ξﾟ�听)ξツンがマリモを飼いたいようです

ξﾟ�听)ξ「はあ・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「今日の仕事も疲れたわね」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・会社とマンションの往復しかない毎日」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・虚しいわね」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・そんな事考えててもしょうがないか。テレビでも見ましょ」

ξﾟ�听)ξつ[] ﾋﾟｯ

从'−'从『続いてのニュースです』

从'−'从『昨今の癒しブームで若いＯＬの間に人気のマリモの様子を、本場、北海道からの中継でお届けしたいと思います」

从'−'从『現場のジョルジュさーん？』

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)『はい、こちら、北海道は毬藻湖のジョルジュです』
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)『いやー、春先とは言え、流石北海道、寒いですねー』
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)『南国育ちの僕にはこの寒さはちょっと応えますねー、ハッハッハ」

从'ー'从『そうなんですかー。では、早速、湖の中に入ってマリモと触れ合ってきてくださーい』
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)『・・・・・・え？』
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)『あれ？　湖の中に入るんでしたっけ？　そんな段取り──あ、はい、え、素潜り？　あ、いや、ええ──』
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)『番組降板？　いえ、やります、はい、やらせてください。南国育ちなんで、水は任せてください』

ｻﾞﾌﾞｰﾝ!
　　 _
(((ヽﾟ∀ﾟ)))『あばばばば』

从'−'从『ジョルジュさーん？　マリモ、マリモー』
　　 _
(((ヽﾟ∀ﾟ)))『ははははい、はい、マリモ、マリモね。うううううわー、いっぱいいますねー』※

　　　_
※(ヽﾟ∀ﾟ)※『思ったよりチクチクしますねー、色も黒ずんでますし、アハハハ』
　　　_
※(ヽﾟ∀ﾟ)※『でも、かわいいですよー。ＯＬの間で人気があるのもわかりますねー』
　　　_
※(ヽﾟ∀ﾟ)※『・・・・・・え、これ、ウニ？　何で湖にウニがいるんスか？　入れた？　撮影用？』
　　　_
※(ヽﾟ∀ﾟ)※『何でそんな──、痛！　いや、投げないでください、痛！　いや、痛いっ──』

从'−'从『はい、北海道は毬藻湖からお送りしました。ジョルジュさん、ありがとうございまーす』

从'ー'从『しかし、かわいいですね、マリモ。ＯＬの間で人気が出ているのも頷けます』

从'−'从『では、次のニュースです・・・・・・』

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「マリモか・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「飼ってみようかしら・・・・・・」

モリマンと聞いて

〜次の日〜


ξﾟ�听)ξ「しかし、マリモって、どこで売ってるのかしら？」

ξﾟ�听)ξ「物知りのクーなら知ってるかもね。電話してみましょう」

ξﾟ�听)ξ】ﾋﾟｯ

ξﾟ�听)ξ「あ、もしもし、クー？　ちょっと聞きたいんだけど」

【＜「マリモ？　マリモとはあのマリモか？」

ξﾟ�听)ξ「そう、あのマリモ」

【＜「ふむ・・・・・・用途によっては違うかもしれんが、植物としてなら八百屋じゃないかな？」

ξﾟ�听)ξ「なるほど、流石クーね。わかったわ、ありがとう」

ξﾟ�听)ξ】ﾋﾟｯ

ξﾟ�听)ξ「八百屋ね。帰りに寄ってみましょう」

ん、支援

〜帰り〜


ξﾟ�听)ξ「着いたわ、八百屋」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「見当たらないわね・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ（・・・・・・どんなのだっけ、マリモ）

ξﾟ�听)ξ（確か、テレビで見たのは丸くてトゲがあって──）

(,,ﾟДﾟ)「へい、らっしぇー。お姉ちゃん、何かお探しかい？」

(,,^Д^) 「うちはモヤシからドリアンまで、野菜に果物、植物なら何でもあるよ」

ξﾟ�听)ξ「すみません、マリモありますか？」

(,,ﾟДﾟ)「・・・・・・マリモ？」

スレタイに惹かれた

(,,ﾟДﾟ)「・・・・・・」

(,,ﾟДﾟ)「マリモって、あのマリモ？」

ξﾟ�听)ξ「丸くてトゲのあるやつです」

(,,ﾟДﾟ)「ああ、あのマリモね・・・・・・」

(,,ﾟДﾟ)「・・・・・・トゲ？」

(,,ﾟДﾟ)「あの・・・・・・・つかぬ事をお尋ねしますが、マリモ、どうなされるので？」

ξﾟ�听)ξ「飼うのよ」

(,,ﾟДﾟ)「ああ、やっぱり買われるんですよね・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「ありませんか、植物なのに」

(,,ﾟДﾟ)「いやいや、あるよ、うちは植物なんでもあるからね」

(,,ﾟДﾟ)（マリモって植物だっけ・・・・・・）

(,,ﾟДﾟ)（いや、うちにはワカメはあるからマリモもないとおかしいな・・・・・・）

(,,ﾟДﾟ)「！」

(,,ﾟДﾟ)「あるよ、マリモ、ちょっと待っててね」

ξﾟ�听)ξ「本当ですか。流石八百屋ね、何でもあるわ」

(,,ﾟДﾟ)つ※「へい、お待ち」

ξﾟ�听)ξ「マリモだわ、テレビで見た通りの形」

ξﾟ�听)ξ「あら、でも、これ、テレビで見たのと色が違うわ。茶色いわね？」

(,,ﾟДﾟ)つ※「これは、マリモの中でもクリって呼ばれるやつなんですよ」

ξﾟ�听)ξ「そうなんですか。じゃあ、それ頂きますね」

(,,^Д^) 「毎度アリー」

〜帰宅後〜


ξﾟ�听)ξ「早速飼いましょう」

ξﾟ�听)ξ「金魚鉢はＡＡが見付からなかったから、水槽を使うわね」


|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　※　　　　　　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「あ、お水・・・・・・」

期待

|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　※　　　　　　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「うん、これでよしと」

ξﾟ�听)ξ「動かないわね・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「水が流れてないからかしら？」

ξﾟ�听)ξ「でも・・・・・・」

ξﾟーﾟ)ξ「優雅でいいわね・・・・・・」

シュールだな……

いい

〜数日後〜


|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　/＊'＿　　　　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ξﾟ�听)ξ「トゲが抜けてきたわ・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「どうしよう、病気かしら？」

ξﾟ�听)ξ「栄養が足りなかったのかしら？」

ξﾟ�听)ξ「日光が足りなかったのかも」

ξﾟ�听)ξ「お仕事から帰ったら調べてみよう」

ジワジワくる

〜帰宅後〜


|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　　　　　　　　　　　|
|　　　　 ＿△＿ .　　　　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・トゲが全部無くなってる」

ξﾟ�听)ξ「死んじゃったのかな・・・・・・」

ﾁｬﾎﾟﾝ

ξﾟ�听)ξつ△「栗みたいなのが残ってる」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・茹でてみましょう」

ｸﾞﾂｸﾞﾂｸﾞﾂ

ξﾟ�听)ξ「美味しい・・・・・・」

食うなｗｗｗｗ

栗じゃねーかｗｗｗ

〜翌日〜


ξﾟ�听)ξ「あ、もしもし、クー？　マリモが死んじゃったみたいなんだけど、どうしよう？」

【＜「何、　もうか？　おかしいな、買ったばかりじゃなかったかな？」

ξﾟ�听)ξ「うん、一週間前よ」

【＜「それはおかしいな・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「そうかな？」

【＜「・・・・・・なあ、ツン、こういう事は言いたくないが、ひょっとして、お店の人に騙されたんじゃないか？」

ξﾟ�听)ξ「え？」

【＜「最初から病気のマリモを掴まされたんだ。人の良さそうなツンを狙って、不良在庫の処分というやつだ」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・そう・・・なのかしら？」

【＜「ああ、その可能性が高いな。どうする、苦情を言いに行くなら私も付き合うが？」

ξﾟ�听)ξ「いえ、いいわ。都会は怖いところなのよ。騙された方が悪いの」

【＜「うん、都会は怖いな・・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「それに、私の飼い方が悪かったのかもしれないし」

【＜「君は謙虚だな。・・・・・・しかし、残念だったな､マリモ」

ξﾟ�听)ξ「ええ、折角かわいかったのに」

【＜「また飼ってみるかい？」

ξﾟ�听)ξ「飼いたいわ。でも、また騙されるのは嫌だわ」

【＜「ふむ・・・・・・では、店を変えて見てはどうだろう？」

ξﾟ�听)ξ「別の八百屋さん？」

【＜「いや、今度はもっと飼い方何かを的確にアドバイスしてくれそうなペットショップなんかどうだろう？」

ξﾟ�听)ξ「それはいいアイデアだわ」

しえん

【＜「私も付き合おうか？　少し遅い時間になってしまうが」

ξﾟ�听)ξ「いえ、大丈夫よ。今度はちゃんとお店の人に詳しく聞くから」

【＜「そうか。では、買ったらその日に見に行くよ。問題がありそうならそこでまた考えよう」

ξﾟ�听)ξ「ありがとう、クー」

ξﾟ�听)ξ「あ、そうだ、クー、マリモの写真って持ってない？　よく考えたら、私、普通のマリモのことあんまり知らないわ」

【＜「あるよ。電話が終わったらメールで送ろう」

ξﾟ�听)ξ「助かるわ」

【＜「望遠レンズで取った物だから少しボケてるかもしれないが、そこは勘弁してくれ」

ξﾟ�听)ξ「うん、わかった。じゃあ、よろしくね」

ξﾟ�听)ξつ】 ﾋﾟｯ

ξﾟ�听)ξ「写真が来たわ」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・結構ボケてるわね」

ξﾟ�听)ξ「丸くてフサフサで緑だわ」

ξﾟ�听)ξ「うん、これだけわかれば大丈夫ね」

ξﾟ�听)ξ「明日早速ペットショップに行ってみましょう」

ξﾟーﾟ)ξ「楽しみだわ」

じわじわくるｗ支援

〜翌日〜


ミ,,ﾟДﾟ彡「いらっしゃせー」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・緑でフサフサ・・・マリモだわ」

ξﾟ�听)ξつミ,,ﾟДﾟ彡「すみません、マリモくださーい」

ミ,,ﾟДﾟ彡「すんません、お客さん、自分、マリモじゃないっス」

ξﾟ�听)ξ「あら、そうなの？　ごめんなさい」

ミ,,^Д^彡「いえいえ、よく間違えられますんで、慣れっこです」

ミ,,ﾟДﾟ彡「お客さん、マリモをお探しですか？」

ξﾟ�听)ξ「ええ、そうなんです。こちらで扱ってますか？」

ミ,,ﾟДﾟ彡「ええ、扱ってますよ。扱ってはいるんですが・・・・・・」

緑なのか

ミ,,ﾟДﾟ彡「何分、人気な物なので、今は売り切れてるんですよ」

ξﾟ�听)ξ「そうなの。残念だわ」

ミ,,^Д^彡「いや、しかし、お客さんは運がいい。今、丁度、特別なマリモが入荷したとこなんですよ」

ξﾟ�听)ξ「本当？　それはよかったわ」

ミ,,ﾟДﾟ彡「ご覧になられますか？」

ξﾟ�听)ξ「ええ、ぜひ、お願いしますわ」

ミ,,ﾟДﾟ彡「では、こちらにどうぞ」

ξﾟ�听)ξ ﾃｸﾃｸﾃｸ

ミ,,ﾟДﾟ彡「あれです」

　　　_,,..,,,,_
　 　/ ,' 3　 `ヽｰっ
　　 l　　 ⊃　⌒_つ
　 　 `'ｰ---‐'''''"


ξﾟ�听)ξ「まあ」

ミ,,ﾟДﾟ彡「マリモです」

ξﾟ�听)ξ「マリモ・・・・・・あれ、緑じゃないわ？　それに、フサフサでもない」

ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ、マリモは緑って決まってないんスよ」

ミ,,ﾟДﾟ彡「あれは工場のおばちゃんがスプレーで着色してるんで」

ξﾟ�听)ξ「まあ、そうだったんですか。でも、フサフサじゃないわ」

ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ、それは、ほら──」

荒巻ｗｗｗｗｗ

つんかわいいはあはあ

　　　　　ﾌﾞﾜｯ!

　　　、ゞヾ'""''ソ;μ,
　　ヾ　 ,'3　　　 　彡
　 ミ　　　　　　　　 ミ 　
　 彡　　　　　　　 ミ
　　/ソ,,　,　,; ,;;:、ヾ`　


ξﾟ�听)ξ「マリモだわ」

ミ,,^Д^彡「でしょう？」

ξﾟ�听)ξ「これ、頂くわね」

ミ,,^Д^彡「毎度アリー」

今更だけどイガのトゲが抜けてもクリは出てこない

〜帰宅後〜


川 ﾟ -ﾟ)「やあ、ツン、久しぶり。マリモ、買って来たんだって？」

ξﾟ�听)ξ「ええ、丁度買って帰ってきたところよ」

川 ﾟ -ﾟ)「実は、私はマリモの実物を見たことがないんだよ」

ξﾟ�听)ξ「そうだったの？　じゃあ、見る？」

川 ﾟ -ﾟ)「うん、見る」

ξﾟ�听)ξ「これよ」

川 ﾟ -ﾟ)「どれどれ・・・・・・」

スレタイに惹かれてきました

|　　　　、ゞヾ'""''ソ;μ,　 |
|　　　ヾ　 ,'3　　　 　彡　.|
|　　 ミ　　　　　　　　 ミ　|
|　　 彡　　　　　　　 ミ　 .|
|　　　/ソ,,　,　,; ,;;:、ヾ`　 |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)（マリモってどんなんだっけ・・・・・・）

川 ﾟ -ﾟ)（確か・・・・・・・丸くて・・・フサフサで・・・）

ξﾟ�听)ξ「どう、マリモ？」

川 ﾟ -ﾟ)「え・・・・・・うん・・・」

ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

支援

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・マリモ？・・・かな」

ξﾟ�听)ξ「でしょう？」

川 ﾟ -ﾟ)「うん、マリモ？だ。これはマリモ？だな、フサフサしてるし」

川 ﾟ -ﾟ)「あれ、マリモ？って水の中にいるんじゃなかったかな？」

ξﾟ�听)ξ「そうよ。だから、これから水を入れるとこだったの」

川 ﾟ -ﾟ)「そうか。ならば早くしてあげないとな。乾燥でもしたらかわいそうだ」

ξﾟ�听)ξ「そうね。じゃあ、水を入れるわね」

しえん

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

|川　　　、ゞヾ'""''ソ;μ,　|
|川　　ヾ　 ,'3　　　 　彡　|
|川　 ミ　　　　　　　　 ミ .|
|川 ﾟ｡彡　　　　　　　 ミ　.|
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・」

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

|川　　　、ゞヾ'""''ソ;μ,　|
|川　　ヾ　 ,'3　　　 　彡　|
|川 ﾟ｡ミ　　　　　　　　 ミ .|
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
|　　 　 `'ｰ---‐'''''"　　　.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・」

ｺﾞｸﾘ

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

|川　　　、ゞヾ'""''ソ;μ,　|
|川 ﾟ｡ ヾ　 ,'3　　　 　彡　|
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
|　　　 l　　 ⊃　⌒_つ　　|
|　　 　 `'ｰ---‐'''''"　　　.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・」

支援

支援

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
　　　　　　　ｺﾎﾟｯ…
|川ﾟ｡ 　　　｡　 　 　　 　　|
|~~~~~~~~~｡ﾟ.~~~~~~~~~~~|
|　　 　/ ,' 3　 `ヽｰっ　　.|
|　　　 l　　 ⊃　⌒_つ　　|
|　　 　 `'ｰ---‐'''''"　　　.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・」

どんだけ引っ張るんだよｗｗｗｗ

ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
　　　　ｺﾞﾎﾞｯ!
|川ﾟ｡ 　 　､'｡　　　　　　　|
|~~~~~~~~ ﾟ ~~~~~~~~~~~~|
|　　 　/ ｡ﾟ３　 `ヽｰっ　　|
|　　　 l　　 ⊃　⌒_つ　　|
|　　 　 `'ｰ---‐'''''"　　　.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「・・・・・・」

ξﾟ�听)ξ「酸素がすごく出てきたわ」

川 ﾟ -ﾟ)「光合成が活発になったな」

>>49
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

白目剥いてんぞｗｗｗｗｗ

　　　 ｹﾞﾞﾎﾞｯ! ﾌﾞﾌｧｯ!
|　 　 　 ﾟ｡､',｡ﾟ　　　　 　　|
|~~~~~~~~ ﾟ ~~~~~~~~~~~~|
|　　 　/ ｡ﾟ３　 `ヽｰっ　　|
|　　　 l　　 ⊃　⌒_つ　　|
|　　 　 `'ｰ---‐'''''"　　　.|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ξﾟ�听)ξ「嬉しそう」

川 ﾟ -ﾟ)「喜んでるな」

ξﾟーﾟ)ξ「よかったわ」

川 ﾟーﾟ)「ああ、よかったな」

/ ｡ﾟ３ ｸﾞﾎﾞｧｯ! ｹﾞﾎﾞｧｯ! ﾁｮｯｹﾞｯﾌﾟﾘｨｨｨｨｯ!!!

動物虐待wwww

〜その後〜

　　　　　ﾌﾟｶﾌﾟｶ…
|　 　　　_,,..,,,,_　　　　　　 |
|　　　 / ,' 3　 `ヽｰっ　　.|
|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~|
|　　 　 `'ｰ---‐'''''"　　　.|
|　　　　　　　　　　　　　　|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ξﾟ�听)ξ「また浮いてきてるわね、マリモ」

川 ﾟ -ﾟ)「水が減ってるな。また足すか」

/ ,' 3 ﾌﾙﾌﾙ

ξﾟ�听)ξ「いらないって、お水」

川 ﾟ -ﾟ)「何だと？　わがままなマリモ？だなぁ・・・・・・」

エサが気になるｗ

ξﾟ�听)ξ「マリモだって生き物だもの。わがままの一つくらい言うわよ」

川 ﾟ -ﾟ)「それもそうだな。じゃあ、仕方ないか」

/ ,' 3 ﾁｮｯｹﾞｯﾌﾟﾘｰ

ξﾟーﾟ)ξ「フフフ、喜んでるわ、マリモ・・・・・・」

川 ﾟ -ﾟ)「ツンは本当にマリモ？が好きだな」

ξﾟ�听)ξ「ええ、生き物は好きよ。・・・・・・それに、一度飼い始めたら飼い主には責任があるからね」

(,,ﾟДﾟ)「ペットを気軽に飼い始めるのもいいだろう」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「愛情をもって接してあげるのなら」

ミ,,ﾟДﾟ彡「ペットと過ごす時間はとても楽しいものだから」

从'−'从「でも、最後までちゃんと、面倒を見てあげなきゃね」

ξﾟ�听)ξ「最近では、ペットを壊れたおもちゃのように捨てる人が増えているわ」

川 ﾟ -ﾟ)「うむ、小さくても大切な命だな」

/ ,' 3 ｴｰｼｰ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・


('A`)「──と、いった感じで今度のＣＭはいかがでしょうか？」

（　＾ω＾）「長い」





　おしまい

乙！

面白かった

乙

あとがき

な
ん
だこれ？

知るかｗｗｗｗｗｗ
乙

乙！www

おめー見切り発車もたいがいにしとけよｗｗｗ

もとい武器？

乙
笑わせてもらったわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙

>>65
|　^o^　| それは　しょうゆです

そう言われると、あの方のどこいつ総合短編の終わり方と被ってますね
やべえ＆ごめんなさい

別人です

よむほ

最初のはウニだったのかクリだったのか・・・

忘れてた
読んだ乙