（　＾ω＾）達は刺激を求めるようです

なんと、書き溜めが進んだぞ
書けたらとりあえず投下だ

まとめ　ブーン系小説グループさん
http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/473?mode=tree

いちおっつ

あらすじ！！！

バカの為の名門大学、VIP大学！！
そこには日夜「刺激」を求め続ける、熱きチャレンジャー達がいた！！
その名も「刺激的なチャレンジ研究会」こと、シゲ研！！！

しかし部員数が規定数に満たず、このままでは同好会に降格して
部室から追い出されてしまうという危機に陥ってしまったのだ！！


そこでシゲ研メンバーは「シゲ研新入部員ゲット作戦」を開始！！
パンフレットを作り、明日から勧誘活動を行う事に！！

だがしかし、新たなハプニングが発生！！
駅の便所に住むブーンの荷物が無くなっていたのだ！ 当たり前だ！！
お腹が空いたブーンはコンビにで万引きをし、現在逃走中！！

ktkr！
支援

主な登場人物

（　＾ω＾）ブーン １年生
　　　　　 駅の便所に住む刺激的なやつ。現在、警察に追われている。

('A`)ドクオ １年生
　　　パンツの中にワカメを入れる刺激的なやつ。口癖は「俺とはダンチに違えや」。

(´･ω･`)ショボン 留年２年目の１年生
　　　　　アルファベットZを刺してピカチュウになる刺激的なやつ。シゲ研の会長。

川 ﾟ -ﾟ)素直空　３年生
　　　　隠しカメラでシゲ研の一部始終を収め、それをネットにうｐして楽しんでる。

書くのはやっ！
今日も支援するぜ！！

しえーん

　　　　　　　　　　　　　　　　（　＾ω＾）達は刺激を求めるようです

　　　　　　　　　第５話　「歓迎！ 刺激的なチャレンジ研究会！ 後編の続き！」


※今回も大きなAA使ってます。携帯の方、ごめんなさい！

□⊂二二二（　＾ω＾）二⊃日　ﾌﾞｰﾝ

ハンバーグ弁当と１�gのパックお茶を両手に、ブーンは街を奔走する。
ブーンは誰がどう見てもピザなのだが、見かけによらず動きは俊敏である。
いわゆる動けるデブである。

彼を後ろから追っていたコンビニ店員の姿は、もう見えない。
途中で力尽きてしまったらしい。

（　＾ω＾）「まいたお」

ブーンも撒いたと確信しました。


（　＾ω＾）ｸﾞｩｩｩｩｩｳ


（；＾ω＾）「お腹すいたおー」

全力で十分以上走っていたのだ。
ブーンの大きな体には、もうこれっぽっちのエネルギーも残っていない。
どこかでエネルギー補給しなければ。

そう思ったのだが――

きたー支援

「きゃあ――――！！ 全裸、全裸よ！ 痴漢だわ――――！！」

（　＾ω＾）「し、しまったお！ ブーンの体は今、汗でビショビショ！
　　　　　　ブーンの服は吸水性の高いトイレットペーパーだったお！！」

そう、ブーンの体を覆っていたトイレットペーパーは今、
彼の大量の汗を吸い取ってグチャグチャになっていたのだ。
そうして脆くなったトイレットペーパーは、全力疾走している間に剥がれ落ちてしまったのだ。

つまり、ブーンは今全裸そのもの。
おちんちんもほぼ丸出しなのだ。

とりあえずブーンは、ハンバーグ弁当で局部を隠しました。

「痴漢よ！ 警察、警察を呼びましょう！」

（　＾ω＾）「痴漢じゃないお。こっち見るアンタらがいけないんだお」

「警察呼んだからね、この痴漢！ デブ！！」

「市ねよキモい！ マジキモい！！」

　　　∧∧　// /　／／ /／　ﾉヽ/／　/／/ /　／´ ',　　　l　∧∧
　　<　変　>,､　1。　　／￣｀メ､./'ヽ　/´　/ノ／ ,-‐‐､',　　 l<　変　>
　　<　　　 > |　　|　 く　　(　。）　　u 　　ノ'　　／-､　 l〉V　 l<　態　>
　　<　態　> il .l1. lヽ ﾍ｀ ===ﾆ　　　　　　　u ､⊥ﾟ⊥ノ　/　/<　 !!　>
　　<　!!!　 >',　　ヽ. Vﾐｷ',　＼＼＼＼＼＼〉＼＼＼　 人ノ　/VVV
∧∧VVVヽl ,',　 　Yﾐ彡',.　　u 　　_______´___.　u　　　/. l　　ﾉ　ノト、
変　 >（　t､ l　',　　 !　　 lヽ　　.／,-------ヽ　　　　u　l　∧∧　＼
　　　>　ヽ　 l　 ',　　ヽ､　l. ヽ　H´　________　 }　　　ij.　/ <　変　>ミ
態　 >iwi v`-l　,|ヽ　　 r､!　uヽ,'／　　　　' ,d　　　 ／い<　態　>、
!!! .　>iノ H　 l　i　1　　 ',ﾍ､　　`,＼ ､______ノﾉ　u／',l lハ<　 !!　>ヽ
VVV　　.ﾉﾉ　 l　!　.l　　　',.　`メ、',　｀￣￣.　 ／ヽ 　',　　 VVVヽ　ヽ

（*＾ω＾）「なんだか刺激的な気がしてきたお」

窃盗に加えて猥褻物陳列罪という罪を負いました。
ブーンは何だか気持ちよくなってきたので、ハンバーグ弁当を外してみました。

「うわああああああああああ！！ おッきくなってるうううううううううううううううう！！！」

ブーンは見られて余計に興奮しました。

おっきすんなｗｗｗ

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

そうこうしている内に、その場にサイレンの音が近づいてきた。
パトカーが２台、バイクが２台。
万引きと猥褻物陳列罪ほどの現行犯人を捕まえるのに、
これほどの勢力を持って取り掛かるとは。ブーンは冗談だと思った。

（　＾ω＾）「こんなんで逮捕されるわけないおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

「確保しろ！」

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　 　　／　　 　 　＼　て
　　　　　／　／＼ 　/＼＼ そ
　　　 .／ 　　　　　　　　　 ＼
　　　 |　 　　 　 （__人__）　 　 |、
r―ｎ|l＼　　 　　 ｀ ⌒´ 　 ,／　ヽ
　　＼＼＼.` ー‐ ' .//　l　　　　　ヽ
.　　　　　＼　　　　　　　 |　　　　　 |
.　　　　　　 ＼　＿　 ＿_ |　.＿　　 |
　　　　　　　 ／,　 ／＿ ヽ/、　ヽ＿|
＼　　　　　 // ／<　 ＿＿） l -,|__) >　　ガチャン！！
　 ＼.　　　　|| ｜ <　 ＿＿）_ゝJ_)＿>
　 　 ＼.　　 ||.｜　<　 ＿__）_(＿)_　>
　 　 　 ＼＿|　|　 <_＿__ノ_(＿)＿ )


（　＾ω＾）「お！？」

　　　　　　ﾊﾞｷﾝ
　　　。∞Σ　Σ∞
　　　∩ ／⌒ヽ ∩
　　　＼（　＾ω＾）/　ふん！！
　　　　　|　　　/
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ
　 　 　　レﾚ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　□⊂二二二（　＾ω＾）二⊃日
＜逃走だーー！！　　　　　　|　　　　/ 　　　　　　ﾌﾞ-ﾝ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　　　　　　　　　　　 三　　レﾚ

（　＾ω＾）「お弁当とお茶は持ってくお！！」

再び全力疾走。
ブーンは走りながらも器用に紙パックの蓋を開け、
注ぎ口を自分の口にあてて内容物を喉に流し込む。

ダラダラと口から零れるほうじ茶。
張り付いているトイレットペーパーが綺麗に流れ落ちる。

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
『そこの男、止まりなさい！！」

（；＾ω＾）「くそう、もう追って来たお！！」


（　＾ω＾）「……でもこれ、かなり刺激的だお！！」


警察から逃れようと、夕暮れの街を駆け巡る。しかも全裸で。
ブーンにとって今まで体験した事の無い刺激的な挑戦であった。

（　＾ω＾）「捕まる訳にはいかないお！！」

ブーンもノリノリになってきました。

しかし、既に回り込まれていた！
先ほど見かけたバイクを駆る警察の一人が、角から突然現れたのだ。

行く手をふさがれてしまったブーン。
だが後ろに戻っても、パトカーやバイクが迫っている。

「ちょっと署まで来てもら」


　　　　　　　　 　　＼,,人.∧,,人.∧,,人.∧,,人.∧／
　　　　　　　　　　　　≪　　ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｰ　　≫
　　　　　　　　　　　　／"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W"Y'‘W＼
　　　　　　　ﾌﾞｰﾝ　　　`　､　∴’　　'
　　　　　　　　　　　／⌒ヽ
　　 　□⊂二二二（　 ＾ω＾）二(　　)⊃日
　　　　　　　　　　　|　　 / 　　/　 /
　 　　　　　　　　 （　ヽ ノ 　 　(　　)　←警察
　　　　　　　　　　 ﾉ>ノ　 　　　U U
　　　　　　 三　　レﾚ

（*＾ω＾）「ブーンは捕まる訳にはいかないお！ あとお腹減ってんだお！ どいてお！！」

ブーンの罪：窃盗・痴漢・警察に暴行
理由は、腹が減っているからついやっちまった。何より刺激的で楽しい。

支援ｗ

まってました支援

※

時には路地に入り、フェンスを越え――。
とにかく警察を撒こうと必死にブーンは逃げ回った。

『犯人は依然逃走中、近辺に潜んでいる模様……』

やっとの思いで警察を撒いたものの、
どうやら増援部隊も来てしまった様子。このままでは捕まるのも時間の問題か――。


（；＾ω＾）「変装、変装するお！ デパートで廃棄になりそうな服を貰うお！！」

ということで、デパートに向う事に。

しえん

時刻はPM７：00、仕事帰りのサラリーマン、
遊びを終えた学生などが一気に帰路につく時間帯であろう。
幸い、ここVIP市は住宅地も多く、またVIP駅は繁華街の中心に位置している為、
VIP駅周辺の全ての通りは人でごった返している状況にある。

全裸の人間くらいいても、そうは目立たない。
人ごみと暗がりが、ブーンの肌を若干ながら黒く塗るのだ。

「いたぞー！！」

（；＾ω＾）「しまったお！！」

でもやっぱりダメである。


□⊂二二二（　＾ω＾）二⊃日「デパートの中に逃げるお！！」


ブーンは、服の調達も兼ねて、
近くまで来ていた大型ショッピングモール内に逃げ込んだ。

廃棄になりそうな服……
なんて勝手なやつなんだ

「きゃああああああああ！！」

全裸の巨漢と、それを追う警察達がショッピングモール内に雪崩れ込む。
それまで人で溢れかえっていた道は中央を境に割れて行く。

エスカレータを上がり、店内を走り回り、またエスカレータを上がり――。
入り組んだ構造が、ブーンを味方した。
ショッピングモールの警備員もブーン確保の為に動き出しているようだが、
しかしもう手遅れであった。


ババン！！

（●ω●）「ただ逃げ回ってたんじゃないお！」

逃げ回ると同時に、ブーンは服を手に入れていたのだ！

黒ニットに黒いサングラス！
アニメ絵がプリントされた萌えTシャツにピチピチの真っ青なジーパン！
どう見ても怪しいが、ブーンはいつものようにコーディネイトしたまでである！
お弁当とお茶もパクったトートバッグの中に隠した。値札も全て取った、抜かりはない。

「どこだ！ どこにいったー！？」

ともかく、これで追っ手の目から完全に逃れられた。
ブーンは割り箸とストローが無い事に気づき、部室に向うことにした。

※　VIP大学 シゲ研の部室


川 ﾟ -ﾟ)　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

川*ﾟ -ﾟ)「うむ、新作の反応も上々。着々とブログのアクセスも増えてるな……」

川 ﾟ -ﾟ)「アフリエイトで今日もメシがウマい！！！！」


ガチャ

（　●ω●）「疲れたお〜。あ、クー先輩だお！」


川 ﾟ -ﾟ)「あれ、ブーン？ どうしたんだ？」

（　＾ω＾）「いや、ちょっと色々あって変装しなきゃいけなかったんですお。
　　　　　　それよりクー先輩、割り箸とストローありませんかお？」

川 ﾟ -ﾟ)「あるお……じゃなくて、あるぞ」

（　＾ω＾）「有難うございますお！！」

支援

支援

（　＾ω＾）「お腹一杯で元気もりもりだお！」

やっとこさ空腹を満たせたブーン。


川 ﾟ -ﾟ)「ところでブーン、何してたんだ？」

（　＾ω＾）「家に置いてた荷物が無くなってたんですお。
　　　　　　お金も無いから廃棄になりそうな弁当とお茶貰ったんですけど、
　　　　　　何か警察に追われるハメになったんですお」

川 ﾟ -ﾟ)+「ほほう！ それでそれで！？ ｋｗｓｋ！！」

（　＾ω＾）「全裸だったから、ショッピングモールで廃棄になりそうな服を
　　　　　　貰って変装したんですお。それで警察は撒いたんですお。
　　　　　　行くところも無いし割り箸も無いから部室に来たんですお」

川 ﾟ -ﾟ)「なるほど。だからやたらとサイレンが鳴ってたのか。
　　　　　流石、未来を担うブライテストホープ、やる事なす事すごく刺激的だぞ！」


ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

川；ﾟ -ﾟ)「学校まで……来てるっぽいぞ……？」

（；＾ω＾）「なんでだおー！？」

しえん

ブーンｗｗｗｗｗ

監視カメラが捉えた映像より解析し、
犯人を「VIP大学１年生 内藤ホライゾン（１８）」と断定。

監視カメラはコンビニやショッピングモールのみならず、
VIP市の至る所に設置されていた。

即ち、ブーンの逃走ルートは丸分かり、変装していたところもモロバレ。
逃げ切ったと得意顔になっているブーンは今、涙目である。


（；＾ω＾）「クー先輩、助けてくださいお〜」

川 ﾟ -ﾟ)+ｷﾗｰﾝ 「任せろ！！」


川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「これを持ってけ！！」

しえんしえーん

ｗｋｔｋ

（　＾ω＾）「ペロッ！ これは諭吉２０枚……ペロペロ！ 諭吉おいしいお！
　　　　　　そしてこれは――――」


　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ
　　　　　　　　＝　⌒ 　（　＾ω＾）　　　　 ｼﾞｬｷｰﾝ
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　　.
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー'
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l
　　　　　　　　　　　　ノ､ヾ),-ｰ､ヽ
　　　　　　　　　　／　　,､ｲ`ヽ　ﾉ
　　　　　　　　 γ'　　　ノ |　　 ﾉ
　　　　　　　　　|　　l´　　 ﾞ､ ,. ｲ

（　＾ω＾）「マシンガンじゃないかお！！ 弾もいっぱいあるお！！！」

川 ﾟ -ﾟ)「こんな事もあるかと思ってマシンガンを置いておいて良かった。
　　　　　ブーン、素直財閥の力を舐めるでないよ！！」

（；＾ω＾）「クー先輩の家すげえええええええええええええ！！」

ブーンの体ムキムキすぎｗｗ

クー先輩の家すげえええええ

（　＾ω＾）「して、この諭吉とマシンガンでどうすればいいんですお？」

川 ﾟ -ﾟ)「それで追っ手を撃つといいんじゃないか？
　　　　　とりあえず２０万円あるし、しばらく頑張ってみてくれ」


（　＾ω＾）「把握しましたお！！」


川；ﾟ -ﾟ)「ブーン、もう追っ手は部室棟にまで来ている。
　　　　　早くここから、VIP市から脱出するんだ！！」

（；＾ω＾）「わ、分かりましたお！ クー先輩、色々ありがとうございましたお！！」


川 ； -；)「ああ！ 死ぬなよブーン！！ 刺激的に生きてくれ！！」

（　；ω；）「さよならとは言いませんお！！」

（　；ω；）「ブーンは、ブーンはいつまでも刺激的に生きますお！！！」

「おい！ お前内藤だな！ 止まれ！！」

（；＾ω＾）「警察がもうこんな所まで来てるお！！」

「窃盗現行犯、猥褻物陳列罪、公務執行妨害その他諸々で
　お前を逮捕する！ それはモデルガンか！？ 手を上げて後ろをｍ」

　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ ｰﾝ
　　　　　　　　＝　⌒ 　（　＾ω＾）　ﾐ　　＝
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i ＝＝=
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l ＝＝
　　　　　　　　　　　　ノ､ヾ),-ｰ､ヽ
　　　　　　　　　　／　　,､ｲ`ヽ　ﾉ
　　　　　　　　 γ'　　　ノ |　　 ﾉ
　　　　　　　　　|　　l´　　 ﾞ､ ,. ｲ

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ！！！」

（　＾ω＾）「しんだ」

（　＾ω＾）「人をやっちまったお……でもあまり刺激的じゃないお！
　　　　　　どうってことないお！！ ちょっとだけスカーッとするお！！」

なんだこれｗｗｗｗｗ

しｗｗｗｗｗｗｗｗｗんｗｗｗｗｗｗｗｗだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「は、発砲許可！ 撃て撃てー！！」

（；＾ω＾）「こいつら拳銃持ってるお！ やばいお！！」

　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ ｰﾝ
　　　　　　　　＝　⌒ 　（　＾ω＾）　ﾐ　　＝
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i ＝＝=
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l ＝＝
　　　　　　　　　　　　ノ､ヾ),-ｰ､ヽ
　　　　　　　　　　／　　,､ｲ`ヽ　ﾉ
　　　　　　　　 γ'　　　ノ |　　 ﾉ
　　　　　　　　　|　　l´　　 ﾞ､ ,. ｲ

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ！！！！」


（　＾ω＾）「でも拳銃とマシンガンじゃこっちの方が強いお！！」

「そこまでだ」

（；＾ω＾）「く……いつの間に背後を……」

ひでえｗｗｗｗｗｗｗ

「貴様の罪は重いぞ。お前は一生を冷たい牢獄の中で過ごすんだ」

（；＾ω＾）「それは嫌だお、刺激的じゃないお」

「さあ銃を捨てろ」

（　＾ω＾）「２万あげるお！！ 僕の仲間になってくれお！！」


「それなら３万よこせ」

（　＾ω＾）「いいお！！！！」


（　＾ω＾）「警察を一人味方につけたお！！！！！」


「よし、内藤。早い所VIP市を抜けるぞ。
　外にパトカーが停めｔ―――――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

支援だ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


　　　　　　　　　　　内藤ホライゾン　ブーン
　　　　　　　　　　　　　素直空　素直空

　　　　　　　　　　　プログラマー　素直空

　　　　　　　　　スーパーバイザー　素直空
　　　　　　　　　　プロデューサー　素直空
　　　　　　　　　　　　ディレクター　素直空

　　　　　　　　　　　　　　メインテーマ
　　　　　　　「SHIGEKI」　作詞作曲編曲　素直空

　　　　　　　　　　　　　撮影協力　VIP市


　　　　　　　　　　　　　　監督　素直空



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スタッフロールだと……？

川 ﾟ -ﾟ)「という、勧誘向けのCGムービーをですね、
　　　　　素直財閥の総力を挙げて作ってみたんですよ」

(´；ω；`)「素晴らしい……素晴らしいよクー！ 感動した！！
　　　　　　凄く刺激的なCGムービーだった！！」

(；A；)「さすがクー先輩！ さすが素直財閥の御力！！
　　　　俺なんかとは存在そのものがダンチに違えや！！」

――スマブラ大会の翌日、AM７：３０。
勧誘準備の為に部室に集まっていた一同は、クーの作ったCGMOVIEを観賞していたのだ！

（　＾ω＾）「荷物が無くなったのに気づいた後、すぐにクー先輩に頼ってよかったお。
　　　　　　おかげで暖かいご飯と布団にありつけたお！」

川 ﾟーﾟ)「撮影ご苦労だった。君のおかげで良いCGムービーが作れたよ。
　　　　　頼る所が無かったら、しばらく私の家に居てもいいぞ」

(；'A`)「何ぃ――――ッ！？」

（　＾ω＾）「お言葉に甘えさせて頂きますお！
　　　　　　文無し宿無し服無しで絶望してたんですお」

(´･ω･`)「……よし、じゃあクーはメイド服を着てくれ。
　　　　　　それからテレビを持ってって、ムービーを放映してくれ」

(´･ω･`)「ブーンとドクオと僕は、ビラを配りつつ、
　　　　　　刺激的なチャレンジを行って人目を引こうじゃないか」

（　＾ω＾）('A`)川 ﾟ -ﾟ)「了解！！」

(´･ω･`)「ありったけを振り絞って、シゲ研を認知してもらうんだ」

コクリ、と一同は力強く頷く。


(´ﾟωﾟ`)「皆、行くぞ！！」

（　゜ω゜）(ﾟAﾟ)川 ﾟ -ﾟ)ﾉ「おう！！！！！！！！」

――――熱きチャレンジャー達が行く。
今日はリア充を装い、普通にオシャレな格好で。

　　　　　　　　　　第５話「歓迎！ 刺激的なチャレンジ研究会！ 後編」の続き　おわり

次回予告！！！ いや、次回の予定ね！！！！
リア充を装いとにかく部員を確保しようと勧誘に励む４人！！

川 ﾟ -ﾟ)「入部してくれ、ご主人様」

釣れる！ 意外に釣れるぞリア充が！！！
リア充含め多量の新入生を釣り上げ、部会にもつれ込む！！

('A`)「あいつら、ムカつきますね。会長、やっちまいましょうよ」

（　＾ω＾）「このお酒おいしいお〜」


そして新たな仲間が――――！！

(　 ∀ )「俺も刺激的に生きたいっす！ 会長！ 入部させてください！！」

从 ∀从「こいつらパネエｗｗｗｗｗ入部しますｗｗｗｗさせてくださいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ξ* �� )ξ「べ、べべべべべ別にアンタの事が気になってるとかじゃないんだから！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回！ 第６話！
　　　　　　　　　　　　　「ようこそシゲ研へ！ リア充は市ね！！」

('∀`)「あーもうアレだ！ 勢いでいこう！」

このまま勢いでやるぜ！

今日もありがとうございました。
ではまた次回！ いつになるか未定だけど！

乙ｗｗｗｗｗｗ

街狩りはいつ投下するんだね？

>>51
未定……書き溜めは進んでます。

乙！次回も楽しみｗｗｗｗｗ


三話と四話見逃したんだが過去ログないかね

まだまとめられてないようなので、
とりあえず前スレ前々スレのURLだけ貼っておきますね

3話
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1237617556/
4話
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238228892/

>>54
ﾄﾝ！

読んでくる！

乙っしたー