つづき、
そしたら本当に三ヵ月後に道路を作るルートからそいつん家が外れたんだよw
で、オレ様は心ん中で拝み屋と一家を「アホかw」ってバカにしてたもんでマジびっくりしたんだけどさ・・。
その後が恐いんだよ・・。
公共工事のルートから土地がずれて大喜びの友人一家だがその一年後に、
そいつんちのガキが家の前で車にはねられ死亡
そしてショックで母親がおかしくなり入院
親父さんはストレスからきたのかしらんけどバクチに手を出し転げ落ちるように借金地獄へ・・。
その一家は語るにも躊躇するほどさらに恐ろしい悲惨な運命をたどり結局、代々受け継いできた土地を手放してしまった。。。
この出来事をオレ様は深く考え込んだ
因果関係とは何なのか・・
「もし、あの時・・。」
事故などでよく話しにでる「もし」ってなんなのだろうかと、
塞翁が馬
オレ様は、その後このことわざをよく思い出す。