車で北海道1周?(7日目) |
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夜中の2時。変な夢を見た。今、車をとめているところに熊が出たり突然車がバックをしだして事故って死ぬ夢を。びっくりして起きると昨日の朝のようにとんでもなく寒い。昨日以下の温度かもしれない。周りには民家なんかない。人の気配もない。かなり怖い。 エンジンをかけ暖房を全開にして車内を暖め逃げるかのように道の駅「森と湖の里ほろかない」に行き、また寝ました。 朝、どんなところだろうともう一度いくとなーんにもないただの空き地。 ただの夢ですかね。なんだか怖い。位置はココ 旧道か、鉄道の駅があったような変な道路です。 |
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この細い道をちょっと走ると左手に鉄道の鉄橋が。線路なんかないのに。廃線跡?するとこの道路は。そうか、そういうことだったのかぁ | ||||
さらに富良野に向かって車を走らせていると、北海道に入って今まで一度も気がつかなかったのですがふつう信号は横に●●●と並んでいるのですが縦じゃないですか。こりゃ驚いた。そして旭川を通過して富良野に到着。 | ||||
とりあえず富良野駅の観光案内所でパンフレットをいただきおそばを食べて・・・。おそばの写真を取っていたらおばしゃんになんで撮ってるの?ときかれてちょっと返答に困りました。特に意味もなく撮っているし。 | ||||
去年、行きそびれた「北の国から資料館」を見学します。 館内の写真は撮ってはいいもののネットにアップしちゃだめということなので外観だけです。 そして、去年行ったのですが「五郎の石の家」へ行きます。 |
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なぜ、もう一度行くのかと。去年までは石の家は遠くからみることだけしかできませんでしたが今年から200円を払えば家の中に入ることもできるのです。 | ||||
ひつじもいっぱい。北の国から資料館のなかでみたものと同じものがありました。 | ||||
そして、駐車場横のお店でまたアイスクリームを食べる。今回、アイスばっかり食べてる。 | ||||
お。中畑木材。道路の反対側では木材加工中。 | ||||
北の国からのガイドマップにあった五郎の墓。どれやねん。普通の墓地じゃないかー。 墓地にいてもうれしくもない。布部駅へ。 |
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そろそろお昼。ラーメンでも食いますか。ここも北の国からのロケ地です。地元の人たちのラーメン屋さんという感じですね。食べたのはみそラーメン。具が多くておいしかったです。 | ||||
ラーメンを食べたのに、またアイス。富良野チーズ工房です。アイス工房もあってそこでダブル注文。グレープとチーズだったかな。 ラーメン食べてアイスを食べて。お風呂でも行こうかなと。地図をちぇっく。行先決定。道を走ると自衛隊の車両がわんさかとなんだここっ。 |
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目的地をちょっと過ぎて十勝岳展望台へ。きれいな景色を堪能しいよいよ温泉へ。吹上温泉。 | ||||
この吹上温泉は無料です。混浴です。屋根はあるけど脱衣所に仕切りなんかありません。まるみえですっ。 ちゃんとお尻丸出し。すっぽんぽんではいりましたよ。浴槽が二つあるのですが写真奥がめちゃくちゃ熱かったです。ここも北の国からのロケ地です。 | ||||
十勝岳PAに行きもうちょっと景色を堪能。紅葉の季節が近いのでしょうか。木々が赤くなっているものがちらほらあります。 | ||||
ここがその十勝岳PA。ホテルがあるのですが玄関で犬が寝ていました。 | ||||
一度、富良野に戻り通過し道の駅「南ふらの」へ。ここでも何をするわけでもなく、またアイス。 | ||||
この幾寅駅に行く途中にたまたま道の駅があったのでよっただけです。写真では幌舞駅。映画「鉄道員」のロケセットのある駅です。 | ||||
この駅は幾寅駅としていまも生きている駅でたまたま1両編成の列車が入ってきました。 お客さんは学生ばかり。 | ||||
日も落ち、今日の寝床はどこにしようかな。道の駅「うたしないチロルの湯」でお風呂、お食事。駐車場は明るくて寝づらい。この時点で外気温10度。のぼせた体にはちょうどいいけどよくよく考えると寒いべ。そして、別の道の駅に移動し・・・。 おやすみなさい。 |
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