杉本彩のヌード撮影会で大激論となった問題とは…

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1 三十代(福島県)

シャッターを押す指先が焦りで震えた。「は〜い、残り20秒です! 15、10、9、8…」。
ファインダーの向こう側では、一糸まとわぬ(乳首は小さい板で隠してたけど)杉本彩が微笑んでいた。
去る9月某日。都内のスタジオで杉本のヌード撮影会が行われた。

動物愛護の観点で毛皮製品の廃絶を訴えるために裸になる趣旨だったが、取材スタイルが画期的だった。
約30人の報道陣は暗い待合室で30分も待たされた後、担当者に「それでは静かについてきて下さい」と導かれ、
巨大な純白のカーテンの前に立たされた。「それではカメラを構えて下さい」とのアナウンスの後、
両サイドの係がエイッとロープを引っ張るとカーテンがハラリ。眼前にスッポンポンの杉本嬢が現れるという寸法だった。

ここで担当者は「それでは絶対に近づかないで撮って下さい! 2分間ですよ!」とコール。
なんと制限時間ありの「のぞき部屋方式」だったのだ。
各社のカメラマンが狂ったように撮りまくる中、記者は自前のカメラで勝負。
最も際どいカットを撮るために右往左往し、とりあえず「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる作戦」で57枚撮った結果のベストショットを採用した。
杉本は「今まではヌードを着る感覚でしたけど、今日は緊張感が違いましたね。でも、このぐらい平気」と余裕しゃくしゃくの様子だった。

撮影後の報道陣は、生まれたまんまの姿となった杉本の股間上部の黒ずみが前張りによるものか剃毛によるものかで猛烈に議論。
記者もデジカメのモニターに映る画像を最大限に拡大して確認を試みたのだが…。
答えは彩様のみぞ知る…。(北)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/enta/news/20081001-OHT1T00142.htm
【依頼365】