそうだが
>クライアス共和国は「TOLLVEY」という組織に政権と最強の攻撃衛星を奪われ、
>周囲の国に核の受け渡しを強要してテロをくり返している。
共和国がテロ起こしてるのか?
428 :
スペースNo.な-74:03/03/13 21:03
誰か、固有名詞消して簡潔にまとめてくれ。俺アホだから理解できない。
>>426 確かに。でも固有名詞ってどうやって絞るんだ?
SFだとどうしても固有名詞が続出してしまうような・・・
>>427 スマソ。「共和国を乗っ取った組織TOlLVEYが」のほうが適切ですた
できるだけ簡潔にしてみますた
60年前に突然地図から大陸ごと消えた謎の超先進国アルメーネが
戦乱に脅かされる国々を救うために一人の特使リタを送り込む。
こいつはAI操縦がポピュラーなアルメーネでは唯一の人間パイロットで、
性別を持たない新人類。アルメーネ製のハイテク戦闘機を操る。
クライアス共和国の政権と最強の攻撃衛星を奪った「TOLLVEY」という組織が
周囲の国に核の受け渡しを強要してテロをくり返している。
だが、TOLLVEYの真の目的はアルメーネの特使をおびき出して
アルメーネを隠しているシールドの通過装置を奪い、アルメーネに侵入する事である。
そのために過激の限りを尽くし、ついには各国から集めた核を・・・
そして特使リタの率いる秘密平和維持部隊「BURNING BLUE」は行動を開始。
超先進国アルメーネ:60年前、特殊なシールドで大陸を覆い、その姿を隠す。
科学と精神文化、共に高度に発達している。
特使リタ:アルメーネから送り込まれた特使であり戦闘機パイロット。性別を持たぬ新人類。
秘密のうちにTOLLVEYを倒し、戦乱を阻止するのが使命。
TOLLVEY:クライアス共和国の政権と攻撃衛星を奪い支配している。各国から核兵器を
巻き上げ、要求に応じない国はテロ攻撃。本当の目的はアルメーネへの侵入。
BURNING BLUE:特使リタが率いる秘密平和維持部隊。各国から集まった6人のパイロットで構成。
431 :
スペースNo.な-74:03/03/13 21:55
>>430 ワカンネーヨ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スマンカッタ !
地図から大陸ごと消えたってなによ。
消しゴムでもかけたんか。
なんで消えた国から人が派遣されてくるのよ。
60年前に突然地図から大陸ごと消えた〜とかいらないよな。そっちの理由の方が気になっちゃうし。
とりあえず、誰が主人公で、何が敵で、どんな関係があって、何をしなくちゃいけなくて、味方が誰で、
導入がどんな感じになって、何をキッカケとして主人公が目的を持って、それに対する敵のリアクションがどんなので、
どんな風に主人公が変化してって、事件がどう展開してって、どう盛り上がってテーマがハッキリしてどう集結するのかだけ書いてくれ。
大陸全体を特殊なシールドで覆って、見えない&入れない(シールドに
突っ込むと大陸に行かずに反対側にワープしてしまう。レーダーにも写らない。
野蛮な他国から、ある技術を守るための「鎖国」みたいなもの。
派遣したのはテロ組織が戦争を煽って核兵器などを使うのを防ぐため。
(実は裏の理由もあり、それは物語後半にわかる)
437 :
スペースNo.な-74:03/03/13 22:11
>>435 もういいよ。設定厨は疲れるだけだ('A`)
それだ、
ストーリーじゃないの、ただの設定なの。
ストーリー無いと設定なんて聞きたくないの。
うわ、そうだった!アホ俺。
だいたいのストーリー書いてみますた
クライアス国がテロ組織に乗っ取られる。組織は「全世界の核武装解除」
の名の元に凄惨なテロをくり返しはじめる
鎖国しているアルメーネ国からテロ組織を倒すために派遣された
特使リタは各国から集まったパイロット達と共に秘密平和維持部隊
「BURNING BLUE」を結成し、まず各国のテロ対策を任される。(間接的に指事)
その後、様々なミッションを通じてテロ被害を最小限に抑えていく。
最後にはある方法でテロ組織を攻撃。
(だが、実はこのテロ組織の目的は核武装解除ではなくアルメーネへの侵攻であった。)
最後の決戦の後・エンディング
リタはとうとう基地に帰らなかった。アルメーネはその後も国境を閉ざし続けたが、
TOLLVEYは倒され、大陸に恒久の平和が訪れた。
全ての国家が統合し、各国の軍は都市・海上・航空警察隊に変わった。
441 :
スペースNo.な-74:03/03/13 22:40
主人公はリタなの?
443 :
スペースNo.な-74:03/03/13 23:00
ここは設定厨に厳しいインターネッツですね(´∀`)
前半
ある国がリタの指事により、核弾頭の受け渡しを決行する。
そして核弾頭の大規模な輸送作戦が展開される。だが突然所属不明の戦闘機が
襲撃してきて、撃墜された輸送機もろとも核弾頭のコア3個が砂漠へ。
謎の武装集団に奪われる。(これ、実はTOLLVEYが仕組んだ「世界を荒らすための工作」)
いろいろあって奪い返す
中半
ある国がテロ組織への攻撃を企てる。秘密兵器を使った首都・基地などへの奇襲を。
もしも失敗すれば攻撃衛星の一撃&大規模テロは免れない。
アルメーネ皇帝からの命令は「奇襲を何が何でも阻止しろ」だった。
リタ達は秘密兵器を携えた戦闘機を迎え撃つ事になる。
相手は不利な上にリタのハイテク戦闘機に圧倒されて、頭が混乱し、
秘密兵器を放ってしまう。敵も仲間も数機が巻き込まれてその下の地面一帯は
熔解・凝固する。当然テロ組織は気付き、その後は修羅場。
>>444 感情の流れがなければいくら事件を重ねてもただの歴史の羅列なんだが。
主人公は一応リタだが、第2の主人公といえるパイロットがいる。
彼は唯一の家族である弟をテロで亡くす。最初にリタを受け入れる
事になった空軍基地に勤めていた。いろいろあってBURNING BLUEに参加。
感情を文で説明するのって難しいなぁ。ちょっとセリフ入れてみます。
私の言葉はレトフィール(アルメーネ皇帝)の助言。
私の意志はアルメーネの心。信じて下さい。必ずこの大陸を救います。
奇襲阻止のとき。
私一人でもシャラム(奇襲をかける国)を止める!
一度攻撃したらTOLLVEYの戦力が衰えるどころか、
攻撃衛星からの一撃がシャラムの首都を壊滅させるだろう。
これ以上の犠牲は許されない!
>>447 アルメーネ特使の使命です。アルメーネのパイロットはリタを除いて
全てAIなので「現地のパイロットを率いて戦う」という指令は
リタ以外にはできなかった。ということです。
>>448 だからそれはただの指令だろ。主人公はどこで何がキッカケで何を決意するんだよ。
セリフもわけわかんない。感情は文で説明するんじゃなくて行動で示すんだよ。
450 :
スペースNo.な-74:03/03/13 23:45
>>448 最初に外の世界に来るのは命令でもいいんだけど、その後ちゃんと自分の理由も見付けないと行動が薄っぺらくなるぞ。
これ、俺の弱味だなと改めて実感。難しいっす。
ひたすら皇帝の指令を実行すればいいと思っていたリタだが、
奇襲阻止の事件を機に「予測できない未来」への恐れを抱くようになる。
つづく
>>451 まぁなんつーか、設定作るのが好きってのも長所だと思うからガンガレ。
これに話作る力加わればいいだけだから。
「ハリウッド脚本術(フィルムアート社)」って本が藻前様にお勧めだ。読んでみれ。
>>417 「西武池袋戦線異常無し」っていう超マイナーコミックに似た設定があったんで、参考までに。
東京が革命軍に乗っ取られ、外部と孤立した状態となる。
主人公は外部の高校生。若気の至りで革命に参加したくなり戦地に赴く。
しかし、配属されたのは資材回収部隊・・・いわゆる「動かなくても結構です」が
戦車に乗っているようなセコい部署だった。
作品中では秋葉原が資材の豊富な、重要な倉庫として描かれていたり、
外部メディアが規制されているのでつまらない番組ばかりが放送される状態になっており
特にアイドルの反革命ソングやエロものが高値で裏取引されていたりする。
(チョンでハリウッド映画のビデオが法外な値段で取引されているのに似た状況)
主人公の部隊が外部との裏取引を行っていた事がばれ、それをダシに
無理矢理危険なミッション(目的は一切知らされない)に協力させられる事に・・・。
(裏切ったら処刑です)
454 :
スペースNo.な-74:03/03/14 00:45
>>419 ん〜そうだねぇ・・・
大まかな話の進行は
>>417に書いてある感じで、
その中の細かいエピソードとしては、
主人公の家の近くにある空軍航空基地が敵の爆撃に晒されたり
(主人公は興味本位&親父の事が心配でダッシュで航空基地に近寄ろうと
するが知り合いのおじさんに途中で止められるといった描写を入れたいね。)
東側最後の総力戦として親父を含む飛行機乗りが大量にかり出され
西側の主要都市に爆撃を行おうとするが失敗、全機撃墜されてしまう。
で、そのときの主人公の反応は、とか。
あと、「何で日本が分断したか」を紐解くために
太平洋戦争終結間際を舞台にした短編みたいなのも考えていたよ。
ん〜。なんとかできたかな。
自ら飛びたいという思い。そして偶然にもAI操縦システム開発に携る、
たった一人のパイロットになれたリタ。飛ぶ事以外に己の生きる目的は
無かった。いや、それ以外に喜びを見出せなかったのだ。
性別のないリタ。BURNING BLUEの仲間達が語る
「恋愛」なんて生まれつき無かった。私は彼らとは違う。すれ違う世界観。
そしてシャラムの人達を救えなかった皇帝とリタ。先の見えない漆黒の空。
レイジ(パイロットの一人)は無心に戦う。弟の敵討ち。TOLLVEYを倒しても
弟は帰らない。だが彼には他にすることはない。戦うことで押さえられる闇。
シルオン(パイロットの一人)は自らの国を守りたい一心で戦っている。
エバンは(パイロットの一人)は「TOLLVEYを倒す。そして英雄になる!俺の夢だ」と。
リタの空への憧れは孤独の使命へと変った。だがそれは避けられない成りゆき。
だから進む。漆黒の空を照らすのは あの碧炎だけなのだ。
>>453 これ面白そうだね。そんなに俺のとは似てないみたい。サンクス!
458 :
417=454:03/03/14 00:58
な〜んて、考え込みながら書き込んでいる内に
いつの間にかレスがついてるよ。
俺、こんなもんを書くのに十分以上かけてたのか(´∀`)
>>453 それってたしか、小林先生の作品とかがのっている短編集だよね。違ったっけ?
家の近くの本屋に置いてあった気がするから、今度買ってみることにするYO!
>>452 ありがとう。俺まさに設定厨だな。設定作るのが一番楽しいかもw
ハリウッド脚本術、金に余裕が出て来たら是非読んでみるよ。
あ、456の文字化け俺ね。
461 :
417=454:03/03/14 01:04
>456
だ、誰ですか?(;´∀`)
462 :
417=454:03/03/14 01:07
・・・と思ったら、真実を告げる書き込みが。
なんか、かちゅーしゃの調子が悪くて
まともにスレが読めないし、書き込めない・・・ウワァァァン!
>>454 つまり、日本分断で戦時下という特殊な環境の中での少年の日常話って感じか?
大まかな進行であるところの
>>417見ても、主人公がどう戦争の終結と絡むのか
分からないからそう判断するしかないな。
>>457 奇襲作戦の時の秘密兵器誤爆で生き残った唯一のシャラム空軍パイロットとか。
未熟な部下のミスで仲間が全員死亡。そして、あの正体不明の戦闘機(リタ)
と再会した時、真実を知る。
お、もうこんな時間か。睡眠すいみん・・・
467 :
417=454:03/03/14 01:27
>>463 そうそう、まさしく「特殊な環境の中での少年の日常話」って感じの事を
かこうと思ってたんだよ。言葉足らずでスマソ。
10cmの爆弾
>>465 もういいから、さっさとあの本読んでこい。続きはそれからだ。
う・・今金ないから「さっさと」は無理だよ。逝きます。
最速で再来週には買えると思われ。
471 :
スペースNo.な-74:03/03/15 00:43
よくレス読んでないけど414を簡単にしてみるよ。
クライアスの残党によるテロ攻撃が始まった。
目的は攻撃衛星の奪還だ。
リタはテロ組織の討伐チームに選ばれ活躍。
死んじゃったけど、おかげで平和になったよ。
終わり。
いつからテロ組織の見方になったんだ・・・
あ、テロ組織の討伐か。スマソ逝ってくる。
474 :
スペースNo.な-74:03/03/15 10:51
とりあえず、核兵器の概念が現在から変わってないのはおかしい。
この時代の核は水爆だろ。現在水爆ってのはウラン等の原爆を爆発させることに
よって生じるエネルギーで爆発させるわけだが、水爆自体に放射能は出ない。
時代の進歩で完全に放射能のでない水爆ができているのは当然だと思われる。
少なくとも、未来では核の概念は大きく変わっているはずなので、核の非武装化
なんてのはテロの目的としてなりたたない。どちらかというと人工衛星を全部潰し
たほうがよっぽど有意義だ。
それに科学が進めば確実に発火装置だけを打ち抜くのが当然になってくる。だから
ミサイルなどは無力で、光の速さで進む光学兵器以外は無力になる。相対性理論で光の速さに
物体が到達するのは不可能なんだ。
ガンダムのミノフスキー粒子のパクりはSFには不可欠だ。もっとも永野護のファイブスター
のような人間自体がすごい能力を持っているならべつだが
>474
ちょっと考えただけでそんなストーリーが浮かんでくるなんて・・・
想像力たくましいですね。うらやましい〜
>>475 どこら辺がストーリーなのか詳しく解説してくれ。
相対性理論では物体が光速になれないなんて言ってませんよ。
ストーリーに突っ込むスレであって設定に突っ込むのは間違いですよ藻前さんがた。ウザイからやめれ。
479 :
スペースNo.な-74:03/03/15 12:12
設定厨は設定厨を呼び込む、とφ(。。)メモメモ
洗濯機の中から美少女
ごめんなさい(´д`)
科学が進歩してるのはアルメーネだけなんですが・・・・
あ!また設定癖が!
脳内アボンしてください。
>>483 いいから本読んでこいって。そしたらまた会おうな。それまで絶対来るな。
485 :
スペースNo.な-74:03/03/15 21:51
例えば
>>87-88のような話をコチラで勝手に漫画として製作しちゃって
よいスレなのでしょうか?
うだつの上がらない青年が宗教少女にオルグされ
ロケットで宇宙を目指すってどうよ?
神への憧憬を翼に
今、少年は宇宙(そら)を目指す
>>486 で、オチは
488 :
スペースNo.な-74:03/03/16 10:43
>>485 んなわけない。人のアイディアをパクルような香具師が代わりに作ったところで悲惨な作品になるだけだしな。
ストーリー作りについてあれこれ雑談するスレだよ、ここは。
ここで晒されてる話は
「うまくいけば革命的名作だけど、失敗したら電波」なのが多いから。
考えた本人以外が描いたら
>>488の言うとおり、悲惨な作品になるでしょ。
そう・・・黒猫のように・・・。
490 :
スペースNo.な-74:03/03/16 15:24
それで自己満足ができればすればいいだけのことだと思うが。
このスレのパクりからプロ契約ができても、連載は自分で考えないけないわけだし。
雑誌に載ったりしたら、書き込んだ当人が出版社に言えば賞は取り消しだろうし
491 :
スペースNo.な-74:03/03/16 15:43
ちょっと考えただけSF。
日本に何かがあって人口が1000万人くらいに。首都は大阪になり全国民が
近畿圏に住むようになる。日本の200海里水域は絶対防御ってな感じでミサイル
や船が入ったらレーザーで打ち落とされる、宇宙にも地球の自転と合わせて、
日本の上空に人工衛星がこれないような攻撃衛星がある。
そんな状態で鎖国して100年くらいたった時代。高校、大学はなく、中卒後就職し
現在の技術の維持に努める。ちなみに第一次産業に勤める割合は50%。
技術研究はなく現在あるものを維持する生活である。
黒船来航とばかりにアメリカかどっかの空母が来て打ち落とされる。
絶対防御の技師に就職した青年が無人の北海道で老朽化したパーツ交換に行っている
最中にその空母の乗組員と鉢合わせて、
その乗組員たちを殺さないと絶対防御が内部から破壊されると思い戦う。
ついでにパーツ交換のために絶対防御が一部だけ解かれていたわけ。
ホワイトアウトっぽいのでやめたんだが
492 :
スペースNo.な-74:03/03/16 16:07
>>491 大仰な設定の割りに小さく話が進むんだな。
493 :
スペースNo.な-74:03/03/16 19:18
大まかな人物設定だけだが・・・
爬虫類をこよなく愛する女子高生
爬虫類好きとは想像が全くつかない美しい容姿の持ち主。
そのため、爬虫類フェチという事実を知るものは少ない。
親の意見には耳を貸さず、自分の部屋にはヘビ類、イグアナ、カメレオン
を飼っている。無論、名前を付けて日常生活をともに過ごしている。
ヘビなどは、学校に連れてくることも。
いずれは自宅でニシキヘビとクロコダイルを飼うことが夢。
爬虫類が好きで好きで、実際の恋愛には未だ無関心。
爬虫類女と同じクラスの女子生徒A
爬虫類女の容姿に惚れ込んだというか、ぶっちゃけ好き。
爬虫類女の事実を知る数少ないうちの一人。しかし、この娘は爬虫類系が
大の苦手。それゆえ、彼女の容姿と、その嗜好のギャップに悩み続けている。
カラオケの十八番は中島みゆき。
同様に同じクラスの男子生徒A
爬虫類女を片思いする卓球部員。しかし、彼女が爬虫類好きという事実は知らない。
背ガ高く、ルックスも良い方だが、はにかみ屋で女の子にめっぽう弱く、
手も握れない。それがネックとなって、彼女を遠くから眺めているような状態。
でも、心は本気。両親がこの学校の先生でもある。
ちなみに女子生徒とは幼馴染。
494 :
スペースNo.な-74:03/03/16 19:18
同様に同じクラスの男子生徒B
世間でよく言われている真面目眼鏡クン。理化学研究部所属で、日夜、
怪しい実験に励んでいる。噂によれば、金もしくはダイヤモンドを
生成する実験らしいが、クラスの一部が実験成功後に生成された貴金属を
狙っているため、実験の詳細は極秘扱い。謎である。
同様に同じクラスの女子生徒B
いつもバカに明るいスポーツ少女。上記の男子生徒の実験後を
狙っている一人。実は中国人で中国語に堪能。毎年夏に両親の実家に里帰りする。
S・セガールの大ファンで格闘技にこっている。沈黙シリーズ再放送後は
もう、その話でもちきり。クラスもうんざりである。
同様に女子生徒C
長野県から転校してきた高原少女。なかなか都会の生活に慣れることができない。
かなりの方向音痴で学校へ行くことでさえも毎朝冒険。それゆえナイス遅刻魔。
女子生徒Bとは妙に気が合い、いつも一緒につるんでいる。女子生徒A、B
とともに男子生徒Bの実験後を狙っている。
各社の牛乳にうるさい。
大雑把ですまんが、このくらいであしからず
ちなみに主人公は誰でもない。
こういう様に書くと爬虫類女が主人公のように見えるが、便宜上のことであって、
主人公は特に意識していない。
495 :
スペースNo.な-74:03/03/16 20:25
>>494 爬虫類女を超えるインパクトのキャラがいないから、主人公を意識しないで描くと読み手が混乱するだけだと思う。
これでどんな風なストーリーを展開するのか知りたいな。あずまんが風?
あ〜、やはりあずまんがとかぶっちゃうか。
新鮮な感覚ってなかなか見つからないな。
出直してきまつ。
497 :
スペースNo.な-74:03/03/16 20:48
>>496 かぶっちゃう云々じゃなくて、主人公なしで展開できるのは四コマしかないってだけだ
あ、あずまんが風ってそういう意味ね。
>>498 どういう形態でどういう話をやるつもりなんだ?
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↑こういう形態か
登場人物自体ラフ案だから公言はできないが、
四季に分けたストーリー。つまり、形態は一般的なコマワリ。
それを大きく4部、春夏秋冬に分けた展開。
登場人物は手くわえたり、もう少し増やして、後々主人公を定める予定。
主人公の生活で起こる出来事をコメディ風に。
その主人公がどうなるかは未定。爬虫類女になるかもしれないし、
また別かもしれない。
と、ここまで設定しているが、今の需要には見合わないな。
結果は自己満足の企画倒れだ。
>>502 >今の需要には見合わないな
この一文が全く理解できないが、ストーリーできたらまた来てくれ('A`)ノ
>>503 ありがd
その言葉がすごく励みになる。
505 :
スペースNo.な-74:03/03/17 13:51
忍玉乱太郎でいたよな。爬虫類好きが。結構あの番組は知っている人間が
ほとんどの世代にいるのでぱくりと思われるのは必死だ。一部のマニアだけ
じゃなくて子供から大人までにそう思われるのは致命的だと思われる。
>>505 俺もそれが最初に思い浮かんだが、美少女って設定と絡めてるから許容範囲じゃないか?
別に爬虫類好きなんて奇抜な設定でもないように思うが。
具体例を挙げれと言われても出てこないが、
印象に残らないくらい珍しくないんだろうと。
別に賞とかでびゅーとかまで企んでるわけではないが、自費出版などでも
マズイかな?ということです。
プライドとか道徳観念とかが少しでもあるならやるな。
つーかやらんだろうがな。
>>508 パクルつもりならプロの作家のにしろよ。あんな電波な話なんか使わなくてもいいだろ。
511 :
スペースNo.な-74:03/03/18 00:21
512 :
スペースNo.な-74:03/03/18 02:32
俺様の将来
16歳 現在中卒プー太郎ヒッキー
17歳 猛勉強の末大検を獲る
18歳 日本の大学のレベルが低すぎるので単身渡米、MIT主席入学
19歳 飛び級でマスターへ
20歳 優秀すぎるのでドクターへ
21歳 天才すぎるのでいきなりプロフェッサーへ
22歳 ソロスも真っ青の革命的金融工学理論を構築し起業
23歳 超伝導量子コンピュータの開発大量生産に成功
24歳 M$を押しのけダウ上場
25歳 ゲイツを押しのけ総資産世界一へ
26歳 ノーベル経済学賞受賞
27歳 全世界総生産の80%を独占し経済的世界征服完了
28歳 国連加盟国全ての大統領・首相・書記長に同時就任
29歳 国連非加盟国を軍事力で制圧統制世界征服完了
30歳 エネルギー問題と人口問題を解決する為に粛正し人口を1000分の1へ
31歳 労働力不足を補う為人型ロボットを開発
32歳 恒星間移動船及びワープ航法を開発
33歳 天の川銀河系を支配下に置く
34歳 アンドロメダ銀河連邦と全面戦争→完全勝利
35歳 アンドロメダを植民地とする
36歳 50億光年内の全ての惑星を掌握し宇宙征服完了
37歳 自分の導いたワーム理論により他宇宙を掌握し森羅万象征服完了
38歳 自分の導いたスーパーストリング理論により多次元空間へ
39歳 108次元に居た神と対決→完全勝利
40歳 神を忠実な僕とする
41歳 109.655次元にて物理法則の再構築を開始
42歳 厄年だから靖国神社へ厄払いへ逝く
43歳 なんかめんどくさくなってきたからこの世の全てをn=n+1とする
44歳 鬱病で自殺
513 :
スペースNo.な-74:03/03/18 10:14
俺はあずまんがと乱太郎はノリが似ていると思う。
乱太郎の画と性別を変えたら、あずまんがノリの忍者漫画だろ。
あずまんがみたいって形容されるのは危ないと思う。
実際、書いてみないとわからんが
514 :
スペースNo.な-74:03/03/18 10:16
>>508 それで著作権ってものが発生したら駄目なんじゃないのか。
自費出版で著作権が発生するかは知らんが
>>513 あずまんがの劣化コピーなんて溢れまくってるから大丈夫(゚∀゚)
516 :
スペースNo.な-74:03/03/18 11:59
設定しか作れない香具師のためにこのスレでストーリー作ってやるってのはどうだ?
俺からフェロモンが発生しますように。
俺の顔がハンサムになりますように。
俺の身長と足が伸びますように。
俺の仕草や、喋り方がカッコ良くなりますように。
俺の家の金運が上がりますように!!!!
俺のIQが上がりますように。
俺の笑顔が素敵になりますように。
なにげに512は頭よさそう。
僕をエクセルにしてください。
コピペ
522 :
スペースNo.な-74:03/03/18 17:29
523 :
スペースNo.な-74:03/03/18 18:13
524 :
スペースNo.な-74:03/03/18 20:38
>>492が作って欲しいって言えばやるよ(´д`)y─┛~~
525 :
スペースNo.な-74:03/03/18 20:51
>528 :名無しさん@ご利用は計画的に :03/02/15 15:44
>7 名前: B 投稿日: 2002/11/24(日) 10:49
>名前: 名無しさん 投稿日: 2002/07/11(木) 22:11
>奈良県天理市岩室町149番地 株式会社宝島 は、
>商品代金を早く支払ってください。
>奈良県天理市乙木町288番地 代表取締役 吉村由利子 や
>取締役 吉村宗弘【バカ屍民・てんり】
>取締役 吉川典秀
>監査役 吉川岐美子の直系卑属に対する介護責任の追及は随時設定しています
>(中略)
>////////////////////天理屍民なんて、こんなもん////////////////////
金券ショップが金主からのチケット卸売代金滞納したら、あかんよ(w
金券ショップ社長の携帯電話
(090)7118−0832
金券ショップ社長の自宅
(0743)66−2508
金券ショップお店〜お客用
(0743)62−7517
金券ショップお店〜業務用
(0743)67−2368
そして誰もいなくなった
527 :
スペースNo.な-74:03/03/21 20:17
いるよー
「あなたが落としたのは金のハルシオンですか。銀のハルシオンですか」
「私が落としたのは鉄のテツクールです」
「あなたは正直者です。ごほうびにこの金ハルと銀ハルをあげましょう」
「あの……テツクールは……」
貧血は治りませんでした。
くだらん。
「あなたが落としたのは金のブルマですか。銀のブルマですか」
「いいえ。私が落としたのは妹の脱ぎたてブルマです」
「あなたは正直者です。ごほうびにこの金のブルマと銀のブルマをあげましょう」
「それじゃ抜けないよっ!!!」
くだらなすぎ。
「貴方が落としたのは金のCDRですか?銀のCDRですか?」
「秋葉原で買った30枚900円のCDRです」
「正直な貴方には金のCDRをあげましょう」
「…いや、だからそれだし。」
「貴方が落としたのは金のティムポですか?銀のティムポですか?」
「実働サイズ23センチのティムポです」
「嘘吐きにはこれをくれてやりましょう」
神様は代わりにマンコくれました。
すーすーします。
戯れに保守してみようかな
533 :
スペースNo.な-74:03/03/27 23:43
ストーリーって起承転結のどれがまず最初に思いつく?
もしくは何を最初に決めるべき?
534 :
スペースNo.な-74:03/03/28 00:23
あらすじ
世界観
535 :
スペースNo.な-74:03/03/28 00:52
>>533 そんとき描きたいもの又は興味があるものから妄想してゆくと
おのずと形が出来てくる。バスフィッシングにハマったときは
そんなお話を考えていたが上手い終わらせ方が思いつかず挫折した(w
536 :
スペースNo.な-74:03/03/28 01:24
>>533 ひとそれぞれだとは思うけど、俺としては結から決めるのが理想だと思ってる。
なんでかっつーと、描くテーマ、表現したいものがはっきりとして、
それを描くために必要なもの、エピソード、伏線、
そこまで持っていく過程での盛り上げ方、とかが
無駄なく組み立てられるから。
と、言ってる俺がそうできているわけじゃない。
むしろ逆。できてねー。
537 :
スペースNo.な-74:03/03/28 01:27
ひろゆきの中の人って……これか?
____
[____]
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| ::::::|
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,,--―'''""`ヽ'  ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヾ / ~`ヽ
/ ヽ;: /"""ヾ ヽ
/ ;:;;:::'''' l /;:;;:::''' \ i
/ /;:;;:::''' ヽ ヽ
| | ヽ |
/ ;/ ヽ ヽ
/ ;:;:ヽ ,,,,;;::'''''ヽ |
i / ,,,,;;::::::::::::::: _ ヽ ヽ
| | " __ :::: ≪_ゞ | |
| |. ≪__ゝ' ::::::.. | |
| ;:| ::::::: | |
| ヽ. ( ,-、 ,:‐、 | |
| ヾ.. | |
| | .⊆ニニニ⊇ | |
.. | `、ヽ ||::::::::::::::::|| | | ∧ ∧
| ヽ\. ||::::::::::::::::||. / |∩ ´∀`)')今日もはりきっていくですよ!
| l `ー-::、_ ||::::::::::::::::|| /ヽ./ ヽ ひ ) ))
ヽ. :人 .`ヽ||::::::::::::::::||≡≡≡ξ彡彡彡'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それだ。
よくさ、キャラが勝手に動くって言うジャン。
あれってどうなの?
>>539 その人のセンスがモロに出る。
頭の中でキャラの行動パターンが確立すると、
場面場面でそのキャラがどう動くかが
スムースに判るようになる。
それが勝手に動くってやつ。
ただし、勝手に動くから面白いとは限らない。
書いてる本人にとっては、キャラが意外な行動をとるから面白いんだが
読む方からしたら、ただ作者の脳内をだらだらと書かれてるだけ。
だから作者のセンス次第。
主人公は宇宙連合軍で戦艦の艦長をしてて
地球に侵略しようとするエイリアンと戦いますが、
マヌケな部下が波動砲を誤射して地球を吹っ飛ばしてしまいます。
そこで主人公は「以後、気をつけろ」と言います。
542 :
スペースNo.な-74:03/03/28 21:02
「あなたが落としたのはロシア峰不二子ですか。ウブな中学生大胆フェラですか」
「いいえ。私が落としたのは巨乳お姉さんトイレでオナニーです」
「あなたは正直者です。ごほうびにこのロシア峰不二子とウブな中学生大胆フェラをあげましょう」
544 :
スペースNo.な-74:03/03/29 22:17
545 :
スペースNo.な-74:03/03/30 00:15
富豪が軒を連ねるフロリダ。
546 :
スペースNo.な-74:03/03/30 00:36
富豪が軒を連ねるフロリダのある街。
そこで事件はおきた。
骨の髄まで凍るような寒い朝の5時ごろ
朝の散歩に出かけた老夫婦が路上に奇妙なものを見つけたことからこの事件ははじまった。
老夫婦が路上で見つけたもの、それはある一通の手紙だった。
ただ単に、だれかの落し物だろうと思った老夫婦がその手紙を拾い上げて中を見てみると、
なかからは走り書きしたメモがありそこにはこう書かれていた。
この証拠をばらされたくなかったらあそこへ明日の午前0時にこい。1秒でも遅れたらこのネタはマスコミに流す。
おや?さらにメモの下になにかがある、、ゴソゴソ
なんとそこには、数人の男女の惨殺死体の写真が・・・
老夫婦は凍りついた。
すぐに警察へ届けようと思ったそのときにはもう遅かった。
前から、見るからに殺人を犯しそうな輩が血眼になって走ってきているではないか。
逃げるまはなかった。
「残念だが生かしておくわけにはいかない」
足がすくんでたっていることすらままならなかった。
ああもうメンドい
続きキボンヌ
548 :
スペースNo.な-74:03/03/30 02:09
>>546の続き
英語終わったので続きを綴ります。下手ですけど何も言わないで。(迷惑ではないっしょ??)
老夫婦はもう自分の命はないと覚悟した。
銃口を頭に突きつけられ、寒さとは関係なく、骨の髄まで凍るほど震えていた。
しかしその時だった。
sageればなお良し。
550 :
スペースNo.な-74:03/03/30 02:29
男たちの中のリーダーらしき男が、
「いまここで殺るのはまずい・・サイレントもないからな」
老夫婦はそのまま手首を縛られ、車のトランク押し込められた。
車で走ること20分、恐怖におびえながらも必死で手首の縄を解こうと老人はもがいた。
後部座席に老夫婦と男1人、前に2人
幸いなことに相手は油断しているらしい
このままおとなしくしていては殺されることは目に見えている
手がなんとか動かせるような状態になった。
十字路をわたろうとしている、、ここしかない!そう思った
老人は後ろから運転席に飛び込んだ。ハンドルをおもいっきり右に切ってやったのだ。
大型トラックがよこからつっこんでくる。 どぉーーーーーん
50mほどひっぱられたが車の外傷はあまりなさそうだ。
数秒の後、老人は意識を取り戻した。
どうやら助手席の男は死んでいるらしい。
は! バァバや!バァバはどうした!!
あわてて後部座席に目をやる。。
バァバは無残な姿に変わり果てていた
ああ、めんどい
ってか俺もの書く才能0や。いやマイナスかも
>>550 ストーリー書けばいいだけだから、要点だけ書けばいいんじゃないか?
つーかマジレスすれば、この時点で読者は付いてきてないと思う。
主人公は爺なの? ということは、ターゲット層は老人かよ?
この後若い主人公が登場するにはページの無駄使いしすぎ。
「振り」は見た目でよほど読者を惹きつける要素(美少女とか)を入れない場合
長くても2p程度で終わらせないと飛ばし読みされまっせ。
まあ、そういう事も判らないからこんなスレでウダウダやってるんだろうけどサ。
なかなかいい点をついてくるなおぬし。
とりあえず全部書け。話はそれからだ。
>「いまここで殺るのはまずい・・サイレントもないからな」
サイレントって?
>>555 銃の音消す奴か? それはサイレンサーだっけ?
わかった、その世界ではサイレンサーをサイレントと言うんだ。
そんなに揚げ足取るなって。ママーリママーリ
559 :
スペースNo.な-74:03/03/31 21:56
中世ヨーロッパ的なファンタジー短編。世界観は旧鷹の団時代のベルセルクって
感じ。世界観設定の説明にページを使いたくないので。
A国とB国、二つの国が戦争をしている。
その戦場からストーリーは始まる。戦闘中に突如、第三勢力が割り込んでくる。
そこで、老兵が一言。「中立の騎士団だ」新兵が「中立の騎士団?」と聞き返す。
そこで老兵が説明を始める。
中立の騎士団というのは、主に十代二十代の若者が多い庸兵団のような騎士団だ。
どちらに加担するかは有利な勢力にその時々加担する。そうすることで、戦力の
バランスが崩れ、負けている勢力が敗走を始め戦闘がすぐ終わるからだ。そして、
戦闘がすぐ終わるということは
死ぬ人間が減るということだ。味方も敵も。その行為は気休めにすぎないが、彼らが
どちらかの勢力に入ったところで、国単位では何かが変わるわけではない。
だが、一つ一つの戦場の状況を変えるには十分な戦力を持っている。
「今回はこちらについてくれるだろう。無駄な戦いをしなくてすむ」と老兵がつぶやく。
老兵の言うとおり、A国に中立の騎士団は加担する。
その後ひたすら戦闘。その中立の騎士団の兵士に重点を置いた戦闘の描写を主におく。
突如、B国の伏兵がかなりの数現れる。明らかに状況が逆転する。
中立の騎士団の隊長は裏切って、B国につこうか考える。
だが、A国の兵士に混ざって戦っていたため、裏切れる状態ではない。その伝令を出したとたん
A国の兵士に切り殺されるのがオチだ。
そう思い、そのまま戦うことにする。
負ける。
560 :
スペースNo.な-74:03/03/31 21:57
その中立の騎士団の兵は半数以上死ぬ。
中立の騎士団の生き延びた青年が実は主人公。
主人公は戦友たちの死体を隊長たちと埋める。
主人公は隊長に自分はA国の兵士になって敵をとるという。
隊長は「今まで、俺たちは勝ち戦しかしてこなかった。勝ち戦だったから、
戦友が死ぬのも割り切れてこれた。勝っている国について戦闘を早めに終わらす
ことで、両国の戦争の戦死者を減らすって、正当な目的があったから、戦って
これた。戦うことは何かを失っただけで無意味だった、なんてことはなかった。
お前らは、A国の兵士になるということは、今日のような、何かを失っただけで
無意味な戦いをすることになる。お前はまた、耐えれるのか?」
主人公は悩む。隊長は騎士団がこれまで、戦闘に参加することで貰っていた
礼金をみんなに分配し、解散すると告げた。
その額は、もう戦わないで、別の生き方をするには十分な額だった。
主人公の友人は、その金で戦争に巻き込まれてない国まで行くという。
この後、主人公がこの後どうするか決めて、それでストーリーは終わりなんだが、
どうするかは決まってない。純粋にどちらかの軍に入って戦争に参加するってのは
何か違う気がする。
この話のテーマはヒーロー誕生の瞬間って感じだったのだが、どうすることでヒーロー
なのかわからない。
とりあえず、
主人公が戦争をしてる両勢力の首脳を殺しまくって戦争を出来なくさせるとか。
>>560 >実は主人公
こういう読み手を考えない構成はウンザリだ。
なんだかジレンマにはさまれて救いが無い。
大体隊長は結局負けたからやめる、って言ってるだけじゃん。
言い訳にしか聞こえんぞ。
とゆーか、この中立の騎士団っておとぎ話のコウモリのように両方から嫌われるんじゃないか?
565 :
スペースNo.な-74:03/03/31 23:45
勝ちそうな方について戦闘を早めに終わらせて死傷者を減らすって、ただの屁理屈にしか聞こえない。
美味しい汁を吸おうとして、有利な方を選んで両国をひょいひょい鞍替えするコウモリ騎士団だな。
本当に戦争の被害を少なくしようと考えている香具師の行動じゃない。
前の戦闘で敵側についてたわけだし、そんな騎士団に加勢されても「ハァ? ヌッコロスゾ(゚д゚)」ってその軍隊は思いそうだ。
A、B両国から狙われそう。有利な側はせっぱ詰まってるわけじゃないから加勢なんていらないだろうし、
戦いの後で報奨金ねだってくるんなら尚更だよな。チキンに寄生されても士気が下がるだけ。
そんな屁理屈設定よりも重大な過ちは、主人公のキャラが立ってないこと。
主人公である理由が存在してない。何も行動起こしていない。
悩んで決断したんならその後行動しないと物語が始まらない。
現時点ではただの序章でストーリーとして未完成。
戦争についてとか、主人公の性格とか、もっと煮詰めた方が良い。
そういえばそうだな。強きを助け弱きをくじいてるもんな。
567 :
スペースNo.な-74:03/04/01 00:13
>>559はなんでこの話をやりたいと思ったんだ? お前が一番魅力的だと感じてる部分はどこ?
>>569 別に描きたいとか描こうとか思ったとは限らんのですよ!
>>570 方向性が見えてないようだから、自分がやりたいこと、面白いと感じる部分を主軸にして
物語をふくらませていくのがいいと思ったんだが、書きたくない上に書こうとも思ってないんだったら
別にいいな。
>>559=
>>568=
>>570だったらの場合だけど。
書きたくないんだったら書かない方が良いと思う。
戦争が終われば即、討伐されるな、こいつら。
代替案を考えてみる。
主人公は傭兵団の小隊長。
上には反抗的だが目下には優しく部下に慕われている。
主人公は何かの達人で割と名が知られている。
仮に槍使いとしておく。
大きな会戦で主人公が雇われてる勢力が劣勢になり、退却する際傭兵団は騙され捨石にされる。
主人公の部隊は主人公を残し全滅。
命からがら戦場を突破し味方の勢力圏まで逃げてきた主人公。
彼はそこで正規兵を逃がす為、自分達が捨てゴマにされたのを知る。
傭兵団団長と正規軍司令官に食って掛かる主人公。
しかし、傭兵とはそういうものだととり合ってくれない。
失望した主人公は傭兵団を抜け、部下達の復讐を誓う。
それから暫くの後、
戦場でたった一人で両軍の兵士を殺して回る鬼神の如き槍使いが現れるという噂が広まる。
ヒーローというかダークヒーロー誕生だな…。
一応漏れは559じゃない!
スレタイからそう書き込んだだけ。
>>572 そりゃカッコイイ。
赤い夕日を背に砂煙の中で槍を振るうシルエットが目に浮かんだ。
>>573 >>559に聞いてるのに藻前様が答えるなよ・゚・(ノД`)・゚・
つーかスレタイが考え中のストーリーだとしても、話思い付いてここに書き込むんだったら
自分が面白いと思ってる部分くらいあるだろ。
>>1にもそう書いてあるし。
>>575 あ、スマソ(´・ω・`)
でもアレだけ欠点指摘されたらもうカキコしにくいだろう。
指摘されて面白いと思ってた部分を否定されたとかさ。
ヒーローが生まれた後が一番のドラマだと思うんだが。
578 :
スペースNo.な-74:03/04/01 01:46
579 :
スペースNo.な-74:03/04/02 04:34
ホモだらけの島に漂着した。商社マン(33)の貞操を守りきる話し…
またなんか長文のストーリー書き込むヤシはいないのか。
582 :
スペースNo.な-74:03/04/02 08:16
ある日突然宇宙人がタカシ(中学生)の家にやってきた。
その宇宙人の話によると、地球人の生活を1年間観察する計画に
ごく普通の凡人、タカシが偶然にもターゲットに選ばれたのだ。
しかし宇宙人はタカシの一般人と決定的に異なる点を見落としていた。
「…それよりどうした、この国でソナタの年齢なら
"ガッコウ"という所にもう行っている時間のはずでは?」
「…あ、俺学校行ってない…。」
タカシはヒッキーだったのだ…!
観察対象は今更替えられない。
観察対象はごく普通の生活を送っていなければならない。
かくして宇宙人は、タカシをごく普通の中学生に
治すため、学校に行かすため、色々奮闘するのであった…!?
この先の展開は考えてない¢(∀`)
タイトルは「僕のドラえもんは宇宙人」みたいなかんじかな。
それは、アレですか。
ラブやんの中学生バージョンでつか?
584 :
スペースNo.な-74:03/04/02 09:14
ジャモジさ〜ん
とりあえずミノっちが好きだ。
前のは自分でもあんまりよくなかったと思うので別の話。
19世紀ヨーロッパを下書きにした世界観。
刑罰の最高刑は眼を潰すことで、死刑はない。また、一定以上の犯罪では、裁判なしで
眼を潰すことができる。警察組織の一部の人間だけだが。
一定以上というのは、重度の障害を与えるような、危害を加えることである。殺人未遂
では適用されない。
主人公はその、罰を与えることのできる執行者である青年だ。
あるとき、主人公は殺人を犯した人間を現行犯でつかまえ、眼を潰す。しかし、
それは手違いで、被害者は生きていて、障害が残るような怪我はしていなかった。
つまり、主人公は業務上の過失で他人に重度の障害を負わせてしまったわけだ。
主人公は素直に自主することを考える。主人公は潔癖症で犯罪者を絶対に許せない
人間だからだ。
しかし、すぐには出頭しなかった。同僚に2,3日、心の準備をしたら、出頭する
と言って姿をくらました。
ここら辺から、ストーリーがまだアバウトだ。
とりあえず、どこかに行く。そこで18ぐらいある娘に出会う。その娘は目が見えない。
罪を犯し眼を潰された人間というのは、眼のあったところに
醜い傷がある。その傷によって、一生犯罪者は虐げられて生きるのだ。
その娘はその傷がない。生まれつき、眼が見えないのかと主人公は思うが、思い出す。
自分がこの娘の眼を見えなくした。
犯罪を犯した娘を自分が傷がないほうがいいと判断し、薬で眼を潰したのだ。
所詮、娘には身寄りがない。だから、傷があってもどこかでのたれ死ぬだけだ。
だが、傷がなかったら、そのきれいな顔立ちで、目が見えなく身寄りもない娘は、
醜い人間どもの玩具にされ、のたれ死ぬより苦しむことになるだろうと思ったのだ。
主人公は自分の正体を明かす。
そして、眼を潰された後、どうしたか尋ねる。
体を売ることもした。そうして、どうにか、生きてきた。そして、今は
体を売る以外の方法(まだ、考えていない。歌うたいとかはありきたりで
さけたい)で生計を立てているという。
そういえば、主人公は彼女がどういう犯罪を犯したのか知らない。
聞くと、生きるため、自分のために人を殺した、後悔はしていない、とだけ
言った。
自分を恨んでいるかと聞くと、解からないと答えた。
主人公は自分の今おかれている状況を話す
君ならどうすると尋ねた。逃げると答える。
「確かに、自分の正義の信念を貫き通すことは大切ですばらしいことです。
ですけど、それで、眼を潰され見苦しい人生を送る、それは幸せですか?
あなたが眼を潰されることで、何人を喜ばせますか?その殺人未遂を犯した
人間は、あなたにとって自分の眼と、あなたの親しい人全てを悲しませるに
たる人間ですか?
あなたは潔いだけなんじゃないんですか。生きることに必死になってないんじゃな
いですか?」
続きマダ〜?(AA略)
30分も経ったぞ
(ノд`)
うんこを踏んだいじめられっこがなぜセッティングさえたのかを追い求める愛と冒険のファンタジー
>>586 なんだよ、終らせないのかよ?
結局お前のオナニーショーだったな?
そーゆーことやりたいなら自分のホムペでやれよ。
594 :
スペースNo.な-74:03/04/02 13:33
速く!速く続きを!
その時、突然空から宇宙人が襲来してきた!
今まで主人公と戦ったライバルたち(4人くらい)と協力してその最強宇宙人(5人くらい)と戦うことに
地球の命運をかけたラストバトルが今始まる!
「君は今幸せなのか?」
主人公は尋ねる。
「まだ、だけど、ようやく、幸せを考えられるような気がする」
その後、成り行きで、そこに泊まることに。夜中、主人公は娘の泣き声が
聞こえて眼が覚めた。
「あなたとあって、自分のような重犯罪を犯した人間が幸せになる権利があるのか、
って不安になってきた」
娘は言った。
主人公の考えは変わる。
即興で考えた話だからこの後未定。
一人で逃げる。娘と逃げる。殺人未遂を犯した男をはめて自分が正しかったこと
にする。この3択から、一番面白かったやつをまた書く
599 :
スペースNo.な-74:03/04/02 14:46
>>598 >>559を書き逃げ放置するんだったら次の書くなよ。お前のオナニーショーなんか見たくない。
今回のもテーマが見えない。主人公の行動が浮かばない時点で失格。帰れ。
>>597の少女と主人公の心の動きが理解できないな。
なんで考えが変わったんだか。
じゃあ、一番最初の予定だった内容を。
主人公が殺人を犯したと勘違いしたのは、犯人が変体的な殺し方をする
人間だったから。
主人公は自分が眼を潰した中で一番憎い人間を襲い、殺し、その殺害方法
をまねて死体をつくることにする。そして、以前に殺していたことにすれば
主人公が無罪ということになる。だが、殺そうとした男は自分に復讐する
ために鍛錬してて手ごわかった。死にかけながら、なんとか勝って目的を達成する。
その後、娘のところに自分のしたことを話す。
娘は主人公のことを優しく抱きしめ、終わり
602 :
スペースNo.な-74:03/04/02 15:12
(・∀・)デムパー
604 :
スペースNo.な-74:03/04/02 15:22
娘=主人公にとって都合の良い逃げ場。 もしくは言い訳。
606 :
スペースNo.な-74:03/04/02 19:49
>>583 ググッてみたら面白そうなので今度読んでみます。
次の即売会で初参加しようと思うショシーンシャなんですが、
このスレ見てると話が沸いてきました。
実話からの妄想話なんですけど・・
・ディスクの読み込みに失敗しました・
もう何十回目かわからない、読み込み失敗の表示を見て、流石にイライラが溜まってきた。
(次失敗したら・・・)
電源を入れなおし、無機質に動くプレステ2に無意味な殺意を向けつつ、
彼は凶器を手にした。
今ゲーム機がキュルキュルと音を立てつつ回しているのは、昨日買ったばかりの
新作ゲームである。
下馬評からも最近多い焼ムラなどの問題も上がってないし、今それが動かないというのは、
どう考えてもこの筐体のせいだった。
どうやら内部にホコリが溜まっているらしい。
・ディスクの読み込みに失ぱ
ズガッ!
表示を確認するや否や、彼は鉄バットを振り下ろしていた。
意外に冷静に、ディスクやコントローラーはどけていた(買いなおしても使えるから)
ロゴの部分はべこんとへこみ、レンズはむなしく空回りをしている。
608 :
スペースNo.な-74:03/04/02 20:02
季節は夏。
大学生の主人公は一人暮らしで貧乏なために
部屋にエアコンも扇風機もない。
厚さにバテる主人公はおもむろに立ち上がり、
冷凍庫を開け、その中にチソコを入れて暑さを凌ごうとする
買いなおしに行こうか・・と思い出かける仕度をはじめる主人公。
だが、その背後の壊れたはずのプレステ2に異変が起きていた。
さきほどゲーム筐体をなぐりつけた鉄バットが後頭部に直撃し、くらくらしながら振り向くと、
プレステ2があった場所にはそれはなく、
変わりに妙な格好の少女が流血した頭を抱えてへたり込んでいた。
手足に黒いパーツだけを纏い、半裸の姿の少女・・・・過激なコスプレのような妙な服だったが、
顔はかなり可愛かった。銀髪でアレキサンドライトのような眼は、日本人の様相ではない。
いきなり現れた少女に、一般人ならあわてふためくか、とりあえず警察を・・とかだろうが、
主人公は「春ですね。」を地で行く電波な考えで彼女の正体を誰何し、
皮肉にもそれは当たってしまっていた。
「よくも殺そうとしてくれたなっ!」
少女は憎悪たっぷりに言うと、転がっていたカッターを取り上げ、主人公に飛び掛ってきた。
流石に切られれば痛い。突進してきた刃をひょいと避けると、彼女の後ろに抜ける。
そして、彼女の後ろにぶらさがっている物を抜いた。
「あ・・」
少女はぴたっと動きを止め、へたりと座り込んで動かなくなった。
それは同時に、彼の予想を決定的にした。
「やっぱりな・・」
抜けたコンセントを持ちつつ、彼はつぶやいた。
610 :
スペースNo.な-74:03/04/02 20:21
「スイガラのたまった灰皿」
「床に転がったビールの空き缶」
「しきっぱなしの布団」
こんなことかいてるやつはすぐにデリートしたほうがいいよ
新人賞の応募作品に無職モノってすごい多いんだってさ。
たいていが、ちらかった部屋の描写からはじまるやつ。
もちろん数行読んでごみ箱いきだがね。
どうやら、この少女はもったいないお化けの類らしい。
PS2を無残唐竹割にしたから化けて出たそうだ。
つまり、彼女はPS2の化身ということだ。九十九神に近い気がする。
主人公は、買いなおしに行くのも面倒だったので、彼女を使って遊ぶことにした。
再び電源を与えて再起動させると敵意を向けてきたが、誠意を込めてあやまり、
お互い発売日に買ってからずっとの付き合いということもあり、彼女は怒りを静めたようだった。
コントローラを差し込めば自由に体を操れる上、ディスクを入れればそのゲームのキャラの姿になる。
精霊みたいな感じなのでホコリによる不調もなくゲーム機としても普通に動く。
普通に犯したあと、なんとなく居着いてしまうのでした。
いや、漏れのゲム機が不調なんでいらついて殴りそうになっただけの話ですが。
なんでか男性向けになりそうな感じだしオチないし五番煎じだしでもうだめぽ。
出直してきまつ
612 :
スペースNo.な-74:03/04/02 22:01
無職モノに限らず、何かに似たモノや簡単に一言で表現できるようなありきたりな
モノは一瞬でゴミ箱行き。
って、ここって基本的にまんが書く人がストーリーを書く場所なのか?
それとも小説オンリーなのか。媒体をちゃんと書いて欲しいものだ
しばらく来ないうちに、えらくお堅いスレになっちゃったな。
別に「投稿の為に考えたマジ・ストーリーです。評価してください!」
ってスレッドじゃないんだからさ、別に未完成な作品とかでもイイじゃ
ん。
もっと、気楽にいこうぜ。
>>612 ストーリーだからどっちでもいい。
>>607みたいに余計な文をダラダラ書かれると困る。
簡潔に必要な情報だけまとめて欲しいな。
未完成でも良いんだけど、オナニーショウは勘弁。
何をやりたいのか、何でここに晒したのかハッキリしないの読まされたくない。
615 :
スペースNo.な-74:03/04/02 22:52
>>607 同人ネタだったらそんなもんでいいんじゃないか?
要するに、PS2タソだろ? 虹板でスレ立ってそうな擬人化もの。
褐色の肌でちょっとおっちょこちょい(不具合が多い)とか適当に萌えポイントおさえて
コントローラーで操ってエッチなことさせて、それが原因でケンカになって仲直りして
純愛モード突入して本番やるって風にまとめるのがセオリーかな。
テーマ的な部分は、精神錯乱ぎみの引きこもり主人公が、PS2タソの愛の力で、物を大切に
することの大事さに気づく感じで。
まあこういうところに書く場合は
大抵マスターベーションの類なわけで
617 :
スペースNo.な-74:03/04/02 23:34
マスターベーションはいいけど、電波は困る。
とりあえずストーリーは完成させて
メモ帳にでも文字うってそれをコピペしてくれ。
GAパロで「バンドやろうぜ」
620 :
スペースNo.な-74:03/04/03 17:18
PS2は、読み込む最中に上をガクガクと振れば読み込むよ。
自分の場合は。
と一応いってみた
CDクリーナー買え
なんかスゲェ面白い漫画夢で見た。
なぜかガンガンだった。
眼鏡の学生がガラガラの電車なのに立ってて、トンネルに入ったら落盤が起きて、
閉じ込められたと思ったら何故か手術台の上にいて、腹裂かれんの。
絶叫したらうるせーと注意されて今度は試験会場なわけだ。
すいません、と言ってテストを受けるんだけどその内容が
「人が人を殺すようにするためにはどうすればいいか」
「人間が最も絶望し恐れる死に方を答えよ」とかで、びびった主人公は消しゴム転がしてしまって、
前の座席のわりかし可愛い娘に拾ってもらうの。
んで消しゴムを受け取ると何故かその娘は土砂に埋もれてるんだわ。
よく見ると最初にいた電車内なわけ。
そして消しゴムを持った手は冷たくなってて、ぐしゃりと崩れてしまう・・・
ハッとなると、主人公は椅子に座ってて、まわりはまっくら。
目の前に今まで犯した罪(アリ踏んだとか肉くったとか細かいのも全部)が表記されてて、
全部にポイントがついてる。すると後ろにいた怪しい覆面黒ずくめのオヤジが、
「一万に満たなかったな。よかろう。合格だ」
などとほざいて、主人公の肩を叩く。
再び目を開けるとそこは自分の墓の前で、まわりには友人や家族が死んでいる。主人公には返り血。
(そうか・・そういうことか)
テスト、だったのか。
「おめでとう、今日から葬魔として働きたまえ」
「・・死神みたいなもんか?」
「・・違う」
と、覆面のオヤジは覆面を外す。
それは、消しゴムの少女だった。
「肥大した「世界」の、病原菌だよ」
以上。題名は「葬魔討」だったっけ?
なにが面白かったのか・・・うーん?
>>623 デムパー(・∀・)
人が見た夢の話ほどつまんないものはないって知らないのか
やっぱ、つまんないか・・
いつもは夢なんて忘れるのに三日たってもトーンの種類まで思い出せるから・・
なんか奇妙な感じ。話もだが。
626 :
スペースNo.な-74:03/04/03 21:34
627 :
スペースNo.な-74:03/04/03 22:27
628 :
スペースNo.な-74:03/04/03 22:31
>>623 それを是非とも徳南清一郎の絵で描いてくれ。
>623
コマ割とかおぼえてるなら全ページのネームを描いてみれ。
脳内コビトさんがネタをだす、つー才能かもしれん。
どうでもいいけど、
アリ踏んだとか肉食ったとかで
罪悪ポイントが加算されるんだったら
長生きしたら失格するわけだな。
夢のお話に突っ込むのは野暮ですよ
もしかしてみんな電波全開のストーリー好きなのか?
人間時計好きだしねぇ。
んでも夢からヒントを得るってのは結構ある事だしな。
馬鹿にできたものでもないかもしれん。
夢から着想を得る物語を書くのはやめとけ
有名な音楽家も言ってたが、夢では心をうつすばらしい出来だと思っても
現実でよく考えてみると、まったくの駄作であったとか
だいたい、論理的に考えられない状態で、良いものが生まれるわけもなく。
夢でみたストーリーが感動を呼ぶのは
人間の脳の構造かなんかが関わっているのかもしれん
ともかく、だまされてはダメよ
所詮夢。
639 :
スペースNo.な-74:03/04/04 13:56
…絵の話だが、ダリは画版の前で寝てその夢で見たことを描いていたとゆう…
>639
絵筆とスプーンを持って座ったまま寝て、うとうとして夢見始めたところで、
手に持ったスプーンが落ちる。
その音で目を醒まして、今見た夢を目の前のキャンバスに描くって話ですな。
便乗。音楽の話だけど、ビートルズの「イエスタデイ」はポールが夢の中で
作った曲だっていうのもわりと有名な話だね。
んー…でも、そんな傑作が生まれるのは稀で、多くは638が言うみたいに、
支離滅裂で不条理な話が出来てしまうのが殆どかもね。
でも自分も結構、夢で面白そうなのはメモしてるなー…まさに夢日記みたいで
読み返すと結構楽しい。使えるネタを部分的に使った事もあるよ。
真性引き篭もりの俺が
2ちゃんの中から脱出しようと試行錯誤する
脳内アドベンチャー
自分にしか分からない世界かもしれんけど、俺も夢日記は好きだよ。
>>623 ラストの台詞がカッコイイ。リヴァイアサンみたいだ。
衣谷遊の絵で描いてくれ。
「葬魔討」ネーム描いてみた…衣谷遊とか徳南清一郎とか無理・・
なんていうか藤田和太郎が近い…あんな上手くないが。
描いて見返してみたら、
試験の帰りの電車で事故に会って死んだ後解剖された……
て話らしいと思った。罪ポイントは加算式じゃなく減点式ラスィ。
しかし頭の中にはっきり絵があるから、それに画力が追いついてないのがどうも。
昨日何故か同じ話の続きみたいなの見るし…なんか恐・・
645 :
スペースNo.な-74:03/04/05 00:36
そして、同人板のへぼんスレに晒される、と。
ネームって何ページでまとめたん?
ノートとかにラフッタ?
続きの話キボンヌ!
しかし藤田和太郎って誰だ。
ググって0件だったぞ。
後、清じゃなくて徳南晴一郎ですた。スマソ
>647
藤田和日郎の間違いじゃない?
>>623 「ねじ式」だって作者が夢でみた話だってゆーしさ、21世紀のつげ義春目指してがんがってみたら?
651 :
スペースNo.な-74:03/04/10 00:37
保守あげ。
誰か面白い話晒してくれ。
あるところに、真っ白な犬がいました。
でも心は真っ黒でした
ちなみに尻尾はありませんでした。
分類上は赤犬でした。
656 :
スペースNo.な-74:03/04/11 23:50
ところで、顔は真っ青です。
さっき食べたダンゴが罠だったようです。
俺の漫画のクソストーリー
ゆう子は雨宿りしてたらいきなりカバンをもったオヤジが近寄ってきて「やる」とだけ言ってそのカバンを置いてどっかにいってしまいます。でその中身がなんと5000万円も入っていたのです。
ゆう子には彼氏がいてその彼氏はかなりの借金を抱えていました。
5000万円もあれば彼氏の借金を返せると思ったゆう子は携帯で彼氏に明日、会おうと約束します。
いっぽうそのころゆう子の住む町の中で銀行強盗が5000万円もの大金を奪って逃走という事件が起こっていました。
防犯カメラには犯人の顔にはマスクがされていたので誰が犯人か特定できずにいました。わかっているのは現金を入れたカバンは黒いカバンだったと言うことだけです。
次の日
ゆう子が彼氏の家に向かっていると、警察二人に声を返られます。
「お前そこカバンをどこで手に入れた!!」「まぁいい、話は署で訊こう」
ゆう子はなにがなんだか解りません。
そのとき誰かがゆう子に近づいてきました。その男はまさしく昨日あのカバンをくれたオヤジでした。
ゆう子はその時直感しました(はめられた)ということに。
そのオヤジはチラッとゆう子の目を見たあとそのままどっかにいってしまいました。
そのあともゆう子は「わたしはやってない!!!」っと言いつづけたのですが留置所に入れられてしまいました。
「だれかわたしを助けて」
サトルは顔が悪いのでしょっちゅう犯人に間違えられていました。いままでにマンビキ犯やらなんやらいろいろ間違えられ警察署に釣れていかれることもしょっちゅうありました。
サトルはそんな自分の顔がいやでいやでしかたありませんでした。
その日は、生まれて一番自分がこんな顔で生まれたことを悔やんだ日でした。
サトルはまたもマンビキ犯に間違えられ警察署にいました。何時間かたってやっとサトルの無実が証明され警察署から出ることができました。
サトルがとぼとぼと歩いているとグラサンを書けたスーツを着た男がこちらに向かって走ってきてそのまま通かしていきました。気にせず歩いていると、遠くで人が二人倒れているのを見つけます。
近づいてみるとそれは二人とも頭に穴のあいた死体でした。その時背後から誰かがサトルの肩を叩きます。サトルはゾクッとしました。振り返るとそこには警察が一人います。
「話は署で訊こうか」サトルはまたしても犯人に間違えられてしまったのです。「俺はやってねーーーーー!!!!!!!!」
警察署でもサトルは自分はやってないと言い続けたのですが警察はまったく訊き入れてくれずそのままさとるは留置所に入れられてしまいます。
絶対、脱獄してやるからな!!!
それから7日後・・・・
サトルは相変わらず留置所にいました。
もうすっかりヒゲものびていました。
今日は隣で新しく入ってきたヤツがいるようでした。
この隣のヤツは女らしくシクシクシクシク泣いていました。
しばらくしても泣き止まない隣のヤツがちょっときになったサトルは声をかけてみることにしました「いつまでもないてんじゃないよ」
隣の女は泣きやみました。
そして女は恐る恐るいいました「だ・・・だれ?」「お前がだれだよ」サトルが声をかけていると「うるさいぞ!!」と見張りの警察がどなりました。
さとるは舌打ちをしてそのまま黙ってしまいました。
警官がいなくなった後となりの女は言いました。「あたし、、、ゆう子って言うの」サトルはその言葉を聞いてちょっと嬉しくなりました。
サトルは言い返しました「俺はさとるだよ・・・」
サトルはその日、一晩中いままであったことをゆう子にゆっくり話しました。警官の目を見計らいながら・・・・。
くそストーリー3
次の日、
ゆう子は隣の人と一緒ならしばらくここにいても言いと思いました。
しかしそんなゆう子の思いをぶち壊すかのようにサトルは言いました。
「俺は今日ここを脱獄するよ」
ゆう子はショックでした。
サトルは続けます。
「今日の昼の十二時に脱走する、絶対に」
どうしてサトルが12時にしたかと言うと、その時間帯は昼休みで警備が手薄になるからです。
ゆう子はそれまでサトルを止めました。
しかし、時間は過ぎついにお昼休みを告げるベルがなりました。
隣でなにがガチャガチャやってる音が聞こえます。
(ああ、なにも言わずにいっちゃうんだ。。。どうしてあたしを一人にするのよ。。。一人にしないでよ)
ゆう子は泣きそうでした。
その時、知らない男が顔をだしました。その男は「よっ」といいました。その声は正しくサトルでした。思っていたよりかっこよかたのでちょっと驚きました。
さとるはいいました。「いくぞ!!」
なんとサトルは最初からゆう子も一緒に釣れていくつもりだったようです。
クソストーリーファイナル?
二人は必死にこの警察署から抜け出そうとがんばりました。しかし、警察に見つかってしまいます。そうなるともう警察署は大騒ぎです。警報が鳴り渡り次から次へと警察が二人を探し始めます。
二人は取調室に立てこもりました。
二人はそこでこれからどうするか考えました。
しかし、考える間もなく警察は閉めていたカギを明け続々と中に入ってきました。
サトルは一生懸命考えました。どうすればここから出られるか。。
考えついた結果はやっぱりこれしかありませんでした。サトルはゆう子の手を握りそのまま4階の窓に突っ込みそのまま二人は落ちてしまいました。
下にちょうど土を運んでいたトラックが止まっていました。二人はちょうどその土の部分に落ちて助かりました。
トラックは動き出し二人の知らない場所に走っていきます。
どこかの田舎で二人は降りました。
しばらく二人はその田舎の風景を見てからゆう子は言いました「また、会えるよね」「ああ」「じゃあ、またどこかで」
こうして二人はそれぞれの場所へと旅立ちました。。。。
サトルは真犯人を探しに、、、、
ゆう子は彼氏に会いに、、、、、
てなカンジです。
しかしその後二人は指名手配されちゃうんですよ〜。
ん〜一なんさってまた一なんってカンジですかね。
無実の罪で留置所に放り込まれ脱走した二人、
指名手配されながらも
一人は真犯人を追い、もう一人は恋人に会いに行く為逃げる。
逃げるよりゆう子は彼氏に留置場に来て貰って
サトルは裁判で争った方が良い様な・・・。
凶器も持ってないのに死体の傍に居ただけならせいぜい参考人扱いだろ。
逃げるほどでもないじゃん。いつも犯人に間違われるってのは面白かったけど。
ゆう子もどうやって罪はらすんだろ。
彼氏に会っても指名手配されたままでかくまってもらうのだろうか。うーん・・・。
そう考えるとゆう子はとばっちり食ってますねw
しかし、サトルが探している真犯人はゆう子の恋人なんですよ。
ゆう子はこれから悲惨な思いをするんでしょうね(泣)
青くせえハナシダナ
665 :
スペースNo.な-74:03/04/12 15:37
dd
>>663 没 没没没没
没 没 没
没 没 没
没 没 没没没
没
没没没没没没
没 没
没 没 没
没 没
没 没 没
没 没没 没没
667 :
スペースNo.な-74:03/04/12 16:54
一番おっきな空間の中にある輪っかの空間の中のひとつの空間のお話
668 :
スペースNo.な-74:03/04/12 16:59
一番おっきな空間の中にある輪っかの空間の中のひとつの空間のお話
と
一番おっきな空間の中にある輪っかの空間の中のひとつの空間のお話
と
一番おっきな空間の中にある輪っかの空間の中のひとつの空間のお話
と
一番おっきな空間の中にある輪っかの空間の中のひとつの空間のお話
670 :
スペースNo.な-74:03/04/12 18:26
マグロすげぇな。これがリア厨か。これがどっかのコピペなんじゃないかと疑ってしまう(´д`)
書く姿勢は悪くないと思う。
情景も細かく考えてるみたいだし、雰囲気は何となく伝わる。
確かに青臭さは否めんけどさ。
画力と構成力を養う練習だと思って描けば良いんでないかい?
この話の真実。それはあまりにも残酷な者だった。
ストーリ1
それはカツミの妹の友子の死からでした。
妹の死いらいカツミはおかしくなりました。
しらないあいだにグラサンをかけていたりおでこに傷があったり何故か拳銃を持っていたり。
グラサンを取ってみると目は赤く染まっていました。
ある日、これ以上人を殺したくないと思ったカツミは死を選ぶ決意をします。
それは自分でいるために自分ができることでした。
自分の持っているベレッタ(拳銃)の銃口をコメカミにあて引き鉄を引きます。
しかしカツミは生きていました。玉は確実にカツミのコメカミを直撃したのですが、
カツミのコメカミは血すら出ていなく傷が入っただけでした。
何故、死ねないのか。何故血すらでないのか。
カツミは考えました。しかしその答えは見つかりません。
しかし、それいらいカツミはたまに訳のわからないフラッシュバックを見るようになりました。
ノコギリ、パソコン、オヤジ、注射器といろいろです。
そんなある日カツミは一匹の捨猫を見つけます。
そのネコをじーっと長めていると、女が隣に現れました。
女は20歳くらいです。
女はコンビニの袋を持っています。
その女は袋から牛乳とお皿を取りだし牛乳をお皿に入れネコに飲ませます。
カツミはその場を去ろうとすると女は言いました「このこ貰ってくれませんか?」カツミは断りました。
しかし、それ以来その女とは仲良くなりました。
この女の名前は杉野由美と言うことと大学生だと言うことを知りました。
しかし、そんな仲良くなった由美をまた自分の知らないあいだに殺してしまいます。
カツミはそれがきっかけで全ての隠されて記憶が蘇えりました。
それは・・・・
ストーリー2
カツミはその日、妹のためにコーラを買っていました。
カツミは3年間妹と二人で暮らしています。
母は妹を残し死亡、父は行方不明でした。
カツミが家に帰るとそこには妹の死体がありました。
そこでカツミは誰かにバットで殴られ気絶してしまいます。
気がつくとどこかの研究所のようなとこにいました。
周りを見渡すと電話をしている18歳くらいの男と白衣を着た
二十代前半くらいの男の二人がいました。
カツミは手と足を縛られていたため身動きがとれません。
18歳くらいの男が電話を終えると「はじめてください」と言います。
そして白衣の男はカツミに近づき注射器をカツミの肩に刺しました。
カツミは眠ってしまいます。
そう、カツミは改造人間だったのです!!
快楽で人を殺すようにプログラムされた改造人間だったのです。
ストーリー3
それを思いだしたカツミは怒りが込み上げてきました。
自分を改造したヤツの元へ走りだします。
白衣の男はすでに殺していました。
18歳くらいの男の家につきドアを空けるとそこには正しくそいつはいました。
何故か女子高生が倒れています(久美華)
でもそんな女には目もくれずカツミはその男を打ち殺します。
皮肉なもんです自分の作った兵器によって自分が殺されるなんてね。
カツミの心はずたずたでした。もうこれからどうしたらいいのか解りません。
「うあわあああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ケモノは町の真中で叫びました・・・・・・。
て、カンジです!!!
この話に犯人なんぞいません。それぞれが被害者なのです。
そして、もともといない犯人に踊らされる人々の話です。
でもこの話はあんまりにも悲惨なので、漫画にするのはやめました。
676 :
スペースNo.な-74:03/04/13 00:40
いいから、ここに書かずに漫画にしろよ。
誰かに話すと、それで創作意欲が満たされて
やる気が無くなるよ。
>>673-675 没 没没没没
没 没 没
没 没 没
没 没 没没没
没
没没没没没没
没 没
没 没 没
没 没
没 没 没
没 没没 没没
>>673-675 コマ割りとか演出を上手くやれば面白いかもしれんが、
カツミがなんで改造されたのかとかが未消化。
改造された事も初めは忘れてるみたいだし
なんだかよくわからん話だね。
後犯人は改造した奴らとカツミだろう。
それに踊ってるのはカツミだけじゃん。
まぁ
>>677が解りやすく言っているが。
>>679 正直言って、漫画描いてて自分でも訳わかりませんでした。
しかも、つまんない。
そう言う意味でもこの漫画を描くのはやめました。
今は、ラブコメ描いてます。
ストーリーしりたいっすか?
知りたいです!
マグロさんは何歳ですか?高校生くらい?(^ー^
>>681 お!当たりだす!高2です。
予断ですけど、俺は風呂入りながらストーリー考えてます。
では、どうぞ!
モーニングコーヒー日本!第一話
「俺の生活」
主人公の名前はヨサノブ(まだ名字は決まってない)高校1年。
ヨシノブはこの一年間一人で暮らしている。
母親も父親も二人で遊びにいってしまって以来帰ってこない。
ヨシノブはこの日も一人で朝飯を食べる。
モーニングコーヒー
ヨシノブは朝のコーヒーが嫌いだ。
胃がもたれるし、作るのが面独裁からだ。
でも、牛乳はもっと嫌いだ。それに朝から麦茶も変だと思う。
だからとりあえずコーヒーを飲んでる。それだけ。
そして、一人食う朝飯はむなしい・・・・。
あんまりむなしいからテレビをつけると丁度「今日の星占い」をやっていた。
「今日の1位はカニ座朝からつきまくりの一日。新しい出会いがあるかも!」
それを聴いてこの星占いはハズれだな。と思った。
何故かと言うと、今日の朝はゴミの日だったのに、ゴミを出し後れるし、学校の行っ
たら休みだったりするし、パン焦げたしでいいことが全然なかったからだ。
ヨシノブはコーヒーを飲んだ。
「まず・・・」
もう一度寝ようと思い自分の部屋に行こうとすると携帯が鳴った。
「お、メールだ」
件名:とつぜんですが
今から、映画見に
行こうゼ!(^−^)
by.かずお
「・・・・・」
ヨシノブはいかねえとあっさり断りのメールを送った。
さて寝ようと思った時、今度はインターホンが鳴った。
ピーンポーン
ヨシノブはややキレぎみで玄関のドアをあけ「どなた?」
「よ」
そいつはさっきメールさてきたカズオだった。
「なんだよカズかよ」
「なんだよお前、まだパジャマかよ・・・・まぁいいや。行こうぜ映画。」
ヨシノブは断ったのだが結局行くことになった。
「で、なんの映画見るんだよ」
「あれだ」
カズオが指を指した先には甘すぎる恋と描いてある看板があった。
「マジかよ」
ヨシノブの額から冷や汗がです。
「大丈夫だって。めちゃめちゃクールでファンキーな映画だからよ。」
てなわけでその映画を見るはめになった。
そして・・・その映画は・・・クールさもファンキーさもないマジできもいラブス
トーリーだった・・・。
映画館から出るとヨシノブはぐったりした顔で「やっと終わった」とため息をつく。
一方カズオは上機嫌で「いや〜イイ映画だったな」と言いながらタバコに火をつけ
る。
カズオはくわえ煙草をしながら「飯でも食いに行くか」と言う。
「はいよ」
その時カズオの携帯が鳴った。
カズオはその携帯にでると急に笑顔になる。
「お!!!ミユキ!」
どうやら彼女らしい。電話を切るとカズオは「わりい今からデートだ」と言いどっか
に行ってしまった。
その時ヨシノブの怒りはピークにたっしていた。
「んだよ!!!!だったら最初っから彼女と観に行けよ!!!!!!!!」
時間はまだ早いけどバイトに行くことにした。
ヨシノブがバイトしているところはBooks Worldと言う古本屋だ。
「お!?ヨシノブ君今日は珍しく早いね〜。ん〜いいことだよ」
店に入るといきなり店長が嬉しそうに言った。(バーコドハゲ)
ヨシノブはレジにつく。横で店長がネコの裏技大公開!とか言う本を読んでいる。店
長はネコ好きらしい。
「・・・・」
一時間たっても客はいっこうに来ない。この古本屋はいっつもこんな感じだった。
正直つぶれるんじゃないかと心配している。
「これください」
やっと客が来た。
客が持ってきた本は丁度今日見た甘すぎる恋だった。
なんとなくヨシノブはこんな小説買うヤツなんてゼってえブスだよなと思う。
「あの〜」客が声をかける。
それに反応してヨシノブは「あ!?すいません」と客の顔を見た。
ドキッ!!!
その客は思ってたのとは全然違いめちゃくちゃ美人だった。
ヨシノブはその女の顔をじ〜〜っと見つめる。
(こんな女があんなホン読むんだ・・・)
女は困った顔をして「どうかしましたか?」
ヨシノブは笑顔になり「いやべつに。え〜と300円になります」
「?」
「ありがとうございました」
女の人が出て行くと店長は急に人格が変わったみたいにエロイ顔になる。
「若い娘(こ)はいいな〜ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ」
(エロじじいめ)
「あ、そうだ!ヨシノブ君」
「ハイ?」
「猫にミツヤサイダー飲ませたら足が速くなるって知ってる?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・知りませんよ・・・・・」
「ヒッヒッヒッヒッヒ」
この店長。頭おかしいんじゃないか・・・(汗)
つづく
>>682-685 没 没没没没
没 没 没
没 没 没
没 没 没没没
没
没没没没没没
没 没
没 没 没
没 没
没 没 没
没 没没 没没
>>685 もっと簡潔に書けよ。
あと、次のネタ書くのは前のを完結させてからにしてくれ。
どんなクソな展開でもいいから、始まりと終わりをキッチリ考えるクセつけろ。
688 :
スペースNo.な-74:03/04/13 04:11
たまに書き込む勇者が登場すると、よってたかってやめさせる不思議なスレ。
書きたいものがいっぱいあるってのは良いことだ(´д`)
〜マグロ!!! ◆vNFYAR5c0g 再生工場〜
せっかくやる気あるみたいだから、キッチリ話を作り上げるのを手伝ってみようかと思う。
と思ったけど辛そうだな。
どれもこれも何をやりたいのかが見えてこないからなぁ。
「冤罪な二人」(仮題)
別々の事件で誤認逮捕されてしまった♂と♀。
二人は協力して留置所から脱出し、真犯人を捕まえようとする。
真相を追っていくうちに、関係ないと思われていた二つの事件は結びつき……って感じ?
事件の背景と、二人の動機付けをハッキリ考えないといけないな。
二人が協力し合って事件解決する理由ないし。
「改造人間女子高生カツミ」(仮題)
ある日突然、何者かに改造されてしまったカツミ。
彼女は自らの手で妹を殺害してしまう。
カツミが狂気に染まっている間の記憶は封印されていたが、
ふとしたキッカケで蘇ってしまう。
カツミを改造した人間は誰だ!? その目的は!?
そして、真実を知ったカツミのとった行動は!?
何もかも説明が曖昧だな。
元の話があまりにも電波なんで、わかりやすいように意訳してみたけど、
女子高生版仮面ライダーみたいのじゃつまらないよな。電波のまま突っ走る方がいいかも。
「モーニングコーヒー日本!第一話『俺の生活』」
嫌いなコーヒーをあれこれ理由づけて無理矢理飲む主人公が
バイト先の古本屋で可愛い女の子に会う【完】
話が始まってもいないのでなんともしようがないな。
というか、どれもこれも思いついたまま書き殴ってるような気がしてならない。
三作とも膨大なバックストーリーがあるんだったら、全部吐き出してくれ。
つじつま合ってなくてもいいから箇条書きで。
692 :
スペースNo.な-74:03/04/13 13:04
全部吐き出すと、それで満足して原稿にしない罠。
女にされた男の話
センスなしが集まるスレ
マグロは小坊だろ?頭大丈夫か?御前が頭おかしいんじゃないか?
1、字、間違えすぎ
2、ハッキリいってセンスゼロ
3、そんな恥ずかしいものをよく晒せるなその根性だけは認めてやる
4、しかもコテハン使うな。見てるこっちが恥ずかしいんだよ
・・・つまんないから昼寝する
と煽ってみるテスト
じゃあこう言うのどうでしょか?
男は自殺をするためビルの屋上の落ちるギリギリのところに立っている。
それを止めようとする女がいる。
男は何故自殺しようとしているのか?
やだて空かされる真実。
はたして男は自殺してしまうのか?
女は男を止めることは出来るのか?
こんなのどうでしょうか?
ダメ?
このスレは考えている途中の話をただ晒すだけだから発展性がないんだよな。
ヘタレストーリーテラーを一人前に育て上げるスレでも別に作るか。荒れて終わりそうだけど。
698 :
スペースNo.な-74:03/04/13 15:34
>>696 ありきたりすぎるな。オリジナリティー出すには男が自殺する理由と
女が止めようとする理由を作り込むしかないわけだが、そこら辺の動機付けは考えてる?
>>689 ん〜そうですね〜。
・・・・・・・・・・・・。
借金地獄ってのはどうでしょうか?
ちょ〜ありきたりですけど。
女は・・・そうだな〜・・・・単純に片思いてのはどうかな?
700 :
スペースNo.な-74:03/04/13 15:58
>>696 この話のどこら辺を藻前様は面白いと感じているのですか?
>>700 俺は謎が好きなんよ。
始めは謎だらけでジワジワ謎が解けていくのが好きなんよ。
ケイゾクとかね
703 :
スペースNo.な-74:03/04/13 16:13
>>701 ずーっと同じ場所でじわじわ謎が解けていって、その解けた謎がありきたりだったら面白いと感じるか?
藻前様が好きなケイゾクもっぺん見て考えてみれ。
706 :
スペースNo.な-74:03/04/13 18:15
>>696 寧ろ一緒に飛び降り、叫べ!
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708 :
スペースNo.な-74:03/04/13 18:23
不幸のレス】
このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(゜)_,: _(゜)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
709 :
スペースNo.な-74:03/04/13 22:46
そ し て 誰 も い な く な っ た ・・・
マグロ来ないな……
712 :
スペースNo.な-74:03/04/15 05:09
あぼーん
714 :
スペースNo.な-74:03/04/15 07:30
715 :
スペースNo.な-74:03/04/16 00:06
何か書く度に、やめろ、つまらん、とこき下ろされても続けられるマゾは少ない。
716 :
スペースNo.な-74:03/04/16 00:18
んじゃ、これからはどんだけ糞ストーリーでも面白い最高と褒め称えることにするか。
ここに晒す香具師は自分のストーリーがつまんないことくらい自覚してると思ったんだが。
ある所で、漏れとさくらたんが幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
718 :
スペースNo.な-74:03/04/16 01:47
>>717 すげーさいこうちょううめーてんさいじゃねーのもりあがりすぎでしょんべんもらしそうになったよ
>>717 おーすごいすごいすごい、
あーすばらしいねぇ、もうサイコー
720 :
スペースNo.な-74:03/04/16 15:27
ここの住人は優しいな
大学に入ったら女の子と仲良くなりたい。。
そんな想いをほのかに抱く男子校生K。
しかし、いざ大学に入ってみると女友達どころか
男の友達すらできず孤独な毎日を送ることになる。
彼はだんだん引き篭もってゆき
毎日暗い部屋で美少女を描いて生活するようになる。
「こんなんじゃダメだ!僕は・・僕はっ」
そんなKの前にひとつの紙切れが舞い降りた・・
_____________同人クラブに入りませんか?____________________
今。時は動き出す。奇跡と感動のラブストーリー。
724 :
スペースNo.な-74:03/04/16 22:35
|┃三,.、 ,r 、
|┃ ,! ヽ ,:' ゙;
|┃. ! ゙, | }
|┃≡゙; i_i ,/
|┃. ,r' `ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃.i" ゙; < 話は全部聞かせてもらったぞ!
|┃:!. ・ ・ ,! \____________
| (ゝゝ. x _,::''
______|┃= ,::`''''''''''''''"ヽ.
|┃ | r';
|┃ ゙';:r--;--:、‐'
|┃≡ ゙---'゙'--゙'
ガラッ
(^^)
727 :
スペースNo.な-74:03/04/17 16:32
あげ
728 :
スペースNo.な-74:03/04/17 21:34
かなりいい話思いついたぜ。
729 :
スペースNo.な-74:03/04/17 21:35
みんな聞いてくれ。
嫌です
731 :
スペースNo.な-74:03/04/17 21:49
わかったよ。じゃあやめるよ。
732 :
スペースNo.な-74:03/04/17 22:09
>>724 どうなるかは漏れにも分からん。
ただ、サークル登録しに行ったとき
同人女ばっかりで鬱になった。。
とだけ付け加えておこう。
早く馴染めるといいな。。。
実話?
735 :
スペースNo.な-74:03/04/18 17:36
かなりいい話思いついた
736 :
スペースNo.な-74:03/04/18 18:43
735ではないが。
医療の進歩により高齢化の進んだ社会。
200歳を超えた老人達がどんどん若返っていく。
人間は歳をとりすぎると逆に若返る生き物だったのだ。
回想とフラッシュバックでおおくりする
若返ったじーちゃんばーちゃんの、甘く切ないラブストーリー。
主な舞台は老人ホームとゲートボール場。
と、ここまで考えた時点で
ラブストーリーなんか全然描きたくないことに気づいた俺。没。
そして50年以上想い続けてた
若返った銀幕の大女優に老人ホームで告白。
皆あきれる。
けど奇跡起こってかなう告白。
映画見たり公園でデートしたり・・・・。
夢(リアル)で見たのだが
自分が魔導師でケアルしか魔法使えなくて階段上っていくとフォートノックスに出て
なんかみんなM60とか連射してるんですよ。
それで自分が逃げ回ってるだけで最後にショットガンで打たれるってのを見たのだが
これストーリーにしようと考えて以来死ぬ夢ばっかみる・・・。
これはなんかの末期症状ですか、本の作成止めようかな(;´Д`)
それなら俺も言っちゃうが
電車の中でバイオハザードが起きて乗客がLV3の病気にかかる。
潜伏期間は10日ほど。その乗客達以外の人間は蜘蛛の子を散らすように街の外に逃げる。
途方にくれる乗客達は見知らぬ者同士で顔を見合わせる。
この誰もいない街の中で、自分達の在り方を見つけなくては。
勿論、頼りになるのは同じ身の上の者達。
って夢を見た。不思議と不安は無かった。俺って甘いのかな。
>738
そして人生は続く
なんか急にスレの流れが変わってきました。
743 :
スペースNo.な-74:03/04/19 15:43
土日にまたマグロ来てくれるかな(*'A`)
昨日、彼女が出来た夢を見ますた。
目が覚めた時妙に胸が切ない気分ですた。モジモジ (*´ε` *)モジ(* ´З`*)
政府の能無しどもが取り決めた策は劣悪極まりなかった。
年々光量を増加させる太陽に対して、
化学物質による人工の雲で遮光させるというのだ。
長期に渡って案を練り、研究すれば、
他にいくらでもマシな手段は見つかるだろうに。
結局、奴らは短絡的に自分たちの保身しか考えちゃいないというわけか。
俺たちのように太陽の光を主たる動力源とし、
前時代的な揮発性記憶媒体を主記憶に使ってる人間にしてみりゃ、その計画は死の宣告と同義だ。
しかも俺は希少価値が出そうなくらいのアンティークで、
インターフェースも合う形式がないからバックアップを取ることも難しい。
俺に合うインターフェースを探しているうちに残存電源がなくなるのは目に見えてる。
だが、ここに来て可能性を見つけた。
世界の電力は、そのほとんどが太陽の光をエネルギー源としている。
エネルギー不足になるのは当然というわけだが、
ある程度はそれに対応すべく、ひとつの妥協が提示されたのだ。
移動する空、である。
分厚いガラスを空に浮かべ、そこだけ太陽の光が地上に投射されるようにするというのだ。
この空は、地球上の主要都市を定期的に巡回するらしい。
俺の残存電源の有効時間は、フルに充電した状態でおよそ24時間。
俺は、空を追いかける。
俺自身と、俺の記憶を守るために。
草稿なんで、日本語が微妙&説明不足なのは勘弁。
けどネタ自体も古いか…。
>政府の能無しどもが取り決めた策は劣悪極まりなかった。
これがもう、厨房臭くて論外。
747 :
スペースNo.な-74:03/04/20 00:40
17巻からなる長編のコミックなんだが・・・・ついに完成!!
748 :
スペースNo.な-74:03/04/20 00:42
主人公は最後の最後まで一言も口にせず。草が生い茂ってるだけの
漫画!これが17巻までつづく!感動のラブストーリー!!
749 :
スペースNo.な-74:03/04/20 00:44
別に100巻でもいいじゃん。
>>745 古臭いかもしれないが漏れは結構好きだ。
>>750 ちゃんと読んだらしい藻前さんに聞きたいんだが、
どういう話だった?
>>745 (たぶん)ファミ通で連載してた(たぶん)渡辺なんたらさんの小説を連想しました。
没 没没没没
没 没 没
没 没 没
没 没 没没没
没
没没没没没没
没 没
没 没 没
没 没
没 没 没
没 没没 没没
754 :
スペースNo.な-74:03/04/20 02:06
別に面白いかつまんないか評価するスレってわけでもないし、没とかどうでもいいよな
まぁな。
756 :
スペースNo.な-74:03/04/20 04:41
ちゃんとダメな理由教えてやれよ。気づいてないんだから。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
・揮発性記憶媒体
単語からどんなものかが分かりづらい(イメージがしづらい)
・光量を増加させる太陽
太陽の光量って増加するの?なんで?(無知なんでマジで教えて)
・自分たちの保身しか〜
と言う割には世界(?)全体を雲で包むというのはどうか。
必要最低限の区域と自分たちの場所のみ、くらいの方が自然。
・世界の電力は、そのほとんどが太陽の光をエネルギー源としている。
本当に政府の人達はバカですね。つーかありえないよ、雲の案件。
・分厚いガラスを〜
なんでガラスなの?ガラスは電気で浮かせるのか?
・俺の残存電源の有効時間は〜
もう雲に覆われてんの?それとも、ガラスが試験飛行してる段階なのか?
>>745 まあつまり全体的になんで?ありえない?ってとこが多い、ってことです。
空を追いかける、とか残存電源の有効時間がフルで24時間、
なんてところはいいと思います。台詞が臭そうだけどね。
>>758 細かいレスありがとう。
ってわけで、
>・揮発性記憶媒体
>単語からどんなものかが分かりづらい(イメージがしづらい)
ああ、確かに。
けどSF系の話って、専門用語を出しまくって読者置いてけぼりにするじゃん。
厨なりにそれを真似てみますた( ・ω・)
>・光量を増加させる太陽
>太陽の光量って増加するの?なんで?(無知なんでマジで教えて)
ごめん。科学的考証一切なし。
紫外線増加って方が分かりやすいか。
>・自分たちの保身しか〜
>と言う割には世界(?)全体を雲で包むというのはどうか。
>必要最低限の区域と自分たちの場所のみ、くらいの方が自然。
>・世界の電力は、そのほとんどが太陽の光をエネルギー源としている。
>本当に政府の人達はバカですね。つーかありえないよ、雲の案件。
うーん。
やっぱ政府云々って方向からアプローチするのは無理があるか。
つか、要は太陽の光を浴びなきゃいいわけだから、
劇中の台詞じゃないけど他にいくらでも方法はあるよな。
むしろ雲で覆わせるってのが無茶だよな。
>・分厚いガラスを〜
>なんでガラスなの?ガラスは電気で浮かせるのか?
光を透過させることのできる素材ならなんでもいいんだけどね。
とりあえず浮く原理としては、飛行船みたいなのを考えてたんだけど。
>・俺の残存電源の有効時間は〜
>もう雲に覆われてんの?それとも、ガラスが試験飛行してる段階なのか?
その辺の記述が曖昧だよな。
主人公は最下層の人間なので、
計画のことを知ったのは、かなり後って設定。
すでに雲に覆われてるし、ガラスも正式に稼動してる。
まぁ描きたいのは「空を追いかける」ってシチュエーションだけなので、
実のところ他の設定はどうでもよかったりします。
ってわけで矛盾だらけの政府ネタは没。
最低限必要な設定としては、
空が「限定されていること」と「移動する」こと。
別案1・隕石の落下によって舞い上がった塵が云々。
別案2・研究所の事故によって漏れた化学物質が云々。
別案3・ファンタジーネタ。
空が限定され、移動するというのは、世界の基本構造。
つまり、そのことには理由も原因もない。
で、主人公はそれを追いかけなくてはならない種族。
別案4・ある日突然、地球を完全に覆う形で、とんでもなく巨大な生物が出現。
穴があって空を拝めるのは排泄器官の部分だけだ。
俺は、尻を追いかける。
俺自身と、俺の記憶を守るために。
なんてネタを考えてるんだけど…。
あー。やっぱ俺って考え方が古いわ(;´д⊂)
長々とスマソ。
なんか、つまんないなw
>専門用語を出しまくって読者置いてけぼりにするじゃん
頭の悪い物言いだな。
ハードSFじゃあ作者・読者ともにある程度の科学知識を前提にしているから、
置いてきぼり感くらってる奴は「勉強不足」なだけ。
叙情感を押し出したSFには、そーいうのが一切無いのも珍しくないぞ。
ハヤカワ文庫をとりあえず50冊読んで来い。
>まぁ描きたいのは「空を追いかける」ってシチュエーションだけなので、
空を追いかけるシチュエーション「だけ」って言っても
描けるものは限定されないよな。
空を追いかける主人公の心情を描いていきたいのか、
空の移動現象に関わる事件の発生を描いていきたいのか、
空の謎を解明する話を描いていきたいのか、
色々ある訳じゃないか。
「空を追いかける」ってのはアイデアなわけで、
アイデアだけでは作品にならないと思うのよ。
ただの「アイデア」を「目的に合わせた設定」に
加工するってことを意識した方が良いと思う。
主人公は空を追いかけてどうしたいんだ?
その辺がドラマになるんだと思うが。
呼ばれて登場でい!!!
じゃあ、中途半端で終わったモー日の続きをみてください!
モーニングコーヒー日本! 第二話
「我がサンバイザーに悔いなし」
AM8時10分
まだ3月は肌寒さが残る季節だった。
天気は曇り。そんな朝、俺(ヨシノブ)は学校に遅刻するまいと走っていた。
「ヤベーーーー!!今日こそ遅刻だ〜〜!!!ちくしょ〜。なんであの目覚まし音鳴らないんだよ!」
そんな一人ごとをいいながら俺は必死に走っていた!
「やべ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・」
キーンコーンカーンコーン
「な・・・なんとか・・・まに・・あ・・た・・」
チャイムがなる寸前で教室到着。ギリギリセーフだった。
俺は朝から汗だらだらで息はぁはぁいっていた。
朝から災厄でまったく(汗)
俺が席についてすぐ教室に担任が入ってきた。
先生が黒板の前にたつと学級委員が「キリーツ」と言う。
お約束だ。
「れい」でクラスのやつらが立ちしばらくしてから「れい、着席」それで着席する。
まぁこんなことゆうまでもないな。
先生が出席を取り始めたぐらいに俺は昨日あんまり寝れなかったせいか睡魔におそわれた。
で、俺は決断した。寝る。
その2
どのくらい寝たんだオレわ・・・・
窓を見ると天気は晴れに変わっている。
窓とは反対の俺の席にだれか座っていることにきずく。
たしかオレの隣の席のヤツは一ヶ月前ぐらいに退学になったはずだ。
いったいだれだろう?ボーっとした目でそいつを見る。
女だ。本を読んでいる。
こんなヤツうちの学校いたっけ?
隣の席にいる女は俺にきずいた。
「おはよ〜」
女はちょっと照れたような感じでそう言った。
俺は机にへばりついていた顔を起こした。
「誰?」俺は言った。
「え?・・・・・・あ、あたし佐川弥生といいますヨロ・・・」
ヨロまで言ったあたりからクラスの男4人ぐらいが弥生とかいう女に「ねえ、どっから来たの?」とか「カワイイね」とか言って近づいてくる。
弥生は困った感じでたまに俺の方をみる。
俺はその場をはなれ教室ををでた。
770 :
スペースNo.な-74:03/04/20 15:37
その3
屋上でカズオと会う。
これが俺の休み時間のすごしかただ。
でもカズオは彼女がいるため屋上にいない時も多い。
今日みたいに屋上にいるってのは珍しい。
俺とカズ(カズオのこと)は壁にもたれた。
「今日は、彼女のとこ行かなくてもいいのか?」
「ああ」
今日のカズはクラかった。
「なんで?」
カズは立ち上がり空を見て言った。
「やっぱ男同士が一番だよな。」
「ふられたな(ニン)」
カズは怒った。
「ふられてねえし!!!!ケンカしたんだし!!!!」
俺はアホみたいに怒るカズに笑った。
ふと思い出して俺は言う。
「あ、そう言えばさ俺の隣の席にいる佐川弥生って誰?」
「ああ、あいつなら・・・・。」
772 :
スペースNo.な-74:03/04/20 15:39
>>771 糞呼ばわりされた理由分かってないだろ、お前
その4
その一時間前
朝のホームルーム
「え〜今日はみなさんに転校生を紹介します。」
先生の言葉に生徒が騒ぎだす。
「じゃあ、入ってきて〜」
コツコツコツっと髪をなびかせて女の人が教室に入ってくる。
黒板に佐川弥生と書き、照れながら挨拶をする。
「えっえ〜〜〜と、佐川弥生(さがわやよい)と言います。みなさん、ヨロシクお願いします。」
クラスの男はめちゃめちゃ興奮しているようだ!
「え〜じゃあ席は・・・・」
先生は空いてる席を探す。
「ああ。あの寝てるバカの隣で」
マグロいいね!!
「転校生か?」
「結構かわいいよなあのこ」
「おい、そこのサンバイザーヤロウ!」
後ろの方で誰かが言った。
「あ?」っとカズが声のした方に顔を向けようとした時、後ろのヤツはカズを殴た。
ドス!!
俺はただ沈黙していた。
カズは半ギレで「なんだよ!!!」と言う。
後ろのヤツは髪が肩まであり、ネックレスを着け、ガクランのボタンは全部はずしているいかにも不良だった。
そいつは言った。
「悪いな。お前のサンバイザーがどうしてもキモかったもんでな」
言い忘れていたがカズはいつもサンバイザーをかぶっている。
映画を見に行った時ももちろんかぶっていた。
今もだ。
その6
カズはその言葉に本気でキレた。
「なんだとこらぁ!!!!!!てめえもっぺん言ってみろ!!」
「てめぇのサンバイザーがきも・・・・」
そう言いかけた時カズは不良男を殴っていた。
不良男は倒れた。
「もっかい言ったらブっ殺す!!」
不良男は立ちあがり戦闘体制に入った。
「ブッ殺してみろヤ!!!!」
カズはニヤっと笑った。
そして「死ね」と言った。
「お前ら何やってんだ!!!!!!!!!」
先生だ。
先生はいつのまにか屋上にいた。
カズは舌打ちをする。
「もう授業始まってんだぞ!!」
不良男は何も言わずにその場をさろうとした。
それをカズは「オイ」で止めた。
カズはキレた顔で言う
「放課後、体育館の裏にこい!おこでぶっ殺す!!!」
不良男は舌を出し手をブーイングの形にする。
カズと不良男はそのまま屋上から出て行った。
>>768 お前についたレス全部読み直してこい。
ここでオナニーさせるために読んでたわけじゃないんだから。
つーか要点だけまとめろと言ったのが分からないのか。
その7
放課後、
カズと不良男は体育館裏にいた。
俺は遠くからその様子を見物する。
二人は睨み合っている。
俺は今日までカズがこんなにキレているところは見たことがなかった。
だが、カズは今までケンカでは負けたことがないと言う。
まぁ、ウソくせえけど・・・・。
26勝0敗らしい・・・・。
カズは言った「お前が俺のサンバイザーを汚したこと後悔させてやる!!!」
「行くぞ!!!くそサンバイザー野郎!!!!!」
お前らこえ〜よ(汗)
「うおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
「お願いやめて」
二人が殴りかかろうとしている時突然女の声がした。
それに気がついたカズはとっさに女の声がした方を向く
「みゆき!?」
その女はカズの彼女のミユキだった。
何故かミユキの目は潤んでいた。
「やめて・・・」
ミユキは繰り返し言う。
「やめてって・・・・なんで・・・」
カズはそして殴られた。
カズは倒れた。
不良男はヘラヘラ笑っている。
「やりやがったな・・」
カズは起き上がる。
「ぜってえブッ殺す!!!」
それだけ言った後、カズは沈黙してしまった。そのありえない光景に。
その8
なんとミユキは不良男の前に立ち、手を広げてかばっているような格好をしている。
「お願いだからやめて!!!!!」
「な・・・なんでお前がそいつカバウんだよ。」
ミユキは泣き出した。
「ごめんなさい」
「意味わかんねえ〜よ」
「あたし・・・この人と付き合ってるの・・・」
カズは大声で言った。
「ふ、ふざけんな!!!」
ミユキもそれに負けないぐらいの大声で「ごめんなさい!!!」と、言う。
「ごめんなさい・・・・・て・・・なんで・・・・」
カズはもう今にも泣き出しそうだった。
カズは地面に膝を着け、手を地面に着けた。
そして叫んだ「なんでだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
サンバイザーで目は見えなかったがカズは確かに泣いていた。
その9
「はははははは」
学校の帰り俺とカズは川の前にいた。
俺は地面に寝転がり。
カズは川を見ながら何故か笑っていた。
「まさかアイツ、他に付き合ってた奴がいたとわな。
俺気づかねえでやんの笑っちゃうぜ。まったく。
そうだろ、ヨシノブ」
俺は何も言わなかった。
「畜生!!オレさ、女のこととかよくわかんないからさ。いっぱい少女マンガとか読んで勉強したんだぜ」
オレは起き上がって言った。
「ああ、だからあんな映画見ようとか言い出したのか」
「ああ、そのとおりだ・・・」
ラスト!!!
カズはサンバイザーを取りながめた。
「このサンバイザーもさぁ、ミユキから貰った始めてのプレゼントなんだよね。」
そう言うカズは少し寂しそうだった。
「あのころは幸せだったな〜」
「それに振り回されるオレの気持ちも考えろよな」
「ああ悪かったな」
「じゃあ、オレそろそろバイトの時間だから行くわ」
「おう、がんばれよ。」
オレはカズに背を向け歩き出した。
しかしオレは歩く足を止め、カズの方を向き
「お前もガンバレよ!!」
っと大声で言っていた。
「ありがとよ!!!!!!!!!!!」
カズは大声でそういい笑っていた。
しかし、目には涙が流れていた。
今日、オレは始めてカズの泣いてる顔を見た。
夕日は沈んでいく
つづく
782 :
スペースNo.な-74:03/04/20 15:57
要約
第一話
いちいち理由をつけないとコーヒーを飲めない主人公がホモダチと映画を見に行く。
バイト先の古本屋に美人の客が来る。
第二話
何の盛り上がりも進展もないまま一話目が終わる。
学校で朝から寝まくる主人公。隣に美人の転校生が来たのも気づかない。
そして物語はいつもサンバイザーをつけている趣味の悪い親友の話に移行する。
不良に因縁をつけられケンカになり、サンバイザーの彼女がその不良をかばったことで
その彼女と不良が付き合っていたことが分かる。だからどうした。
古本屋に来た美人と転校生(同一人物?)とタイトルのモーニングコーヒーを置いてけぼりにしたまま
第二話が終了する。
リア工っていうより、本当にダメダメな厨のような気がするな・・・。
783 :
週間アイドル盗撮ランキング:03/04/20 16:08
10レスも使って書く必要なかったな。
>>782の8行で全て足りてる。次からはこういう風に書いてくれ。
(´-`).。oO このスレも、もう終わりだな…
>771〜
えっと・・これはウケ狙いなんだよな?本気で書いてるわけじゃないんだよな?
じゃあ、もう今全部いっちゃうとですね。
ただ最初は一人で朝飯を食うむなしい男が
最終的に二人で食えるようにしたかった。
それだけだったのよ!
>>786 ほらそう言うこと言うだろ。
あんたらただけなしたいだけじゃねえかよ!!!
789 :
スペースNo.な-74:03/04/20 16:22
>>787 最初にそれを話の中で提示しろ。
物語ってのは主人公が最初の決断をした所からはじまるんだよ。
お前が晒したのは前置きの前置きみたいなもんでまだ何も始まってないだろ。
こんだけスレ消費して書いてるのにどんな風に展開するのかも分からないんだから。
あらすじってことで
ただ最初は一人で朝飯を食うむなしい男が
最終的に二人で食えるようにしたかった。
に肉つけて起承転結書けばいいんだよ。
>>788 この前の助言を全く理解してない話を書いて何を言うのかリア工が!
この手のスレに晒してるヘタレ厨って、実は1人なんじゃないかと(ry
792 :
スペースNo.な-74:03/04/20 16:33
あたしもリア工の頃こんなん描いてた〈w
でも、まあそのうち起承転結とテーマに一貫性を求めるようになるさ。人に見せたりしながらね、
ダカラ(・∀・)ガンガレ マグロタン!
主人公は日本人離れした運動能力を持つバスケ部エース。チームに流れを創る
ことから「ウェイブメーカー」と呼ばれる名プレーヤーだ。彼の活躍でチーム
は全国大会の出場権を得るが大会当日の朝、練習中に彼の妹「ほたる」が事故
に遭い死んでしまう。これをきっかけにしてバスケットを辞めてしまう主人公。
一年後。無気力な日々をただ送っていた彼の前に一人の転校生が現れる。彼女
の名前も「蛍」。とある事情から一対一で勝負することになるも、これまた女
性離れした運動能力と「マジックハンド」と称されるほどのトリッキーなプレ
イの前に主人公は敗れてしまい、その悔しさからバスケへの情熱を取り戻す。
・・ってなカンジで始まる話を考えてます。空中で三段変化するシュートの「
トリプルアクセル」とか超高速のドリブル「ライトニングクイック」など、必
殺技みたいなのも考えてみたり。どうでしょ?
>>794 すでに同じ物が20は書かれてると思われ
796 :
スペースNo.な-74:03/04/20 19:05
またいい話思いついたぜ!聞きたいか?皆の衆!
798 :
スペースNo.な-74:03/04/20 19:15
じゃあ、また来週の金曜日まで包うご期待!!
呪いのビデオテープを見ると一週間後に死ぬ
>>788 …まだ2chで作品を晒すということの意味が判ってなかったのか…。
・晒す=叩き依頼
傑作だろうが駄作だろうが同じ事。
真性マゾ以外はこんなところで晒すなって。
今は未来。宇宙開拓時代。
長期にわたるテラフォーミングで火星が開拓できるまでになった。
そしてついに第一次開拓移民が地球を飛び立つのだ。
「俺の夢だったんだ」
「ジェシー、どうしても行くの?」
「勿論だ。未知の星で、今まで知らなかった世界に触れてみたい。・・・とめないでくれ」
「そこまで言うなら、私に止められるはずがないわ。
・・・・でもひとつだけ言わせてちょうだい」
「なんだ?」
「私、トォニィと結婚するわ」
「・・・!」
「遠くなったなぁ・・・・」
火星行きのシャトルの中でジェシーは窓から見える地球を涙目で見つめた。
おもしろいなぁ
俺はもともと美少女キャラを描くような作家を目指してる訳ではない。ただ、漫画という作品の中で、
ある程度女の子が可愛く無いと困るので練習したんです。俺の漫画は真面目なのが多いんですよ、
実は。間違ってもギャルゲー的漫画は俺の部屋には皆無なんですよ。いや、マジで。んで、
今日は時間があるので、俺の部屋のある今まで描いた漫画のジャンルで何が多いか検証してみました。
ファンタジー物 10%
ロボット物 5%
真面目なストーリー物 10%
アクション物 5%
学園物 5%
スポーツ物 10%
4コマ 10%
ギャグ 10%
恋愛物 5%
哲学物 30%
と、まぁこんな結果です。ほとんど哲学物です。と、いうのも俺が心理学とか哲学とかのジャンルが
大好きで、人の心の闇を描写するのが好きなんですよ。でも内容がヤバすぎるものが多いので
ホームページで公開するのもどうかと思うんですよ。俺は基本的に「if...」が大好きなんですよ。
もしもこうだったら・・・とかそんな感じのやつです。立場が変わったりするのが好きですね。
俺が描いた漫画に「隔」というタイトルの漫画があります。これはかなり内容がイッてますね。
この漫画の一番の特徴は、登場人物全員に名前が無い事です。なので、作中で呼び合う単語は
「オマエ」とか「貴様」が中心です。ストーリーは、主人公はクラスメイトに毎日酷い様に
イジメにあっていた。それだけではなく学校の嫌われ者とののしられていた。
決して人に迷惑を掛けてる人間では無いし。嫌われるような性格ではない。
半強制的に理由無く嫌われているのである。主人公は弱虫のようなタイプでは無いが、
イジメをしてくるクラスメイトの相手が悪い。理事長側の人間やら、金持ちやら、
族の関係の奴等ばかり。殴り返す訳にもいかず毎日ただ耐えていた。そんな時、
彼は路上に落ちていた一枚のキャッシュカードを拾う事になる。「まさか」と思い銀行で使ってみると
実に数十億円という預金があったのである。彼はためらいつつも懐にしまい込んで、
警察に届けようか使おうか迷い、サイフに入れたまま数週間が過ぎた。
が、更にエスカレートする暴力に彼はついに覚悟を決めることになる。
今、すべてを賭けた復讐劇が始まろうとしていた・・・。
っという感じです。ここからはあまり書くことはできませんが、
とりあえずあの金を使ってとんでもない復讐をしてしまいます。俺の漫画は「殴ったり蹴ったり」
というのは基本的にほとんどありません。暴力表現はあまりないですね。その代わり、
心理的な精神的暴力が俺の漫画の基本となっている。例えば「殺すぞ」とか言う風にストレートに
言ったりはせずに、間接的に、意図的に戦意を表に出すんですよ。直接的な表現はあまり
脅迫や威圧にはなりませんからね。どちらかといえば
「今度の金曜日に楽しいパーティに招待してさしあげましょう」とか
「私が何もしなくても、後にあなたは自害するでしょう」とかの方がイイ。
この漫画では徹底的にやってるんですよ。まずは主人公の彼はイジメてくる奴等のプライドを
へし折ることから始めるんですよ。監禁して縛って数日間放置。空腹に耐え兼ねない状態の中、
主人公の彼がとった行動はと言うと・・・?コンビニで牛乳を買ってくるんですよ。
普通のパック牛乳を。それを・・・おっと!口が滑りすぎたようだ。あはは。
これ以上書くと俺の人間性が疑われかねない。あははははは。んじゃ、この辺で。あはっははははははっは。
そんなエロゲがあったぞ。まぁ、がんがれ。
全部、「漫画でしたオチ」にするってか。
で、何桁目を縦に(r
811 :
スペースNo.な-74:03/04/20 23:45
>>805 良くあるグロものか。
その牛乳を犬に浣腸して出した下痢便食わせても別に人間性疑われたりしないから安心しろ('A`)
812 :
スペースNo.な-74:03/04/20 23:47
マグロの書く話ちょっと好きだー!!
何時の間にか
>>716の何でもほめるってのなくなってるな。
あんまり子供を甘やかすな。
たまには愛の鞭も必要だゾ?
プロットをきっちり作ればいいのに。
何も考えず文章力も構成力も起承転結も無いのに
文章にするから駄文になる。
819 :
スペースNo.な-74:03/04/21 00:18
>>816 その通りだな。
適当にシーン思い浮かべて自分だけそれに浸って楽しんでるって感じ。
他人を楽しませようって気持ちが全く見えてこない。
亀レススマソ
>>764 ごめん。かなり語弊があった。怒るのも分かるよ。
別にハードSFを馬鹿にするつもりはない。
でも、俺はハードSFを書こうと思ってないし、書けるとも思ってない。
せいぜい俺みたいな厨相手に半端なエセSFを書くのが関の山だと思う。
もちろん厨相手を前提としてるからと言って、このままでいるつもりはない。
50冊読んでみるわ。
俺は読むの遅いし、今は金にも時間にも余裕がないから、いつになるか分からないけど。
俺がやりたいのは、ただの俺のわがままだし、誰かが求めてるわけじゃない。
長いスパンで考えてもいいよな。
>>765 アルベール・カミュって人が書いたやつかな?
読んでみるわ。ありがとう。俺みたいな無知には参考になる。
他にもこれだけは読んどけってのがあったら、良ければ教えて欲しい
>>766,767
確かに物語ってやつの主眼にすべきは、
世界設定やアイデアじゃなくてストーリーだけど、
この場合世界が決まらないことにはどうにもならないと思う。
つっても、何か決めなければ何も進まないか。
今の俺にはSFは無理なので、短絡的だけど、とりあえずファンタジーにするわ。
>>819 うわ、耳が痛ぇ。
肝に銘じるよ。
で、肝心の物語なんだけど。
別案3の、「空が限定され、移動するというのは、世界の基本構造」
ってのを使おうと思う。
・主人公の種族は五年に一度「空追人」を選定し、自分たちの中から一人だけ空を追う者を決める。
・新しい空追人は主人公。
・空追人に選ばれた人間が帰ってきたことはない。
・空を追うことの意味は、少なくとも大部分の人間が知らない。
・理由もなく続けられていることに疑問を感じながら空を追う主人公。(この辺は主人公の生い立ちに理由を付けようと思う)
・世界は細分化が進んでおり、場所によっては世界のシステム自体が違う。ただ追うと言ってもかなりの困難が伴う。
ってな要素を根本に設定して、今はアイデアを膨らませてる状態。
細部はまだ全然決まってない。
つか重要な「空を追うことの意味」ってのを決めてない。
主人公の種族の性別を固定して生殖行為に結びつけるか、宗教的な理由にするか、世界のシステムに関わらせるか。
まぁ、面白いかくだらないかは、キャラやストーリーにどうしようもなく依存するだろうけど。
とりあえずそんな感じ。
懲りずに長々とスマソ。
腐った死体や内臓ばっかり描いてますが、私は正常ですか?
そこそこ、本当にそこそこ、売れてる同人作家が、
ストーカーまがいの厨房につきまとわれて精神と肉体を疲弊し病み蝕まれていく話。
警察沙汰にして厨房の両親を呼んでみれば、これがまた厨房に輪をかけた
厨王と厨女王で、主人公ドージン・恩奈(日系二世)は更なる苦痛に見舞われるのだった。
>>745 待ってますた。
作品に説得力を持たせる為に情景や世界観の描写は重要だと思う。
例えば舞台が現代なら、読者は既存の概念から想像しやすいけど
ファンタジーは細かいディテールや雰囲気の描写がめんどくさい。
それはSFもファンタジーも同じだと思う。
試しに、旅の途中の短編を書いてみるのも面白いぞ。
主人公の性格や作品の雰囲気を煮詰められるし。
ストーリー云々も大事だけど、作品の雰囲気を描く文章力も必要だろ。
いきなり長編を書こうとすると挫折するしさ。
お蔵入りして熟成させるのもいいけど(俺もいくつかストックあるし)
伝えたい雰囲気があるのは今までのレスでよくわかるし、ガンガレ。
世間を恨み、妬み、鬱積をためて日々を送り、人生がウマクいかず
自暴自棄になっていた男。
生まれつき片方の金玉しかなかった男だが毎日毎日オナニー
ばっかりしていた。三日前のある日強く握りすぎた拍子に
ポコチンがポロリと取れ、そのポコチンは男から逃げ出した。
「生き別れの金玉と、宝物を探しに」と言い残し。
竿もなくなり、片玉だけになった男。溜まりに溜まるだけで
これじゃ、大好きなオナニーができなくなると思い、身支度を
ととのえ自分のポコチン探しの旅に出ることを決意する。
・・・とはいったものの、探すあてはなく駅前の遊歩道を延々と
行ったりきたりしていた。
ふと、上に目をやると、富士山の活性化の兆候
とされる小規模地震が多発しているニュースがオーロラビションに映し出されていた。
前からこのニュースに、胸のあたりがくすぐったく、むず痒くなり
嬉々としていた男だが、今はそれどころではない。
諦めかけた瞬間、凄まじい振動が男の下半身を襲った。
思わず仰け反り、その場に力なく倒れこんだ。唖然とし、少々人目が
きになったがズボンの中を覗く。陰毛と金玉が小刻みに揺れていた。
一体なんなんだ?と呆けていると、また凄まじい振動が。わけがわからない。
挙動不審すぎて思いっきり怪しい。動揺を収めようと、さっきの映し出された
ニュースに目をやる。また、同じ内容だった。どうやら大き目の
地震があったようだ。男はハッとし、そして直感的に悟った。
ポコチンは、富士山に向かっている!?と。
('A`)
彼は一路富士山を目指した。飛行機に乗ると、その中には、
多くの関西のマスコミ関係者が乗っており、
「噴火の可能性が高く、そろそろ飛行機や新幹線などの運行が云々」
「株価、経済のこと云々」、「被災の可能性がある家族のこと云々」
しかし、男はすべてがどーでもいいことに聞こえた。
何故なら、目下の心配事は噴火や地震で、自分のポコチンが焼け死んだり
ブッ潰れたりしないだろうか?といことで、頭がいっぱいであったからだ。
マスコミ関係者と思わしき連中のあとを勝手について行き
ついに被災地になりかねない町に男はたどり着く。その「現場」は
物々しく異様な空気が支配していた。しかし、そもそもこんな所まで
自分のポコチン探しにきている男そのものが異様であるため、天変地異に
右往左往する現場に、なんの躊躇も感慨も持たなかった。
(´A`)
下半身に違和感を覚え見てみると陰毛が不自然な方向へ
逆立ち、片金があらぬ方向へ向いていた。その方向へと頭を
あげると富士山があったのだ。やはり、あそこか。男は緊急避難で
抜け殻となった家屋を何件かさがし、持ち出し忘れている車のカギを
探した。
男は、ランクルを手に入れ、ひたすらに駆けた。人気は少なくなり
自衛隊などの警備が目立ったが、それをすべて振り切り、ひたすら
富士山へと駆けた。そして吉田口五合目の登山口へ到着したとき
ついに男は、自分のポコチンを見つけた。
ここまでくるのに弱っているのか、何時もより黒く疲れているポコチン。
男は、きく。「なぜ逃げ出したんだ?」と
竿は、いう。「あの頂上にあるもう一人の弟と、お前に宝物をみせに。」と。
意味がわからない。わけがわからない。。。。ポコチンを自分の股に付け直し
男はしばらく考え込んだ。幾つかの地震の後、男は動き出した。
登頂口にある人気のなくなった商店や山小屋から、
登山に使えそうな物はないかと物色し、準備をはじめた。
春になったとはいえ、まだまだ厳しく、装備も登山経験も不足していた
男が、あの富士山の頂上を目指して上るのは無謀にほどが
あり、つける道理がなかった。しかも、一番危ない状態の。
しかし、男は黙々と上を目指した。上がれば上がるほど、これまでの
自分の人生がフラッシュバックしてきた。情けなく、そしてどーしよーもない。
その感情は、車で五合目につくころから、ふつふつと湧き上がり頂上を
目指すことを決意させていた感情でもあった。
はじめから、帰りのことなんて考えていなかった、はんば自滅を望んでいた。
その思考、その覚悟が奇跡的に男を厳しい富士の頂上へと導いた。
頂上につき、グツグツと奥のほうで危なっかしさを漂わせる火口を
見下げて、男は弟とその宝物を発見した。
むせ返る火山特有の臭気は、僕のあれの匂いと全く同じだったことに気づき
灼熱、高温で真っ白くなって、溢れんばかりの溶岩はぼくのあれの色そのものだった。
男は叫んだ
「そうか、そうだったのか!」
自分のなかった方の金玉はこの、地球そのものなんじゃないか!?
なぜか、そう強烈に感じた。もはや、論理、いや意味さえも無意味に思え
そんなことが頭の中で、言語的ではなく感覚的に響いていた。
強めの突風が吹き、高熱を帯び火傷しそうな蒸気が
男にあたり皮膚を焦がしたが、むしろさわやかな風であった。鬱積していたものが
次々と剥がれ飛ばされていくのを感じたからだ。
この、海も空も、動物も植物も微生物も
人も人の喜びも悲しみもすべて、自分の金玉の上でなりたっている。
何一つとていいことがなかった自分の人生がみるみる肯定されていく。
大自然の流れの中心、台風の目、自分のの金玉。すべてが素晴らしい。
すばらしい。
836 :
スペースNo.な-74:03/04/22 02:16
何? 荒らし?
837 :
スペースNo.な-74:03/04/22 02:23
何が嵐だよ!
名作じゃん!すげーよ!
くだらなおもろいw
服を脱ぎ裸になった。
男は竿に話し掛けた。「ありがとう。」と。
竿はにこりと笑い、いった。「この天変地異を止められるのはお前だけだ。」と。
男は、さわやかな笑顔とともに、山頂火口へと
飛び込んだ。すると、一度だけ一度だけ信じられないほどの大噴火が
起こり、それは30秒ほどで沈静化した。
そして、火山性の活動を富士山はしなくなった。
自殺願望のある妄想壁のある男の、最後の妄想だったのだろうか?
誰も、それをしる術はもっていない。ただ、言えることは
男が宝物を発見し、自分自身の誇りを取り戻したことと
火山活動が停止したことだけは事実であった。
人類は、地球とはぐれてしまった、この男、そして彼の片玉と竿のようだ。
不完全で、不十分だ。だからこそ、人々は幸福を望みもう片方の
金玉探しに明け暮れている。いつか、あなたの生き別れの金玉が見つかることを
祈って・・・。
fin
ウマイw
面白かったw
純粋に面白かったよ。
でも
>>834のはんば=半ば(なかば)な
むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは山へ柴刈りへ、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが洗濯していると、川下からプカーリ、プカーリと何かが流れてきました。
よくみると玉の様なあざらしでした。お婆さんはあざらしにタマちゃんと名づけました。
お婆さんは神様のお恵みだと思い、家に連れて帰りました。
お爺さんが柴刈りから帰ってくると、美味しそうな肉の臭いがしました。
「おじいさん、今夜はあざらしの丸焼きですよ。」
禿げしくおもしろかった。
> 竿はにこりと笑い←どんなんだよ
お爺さんはタマちゃんの肉片を口にほおばりました。
「おお・・なんというジューシーで香ばしい肉かと感嘆したが、
口の中に入れるとまるでマシュマロのようにとろける・・・
まったりとした口当たりと皮の部分の香ばしさが
絶妙なハーモニーを醸し出してまるでお婆さんの若い頃の体のようだ」
「あらお爺さん、わたしはまだまだいけますよ」
お婆さんはおもむろに服を・・・ゴホホ、ゴホン、ゲフゲフン!
長ったるい文章を読んでくれる人が。。。
長文連発すぎて怒られるかと思ってた。
「竿と金玉」、これで、どれくらい引っ張れるかを
テーマに勢いだけで書いたので、読み返すとメチャクチャ(誤字等も含めて)
ドウモマリガトウ デスタ。
君はいくらでも泣いていいんだ
僕がずっと抱きしめているから
何も考えなくていい
ただ悲しんでいるだけでいい
君が微笑むまで僕はずっと待っている
ずっと待っててあげるから
849 :
スペースNo.な-74:03/04/25 01:28
850 :
動画直リン:03/04/25 01:34
何?荒らし?
というとこで茶を吹いた.
('A`) を貼られても金玉をガンとして連続で
見せ付けていく姿勢にまたよだれをたらしたままつぼに入った。
あーわらったヨーマイッチャウヨネー・・ぶひゅ!kじゃsづあんjfぁ
タマチャ―ンはばちいよ・・。まだらだしな。やる気ないし・・。
食用にはとてもとても・・。
昔々、ある所に、ある老夫婦が住んでいました。子宝には恵まれなかった
ものの、二人は幸せに暮らしておりました。しかし、老いが二人の体を
だんだんと弱らせ、お爺さんは元気に畑仕事をすることが、お婆さんは
家事や針仕事をすることが難しくなっていきました。
お婆さんが「お爺さん、体がどーにもこーにもききません」というと
お爺さんは「わしも仕事をしようにも体が重くて重くて年貢とわしと
婆さんが食べられる分の食べ物をとても作れそうにない」といいました。
そんな会話をしていると
川から流れてくる大きな桃を見つけました。
ドソブラコー、ドソブラコーと流れてきました。
それを見て、「お爺さん、もってかえって一緒に食べましょう」と
お婆さんがそれを拾おうとした拍子に、落ちてしまい、それを助けようとした
お爺さんも落ちてしまいました。体の弱った二人は、岸へとつく事も出来ず
なんとか桃にしがみ付き、川下へと流されていってしまいました。
二人が桃にしがみつき、いくら時がたったのでしょう。
延々と流れ流されている二人をある青年が見つけ、小船を出して
なんとか二人を助けてくれました。
そして桃はそのままどこかへ流れて消えていきました。
二人は、青年にとても感謝しました。
名前を聞くと青年は、桃野太郎といいました。
そして、彼に場所を聞くと
当時とても中の悪かった隣国の領まで流されてしまい二人は家へ
帰れなくなってしまったことを知りました。二人が途方に暮れ、シクシクと泣いていると
彼が、「それなら一緒に暮らしましょう」といいました。
両親を幼い頃に戦争で無くし、長い間一人だった桃野太郎と
子宝に恵まれなかった老夫婦は一緒になりました。
桃野太郎は真面目な働き者で、老夫婦は体ができる範囲で桃野太郎
を手伝い、三人は、とてもとても幸せに暮らしました。
三人は、幸せに過ごし時は流れてきました。そんなある時
国中に、そして住んでいた村に妙な噂が流れていました。
今度、大きな戦があり、それは鬼が島の鬼の災いだという噂でした。
人を襲い、喰らい、ものを奪い、そして大きな災いを人々にもたらす
とされる巨大な鬼の伝説が国にはありました。その鬼は、鬼ヶ島と呼ばれる
島に棲むとされ、その伝説はその島に一番近い村の集落の人間達が
殺されたり、さらわれたりして、村人全員がいなくなってしまった出来事が
むかしあったため、さらにひろまり、そして国の人々に信じられていきました。
そして、その島には人はおろかお侍達もおそれて近寄りませんでした。
そんな噂が広まって何日かたち、国の殿様とお侍たちが村の若い衆の
人手をかりにやってきました。桃野太郎も、連れて行かれることになり老夫婦は
首を切って殺されることを覚悟して殿様に言いました。
「太郎は両親を戦で失いました。これ以上、戦で苦しませないでやってくだせぇ」
と老夫婦は殿様にいいました。横にいたお侍が「無礼な。斬って捨てるぞ」と
言うと、殿様は構わぬといった仕草をし老夫婦に話しました
「戦は相手が望めば止められぬもの。こんどの戦は存亡に
関わり、その為には人手が少しでもいるのだ」
「それならばこの戦を引き起こした鬼を退治にいかせてやってくれませぬか?」
と老夫婦は、いいました。老夫婦は現実の戦に取られて死ぬよりは
いるかいないかわからない鬼のほうが生きて帰ってこれるとおもったからです。
殿も迷信だと思っていたが、思いのほか兵たちの士気に関わりがあるようなので
「ほーほー、鬼を倒すとな?それは、名案だ。そして鬼退治を退治し、
そして見事戦をいさめてみせよ。」といい、横の侍に
鬼の討伐を命じたことを国中に知らせるように命令しました。
老夫婦と桃野太郎はとても喜びました。しかし、老夫婦が殿に感謝し
お礼を言いかけた瞬間、殿様は言葉を続けました。
「もし、鬼を退治できず逃げ帰ってきたり、あるいは戦から逃げるための
でたらめであったのなら、三人とも斬首する、よいな?」と。
自分たちが言い出した以上その話を受け入れるしかなく、
後日、鬼退治を見届けるお侍を四人よこすことがきまりました。
お爺さんとお婆さんは、「鬼退治」の準備を始め、桃野太郎にいいました。
「わし等は、お前が立派に鬼と戦えるように準備をするからしばらく家から
はなれて、遊んできなさい」と幾ばくかのお金を渡して。
そして、日が昇りは落ちていき数日後。迎えの4人のお侍達がやってきました。
お爺さんとお婆さんは、今日のために桃野太郎に立派な服装と刀を持たせ
そして食料のキビ団子をみんなに配りました。そして、桃野太郎たちは
鬼退治へとむかいました。
住民が消えてしまった村を通り、そして鬼が住むとされる鬼ヶ島へ
と向かっているとお侍のひとりがいいました。
「鬼がでるなんて迷信さ、大方この村なんて山賊か海賊にでも
やられたんだろう」。もう一人の侍がいいました
「たとえ、鬼がいたとしてもこの槍で一突きよ」
もう二人の侍も頷いていました。そーこーしてる内に
船を漕ぎ鬼ヶ島へと向かい、鬼ヶ島へと到着しました。
しかし、鬼のいる気配はなく、大きな島を何日もかけ
桃野太郎たちは隅々まで探し回りました。四日後の夕暮れ
茜色と漆黒が混ざりあった時刻に、崖にすわりこみ
明日には帰ろうかと話していると、桃野太郎立ちの背後
から突然巨大で禍々しい鬼が現れました。
身の丈は、人間の倍以上あり、大きな目玉でこちらをにらみ付け
奇妙な雄たけびを上げてこちらに向かってきました。
勇ましかったお侍たちは一目散に逃げ出しました。
自分の命だけじゃなくお爺さんとお婆さんの命にかけて
戦わねばならなかったせいか桃野太郎だけが勇敢に立ち向かいました。
斬りつけても斬りつけても、鈍い音しか立てず鬼をなかなか倒せません。
ついに、刃が折れてしまい桃野太郎が覚悟を決め鬼へ体当たりしました。
すると鬼はよろよろとよろけ、細く悲しそうな声を上げながら
崖の下へと落ちていきました。
お侍達とわかれ、村へ向かい桃野太郎は家路へと急ぎました。しかし
家につくと誰もおらず、探せど探せど二人を見つけらません。
途方にくれて、納屋に目をやると何本もの竹や木材、朱色の染料、大きな面
裸になっている布団などを見つけました。それらを見たとき
桃野太郎はふと、落ちていった鬼の細く悲しそうな声を思い出していました。
そして、二人が自分の服や刀、食べ物のほかに鬼の面をつくり
鬼の服をつくり、鬼の張子をつくったことうぃ知りました。まさしく
それは、「鬼退治」の準備を二人はしていたのです。そして鬼に化け
二人は崖の下へと落ちていったことを知りました。
桃野太郎は、二人とのこれまでの日々を振り返っては一晩泣き
二人の最後の優しさをかみ締めては一晩なき
二人の最後の声を思い出しては一晩なきました。
そして、よーやく泣き止み、戦を三日後に控えた夕方にあのお侍達がきました。
鬼の征伐は大儀であった、鬼の起こす災いの噂はきえ、兵たちの士気も
あがった。褒美として戦へいかなくてよい。と侍が殿の言葉を伝えると
桃野太郎はまた泣き出した。そして、あっけにとられるお侍達にことの成り行きをはなした。
三日が経ち、そのお侍たちがまた別のお侍にはなし、そしてその別にへと
兵の間で広まり、鬼による災いの噂に代わり、桃野太郎と流れ流さ隣国
からきた老夫婦の噂にかわっていきました。そして、その話は隣国へも
広まっていき、そして決戦の当日を迎えました。
一斉に弓を引き、投石をして、そして槍で戦いあいました。しかし
どーしたことでしょう。弓は明後日の方向へ飛んでいき、石はすべて
敵の兵の前で落ちてしまいました。槍でお互いに付き合っていても
おっかなびっくりつきあっているだけで一人も死んでいませんでした。
青年が老夫婦にした優しさが、老夫婦が青年にしめした優しさが
お互いの士気を萎えさせてしまったのです。
それをみた、両国の殿様は、これでは戦にならんと、兵を引き上げて
自国へと帰っていきましたとさ。
それを聞いた桃野太郎は、その出来事を村へ人へと伝承し変わり変わって
現在の桃太郎へと様変わりしていきました。桃の中に本当に桃太郎が
いたかはわかりません。しかし桃が老夫婦と桃野太郎との出会いを運びました。
自分にも大きな桃が流れてくること期待したい。
fin
862 :
スペースNo.な-74:03/04/25 21:53
長文うざい。
863 :
スペースNo.な-74:03/04/25 22:00
このスレで長文ウザイなんて今更
865 :
スペースNo.な-74:03/04/25 22:14
晒すのが目的で、読んでもらおうって考えてるわけじゃないからいいんじゃね?
桃太郎のパクリやん。
櫻
う〜ん、長い。
中盤まで桃太郎とほぼ同じだから、読ませるのに苦労するぞ。
途中で読むのを止めたくなる。おまけにずっと説明調だし。
桃太郎じゃなくても良いんじゃないかな。
後半は泣いた赤鬼にも似てるな。
でもラストは個人的に、だったらいいな、とは思う。淡い希望だな。
まぁ、この辺りは読んだ人の好みの問題。ガンガレ。
隣人が宇宙人(グレイタイプ)
・・・・・・とゆー漫画を描いてまつ。
少女漫画なのに宇宙人リアル系は許されるものでしょうか…?
871 :
スペースNo.な-74:03/05/01 00:28
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
天井裏から何か紐が下がっているので引っ張ってみたところ、
桶が降ってきておじいさんの頭に当たっておじいさんは脳挫傷で即死しました。
それを見たおばあさんは持っていた熱湯入りのやかんを足に落とし
やけどショックで心臓停止で死にました。
873 :
スペースNo.な-74:03/05/02 08:53
874 :
動画直リン:03/05/02 10:05
私はたった今死んだ
その時、私の本能が生まれた
>875
もちつけ
877 :
スペースNo.な-74:03/05/05 14:31
「世界は魔族達によって暗黒の雲に包まれてい
しかしその魔族達はあるひとりの男により滅びた
その男はのちに勇者として伝説になった」
それから月日は経ち勇者に息子ができた
しかしその息子はどうしようもない「バカ」で
「女好き」な陽気な息子であった。そんな息子に
父は武者修行に旅をさせた、その旅の途中に主人公は
盲目の美少女と出会う。その少女はかつて父が戦った
魔族の娘であった
878 :
スペースNo.な-74:03/05/05 14:40
880 :
スペースNo.な-74:03/05/05 15:16
881 :
スペースNo.な-74:03/05/05 15:16
882 :
スペースNo.な-74:03/05/05 16:17
>>877 神降臨キター*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
無職のヒキコモリが外へ出る話
>>883 神降臨キター*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
あんたらおもろすぎw
888 :
スペースNo.な-74:03/05/05 18:22
>>883は不可能を可能にする男だな。将来が楽しみだ。
いいのがあれば採用するよ
890 :
スペースNo.な-74:03/05/05 22:21
892 :
スペースNo.な-74:03/05/05 22:33
採用厨って何だワカンネェ(;'A`)
893 :
スペースNo.な-74:03/05/05 23:39
放課後アツシは学校の窓辺でものふけていた
アツシは進路について悩んでいたのだ
このまま大学に入ってもやりたいことがない
俺は将来なにをしたいんだ、ふとアツシは
「死にたいな」と考えた。
「君もそう思うの?」と見知らぬ少女がいた
そして少女は言った。
「一緒に自殺しない?」
894 :
スペースNo.な-74:03/05/05 23:43
そして二人は死んだ。
完
895 :
スペースNo.な-74:03/05/05 23:52
>>893 すごい才能を感じるよ。読んでて興奮した。すげぇ尊敬するよ。千年に一人の天才だな。
896 :
スペースNo.な-74:03/05/06 00:20
「なんだこいつ」アツシはそう思いながらも
その少女から離れ家に帰った。
次の日アツシその少女を移動教室の時に
見かけた。その少女は大勢の友達からカオリ
と呼ばれていた。
見た感じではカオリは自殺を望むようには見
えなかった。そして放課後アツシはカオリに
また出会った、アツシは「君はなんで死にたい
んだ?」カオリは平然と答えた
「つまらないから」
ホントつまらないな
898 :
スペースNo.な-74:03/05/06 00:33
899 :
スペースNo.な-74:03/05/06 00:41
>>896 続きキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
天才キター*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
今後にキタ━━(´∀`)・ω・)゚Д゚)・∀・) ´∀`)σ)´д`)´_ゝ`)'A`)-_-)゚ー゚)━━!!い
900 :
スペースNo.な-74:03/05/06 00:42
901 :
スペースNo.な-74:03/05/06 02:03
>>899 自分で考えられないからって煽るのやめような。
はたから見ててイタイよ君。
902 :
スペースNo.な-74:03/05/06 02:04
「つまらないから?」アツシはカオリの
死にたい理由に呆然とした。
「アツシ君人が自殺する理由はねただの逃げ道
じゃあないんだよ」カオリは目を細めて言った。
「えっ?」なんで俺の名前を・・
アツシはほとんどの友達からは苗字で呼ばれていた
なので「アツシ」という名前はクラスメイトでも
知らないことが多い、カオリはアツシの顔見て
微笑み言った「私はねアツシ君と自殺したいの、
それでね、こんな望みのない世界も殺したいの」
「ちょっと待った、俺はそんなにマジで自殺したい
とか思ってなから」アツシはとっさに言った。
「・・・怖いの」アツシはカオリのその言葉に
答えた。「いや、そんなことじゃない」
カオリは不思議そうに言った。「じゃあなんで?」
アツシは答えられなかった。
903 :
動画直リン:03/05/06 02:05
何で根暗な創作野郎って自殺とかモチーフにしたがるんだろうな。
死がテーマのお話って重くなりがちだ。まぁ、そこがいいんだが。
>>902も〜っとも〜っと重々しく!!
907 :
スペースNo.な-74:03/05/06 05:34
しばらくの沈黙の後、彼女が口を開いた。
「アツシ君の望んだ世界が来てるのに、、、」
「何も怖がることなんてないんだよ」
彼女は微笑み、その場を立ち去った。
アツシはただ一人呆然と取り残された。
――その夜アツシはカオリの事をずっと考えていた。
何故カオリは自分の気持ちを見透かしたように
「一緒に自殺しないか」と語りかけてきたのか。
彼女はどこまで自分のことを知っているのるか。
その時。アツシの中にふと、昔の記憶が蘇った。
「そういえば俺、昔アツシ君って呼ばれてたことがあった」
「でもそれがいつだったのか…彼女だったのかは思い出せない」
やはり全ての謎はカオリ自身に聞いてみるしかない
アツシはカオリに全てを尋ねてみる事にした。
どっかで見た事あるな
よくある電波系だよな
みんな早起きだな
911 :
スペースNo.な-74:03/05/06 22:09
913 :
スペースNo.な-74:03/05/06 22:21
月姫の人達ががみんなでGA隊に入る。
フォルテ・・・シエル
ランファ・・・アルクゥ
ミルフィー・・・琥珀さん
ミント・・・秋葉
ヴァニラ・・・翡翠
ノーマッドorヲルコト・・・志貴
思いついただけなんだ・・・思いついただけなんだ・・・
>>913 画期的なアイディアだな。スゴイゼ藻前さん!!
915 :
スペースNo.な-74:03/05/06 22:54
誰か歯医者ネタで話作ってよ
萌え
「・・・なんでだろう」アツシは答えが見つからなかった
だがその答えは自分が死を望んではないと云う答えでは
なかった。カオリは紅く染まっていく空を見ながら言った
「アツシ君はこの世界に生きることがつまらなくないの」
カオリの顔には今までの笑顔が消えていた。
「いまらないって俺らまだ若いんだよ、まだたった十年そこそこ
生きただけじゃん」アツシは苦笑しながら言った。
「でもアツシ君早くしないとだめなんだよ、はやく修正しないと
殺さないと!!」カオリはそのことを言うと逃げるかのように
行ってしまた。一人になったアツシは窓から見える空を見た
「つまらない世界か」
誤字
いまらない=つまらない
没 没没没没
没 没 没
没 没 没
没 没 没没没
没
没没没没没没
没 没
没 没 没
没 没
没 没 没
没 没没 没没
このスレもうだめぽ
923 :
スペースNo.な-74:03/05/07 20:18
主人公は街に住む子供エミー(9歳)女。
エミーは凄く元気で街の人たちにも元気があっていいと評判でした。
エミーは武器屋の店長のピータおじさん(エミーはそう呼んでいる)からもらった本が大好きでした。
その本は女性がドラゴンに襲われていてそれも勇者が助けるただそれだけの話です。
その本の影響からエミーは将来勇者になると決めます。
ある日ピータおじさんの武器屋にいくと見かけない大剣を見つけます。
ピータおじさんは「それは呪いの剣で真の勇者以外が持つと呪いがかかってしまうんだよ。」と
エミーに教えてくれました。エミーは私なら持てると思いました。根拠なし!
翌朝、エミーが起きるとお父さんもお母さんもいないことに気づきます。
外にでても人はいません。その時です。遠くの方でドンと言う音が聞こえました。
エミーがビックリしてそこに走るとそこにはドラゴンがいました。街の人は戦っています。
しかし、街の人々はやられていきます。このままじゃ皆死んじゃうと思ったエミーは武器屋に走ります。
武器屋で昨日ピーターおじさんが教えてくれは呪いの剣を手に取りまた走ります。
呪いの剣は不思議と重くありませんでした。エミーはドラゴンの元に戻り。ドラゴンの尻尾を切り落とします。
それはエミーの意思ではありませんでした。ドラゴンは許してくれといった表情を浮かべています。
エミーは許してやろうと思いました。しかし、エミーの感情のなにかがドラゴンの止めを刺そうとしています。
やめて、やめた、やめた。エミーは心の中で言いつづけました。すると剣は手から離れました。
エミーにかかった呪いはジミョウが10年しかないということでした。1ヶ月後。エミーは既に17歳嫌いの
身体になっていました。エミーは呪いの剣を片手に街から旅立ちます。街の人の声援をうけながら。
927 :
スペースNo.な-74:03/05/07 22:35
宇宙人に拉致された男その宇宙人の星は八割が女でしかも
美人ばかり主人公はまさにハーレム
状態しかし主人公には彼女がいた
だが彼女はそんな美人ではない
地球に帰るかハーレムの星に残るか
を悩む話
928 :
スペースNo.な-74:03/05/07 22:38
次スレあるのか悩む話
あの〜感想聞かせてくださったら嬉しいんですけど
えーっと、ライパクの一巻か二巻に
それを面白くしたような話が載ってた。
画力あればいけると思う。
>>931 テーマが見えないなぁ、と思った。
ドラゴンが何故現れたのか?
ドラゴンが尻尾を切られたくらいで降参するほど弱弱しいのは何故なのか?
そのドラゴンはどうなったのか?
なぜ呪いの剣を携えて旅に出る必要があるのか?
しかもなぜ、それに対して街の人が声援を送るのか?
あれだ、勝手ばっかりやるわがまま娘が体よく村をおん出されたのならわかるのだが。
テーマを絞って、話の贅肉殺ぎ落とせば良くなる気がする。
あと、誤字。
>>934 ドラゴンは現れた理由ですか。
迷いこんできたんです。
ちなみにこの街にドラゴンが来た前例はありません。
結構小心者なドラゴンなんです。エミーにしっぽを切られてからは街の人の仕事のお手伝いをしています。
エミーには10年しかジミョウがありません。
だからやりたいことは今のうちにやっておこうと思ったんです。
呪いの剣を持っていったのわ。真の勇者になりたかったからです。
みんなの声援をうけたのはドラゴンを倒したことで人気ものになったからです。
それと、エミーは街の人から気に入られていた子でした。
テーマはエミーが旅だつまでです。
>>935 9歳の子が主役ってのに感情移入できない。若すぎる。
両親はどうした。ていうか家族はどうする。
呪いの剣が何故武器屋にあるのか。
どういう呪いなのか。何で呪いがかかってるのか。
エミーは何処に旅立つのか。
9歳の子がいきなり17歳になって旅なんか出来るのか。しかも女。
町人を殺しまくった竜が町に残れんのか。
937 :
スペースNo.な-74:03/05/08 00:35
ドラゴンと一緒に旅をしたらいいと思うのは漏れだけ(;'A`)
938 :
スペースNo.な-74:03/05/08 00:38
>>935 >テーマはエミーが旅だつまでです。
テーマの意味をちゃんと勉強しような。
とりあえず、どこにも魅力を感じられないお話だな。
940 :
スペースNo.な-74:03/05/08 00:51
高校でいじめにあい中退した(主人公♂)は長野の田舎町に移り住み、スノーボードに魅入られ、若くして天才スノーボーダーに。
それと同時進行で--高校時代主人公をいじめていた(サブ主人公♂)も、趣味でえ友達等とスノーボードをしているうちにプロスノーボーダーに・・
やがて彼等は大会で再会する・・
設定では着ているもののブランド、スタンドまで決めてたけどいかんせんワタシも滑っていた高校時代の時に考えた話なんで詳しいことは忘れましたが・。
とりあえず、主人公の方が実力は上ってことで。
いじめっこから逃げてはじめたスノボーで
いじめっ子に出会うって悲惨すぎるだろ・・・
転校した幼馴染とかにしてくれー。
昔同じ子を好きになったとかベタなので。
女は22歳。今年大学を卒業したばかりです。
はやく仕事を見つけて自立したいと思っていました。しかし世の中は不況で、なかなか仕事は見つかりません。
そこで仕事が見つかるまで、実家の居酒屋を手伝うことにしました。
女には大学時代から付き合っている彼氏がいます。女は彼のことをとても愛していましたが、
彼氏が浮気をしてしまいました。女は悲しみ、別れを決意しました。
しかし、彼氏から連絡が入り、「やり直したい、二人が愛し合う事を誓い合った場所に来て欲しい」 と言ってきました。
女は彼の言葉を信じ、告白した場所に行きました。そこには確かに彼の姿がありましたが、
いつもと様子が違いました。女は心配になり、急いで彼のもとに駆け寄ります。
彼は笑っていました。人を馬鹿にしたような、ひどく癇に障る笑い方でした。
不意に物音がし、あたりを見ると女の周りには沢山の見知らぬ男がいます。
見知らぬ男は皆、眼を血走らせジリジリと寄ってきます。
女は危険を感じ、急いで逃げようとしましたが、すぐに囲まれてしまいました。
女はそのまま大勢に犯されてしまいました。彼はその様子を見ながら、いつまでも子供の様に笑っていました。
数ヵ月後、女は世の中の全ての男を憎み、復讐してやろうとします。
合コンや出会い系などで男を呼び寄せて、身体を重ねあい、
フェラをするときにアレを噛み千切ります。
そして、その噛み切ったアレを調理して店に出したところ、結構評判が良く、
今では店の看板メニューになりました。
女はそのまま店を継ぎ、両親と幸せに暮らしました。
943 :
スペースNo.な-74:03/05/08 01:00
でも、実力は圧倒的にいじめられっこの主人公の方が上だし、年も24歳(書き忘れました;)になったので、自信のついた主人公の活躍に嫉妬するサブ主人公。
しがY太を少し軽くしたような話を・・・。
まだこっちの方がお話らしいけど読みたくない。
>>926 一番のネックは主人公の動機。
「真の勇者になりたかったから」という理由では?と読者は感じてしまう。
あくまで9歳の女の子だからね。いくら本に強い影響をうけたとはいっても
それで勇者にあこがれてた、というのではちょっと唐突。
そこには男の子に負けたくない、だとか男勝りに育てられたとか
(ま、これはありきたりな理由だけど)
とにかく女の子を戦いに引き込むだけの動機付けが必要。
男の話でもそうだけどとにかく主人公を突き動かす物がないと。
むしろあと10年しか生きられないという悲惨な運命を背負った所から
お話(冒険)がスタートした方が自然。
で、あとからその理由が回想として語られると。
それなら案外シンプルな理由でも流れで処理していけると思う。
>>946 それならなんとかいけそうだな。
しかしいきなりの成長で主人公の精神年齢が酷く気になるんだが。
948 :
スペースNo.な-74:03/05/08 01:10
(現代系主人公♂)が目を覚ますとまるで熱帯雨林のように草木がおおい茂る森にいた。
(木が全て巨大でどれもが50m以上ある)はるか上空を飛ぶ鳥もかなりの大きさだ。(3m位)
その森は擬態の森だった。古びたコンクリートでできた建造物は全てコケやツタ、巨大な木の幹にめり込んでいる。
そのあちこちを人の顔を模した柄が頭に描かれえいる爬虫類でいっぱいだ。<一応続く>
途中の話を乗せるなと小一時間(略
やっぱりY太氏には敵いませんな・・・
もっと想像力が欲しいなぁ
951 :
スペースNo.な-74:03/05/08 01:19
過去、ここは人の住む町か村だったのだろう。
主人公は今の状況が分からずにいたがとりあえず歩きはじめる。
だが、あちこちで人になりきっているのか、
手のひらの形をしたしっぽで手招きをしながら、頭の後ろの人の顔のような模様を頭を下に向けて見せながら誘うような行動をしてくる。
気味の悪くなった主人公は走りだす。
すると周りのものがいっせいに壊れたかのように生き物の姿に戻りだした。あちこちから蝶やカマキリ、鳥などが現れる。
952 :
スペースNo.な-74:03/05/08 01:21
もっと短くあらすじみたくかけばよかったな;
>>952 そろそろ何でそんな所にいるのか説明しないと読み手が置いてけぼりになっちゃうよ。
>>935 悪いけど、全然説得力がない。
そんないいかげんな理由じゃ読者は納得しない。
というより、
>>926 の内容がさらに輪をかけて陳腐になる。
>>939の言ってるようにテーマについて勉強しなおそう。
そうだなぁ、私なら……
>やめて、やめた、やめた。エミーは心の中で言いつづけました。すると剣は手から離れました。
ここまではいいとして、この後を↓な感じにするかな? ありきたりだけど。
その瞬間にエミーは目を覚ます。
まわりにはエミーを心配した両親やピータおじさんの姿が。
話を聞くと、エミーは武器屋の呪いの剣のそばに倒れていたのを発見され、
3日3晩眠りつづけていたとの事だった。
エミーは思い出す。
「私なら持てる!」と信じて剣に手をかけた事を。
夢の中で次々と死んでいく親しい人たちの姿を。
そしてエミー自身の手によって命を奪われようとするドラゴンの表情を。
エミーは思う。
「あんな思いはしたくない! もう勇者なんてなりたくない!」
そして、2度と剣を手にしようとしなかった。
エミーが見た夢。あれが剣にかけられた呪いだったのだろうか。
>>950 終わらない夏休みとかあるけどね。
Y太氏も理解できない人からみたら・・・。
>>951 新スレでがんがってみれ。
>>943 もっと若い方が読者の感情移入出来るんじゃないかな。
プロのドップスノーボーダーなんて20とかザラだし。
努力派のライバルと天才肌の主人公の対決構造はいいと思う。
天才肌の主人公が大抵試合中(実戦)で覚醒するという
黄金パターンは王道ですから。
958 :
スペースNo.な-74:03/05/08 01:43
トリプルXXXみたいな学園モノ描きたいな
道端でうんこを踏んだ
しかし自宅まで急いで帰らなければ・・・
途中電車に乗らなければならないし、
本屋で買わないといけない本もある
うんこ付きの靴をどうすればよいのか・・・
ウン命や如何に。
とりあえず路肩にこすり付けて
なんとか本体はそぎ落としたものの
靴からはとんでもない悪臭が漂っている。
「公園かどこかで洗えば少しはマシになるかも・・・」
そう思って公園を探そうと思いきや、後ろから聞き覚えのある声が。
主人公が密かに憧れてるクラスメートの女の子だ。
焦りまくる主人公と笑顔で語りかける女の子。
(バ、バカな。この悪臭に気づいてないのか?それとも気づかない振りを?)
とうとう女の子と話しながら歩いているうちに駅まで来てしまった。
「私はこっちの電車だから。じゃあね。」
電車まで見送られた主人公。臭いうんこ靴を履いたまま乗車するハメに。
周りの乗客は明らかに不快な顔。子供は「うんこの臭いだ〜」と騒ぎ出す。
さあ、どうする。主人公のウン命や如何に。
>>961 赤の他人の迷惑なんか(゚ε゚)キニシナイ!!
勇者の剣と少女が中心っぽいから、それで構成し直してみる。
エミー9歳。勇者に憧れる乙女。
武器屋の倉庫の奥深くにしまわれていた「勇者の剣」を見付ける。
勇者の剣という割りには黒く禍々しい雰囲気で、大きさもかなりある。
その剣は呪われていて、勇者以外の人間が手にすると精神が食い尽くされて
破壊の魔神になってしまうと言われている。山を一つ吹っ飛ばすとか何とか。
この剣を使って、大昔に勇者が本当に世界を救ったらしい。
危ないので鎖でグルグル巻きにされて厳重に封印されている。
エミーは剣が放つ邪気に恐怖を感じるが、勇者志望の自分ならなんとかなるかも、
と思う。武器屋のオッサンが近寄らせてもくれないが、いつか剣を持って試してみたいと考える。
数日後。
男勝りなエミーに女友達はいない。でも女だからという理由で男の子にも仲間に入れてもらえない。
この日も、何か隠れて楽しんでいるらしい悪ガキたちに仲間外れにされていた。
凄い物を手に入れたらしい。籠を包んだ袋の中から生き物らしき足がちょっとだけ見える。
ふて腐れて街の外れで特訓と称した勇者ごっこを一人でする。
特訓に熱中していると、街の方から轟音が聞こえる。建物が崩れる音、人々の悲鳴。
火の手も上がっている。
様子が心配になったエミーは街に走って戻る。街には何故か、ドラゴンが入り込み、暴れ回っていた。
街人が戦っているが、ドラゴンにはかなわない。このままではみんなやられてしまう、と思った
その時、「勇者の剣」の存在を思い出す。武器屋の倉庫に駆ける。
「勇者の剣」はエミーを待っていた。鎖に巻かれたまま宙に浮き、目の前のエミーに語りかけてくる(スカラー波)。
「自分を手に取れ」と。
やっぱり自分は勇者に選ばれたんだ、と思ったエミーは迷わず柄に手をかける。
エミーが柄を握ると同時に、鎖が弾け飛び、封印が解かれる。そして、解放された黒い邪気が、エミーの身体を突き
抜ける。激しい脱力感を感じるエミー。しかし、街の人を救いたいので、よろつきながらも根性で外に出る。
ドラゴンと対峙するエミー。力無く剣を振るうが、黒い衝撃波で地面が抉られる。勇者の剣の力は本物だった。
その喜びで気力が戻ったエミーは、ドラゴンと対等に戦う。剣は自分の意志を越えて動き、攻防は完璧。
そして、エミーはドラゴンに大きな傷を与えることに成功する。
しかし、ドラゴンは怯まない。その目にははっきりとした決意が表れていた。
エミーに突撃するドラゴン。応戦するエミー。剣が、エミーの心に「殺せ!殺せ!殺せ!」と叫ぶ。
死闘。ドラゴン、気合いの雄叫び一発。轟音。力と力のぶつかり合い。
街のどこかから「ぴーーーーーーー」という鳴き声が聞こえる。
その鳴き声に反応するドラゴン。突進を止めて、鳴き声の場所を探すそぶりを見せる。
もう一度、吠えるドラゴン。返ってくる「ぴーーー」という鳴き声。
その様子を見て、何故、ドラゴンが街を襲いに来たのか考えるエミー。
悪ガキたちの持っていたカゴ。その中から見えた足の皮膚は、このドラゴンによく似た色だった。
自分の子供を探しに来たと知って、戦うのを躊躇するエミー。しかし、剣はエミーの心に「殺せ!」と命令してくる。
その命令を拒絶するエミー。しかし、剣はエミーの身体を支配して、ドラゴンに最大の一撃を与えて殺す。「だめー!」
とかなんとか叫ぶエミー。返り血を大量に浴びる。
みんな逃げ出して誰もいなくなった家。カゴの中でバタバタ暴れながら鳴く子ドラゴン。
「ぴーーーーー」という鳴き声が街に寂しく響き渡る。呆然とするエミー。(もっと盛り上げたいな)
戦いが終わり、エミーの元に街の人が駆け寄ってくる。驚きと賞賛の声。
しかし、エミーには街人の声は耳に入ってない。ズキンッ、と剣を持った右手の痛みで我にかえる。
手を見ると、肘から先が真っ黒に染まっていた。金属のような質感。剣と似ている。
呪術師兼医者みたいな(適当)老婆に腕を診てもらっているエミー。
剣の呪いのせいかもしれないと言われる。もう剣を握らない方がいいとも。
勇者の剣なのに、子供を捜しに来ただけのドラゴンを無理矢理殺させた、と言うエミー。
しかしドラゴンは街の人も大勢殺したと反論する老婆。
エミーが黙り、空気が重くなった所に、子ドラゴンを連れた男が部屋に入ってくる。
その後ろには悪ガキどもがへこんだ顔で立っている。
エミーが言った通り、悪ガキどもが子ドラゴンを捕まえて街に持って帰ってきていたという。
その子ドラゴンをどうするのかとエミーが聞くと、もう片方の親ドラゴンが来るかもしれないから
さっさと殺す、と伝える。ショックを受けるエミー。しかし、返しに行くのもリスクが高すぎる。
破壊された街を歩き、家に戻るエミー。がん、と背後で音がしたので振り返ると、「勇者の剣」が地面に刺さっていた。
どこに行っても必ずついてくる剣。本当にこれは勇者の剣なのだろうか。
これがただの魔剣じゃないのか、自分がドラゴンを殺したのは正しかったのかと思い悩むエミー。
エミーは走り、子ドラゴンが入れられているカゴを壊して連れ出す。
せめて子ドラゴンだけでももう片方の親に返してあげよう、と街から抜け出る。(つづく)
つづいちゃった(;'A`)
エミーは天涯孤独の方が旅立つのが楽でいいかな。
勇者に憧れる理由も適当にこじつけできそうだし。
全身が真っ黒になっちゃったら勇者の剣に吸収されて剣の一部になる、ってことで。
続きは、剣の秘密を探りながら、勇者の剣とエミーの葛藤がメインで、もう片方の親ドラゴンがくせのつよい奴で、
子ドラゴンはマスコット的に可愛くて、やっぱり勇者が剣を使っていて、その勇者の魂が剣の中に入っていて、
お前も吸収されちゃったのかよおい、ってな感じで謎が深まって……と適当に考えてみたけど訳分からんな。
966 :
スペースNo.な-74:03/05/08 03:48
何で勇者の剣が武器屋にあるのか、って理由は、そこのオヤジが変態武器マニアだってことで。
胡散臭さ全開。エミーも最初は半信半疑。
中々面白い展開になったと思うよ。ベビードラゴンとか出てきたり。
・主役:エミー9歳(♀)・・・<男勝りで勇者に憧れる女の子>
・勇者の剣・・・<暗黒の気を放つ剣・何故かエミーにドラゴンを殺せと命令する>
・町を襲ったドラゴン・・・<村の子供達に連れ去られた子ドラゴン取り戻しに返しに来た>
・剣の呪い・・・<これは結局どんな呪いだ?>
あとまとめるとしたらあれかな。剣がドラゴンを殺す理由とエミーと剣(勇者)の関係かな。
エミーと勇者に因果関係が無いなんてことはありえんだろうから。(だって声聞こえるし)
もうちょいドラゴンをいい人にして剣の持つ異常なドラゴンへの憎しみを強調させたら
「何なんだこの剣は!?」っていう感じがもっと出るかもしれない。
(それとも剣自体が好戦的なだけ?でもそんな邪悪な剣なら勇者の資格ねーしな)
968 :
スペースNo.な-74:03/05/08 13:54
969 :
◆uJT82OtyC6 :03/05/08 14:42
主人公 : A子(14歳)
ストーリー : A子は小学生3年生の時、給食の時間にゲロを吐いてしまった事があり
それ以来「ゲロ子」と呼ばれ、いじめられるようになってしまった。その安直なあだ名は中学生3年になった
今でも有効で、A子は五年間いじめられっ子のポジションをキープしていた。
A子はそのせいで根っからのペシミストになってしまい、半ば人生を投げて妄想の世界に生きていた。
972 :
◆uJT82OtyC6 :03/05/08 15:17
A子はその妄想やら独り言やらをテープレコーダーに録音する事が唯一の趣味で
学校で嫌な事があった日などは放課後屋上に上がって
その日の妄想をレコーダーに向かって吐き出していた。
一時間程してA子が録音を止めレコーダーを鞄にしまっていた時の事であった。
ゆっくりと屋上の扉が開き三人の男が上がってきた。
A子はその男達に見覚えがあった。クラスメイトのBとCであった。
彼らはチラチラと辺りを見まわし、人がいないことを確認しているようだ。
A子は屋上にある貯水機の上に座り録音するのがお決まりなので彼らの目にはとまらなかった。
見つからなかったのは幸いだがA子はとても困った。こんなところにいる自分を見られたらまた
からかわれていじめられると思ったからだ
973 :
◆uJT82OtyC6 :03/05/08 15:18
974 :
スペースNo.な-74:03/05/08 16:18
スカラー波が白色水星から放射されてきて
5/15に地球が滅亡します。
生き残った人類はステルビア。
>>963 エルリックサーガとほとんど内容が同じ。
伏字にすんの忘れた…勇者の剣に切られに逝ってきます。
今、思えばこれ読みきりとしてなりたってませんね(汗)
出直してきます!
979 :
スペースNo.な-74:03/05/08 18:10
>>975 エルリックサーガの細かいあらすじ教えれ。
>>979 殺した者の魂を吸って持ち主にエネルギーを与えるという強力な剣がある。
剣はまるで意思があるかのようで、主人公は本当に自分自身が戦っているのかわからなくなるほどだった。
しかし殺せ殺せと命じる剣に引きずられ戦い、ついには最愛の恋人を殺してしまう。
恋人を失い故郷を失い、孤独に剣だけを携えて旅立つ主人公。
彼は剣の力が無くては生きていけないのだ。
こっちの主人公は男だし雰囲気ももっと暗いが、流れが酷似。
細かい設定も書くか?
剣が意思をもってるだとか、右手が命令してくるだとか
だいたい武器と意思疎通するような設定は似通ってきちゃうわな。
何か独創性をもう一工夫加えれば差別化も可能かと。
>>981 MONSTERは逃亡者のパクリだ!ってレベルの話だな、それ。
985 :
スペースNo.な-74:03/05/08 19:54
勇者の剣にするから悪いんだよ。男ならブリーフで戦え。
>>982 ヒロイックファンタジー。神と精霊と魔法が実在する世界。
主人公
・アルビノで虚弱。薬と魔法で生き長らえている。
・強力な魔法を使いこなせる(体力が持てば)
・王様である。
・対抗心の強い従兄弟がいる。お互いに虫が好かない。
剣
・殺した者の魂を吸う。代わりに持ち主に絶大なエネルギーを与える(主人公はこれで生き長らえる)
・2本ある。
さくっと読み返してみたらさほど似てなかった(;´A`)
それに重厚で長いわ。…もっかい読んでくる。
次スレたてれ!!!
確かに、いざ書き出してみたらあんまり似てなかった。スマソ。
つか、内容が複雑なんだわ。あれを要約するのは難しい。
アンタにも読んでほしいよ(;´A`)
ナガイケド。
993 :
スペースNo.な-74:03/05/09 01:29
ヒマだなage
埋めるか
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