中山道、日本最古の国道トンネル

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 名阪国道怖い。なんだここは。トラックのサーキットか。車間はあけないわものすごい勢いで追い越すわでイストのようなミニカーなんてトラック相手に勝てるわけが無い。ここで神経をすり減らして名古屋に着いたのは午前4時すぎ。それまでずっと運転してばかり。マジ眠い。やばい。信号待ちで熟睡しそう。道の駅を探してここまできたけどもう高速のサービスエリアで寝ることにしようと思っても高速も遠い。ようやく東名に入って寝たのは午前5時。昨日の昼の12時から運転しっぱなしだよ。

 

 
 4時間ほどで目が覚めてさっさと高速を降りて中山道を北上し家を目指します。昨晩の長距離走行がよいのか600km走っても燃料計から警告が出ない。これから山間部を走るのでとりあえず給油。

 先に進めば進むほど紅葉がきれいになっていきます。

 
地蔵峠 ナビの推奨ルートだと宇都宮に帰るのに佐野経由になるのでなんとなく国道50号線は走りたくないので日光経由にしたところこんな道路を走るハメに。

 そうはいってもこの次のトンネルが国道で走行できる中では最古のトンネルだそうできれいな紅葉もあいまっていいところを走ったんだなと帰ってから知りました。

 紅葉の国道143号線 地蔵峠・青木峠 63.4Mbyte 21min47sec

 この後は道の駅「白沢」望郷の湯で一風呂浴びて雪が所々見える金精峠、いろは坂と通過し帰宅しました。

 総走行距離は軽く5000km以上。給油は10回ぐらい。とにかく疲れた。

 

おわり

 

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