1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理
2 :
雑談(失笑) ◆SHINE./d.g :2009/03/29(日) 18:07:58.95 ID:mk088nOy0
知ってる?スレのレベル
良スレ>>>>>糞スレ>>>うんこ>>>>>超えられない壁>>>>>>>パート.馴れ合い.全レス.二番煎じ(駄スレ)
じゃあこのスレは何?って話どう見ても駄スレ
はいはい
こちらに作者は来ないようですよ
代理スレ立てはちゃんと宣言するようにしましょう
どうせ使われないのならしこしこと短編でも投下しようかな……
末尾偶数で誰も知らない逃亡作の続き
奇数なら短編
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 18:53:31.63 ID:rNUe5fHTO
>>6 いや、全く違うやつ
メモから引っ張り出してくる
AAメモメモ
(=゚ω゚)ノ
从 ゚∀从
( ∵)
( ゚∋゚)
(*゚∀゚)
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 19:03:52.10 ID:rNUe5fHTO
( ∵)ビコックルのようです(゚∈゚ )
※スレタイとは全く関係がありません
(#゚∋゚)ヌフーッ ヌフーッ
( ∵)◎ペロペロ
それ程広くもない部屋に二人の人間がいた。一人は大柄で、身長はニメートルはあろうかという筋肉質の男で、名はクックル。
もう一人は性別の判断をしかねる、表情のない身長一メートル程の小人で、名はビコーズ。
(#゚∋゚)ヌゥールポー!
ガッションッ ガッションッ
( ∵)◎ペロペロ
クックルは200kgの重りをつけたバーベルを軽々と持ち上げてトレーニングを。
ビコーズはペロペロキャンディを一生懸命に舐めていた。
(#゚∋゚)チョッゲクルックー!
ガッションッ ガッションッ
( ∵)◎ペロpプルルル プルルル
_,
( ∵)イラッ
二人の鳴らす音に新たな音が混じる。鳴ることのめったにない電話が小さな部屋でその存在を主張していた。
( ゚∋゚)「……」
( ∵)「……」
電話が鳴る中、彼らは無言のまま顔を見合わせている。
そこで彼らにしかわからないやりとりがあったのか、クックルは無表情のまま受話器をとり、ビコーズは新しいキャンディを舐め始めた。
プルルrガチャッ
『や!仕事だよぅ』
語尾に特徴のある声の主はいよぅという男のものである。彼は、二人の仕事の仲介をしている。
( ゚∋゚)「……」
( ゚∋゚)「……」
『相変わらず無口なやつだよぅ。今回の仕事は違法な実験をしてた研究所に残ってるものの後始末だよぅ。
実験の内容とか、知っときたいかよぅ?』
返答の代わりにクックルはボタンを一回押す。
『……なんかしゃべれよぅ』
次は二回。
『……まぁいいよぅ。なんでも、最強を造るとかいう実験をやってたらしいよぅ』
'( ゚∋゚)ピクッ
無表情だったクックルの顔に変化が表れる。
同時に、その雰囲気を察したのかビコーズの表情にも、微妙だが、変化があった。
『で、警察の手に負えないから研究所に閉じ込めてるんだけど
いつ逃げ出されるかわからないから始末して欲しいんだとよぅ。
もしかしたら、お前たtツーッツーッ
いよぅが言い終わらない内に会話を終了させる。
受話器を持つクックルの腕には血管が浮き出るほどの力が込められており、間もなくして受話器は見るも無惨なものとなった。
( ∵)◎ペロペロペロペロペロペロp(ry
つ┃
ビコーズも余程興奮しているのか、キャンディを舐めるスピードが上がった。
しばらくすると、新しく取り出したばかりのそれは音をたてて弾け飛んだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時刻は草木も眠る丑三つ時。彼らは依頼があれば、決まってこの時間にいよぅが迎えに来て現場へと向かうことになっている。
なぜこの時間なのか。いよぅ曰わく(一方的に話していただけだが)『この時間なら人も少ないし、ふいんき(なぜかryもいいんだよぅ』とのことらしい。
( ∵)◎ペロペロ
つ┃
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 19:24:21.27 ID:AOe8kaZJO
しっえっん
クックルの巨体だと普通の車では入りきらないのでこの時はいつも軽トラックでの移動であった。
クックルもこれを気に入っているようで、決まって荷台では、現場に着くまで夜空を眺めながら煙草を吸っている。
いつもならビコーズは助手席でキャンディを舐めているのだがこの時のように、
あることに関する依頼の時はクックルの隣でキャンディを舐めていた。
( ゚∋゚)y-~ フー
( ∵)y― フー
(゚∈゚ )そ
ニコッ(*∵)◎-∩
テュポンッ
(゚∈゚ )
( ゚∋゚)
( ゚Θ゚ )
( ゚Θ゚ )「………」
( ゚∋゚)「………」
( ー∋ー)y-~ フッ
クックルは『自分でも気づかないうちに興奮していたのだな』と思った。
普段笑わない彼が自分を気遣い笑顔をつくって気持ちを和らげようとしているのがその証拠である、とも。
彼らは生まれたときから一緒であり、お互いを『信用』ではなく『信頼』していた。
言葉がなくとも何を伝えたいのかわかるほどに長く、濃い時間をずっと過ごしてきたのだ。
なので、表に出ない感情も変わらない表情も読み取ることができる。
クックルは興奮すると周りが見えなくなる性質で、そんなときにはいつもビコーズがリラックスさせていた。
(*∵*)ニコッ
片や、ビコーズはいつも冷静であった。いや、冷静でしかなり得なくなっていた。
無機質。これが最も当てはまる言葉であろう。
感情、欲望といったものがほとんどなく、機械のようにプログラミングされたことしかできないときもあった。
今は、いくらか成長はあったもののあまり変わっていないだろう。
普段はおしゃべりないよぅもこのようなときは無言で運転をしていた。彼らの秘密を知っているから。彼らを、長い間観てきたから。
車は、郊外の山の中腹あたりで止まる。
そこには、少し山になったところに鉄の扉があった。
(=゚ω゚)ノ「さ、着いたよぅ。俺はここで待ってるから、後は頼んだよぅ」
クックルとビコーズは無言で返事をし、その扉へと向かっていく。
'( ゚∋゚)「……?」
ふと、クックルは異様な視線を感じ、後ろを振り向いたが、そこではいよぅが荷台に登って毛布を敷いているだけであった。
( ゚∋゚)「………」
気のせいか、と思い前をみると
(((・:;)))プルプルプル
↑↑↑
口目汗
て
(;゚∋゚)そ
ビコーズが必死に扉を開けようとしているのが目に入ったが鍵がしまっているので開くわけもなく、
呆れた表情でクックルは鍵を開け扉を押した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
扉を開けて一本道になっている廊下をひたすら奥に進むとひらけた部屋に着いた。
そこには、クックルとビコーズ以外に二人分の人影。その人影は同時に立ち上がると、こちらに近づいてきた。
从 ∀从 ヒッ…ヒヒヒ
(* ∀ ) アヒャッ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 19:50:11.58 ID:YL35/3IdO
ふむ支援
ムシャクシャして勢いで投下したけど、書き溜めが無くなったよママン
乙
sie
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
从 ゚∀从
実験No.13
外皮組織の硬質化
筋力強化
頭髪の武器化
(*゚∀゚)
実験No.29
脚力強化
リミッター解除
残虐性強化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
軽トラックの荷台のいよぅが手元の資料を見て呟く。
(=゚ω゚)ノ「最強目指してこれだけじゃあ、タカが知れてんな」
言葉が終わると同時、影から三人の人間が現れた……
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 20:22:40.96 ID:AOe8kaZJO
支援
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
从 ゚∀从「ヒッヒッヒッヒッヒ」
(*゚∀゚)「アッヒャッヒャッヒャッヒャ」
( ∵)「………」
( ゚∋゚)「………」
笑う二人と無言の二人が向き合う。互いに睨み合い、相手の様子を窺っている。
( ∵)σ ピッ
( ゚∋゚)" コクッ
ビコーズは髪の長い方を指差し、クックルはそれに肯定で返す。
まず、ビコーズが決めてクックルが余った方を始末。いつからか始まった決まり事。
訂正
>>29 × 髪の長い方
○ 髪の短い方
戦闘描写とかイミフ
確認を終え、ビコーズはNo.29へ向かう。
( ∵)ピコピコ
No.29は手に持つサバイバルナイフをビコーズへと向け
(*゚∀゚)「アッヒャッヒャ! オレ様!」
ビコーズはNo.29へ深く礼をする
これから戦う相手への敬意を込め
( ∵)'ペコ
No.29は姿勢を低く構え
(*゚∀゚)「お前!」
ビコーズは祈る
これから葬る相手の冥福を
( ー.ー)スッ
そして、No.29は言葉と同時に消え
*゚∀゚「丸かじり!」
そして、ビコーズは心を決めて取り出す
( ∵)◎ スッ
つ┃
ガキィィィィン
次の瞬間には、金属同士がぶつかりあう音が研究所内に鳴り響く。
(*゚∀゚)「ヒャッ?」
No.29の振るうナイフは、ビコーズの持つキャンディの棒で受け止められていて
( ∵)「………」
キャンディの棒は鈍い輝きを放ち、バチバチと音をたて先端に付く飴を吹き飛ばしていた。
支援だな
ビコーズがNo.29と相対する頃、クックルとNo.13の戦いはすでに始まっていた。
从 ゚∀从「ヒッ……ヒヒッ!」
No.13から伸びる、蛇のように動く髪がクックルの身体を雁字搦めにし、クックルの動きを封じる。
( ゚∋゚)「………」
それでもどこか余裕の表情で、クックルはビコーズと同様の行動をとる。
( ー∋ー)スッ
しかし、それは謝罪と懺悔。
自分の目的を果たすために滅する相手と、これまで踏み越えて来た物達への。
クックルは神を信じないから
自分を作ったものが神ならば、神を殺そうとしているから
(((#゚∋゚)))
クックルは身体に力を込める。
自分の心に憎しみの炎を灯らせたあの日から、全てに全力で挑むことに決めた。
从;゚∀从「ヒヒッ!?」
No.13が感じたのは恐怖。最強を目指して造られた物が感じてはいけない感情。
((((#゚∋゚))))「ヌァァァァアアアアアアア!!!」
クックルの雄叫びと共に、自由を奪っていた白銀の拘束糸は燃え散った。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:10:46.04 ID:YL35/3IdO
支援
支援いたしやす
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:13:16.39 ID:AOe8kaZJO
支援
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:21:18.54 ID:rNUe5fHTO
支援支援
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(=゚ω゚)ノ「お前ら、どうなると思う?」
いよぅが暗闇から現れた三人へと、そちらを振り返らずに言葉を投げる。
('A`)「どうって、炎帝と雷皇が勝つに決まってんだろjk」
川 ゚ -゚)「言葉を慎め、土王。我らが主である異様様の前だぞ」
( ^ω^)「おっおっおっ。ドクオもクーも相変わらずだお」
影から現れたのは小柄で不健康そうな男、髪の長い美女、
人なつっこい笑顔を顔に貼り付けたふくよかな体格の男だった。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:28:12.07 ID:O7dOHqjYO
支援だな
(#'A`)「風臣、その“ドクオ”ってのやめやがれ」
川 ゚ -゚)「私には異様様から頂いた“水君”という素晴らしい名前があるんだがな」
( ^ω^)「おっおっおっ。でも、ドクオはドクオ、クーはクーだお」
(#'A`)「殺す!」
ドクオが叫ぶと同時、大地が音をたてて震え始めた。
(=゚ω゚)ノ「やめるんだ」
(;'A`) ビクッ
いよぅが制止の言葉を発すると震えは治まり、草木は二度目の眠りについた。
(=゚ω゚)ノ「風臣、水君、お前らもやめろ」
川;゚ -゚)「は! 申し訳ありません、異様様」
(;^ω^)「正直スマンカッタ」
よく見るとクーの足下には霜が降りており、ブーンの周りの草は外へと伏していた。
(=゚ω゚)ノ「………まぁ良い。で、土王。なぜそう思う?」
(;'A`)「はい。資料を読む限り、能力の差は歴然かと……」
川;゚ -゚)「右に同じく」
(;^ω^)「(ry」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:43:09.88 ID:TjFkAgFdO
支援
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:45:25.21 ID:0E4pRTJk0
支援
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 21:54:16.11 ID:YHW5uiKvO
(=゚ω゚)ノ「それだけの理由で、か?」
('A`)「……はい。揺るぎないかと」
川 ゚ -゚)「紛いなりにも、私たち同様の能力を持つ物ですから」
( ^ω^)「僕なら一人でも十分だお」
(#'A`)「どういう意m(=゚ω゚)ノ「何回言えばわかる?」
(;'A`)「す、すみません……」
彼らの応えを聞いたいよぅは、満足そうに頷くが
(=゚ω゚)ノ「新発売のカップ麺」
(;'A`)
川;゚ -゚) 「は?」
(;^ω^)
意味不明な発言の後、横になり毛布にくるまった。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:02:01.96 ID:0E4pRTJk0
支援
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:05:20.10 ID:YHW5uiKvO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<<::( ∵)::>>
(*゚∀゚)「アヒャー……」
ビコーズの身体はパチパチと音をたて発電し、No.29はその様子を窺っている。
(*゚∀゚)「………」
それまで響いていた笑い声は止み、顔は真剣なものへと変わった。
考えても無駄。自分は最強なんだ。誰にも私を止めることなどできない。
私に着いてこれる者など……
*゚∀゚「居ちゃいけないんだよ!」
サバイバルナイフをもう一度握りしめ、No.29は獲物を刈るべく駆けだした。
支援
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:27:50.92 ID:O7dOHqjYO
支援
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:31:37.76 ID:YHW5uiKvO
電気ウナギという種は体内に発電機関を持っており
最高電圧600〜800 V ・電流1 A にも達する強力な電気を発生させることができる。
その種と同じ機関を、高い知能を持つ人間という種がもてば……
『最強の生物が造れるのではないか?』
<<::( ∵)::>>
自分の知的欲求を満たすために、ある一人の科学者はそれを成した。
自分の欲求を満たすためだけに、ある赤ん坊の人生を変えた。
「アヒャ」*゚∀゚ <<::( ∵)::>>
そして、悲しみの連鎖が始まった。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:37:14.47 ID:VtacVC7m0
支援
(*゚∀゚)「死ねッ!」
最強として創り出された自分のアイデンティティを護るために振るわれたナイフは
ヒュイッ
<<::( ∵)::>>
(*゚∀゚)「ヒャッ!?」
悲しみの連鎖を断ち切ることなく
チッ
<<::( ∵)つ/::>>
(*゚//∀゚)「ピャッ」
空を切り、逆にNo.29の命がビコーズの持つアメの棒によって切り刻まれた。
ナンテコッタイ
(*゚/ /∀゚)
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:45:08.88 ID:AOe8kaZJO
支援
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 22:52:41.13 ID:O7dOHqjYO
支援だ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人体自然発火現象というものがある。超常現象、プラズマ、火災の誤認.....etc
様々な仮説があるが、それを科学的に証明できた者は居なかった。
しかし、ある一人の科学者が原因をつきとめる。
“発火遺伝子”
発火性の遺伝子。これが現象の正体だ、と。
そしてその科学者は思う
『最強の生物が造れるのではないか?』
(#゚∋゚)
その科学者は一人の青年の人生を壊した。
個人的な理由で……
その日から、青年は感情を露わにすることができなくなった。
感情の高ぶりが、周りのものを灰に変えてしまうから………
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:00:16.88 ID:O7dOHqjYO
支援するのである
パトラッシュ、疲れたろう。
僕も疲れたんだ…
r―-、
/ /_wゝ-∠l
ヾ_ノ_ _ 〉
/|/(ヽY_ノミ
| Y ノ
何だかとても
眠いんぶべら
パーン l>-∠l
r-―-、∩/_ _ 〉
//。wv、ゝヾヽY_ノミ
ヾ_Д(☆ ミ⊃ ヽ
/∨ (ヽ
何だかとても眠いんだ
…パトラ…
r―-、
//。wゝ⌒ヽ ブーン
ヾ_Дノ ^ω^)二⊃
/|/(ヽ_ノミ
| Y ノ
誰だよお前…
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:10:32.60 ID:O7dOHqjYO
ごめんなさい。gdgd過ぎてごめんなさい。聖者の作者様ごめんなさい。支援してくれた人ごめんなさい。
叩かれるかとビクビクしてました。黙々と支援されてオシッコチビるかと思いました。
文才無さに泣いた。戦闘描写イミフ。ギャグガンスルー俺涙目。こっちみんなって言われたかった俺爆発。
代理スレ立ては宣言しましょう。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:18:45.99 ID:O7dOHqjYO
まぁある意味そっちも被害者だよな
次頑張れ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:23:17.02 ID:YL35/3IdO
次に期待するぜ。乙。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:24:02.44 ID:WtwYgHMUO
乙〜
とりあえず、乙。
…で、続きはいつ書くの?
从;゚∀从
最強として生み出された物の、生物としての本能がアラームを鳴らす。
危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険危険
逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ
(#゚∋゚)「ガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
(;"∀∴)
誇りが本能を無視し、実験No.13
実験に携わった科学者の娘であったハインリッヒは灰になった。
灰ンリッヒってか
,,;、゙∵::"
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:38:19.70 ID:O7dOHqjYO
あと一歩だ
支援
頑張れ超頑張れ
支援
( ∵)「………」
( ゚∋゚)「………」
( ー.ー)
( ー∋ー)
踏みにじって行くもの達へ、踏みにじって来たもの達へ謝罪と祈りを
人として生まれなかった物達が、人であった物達へ
( ;.;)
ある物は、創り出されたものへの哀しみを胸に
(#゚∋゚)
ある物は、創り出した者への憎しみを胸に
振り返らずに、前へ進むと決めたから。
負の連鎖を断ち切るために、自分の我が儘で、
理不尽によって生み出された命を、理不尽によって刈る私たちを………
憎 ん で く だ さ い
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 23:51:12.61 ID:TjFkAgFdO
終わり?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(=゚ω゚)ノ「ん。終わったみたいだな」
(;'A`)「あの……」
川;゚ -゚)「先程の言葉の意味は……?」
(;^ω^)「三行で……」
(=゚ω゚)ノ「蓋を
開けるまで
イミフ」
(;'A`)
川;゚ -゚) 「へ?」
(;^ω^)
声を揃えて疑問の声。
(=゚ω゚)ノ「つまりはやってみなきゃわからんってこった。
お前らだって、そこら辺の犬に殺されるかもしれんぞ」
(=゚ω゚)ノ「わかったら去れ。あいつらが来る」
川;゚ -゚)「し、しk(=゚皿゚)ノ「バウワウ!」
川´-`)「承知しました」
三人は、音も無く闇の中へと戻り、臭いを消すかのように風が吹く。
しばらくして、クックルとビコーズは地下からの扉を開けて戻ってきた。
( ゚∋゚)
( ∵)◎ペロペロ
つ┃
(=゚ω゚)ノ「いよぅ!おかえりだよぅ!」
応えることなく、二人は車に乗り込んだ。
( ゚∋゚)「………」
( ∵)◎ペロペロ
つ┃
(=゚ω゚)ノ「………いつも通りだけど、なんか喋ってほしいよぅ。グレるよぅ?」
運転席に乗り込みながら、いつもと同じセリフを吐く。
台本通りの役者を演じ、間近で自分の成果を確認するために。
然るべき日に、最強の生物を決めるために。
( ∵)ビコックルのようです(゚∈゚ )
糸冬
♪ ∧_∧ ♪
( ´・ω・`) )) 踊らなきゃ
(( ( つ ヽ、 やってられない
〉 とノ ))) そんな夜もある
♪(__ノ^(_) ♪
樹海| λ......
,===,====、
_.||___|_____||_
.. ∧_∧ /||___|^ ∧_∧
.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
..... ∧_∧ / // ||...|| |口| ||し ありがとう
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 皆さんのおかげでここまでこれました
/(^(^ // .... .||...|| |口| ||
>>1死ね
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: "
追い付いたと思ったら終わってた
乙
次の投下いつ頃?
>>77 付き合ってくれてありがとう、ありがとう。
え?完璧なまでに短編として終わってるよね?
もう落ち掛けのスレで書くのはやめるよパトラッシュ。ロクなことにならないよ。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/30(月) 00:21:30.50 ID:31jJACQUO
乙
で、逃亡作の投下はいつ?
>>79 こちらもありがとう、ありがとう。
うん。逃亡作はね、来年になりそうなんだ。
晒すよ。誰も知らない作品だけど晒すよ。
( ^ω^)が全てを破壊するようです
mesimarjaさんとこにあったりするよ。
黒歴史が増えたよ。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/30(月) 00:30:53.68 ID:2jfslzjRO
乙カレー
来年…だと…?
>>78 オゥフ 短編ってこと失念してたorz
そういや途中からながらだったな。お疲れさん
クックルとビコーズにドクオ達がどう絡んで来るのかとか、言い出したら切りが無いけど、もう少し読みたかったw
もっかい乙
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/30(月) 00:39:35.41 ID:XHD/A/LcO
乙
チラ裏
( ∵) ビコーズ=雷公
電気ビリビリ
( ゚∋゚) クックル=炎帝
炎メラメラ
(=゚ω゚)ノ いよぅ=異様
最強を追い求める科学者。黒幕
('A`) ドクオ=土王
大地の王。土系操る
川 ゚ ー゚) クー=水君
氷の姫君。冷気操る
( ^ω^)ブーン=風臣
風の臣。風操る
最終的にこいつらで戦って最強決めるよ
雷公てw
雷皇だよな?w
>>85 雷皇です。すごいな。
ちなみに名前はポケモンからいただきました。
オナニーに付き合ってくれた人ありがとうございました。
物とか者とかものとかは一応、誤字じゃありません。
ビコックルが自分たちをどう思ってるかとか、いろんなこと考えて使ってたりします。
没ネタスレでも拾ってもらえず、消えるはずだった作品でした。ありがとう。
主人公が喋らないって辛かったよ……
おやすみなさいノシ