駅の温泉巡り 鳴子温泉「滝の湯」 |
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2003年03月09日 |
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JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)、鳴子温泉駅から歩いて3分 |
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東北新幹線、MAXやまびこ66号。北上から乗車。デッキにも立ち客があぶれる始末。JR東日本パス2日目。すでに夜。東京へ帰る人で乗車率100%を越える中、自由席に入りました。階段に座ってました・・・。古川駅で降りる際には「降ります」といい皆さんに道を空けてもらって脱出しなければなりませんでした。ここまで混んでいる新幹線に乗ったのは初めてだ・・・。2ちゃんねる、鉄道総合板につないでみると同じく自由席にいる多数の人発見。このやまびこにのるけど混雑状況を聞いている人もいました。かわいそうに・・・この電車はデッキもいっぱいなのに・・・ と、古川駅に到着しここでの乗り換え時間は5分。新幹線ホームを全力ででぶが走りました。おかげで3分で目的のホームに到着。快速「湯けむり」で鳴子温泉駅へ向かいます。つか、これ鳴子温泉まで各駅停車。ぜんぜん快速じゃない。 |
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駅のホームに降り立つと温泉のにおいがした! |
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こんなに温泉くさい駅があるなんてっ!今回は駅の温泉めぐりで駅舎内にある温泉を巡ったつもりでした。「滝の湯」は駅舎内にはなく趣向からちょっと外れるのですが時間が余ったのでこの駅から歩いていける距離にある鳴子温泉に行こうと思っていただけだったのですがそれ以上の期待感です。 しばらく歩くと滝の湯にとーちゃく! |
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この温泉、天然の白濁色です。洗い場も二人用しか用意されていません。でも雰囲気がちがいます。全面木で造られています。古くからある木造ですね。蛇口木造でずーっとお湯が垂れ流されています。このお湯で体を洗います。が、ここのお湯は酸性が強いので石鹸も効かないそうなのでタオルでゴシゴシ体を拭きます。洗い流します。浴室内はこんな感じです。。。click! 番台のやる気のなさそうなオヤジもなんか雰囲気に合っているぞ。 ここが今回の旅行の一番よかった温泉ですね。おまいらもここはいいぞ。行くべし! |
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JR鳴子温泉駅から「滝の湯」への行き方 |
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まずこの駅前にある階段を登ります。 | |||||
この突き当たりにある湯佐クリニックを右に曲がります | |||||
銀行のある角を左に曲がります。 しばらくすると下記写真が見えるのでそこで入浴券を買いさらにみちをまっすぐに歩きます。 |
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2、30メートルほどで目的地「滝の湯」に到着です。 | |||||
さて、温泉にもつかり体が温泉くさいまま帰宅の途につきます。鳴子温泉駅の待合室は変です。どこかの講堂のようで尚且つ使いづらそう。 | |||||
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