かがみんの子をつかさが育てるようです

赤ちゃん「ばぶー！あー！あー！」

つかさ「はぁ、どうしてこんなことになったんだろう・・・」


―話は過去にさかのぼる…

※ただしイケメンに限る

つかさ「お姉ちゃん、どうしたのこんな夜遅く…」

かがみ「つかさ、大変な目にあったわ」

つかさ「服がびりびりだよ・・・転んだの？」

かがみ「私、レイプされちゃったみたい」

つかさ「！え！！」

かがみ「別にいいわよ、気持ちよかったし。それだけ。じゃ、一人暮らしがんばってね」

つかさ「おねえちゃ、待って、あ…」

いきなりの超展開っすね

つかさ「あ、お姉ちゃん、どうしたのこんな朝早く…」

かがみ「つかさ、私できちゃったみたい」

つかさ「！え！！」

かがみ「そりゃあれだけ中だしされたらね…ま、いいわよ。堕ろすから」

つかさ「！え！！ダメだよ、赤ちゃんかわいそうだよ！！」

かがみ「子供嫌い。それに母さんたちにばれたら色々とめんどうじゃん・・・」

つかさ「ひどいよ！そんな理由で殺すなんて！！赤ちゃんには何の罪もないんだよ！？」

かがみ「じゃ、あんたが育てる？」

つかさ「え？あ…」

かがみ「決まりね。じゃ、楽しみに待っててね」

つかさ「待って、お姉ちゃ…」

つかさ「…お姉ちゃん、久しぶりだね」

かがみ「赤ちゃん持ってきたわよ。ハイ」

つかさ「え？赤ちゃんって…え？ス、スーパーの袋の中に…！？」

かがみ「ハイ、確かに渡したからね。じゃ」

つかさ「あ、赤ちゃんは物じゃないんだよ！！」

赤ちゃん「ばぶー！あー！あー！」

つかさ「はぁ、どうしてこんなことになったんだろう・・」

赤ちゃん「あばば、ばー」

つかさ「あ、そういえば、この子の名前…お姉ちゃん、何も言ってなかったし
　　　　私が決めなきゃ、うう〜ん」

赤ちゃん「ば、ぶ！！！」

つかさ「決めた！この子の名前は『かつひこ』！！
　　　　お姉ちゃんの名前『かがみ』と私の名前『つかさ』の頭文字と男らしい『ひこ』を合わせて
　　　　『かつひこ』！！」

かつひこ「あー！ばーぶ！！」

つかさ「あー！！かわいい！かつひこかわいい！！
　　　　たっぷりちゅっちゅしてあげますからね！！ちゅ！ちゅ！」

つかさ「…あ。明日、仕事行かなきゃ…。この子どうしよう…」

かつひこ「ばぶぶ？」

つかさ「預けられるようなところ近くにあったっけ…探さなきゃ…」

大家「（ガチャ）柊さん！家賃の徴収にきたわよ…あら？」

つかさ「はわわ！！勝手にあけないでよう…いつもいつも…」

大家「その子、あなたの子？いつの間に…」

つかさ「え？あ、違うよ！親戚の子だよ！！預かってるんだ…」

大家「へぇ、そうなの。でもその子抱えてお仕事大丈夫？」

つかさ「あ、今、ちょうどそれで困ってて…」

大家「じゃあおばちゃんが預かってあげよっか？」

つかさ「！え！だ、だめだよう、悪いし…」

大家「大丈夫、大丈夫。おばちゃんヒマでヒマでしょうがないのよ。それに元保育士だし。任せて。ね？」

つかさ「じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…」

大家「それにしてもこの子かわいいわね！お名前なんていうの？」

つかさ「…かつひこ…かつひこです…」


つかさ「じゃ、大家さんよろしくお願いします！」

大家「ハイ、じゃ、気をつけてね〜！！」

かつひこ「ば〜ぶ〜」

大家「あ〜、なんてかわいいのかしらこの子！ちゅ！ちゅ！」

つかさ「はは…じゃ、いってきます」

つかさ「（仕事中は大家さんが預かってくれることになったけど…
　　　　　もちろん、仕事以外は私の管理下で…）」

かつひこ「あー！！ばーぶ！」

つかさ「…かわいいね、お前は」

かつひこ「あー♪あー♪」

つかさ「………（イラッ）」

こわいでしゅ

つかさ「この子が来てから一ヶ月…お姉ちゃんから何の連絡もないし、こっちから連絡しても無視…
　　　　やっぱり、お姉ちゃんはこの子のことはどうでもいいんだ…」

かつひこ「あばばばば、ばぶばぶばぶう！！！」

つかさ「うるさい！！！！」

かつひこ「あば…ふぇええええん…」

つかさ「…ハァ、眼の下にクマができてるよ。勘弁してよ、もう…」

何故カツオと名付けなかったのか

つかさ「この子が来てから三ヶ月か…ハァ……
　　　　そういえば、出生届とか、小学校とか、色々問題はあるなあ…大家さんも怪しんできたし…」

かつひこ「あー♪あばばーーー♪」

つかさ「うるさいっ！！！！」

かつひこ「うあああ〜〜〜ん！！うええええええ〜〜ん！！！」

つかさ「ああ、うるさい、うるさい、うるさい！！私はもう寝る！しらないからね！！！」

かつひこ「うびゃああああああああああああ！！！！！！！！」

つかさ「おい、前、隣のデブに注意されたんだぞ。殺すぞ」

かつひこ「うぎゃあああああああああああああああああ！！！！！」

つかさ「黙れよ（ガンッ！！！！）」

かつひこ「・・・・・」

つかさ「…あ。」

かつひこは・・・俺だ！

つかさ「…深く、深く、埋まれれば、ばれやしない
　　　　どうせ、出生届も出してないんだ、この子は、最初からいなかった。そういう存在だ」


（ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ）

つかさ「（安眠の為に、殺したというのに、強い罪悪感のせいで眠れなくなってる…
　　　　　くそぅ、なんたる皮肉だ…）」

^q^「ぼきかづひこｗｗｗｗｗｗｗ」

大家「柊さん、かつひこちゃんは？」

つかさ「ああ、親戚のところに戻りました。じゃ、いってきます…」

大家「…寂しくなるわね…」

このスレはめんどくさくなくて良い

―強い強い罪悪感は、時が進むにすれ、薄れていった

つかさ「私も…結局お姉ちゃんと一緒だったね。さすが双子、ハハッ
　　　　ま、お姉ちゃん、薬物中毒で死んでザマアって感じだけどね。
　　　　

　　　　…罰だよね。私も、罰を受けなきゃならないのかな」

かｗｗｗがｗｗｗみｗｗｗ

双子ビッチルートか…

―そして数年の時が流れた…

？「おい、つかさー、」

つかさ「なあに？あなた」

つかさの夫「この子の名前、もう決めたのか？」

つかさ「うん。この子の名前はね…

　　　　『かつひこ』」


―これで、私の罪は、許された。
これで、やっと、ゆっくり、眠れる………



おわり

あ、夫は僕です

え？

アンコールアンコール

いやいやいやいや、え？

つかさは母乳が出ない
かがみは母乳が出る

かがみんのおっぱいおいしーです（＾ｑ＾）