（　＾ω＾）は正義の味方のようです

お内裏様とお雛様

>>1
ありがとうございます

この作品は天下一ブーン会参加作品です
したらばはここ！
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12461/
参加者いまでも募集中！
作品投下して満足しようぜ！

この祭りはまとめサイトフェスティバロスさんが協力してくれています！
http://boonfestival.web.fc2.com/

支援

――200X年、秘密結社『NEWSOKU』が突如として世界征服を宣言
それと同時に、世界の主要な都市の7割を征服する
彼らは街を襲い占領していった。

そんな中、彼らを相手に立ち上がった者達がいた。
彼等の名は……


（　＾ω＾）「クオリティ戦隊！」

「　「　「　「　「V　I　P　レ　ン　ジ　ャ　ー　！　！」　」　」　」　」

支援

――ニートタウン

ニートタウン、そこは『NEWSOKU』への抵抗に疲れた人々が抵抗をやめ引きこもっている街だ
街の住人は何をする気力もなく毎日家に引きこもっていた
そんな街だから誰からも気にされず襲われるはずもないと誰もが思っていた

だが、その認識が間違っていたことを町の人々は知ることになる


（｀･ω･´）「ガハハハ！『NEWSOKU』登場！突然だが、この街は我々が占拠する！」

「　「　「　な　、　な　ん　だ　っ　て　ー　！　？　」　」　」


なんと、ある日突然ニートタウンを『NEWSOKU』が襲ってきたのだ

――しかし

(：-＿-)「うわー！」

火事があれば現場に消防車が来るように――

（｀･ω･´）「フハハハ！」

そして、スレが伸びれば荒らしが来るように――

川д川「誰か助けてー！」

『NEWSOKU』が現れれば、彼らもまたやってくるのだ！

？？？「待てぇい！」

（｀･ω･´）「むっ、何者だ！」

しえんしえん

（　＾ω＾）「辛さと旨さのコラボレーション！赤い戦士、キムチレッド！」

('A`)「そのパリパリは絶対の旨さへの自信！黒い戦士、ノリブラック！」

(´･ω･`)「お米が主役？いーや、俺が主役だ！卵黄戦士、エッグイエロー！」

ξﾟ�听)ξ「そんじょそこらのおまけとは一味違う！ごはんといえばこれ！梅戦士、ウメピンク！」

川 ﾟ -ﾟ)「素人にはお勧めできない魅惑の味！ラッキョウ戦士、ラッキョウホワイト！」

「　「　「　「　「　五　人　揃　っ　て　！　！　」　」　」　」　」

（　＾ω＾）「お米戦隊！」

「　「　「　「　「　メ　シ　レ　ン　ジ　ャ　ー　！　！　」　」　」　」　」

そう、『NEWSOKU』に対抗する正義の戦士！
お米戦隊メシレンジャー！

（｀･ω･´）「まてぇい！」

('A`)「なんだよ」

（｀･ω･´）「誰やねんお前ら」

（　＾ω＾）「ふっ、仕方ないお。もう一回いってやるから耳かっぽじってよーく聞けお」

（　＾ω＾）「お米戦隊！」

「　「　「　「　「　メ　シ　レ　ン　ジ　ャ　ー　！　！　」　」　」　」　」

（｀･ω･´）「まてぇい！」

川 ﾟ -ﾟ)「なんだ、やかましい男だな」

（｀･ω･´）「おかしいやろ！なんでこの流れでメシレンジャーやねん」

(´･ω･`)「どこもおかしくないじゃないか」

（｀･ω･´）「おかしい！絶対におかしい！普通なら>>4>>7の流れを汲んでこんな展開にならなおかしい！」

支援支援

支援？

（　＾ω＾）「熱い炎は熱意の証！炎の戦士、VIPレッド！」

('A`)「男なら黒に染まれ！闇の戦士、VIPブラック！」

(´･ω･`)「空を貫く黄色い稲妻！電気の戦士、VIPイエロー！」

ξﾟ�听)ξ「咲き誇る花々！花の戦士、VIPピンク！」

川 ﾟ -ﾟ)「全てを包み込む輝く光！光の戦士、VIPホワイト！」

「　「　「　「　「　五　人　揃　っ　て　！　！　」　」　」　」　」

（　＾ω＾）「クオリティ戦隊！」

「　「　「　「　「　Ｖ　Ｉ　Ｐ　レ　ン　ジ　ャ　ー　！　！　」　」　」　」　」

（｀･ω･´）「フフフ、とうとう来たかＶＩＰレンジャー！」

（　＾ω＾）「お前は占領大臣シャキーン！お前だな！この街を襲っていたのは！」

（｀･ω･´）「そうだ！フハハハ！ＶＩＰレンジャーよ、今日こそ止めをさしてやる！」

（　＾ω＾）「そうはさせるか！いくぞみんな！」

「　「　「　「　お　う　！　！　」　」　」　」

支援支援！

いなくなったと思って心配したじゃないか…
支援

川 ﾟ -ﾟ)…青じゃねーのか

>>13
なんかドクオだけｗｗ

主催者がんばれよ
投下おせえ

（｀･ω･´）「とまぁ、普通ならこういう展開にだな……」


（　＾ω＾）「18だお」

ξﾟ�听)ξ「20」

(´･ω･`)「19だね」

('A`)「……11だ」

川 ﾟ -ﾟ)「約一名以外、結構いい数になったようだが残念だったな。21……ブラックジャックだ」

(´･ω･`)「またホワイトの勝ちかぁ」

川 ﾟ -ﾟ)「フフフ、すまんな」

（｀･ω･´）「まてぇい！」

（　＾ω＾）「なんだお？」

（｀･ω･´）「人が話してんのにブラックジャックなんかするなよ！ってか、どっからトランプ出したんだよ！」

(´･ω･`)「ふふふ、僕たちには君の知らない秘密装備がたくさんあるのさ」

（｀･ω･´）「何ぃ！？まぁ、そんなことはどうでもいいが話聞けよ！」

さすがガガン
書ききってから投下しなよｗ

ガガンだったのかｗ
支援

支援だ

（　＾ω＾）「よし、それじゃあ一つ言わせてもらうお」

（｀･ω･´）「よし、言ってみろ」

（　＾ω＾）「なんか、ありきたりだお」

（；｀･ω･´）「いや、ありきたりで当然だろ！？シチュエーション的に考えて」

（　＾ω＾）「分かってねーお。今時のチビッ子は一風変わった物を求めてるんだお」

（｀･ω･´）「どこ調べのデータだよ……」

（　＾ω＾）「ほら、某ＳＨＴで電車ライダーがウケたじゃねーかお」

（｀･ω･´）「あれは特別だろ？一部の特別なお姉さまがたとか。ってか、その例を上げるなら去年やってた戦隊も例に出せるぞ」

（　＾ω＾）「……まぁ、それはおいといて」

（｀･ω･´）「都合の悪いことはスルーかよ！」

支援

（　＾ω＾）「ところで、このチームにはなにか抜けてると思わねぇかお？」

（｀･ω･´）「色々抜けすぎてて逆に回答に困るな」

('A`)「ほら、お決まりのあれがないだろ？」

（｀･ω･´）「何？司令官？」

川 ﾟ -ﾟ)「違う違うもっと子供的に重要な感じの奴だよ」

（｀･ω･´）「うーん……六人目？」

ξﾟ�听)ξ「近いけど違うわね」

(´･ω･`)「ほら、子供たちに人気のあの色がないじゃないか」

（｀･ω･´）「色？……あー、あれか」

（　＾ω＾）「そうそう、あれあれ。で、何々？」

支援だ

（｀･ω･´）「緑だろ？最近はここ二作は緑がいるけどその前の二作はいなかったんだよねー、確か」

川 ﾟ -ﾟ)「いやいや、もっと重要な色があるだろ……」

（｀･ω･´）「あぁ、ここ最近人気な金銀か!関係ないけど、ポケモンは金銀が最高傑作だよね！」

('A`)「違うだろ！それに俺は初代派だよ！」

（｀･ω･´）「じゃあなんだって言うんだよぉ」

ξﾟ�听)ξ「ほら、日本代表のユニフォームとかの」

（｀･ω･´）「日本代表のユニフォーム……？……あぁ、分かったぞ！」

（｀･ω･´）「紺色だろ？」

(；´･ω･`)（えーっ！？そっちー！？）

（　＾ω＾）「近いけどそっちじゃないお！ほら、ボールを蹴るほうのやつだお！」

（｀･ω･´）「ボールを蹴る競技？……あぁ、サッカーか」

('A`)「そうそう、そしてサッカー日本代表のユニフォームといえば」

（｀･ω･´）「あぁ、黒いカラスだね！」

('A`)「えぇっ！？」

（｀･ω･´）「けど、黒はいるじゃないか」

支援だ

支援

纏めって文丸もじゃないのか支援

（　＾ω＾）「違う違う、そっちじゃなくてメインに使われてる……」

（｀･ω･´）「あぁ、青色か！」

（　＾ω＾）「そうそう」

（｀･ω･´）「最初からそういえばよかったのに。……で、なんだい？」

（　＾ω＾）「実は青戦士となる六人目を探してたんですお」

（｀･ω･´）「ふむふむ、そりゃ結構なことで」

（　＾ω＾）「そしてとうとう見つけましたお！」

（｀･ω･´）「え？」

川 ﾟ -ﾟ)「君が六人目だ！」

（；｀･ω･´）「え！？」

（　＾ω＾）「おめでとう」

ξﾟ�听)ξ「おめでとう」

(´･ω･`)「おめでとう」

('A`)おめでとう」

川 ﾟ -ﾟ)「おめでとう」

（｀＾ω＾´）「……ありがとう」

こうしてシャキンはＶＩＰブルーとなった
そして、『ＮＥＷＳＯＫＵ』との戦いに挑むことになるのである

（　＾ω＾）は正義の味方のようです　終わり

シャキン勧誘ｗｗｗｗ

支援

えーと、とりあえずこれで終わりです

……いろいろとごめんなさいorz
実はいろいろと考えてたんですが、一向に書き溜めができなかったんでやむなくこういう形で投下しました
とりあえず、明日の夜にもう一度違う作品を投下しますorz

後、まだまだ参加者募集中です！
是非参加してください！

もっと続き見たかったがしゃあないな

乙！

orzすりゃいいと思ってんのか…

会議も主導できてないし作品もこれか、帰っていいよ

全体的にgdgdで泣いた

乙
おもしろかった