のび太とドラえもんは相思相愛のようです

　　　　　　,　 ────-　､
　　　 ／　　　　 /⌒ ヽ ⌒ヽ＼
　　 /　　　　,　-|／　・|・ ＼| ､ ヽ
　 /　　　／　 　 ` ─ ●ｰ ′ ヽヽ
　ｌ　 　 /　　──　　　|　　 ─　　|　　　「いいかい？のび太くん、もっと現実見なよ
　|　　/　　　──　　　|　　 ─　　| 　　　　　　もうキミだけだよ結婚できてないの・・・
　|　　ｌ　　　 ──　　　|　　 ─ 　 ｌ 　　　あの中卒のジャイアンでさえ結婚できたってのにキミときたら・・・
　 ｌ　 |　　　　／￣￣￣￣｀ヽ 　 / 　　　　毎日昼寝やオナニーしてる場合じゃないんだよ
　　ヽ ヽ　　 （＿＿＿＿＿ノ　／ 　　　　　　　お見合いで土下座や相手方の父親の靴舐める覚悟がないとダメだよ？
　　　 >━━━━━ Ｏ━━─（ _ ） 　　　　　このままではキミは永久にニートだよ？だけどそんなお前が好きだ」
　　 /　　　／　　　　　　　ヽ　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「のび太君、お前が好きだってきちんと言えた？」
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|
「大丈夫！お前のことも好きさ！」

　

「全然連絡来ないな・・・・」

　　　　　　,-――-､　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 { , -_−_−　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　 ／　　_ 　　_ ヽ
　　　　　.(6（ /),(ヽ|　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　　　/　 ,-（〃）bヾ）､l
　 　　 ／人 ー- ソヽ ＿　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 |　/三 U 　|~ 三|_
　 ／　 /　 | ￣_∧／　　 ヽ　 　　　　　　　 　　 　　　　　　|（__.）―-､_|＿つ_）
　 　 　 | |　 ＼/_/-､　 　　/　 　　　　　　　　 　　　　　　 /　 /｀ー--―-´ /
　 　 　 |-＼ _|_ ）＿|　　 /　 　　　　　　　 　　　　　　　　|　 //￣（ ｔ ）￣/
　 　 　 ヽ-|￣|　 |＿|_ /　 　　　　　　　　 　　　　　　,− |　　 | ヽ二二/⌒l
　 　 ／　 l―┴､|＿＿)　 　　　　　　　　　　 　　　　|　 （＿＿＞ -―（＿ﾉ
　／　 　　｀-―┘ /　　　　　　　　　　　 　　 　　　　｀- ´
　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「メール欄にsageって書いちゃったからだよ・・・だけどそんなお前が好きだ」

　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|
　　　　　　　　　　「のび太君、明日の告白は英語なんでしょ？大丈夫？」
「そうなんだ。だから『翻訳こんにゃく』を出してよ！！」

　

「こんにゃくは別のことに使っちゃったよ・・・」

　　　　　　,-――-､　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 { , -_−_−　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　 ／　　_ 　　_ ヽ
　　　　　.(6（ /),(ヽ|　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　　　/　 ,-（〃）bヾ）､l
　 　　 ／人 ー- ソヽ ＿　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 |　/三 U 　|~ 三|_
　 ／　 /　 | ￣_∧／　　 ヽ　 　　　　　　　 　　 　　　　　　|（__.）―-､_|＿つ_）
　 　 　 | |　 ＼/_/-､　 　　/　 　　　　　　　　 　　　　　　 /　 /｀ー--―-´ /
　 　 　 |-＼ _|_ ）＿|　　 /　 　　　　　　　 　　　　　　　　|　 //￣（ ｔ ）￣/
　 @ 　 ヽ-|￣|　 |＿|_ /　 　　　　　　　　 　　　　　　,− |　　 | ヽ二二/⌒l
　 　 ／　 l―┴､|＿＿)　 　　　　　　　　　　 　　　　|　 （＿＿＞ -―（＿ﾉ
　／　 　　｀-―┘ /　　　　　　　　　　　 　　 　　　　｀- ´
　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もう、そんなお前も好きなんだから」

　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 「よさげな女の子から連絡があったって？」
「うん！さっき電話でね、200万で絵画買ってくれれば結婚してくれるんだってさ！」

　
「お金振り込んだ後、彼女に確認したら
　『お前のことは好きだけど絵画なんて知らない』ってさ・・・」


　　　　　　,-――-､　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 { , -_−_−　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　 ／　　_ 　　_ ヽ
　　　　　.(6（ /),(ヽ|　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　　　/　 ,-（〃）bヾ）､l
　 　　 ／人 ー- ソヽ ＿　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 |　/三 U 　|~ 三|_
　 ／　 /　 | ￣_∧／　　 ヽ　 　　　　　　　 　　 　　　　　　|（__.）―-､_|＿つ_）
　 　 　 | |　 ＼/_/-､　 　　/　 　　　　　　　　 　　　　　　 /　 /｀ー--―-´ /
　 　 　 |-＼ _|_ ）＿|　　 /　 　　　　　　　 　　　　　　　　|　 //￣（ ｔ ）￣/
　 　 　 ヽ-|￣|　 |＿|_ /　 　　　　　　　　 　　　　　　,− |　　 | ヽ二二/⌒l
　 　 ／　 l―┴､|＿＿)　 　　　　　　　　　　 　　　　|　 （＿＿＞ -―（＿ﾉ
　／　 　　｀-―┘ /　　　　　　　　　　　 　　 　　　　｀- ´
　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今時恋愛商法に引っかかるなよ・・・それでもお前は好きだけど」

　　　 　 ／ ´￣ ｀(＼
　　　　 /　 　 　 　 ＼-'､　　　　「お前が好きだって言うだけで結婚してくれる子いないかな・・・」
　　　　/　　　　　　　 ヽ　ヽ
　　　 _|　　　　　　　　 |　　|
　　　 ´!　　　　　　　 /　､／ ＾ ──- ､_
　　　　 ＼.__ _　　　 /　//（ ＿＿＿__/　｀ヽ
　　　／　（（（ j─ ´ヽ//　　　　　 /　 ＼)ﾉﾉ￣｀＼＿　　　／＾ヽ
　　 (.　　　 ￣　　　　人.　　　　　i　　　|_＿＿_／ ＼|￣￣　　 ﾉ
　　 (￣￣￣￣　　／　 ｀ヽ､＿　 |　　 ´_|＿＿＼　　` ─ ､_.／
　　　￣￣￣￣￣　　　　　　　 ￣ ￣￣　　　　 （＿＿＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ　「キミはボクと昼寝どっちが大事なんだ！」
　　　　　　　　　　(　⌒ ヽ　　　（　　　　）
　 　 , ─ 、　　 （　　　　）　　　 　 ｰ ＼＼ 　 　 ,　-───- ､
　　（_l_l_l_ ｊ　　　　///　　　　　　　　　　　　 ／ヽ　　 　 　 　 　 ＼
　　ヽ　⊂ノ　,　──-　､　　　　　　　　　　/＜ﾉ── ､　　　　　　ヽ
　 　 | 　 |／ ＿＿＿＿__ヽ　 ／＾)､　　 _●ｰ ´三　　　 ＼　　　　　ヽ
　 　 | 　 |　 |　ノ ⌒ヽ⌒ヽ|　/⊃ヽ_）　（ 　　　／⌒ヽ　 　 ヽ　　　 　 |
　 　 | 　 |　 |─|　 ＞|＜　|／　 _ノ　　　￣￣　　　　 i　　　 |　　　 　 |
　 　 |＿_|⌒　　`ー　 o ー|　／　　　　　　　　　 　_＿| 　 　 !　　　　 !
　 　 | 　 |､　 /⌒ｰ──つ／　　　　　　　　　　　（　　!　　 /　　　　/
　　　|　　|ヘ ヽ､(二)ノ<／　　　　　　　　　 __　 ＿｀_ノ　　/　　 　 /
　　　 |　　＼／＼／／　　　　　　　　　　 （ __）━━━━━━━l
　　　 /　　　　　　 /　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　 |

「そんなの決まってんだろ！
『人生最優先事項・1位：ドラえもん2位：オナニー、3位：娯楽、・・・ランク外：昼寝』
　　　　　　　　　　　お前が好きだ！！！」

そしてある日の午後・・・
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　　　| _|　-|　 ･|<　||　　　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　 　 |￣￣|／ （_ ∧￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　 　　|　　　　　　 （t 　）　　　　　　　/　 　 /　　　　　　|
　　　　　　　　　　「のび太君、ずっと思ってたけどお前もボクのことが好きでしょ？」
「お前が好きだよ！もちろんじゃないか！」

しかし・・・　

「お前の事が本当に好きなんだ、好きだから、今は遠くで見守っていたい・・・」

　　　　　　,-――-､　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 { , -_−_−　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　 ／　　_ 　　_ ヽ
　　　　　.(6（ /),(ヽ|　　　　　　 　　　　　 　　　　　　　　　　/　 ,-（〃）bヾ）､l
　 　　 ／人 ー- ソヽ ＿　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 |　/三 U 　|~ 三|_
　 ／　 /　 | ￣_∧／　　 ヽ　 　　　　　　　 　　 　　　　　　|（__.）―-､_|＿つ_）
　 　 　 | |　 ＼/_/-､　 　　/　 　　　　　　　　 　　　　　　 /　 /｀ー--―-´ /
　 　 　 |-＼ _|_ ）＿|　　 /　 　　　　　　　 　　　　　　　　|　 //￣（ ｔ ）￣/
　 @ 　 ヽ-|￣|　 |＿|_ /　 　　　　　　　　 　　　　　　,− |　　 | ヽ二二/⌒l
　 　 ／　 l―┴､|＿＿)　 　　　　　　　　　　 　　　　|　 （＿＿＞ -―（＿ﾉ
　／　 　　｀-―┘ /　　　　　　　　　　　 　　 　　　　｀- ´
　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「そんな・・・ワケわかんないよ、馬鹿やろう・・・」

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼＿＿　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　　／ ￣ ＿＿＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　 　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 | ／,二　,二Τ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　 　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |_|__|　 /|　ヽ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＼|￣￣￣||＼
　　　　　　　　　 　 　　　　　（6　 ｀-　っ- ´})　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣|￣￣||
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　/ ＼｀――｀ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|　　　||
　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ﾉ　/＾ /⌒l ~）_）　　　　　　　 　 　 　　　　 l ＝＝＝＝ｌ　 | 　 　||＼
　　　　　　　 　 　　 　 　 　|　　｀､_＾＾　ノ　 |　　 　 　 　 　　　 　 　　　|　[　 　 ]　 |　 |＿＿||
　　　　　　　　　　　 　 　　/＿＿／⌒ｌ |　　|　　　　　　　　　　　　　　 |＿||＿||＿_|_ 　　　　||＼
　　　　　　 　　 XXXXXXX|　 　　 |― | |￣ |＿　　　　　　　　　　　　　/　||　 ||　　/l 　　 　||
　 　 　 XXXXXXXXXXXX｀ ― - |　　| |　 　　 ）　　　　　　　　　　　/＿_||＿||＿// 　 　　||＼
　 　　XXXXXXXXXXXXXXXXXX|　　￣） ￣　　　　　　　　　　　　└―┬┬―┘　 　　　||
　　　　　　　　　　　　 XXXXXXXX｀ ― ´　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　|/７　　　 　　 ||＼
　　「でもねドラえもん、僕だってお前が好きなんだよ？
　　まずドラえもんを一杯作って世界をドラえもんだけにするんだ
　街中が【ドラえもんスタイル】【ドラえもんショップ】【株式会社ドラえもん】って感じでバラエティ豊かだろ？
もちろん人間は即全員殺すよ、そして僕のハーレム完成さ、人生の伴侶はもちろんドラえもん
　　子供の名前は・・・『ドラえもん』、どうだい最高のネーミングだろ？
　　　　　僕はこの夢をいつか必ず実現させるんだぁ・・・」

　　　　　 _＿＿＿＿　　　　 　 _＿＿＿_　
　　　　／　　　　　　　　＼　 ／　　　　　　　＼　
　　　/　　　　　 − 、−､ ヽ/＿＿＿＿＿__　 ヽ　　「ドラえもんが好きだって叫んだら
　　/　　　　　-| ／・|・ヽ|-　|ﾉ−､ , ─ ＼　 |　　|　　みんなが僕を見てクスクス笑ってたんだ・・・」
　　|　　　／＿ `− ●-′　／⌒）|　　　 |＿|___/
.　 |　 　|　　＿￣ 　 |　二　|　⊂ﾉ | └　 |　　6 |
　　|　　|　　　　￣　 |　─　|＿/-ｃ`─)　）　 - ′
　　ヽ　 |　　￣￣　　|＿）　|　 |‘┬─(、(　／
　　　ヽ　|　　 ／（⌒|＼　　|　 |`-`─- ´ﾉ＾＼
　　　 ┝━／　　/|~|　|━l ヽ__|ヽ./＼／　l 　|
.　　　 |　　　　　/ |　|　|　 |／　| 　 　　　　|　 |
「さすが『腐ったミカンたち』
　ままごとみたいな生活は相当のもんだな」

　　　　　 _＿＿＿＿　　　　 　 _＿＿＿_　
　　　　／　　　　　　　　＼　 ／　　　　　　　＼　
　　　/　　　　　 − 、−､ ヽ/＿＿＿＿＿__　 ヽ　　「このままじゃ
　　/　　　　　-| ／・|・ヽ|-　|ﾉ−､ , ─ ＼　 |　　|　　　僕はただのメンへラだよ・・・」
　　|　　　／＿ `− ●-′　／⌒）|　　　 |＿|___/
.　 |　 　|　　＿￣ 　 |　二　|　⊂ﾉ | └　 |　　6 |
　　|　　|　　　　￣　 |　─　|＿/-ｃ`─)　）　 - ′
　　ヽ　 |　　￣￣　　|＿）　|　 |‘┬─(、(　／
　　　ヽ　|　　 ／（⌒|＼　　|　 |`-`─- ´ﾉ＾＼
　　　 ┝━／　　/|~|　|━l ヽ__|ヽ./＼／　l 　|
.　　　 |　　　　　/ |　|　|　 |／　| 　 　　　　|　 |
「もうすでにメンへラだと思うけどな」

そして決意したドラえもん・・・彼は渋谷の人混みの中で叫んだ

　　　　　 　　　　　　　 　　　　 　 　 _,.＞
お前らお遊びで人生送ってるr "
人間がどんなに笑おうと　　＼　 　　＿
ボクはのび太君が好きだ！　　r-''ニl::::/,ﾆ二 ｰｰ-- __
それは紛れもない事実！　.,／: ://　o l !/ /o　ｌ.}: : : : : : :｀:ヽ 、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:,.-ｰl { ﾞ-"ﾉﾉl ｌ. ﾞ ‐ﾞﾉﾉ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 　　　　　ゝ､,,ヽ /;;;;;;;;;;ﾘﾞ‐'ｰ＝" ＿゛ =､: : : : : : : : : : : : :ヽ、
　　　　　 　 　 　 　 /　　＿________｀ﾞ ｀'-- ヾ_____--⌒　　　 　`-: : : : : : : :
...-''"│　　　 ∧　 .ヽ.　 ＿_______　　　/　　 ____ ---‐‐‐ｰｰ　　　 ＼: : : : :
　　　　!　　 / 　 .ヽ　 ﾞ,ゝ､　　　　　　/　　____＿___rｰ''"￣''ｰ､　　　 `､: : :
　　　　.ｌ.／　　　　　V 　　｀'''ｰ-、__/__r-‐''"゛　　　 ￣￣　 　＼　　　ﾞl: : :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　　 .,.. -､、 _ ‐''''''''-、　 　 ｌ　　　!: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　 ／ 　　 .| .!　　　　 ｀'､　　|　　　l: :
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ　　 |　　　　 .ｌ,,ﾉ　　　　　｜　 !　　　!: :
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 'ﾞ‐'''''ヽ、　.,,,.. -''''''''^^'''-、/　　l　　　!: :
　　　　　　　　　　　　　r―- ..__ｌ＿__ 　　 ｀´　 　 　 　 　 　 ｌ 　 / 　　/: :
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　｀ﾞ^''''''―- ..___＿＿＿/_／　　 /: :

>>ドラちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そのころ学校では

　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　 ／　　　　　　　　＼��
　　　　　　i──────┐　ヽ
　　　　　　| ⌒ヽ　⌒ヽ＼　|　　 |　
　　　　　　|　 ＞|・　　 |─-|＿ /　
　　　　　　j ーｃ　─　′　　　 ヽ
　　　　 　 ⊂＿＿＿_ ／!　　 _ﾉ　「なぁにチョロいもんだよ、所詮はロボット
　　＿(＼　＼ ＼ ＿＿／　／　　　　　　いざとなったらしずかちゃんと結婚して
　（─　　 ヽ､　` ─_──イ- ､ 　　　　　　　　　　　あいつには未来に帰ってもらうよ」
　 ヽ二＿ノ　＼／|/＼ ／　　 ＼
　　　　　 ＼


実際のび太はドラえもんの気持ちを持て遊んでいた・・・かのように思われたが・・・

楽しかった日々、しずかちゃんへの告白を失敗したのび太
ほんにゃくこんにゃくを別のことに使うのび太
悪徳商法に騙されるのび太
昼寝をしながらぼやくのび太
そんなのび太を心配し、時には叱咤しながらも一途に愛し続けたドラえもん
愛するが故のび太の気持ちを尊重もしていた
彼は本当にのび太を愛していた

だけど、だけどのび太は違った・・・！！！
あいつはドラえもんの事が好きな"フリ"をしていただけなんだ！！！
そして彼の純粋さにつけこんで、彼の気持ちを持て遊んだ・・・
ドラえもんの気持ちを知っておきながら、陰でクスクス笑っていたんだ！
ほんにゃくこんにゃくも、悪徳商法も、みんなみんなのび太が作ったデマカセだった
みんなとグルになって遊んでいたんだ
やつは最低だ！！のび太氏ね！！！
僕らはディスプレイの中で笑うのび太に向かって心の中でそう叫んだ


が、



僕らはのび太の本当の気持ちをまだ知らなかった・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=　 ド　　　=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆ=　　ラ　.そ　-=
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆ=.　　え　れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=-.な..も　.で　-=
　　、､ l | /, ,　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆ..ら　ん.　もﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　　　　　＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　r　：　　 　　ヽ｀
.ヽ　　 き ド　　ﾆ.　　　　　／−､ −､　　　 ＼　　　　　　　　　　　´/小ヽ｀
=　 て っ ラ　　　=ﾆ　 　/　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼　
ﾆ 　く. と え　　　-=　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ
= 　れ.わ も　　-= .　|/ ──　|　 ── 　 ヽ　　　|　
ﾆ　 る か ん　　=ﾆ　.|.　──　|　 ──　 　 |　　　|
/,　 ： .っ な　　ヽ　　|　──　|　 ── 　 　 | 　　l
　/　　　　ら　　ヽ、　ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　　/
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 　 /　 /
　　　　　　　 　　　　　　　l━━（ｔ）━━━━┥

みなさんお気づきだろうか
>>8を振り返って頂きたい
のび太は一人孤独な部屋でこう叫んでいる
人の気持ちを持て遊ぶような人間が
たった一人、誰も聞いていない部屋でこんなことを呟いたのはなぜだろう

ここでタイムマシーンを使って過去に戻ってみよう
そしてのび太の行動を追ってみるんだ

　:::::::::::/　　　　　　　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::|　　現　　な　　闘　i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ　実 　 き 　 わ　 ﾉ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/　 と。　 ゃ　　　　ｲ:::::::::::::::::::::::::::::
:::::　 |　　　　　　　　　　　ﾞi　::::::::::
　　　＼_ 　　　　　　　　 ,,-'
――--､..,ヽ__　　＿,,-''　　　
:::::::,-‐､,‐､ヽ.　)ノ　　　　　
:::::_|/ ｡|｡ヽ|-i､　　　　　　　
／. ` ' ● '　ﾆ ､　　　　　　
ニ　＿_ｌ＿_＿ノ　　　　　　
/￣　＿　　| i　　　　　　　　
|(￣`'　　）/ /　,..　　　　　　
`ー---―' / '（__ ）　　　　　　
====（ i）==::::／　　　　　　　
:/ 　　 　ヽ:::i　　 　　　　　　　　


理不尽にものび太にふられ、打ちひしがれるドラえもん
その頃のび太は

のび太はＶＩＰにスレを立てていた

「メンへラな俺だけど、好きな人と結ばれたい」

　　　　　 　 　 　 　 ,　─− ､
.───┐　　　 ∠＿　 　 　 ＼L
￣￣￣| |　　　　 ｌｌヽ _|　　　 　 ヽ 　「今日好きだった人に告白されたのに振ってしまった
　 　 　 | |　　　　 |l￣| |　　 　 　 l 　　本当は俺も好きなのに
　 　 　 | |　　　　/　　´＼ 　 　 /　　　　　もうダメぽ・・・ドラえもんのことが好き」
　 　 　 | |　　 　 ヽ､＿ 　 ｀＾イ　　　　　　　　　　
二二二 」　＿　＿＿ ｌﾆ二二ｌ､ 　 　 　 　 　
─┴┐ ⊆ﾌ＿)＿_./ 　 ┌ヽ　ヽ┐　　
二二二二二二ｌ　 /　 　 |　 | 　 | |.　
＿l＿＿＿＿_| ／｀ｰ─‐|＿| 　 |_|　/　　　　　　　　　　　　
　 |　　 　 　 ／｀ヽ__, ─ ､ノ |─l
　 |───/　 ／lﾆ/　 /二ﾆluul.　 |
　 |　 　 ___|￣ |　　|　　|_|.　　　 　 　
　└─（　　　　）(ﾆ| ￣|./二ﾆ)　　 　
　　　　　￣￣　　/　　 ）　 　 　 　 　 　
　　　　　 　 　 　 ｀ー ´　 　

ほどなくして、レスがつき始めた
　　　　　 　 　 　 　 ,　─− ､　　　　　
.───┐　　　 ∠＿　 　 　 ＼L
￣￣￣| |　　　　 ｌｌヽ _|　　　 　 ヽ 　　　>>1通報しました　　　　あーあ、やっちゃった
　 　 　 | |　　　　 |l￣| |　　 　 　 l 　
　 　 　 | |　　　　/　　´＼ 　 　 /　　　　記念ぱぴこ　　　私女だけど>>1は最低だとおもう
　 　 　 | |　　 　 ヽ､＿ 　 ｀＾イ　　　　　　　　　　
二二二 」　＿　＿＿ ｌﾆ二二ｌ､ 　 　 　 　 　
─┴┐ ⊆ﾌ＿)＿_./ 　 ┌ヽ　ヽ┐　　>>1ｷﾁｶﾞｲ乙　　　ＶＩＰの面汚し　　>>1放送した
二二二二二二ｌ　 /　 　 |　 | 　 | |.　
＿l＿＿＿＿_| ／｀ｰ─‐|＿| 　 |_|　/　　　大山のぶこの頃が懐かしい　　今日からドラえもん見ない　　　　　　　　　
　 |　　 　 　 ／｀ヽ__, ─ ､ノ |─l
　 |───/　 ／lﾆ/　 /二ﾆluul.　 |　　　ドラえもんが可哀想　　　>>1氏ねよ　　　お前最低だな
　 |　 　 ___|￣ |　　|　　|_|.　　　 　 　
　└─（　　　　）(ﾆ| ￣|./二ﾆ)　　 　これは間違いなくﾀｲｰﾎ　　働けよ、クズ　　　　お母さんも泣いてるよ
　　　　　￣￣　　/　　 ）　 　 　 　 　 　
　　　　　 　 　 　 ｀ー ´

そして数日後・・・

　　 　　＿＿＿＿＿
　　ゝ／　　　　　　　　　＼　　/
　　/　　＿＿＿＿＿＿＿ヽ
　　|　　| : : : : : :＼_人ノ: : :|　　　／　
　　|　　| : : / ⌒ ヽ: :/ ⌒ ヽ
　　/＾v─ i　　　 　 |　　　　|
（（ |:ｄ: :♯| 　 　 ((・|・))　　 !　　　　「ドラえもんが好きだって言っただけじゃんか！」
　　ヽ: : /＾ヽ､ ＿　ノっ ＿ ﾉ−､
　　　|: :|　　 ＼_／＾＼／＾＼_:ノ
　　　|: :|　　　　　　　　　　　　　　　＼
　/⌒＼ヽ　（⌒ヽ⌒）　　　））
　|　　　 ＼＼_／＾＼_／ﾉ　＿＿＿＿＿
　|　　　　　＼─┬─　´　|　　　　　　　　|_
　|.　 ＼.　　　＼ | 　 ＼　 |　逮捕状　（＿）
　| 　 　 ＼ 　 　 ＼.／￣￣）　 　　 　 （＿)
　　　 　 　 ＼　　 /　 　 ￣)　　　　　　　 |

そして現在に戻ってきた僕ら・・・なんてことだろう
のび太は歪んでしまったんだな
そしてその歪んだ心がこんな悲劇を招いてしまった
自業自得か悪魔の囁きか、どちらにしろのび太は可哀想な人間だ

それから何日が経ったか・・・ドラえもんはのび太の前から姿を消した
苦難を乗り越えることができなかった二人の関係は終わった

　　「でもねドラえもん、僕だってお前が好きなんだよ？
　　まずドラえもんを一杯作って世界をドラえもんだけにするんだ
　街中が【ドラえもんスタイル】【ドラえもんショップ】【株式会社ドラえもん】って感じでバラエティ豊かだろ？
もちろん人間は即全員殺すよ、そして僕のハーレム完成さ、人生の伴侶はもちろんドラえもん
　　子供の名前は・・・『ドラえもん』、どうだい最高のネーミングだろ？
　　　　　僕はこの夢をいつか必ず実現させるんだぁ・・・」




〜fin〜

狂気じみてる
病気だよお前

え…なにこれ

こんなキチガイスレ久々に見た

ちぃらみちゅ