○●○● 奇跡の起こし方 ●○●○  

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833本当にあった怖い名無し
>830
1さんじゃないですがその2。
人間関係は自分の潜在意識の象徴です。
潜在意識の中にも、数多くの人格がいます。
顕在意識に現れて活躍するものもあれば、人生の役に立たないゴミとして
埋もれているものもあります。

顕在意識に疎まれ、無視された人格は現実世界で自分と同じ性格の人を
引き寄せ、まとわりつかせます。
別に嫌がらせをしてるわけじゃなくて「構ってくれ、愛してくれ」といってるわけです。
一方顕在意識は、「自分がこういう性格で生きたら愛されない」ことを恐れて
(例えば、その嫌いな人と同じことをしたとき、親にでも叱られたのかもしれません)
抑圧した人格ですから、嫌な気分になり避けようとするのです。

解決法としてはその嫌いな人の存在を許してあげるしかないわけですが(爆
嫌いな人を好きになる、というのも難しいので、嫌いな人と同じ性質を持つ自分を
抱っこして「分かった分かった、もう怒ってないよ」など優しい言葉を言ってあげます。
自分だと思えば、少しは抱っこしてみるかなとも思えると思います。
最初のうちは、棒読みでも構いません。

「何で私が折れて許してやらなきゃいけないんだぁぁ!」と怒りを感じるかも
しれませんが、根気よく何回もやってくると慣れてくるものです。最初は怒りのほうが
許すことより楽なのですが、そのうち逆に許すほうが楽になってきます。
相手にも人格があり幸福を追及する権利があるので私の目の前から消えろ、私の
好きな性格に変われと言う願望は持つことはできません。
よく言われるやつで、人(周囲)を変えたかったら自分を変えろというやつです。