やる夫がフューラーになるようです

　　　　　　　　　　　　　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　　　　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　i::/'￣￣￣ヾi::l
　　　　　　　　　　　|::|　／　　＼,|::|
　　　　　　　　　　　|r-（ ・ );（ ・ )-|
　　　　　　　　　　　(　ヽ :::(__)..:: 　}　 　 やあしょくん
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　 -==-　/
　　　　 r'"ヽ　　 t､　　ヽ＿＿_/　　　　 時間が開いてすまなかった
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/　　　　　 　 おわびにこの私、アントン・ドレクスラーの
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ　　　　 　 セクシーなレーダーホーゼン（半ズボン）姿をお目にかけよう
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
　　　 /　　＼__　　　　 　　/
　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

http://lettres-histoire.ac-rouen.fr/histgeo/img_nazisme/anton_drexler.jpg

ｷﾀ――――(ﾟ∀ﾟ)――――!!

支援きたこれ〜〜！”

　　　　　　　　　　　　　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　　　　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　i::/'￣￣￣ヾi::l
　　　　　　　　　　　|::|　＼:::::::／,|::|
　　　　　　　　　　　|r-（ ・ );（ ・ )-| 　　 ちなみに君たち日本人は
　　　　　　　　　　　(　ヽ :::(__)..:: 　}　　　やる夫くんがレーダーホーゼンで
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　 -==-　/　　　　バイロイトを訪れたことを笑っているようだが（第10章前編）、
　　　　 r'"ヽ　　 t､　　ヽ＿＿_/.　 　 　 レーダーホーゼンはれっきとした南ドイツの民族衣装なのだ！
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ.　 　 　 　 民族主義政党の党首が、民族を代表する音楽家の家を
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |　 　 　 　 民族伝統の服装で訪問して何が悪いと言うのだね！？
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j　　　　　　 日本人だってキモノはよそゆきの服だろう！？
　　　 /　　＼__　　　　 　　/
　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

　　　　　　　　＿
　　　　　　　〃⌒ヽ
　　　　　　　{{
　　　　　 　 ヾ､＿＿＿／ヽ＿＿_
　　 　 　 　 ／::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::.:＞
　　　　　　/::.::./::.::.::.::.::ｲ::.::.|::.ヽ::. ＼
　　　　 　 |::.::/::.::.r::ﾅﾒ |::.::∧ヽ}::.:ｒ､:＼
　　　　 　 |::. ﾚ'::.::.〃　 |::./　∨|::.:リ＼:|
　　　　　　|::.::.|::.;ｲ≡≡|/ ≡≡l:.::|　　　　　　……いや、それにしても日本でも
.　　　　 　 〉::.:K}::ヽ'''　､__, 　 ﾟ{::ﾄ､|　　　　　　ご招待されたよそ様の家にいきなり紋付袴で行ったら
　　　　 　 |::.:/::.|:.::.:ヽ　し'　,.イ::l　　　　　　　 ちょっと引くよ？
　　 　 　 /::/::.::ｊ::>‐-､ヽ7ﾌﾉ/::/
.　　　 　/::/::.:://　　　＼:/::／

なんというナイスガイ・・・

ちなみに尊敬する人は？と聞かれたから
やる夫（フューラー）といったら・・どん引きされた・・・・orz

やる夫はレーダーホーゼンについてこのようなコメントをしている


　　　　 　　　 ＿＿＿_
　　　 　　　／_ノ '　ヽ_＼　　　　 　 「長ズボンにはきかえることを考えるたびに私はぞっとした
　　　　　／（≡） 　 （≡）＼
　　　 ／ /// （__人__） ///＼　　 　 零下10度の寒さの中でも、いつもレーダーホーゼンで
　　　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／. 　 　 外を歩き回ったものだった
　　　　 /｀_‐-　＿_　- ‐‐ ´ ＼
　　　 /:::l :: ::＼| W |／ :: :: :: :: |　　　半ズボンが与えてくれる解放感は実にすばらしい」
　　　 |:: l :: :: ::|　Y　| :: :: ::| :: ::ﾉ
　　　 ヒﾄ- ＿|　人　|＿＿|匸ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （トーランド、綜合社、1巻p417）
　　　　 .!__　　￣,￣　　　 |
　　　　　L ￣７┘l-─┬┘
　　　 　 ﾉ ￣/　　.!￣ ヽ
　　　　└‐ '´　　　｀　-┘



　　　　　　　　　　 　 　───これが現代の「絶対領域」のルーツであることは言うまでもない

.　 　 　 民明書房刊『レーダホーゼンからブルマへ　萌え産業に隠されたナチスの陰謀』より

>>1 心なしかポーズが似ているように見えるｗｗ

はじまるよー＼(^o^)／

>>6
当たり前だ。
ヨーロッパなら社会的制裁受けるぞ。

ええええええええええええええ

民明書房ｗｗｗｗｗｗ

>>6
そりゃ引くわ･･･

>>7
小学生かｗ

　　 _,-‐''　　　　　 _,-‐;7
　　(　　＼　　　　,'　　i
　　 ＼　　＼　　 {　　 |　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,､　　　　　　　　　　　　　　　,､
　 　 　ﾞi,　　 i　　 !　　 |　　＿,-‐'｀ﾞ'‐‐'7　　／＼/ﾞ'~ /　_／｀ヽ　_／｀ヽ　 　　_,,,-'　｀ヽ.
　　　 　 | 　ﾉ　　｜　　| 　｜　.「｀-i 　.「　 ＼　　.､_ ./　 ヽ 　 |　 ヽ 　 |　　.i´　 |｀ヽ､　 ヽ
　　 ,-‐'"／　　　 i　 　.} 　.i　 .i' 　 } 　.!　　　|　　|　｀　 　 ! 　 |. 　 ! 　 | 　 .| 　 .|　　 i 　 .!
　 　 ! 　 ＼＿,-‐'　 　 i 　 |　 |　　|　　|　　　|　　|　　　　 | 　 |. 　 |　　|　　 |　　|　 　.| 　.i
　 　 ｀ヽ､_　　,,-'''´i　 /　 .ﾉ　 .!,___,} 　 {_,､.　 i　　!　,､　 　{ 　 {,,___,! 　 .!_,､　i　　ﾞi,,_　.,! ／
　　　　　　￣　　　i　/　　 ＼　 _,-‐､　 ,-'　　!.　 ｀"/　 　 ＼　 _,-‐､　 ,-' 　 ﾞi..　 　´／
　　　,-‐'''''''ー-､_,ﾉノ　,､ 　　 `'　　　`'　　　　 `‐-"　　 　　　`' 　 　 `' 　 　 　｀`‐‐'
　　 ( ⊂二>　　　　￣,/
　　　｀‐--‐'''⌒丶-‐´　　　　　　　　　　　　　 ,-,　　　 　 ,;<
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_,､ ,､　 _,,_,,､.｀,´　.,､ ,,,_　_>＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀i .i｀i ｀r'i　i　１ i　1 r.v' 1 i＾', ｀i
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | .| .| .{　} .}　| .|. ｜|　　| .|　| ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾞi_ﾝ'ﾞi,,_ﾝ" 　 し" ﾞi_ﾝ'ﾞ. ｀i,,_ﾝ"
　　　　　,､_　　 ,､
　 　 　_/　 ｀ﾞ‐´ﾉ.　 　 ┌─,.┌─, 　　､-‐'7
　　_／ ,ヘ,,,,,_,-'　　　　/__/　/__/　　　 i　　|
　　i　　 ヽ　　　　　 　 ,､_　　　 ,､_ 　 　 | 　 |　,,_　　　　　　　　　　,､　　　　　　　　 　　　　　,､
　,--ﾞ　　 ｀ー─'7　／　｀i　 ／　｀!.　 　| 　 |_/　｀ﾞヽ､　 ／＼,/ﾞ'~ /　,--‐''"｀､_　 ／＼,/ﾞ'~ /
. +----､　　 ､--'　 ｀i　　|　 ｀i　　{.　　｜　 r'⌒ヽ.　 }　ヽ, 　 r-､/　 | 　 |＼ 　/' ヽ, 　 r-､/
　　　 _　ヽ　 ヽ 　 　 |　　|. 　 |　　|.　 　| 　 | 　 ｜　 |　　| 　 |. 　　　| 　 |／／　　 | 　 |
　　／/　 ヽ　　ﾞ､　　}. 　 |. 　 |　　|.　 　| 　 | 　 ｜　 }　　| 　 |. 　　　|　　.／　　 　 | 　 |
　 i　.i　　　 i　　 }　　i　　 i,,_,,/ 　 .し､　 i　　し、｜　.}.　　| 　 i.　,､ 　.i.　 !､＿,ﾍ,　　| 　 i.　,､
　 !　 i,_　 　|　　ﾉ　　 ＼　　／!_　 /´　　i. 　 /　i 　 {　 　 !.　.｀"/.　　＼_　　／ . 　 !.　.｀"/
　 ヽ　 丶､/ .／　　　 　 ヽ'´　　｀´　　　　｀ﾞ´　 / ／　　　　｀`"　　　　　 ｀`'´　　　　 ｀`"
　　｀ﾞヽ､　,／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／
　 　 　 ｀´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｀´

きたわ〜〜 リアル

第12章

投下間隔は5分、支援の多寡により1分に短縮します
支援1個につき1分短くするようなペース
10分近く投下がなかったらさるさん喰らったものとお考え下さい

支援！

ならば、支援！！！

支援

【メインキャスト】

NSDAP陣営

やる夫（やる夫）　NSDAP党首

エルンスト・レーム（阿部高和）　ドイツ陸軍大尉、NSDAP実力者、元やる夫の上司
ルドルフ・ヘス（ちゅるや）　NSDAP党員、やる夫の信奉者
グレゴール・シュトラッサー（猫やらない夫）　NSDAP党員、武闘派リーダー
ヘルマン・ゲーリング（ジャイアン）　NSDAP党員、SA指揮官
アルフレート・ローゼンベルク（安価によって生み出されたもの）　NSDAP党員
エルンスト・ハンフシュテングル（DQ5主人公）　NSDAP党員
クルト・リューデッケ（スポンジボブ）　NSDAP党員

エーリヒ・ルーデンドルフ（ファーザー）　バイエルン国粋主義者のドン、大戦の英雄
オットー・シュトラッサー（ねこ夫）　元SPD党員、社会主義者、グレゴールの弟で応援者
ヨーゼフ・ゲッベルス（できる夫）　「民族の自由」編集者

ヴィニフレート・ヴァーグナー（朝倉涼子）　やる夫のシンパ
ヘレーネ・ハンフシュテングル（DQ5ビアンカ）　ハンフシュテングルの妻
エゴン・ハンフシュテングル（DQ5勇者）　ハンフシュテングルの息子


政府側陣営

フリードリヒ・エーベルト（やらない夫）　元ドイツ首相、現ドイツ大統領
ハンス・フォン・ゼークト（ギレン・ザビ）　ドイツ軍統帥部総監
グスタフ・シュトレーゼマン（モンテ・クリスト伯爵）　ドイツ外相

支援

【その他の人々】

ベニート・ムッソリーニ（アントニオ猪木/猪狩）　ファシスト党党首　イタリア首相

クララ・ツェトキン（朝比奈みくる）　元スパルタクス団、ドイツ共産党中央委員
ジークフリート・ヴァーグナー（オデュッセウス）　有名な作曲家の息子、ヴィニフレートの夫
カール・ハウスホーファー（オレンジ）　地政学者、ルドルフ・ヘスの師


【サイドストーリー】

ナンシー（水銀燈）　ミットフォード家6人姉妹の長女、利発で聡明だがエスプリの鬼
パム（金糸雀）　6人姉妹の次女、姉妹の中で一番地味だが最も家庭的
ダイアナ（雪華綺晶）　6人姉妹の三女、ものすごい美人
ユニティ（翠星石）　6人姉妹の四女、エキセントリックなおてんば娘
トム（蒼星石）　ミットフォード家の長男
デッカ（真紅）　6人姉妹の五女、ユニティと仲がよい
デボ（雛苺）　6人姉妹の六女、泣き虫でロマンチスト
メイベル（フブキ）　ミットフォード家のパーラーメイド

みゆき＆こなた　解説と突っ込み

もういっちょ、このために早く帰ってきたんだｗ

【このAA物語は】

今やアッティラ大王の如く名を云うを憚る者となった
「やる夫」の前半生にスポットを当てる物語です

歴史上の「やる夫」に関する著作は数多くあり、
優れた研究も少なくありません

この物語で提示される「やる夫」の解釈は、
あくまで筆者（◆Qx5/ucOlCU）独自のものであり、
見解の異なる説が数多く存在することを
始めにおことわりさせていただきます


【ご注意ください】

物語の性格上、出来事は歴史的事実に基づきます
数多くの実在の人物が登場しますが、
ネタバレ防止の観点から、
登場人物の行く末についての書き込みは
ある程度のご配慮を賜りたく存じます

但し「やる夫」本人の末路については
この限りではありません

支援

支援

紫煙

半ズボンかわええｗｗｗ

支援

>>6
スターリンか毛沢東ならセーフだった

━━━━━━━━━━┥　　第12章　やる夫の運動再起編　　┝━━━━━━━━━━

>>1
乙ルキアディア！

さあ、今宵はアドルフ…もとい、やる夫の姪のご登場だ。

支援

支援

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▼▃▅▆▅▃▼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 １９２４年の暮れ
　▀████▀
　　 █▀ ▼　　　　　　　　　　　　　　ひとりのドイツ人がアメリカを訪れていた
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　 　 　◥▓▉　 ▃〓 　 　　▍ 　 ▼　　▼　▋　　 ▅█▀

支援

国民社会主義ドイツ労働者党、雌伏の時代。

　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　_ -　´　　　 ｀丶 、　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ／　_, -┬ｒ - __　　　 ＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　∠二≧|ﾑ::V ,＞､___ ィ::::＼ j
　　　　　　　　　　　　　　　L ／ｔ「 /辷jﾘ　ヽ!　辷j_` ｢|::::|:i::::{.　　　 すごいなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::l L＿__ﾉ!　　ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|l:::ﾊ　　　　､　　　　　　　|从ﾊV　　　　これがニューヨーク、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾍ l　　　＿＿＿＿　　 ″　 ﾉ.　　 　 世界最大の都市か
　　　　　,....､　　　　＿＿__　　　ヽ!　　∨　　　 У　　　,ィ７/
　　　　 / 　 ヽ..._／二二二ト､ r‐ュ＼　 ` 二 ´　　_ -　|ｲ'
　 　 ／　ｒ┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ＿＿_ ／　 ,　l
　　j　 ￣＞──┴─　､:.:.:.|─‐９|<7|l 　　　　　　 /　　ヽ､
　 f'　 ７´ ´¨｀ヽ｀ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl　　　　　　/ 　　 ｨ::::| ｀ヽ､＿__
　j 　､l::;′　　　Y:::::l:::l::::{　ヾ!|!ｭ:.:.:l|:::V 　　　　　 ′　／:|:::::l: : :／
　l　　l:::|　　　　 ||:::::|:::|::ﾊ　　＼_:.:.:ﾄ､::ﾄ､＿＿＿_ ィ´. : : |:::::l: /
　l　 ｀ヽヽ ＿_ノ/.::/::/:::::/ヽ　　　￣ヽヽ: : : : : : ／: : : : : |::::l:/
　 '　 ／ マ＝∠∠∠∠ -'"　 　 　 　 ∨_＿／. : : : : : : j::::l:′
　　' 　 　 ﾊ::::｢ -r ､　　 　 　 　 　 　 　 ∨}} }: : : : : : : : :|::::l !
　　 }　　　ﾊ::::∨　 ヽ　　　　　　　　　　　ヽV: : : : : : : : : |::::l |
　　/　　　　ヽ:::ヽ　　ヽ　　　　　　　　　　　＼: : : : : : : : :|::::l:ﾊ

トミタケ支援

ニューヨークへ行きたいかー！

時報

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 L__｣hhhhhhhlll:|HH|hhhhh己
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |||||||||||||||||||||||||HH|||||||||||||||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |||||||||||||||||||||||||HH|||||||||||||||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 　 .ｊ|||||||||||||||||||||||||HH|||||||||||||||,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　| HHHHHHHｊ||HHHHH| ||HHH|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｊ＾k　　.|::HHHHHHHｊ||HHHHH| ||HHH|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｊｌ�a ｌ　.｜HHHHHHHｊ||HHHHH| ||HHH|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,ｊ:ｌ�aoｌ　｜HHHHHHHｊ||HHHHH| ||HHH|
　　　　　　　　　　　　　　　　,ｊ＾ｌ'⌒`ｌ　.|HHHHHHHH||HHHHH| ||HHH|＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　 　 |llll|lllllll:ｊ|::｜HHHHHHHｊ||HHHHH| ||HHH|::::::::::::|
　　　　　　　　　　 　 　 　 ｒ┴┼─┴┤HHHHHHHｊ||HHHHH| ||HHH|::::::::::::|
　　　　　　　　　　 　 　 　 |===|=====ｊ|HHHHHHHH||HHHHH| ||HHH|::::::::::::|
　　　　　　　　　　 　 　 　 |===|=====ｊ|HHHHHHH|二二二二二:ｊ||二二l:::::::|
　　　　　　　　　　　　　ｒ‐┴───‐ ｊ|llllllllllllllllllllllll||H||H||H||H||H||:||:||:l|::::::::|
＿___　　　　　　　 ｢￣￣￣￣￣￣|￣:|llllllllllllllllllllll ||H||H||H||H||H||:||:||:l|::::::::|
:|´::｀|_　┌─ｌ二ｌ┤≡≡≡≡≡　ｌ|　 :|lhlhlhlhlhlh ||H||H||H||H|￣￣::|￣￣|Ｌ＿＿＿
:hlllll:| √￣五ｌ�` | ≡≡[￣￣￣￣￣||lhlhlhlhlhlhl||H||H||H||H|　　　 |　 　 |───

　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐ ァ ー─- ､
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　l　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　 /　　　　 」 ＿　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 l　_,. -‐'´　　　｀ヽ､　　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　 _ﾉ´　＿_　　　　　　 _＞ ､＿}
　　　　　　　　　 　 L_ｨ7´ﾆ､_｀7ー＝ﾆ¨ｰ､个17ﾊ
　　　　　　　　　　　 ﾊｌｉ{ ｨrュ､{　 __ｲヱュ､ 川 l ｌ| 　 　 　 天をつく摩天楼……
　　　　　　　　　 　 　 ｌrく ﾋｆﾘT¨「　ヽしﾘィｰｲ¨Yﾘ
　　　　　　　　　　　　　{｀二´ﾉ　 ｀ー--‐′/ ノ　　　　　　とめどない人の流れ……
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀!　　､ ｀　´ _,　　 ,ｲ´
　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　￣￣　　／ |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ＞､ ＿,. ィ´ 　 Ｌ ＿

　　|口口|| ///.|/　 | NEW YORK// |lll|!／／ |//||　 .// . ||//||ﾆ二二ﾆ二二ﾆ||,";;;`,,";;;`,";;;;;`
　　|口口||二二|ﾆニ)./￣￣||￣￣￣.|!￣￣￣|　 ||　// 　 ||　 || ／／ |||. ／／||;;;;!!;;ﾐ;;!!;;;ﾐ;;;;!!;;ﾐ
　　|====||::::::::: |// |:::::ii:::::::::||:::::::::::::::::|!::::::::::::::::| i￣'i￣￣￣il==､／／.ﾞ||| ／／.||　||　 .||　　 ||
　　| //. ,--´￣￣`--､._____ ,--´￣￣`--､._____.iﾆﾆi======j|ｴｺi!_______|||________|,--´￣￣`--､
￣￣￣‘ｰ◎――◎ｰ'　　 ‘ｰ◎――◎ｰ'　　　('-'(O(O＝＝(O　　　　　　　　 ‘ｰ◎――◎ｰ'
＝＝,---------､＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ,---------､＝＝＝＝＝＝＝＝
.＿_/ﾉ＿__||＿__ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/ﾉ＿__||＿__ヽ＼
　　　　　 ]　　　　 　＾ー--、　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　〕　　　　　＾ー--、
.__γ⌒ヽ_＿＿__γ⌒ヽ＿_.｝　　　　　　　　　　　　　（≡].__γ⌒ヽ_＿＿__γ⌒ヽ＿_.｝
.ーゝ__,ノ───‐ゝ__,ノー‐´　∧＿∧ ∧＿∩＿∩　`ー―ゝ__,ノ── @@@@@.　 ／■＼　∧＿∧
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ （ 　 　 ）（∀‘（　　　 ）∩＿∩　∧＿∧ （:::::::::::::∧＿∧Д｀；）（∀｀　 ）
　　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧ ((())))））∧＿∧（　 ・∀）∧＿∧∧＿∧.（::::::::::::::）　⊂）∧,,∧
　　 ∧∧（::::::::::::::::）´〜｀；（:::::::::::::）（ﾟ*　　）.∧＿∧::）　　　）（:::::::::::::）　　　 ）∧＿∧　∧,,∧ ::::::::ﾞミ
　　(／■＼∩∩::∧_＿∧∩∩ ∧＿∧　 （　∧＿∧　| 　|∧＿∧ ∧ ∧　（::::::::::::::）.ﾐ　　,,彡　 ミ
　　（　　　　）　'Д)Å)｀　 ）　　 ）::::::::::::∧＿∧ 　　　 ）<<<<<<　　 ）ωﾟ= ） （:::::::::::::::）ミ　 　ﾐ ＠ 彡
　　（　　　　）⊃：⊃　　　 ）　 　（:::::::::::（　　　 ∧∧　つ::::::::::::::）∧＿∧ .λ＿λ::::::::|　∩＿∩
　　 |　｜　| U~Uヽ∧＿∧(()))））））△＿▲　.∧＿∧:::::::::::::::::）　　　　）（ｰ´　　）　　 （::::::::::::::）

　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐ ァ ー─- ､
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　l　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　 /　　　　 」 ＿　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 l　_,. -‐'´　　　｀ヽ､　　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　 _ﾉ´　＿_　　　　　　 _＞ ､＿} 　 　 　 街は全てを飲み込み、全てを吐き出す
　　　　　　　　　 　 L_ｨ7´ﾆ､_｀7ー＝ﾆ¨ｰ､个17ﾊ
　　　　　　　　　　　 ﾊｌｉ{ ｨrュ､{　 __ｲヱュ､ 川 l ｌ| 　 　 　 ヒト、モノ、カネ、そして情報
　　　　　　　　　 　 　 ｌrく ﾋｆﾘT¨「　ヽしﾘィｰｲ¨Yﾘ
　　　　　　　　　　　　　{｀二´ﾉ　 ｀ー--‐′/ ノ　　　　　　ひとつひとつは人間臭いのに、
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀!　　､ ｀　´ _,　　 ,ｲ´.　　　　　 　 総体で見ると非人間的きわまりない
　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　￣￣　　／ |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ＞､ ＿,. ィ´ 　 Ｌ ＿

摩天楼 いきて〜
この時代と言ったら、チャップリンか？有名人的に

支援

>>44
ちゃんとNEW YORKなのね。

支援

:.:.:.:.:.:| |　|　|　| |.:.:.:. .:.:. :.:|| | | ||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: || | | || .::.:.:.:.:.:| |　|　|　| |.:.:.:.:.
:::: : : | |　|　|　| |::::.: : : : : || | | ||: : : : : : : : : : : : : : : :　: : : : : : : : : : ::|| | | ||: : : .:.:: | |　|　|　| |: : :::
　　　ｌ ｌ　ｌ　|　| |　　 　 　 ｌ | | ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| | | ｌ　 　 　 | |　|　|　ｌ ｌ
　　　　　.l　ｌ　ｌ |　　　　　　　ｌ ｌ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｌ ｌ　　　　　　 　 .ｌ　ｌ　'
　　　 　 .　 '　ｌ |　　　　　 .;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .;
　　　　;:.　　 　 ｌ　　　　 .)'ゝ;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)'ゝ;　　　　 　　;:.
　　　::ﾉｿ:.　　　　　　　.:(　 .）:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .:(　 .）:　　　　 ::ﾉｿ:
　　:）'　て:..　　　　　　riｪｪｪiｭ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 riｪｪｪiｭ　　　 .:）'　て:..
　::（　　　）:　　　　　　└回┘　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　└回┘　　 ::（　　　）:
.. [[匚囗二]]　　　 　 　 .| |　　 /7＼＿|_.||三三三三三三||-<／ﾆ∧　 .| |　　　　[[匚囗二]]
　└L凵」┘　　　　　 　 | |　 ./7＿/-<　||;三三三三三三||＿〉-＜Α　| |　　　　└L凵」┘
　　　| |:|　　　　　＿＿r土'ュ/7＿;l＿匚||;三三三三三三 ||＿]＿〈＿r土'ュ＿＿　　| |:|
　　　| ｌ:|　　　　 ∧/:::l　　 ..:|　......::;| |ニlニﾆニlニニﾆニニニlニ| | 　 :|＿＿,/ヽ∧ 　| |:|
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￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣厂￣￣


　ゝ ,,__,,,　ゝiillliiiiw;;;,,,,,__　l .l l,.'l　 _,,,,　;;iiiilll＞- ,,＿＿／.l
　l,,-　　ll" _,,ii==τiit","''''l'l l-kl.'''"",,--==t= ,.゛'l　　 /"''l
　/.i ゝ .l'l,""　 .lii";::;l　゛　l"＼ .ゝ　 　.lii";::;l　 ゛l!l　　/" l l　　 　 そう、まるで……
　l l　.゛,..l l,　　 ''゛"""　　.l　　　 l　　　''゛'''"''　　/　./ 　 .l }
　ゝ 、 'i,.l ヽ‐――――"　l.　　゛―――――".l　/　　//　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾓ ﾛ ｸ
　 l''i, ,　l＼　　　　　　　　 .l　　　　　　　　　　　.l／i　.／ .l　　　　バビロンに住まう都市神が
　 ﾚi i,　 l　　　　　　　　　.li　　　　　　　　　　　　 ﾚ /　　.l.　　 　 絶えず生贄を求めるかのように
　　 l, i, -'l　　　　　　　　 .",,　　　　　　　　　　　 /"　/l/
　　　 丶N.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/l　 / /
　　　　　　 Y　　　　　　＿＿＿＿__　　　　　 ./ レ"
　　　　　　　l＼　　　　　　　　　　　 ゛　　　 ／ ,l

詩人だね

資本主義の中心だが、結局生き血をすすっている都市だからな・・・

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　 ' ´　　　　`丶、
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　,　 ' ￣￣￣￣ `丶、
　　　　　　　　　　　　　／　　 ／　　　　　　　　　　　　丶.
　　　 　 　 　 　 　 　 /　　 ／　,　-―‐--, ､.　　　　　　　）
　　　　　　　　　　 　 i　　／イ:´l-- ､._　　l,:::| ｀ ヽ,､　　／
　　　　　　　 　 　 　 l　,イ:::::::::::l'二ﾆﾆヽ〃ﾘ_―- }::ヽ'
　 　 　 　 　 　 　 　 l /rl:ﾍ::::ﾄ､l　　　 ｀/⌒i ―､¨i:ﾊ::|
　　　　　　　　　　　　l:i ﾊﾍl､:l ` ー---'　　 l.._　 .l// '
　　　　 　 　 　 　 　 l:ﾍ､ !　 `　　　　　 ,　 ﾉ　￣l¨　　　 　 ───そうだ、
　　　　 　 　 　 　 　 l:::::`-,　　　 ､ __ 　　　　　 .i
　　　　　　　　　　　　`ﾊ::::ﾄ、　　　　 ￣ ｀　　 /　　　　　　　　　Metropolis
　　　　 　 　 　 　 　 　 ヾ:;| 丶　　　　　　　 ／　　　　　　　この 大 都 会 を映像にしよう！
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .）　 ､ 丶、＿＿_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　 丶　　　　　　i

　　　　　　　　　　　　　　　　フリッツ・ラング

支援

支援

紫煙

支援

しえん

支援

１９２４年１２月２０日

やる夫、ランツベルク・アム・レヒの刑務所より出獄


　　　　　　　,;-、 ,;-、 ,;-、　, ー､　 ;-、 ,;-、
　　　　　　　l'i;;l　l'i;;ｌ　l'i;;l 　i!;l⌒i|　l'i;;l　l'i;;l　　　　__
　　　　　　/l三三三三三三三三三三三三l`ー'";:;;|
　　　　　 //i;:'';':;'';:;:'';':;'';:;:'';'i/:;'';;i/';:;''i/:':;;''i/ ;:;:;: :; "|
　　　　　//;:!'';':;'' 　　';':;'';:;iコ';':;'';:　;:'';[l] ;:' : ;';' ;' :;'';'|
　　　　 //'' |;':;'　;':;'';:;:;':;'';:;:;':;'';:;:　';:;;':;'';:;　　;':;'';: :i!　|　　　 ,,;=‐=,,
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　　　　　|;':; |;':;'';:;:　';:;;':;';':;'';:;　　;':;'';:;　　';:;　　;':;'';: ;'　|　　|':;'[];:;[]' ;|
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｡:;；.: ;:;:; ;;；'`､;::;；､;｡; ；.:`､, :. ;'';:;:'';:';|__　;:;:'';:'　;:;:'';:;:'' ,,；；､;｡; ;:
';: i!|''"ii''".;:|i'';:；:;:; ;;；'``､;::;；　;'';:;:'';:' ;`i,　　　　　　 　"'` Y;:;:

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ ⌒＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ （●　●） ＼r´｀i ミn '´)　 .
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　(_人_)　　 ﾉ　ﾉ　ノ .ノ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 `-'

おお〜ついに出所

出迎えは二人の顔見知りの党員だった



　　　　 　 　 　 　 　 ∧_∧
　 　 　 　 　 　 　 　 (・ω・)ノ　　　　やる夫党首〜！　おつとめご苦労様でした
　　　　　　　　　　 ノ/　 /
　　　 　 　 　 　 　 ノ￣ゝ

　　　　 ハインリヒ・ホフマン（写真家）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*‘ω‘ *) 　　　おひさしぶりです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　v v
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼいんっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　川
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( (　　) )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アドルフ・ミュラー（印刷屋）


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　　　ひさしぶりだお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

何かかわいくなってね？

>>52
北杜夫のマンボウ・マブセ共和国の元ネタはこの人か。

支援

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　　／（　●） （　●）＼　　　　　　出所の記念に写真を撮ってもらっていいかお？
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　（　 （　　　　　 |
　 ＼　　　　 `ー'　　 　 ／



　　　∧_∧
　 　 (・ω・)　　　　　　　　　いいですよ　じゃ、そのクルマの横に立って……
.　 ノ/　 /ゞ　ｺﾞｿｺﾞｿ
　　ノ￣ゝ


　　　∧_∧ [◎]
　 　 (・ω・)丿　ｯﾊﾟ
.　 ノ/　 /
　　ノ￣ゝ


　　　　 　 ∧_∧　パシャッ
　　　　　　(　　 )】Σ
.　　 　 　/　 /┘
　　　　 ノ￣ゝ


その写真
http://lettres-histoire.ac-rouen.fr/histgeo/img_nazisme/hitler_sortie_landsberg.gif

なんか。威風がないよ！やる夫！

>>65
このズボンは……？

ズボンはいてないように見える

　　　∧_∧　 　 　 　 でも党首、変わりましたね
　 　 (・ω・)　　　　　 前は写真がキライだったじゃないですか
.　 ノ/　 />
　　ノ￣ゝ.　　　 　 　 警察にパクられる元になるからって……


　 　　　　＿＿＿_
　　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　 ／（ ●）　（ ●）＼　　　　　 　 ちょっと考えを改めたんだお
　／ ::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　　　　国民にアピールするには写真の一つも必要だお
　|　　　　　　 ￣　　　　　 |
　＼ 　 　 　 　　 　　　 ／

支援

私怨

　　　　　　 　 　 ／　　　　　　|　 |　　 ﾄ､ ___＼　　 : : ＼: : : :Y´￣｀＼
　　　 　 　 　 ／　 ／ /　　 ,/|　 |　　 |´＼　｀ ＼　: : : : ヽ.: :∧
　　 　 　 　 /　 ／/　 |　 ｨ'"¨{ 　{　　 |　　 ＼　　ヽ: : : : : :ﾍ:.:.ﾊ
.　 　 　 　 / ／　/ /　| 　 l/　ヽ、ﾍ　｜ ｨfﾃﾃﾏk､　ﾍヽ、: : ﾊ : l
　　　　　 ／　　/ ｲ　 :|: 　 l,ｨfﾃﾒ＼ ヽｌ　 | j::::}ﾊ }ｊﾄ､,ﾊ: :ヽ:.:.:.l:.:.|
　　　　 　 　 　 |/ l 　∧　小{ j::ﾊ　 ＼l、 ﾚﾄr以　l| |ヽ|: : :|＼|: :|　　　【補足説明】
　　　　 　 　 　 l'　|　 |:∧八 Vl以　　　＼`'ｰ‐' ． | |: : : : :|: :|: : |
　　　　　　　　　　 l　 |人:ヽﾊ ,,'"´ ' 　 　 　 ""　　|/ : :l: :.:|: :|: : |　　　あれ？　この人どっかで……
.　　　　　　　 　 　 V｜ ,'⌒Y{　　 　 r_;　　　　　　八 : ｌ: .｜.:|: : l
.　　　　　　 　 　 　 �Y　|::::::|:|＞　､ _　 　 　 ,. イ/ /: :/: :/|: :|:.: :l
　　　　　　　　　　　 ヽ　|::::::|:| |: |: l:.:|｀77ﾊ´　　/ /: :/: :/ :|: :ｌ:.: ;l


　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'
　　　　　 .,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |　 　　 　 はい、第2章の冒頭にて
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'　　 　 　 オデオン広場の若きやる夫を
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !.　　　　　 偶然フィルムに収めた人物です
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　　　　　　 　,/|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|


http://www.historyplace.com/worldwar2/riseofhitler/odeon.htm

これは、映像の世紀にもでてた有名な写真

あったあった

こんなのよく気付いたな

四円

　　　∧_∧
　 　 (・ω・)　　　　　 党首、クリスマスイブの予定は決まりましたか？
.　 ノ/　 />　 　 　 　 うちなんてどうです？
　　ノ￣ゝ



　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／ノ　 ヽ､_ ＼
　　　 ／（● ） （● ）　＼　 　 　 　 ん〜、ごめんだお
　　／:::⌒（__人__）　　　　＼
　　| 　ｌ^l^lｎ ⌒´　　　　　　 |　　　　先にハンフシュテングルの家に
　　＼ヽ 　 L　　　　　　　 ／.　　 　 お呼ばれしちゃったお
　　　　 ゝ 　ﾉ
　　　／ 　 /

支援

クリスマスに反応

　　　∧_∧　 　 　 　 そりゃ残念
　 　 (・ω・)
.　 ノ/　 />　 　 　 　 大晦日はいかがで？
　　ノ￣ゝ.　　　 　 　 パーティーを開こうと思ってまして……



　　　∧_∧
　 　 (＾ω＾)ノ　　　　 実はですねー、女の子たちが、やる夫党首に興味津々なんですよ
.　 ノ/　 /. 　 　 　 　 とにかく連れて来いって、リクエストがすごくて！
　　ノ￣ゝ


　　　　　　 ＿＿＿＿__
　　　 　 ／:υ::─ﾆjjﾆ─ヾ
　　　 ／:::li|.:（ ○)三 （ ○)＼　　　　　ま　マジでっ！？
　 　 （:::||!.:υ::::: （__人__）)::::　i|　　　　 人生初のモテ期到来！？
　　 　 ）:::::::::::. 　 |r┬-|　li::::/
　i||i　/: : : : : : .　 `ー '　　　ヽ　!||!ii

支援

4円

そろそろ嫁が来るか？？

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やる夫って童貞なの？

支援

私縁

冬なのにやる夫には春が来た。

【完】

　　　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　　　 ／ _ノ 　　＿＼
　 　 　 　 　 ／ （● ）　（● ）＼　　　　　　……ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと遠慮しておこうかお
　　　　　　／　/// （__人__）///＼
　　　　　　|　　　 　　｀ ⌒´　　　　|
　　　　　　 ＼　　　　 　　　　　 ／

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1453549

きょどってるやる夫支援

まじで

１９２４年１２月２４日　やる夫はハンフシュテングルの家でイブの夜を過ごす


／イ_i}:;.／_, ;._ |i￣||￣i|　　　　| [.,＿,.] |　_, ;　_ ;.＼__,,,... -ｰ''''"~Π ;.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
／.:| i／_ _;　;_, |i＿||＿i|　　　　|　　　.::;.|:.　　　　　,.;|:|;.､';.､';.､';.､' i | ';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
;;;;[肖]i============================================![肖]三三三三三三三三三三三三三/
;;i;i|:::;;:i:i⌒i:::;;:i:i⌒i:::;;:ii⌒ii:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:|::: ::: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |/
;;i;i|:::;;:i:i　 i:::;;:i:i　 i:::;;:ii　 ii:::;;:i　 i:i:::;;:i　 i:i:::;;:i　 i::i:::;;:i　 i::i:::;;:i　 i::i:::;;:|　i}□l□l□　　　i}□l□l□　 　 {i
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　.::　　　.:　.:.::.　　.: .::.　　　　　　.　.:;::　　.: :.　　　　　　　　　　:. .:. ;　|======================== |
＿＿;,＿＿＿＿＿＿;.,＿,;＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿;,;,＿;＿;＿＿,:;|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
::::[ |,_,]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{i○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.▽"'[ |;_;]　　　..::;.:...　　　　　　.: .　　　. : .:.|
:::::|:|: | : : : : : :: :: :: :: :: :: :: :: : : :γ⌒i⌒i⌒ヽ: : : : :: :: : : : : : |　 i|:|: |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
:: {|:|: |　}|￣i|￣i|￣i|￣|　　　　{|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|}　　.;_,　　 ,_,:_: |　 i|:i:: --‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐-､ 　 :|
: :{|:|: |　}|　/|　 i|　 i| /'|:,.　　　.:|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|;._,.　_;,_ _ 　 　 :|　 ／／~~~~) ,／／￣￣~|i|~￣￣＼＼ |
:: {|:|: |　}|　/|　 i|　 i| /'|: .　　　{|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|}　　　　　 　 _,:,| ,/ /;::.　　 / /　(（~~")):: {|i|=={i◎:;:;;)　 ヽ
: :{|:|: |　}|＿i|＿i|＿i|＿|:,.　　[:]!|i;;;i}:.0|0.:{i;;;i|:.,_　_ _,　 　 　 :i/　￣￣￣γ'"~~"i~￣￣~|~￣￣~i"~~"'ヽ￣]
:: {|:|: |ゞ＠ﾐ;ﾉ　 　 　 ': 　 　 　 {|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|}　[;;=;;]　　 :　γ｡,　 ^ 　 ,｡ヾγ'⌒ヽヽ = i!|i! =ii　γ'⌒ヽノ==i}
: :{|:|: | i~￣~i;.:,.　　　　 　 　 　 :|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|　　 　 　 　 　({i◎[二]l◎ii})_,i i Ｏ　i :i､,＿|＿＿,/i i Ｏ :i i､,_[{l
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　　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　 (ヽ　／（ ●） 　（●）＼ 　 /)
　　　(((i ):::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ ( i)))　　　　　お邪魔しますおー！
　　／∠ |　　　 　|r┬-|　　　　 |＿ゝ＼
　 (＿＿＿ 　　　 `ー'´ 　 ＿＿＿＿　）
　　　　　　　|　　　　　　　 /
　　　　　　　|　　　　　　　/

モテ期キターーーー

支援

しえん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､-''"　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|　 /　　　 　./
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 !./　　　　　_L --　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 V　　　　／　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　∠⌒ヽ　　.|　_∠￣｀＼　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 ＞⌒`ヽ /￣ ヽ,　　 　l　　 , --- ､|
　　　＿_　　　　　　　　 /´ ＿_.彡　　　 　 |　　　 |-<´-､
　　/　　 ヽ　　　　　　　ﾚ´/　 /　　l⌒`ヽ. ﾄ､　　 |.　｀l　ヽ
　　l.　　　 ヽ　　　　　　　 |　　ヽ,　 ヽ､ へ,il　 |　,/!　 .| 　 |
　 　 `ｰ　<　＼　　　　　　|　　 _ `ｰr‐' .l i::l　 レr∠..ノ､　 |
　　　 　 　 ＼　＼　　　　 |　　l　ヽﾉ　　Lkj　　 lj.l_, ┘　` '　　　おじちゃーん！
　　　　　　　　＼　＼　　　L_　i ゝ　 　"" ┌-､` .|
　　　　　　　　　 ＼　 ＼__＜二ｰrｰ､ 　 　 `ｰ' ,ノ
　　　　　　　　　　　＼／ /´./ __/T」 `　､___,､イ,＿
　　　　　　　　　　　　 〉´ ﾚｲ　|　 |ヽ､＿＿_ >　 'ｰ' ヽ
　　　　　　　　　　　／ ,ｲ'/　　ヽ, ｡ >､__,.ノ　　　　　　 l,


　　　　　／￣￣￣＼
　　　 ／　　　⌒ 　 ⌒＼
　　／ 　 　 ,（⌒）　（⌒）､＼　　　　エゴン！　いい子にしてたかお？
　　| 　 　 /// （__人__）/// |
　　＼　 　　　 ｀ ヽ_ノ　　 ／　　　　これプレゼントだお！
　　　　ヽ　　 　, ＿_ , イ
　 　 ／　　　　　　　|＿"＿＿__
　 　| 　　ｌ..　　　／l´　　　　　　`l
　 　ヽ 　丶-.,／ 　|＿＿＿＿＿|
　　　/`ー､＿ﾉ　／　　　　　　／

('A`)

支援

　　　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 | ⌒ヽ　　'⌒　 | |　　|
　　　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　　　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　　 やる夫さん！
　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ,￣ /ｰ'／.　　 　 　 お怪我はもう大丈夫なんですか？
　　　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_
　　　　　　　　　　　／￣￣:＼ｰ-､　 ,ｒ'`ヽ￣＼
　　　　　　 　 　 　 |: : : : : : : : ＼.　　 ､　 .|i: : : :＼



　　 　　＿＿＿
　　　／　　　 　 ＼
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼
／　　　 （⌒） 　（⌒　＼　　　　 　 ウフィングの別荘では迷惑かけたお……
|　　　∪　 （__人__）　　　|　　　　　 ほんとにごめんだお
＼　　 　　　｀ ⌒´　　 ／

支援

私怨

　　　　　　　　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　　　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　　　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　　　　　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　　　　　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　　　　　　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　　　　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　　　　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　　党首、新しく生まれた娘のヘルタです
　　　　　　　　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_, ''' /ニ__　　　　　 　 抱っこしてやってください
　　　　　　　　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　　　　　　　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___


　　　　　　　 ／ "⌒ ⌒ヽ
　　　　　 [》《］'ｧ'::,::;ﾊ iヾ､.:ヾ
　　　　 　 |ノ ノﾉﾉ､ 'ﾘ V ﾉ.:
　　　　 　 :l://ｧ’┃　 ┃|ｉ l　　　　ばぶー
　　　　　　 (⌒ヽ､''．ワツ:ﾘ|
　　　　　　　　｀ヾﾉ二二､ゞ
　　　　　　　　 /ﾉ ＿_ ヽつ


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ⌒） 　（⌒）＼　　 　 　 よしよし　立派なロリに育ってやる夫の目を楽しませてほしいお
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　 （お母さんに似て美人な子だお）
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

ロリｗ
らぁめ〜〜〜

しえ

こらｗｗｗｗｗｗｗ

>>103
さりげなくとんでもない発言

ロリ言うな

王女か

あ〜あｗｗｗ

やる夫は中古が嫌いだからといって・・・
まさかね・・・

し

ハンフシュテングル家での家庭的なパーティーは安らぎのひとときとなった

やる夫は隠し芸として、大戦の塹壕戦の様子を声帯模写で再現してみせ、
一家を大ウケさせた


　　ﾊﾟｯﾊﾟﾗﾊﾟｰ！　　　　　　　　　　　　　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！
　　　　　　　　＿＿＿（⌒ヽ　 　　　　　　　　　 ＿＿＿＿　　　　γ⌒)）⌒)　))
　 　　　　　／⌒　　⌒⊂_　ヽヾ 　 　 　 　 　／　　＼　／＼　 /　⊃　　　　ゞ　　　ｽﾞﾝﾀﾞｶﾀﾞﾝ！
（⌒ヽ∩／（ ⌒） 　（⌒） |(⌒ヽ　　　　 　 ／　　 ( ⌒)　( ⌒)＼　∩⌒)彡⌒)
　ヽ 　ﾉ| :::⌒（__人__）⌒ ::| ⊂ `､三　 三|　　　:::⌒（__人__）　〃/　ノ　　　　　　　 　ﾋｭｰﾎﾞｺﾝ！
　　＼ ＼ 　　 ）┬-| 　　/　/>　） ）） 　　|　　　　 　 |r┬-| 　　/　/　））
(( （⌒ )､ ヽ＿ `ー‐'　,／ ／　／　三　　＼::::::;:::.... 　`ー'´ 　_／（ ⌒）ﾐ⌒）
　　＼ ＼ /　　　　　　　　　　＼　　　　　/　＿￣""　　　/　＼/　/ 　ノノ　　））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿＿＿）　　　 ./　　　　　　））　　
　　　　　　　　ﾄﾂｹﾞｷｰ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 V　　　　／　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　∠⌒ヽ　　.|　_∠￣｀＼　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 ＞⌒`ヽ /￣ ヽ,　　 　l　　 , --- ､|
　　　＿_　　　　　　　　 /´ ＿_.彡　　　 　 |　　　 |-<´-､
　　/　　 ヽ　　　　　　　ﾚ´/　 /　　l⌒`ヽ. ﾄ､　　 |.　｀l　ヽ
　　l.　　　 ヽ　　　　　　　 |　　ヽ,　 ヽ､ へ,il　 |　,/!　 .| 　 |
　 　 `ｰ　<　＼　　　　　　|　　 _ `ｰr‐' .l i::l　 レr∠..ノ､　 |
　　　 　 　 ＼　＼　　　　 |　　l　ヽﾉ　　Lkj　　 lj.l_, ┘　` '
　　　　　　　　＼　＼　　　L_　i ゝ　 　"" ┌-､` .|
　　　　　　　　　 ＼　 ＼__＜二ｰrｰ､ 　 　 `ｰ' ,ノ
　　　　　　　　　　　＼／ /´./ __/T」 `　､___,､イ,＿
　　　　　　　　　　　　 〉´ ﾚｲ　|　 |ヽ､＿＿_ >　 'ｰ' ヽ

普通のいいおっさんだなｗ

お決まりの政治談議も始まった


　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／::＼ :::／::＼
　　　　　 ／　（ ●）:::::(●)＼ 　 　 　 　 やる夫は獄中で確信したおっ！
　　　　／ 　 　　（__人__）　　 ＼
　　 　 |　　 　　 　` ⌒ ´　　　 |　　　　　ユダヤの魔の手は、ロシアのアカだけじゃないおっ！
　 　 　 ＼ 　 　 　　　　 　　,／　　 　 　 ニューヨークのウォール街にも伸びて、
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ　　 　 　 堕落した資本主義を影から支配してるんだおっ！
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|.　　　　 やつらを一掃しなきゃ、ドイツの平和はないおっ！
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|


　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　（……反ユダヤ思想が強まってるな）
　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　''' /ニ__
　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___

しえ

ううむ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm712278

　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　……獄中といえば、
　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　''' /ニ__.　　 　 　 ヘス君はまだ刑務所にいるんでしたっけ
　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼　　　　　 　 そうだお……
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　　　　 独りぼっちで頑張ってるんだお
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／　 　 　 　 かわいそうだお

ヘス「スモチがあればそれだけで幸せ」

ルドルフ・ヘスは、やる夫が釈放されたあとも
ランツベルク・アム・レヒの刑務所に収監されたままだった


　　　　　　　　　　　　-‐ '´￣￣｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　　　　　おいてっちゃ嫌にょろー！
　　　　　　　 　 ヽ|l　|｜､_,､_, | |⊃　 |ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ |｜ ゝ._）|｜ j /⌒i ! 　 　 　 スモチのツルがー！　ツルがー！
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|
　　　　　　　　　　|　| 　　<父>　　　.|´　|
　　　　　　　　　　|　|、___＿＿___　r ゝ　|
　　　　　　　　　　ﾚv　|、　　　 .／| ヾ!ヾ!
　　　　　　　　　　　　 |　＼__／　.|
　　　　　　　　　　　　 |　　|　 |　　|
　　　　　　　　　　　 　|＿_| 　.ｌ＿_|
　　　　　　　　　 　.／￣/￣￣l￣l｀＼
　　　　　　　　　 く　　 /　　　 .l　　l　__＞
　　　　　　　　　　　｀´ヽｲ｀丶 ィ´ Ｙ´

スモチを独り占めできるからあんまかわいそうでもない

しえんし

サ−ビスシーンかｗｗｗｗｗ

スモチあればいいだろ・・・

>>122
差し入れは党首あってこそ分け前にあずかれる。

>>121
そうか、やる夫がいなくなったら差し入れがなくなるのねｗｗｗ

しえんしえ

>>122
やる夫が出所したから差し入れも止まるんじゃね？

しえんしえん

　 　　　　＿＿＿_
　　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　 ／（ ─）　（ ─）＼　　　　　 　 は〜……
　／ ::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　|　　　　　 `ー'´ 　　U　 |　　　　　今夜はほんとに楽しかったお
　 ＼ 　　 　 　　　 　 　 ／　　　 　 そろそろおいとまの用意をするお


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､-''"　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|　 /　　　 　./
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 !./　　　　　_L --　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 V　　　　／　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　∠⌒ヽ　　.|　_∠￣｀＼　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 ＞⌒`ヽ /￣ ヽ,　　 　l　　 , --- ､|
　　　＿_　　　　　　　　 /´ ＿_.彡　　　 　 |　　　 |-<´-､
　　/　　 ヽ　　　　　　　ﾚ´/　 /　　l⌒`ヽ. ﾄ､　　 |.　｀l　ヽ
　　l.　　　 ヽ　　　　　　　 |　　ヽ,　 ヽ､ ／,il　 |　,/!　 .| 　 |　　o O
　 　 `ｰ　<　＼　　　　　　|　　 _ `ｰr‐' ._＿　 レr∠..ノ､　 |　。ｏ
　　　 　 　 ＼　＼　　　　 |　　l　ヽﾉ　　,＝　　 =.l_, ┘　` '
　　　　　　　　＼　＼　　　L_　i ゝ　 　"" 　,＿ ` |　　　　　　　 ふぁ……
　　　　　　　　　 ＼　 ＼__＜二ｰrｰ､　　 　 ⌒ ,ノ 　 　 　 　 　 おとうさん……ぼくねむい……
　　　　　　　　　　　＼／ /´./ __/T」 `　､___,､イ,＿

し

支援

　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V.　　　　ああ、しょうがないな……
　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　すみません、党首
　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　''' /ニ__.　　 　 　 ちょっとエゴンを寝かせてきます
　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___



　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　　／（　●） （　●）＼　　　　　おやすみだお、エゴン
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　（　 （　　　　　 |
　 ＼　　　　 `ー'　　 　 ／

支援

支援

支援

　　　　　　　　　☆
　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＿＿＿＿_　
　　　　　　　　　　　　　|:.　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　|:::.　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　|::::::　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　|ｏ::::..　　　 |　　　　　　　バタン
　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::.　　 |
　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::: :. 　|
　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::.......|
　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

エゴンかわゆす

しえーん

しえーーん

　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | ⌒ヽ　　'⌒　 | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/
　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ,￣ /ｰ'／
　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_
　　　　　　　　　／￣￣:＼ｰ-､　 ,ｒ'`ヽ￣＼
　　　　 　 　 　 |: : : : : : : : ＼.　　 ､　 .|i: : : :＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／　　:::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／─　 　 ─:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　（○） 　（○）::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 　 （__人__）:::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 　 ｀ ⌒´　　:::::::::／

しえん

何だ？

何で怖い顔してんの

支援

まさか・・・

ん？

　　　ざわ・・・

　　　　　　　　ざわ・・・

またユダヤの陰謀病が

やる夫……

　　 　 　 　 .' 　 .;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／／/＼＼:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;::;:;:;::;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;;:; :;: :; ; :.
､　　　　 ,. '　 ..,::;::;::;::;::;::;::;:／／//.::;;;:.＼＼;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;: :;: :; : :.
　 "''''''"　...:::::::::::::::::::::::::／／.:://.::;;;;;;;;::.:.＼＼.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: :／／.::;;.//.::;;;;;;;;;;;;;::.:.:..＼＼:: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: :::
:: :: :: :: :: :: :: :: : : : ／／.::;;.／~＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
: : : : : : : : : : : : ／／.::;;.／_;,_ ,:_._＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : /￣￣￣／／.::;;.／.:;_ _;._;;,_:'_ _;＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼:
: : /';.､';.､' ／／.::;;.／_ _,:,_　{i○ ,._;i,_ _,＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼: :
: /';.､';.､／／.::;;.／.,_ _;_　.: .　　　.: :;_ ,_ _;.＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､';.､∠;;;;;;／＼';.'∠;;;;;;／＼＼
/';.､' ／／.::;;.∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､＼　.:|il￣li|';.＼　.:|il￣li|;.､＼
';.､／／.::;;.／　　;.　　':: :. .:: ::: : |￣￣￣|:,_; _;...＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､＼|li＿il|';.､'､＼|li＿il|;.､';.､＼
／イ_i}:;.／_, ;._ |i￣||￣i|　　　　| [.,＿,.] |　_, ;　_ ;.＼__,,,... -ｰ''''"~Π ;.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
／.:| i／_ _;　;_, |i＿||＿i|　　　　|　　　.::;.|:.　　　　　,.;|:|;.､';.､';.､';.､' i | ';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
;;;;[肖]i============================================![肖]三三三三三三三三三三三三三/
;;i;i|:::;;:i:i⌒i:::;;:i:i⌒i:::;;:ii⌒ii:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:|::: ::: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |/
;;i;i|:::;;:i:i　 i:::;;:i:i　 i:::;;:ii　 ii:::;;:i　 i:i:::;;:i　 i:i:::;;:i　 i::i:::;;:i　 i::i:::;;:i　 i::i:::;;:|　i}□l□l□　　　i}□l□l□　 　 {i
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　.::　　　.:　.:.::.　　.: .::.　　　　　　.　.:;::　　.: :.　　　　　　　　　　:. .:. ;　|======================== |
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:::::|:|: | : : : : : :: :: :: :: :: :: :: :: : : :γ⌒i⌒i⌒ヽ: : : : :: :: : : : : : |　 i|:|: |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
:: {|:|: |　}|￣i|￣i|￣i|￣|　　　　{|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|}　　.;_,　　 ,_,:_: |　 i|:i:: --‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐-､ 　 :|
: :{|:|: |　}|　/|　 i|　 i| /'|:,.　　　.:|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|;._,.　_;,_ _ 　 　 :|　 ／／~~~~) ,／／￣￣~|i|~￣￣＼＼ |
:: {|:|: |　}|　/|　 i|　 i| /'|: .　　　{|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|}　　　　　 　 _,:,| ,/ /;::.　　 / /　(（~~")):: {|i|=={i◎:;:;;)　 ヽ
: :{|:|: |　}|＿i|＿i|＿i|＿|:,.　　[:]!|i;;;i}:.0|0.:{i;;;i|:.,_　_ _,　 　 　 :i/　￣￣￣γ'"~~"i~￣￣~|~￣￣~i"~~"'ヽ￣]
:: {|:|: |ゞ＠ﾐ;ﾉ　 　 　 ': 　 　 　 {|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|}　[;;=;;]　　 :　γ｡,　 ^ 　 ,｡ヾγ'⌒ヽヽ = i!|i! =ii　γ'⌒ヽノ==i}
: :{|:|: | i~￣~i;.:,.　　　　 　 　 　 :|i;;;i;;;i::|::i;;;i;;;i|　　 　 　 　 　({i◎[二]l◎ii})_,i i Ｏ　i :i､,＿|＿＿,/i i Ｏ :i i､,_[{l
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣[＼三三三三三三＼￣￣￣ゝー-----ー丶ゝ,__,ノー-----ー丶ゝ,__,ノ-ー'
~~"'~`'"""'~`'"`~"`'"~"'~`'"'~`"~~"~`'"'~""""~"'"~`~"~"~"'``"~"~""~`'"~`~"`'~"`'`"~'`"~'`~"'`~"

しえん

支援

し

　　　　|┃三　　　ガチャッ
　　　　|┃三
　　　　|┃　　　　　　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　|┃　　　　　　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　|┃　　　　　　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　|┃　　　　　　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　|┃　　　　　　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　　|┃　　　　　　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　　|┃　　　　　　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　|┃　　　　　　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V.　 　 　 やあ党首、お待たせしました
　　　　|┃　　　　　　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　ご自宅までお送りしま……
　　　　|┃　　　　　　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_, ''' /ニ__
　　　　|┃　　　　　　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ,　　　　ん？
　　　　|┃　　　　　　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___
　　　　|┃　　　　　 　 /　　 ゝ_　＿二　　　　　_∠ -イ　 　 ;ゝ
　　　　|┃　　　　　 ／　　　　　ゝー＜＿ ＿二ン　　 !　 ／　ｌ|

支援

ん？

！？

どうでもいいけどスレの勢いすごいなｗｗｗ

お？

　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／_ノ　 ,＿ ＼
　　　 ／（ー ）゛（ー ）　＼　　　　　　　 …………
　　／:::⌒（__人__）　　U 　＼
　　| 　ｌ^l^lｎ ⌒´　　　　　　 |
　　＼ヽ 　 L　　　　　　　 ／
　　　　 ゝ 　ﾉ
　　　／ 　 /


　　　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ U | |　　|
　　　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　　　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/
　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／'
　　　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_

主人公は見た！？ｷﾞｼｱﾝ！

何があったんだ…

ん？

いやいや…まさかねぇ…

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼　　 　 ……きょ、今日は楽しかったお
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　　　運転手を呼んであるから、送ってもらわなくても結構だお
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／



　　　　　　　　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　　　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　　　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　　　　　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　　　　　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　　　　　　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　　　　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　　　　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　そうですか、ではまた後日
　　　　　　　　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_, ''' /ニ__
　　　　　　　　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　　　　　　　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___

これは何があったと解釈すべきだ

どうやらお楽しみではなかったようだな

　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿_　
　　　　　　　　　　　　　|:.　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　|:::.　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　|::::::　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　|ｏ::::..　　　 |
　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::.　　 |
　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::: :. 　|
　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::.......|
　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



　　　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ U | |　　|
　　　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　　　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　　　…………
　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／'
　　　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_

なにがあった？

どうした

　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ 　 | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　　あなた……
　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／
　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_



　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　ヘレーネ……何があったんだい
　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　''' /ニ__
　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___

支援

なにこの空気

？

むう……

支援

　　　　　　　　　 　 　　 -‐……- rヘ、
　　　 　 　 　 　 　／　　　　　　　　　├‐┐
　　 　 　 　　　　/ 　 {／　　　　　　　 } 　 !
　　 　 　 　 　　,′／　　　　　 |　　　,′ ∧
　 　 　 　 　 　 |　′　　,′.廾 |　 　π }　∧
　 　 　 　 　 　 |�U ノ　/ ／}ハ| 　 /__}�U　∧
　 　 　 　 　 　 | И}　/ｲｆｆ咋¨､}　ﾒ咋�W 　 } }
　 　 　 　 　 　 l 　 �X　| {にﾉ　Кにﾉ/ 　И/　 　 ここから先は、ヘレーネの証言によるものです
　 　 　 　 　 　 | ,′.| 　ﾄ､ｰ‐　´_'　_刈_ ノ　'
　 　 　 　 　 　 ﾚ　　{ 　|〈＞　 ｒ＜|　 |
　　　 　　 　 　ﾉ　厂{　 { 丶--ｲ＼l　 ;
　 　 　 　 　 , ′/ーУ {　　',　|　 { 　{
　　　 　 　／　 ,′ 　 刈ヽ　}　厂} }.　ﾄ､
　　　 　,　　　　{　 　　lヽ、_`�I__/ | ヽ　}
　　 　 ,′　　 /| 　 　 | 　　/ } ヽ　ｊ　 .}ﾉ
　 　 　{　 　ノ　厂ヽ. ⊥.＿{　|　 }'´ 　 |
　 　 　 ＼（　　{　'´ 　／rﾍ_}厂ヽヽ、ノ

奥様は冷静になってしまったのかも

sienn

四円

【ヘレーネ・ハンフシュテングルの証言】


: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :,. ───────- ､ ,──────── 、 : : : : : : : : : : : : : :
────, ─ｉ￣￣￣￣￣￣￣￣｀i´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ｉ--- ､─────‐
───／　 /|　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　| 　　├─────
　　 　 ｉ´￣｀ｉ |＿＿＿＿＿＿＿＿_,|＿＿＿_＿＿＿_＿＿_ｉ´￣｀i
　　 　 |　 　 |/　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|　 　 |
　　 　 |　 　 |´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ｉ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀|　 　 |
　　 　 |　 　 | 　 　 　 　 　 　 　 　　 | 　 　　 　 　 　 　 　 　 |　 　 |
　　 　 |＿＿|______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,,|＿＿|


　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | ⌒ヽ　　'⌒　 | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l　　　　　　『わたしがソファに座っていたら……』
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/
　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ,￣ /ｰ'／
　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_
　　　　　　　　　／￣￣:＼ｰ-､　 ,ｒ'`ヽ￣＼

気になる！

座っていたら！

　 　 　 　 　　　　／ ⌒｀"⌒｀ヽ、
　 　 　 　 　 　／,,　／￣￣￣￣＼
　　　 　 　 　 /,／/::　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　『突然、やる夫はひざまづいて、
　 　 　 　　　;/⌒'":::..　　 　 　 　 　　 |⌒ヽ　　 　 　 　 わたしの膝に顔を埋めました』
　　　　　　　/　　/､:::::... 　 　 　 　 　 /ヽ_　＼
　　　　 _＿（　⌒ー-ｨ⌒ヽ、 　 /⌒`ー'⌒　 ）
　 　 ━━━`ー──ゝィｿﾉー‐ヾy＿ﾉー─"

なんだと！

si

　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ 　 | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/
　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／　　　 　 『びっくりしていると、彼は
　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_,　　　　　　 「私にも身の回りの世話をしてくれる人が
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 いるといいのだが」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 と言ったんです』
　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　/　　　　　　＼
　　　　　　　/::::::::::::::　　　　　ヽ
　　　　　　　|:::::::::::::: 　　　　　 |
　　　　　　　 ヽ::::::::::　　　　／
　　　　　　　　/:::::::::::: 　　く
-―――――|:::::::::::::::: 　　＼ -―――――

ちょｗｗｗ
俺も埋めたい

ん！？

なん・・だと・・・

求婚！？

結婚したいが理想の女がいないか
極度の中古嫌いで潔癖すぎたのだろうかね・・・

　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ U | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　『わたしは慌てて彼をたしなめ、
　　　　　　　c　.＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／'　　　 　 それならなぜ、結婚なさらないんですかと聞きました
　　　　　　　　c　　.>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_　　　　　　　すると彼は……』
　　　　　　　　　／￣￣:＼ｰ-､　 ,ｒ'`ヽ￣＼
　　　　 　 　 　 |: : : : : : : : ＼.　　 ､　 .|i: : : :＼

ひざじゃなく 胸だろ！ＪＫ

('A`)

しえん

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼　　　　 　 や、やる夫は人生を祖国に捧げてるんだお
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　　　 結婚にかまけてるひまがないから……
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ 　 　 　 だから……だから……


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼　 　 　 …………
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

メェでしょ！

　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ U | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　　（……もしかして、この人は、私を……）
　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／'
　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_
　　　　　　　　　／￣￣:＼ｰ-､　 ,ｒ'`ヽ￣＼
　　　　 　 　 　 |: : : : : : : : ＼.　　 ､　 .|i: : : :＼

涙目で言う事かｗｗｗ

支援

おいおい・・・

支援

支援

　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ 　 | |　　|
　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　　そこで、あなたが入ってきたのよ
　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／
　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_



　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　……そうか……
　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　u /ニ__
　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___

人の家で何やってんだ……

何という・・・

不倫は文化だ

　　　　　　　　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　　　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　　　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　　　　　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　　　　　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　　　　　　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|.　　　　　　 あの人はね
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　　　　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V　　　　 　 　 ああ見えてとてもロマンチストで
　　　　　　　　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ 　 　 　 　 　 理想の世界を追い求めてるんだ
　　　　　　　　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　'' /ニ__
　　　　　　　　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ　　　　　　　だから、愛を求める詩人の役を
　　　　　　　　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___　　　　演じてみたくなったんじゃないかな
　　　　　　　 　 /　　 ゝ_　＿二　　　　　_∠ -イ　 　 ;ゝ
　　　　　　　 ／　　　　　ゝー＜＿ ＿二ン　　 !　 ／　ｌ|
　　　　　 r‐'　　　　　　　　　　　　　T　　　　 /ーく　　 ｌ|
　　　　／　＿二　-‐　　　　__　 -‐　　＿_,／　 i　　　　ヽ、

支援

どう言えばいいのかわからんわ

いい人だ…

弱音を吐く相手がいないのだろうな･･･

ロマンチストだよなー

　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　 V lLl┘l_fj　　fj_l　l r/ソ　　　　　……独りぼっちなんだよ、彼は
　　　 ∠⌒>ゝﾍ '''　 _i_　''' /ニ__
　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ
　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___



　　　　　 　 　 　 　 　　　,．-‐'´￣￣｀ヽ、
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　／ ￣￣｀`ヽ、　|‐-､
　　　　　 　 　 　 　 /　　/ ／￣￣｀`ヽ、Ｙ⌒　ヽ
　　　　　　　　　　　l　　　/　　 ＿＿___　Ｙ⌒ 　 |
　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　／i i | | i i.V:＼　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 /゛゛゛゛゛""""~ヽ | 　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　 | __ノ　　ヽ__ U | |　　|
　　　　　　　　　　 |　　　　 | >-､　　 ,-<　/ﾍ.　 l
　　　 　 　 　 　 　 !.　 　　 | l lﾟi|　　 l lﾟi| i)7/　/　　　　　…………
　　　　　　　　　　　＼　　.人￣　<! ￣ /ｰ'／'
　　　　　　　　　　　　　>ー　_>.､ ￣　.イ￣
　　　　　　　　　　　　 ｛　　/r{ﾆ ｀ﾆ´ﾆ}-､_

やる夫信者だなぁ…

　　　　　　　　/⌒ヽ
　　　　　　　　_,. -┴- ､
　　　　　 フ￣: : : : : : : :.ヽ.　　　 　 【補足説明】
　　　　　/ .ｨ: : : : : : : : : : :.'.
　 　 　 /／| : :i: : : : : : : : : :'.　　　　なんかさ……やる夫にしては珍しく自分をさらけ出してるね
. 　 　 　 　 |: :(|: l: : : : : : : : :t
　　　　　　　ﾍ ｌ :l: : : : : : : : : 't



　　　　 　 　 　 　 　 ／‐ 　 　 　 //　　　　 l　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　, ‐´　　　／　,/ /　　　　 l　　　　　　､ 　 ヽ
　　　　　　　　／ ,　　,　　/　 / /l　　 　 l　ﾊ　　　　　 ヽ　　 ヽ
　　　 　 　 ／　/ 　 /　 / ／'´7/　　　 l / -Lll 　 　 　 ヽ l　　ヽ
　　 　 　 /　／　 /　　/　 /　 / l l 　　l / 　l. l ﾄ､　 　 　 V.　 　l
　　　　　l ／l 　 /　　/　/　_,/､」│ 　 l/　　ヽl l `　　　　 ヽ　　 l
　　　 　 l/　l 　l　　　l　/ 〃､フ:､∧　 l　　ﾆ=ﾐl､ヽ.　　　　　ヽ.　l
　　 　 　 　 l 　 l　　　 ハ〈/:::::::::ll　ヽ l　　´,､/`:､ヽヽ　　　　 l　 l
　　　　　　　l　∧　　 l ∧　l:､: :ｄ l　_〉l　　l:: :::::::::〉,l　l　　　､　 l l 　 彼の女性への態度については、
　　　　　　　ヽ Nゝ､　 |l l　 `─'　ﾗ´F　　 l: : ´,､/N､ l　　　l　 ﾘ　　 まったく同じ時期にもうひとつ
　　　　　　　　ヽ ヽl｀l＼｀ﾄ､＿ ,ノ '　 l　　　` ‐' ' / ﾊ. ﾄ　　 l　ll　 　 興味深いエピソードが
　　　　 　 　 　 　 　 ll　 `l,､　　　　。 ヽ､_　　_ノ//　l N　 ｲlﾉ l.　 　 伝わっています
　 　 　 　 　 　 　 　 l　　〃 ｀ ‐､_　　　　 ￣ ィﾌ'　　W l／l l　l.
　　　　　　　　　　　 l　　l 丶　　ヾ ＞,‐　´　 ﾚ/　　　ﾊ 　 ヽl!｜
　　　　　 　 　 　 　 l　 / l＿,＿　,〉, ノ　　／'　　　ノミ､l　　 ll :l
　　　 _　　　 ,､　 　 l　/ /川　　　/　　／´　　　／´´　 ヽ　 ヽ l
　　　(_r‐､- l. ﾄ ､.　l /　l 川　　 /‐-ｙ´´　　／/´ 　 　 　 ヽ　ヽヽ
　,　-､. l　l 丶｀´ヽヽl　/l 川　 /　／/　／´/´　 　 　 　 　 l　　ヽl
.(_,　-‐-｀_　　　／〃､/ l 川　l　 〃l　/　〃　　　　　　　　 l　　　ヽ

少しは怒れよｗ

奥さんからしてみりゃ、どう言葉を返せばいいんだろうな

支援

支援

理解者のエッカートは既に鬼籍だからな
党員は内ゲバだし
弱みは見せられん状況で心細くなったんだろう

ハインリヒ・ホフマンの写真店


　　　∧_∧
　 　 (・ω・)　　　　　 ───と、いうわけで大晦日のパーティーなんだけど
.　 ノ/　 />
　　ノ￣ゝ.　　　 　 　 やる夫党首に断られちゃったよ

しえん

　　　　　　 　 　 ／.:.:.:.:/.:.::::::::/.:.:.:／/X 　 ,'.:.::.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:i::.:.:.∧
.　　　　　　　 　ー--イ.:.::::::::::,'.:.:; '　　　 ＼i.:.:.::::.:.:.:.:.:./.:.::;ｲ:.:.:...　; 　　　',
　　　　　　　　 　 　 /.::::::::／|.:./　 　 　 　 !.:::::.:.:.:.:.:,ｲ.:.::/ |:.:.:.:.:.,':.. 　 　 i
　　　 　 　 　 　 　 ,'::::::,イ::::::|ｲ　 ＼　　　 |::::.:.:.:.／7ｰrｰ-|--:./.:.:.:.:..　 .;
　　　　　　　　　／i:::;ｲ::Y.::::::/　　　 ＼ 　 |:::.:／　/／　　.|.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:./
　　　　　　　　　'´ |//:::,'::::::/　￣￣￣ 　 j／　　　　　　　|.:/.:.:.:.::.:.:.|:./　　　え〜
　　　　　　 　 　 　 /／|.:::八 :::::::　　 　 　 　 　 ＿＿＿　j/:..:.:.:::.:.:..j/'　　　 ありえねー！
　　　　　　__／´￣_) ､ |.::::::∧　　　___　　 　 　 ＼ 　 　 /.:.:.:.:::::::::.:.:|　 　 　 みんなやる夫が
　　　 　 /_: :｀: . ､　 )ﾉ |:.::;:'.j/＼ i´‘′｀ヽ　　　　 ＼　/.:.:.:::::::;ｲ:.:.:;''　　　　 目当てなんだってヴぁ！
.　　 　 /_: :｀: : ､: :＼)'r|.:/ / :¨`r_>､　　　,!　　::::::::::: , ':.:::::::／|::|.::/
　 　,.ノ‐ ､｀: :､: :＼: :ヽj/ / : : /‐- ､｀ ¨ｉ´‐rｰ--‐／.:::::::／_,ノ:.:|/



　　　　　　 /.!　 　, . ／i-――-- .
　　　　　 ./　! , '´　(___ﾉ　　　　　　 ｀ヽ、_＿＿_
.　　 　 　 ゝ　'　　　　　　　　　　　　　　　　　_ノ
　　　　／　　　　,　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀　、
　 　 , '　　　　　,'　　 　 　 　 　 l　::　　 　 ､　　､＼
.　　/　 　 　 　 {　 　 　 　 　 ,　|　::　　　　 }.　 　ヽヽ
　　{　　　　　　 l/　　 　 　 ､/___ノ:::　　　ゝ、　　 　}ﾍ
.　　',　　　　　 / 　 　 　 　 /,'　{ .!ヽ、　　,'　ヽ 　 /
.　　 ヽ.　　　, '　,:　　　　　//　　',!　 i　 / }　.!　!/
　　　　}.　 ノ イｉｌ　　 　 彡'＿＿＿_. }ノ＿ｉ. ﾉ　l'
　　 　ムイ　 ｉ´､!　　／ .〈 ｉ:::ﾉ￣￣　　{:厂从　! 　 　 　 もう一度、やる夫党首に
　　　　 　|.　 ゝ.ﾉ イ　　　ヽﾞ、、、　 　、、i　ヽ.｀　　　　　頼んでみてほしいデス！
　　 　 　 ヽ. ﾄ､_.｀八　　ﾄ.. ﾍ　　　　　　　,!　 ﾉ
　　 　 　 　 ｀　 )__ｒ‐ヽ､{　 ＿＿_‐__... ィノ!ﾉ
　　　　　　　　 　 ﾉ::::::::::ヽ./

しえん

>>225
ホフマンカワイソス

うらやましい

こんな可愛い娘たちと……

この2人なら別にかまわない

　　 ＿＿＿＿＿
《 ／ ＿＿＿＿ ＼ 》
　|＿|／　　＼　|＿|∂
　　／ ／⌒＼ ＼　∂
　 ｜ ｜(ﾟДﾟ) 　｜ ∂
　 ｜∪＼__▽∪.|∂
　　￣￣￣￣￣￣


　　　∧_∧
　 　 (・ω・)　　　　　 と、いうわけで党首
.　 ノ/　 />
　　ノ￣ゝ.　　　 　 　 なんとか顔を出してもらえませんかねぇ


　　 　　＿＿＿
　　　／　　　 　 ＼
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼
／　　　 （●） 　（●　＼　　　　 　 ……じゃ、じゃあ30分だけ
|　　　∪　 （__人__）　　　|
＼　　 　　　｀ ⌒´　　 ／

しえんし

何でこんなに嫌がるんだ？

やる夫にもとうとうモテ期がきたんじゃよーー！

しえん

１９２４年１２月３１日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 , .. :: ':: ::´ :: :: :: ::｀:: ヽ..､
　　　　　　　　　　　　,.. :' :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ、
　　　　　　　　　　 ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :＼
　　　　　 ,r ‐ ､ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ
　　　　　i__　 ./:: :: :: :: ::i､:: :: :: ヾ、:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
　　　 ／　 ∨:: :: :: :: :: :.! ＼:: :: :＼ ヽ、:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::'.,
　　　 !　　 /:: :: :: :: :: :: :|　　ヽ:: :: ::＼　＼:: :: _,,ヽ,,._:: :: :: :: :: :: :::',
　　 /ヽ -.ｲ:: :: :: :: :: :: :::!　　　 ＼::ヽ::ヽ　 ／ヽ:: :ヽ::`:: :: :: :: :: :: ::',
　　/:: :: :: :|:: :: :: :: :: :: :: |　　　　　＼:ヽ::＼.　　 ＼::ヽ:: :: :: :: :: :: :: i
　 /:: :: :: :::|:: :: :: :: :: :: :: |_　　　 　　 ヽ＼::ヽ　　　 ヽ:＼ヽ:: :: :: :: :::|
　 |:: :: :: :::ｲ:: :: :: :: :: ::／!　　　　　　　　　＼:､　x ' ニ‐- ､ ＼:r ‐､:!
　 |:: :: :: / |:: :: :: :: : /:: ::|　　　　　　　　　　　　　 /:::::::ヽ. ヽ　 i　　ヽ
　 |:: :: :: i.　!:: :: :: : /:: :: :!　　　 _　　　　　　　　　 i:::::::::::::i　　　ヽ
　 ||､:: :: |　 l:: :: :: :: :: :: ::!　　／ - ､　　　　　　　 ヽ ::::::ノ　　　 ﾚ　　　　　やる夫さん
　 | ヽ:: ::!　　!:: :: :: :: :: :::|　 / /:::::::::ヽ　　 　 　　 　 　 　 　 　 i ノ　 　 　 いらっしゃいませ〜
　　　 ヽ:|　　 !:: :: :: :: :: _|　 i　i::::::::::::::i　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　ヽ:: :: :: / ヽ　ヽ ヽ -　' 　　　 '　　　　　　　　 .ｲ
　　　　　　　　　 ヽ:: ::i　　.ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲﾊ
　　　　　　　　　　 ヽﾊヽ、　 ヽ　　　　　　　　＿　ノ 　. イ
　　　　　　　　　　　　　　 ` ーへ、　　　　　　　　　 イ ir彡~` - ._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞　―__ ､-　''　　　` -.i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣i／　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 !　　＿_　　 , -　 ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 lヽ,, _　 `　　_ ／. i

　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘンリエッテ・ホフマン（12歳）

しえんする

来た！

エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 | ｀ヽ、.　　　　　 　 　 　 　 【補足説明】
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｒ‐--}｀ヽレ‐-､.｀ヽ、
＼　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 　 ,|　　 }｀ヽ､.｀ヽ、｀ヽ、　　　　　　ヘンリエッテはホフマンの娘です
　 ＼　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 /　//|　　| /|　 ｀ヽ､｀ヽ　｀ヽ、
　　　＼　　　　　　　　　 ／/　　/　// .ｌ　　l/| |､　　　ヽ　ヽ　　｀i.　 　 この日、ホフマンの家には
　　　　 ＼　　 　 　 　 /　/　　/　//| /| 　 |　l| ヽ 　 　 ヽ　ヽ 　 |　　　彼がモデルとして雇っていた
　　　　　　＼　　　　　l　 | 　 /　/,.. -､ l 　 | ,..-､ ヽ 　 　 ヽ　',　 |　　　若い女性たちが
.　 　 　 　 　 ＼-､　　　　!　/ l //ｒ｀::ｒ ヽ、.l　lｒ:::ヽヽヽ 　 i ヽ .l　|　　　やる夫を目当てに
　　 　 　 　 　 ｒ'{ヽ ',__　　ヽ{　ﾄ| l l.:::ﾉ i__,/ ゝ l:::::::ｒ' 〉 ﾄ､　', ∨　|　　　数多く集まっていました
　　 　 　 　 　 {ﾆi／／｀ヽ、　l　､i. ___,ノ　'､ 　｀ｰ ,' /　|) ）　} | ヽ'
　 　 　 　 　　 .ｙ ／　　 　 ｀ <　 |｀　､_　ｰ ｀ー‐'_,/　 |'´ | ,/ |　|| 　 　 彼女たちは髪をショートにし、
　　　　 　 　 　 >'　　 　 　 ,／　/ヽ,.-､_＞-‐ ＜)　　 l　 ﾚ'　 |　|| 　 　 流行のレコードを聴き、
　　　　 　 　 　 ＼　　　,／　　/　 　,／/::／ /::/　　 /　　 　 |　}{.　　　煙草も吸う「今どきの女たち」でした


　　　　　(⌒
　　　 :'´￣::｀ヽ
　　　i:::::/l/ﾘヽﾊ　　　　いわゆるスイーツ（笑）ってやつだね　当時の
　　　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|

12歳だと・・・？

おおっと
こんなところに

幼女……

支援

　 　　　　　　 　 　＿＿＿_
　 + 　 　 　　 .／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ　　　　　　　　　 　 　 ﾌﾛｲﾗｲﾝ･ﾎﾌﾏﾝ
　 　　　　　 ／　（●） 　（●）＼　　　　　 　 こんにちは、ホ フ マ ン 嬢
　 　　　　／　　 ⌒ﾉ(､_, )ヽ⌒　 ＼
　　　 　　|　　 　　 ｀-=ﾆ=-　 　 　 |　　　　　お招きいただきましてありがとうございます
　　　　　 ＼　　 　　 `ー'´ 　 　 ／ +



　　 ／:: :::(⌒)':: :: :: :: :: /',:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::'.,
　 /:: :: :／　7:: :: :: :l:: ::/　',:: ::､ :: :: :: ::i :: :: :: :', :: :: :: :::',
　 |:: :: /　　/:: :!:: :: |:: /　　'.,:: ',ヽ :: :: :::!ヽ:: :: ::!:: :: :: :: :l
　 |!:: :,'　　/:: ::l:: ::/l::/ 　 　ﾉ'.,::', ＼:: :: :! ヽ :: :l:: :: :: :: ::ト､
　　l!:::!. 　,':: :: :!:::/ |/ _, -'´　 ヽ',　 ＼:: :ト-ヽ:::!､:: :: :: :::!　＼　　　　　　えへへ……
　　 l!l 　 ,':: :: ::!:/ -i!'´　　　　　 ヽ　　ヽ::i　　ヽ! ', :: :: :::! 　　｀ヽ、
　　　　　,' ﾊ:: :ﾚ' 　　　　　　　　　　　 _ ヾ　　　　 ゝ_:: ::!　　　　　｀ヽ、
　　　　 ｲ/ |:: ﾊﾊ,　　　 ＿_丶　　　　 ,x ― - ､　 " .ヽ::!　　　　　　　　 【ヘンリエッテの回想】
　　　　　　 |/　i!rﾊ　x''´　　` 　　　　　　　::::::::　　　 ﾉl:ﾄ､
　　 　 　 　 　 　!　', ::::::::　　　　　,　　　　　　　　__ノ　　　＞-､ 　 　 　 やる夫は、私を子供扱いせず、
　　　　　　　　　 丶,',　　　　　　　　　 　　 　　,.ｲ/ _,, - ''´　　　ヽ　　　 いつも対等にふるまってくれた
　　　　　　　　　　　.ﾍ、 　　　　＿_＿_　　 , ｲ/, -' ,
　　　　　　　　 　 　 　 ＞ 　..,,丶- -- ', .イ ７' 　 　;
　　　　　　　　　　　　　　　　　 !￣￣ ／ ／ 　 　　;　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　,r＝=',,＿,.／　/　 　 　 　 ;　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　 ／ヽ- ､,,___ ,, t‐''´ 　　　　　　;　　　 ／
　　　　　　　　　　　／ 　　　　　|!　 |!　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　,.'　 　 　　 　 .|!　 |!　　　　　　　　　, '
　　　　　　　　　 /　 i　　　　　　|!　 |!　　　　　　　　,ｲ
　　　 　 　　 　 /　 ,'　 　 　 　　|!　 |!　　　　　　　 /.|
　　　　　　　　/　 .,'　　　　　　 ゅ　ゅ 　　 　　 　 　 |

このロリコンが！

ほーう……

＞子供扱いせず

何か違う意味に聞こえる

この日のやる夫は、スマートな身だしなみに加えて、
控えめな態度がより一層カリスマ性を高め、
まさしく女性たちが見たがっていた通りの「時の人」であったという

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ ⌒＼
　　　　　　　も　ナ　 ／ （●　●） ＼
　　　　　　　っ　チ　（　　　(_人_)　　 ）
　　　　　　　と　ス　　＼　　`-'　　／
　　　　　　　輝 .が　　／V|8､/8|／＼
　　　　　　　け .俺　　ﾄ, | ト゜ooｲ / |/|
　　　　　　　と　に 　 | ', |, iﾐ Oﾐ| ,' .|　|
　　　　　　　囁　　 　 |　ﾄ| |三ミ;|/　|　|
　　　　　　　い　　　　|;ﾐ||,|,|ー- |// |彡
　　　　　　　て　　　　|　|| ||-─,|/　/ﾐ:|
　　　　　　　い 　　　 |　ヽn|ﾐ三| n/:ﾐ/
　　　　　　　る　　　　＼{三}: : : :彡ﾄ∧
　　　　　　　　　　　　　//|: : :::::.. : T　 ',
　　　　　　　　　　　　　T~i: : : ::::::::. |二:」
　　　　　　　　　　　　　 -t:::: : ::|＼::. : : `､
　　　　　　　　　　　　　　 |ﾐ: :':::|　 }::: : : : }
　　　　　　　　　　　　　　 ト」 |::|　 ＼ : : : i
　　　　　　　　　　　　　　 |三:ヽ|　　/: : /ｲ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ト--: |　/:::::/:::|
　　　　　　　　　　　　　　　｀t-'ｲ　{ー´:ﾉ:|
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ',　ヾ:::::::入
　　　　　　　やる夫age35 　 }　',　｀ ´ー′
　　　　　　　　　　　　　　　　/≡:}
　　　　　　　　　　　　　　　　ー-

誰かベアード様呼んできて〜

いや子供だから対等にふるまったんだろ

ああ、やる夫はタバコ嫌いだっけ・・・

35歳だったのか

男ザカり！

なんだったかな、ロリコンの詭弁コピペでそんな感じなのあったよな、
ロリコンは幼い女性を子供ではなく一人の女性として見てるだけだ、みたいなやつ

>>251
35か……

当時の政治家としてはどんなものだろう？
現代日本だと十二分に若手扱いだけど。

言い方変えりゃ扱いを変えられないぐらい不器用って事かな？

いつまでやってんだよコレ
とりあえずワラか無題がまとめるのを待ちながら支援

ガイアｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　.　.: ´:. :. :. :. :. :. :.｀:. . ､
　　　　　　　　　　　／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :＼
　　　　　　　　　 ／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.-＝ﾆヽ
　　　　　　　　,.ｲ:. :. :. :i:. :|:. :. :. :. :|:. :|:. :. :.ヽ:. :. :. :. :.＼.　　　　　 うぉー！　やる夫！　やる夫！
　　　　　　 ／＿.＞:/: !:. |:. :. :. :',:.! : |＼:. :. ',:. :. :} :. : :. ＼
　　　　　／:.〃:. :. :.{:. :|:. :!:. :. :. :. ,|:. 1⌒＼:. , :. :.|:. :. ＼:. :＼　 　有名人、ゆーめーじん！
　　　 ／:. ／|:. :. :. :|:. :|:._,Lヽ :. :. :|､:.|　　　ヽ.,:. : |-､:､:. :ヽ:＿:＞
　　∠.. ／ 　|:. |:. :. |:. ｲ､:.|　 ＼:. :l.ヽ!　,ｨ＝ﾐ.|:. :.|ヽ}:.lヽ:. :ヽ　　　　　　　　　　 　 ｒ､lヽ
　　　 　 　 　|:. |:., :. ',:.ｊ ヽj　 _,. ヽ:.!　' 〃　　 |:. :.|.ｲ:. !　＼:.j　　　　　　　　　　r‐､l　l .}
　　　 　 　 　|:. |!:ヽ:. :':,　 ｨ＝ﾐ. 　 　 　 　　　|:.:.:.|:.|:./-- ､＿_　　　　　　 , -―ヽ.＿　|
　　　　 　 　 |:. ||:. :.ヽ:. '〃　　　　　'_　ィ1 　.,|:. /::::::::::::::::///ム-―､-‐ '　　　　 ヽ::}　二つ
　　　　 　 　 |:. ||:. :. ｌ:ヽ:.:＼ 　 　 ﾏ　　`'}　,ｲｊ:/!:::::::::::::::////　　 ／　　　　　　　　j:ﾚ'
　 　　 　　　 |: ハ:. :.|ヽ:lヽ:. ヽ. ＿_ゝ -_.' ｲ　　 !:::::::::::: ////　　/　／　　　　　　　.ﾘ
　　　　 　 　 ﾚ　 ヽ: |　 ／＼:_:>: {ヽ、　　　　　j:::::::::::::////　　 ／　　　　　_ ..　- '
　　　　　　　　　　 ヽ! /ヽ:::::::::::::::::l､_ ヽ　　　／|::::::::: ////　 ／_..　-―　 ´


　　　　　　　　　　 　 　 　 　 -‐　￣￣　 ‐-
　　　　　　　　　.　 　 　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　／　　 | ｌ ;　　　 |　 　 lｌ 　∧
　　　　　　　　　. 　 /　　/　:| | |　|　　ﾄ､　　l|　 　 ',
　　　　　　　　　　 /　　 j __亅リ　l _/_j___V ﾘ　　l　ｌ
　　　　　　　　　　ｌ　j　　｢∨ ∨ / /|/　　∨l/　/ │
　　　　　　　　　　| jlﾄ､　|r=ｧｘ∨ / ´rfｦｱﾄ/l　/!　l|
　　　　　　　　　　l/ || ｀仆k:::ｿj∨　　ｋ::ﾂ// /）| Ｖ　　　　　　ちょっといいかも……
　　　　　　　　　　　 |[∧ﾇ）xxx　 , 　xxx.7/ /´/ /
　　　　　　　　　　　 |lj　∨ゝ　_　　o _　 ｲ / ノﾚ'
　　　　　　　　　. 　 　 　 ∨|/＼ ￣l　　ﾙ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　／(¨ー'／｀くヽ、

しえん

sien

>>260
無題……？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　-‐─―- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:/: : : /:{ : : : ヽ: : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 /: :| !: : { ∧: : : : } } : : l: :',
　　　　　　　　　 __　　　　 　 　 　,': : :j_ﾚ-＜ノ`ー＜⊥_j_| :ハ
　　　　　 　 　 〃 }＼_　　　　　　ｌ: : ｲl=＝≠　　　≠＝= ! : : l
　　　　　　　　 {{,ノ::::..し{＾Y＼　　|/:_:.:} _,⊥=　 {　 =⊥,_ ∧: :│
　　　　　 　 　 ｀丶､::::::.‘ｰゝ(ヽ　/:{　ﾍ xxx　　　　 xxx ./ヽﾍ:│　　さすがムショ帰りは空気が違うぜ
　　　　 　 　 　 　 （＞r‐＜_ /＼{ : ゝ.__>､_　(二つ　　〃　}.:ヽ}
　　　　　　　　 |￣　●〉　　＼:::.八: : : ＼_ ￣￣￣￣ ﾉ-く: : /
　　　　　　　　_レ-―┴- ､　 |>'ーヘ: : : :ヾー-‐ｧー'´: : : :∨
　　　　　　　 /　　　　　　　＼|　　　　＼: : :.＼ヽ〔こ＼: : : : ＼
　　　　　　／　　　　　　　　　 〉　　　　ﾍ＼: : : ヽ＼〉　＼: : : : ＼
　　　　　　∨　　　　　　　　　{　　　　 　 '、ヽ: : : :Y ＼.＜＼: : : : ヽ
　　　　　　/　　　　　　　　　　}　　　 ＼　 ｌ　 |: : : |___　＼＞＼: : : :}
.　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 ﾚﾍ:│　｀ヽ､＼　 Y: :ﾉ
.　 　 　 〈　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　〉　厂∨￣￣|　`‐ヽ. ∨
　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　／　　{　 |　　　　　│　●ﾍ　＼
　　　　　　　＼　　　　　　　　＿,∠,,＿___ﾉ　 |―-- -―|　　　　ｌ.　∧＼
.　　　　　 　 　 ＼＿＿＿, イ: :{ 　 　 　 　 / |　　　　　│　　　 :| 　l∧::.＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: : ヽ 　 　 　 /　|　　　　　│　　 　 |　 |　l＼::.＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: : : :＼　 　 ,' 　:l＿＿＿__ﾉ　 　 ●.| 　|　|　 ＼::.＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: : : : : :〉　 /　　　　　　　　　　 　 　 |　 | │　　 ＼::＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: : : : : ヽ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 ＼|　 　 　 ＼::＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {:人 : :／　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 |　 　 　 　 ＼::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　 　 |　　　　　　　 ＼:丶
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 |　　　　　　　　　＼ヽ

なるほど、ショートカットの娘ばかりだ

みさおカワイイナァ

>>259
愚直か。
何だか凄くいい人に見えてくるな。

ゴットゥーダ様何してんのｗｗｗ

やる夫はぎこちなく家の中のクリスマスの飾りを見て回っていた
そして、あるとき、たまたまドア枠に飾られたヤドリギの下に立った……



　　　　　　　　　　　　＿ ★ ＿
　　　 　 　 　 　 ;爻＼＼/＿/爻
　 . 　 　 　 爻;;爻／⌒γ⌒丶爻;;爻
　　　　　　　　 ／ 　　　|　 　__ ＼
　　　　　　　　 ｀ゝ-､.,__,l､, '´-'｀~ﾉ
　　　　　　　　　　｀~　 　　｀~ ~´



　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　　　　　 　　 ＼　　 　　 ｀ ⌒´　 　／
　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼

ゴトゥーザ様ｗｗｗ

しえん

　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'
.　　　　　 ,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |　 　　 　 【補足説明】
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !.　　　　　 ヨーロッパでは、クリスマスの季節（12月）、
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!.　　　　　 ヤドリギの下に立った人には
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.　　　　 　 誰でもキスをしていいという習慣があります
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　 　 r ､ 　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|
　　　　　ヽ ヽ_r_v r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ
　　　 　 　 Y,. -{ Y!:',: :ヽ:.:.V´,ﾌ､ヽ/ : : /:.:｀i,: : :',
　　　　　　 l、/´）ﾊヽ'､ :ヽ:.ヾｲ|.!|､! : :, ':.:.:./ ! : : ヽ
　　　　　　/ `ｭ,ノ　}i 〉ヽ :ヽ:ヾ|,|,!'l: :/:/:., '　 !: : : : ヽ
　 　 　 　 ト´、　 ノ l':.:.:.:ヽ:}:.:.::.:.:.:|/:.:i／/　 l: : : : : : i
　 　 　 　 !　　`　 　 !:.:.:.:.:lﾉ:.:.i:.:.:.:.:.:.,'　/　　ｌ: : : : : : |

なんだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -――――　―-
　　　　　　　　　　　　　　　 ,　'" : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀丶
　　　　　　　　　　　　　　／ : : ／:/ : : : ／: : : : :j : ｌ : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　 ／ : : : /: :_:{ : : :/: : : ,: :-/| ､|: : : j : : : : : :
　 　 　 　 　 　 　 　 / : : : : ,': :'´ハ : / : : : : : / :|:.∧: :/: : : : : : :
　　　　　　　　　　　/: : : : : :|: : /_　∨ / : : ／　_j/　∨: : : : : : : :
　　　　 　 　 　 　 / : : :|: : :ャﾃ=ｧﾐ∧/: :／ィ代孑ｱア : : : : : : : :　　 　 ！！
　　　　　　　　　 / : :/:│: /　V込j 　|／ 　 ﾋ込ﾝ′/: : : : : : : : :
　 　 　 　 　 　 / : :/: :│: l　 ´　　 ,　　 　 　 　 　 /: : :/: : : : : ,′　　　ヤドリギの下に立った……
　　　　　　　　/／/: : : :＼|.::::::.　　　　　　　　.::::::./: :／: : : : : ∧:
　 　 　 　 　 /' 　,′　: : : ｌ　　　 　 (ヽ　　　　　 /／|: : : : : : /_ノ
　　　　　　　　　│: : : l : 人 　 　 　 　 　 　 　 /´　/: : : : : /: : :



　　　　　　_＿　　　　　_,.-‐��￣￣￣ ｀‐-､_}＼
　　　　　　｀ヽ、｀‐-‐'´　　　 ,　　　　　　　　　　 〉__
　　　　　　　　＞　　／　　 / /　　 ::　　　　　 ､　　 ｀ヽ、
　　　　 　 　/,ｨ　　/ 　 　 / /　 　 ｉ:::　　:ｉ　　 λ　　 ｀ﾏ`
　　　　　　　 ｊ/　ノ　 ヽ､/ / |　　　|::: /| :|､　　　ヽ､　　ﾊ
　　　　　　　 / /　　 ::/ 乂__.|　 　 | /__|_|_,ノ、､　　｀　　 }
　　　　　　　 ∨　 :::::/ /､　　∨ 　 ｉﾘ　ｊ,/ ∨　 ＼　 ヽ /　/´｀ヽ
　　　　　 　 ,ノ __:::_;/ノ　 ＼_　｀ヽ/　_／ 　 ｉ＼　 ヽ､　 ＼|　 　 }　　　　スキありデース！
　　　　　　　￣,ノ::ｊ´:ﾊ ￣￣　　 ,　　￣￣゛ }　,＼l￣〈￣`|　　,/
　　　　　　　　 ￣{ :: ､ヽ__"　　 ｰ-‐'ヽ　 __ノ　/　λ::　＞ |　 /‐-､
　　　　　　　　　　| :: .V´､　 　 { 　 　 ）　｀ヽノ::　/ﾉ:::/γ'　　 〉　ｊ ｀ヽ_
　　　　　　　　　　 `ヽ {　 ｀＞‐｀=＝´‐＜´ 〉:;,ノ´|::/,ｨ'´ ￣｀) ,ノ　　　 〉
　　　　　　　　 　 　 ,r-‐'´　/ ヽ　 /　　 　 /'´　／./ |　‐-‐´~´ゝ_,ﾉ_,ノ
　　　　　　　　　　 / ∨　　 |-‐- /　　　 ／　／　 {　 ゝ‐-r'`--‐ｧ'´

ちょっとヨーロッパ行ってくる

おいおい何で日本にその習慣を伝えない

なんだそのうらやましい習慣は
日本でも早速普及させるべき

＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐￣　　　　　　　―‐――　＿＿＿￣￣―――　　＿＿＿　
――￣￣＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　-　――――　　　　＝＝　￣￣￣￣￣ 　――
＿＿―＿　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　 　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　 ／::::::─三三─＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿―＝＝
　　　　　　　　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　！？　　　　　　　　　　　　　　　￣―‐――　＿＿＿
　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿―――　　　　＝
　　　　　　　　 　＼:::::::::　 　｀ ⌒´ 　,／　 　　　　　　　＿＿＿＿――_━￣￣ 　―
＿＿￣￣‐　 　　ノ::::::::　　　　　　　　＼　　＿＿──￣￣　
―＝＝＝━　──￣―

　　　　　　　　　　　　　..。＊+　*　　　　　　　　　　　　　　。　*。
　　　　　　　　　　..゜..*+。*★*　。＊　　　　　　　　。　*★*。+*＊∵
　　　　　　　　　。.゜+゜☆゜*　　∵☆*．＊　　　　．.*.☆∵　 　..∵☆゜+.゜・
　　　　　　　　。★。゜　　　　　　..。★.゜　＊　　゜.★。　　　　　　 　．゜..★＊
　　　　　　..　゜*☆＊　　　　　　　　∵☆*..∵*☆∵　　　　　　　　 　*..゜☆゜
　　　　　　　＋★。　　　　　　　　　　　。*★*゜゜　　　　　　　　　　　 ..。★＊
　　　　　　　゜*☆＊　　　　　/⌒ヽ⊂⊃　　　　　　⊂⊃　/⌒ヽ、 　　　..☆゜∵
　　　　　　　。★*.゜.゜　　 ,ｒ'⌒ヽ 〃ハヾヽ　　　 ノ ハヾo　, '⌒ヽ、 ....*★＊
　　　　　　　. 。☆＊　／／ミミ川*v_　ｖ)'⌒Ｙ⌒(v　_ｖ*从/彡彡ヽ..゜ ☆゜*
　　　　　　　　。★。.（_, '!-―-、ノ　｀i]つ ちゅ! と[!　 ヽ',ｒ―--'' ヽ_）。★＊
　　　　　　　　　゜*゜☆＊　 　　ん、ノ、,ゝ ＼／ 　ん、ノ、,ゝ　　　....☆゜∵
　　　　　　　　　　　。★　　　　　(/ (/　　　　　　　　 ヽ)ヽ) 　　　∵★ ＊。
　　　　　　　　　　　゜*..☆＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゜☆゜∵
　　　　　　　　　　　　　。★。　　　　　　　　　　　　　　　　　。★＊
　　　　　　　　　　　　　　∵*゜☆＊　　 　　　　　　　　　　..☆゜∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　。★∵　　 　　　　　　。★＊。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜＊☆゜∵。..*゜..☆゜∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∵..*★*∵゜

>>278-279
決定権はキスする側にあるんですよ…

おいおい、三十五のおっさんにｗ　と思ったが、
自分がまさに同年代であることに愕然とした

>>281
ですよねー

>>277-278
お前ら、ヤドリギの下に立つとキスしてくれる習慣じゃないぞ。

　　　　　　　 　 　 　 　_＿＿_,　 -‐　 ￣￣￣￣￣ ｀丶､
　　　　　　　　　 　 ／´　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　 　 　 ／ : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : /: : ／| : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : ヽ
　　　 　 　 　 　 　 /: : ／: :/: :{/　 | : : : : : : /: : /: : : :│: : : : : : '.
　　　　　　　　　　/: :〃: : :,': :.∧　 |:ｌ: : : : :./ | :ハ. : : : |: /: : : : : |
　 　 　 　 ＼　　/／/ : : /l: :/ __＼ﾊ: : : : /　j/ _,斗: : :j/: : : : :l: :|
. 　 　 ―‐- 　 /'´／⌒V:│;〃ｱf心ヾ: :Vー孑ｩ≠ﾐ: : / : : : : : l: |
.　 　 --― 　 　 /　　　 V:l小.　{ﾄ ｲ|　∨ 　 f{ノ::�Y ∨: : : :.j: : :| |　　 　 あーっ！
　　　　_, -'´　　 {　　　　 Ｖ: : }　Vﾋｿ　　　　 |ﾄｰｲｿ／: : : : ∧.:.:|: |
　　　　　　　 　 ∧　 　 　 '; : {　'' 　 　' -―v` ｰ〃: : : : : :/ヽ'; :|: :| 　 　 抜け駆けは
　　　　　　　 　 ﾚ ﾍ、　　　ヽ:ゝ ._　 f　　　　　）′: : : : : /_ノ: V|＼|　　　ずるいんだってヴぁ！
　　　　　　　　　　　 ＼　　j/⌒＼＞ゝ .. ＿／／:.: :／∨: :/＼ |
　　　　　　　　　　　　　`／　 　　 ＼ : : :_|厶-―＜ ＾}/|／
　　　　　　　　　　　_＿/　　／　　　 ﾏ'弋＼ ｀ヽ＼　 ∨
　　　　　　　 　 ／　　 {　 /　　　／　 ∨ﾍ　　　 ＼＼∧
　　 　 　 　 　 （_＿＿_`ｰ{ ＿,／　　　 |川　　　　　＼ヽ|
　　　　 　 　 　 　 　 　 `ーr‐ゝ､_,∠ ノ|川　　　　　　 ヽﾄ,､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　|　　　ノ//　　　　　　　 l＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　＼／ //　　　　/／　　|⌒＼》

うらやましいのうｗｗｗｗ

>>281
お前は世界に絶望をもたらすものだ

>>281
可愛いヨーロッパ娘がヤドリギの下に立ったら…？

エンダアアアァァァァヴィアアアァァァァァァ

ええと、パスポートどこやったか・・・

>>281
おにゃのこがヤドリギの下に立ったらキスしてもいいんだろ？

>>288
今でもあるか分からんぞ

>>288
むしゃぶりつきたい！　ふしぎ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,
　　　　　　　　　　　　 ／{ 　 _,.-‐'"￣￣￣`ｰ-.､_＿_,.-‐' /
　　　　　　　 　 　 　 〈　 ∨´　　 　　 　 　　　　　　　 　,ノ
　　　　　　　　　　　　 ＞　　　　　〃　 /|　.::　　　　　　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　 　 ,ｨ´　γ´ 　 　 　,　 | | :::::　　　 　　 　 　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　 ... 　 ,ｨ⌒ﾄ | ::::|　 　 　　 　 　 　 ｀ヽ、
　　　　　　 　 　 /　　　　　 .::/　 / |　 |　∨::|　　 |､.ヘ/　 　 　 　 ﾍ、
　　　　 　 　 　 〈　　 /　　 ::/　 /　ヽ. {_　 ヽ:|　　ｊ　| /　　::　ｉ::　　　ﾊ
　　　　　　　　　 ヽ,ノ　　 ::/　 / ,.ｨﾁ弐ヾ 　 }'　 /__ｊ/∨　 ::　ﾍ:::　 〉　〉
　　　　　　　　 _／__＿:::;ノ ,／,ｨ'んｨ::::i}　　 j_,,ノ ﾁ心､∨　:::　 ﾍ､/｀ｊ/
　　　　　　　　　￣ 〉 ／'"´{　 `弋:tｨ:;ｿ　　　　 ん':::;ｉ}`ﾊ、 :::.　　 ｀＞
　　　　　　　　 　_ノ ;ﾊ　 {　ﾊ、 　 ｀~"　　　 ､　弋z:;ｸ'/:: |ヽ.{`ﾒ-‐'´　　　今をときめくやる夫党首、
　　　　　　　　　 ￣|:ゝﾍ、＼._｀ゝ　　 /´`ｰ-'、　 ｀" 〈:::　ﾄ､::;/　　　　　　討ち取ったデス♪
　　　　　　　　　　　{:;ﾊ::::＼__〈_　 　 〈 　 　 ,ﾉ　　　 ,ｨ:::　ｊ　 ´
　　　　　　　　　　　´　｀ヽ{､:::~`ｧ　 ‐ｒ｀ﾆ=(´ヽ､-‐'" ｊ;ノｊﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　/"~｀ヽ、〈:::`ヽ､_｀i　.Y^ヽ、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,}　 　 　 ＼-ｰ-} `}　 ' ,/｀ﾍ、
　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｲ=＝ﾆ､ヽ、　ﾍ、|　|　 ´　'´　}
　　　　　　　　　　　　　/ /⌒ヽ､ ＼＼.　ﾍｊ _ｊ_＿＿__ｊ,ﾉ_
　　　　　　　　 　 　 　 ｊ ,{　　 　 ＼ ＼＼　{"=========}
　　　　　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 ＼ ＼　{==========}､
　　 　 　 　 　 　 　 　 |.::|　　 　 　 ､}ｉ:＼.｀〈`~￣`ｰ-'~￣";〉
　　　　　　　　　　　　 |::::ヽ、　　　 ゛＼ゞ＼|　　　　 　 　 ´|

　　 　 　　　＿＿＿_
　　 　　　／　　 　 　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　 <●>::::::<●>　 ＼　　　　　…………
　　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　　　,.　‐ '' " ´:.￣:.:｀`'　　､
　　　　　　　　 ,.　 '":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
　　 ｰ＝ﾆ二´, ‐:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:ヽ
　 　 　 　 ／:.:.:.:/:.:.:.:/:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/　 ',.:.:.ｉ:.:'.,
　　　　 , ':.:.:.:.:.:/, - ､!:.:l:.:.:.:.:.:.:.:., /−､:.:.:.:{　　 !.:.:.l:.:.:.,
　　　 ,/:.:.:./:.:/:.′/ l`:,!:.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ:.:.:.:.:.乂_oﾉ.:.:.:!:.:.:l
　　　/:.／':.:.:.!:.:.:./　 !/|:.:.:.:.:.:.:./　　ヽ:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:|
　　 /'"　!:.:.:.:l:.:.:/, ,ﾆ､､ｌ:.:.:.:.:.:/ , ‐＿丶:.:.ｌ:.:.:.:.:.:.l、:ｌ:.:l
　　'　　 ｌ:.:.:.:.:l:.:ﾊV ,ﾉ:::ヾ,:.:.::/　 ,ｲ_,）::ヽヾ:.:./:.:.:.l:.ヽ!ﾘ
　　　　 i:.:.:.:.:.:!:ｌ:.:ｌ　!i:::::i.!ｌ:.:/　　 l.i::::::::i.l ﾘ:./:.:.:.:,}:.:.:.:.!　　　　あ……
　　　　 |:.:.:ﾊ:.:ﾘ:.:.i 弋‐ｸ l/ 　 　 !,ﾞｰ ク ,:./:.:.:.:/':.:.:.:N
　　　　 |:./　!:.i:.:.:.{ ,,,,,　　 ､　　　　￣,,,/:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:l
　　　　 l/ 　 !:.l:.:.:丶、　　　⊃　　　　/:/:.:.:.:/:.､:.:.:.:.:.!
　　　　　　　 ヽl:.:.:.:.:ﾊ:i`'､ｧ 、__,.　 'ｴ'/i:.:.:.:ハ:.l ヽ:.:.:.:!
　　　　　 　 　 丶:.:.:! ﾘ／}　}./′　,/' ,':.:.:/.、ヽ!　 `　ﾞ､
　　　　　 　 　 　 ヽ:!ｲ..../ ,/.ト---ｧ.../:.:/....._ヽ
　　　　　　　 　 　 ,{iヾ,/　"＾ヽ,、/.../／..／,. -_}
　　　　　　　　　　i ヾ/　　　 ' , !'.....'....／／／　ヽ
　　　　　　　　 　 !　{　　　　 /7.....／／,. '"　　　|

どうした？

覚醒か！？

　　　　　　　　　　　　{　　　　!　 　　　　　　　　　　　}
　　　　ｨ彡三ﾐヽ　　　｀ヽ　　　　　　　　　　　　　,r'´　　,r'ﾐ三ミﾐ
　　　　彡'⌒ヾﾐヽ　　　　｀ー、 　　　　　　　　　　　　,ッ
　　　　　　　　　ヾ､　 　 　 　 　　　　　　　　　 ,―ー´
　　＿　　　　　　　｀ー―、　　　　＿＿＿_　　 　　　　　　　　　　,r'ﾐミ三ミ_
彡三ミﾐヽ　　　　　 　　　 　　　／　　 　 　＼　　　　､＿　　　 ､ッ　　　｀ミ_
彡'　　　ヾ､ 　　　＿ノ　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼ 　　 　　`ー´
　　　　　　｀ー '　　　 　　 ／ 　 <◎>::::::<◎>　 ＼　　､_＿　　,r'ﾐﾆ三ミ_ﾐ、
　,ｨ彡三ﾆﾐヽ　　＿_ノ　　 |　 　 　 （__人__）　　　　| 　　　　￣´ 　 　　　　｀ミ_
彡'　　　 　 ｀￣　　 　　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　 　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　∧_∧　 　 　 　 ……あー、あはは
　 　 (；^ω^)ノ
.　 ノ/　 /　　　　　　 いやー党首、うらやましいですなー
　　ノ￣ゝ. 　 　 　 　 モテモテじゃないですか

失禁した？

あ〜あ

なんか>>295のみさおが途轍もなくかわいい

やる夫どうしたw

いくら中古が嫌いだからって……

ロリ以外は受け付けないのか重症だな

　　 　 　　　＿＿＿_
　　 　　　／　　 　 　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　 <○>::::::<○>　 ＼　　　　　帰らせてもらうお
　　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　　　 　＿＿＿＿
　　　　　　　　 　 ,,zS￣: : : : : : : : : ~｀: : ､
　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
　　　　　　／: : : : :|i : : : : : : : : : : : : :＼ iﾞ!: : ::ヽ
　　　　 ／: : : : : : :|i!: k: : : : i!: : : : : : : : :| :l: :　　ﾍ
.　　　 /: : : : : : : : |iﾍ::|ﾍ: : : lヾ;: : : : : : ::|　|､　　　ﾍ
　　　/: : : : : : l: : |_|!斗tﾍ: : ::lΤTー--: |　| ヾ;: . . . |
.　　/: : : : : : : |,,x'| |.　|::i　ﾍ: ::i!　ヾ;:|＼: ﾞ-ﾍ＼ヽj: : :|
.　 /: : : : : : : :|l: : |│　!:|　 ﾍ : l　　ヾ､ ＼ : ﾍ: ヽヾ. ::|
　 |: :i: : : : : : :| !: :| ｀ 　.l|　　 ＼l,y一ー､/ヾ: ﾍ./＼!: :|　　　　え？　えーと……
　|: :i|: : : : : : ﾄ. ,r'''二ﾐ　ヽ　　　 ヽ´￣ /: : :ヽ;ﾍ; : : : ::l
　|:/{: i!: : : : |r‐i｀´　　　　　　　　　:::::::/: : : : /ヾ!: : : : :|　　　 あー、まーその……
　|!　l/|: : : : ::k .l　:::::::: 　 　 ＿＿,-､ /: : : ::/／:: : :: i!: |
　|　 l .l: : : : : : :>-､ 　 　 　{　 　 ヽ'}./: : : :/　⌒　、
　　　　|: : : i!／　,/ﾞ:=-　＿ゝ_＿_,ノ/: : : /
.　 　 　|: : /i　 r'　ｒ-､:/　　　　ﾚﾍ./: : : /
　　　　 |::/　l　>-┴┤　　　　　 /: : :／
.　 　 　 ﾚ　　{　　 一 ｀i　　　　 /: :／
　　　　　　　　{　　　‐　~i 　　 /:／
　　　　　　　　 {　　　 y_,l　　／

>>303
人妻は！？

パティなら良いじゃねぇか！

　 　 　 ／　　　　　　　　 γ　:,' 　 .::　　,　　 }　　　　 　 　 }/　,〉
　　　　〈　　　ﾉ　　　 ｉ　 　 |　.::|　 ::::　　 |　　,ｊ　　　　 　 　 ＜´
　 　 _,.-∨　/　　 　 ｊ　＼/|　:;|　 ::::　　/|　 ∧／ 　 ｉ:.　　　ｉ　｀ヽ､-‐'⌒ヽ、
　／￣　 ヽ/　　　:::/　 ::ﾉ｀ﾄ､|.|　 ::::　､ｉ斗-ｊ‐'´V　　 |::..　　 |　{￣,::::/　　　＼
　{　　 　 ノ　　　.:::/　.::/　 ヽ.{ |　 :::　/　| /　　 ∨ 　 |:::.. 　 | γ"~　　　　 　 }
　| 　 _／ . ..:::::::::ノ　::ノ _＿__　∨ :: /　 ｊ/_＿__　∨　 |::::..　 |/´　　　 　 　 　 j
　|　　 ￣_フ￣",ﾉ ,ノ{　Z≡≡　ヽ:/　 　 ｵ≡≡Z ∨　ﾄ､::.　{　　　　ｉ 　　 　 /
　.|　　　　￣￣〈,ﾌ´､ヽ、 |　 |　　　 　 　 　 | 　|　 ,ﾉ＼{弋:::...＼　　 |　　　 /　　わ、ワタシ
　 |　 　 　 　 　 {　　:::トゝ|　 |　　　 　 　 　 |　 |.∠__,. ﾄ､　｀ｰ一`　 /　 　 /
　 ∨　　　　 :::　∨　::{､　　 ｒ-‐──‐-､　 |　 | .ﾉ:::　/ノ　　 　 　 /　 　 ﾉ'　　　まずいことしたデスか？
　　∨　　　　:::ｉ　 ヽ、| ｉヽ、゛ｰ-─-､＿_〉　　 ,/　 ,/´　　　　 　 / 　 ／
　　 ∨　　 　 :::|　 　 ` | | |｀＞‐-�＼_ ��-‐´ﾉ__,ノ　　　　　 ::　/　／
　　　.ヽ.__　　 :::|　　 　 | | {　　|_ﾉ　　{7　　／／/ ｉ　　　 　 ::: /／
　　　　 ＼ヽ　::::|　　　λ＼＼ |-‐‐-/　／／　/　|　　 　 ..:::/'´


　　　　　　　　　　　　　 __,.-:‐:──:─‐:‐:-:､_∧
　　　　　　　　　　　 ,.ィ´　　　 　 , 　　　　 ,　（__,;）ヽ、
　　　　　　　　　 ,ィ;'　　　　　　 :ｉ ::　 :ｉ　　:ｉ　:::.　　　 ヽ
　　　 　 　 　 ／ /　　　 　 ｉ　　:| ::　 :ｊ　　:j　 ::::::::ｉ　　 ﾊ
　　　 　 　　/ 　 ｊ　　/　　 ;|　 :/{ ::　:/　 :/ :ｉ　:::::;:|　　　}
　　　　　　/　　 | 　 :|　　 :|:| :/　∨:/　 :/| :∧. :/ :|　 :　|
　　　　　　　 　 |　　:{　　 |‐|/ー‐∨　 :/‐|/一∨::j　 |:: |
　　　　 　 　 　 | ﾊ　:∨　ｬｧzｫｪ､/,ｨ ::/ ,ｪｧzｫｬ ∨::　ｊ:: |
　 　 　 　 　 　 |:| |:ｉ::{ ヽ　|ﾏ:ｚ:;ｊ '" |;/　 ｾ:z:;ｱ /::　 /;: |　　　　空気……重い……
　　　　 　 　 　 ||　|:|::ゝ∧|　　　　 ´　　　 ｉ!ｉ |,/::　/_,）:|
　　　　　　　　　||　|:|:: :: ::`:､　　　 ｒｭ　　　 ,ィ:;::　/::.::.:/
　　　　　　 　 　 |　｀|: :/|:.: ::｀＞‐ｫ- t‐＜´/,ﾒ::./:;/|:/
　　　　　　　　　　　 |:/　|::/V|:::,ｨｊ　　ｉｭ､:::/'"|/'"　 ﾘ

へらへらした女がきらいなんだっけ

もったいないお化けがでるぞ！

なんという……

もったいない……

しえん

ビッチ氏ね！って事だろう

女性に対してやたら理想(幻想)が高いオタクのパターン？

　　　　 _＿　, −､/:::::::::::::::::::::l　 ヽ::::､:::::::::::::',::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
　　／:::::::::::::t.- ､ﾉ::::::::::ｌ::::::::|::|　　 ヽ::::i､:::::::::::､::::::::__ヽ:::::::::::::::｀､:::::::::::',
.　/　　 ::::::〃　　}:::::::|:::l!::::::l|::|　　　 丶:l.＼::::::::i＜::::::￣｀ヽ::::ｌ:::::ｌ::::::::::::i
　i:::::::::::::;ｲ/｀ーr':::::::::!::|!::::::|lィ´　　　　ヽ　 ＼:::ﾞ､ 丶::::ヽ＼:::::ｌ:::::l::::::::::::l
　|::::::::::/ li　　　ｌ::::::::::l:::ｌ|:／ !|　　　　　　＼　 ＼:ヽ　＼::',　ﾞ､:::l:::::l::::::::::::!
.　!:::::;:/　l!　　　|::::::::::|::|ｲ:::| l:!　　　　　　　　　　　ヽ_＿ ＼　ヽ::!､::l::::l::::::|
　 l::::l:!　 |　　　 |::::::::::l::| l:::!　l　　 __　　　　　　　 〃,￣::`ヽ､　 ',::ﾍ:!-､:::::!
.　 ヽ|!　　　　　｜::::::::ｌ:|　l:|　 ! ,, =＝､　　　　　　　{::::::::::ﾊ　ヽ　Ｙ ,ﾍ　!:::|
　　　 　 　 　 　 !::!:::::l:l|　 l!　〃/´:::::ヽ　　 　 　 　 い-‐ｸ　　　　〈ヽ. ハ{
　　　　　　 　 　 l:ｌ|:::::l:lヘ 　 ｉ! {:;､_;;:::､}　　　　 　 　 ｀¨´　 　 　 !'　,.ｲ　　　　　（へんな人……）
　　　　　　　　　 l| l::::ト.{. `､ l!　`ｰ-- ′　　 　 　 　 　 　 　 　 ,'r'´ l{
　　 　 　 　 　 　 ! ヽ:|　ヽ. ﾍ　　　　 　 　 　 '　　　　　　　　　 /i{
　　　　　　　　　　　　　　 ｀iｰ､　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〃
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }ハ　　　　　　　　 _　　　　 　 ィl;{_
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `　 ､ 　 　 　 ‘ ′　 ,.　'´　ヽ: :｀ｰ- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀j丁`i¬ｰ､‐ '´ 　 　 　 ＼: :､: : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,{ { : :∨ 　 }　　　　　　 ＿`_y: : : :.}_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:! ヾ､ : :',　　　 _,.-‐'´￣: : : : :｀:ー--'j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : :|　　 ヽ: }　 ／: : : :_;.-‐'´￣`ー- :___;ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ : : :！　　　`ｆ‐'´:_;.-‐'´　　　　　　　　　　　i

へんな人扱いか……まあそうだよな

支援

　　　　　　　　__＿_,ｲ{､_＿_
　　　　　　,,ィ´　　　 〈　　 ﾒ､
.　　　　／　　,　 ,/|　λ、　　＼
　　　 /　　　 ,ノ/　|　ﾒ ‐ｔ- ＼｀ヽ､. 　 　 　 【補足説明】
　　　j／　 ﾒ,ｨﾃｭ　ﾚ'　,ｨﾃ心､ 丶ヘ>
　　,ｲ´　 / ,| ﾋ:z:!　}-{　ﾋ:zj　ﾊ　 〉'　　　 　 この出来事は、女性について
　　 〈,　/（| |:ゝ‐-‐'　 ｀‐-‐´{ ﾍ./　 　 　 　 きわめて保守的な考えを持っていたやる夫が
　　　 |/　 | |、　　-‐　　 ,ィ´|　ﾄ、 . 　 　 　 無邪気なイタズラと言えど破廉恥な行為に怒った、
　　　　〉　ｿ | ｀≧‐-‐≦　|/|　|λ.　　 　 　 というのが定説ですが……
　　　　ｊ　| |: | 　 ﾍ--/　｀＼|　| 弋.
　　　 ﾉ　| |:　| ＼ ∨ ／／´ｉ　|　　)

　　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／⌒ヽヽ
　　　　 　 __＿　　 ,、＿＿　　 |/
　　‐＝ﾆ_ : : : : ｀Y: :`: : : : : : ｀ ヽ、
　　 , イ: : : : : : : :l: : : : l: : : : : : : : : ＼
　／;:／: : : : : : : |: l : : |、: l: : : : : : : : :ヽ
/／/ , : : : : :l_:_/|: l : : l l_:_|_: : : :ヽ: : : : l
　 / /: : : :/ 'l:./｀|: l: : { ´l: |､｀ヽ: : l: : : : !
　,' /| : : /: :/|{　 l/l: : |　ヽl　＼: : :l : : : l
　|/ |: : /: :ﾊr┯┯ l : | 　┯┯yl : |: :＼l　　　　　そのわりに人妻に甘えたりして
.　　 |: :lｲ ;'ハ ｂ::|　 ヾｌ　　ｂ::!　l l: l｀ｌ:`ﾒゝ　　 　 辻褄があわないね
　　　ヽ| ﾚ |: :ｌ ￣　　　　　￣・ ｌ l/ｰ': :l
　　 　 　 l.:|: :ゝ､._　 ｰ'ｰ'　　_,.ｨ': : l:: : :|
　　 　 　 |.:|: : : :__二７T ¨´lヽ､| : :l: : : |
　　 　 　 |.:|: : :|| 　　 l´＿__7　|: : |､: :│

道が定まっていないと、
「共に歩んで欲しい」と言えないから、
自分自身が未来が見えていない状況で伴侶を求める、
あるいは未来ある少女達と親交を深めることすら、
相手に苦労を掛けてしまうんじゃないか、とか考えてしまうわけで・・・・

女の方が積極的なのはいかんということだろうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:ヽ
　　　　　　‐＝_─. .--、　,､　　 　 　 　 l:/
.　　 　 　 　 ＿ﾆン : : :｀7: ｀ー─-　､,ノ'
　　　　_,.ィ_´ : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : ヽ
　 　 ´￣／: : : : : _:_:,ｲ /: : :,ｲ: : : : : : : : ヽ
.　　　　/: : :/ : : ´／ |: | : :/│‐-､: : : ヽ : ',
　　　 /: : :/: : : :/＿_ ﾚl : :|　 l: :|: : : : : :ｌ: : :l　　　　　それに、ヤドリギの下でキスするって
　　　,' :／{ : : ,ｲfTﾇｶ｀ '、:{ ｪ､|,ﾊ: : : : l !: : ,'　　　　　向こうでは当たり前の習慣なんでしょ？
　　　|/ 　 ',: :l: l　ﾋzｿ 　 ヾ!/ミェぇ : : |:l : /
　　　′ 　 ヽ|ｌ:{　　　 , 　　'ﾐｚﾝ"ハ : ;'ﾘ:入.　　 　 　 たまたまとはいえ、
　　　 　 　 　 | :`..､　 ｡ 　　 　・/: :ﾊ/): :{⌒　　 　 　 怒るほどのことでもないんじゃないかな……？
　　　　　　　　|: : :|l´＞┬‐一'7 : /;ﾆヽ: i



　 　 　 ｒ‐‐―‐}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
　 　 　 |.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　 　 　 |.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　 ／.:.:.:.:.!.:.:/.:.:.:i　＼⌒ヽ .:.:.:.:.:.:＼.:i:.:.:.:.:.:.:..
.　 ／.:.:.:.:.:.:.:.⌒ﾄ:.:.:.:!　　 ＼.:.:.:.:＼.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.i
　/.:.:/.:.:.:V.:.:|.:/_､:.:.:i　 　 ｨｒﾃﾄﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.|.
./.::.ｲ:.:.:.:.:j.:.:.:iﾊ心ヽ:::.､ 　 !ﾄ':::::jﾊ:.:.:.:.:.:.＼:.:.ヽ:.:i.　　　　……以下はあくまで推測ですが……
／　!:.:.:.:/!:.:.:.!jﾍv'ﾊ ＼! .　Vヾ:ｲﾘ､:.＼:.:.:.:}ヽ:.!:.:!
　　 ､:.:.:ハ .:.:人 ｀ﾞ' ）-（　　 ｀,,¨´ ﾉヽﾉヽ/!:.:.ﾉ.:.i.
　　　ヽ{　 ＼ﾘ:::.:Ｙ''　'。 ` ｰ‐　／.:.:.:.:.:./.:i:.:.:.:.:.:!
　　　　　　／:.:.:／)＞...　 . ...イ.:.:.:.:.:.:.:/__:ﾊ:.:.:.:.:.!
　　　 ｰ=彡ﾉ｀' ﾆ〈 {:::i:.:.::/.:.:./￣￣｀ヽ/∧:.ヽ:.:.:!
　 ⌒＞∧/. 　￣､〉7:.:.:/:.:.:/　　 　 　 ∨∧:.:.＼ .
　　/.::://∧　 xﾍ_∨:.:/.:.::.ｲ　　　 　 　 ∨/!:.:.:.:.:.:
.　/.:::////∧'　）ｰ{.:.:.:i.:.:/リ　　　　　　　i//!:.:.:.:.:.:.

二人っきりになると甘えるタイプなんだろう

まさか

し

えん

しえｎ

そういうことを望んでいなくても、
パーティーに出席しなきゃならない機会ってあるしなぁ。

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､　　　 　 やる夫が本質的に自分をさらけ出したがらない
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ.　　　　極度に内気な人間であったことは
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }　　 　 多くの研究から判明しています
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.　　　 特に、女性には自分から一人で
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 話しかけることすらできない人間でした
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 街で女性に声をかけるときは、まず
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ　　 　 陸軍時代からの戦友で、側近の一人（※）に
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人.　　　最初に声をかけさせていたそうです
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j))
　 ﾉ　:;∨::/ミﾐヽ、　 ∨　　r'", :;ノ彡X:: 丿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ※マックス・アマン　物語には未登場

なんだ俺か

　　　　　　こ、怖くないお！　　　　　｜　　　　.|
　　　　　　　＿＿＿＿＿_.　　　　　　 |　　A 　 |　/　　　/　。　　/　　　　　/
　　　　 　／　　＼　 　 ／＼.　　　　　|　　T　　|　　　/　　　/　　　　/　　　 /　　　/
　　　　／ 　し （＞） 　（＜）＼.　　　　| 　 フ　 .|　/　　/ 　/　　/　　　　/　　/
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　　 　 |　　 ィ　 |　 /　　（世間の雨風）　　　　/
　　　　＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　　　　|　　 |　　|　　/　　　/　　　　/　　　/
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　　　　| 　 ル　 |　/　　/ /　/　°　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.　　ド　｜　。　/　　　/ 　　/　　/　　　/


　　　　　　 _＿_,|ヽ､.__＿_____
　　　　　　λ,.　|　　゛　 　 　 ゛｀ヽ､
　　　　,ィ´" 　 ,ﾒ､ ｉ　　ｉ　　　　､　 ｀ヽ､
　　 ,ｲ´　　 ,ﾁ|ﾄ´ 〉|　 ,ﾊ ‐ｔ-､　 ヽ　　ﾊ
.　 /　/　　/ﾘ ﾘ　ﾚ'|　 | ヽ;|V､　　ﾍ.　　ｊ
　/ ,ｨ´　 ,ｲ ,ｨｆﾃｫ. λ　|　ｫﾁ心､　 ﾍ.　 |　　　　 　 　 ……そんな彼に対し、
　|/ |　　:|;λ ﾄ:zｊ　}-{ヽ|　ﾋ::汐|:ヽ　 >　{　　　　 　 　 マナーや身だしなみといった社交スキルで
.　　 |　　|ｉ: :}､＿,.ノ　ゝ ＿　.ノ|　 ｊ;〉´　〈.　　　　　 　 ブロックを築けるように指導したのが
　　　｀ヽ|:| :j.､　　 ､__　　　　　|　 ,ｊ:: :　　{　　　　　　　ディートリヒ・エッカートであり、
　　　　　ﾘ .:|:::｀::‐-　_ 　-‐＜ﾘ　ﾒ|:: :　 λ　　　　　　 ハンフシュテングル夫妻であり、
　　　　ノ　人:: :: ::..:,rｰj　　　ﾉノ :人:::.　 〈｀｀ヽ､. 　 　 またベヒシュタイン夫人でした
　　 ノ´ ノ"　ゝ‐／ t__　　ノ"　ノ　゛＼:.:人 j::｀::ヽ
　 （(ｊ （　　　　/ｉ　　 |　,r' ,ｨ´~　　　　 ﾍ::　｀ヽ､::::;;)
　　 ゝ､|　　　/ ｀ﾐﾑ　ﾒ／ ﾘ ,ｨ彡Ξミﾐ､ﾍ::　　 ）"

支援

しえん

しえん

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二ヾv- 、 _,.　ｰ--ｰ　.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::γ~ヽ／:::::::;::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　vi::::;;=ﾌ:`-/:::::::::／`;:::::i';:::::::::::::::::::ヽ
　 　　　　　　 　 　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　 !r"　'" /:::::::::::/~`　`;:::i ヽ;:::::::::::::::::`、
　 + 　 　 　　 .／ ＼　　／＼　　　　　　　　　　 　　　 　 /::::::/!/_,,,ﾆ、　ヽ!　ﾆ,,ヽ、::::::::::i、
　 　　　　　 ／　（●） 　（●）＼　　　　　　　　　　　　 　'i:::::::|　//:::ﾟ`,　　 ` /ﾟ:::`,`,`'i::::::i`!
　 　　　　／　　 ⌒ﾉ(､_, )ヽ⌒　 ＼　　　　　　　 　　　　 ﾚｒ!;i:!. ! !:::::::::!　　　.!:::::::::! ! .ｒ'''`!
　　　 　　|　　 　　 ｀-=ﾆ=-　 　 　 |　　　　　　　　　　　　!　、::::::.`''''"　　　　`''''":::::: r　ﾉ
　　　 　　 /　　　　 ∩ノ ⊃　 　／　　　　　　　 　　　　　 ヽ.,,i　 　 　 　,--,　　　　 ,ク'"
　　　　 　 (　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、 　 _ !　'　 　 ／"
　　　　 　 |＼　“　　／＿＿|　 |　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ` ┤ )-t-=,'"
　　　　 　 |　　＼ ／＿＿＿ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /--'{`i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 し∴.∵| 'i


　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （.
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.　　　 つまり、そういった「武装」を前もって行える場面や、
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 未成年の女性といった精神的優位に立てる相手ならば
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ　　　　スマートに人づきあいができるのですが……
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j))
　 ﾉ　:;∨::/ミﾐヽ、　 ∨　　r'", :;ノ彡X:: 丿

声を掛けても「陰で」滅茶苦茶いわれてショックを受けたことある。

なんだ俺たちじゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿　　　　　_,.-‐��￣￣￣ ｀‐-､_}＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ、｀‐-‐'´　　　 ,　　　　　　　　　　 〉__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　／　　 / /　　 ::　　　　　 ､　　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　/,ｨ　　/ 　 　 / /　 　 ｉ:::　　:ｉ　　 λ　　 ｀ﾏ`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｊ/　ノ　 ヽ､/ / |　　　|::: /| :|､　　　ヽ､　　ﾊ
　　　　 　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　 / /　　 ::/ 乂__.|　 　 | /__|_|_,ノ、､　　｀　　 }
　　　 ／::::::─三三─＼　　　　　　　　　　　 ∨　 :::::/ /､　　∨ 　 ｉﾘ　ｊ,/ ∨　 ＼　 ヽ /　/´｀ヽ
　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　　　　　　 　 ,ノ __:::_;/ノ　 ＼_　｀ヽ/　_／ 　 ｉ＼　 ヽ､　 ＼|　 　 }
　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　　 　　　　　　　￣,ノ::ｊ´:ﾊ ￣￣　　 ,　　￣￣゛ }　,＼l￣〈￣`|　　,/
　 　＼:::::::::　 　｀ ⌒´ 　,／　　 　　　　　　　　 ￣{ :: ､ヽ__"　　 ｰ-‐'ヽ　 __ノ　/　λ::　＞ |　 /‐-､
　　　ノ::::::::　　　　　　　　＼　　 　　　　　　　　　　| :: .V´､　 　 { 　 　 ）　｀ヽノ::　/ﾉ:::/γ'　　 〉　ｊ ｀ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ヽ {　 ｀＞‐｀=＝´‐＜´ 〉:;,ノ´|::/,ｨ'´ ￣｀) ,ノ　　　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,r-‐'´　/ ヽ　 /　　 　 /'´　／./ |　‐-‐´~´ゝ_,ﾉ_,ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ∨　　 |-‐- /　　　 ／　／　 {　 ゝ‐-r'`--‐ｧ'´

　　　　　　 _＿_,|ヽ､.__＿_____
　　　　　　λ,.　|　　゛　 　 　 ゛｀ヽ､
　　　　,ィ´" 　 ,ﾒ､ ｉ　　ｉ　　　　､　 ｀ヽ､
　　 ,ｲ´　　 ,ﾁ|ﾄ´ 〉|　 ,ﾊ ‐ｔ-､　 ヽ　　ﾊ
.　 /　/　　/ﾘ ﾘ　ﾚ'|　 | ヽ;|V､　　ﾍ.　　ｊ
　/ ,ｨ´　 ,ｲ ,ｨｆﾃｫ. λ　|　ｫﾁ心､　 ﾍ.　 |　　　 　 　 それが許されない不意の場面には
　|/ |　　:|;λ ﾄ:zｊ　}-{ヽ|　ﾋ::汐|:ヽ　 >　{　　　 　 　 弱かったのではないでしょうか
.　　 |　　|ｉ: :}､＿,.ノ　ゝ ＿　.ノ|　 ｊ;〉´　〈
　　　｀ヽ|:| :j.､　　 ､__　　　　　|　 ,ｊ:: :　　{
　　　　　ﾘ .:|:::｀::‐-　_ 　-‐＜ﾘ　ﾒ|:: :　 λ
　　　　ノ　人:: :: ::..:,rｰj　　　ﾉノ :人:::.　 〈｀｀ヽ､.
　　 ノ´ ノ"　ゝ‐／ t__　　ノ"　ノ　゛＼:.:人 j::｀::ヽ
　 （(ｊ （　　　　/ｉ　　 |　,r' ,ｨ´~　　　　 ﾍ::　｀ヽ､::::;;)
　　 ゝ､|　　　/ ｀ﾐﾑ　ﾒ／ ﾘ ,ｨ彡Ξミﾐ､ﾍ::　　 ）"

なんという俺たち

('A`)・・・

家柄でもあれば、「自分のやるべき事」の片手間で女遊びも出来るけど、
「自分のやるべき事」しか存在理由がないからなーやる夫は。

Σ（´A｀ノ）ノ

怒って帰ったというより、逃げたかったのかなぁ

　　 　 　　　＿＿＿_
　　 　　　／　　 　 　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　 <◎>::::::<◎>　 ＼
　　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　　　(⌒
　　　 :'´￣::｀ヽ
　　　i:::::/l/ﾘヽﾊ　　　　てことはつまり、キス事件はこうじゃなくて……
　　　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|

しえん

　　 　 　　　＿＿＿_
　　 　　　／ 　 　 u　＼
　　　　／ 　_ノ 　ヽ､_ u ＼
　　 ／ u ( ◎)::::::::(◎)　　＼
　　 |　///　（__人__）　///　|
　　 ＼ 　 u　 ｀ ⌒´ 　u　／
　　 ／ 　 　 　　　　u　 　 ＼



　　　　　(⌒
　　　 :'´￣::｀ヽ
　　　i:::::/l/ﾘヽﾊ　　　　こうだったと？
　　　|:iｲ-_,_,-.ﾘ|

じゃなくて……

なにこの純情乙女

まさにエロゲヲタ的心理

つまり凍ったわけね。わかります。

　　　　　　　 ___＿__,ｲ{､_＿＿__
　　　　　 ,ィ´　　　 　 |　　　　 ﾒ､
　　　　／ ,　　　　　　〈　　　　　 ｀ヽ､
　　　/　 /　　　,ｲ∧　 |ヽ､ i　 ､　　　＼
　　　|,ィ´　　　/　||_ Vλ ∨ヽ､ゝ　　　 ヽ､
　 ／〉/　 r　/ ／ﾘ　 〉 〉　~＼∨　､ ｀ヽ､ﾍ!.　　　 あくまで推測ですけどね
　　　/　 /　:| ,ｨ=≠　|/　 ﾁﾃ=､∨ ﾊ　　 〉
.　　 {　 /(| χ　　　　 }‐{　　　　ﾊ:/　|　/.　　　　　ハンフシュテングルの「演じている」という感想は
　　 〈 /　 :|　|｀ ‐ -‐´　 ｀ ‐-‐´!: |　 |/ 　 　 　 　 実は的を射ていたのかもしれません
　　　 ｉ　ｉ　|　|:＞ 　_ tァ _　 ィ´:|:.λ
.　　　j　 |　|　f＾ｙ､ ｫ　￣ Ｔ｀ヽ､|.:.|:.|　　　　　　 　 夫人に垣間見せた真情の吐露とあわせると、
　 　/　 /　 | { ´了::＼-‐‐|:::::::::|　|: | 　 　 　 　 　 彼の複雑で孤独な内面がうかがい知れます
　　/　/　　 {三三｝:::::::＼ |:::::::::|　|:　|

やっぱ人間くさいなぁ……

１９２５年１月１日

やる夫の社会復帰により、NSDAPの再結成の動きがみえはじめる
軒先を借りる形だったNSFBの連合が解消されようとしていたのである

ゲッベルスも、NSDAP系の友人たちと交流するうち
身を寄せていたヴィーガースハウスと距離をとりはじめ、
変わってやる夫への憧憬を日記に書き始めている


　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 .＼
　　　　　/　　 　＼　／　　　ヽ　 　 　 　 『やる夫！　我々はあなたに敬意を表する！
　　　 　 |　　 （●）　 （●）　　|　　　 　 　 指導者にして英雄よ、戦いにおいて叫ぶ人よ！
　　　　　＼　　　 __´＿ 　__,／.　　　 　 　 ドイツの信念と、熱情の再生の鼓手よ！
　　　　　／　　 　 `ー'´　 　＼　　　　　　 我々はあなたのスローガンを待つ！』
　　　＿/((┃))＿＿＿＿_＿i　|
..　／ /ヽ,,⌒) ￣￣|￣￣￣（,,ノ ＼
／　 /＿＿＿＿＿|＿＿＿＿ヽ.. 　＼
　　　 ￣￣￣￣￣'

しえん

ちーちゃん出番もう終わり？ｗ

しえん

私えん

なんだ、俺はヒトラーの生まれ変わりだったのか。

　　　　　 　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　 　 　　　／　　　　　＼ 　 　 　 　 しょせんヴィーガースハウスは古いタイプの運動家だ
　　　　　 　　　／　＿,ﾉ　　⌒　＼ 　 　 　 時代は新しいリーダーシップを求めている……
　　 　　　　 ／ 　 （ー） 　（ー） 　 ＼
　 　　 　 　 | 　 　 　 　 ´　　 　 　 　|.　 　 それはルーデンドルフではなく、
　　　　　　　＼ 　　 　 ￣￣　　 　／　　　 やる夫の国民社会主義運動にあるのではないか？


　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　 　 　 ／　＼　　　／　＼　 　 　 　 つまり……
　　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　　 NSFBの解体後、NSDAPが不死鳥のごとく蘇るのです！
　　　　　|　 　　　　__´___　　　　 |
　　 　 　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　／
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

ゲッペ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1973038

そんなことを言っていたらクビになった
NSFBの連合解消にともない、「民族の自由」紙は廃刊決定となる

そして、友人づきあいからNSDAP派と見なされたゲッベルスは
雇い主のヴィーガースハウスから放逐を言い渡されてしまったのである


　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/＿＿＿__
　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　/ヽ＿＿／/
　　　　　/　　　　　ｻﾞｹﾝﾅ　　　　　./　　/　　　/
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　/　　『貴殿の友人が我々からの分離を
　　　　/　　　＿＿＿＿　　　　　/　　/　　　/ 　 　 宣言するからには、編集の仕事も
　　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　/　　　/.　　　　終わりとさせていただいてよろしいですね？』
　／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　/　　　/　　
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/　　　/　　　/

　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　／　 　　　 ＼
　　　 　 　 ／　＼　　　／　＼
　　　　　／ 　 （○）}ili{（○）　 ＼
　　　　　|　 　　　　__´___　　 　　|
　　 　 　 ＼　　　　`ー'´ 　 　／
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

そういやルーデンドルフってポーランド出身だっけか

また失業か……

無☆職

できる夫wwwwww

ですよね〜

失職の危機に直面したゲッベルスは、
「民族の自由」最終号の仕事として自分の求職広告を紙面に載せた


　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　 　 　 　 ／　 　 　 　u　 .＼
　　　　　/　　 　 ノ 　ヽ､_　　ヽ
　　　 　 |　　 （●）　 （●）　　|
　　　　　＼　　 　__´_　　__,／
　　　　　／　　　　⌒´ 　 　＼
　　　＿/((┃))＿＿＿＿＿_i　|＿
　 ／ /ヽ,,⌒)￣￣￣￣￣ （,,ノ 　 ＼
／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ　　＼


───────────────┐
Völkische Freiheit 　 　　17.Jan.1925│
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
━━━━━┓　三三三三三三三三 │
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │ 　 　 『政治的トラブルにより職を失う
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │
　 　 　 　 　 ┃　三三三三三三三三 │　　　　意欲あり、経験あり
━━━━━┛　三三三三三三三三 │
三三三三三三　三三三三三三三三 │　　　　場合によっては商業的業務も可』

　　　　　(⌒
　　　 :'´￣::｀ヽ
　　　i:::::/l/ﾘヽﾊ　　　　「商業的業務」ってとこに博士（笑）のプライドが見え隠れするね
　　　|:iｲ-_,_,-.ﾘ

だが、どこからもオファーはなかった



　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　/　　　　　　＼
　　　　　　　/::::::::::::::　　　　　ヽ　　　　　　　　…………
　　　　　　　|:::::::::::::: 　　　　　 |
　　　　　　　 ヽ::::::::::　　　　／
　　　　　　　　/:::::::::::: 　　く
-―――――|:::::::::::::::: 　　＼ -―――――



仕方なくゲッベルスは、友人のツテを頼りに、ますますNSDAPへ接近していくこととなる

支援

必ず「博士」の肩書きを付けてたんですよね、この人。

なんかもう駄目な人ばっかりだ……

かわいそw

ゲッペがんば

１９２５年１月４日

やる夫、バイエルン首相ヘルトと会談


　　 :::　　　　　　 　 ,.- ..,　　　　　　　　　　　 　 　 　 :
.　　 :　　　　　　　 ,ﾞ　　　ﾞ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ﾞ　', 　　　..:::..
.　　　　 ∧　　 　 ： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；　　　 ::
　　 　＜　 '７ 　 ,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒)
　　　　 レｔ-!　. ,’　　　　　　　　　　　　~ ^ヾ_ノ
　　　　　 　!‐‐┼-　　　　　　　 　 　 　 　 　 ；
　　　　　　　!‐┼- 　 ●　　　　　　　●　　ｰ┼-　　　　いちおう、アポは許可したけど……
　　　　 　 　 !.‐十　　　　　　○　　　　　 　‐┼-
　　　　　　　 ,.!- ヽ、　　　　　　　　　　　　 ﾞメ、.　 　 　 釈放されたと言ってもな〜
　　　　　　　 ',.と　 　ﾞ ッ‐,- ... ,,_,,:ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ　　 　 　 　 あれだけの事件を起こした張本人だしな〜
.　　　 　 　 　 ` !、　 ./　　ﾞ' -∠ｨ^'ﾞ　 　 ﾞヽ、
　　　　　　　　　　 `.７　.,‐^- 、　 ﾞヽ、 　　　i
　　　..::..　　　　　　ノ 　 ι､r'　　　　 ヽ、,._ノ
. 　 　 :: 　 　 　 ,∠..,,_ 　 　 ﾞ　　 　 　 　 >　　　.:.
　　　　　　　　　　` ''!　ﾞヽ.,, _ _ 　 　 , イ　　　...:: ::...
　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ、　　ヽ、 ￣ 　,ﾉ　　　　:: ::
　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ ' ' ﾞ 　 ﾞ ' ' ﾞ　　　　 : 　:

　　　　　　　ヴィルヘルム・ヘルト（バイエルン首相）

煽りしか能がないからなー
他に手に職でもありゃ、いっちょまえの事も言えるのに。

　　　　|┃　　　ガラッ　　　　　　　,
　　　　|┃三.　　　　 　 ,、 　　 '丕__　　　 ,、
　　　　|┃三　 　 　 　 .',;＼,-;;´心 ´;;-､／/
　　　　|┃三　　　　　　 ,‐-､_;;; 夂 ;;;;;_,-‐'
　　　　|┃　 　 　　 　 ＿）ﾛ∠二二ﾝ､ﾛ（
　　　　|┃ 　 　 　　 ヒ／／⌒　　⌒＼＼コ
　　　　|┃　 　　　　∠／（ ●） 　（●）＼ﾝ､ 　 　 　 どーもー！
　　　　|┃　 　 　　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　 　愛と法律の守護天使・やる夫だおー！
　　　　|┃　 　 　　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　|┃　 　 　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
　　　　|┃　 　　 ＿ノ　　　　　　　　　　　＼

どこの与六だｗｗｗ

何被ってやがるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

儂は（ｒｙ

支援

うぜぇｗｗｗ氏ねｗｗｗ

　　 ／＼　　　　　／＼
　 /　　 　￣￣￣○0○
　/　　ι 　　⌒　　⌒.|
　|　　　　　＜･>　< ･>|
　|　∋　　　　　　 ｏ　 ∈　　　　その格好は？
　|　　　　　　＿＿　　 |
　|　　ι 　/＿＿/　／
／＼＿＿＿＿＿／＼

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,、 　　 '丕__　　　 ,、
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',;＼,-;;´心 ´;;-､／/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,‐-､_;;; 夂 ;;;;;_,-‐'
　　　　　　　　　 　 　　 　 ＿）ﾛ∠二二ﾝ､ﾛ（
　　　　　　　　 　 　 　　 ヒ／／_ノ 　 ヽ_＼＼コ　　　　　いやいや……
　　　　　　　　　 　　　　∠／（ ⌒） 　（⌒）＼ﾝ､
　 　 　 　 　 　 　 　c　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　　 反省と戒めの意味を込めて
　 　 　 　 　 　 　 　c　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|.　　　　天を敬い人を愛する決意を
　　　　　　　　　 　 　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／ 　 　 　 立物で表してみたお

ここで直江兼続ネタか。

　　 ／＼　　　　　／＼
　 /　　 　￣￣￣○0○
　/　　ι 　　⌒　　⌒.|
　|　　　　　＜･>　< ･>|
　|　∋　　　　　　 ｏ　 ∈　　　　……頼みますよ　やる夫氏
　|　　　　　　＿＿　　 |
　|　　ι 　/＿＿/　／　　　　　ホントのホントに、もうあんな事件は起こしませんね？
／＼＿＿＿＿＿／＼

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,、 　　 '丕__　　　 ,、
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',;＼,-;;´心 ´;;-､／/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,‐-､_;;; 夂 ;;;;;_,-‐'
　　　　　　　　　 　 　　 　 ＿）ﾛ∠二二ﾝ､ﾛ（
　　　　　　　　 　 　 　　 ヒ／／⌒　　⌒＼＼コ　　　　もちろんだお　やる夫が悪かったお
　　　　　　　　　 　　　　∠／（ ー） 　（●）＼ﾝ､　　 　 刑務所でふかーく反省したお
　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　|r┬-|　　　　　| 　 　 だから党の活動再開許可をお願いしたいお
　　　　　　　　　 　 　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

白々しいなあw

キティちゃんの顔がえらい事にｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　 *　　　*
　＊　　 ＋ うそです
　　n ∧＿∧ n
＋ (ﾖ(*´∀`)E)
　　Ｙ　　　Ｙ　 ＊

ヘルフェディア

そして支援

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,、 　　 '丕__　　　 ,、
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',;＼,-;;´心 ´;;-､／/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,‐-､_;;; 夂 ;;;;;_,-‐'
　　　　　　　　　 　 　　 　 ＿）ﾛ∠二二ﾝ､ﾛ（
　　　　　　　　 　 　 　　 ヒ／／⌒　　⌒＼＼コ　　　　　やる夫は、遵法精神に目覚めたお！
　　　　　　　　　 　　　　∠／（ ●） 　（●）＼ﾝ､
　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　　 法律を守って人々に訴えていくのが
　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|.　　　　共産主義と戦う、いちばん効率のいい
　　　　　　　　　 　 　　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／ 　 　 　 方法だとわかったお！
　　　　　　　　　　　　　 　 >　　　　　　　　　<
　　　　　　　　　　　　　　 （　|　　　　　　　 / ）　　　　 　 やる夫は、もうお上に逆らったりしないお！
　　　　　　　　　　　　　　　 `|　　　　　　　/'　　　　 　 　 バイエルン政府のいうことはなんでも聞くお！
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　(u)　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 >__ノ;:::......



　 　 　 　 　 　 　 ,.- ..,
　　　　　　　　　 ,ﾞ　　　ﾞ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ﾞ　',
　　　　　　　　　： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；
　　 　 　 　 　 .,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒)
　　　　　　　　,’　　　　　　　　　　　　~ ^ヾ_ノ
　 　 　 　 ‐‐┼-　　　　　　　 　 　 　 　 　 ；
　　　 　 　 ‐┼- 　 ●　　　　　　　●　　ｰ┼-　　　　……（とりあえずもう大丈夫そうだな）
　　　　　　　‐十　　　　　　○　　　　　 　‐┼-
　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　 ﾞメ、
　　　　　　 　 　 　 ﾞ ッ‐,- ... ,,_,,:ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ

なら↓隠せよwwwww

ｱﾄﾞﾙﾌ非リア充杉同情
通報されそうだが

１９２５年１月５日

連合国、ドイツのヴェルサイユ条約違反を理由に、ケルンからの撤退を延期通告
ドーズ案の承認により確約されたルール地方の占領解除は果たされなかったのである


　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ 〇）（〇）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!::::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

フルチンで言われても全く説得力無いだろｗｗｗ

まぢすか

共産主義はテロと嘘で成り立っているから、
その逆を行けば確かに手堅く支持を得られるからな。

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　oﾟ（ ー）（ー）
　|　　　　 （__人__）　　　　うすうす予想はしていたが、こうもあっさり覆されるとな……
　|　U　　　｀ ⌒ﾉ
　|　　　　　　 　 }
　ヽ　　　　　　　}
　　ヽ､., 　　　ノ


　　 　 　 　　　　　,
　　　　　　厂￣￣　.__　　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　r'＾ｰ'´　＼　　　　|　　　、　　　 l
　　　　／ 　　.|　 　 　 　ヽ　　　ﾄ､　　 い　 　 ＼
　　　 ﾉ　　　 │　 　 　 .,;;l　　　f‐l　 　 `ｰ､　　　｀ｰ
.　　　|　　　ﾊ .l　　 　 '´k,ｨrｯ､　.＼､＿ 　　`く丁
　　　 ＼　 {_」.冫ｰ､　　 ゞこ=｀ｰ､. ＼　ゝ　 　ヽ　　　　　なに、これしきの引き伸ばし通告は
　　　 　 ヽ ∨/,ｨfﾗj　　　　　　　　|　 |/　　　 /　　 　 　 あったほうがわかりやすい
　　　　 　 ｝ｊ f ｀こf}､ ｰ 　 　 　 　 |　K. 　 　 /
　　　　　 / | ﾍ　 　 ´ 　__ ＿,.　　/　 |ヽ　 　 ＼ 　 　 　 向こうの意図が明確になりますからね
.　　　　 /　.| | ﾍ　　v'"´　 　 　 /　 ./∨ヽ　　　ヽ
　　　　/　　.| |　 ＼　く￣´ﾏ　 /　∠／ /　　　　ﾉ
.　　　 { 　 　ヽゝ、　ﾍ　}　 └'/　/ 　 　/　　　／
.　　　　ヽ　 　　＼　 ｀Y　　　{　 {　　　ﾊ 　　くヽ
　　　　　 |　 　 　 |!.　∧　　∧　 ヽ_／　＼　　ｰ'
.　　　　_ノ　　 　 ,ｲ_,/　ヽ／　 ヽ　 ヽ　 　 `ｰt
　　 ￣　　　 _／/　_,/＾ｰ┼‐tゝ_} 　├､.　　　 ＼

え？どゆこと？

>>396
問題はその逆どころかまんまパクった、むしろ悪い意味のお手本を自分で作ってしまったこと。

しｎ

し

ん？　ＳＰＤが支持を失うフラグか？

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　　　　……？
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　 　 　 どうするつもりだ？
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!



　 　 ヽ　　　　　　｜ 　 　 　 　 　 　 　 　　　　| 　 　 　 　/
　　　　＼ 　 　　 　ヽ　 　 　　 　 　　　 　 　／　　　　　, ′
　　　　　 ＼　＿　-､_ニ、　　　　　　_　-　'　　　　　_／
　　　　　r ￣,　　　´　_ノ　　　　　　　　　　　　,.. ='-ｧ　　　　　連合国が───おもにフランスが───
　　　　 /　 /　　, 弋う‐ k‐r,-､ニニニ-r T ￣　 | / 　 　 　 　気にしているのは安全保障問題です
.　　　 /　ノ 　 /　 入　 L `7´こ卞、ト､」 |! 　 　 l'＼
　　　〈　　　　' 　 / 　〉 | ／´ 　　ﾄ、｀`　! |　　　 |　 ヽ　 　 　 その安全保障の枠組みに、
　 　 　i　　　　　´　 /　l 　 　　 　| 〉　　 l {! 　 　 |　　ヽ. 　 　 わがドイツの存在を
　　 　_」 |! 　 　 　 ｲj　k　　　　　_ ′　　| l 　 　　ﾄ､ 　ヽ　　　入れ込んでしまえばよろしい
　　／　ｌ ||　 | 　 　 f　ﾄヽ 　`ｰ=＝-‐'　　ｲ、 　 　l　＼　L
　/　／ V|　 |　 　　|　　} ＼､_ 〉￣く_, ≠ 　}　　　 ＼　ﾄ､ . 　 こちらからそれを働きかけるのです
　≠｀ ＜　　　　　　|　 人　 ＼ 　 　／　／7　　 　 　ヽ|　＼
　　　　　＼ 　 　　 j　/ 　 ＼　ヽ　/　／／ 　 　　 　 　ヽ 　 ＼
　　　　　　 ＼　 ／ く　　　 　 ヽ V∠　/　　　　　　　 ／　　　　＼

なんだかんだ言ってフランスがごね得狙ってるって事？

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）　　　　　　　　 可能なのか、そんなことが
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!



　　　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:_＞ァ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
.　　　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　ヽ:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ' √ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
　　　　　｜:.:.:.:.:.:.:.:.|　 ,　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:r '　　ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　 　 　l:.:.:.:.:.:.:.:.:j {/r ｡ﾌヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 　　′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l　　　　　　フフフ……お見せしましょう
　　 　 　 　l:.:.:.:.:.:.:.:ゝ 七´ 　}.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
　　 　 　 　 ｌ:.:.:.:.:.:/　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　　　　 わが渾身の……
.　　　　 　 　l:.:.:.:/　　　　　ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 l:.:.:'- ､ 　 _ ｨ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.
　 　 　　 　 　}:.:.:.:.:.`r　　　、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{　＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:ヽイ　 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::ゝ-┤.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ__|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.／::_::斗ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.rｧ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.￣　 __,. - ﾌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./il|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　　ヽ 　／￣　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ilil|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:

なんという外交テクニック

helfe dir

この時ＮＡＴＯのようなものが形成されれば良かったんだなあ。

.　　 　 i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.∧:.l　ｌ ﾄ.:t.ｌ.:i!.:rｧ.:ﾄ.:.rヽ:.:.:.ﾄ､:.:.:.
　 　　　い:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽl:.|　{ Lゝ|.:||:.| ﾚ'ﾉ.:i　|:.:./ノ:.:.:.
.　　　　 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.「｀_ヾ､.:｀ヽﾆ 」Lﾆ-‐'　,ムﾆ-‐ 7:.　　 ＼il i l l i ll l i ll l i ll l i ll l i ll li l i li l !／
　　 　 　　＼:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.ﾍ V　 ＼ヽ､:.:.:.:._ ｧ'￣　<￣//:.:.　　 三　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 三
　　　 　 　　　`ｰ‐ｧ､_:.:.:.::.:.ヽ　 o　ﾄ. ﾍ:.:.// ｲ　o　ﾚ'∠:_ノ;, 　 三　 　シュトレーゼマン外交！　 　三
＿＿∧,､＿＿＿,ﾊ　「｀ｰ-　 ゝ__＜」　V/ ムゝ_ ｪ≦ィ´;,;,;,,　　三　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 三
￣￣'`'`￣￣￣/ ;,ヽ|;,;,;,;,;,;,「ヽﾆぃ_､｀≧─ァィ ゞｨ- ^|;,;,;,;,, 　 ／i l i ll i l i li ll i l i li ll i l i li ll i l i l !i＼
　　　　　 　 　 /;,;,;,;,;ｉ;,;,;,;,;,;,;,l　 　二フ 　 |　＼ 　 　　 i;,;,;,;,
.　　　 　 　 　/;,;,;,;,;,;ｌ;,;,;,;,;,;,;,;l 　 　 　 　　|ヽ　　　　　　l;,;,;,;
　　　　　　　/;,;,;,;,;,;,;|;,;,;,;,;,;,;,;,ｌ　　　　 　　|　〉　　　　　 l;,;,;,;
　 　 　 　　 {;,;,;,;,;,;,;,;|;,;,;,;,;,;,;,;ﾊ　　　　　 ､レ' 　 　 　 　 |;,;,;,
　 　 　 　 　 };,;,;,;,;,;,;|;,;,;,;,;,;,;,;,|rﾍ 　 ､＿＿＿,...　,-ｧ　 ∧;,;,

支援

支援

しえーｎ

必殺技みてぇｗｗｗｗ

herufedia

この人が死んだらドイツ詰むんじゃね？ってくらい活躍してるな

　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',　　　　 【補足説明】
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'
.　　　　　 ,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |　 　 　 １９２５年１月、シュトレーゼマンは
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'　 　 　 英仏両国に対して書簡による
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !.　　　　 外交攻勢を開始します
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.　　　 　 「敗戦国ドイツ」と
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!　　　 　 「支配者たる連合国」の関係ではなく、
　　　 　 r ､ 　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|　　　 　 ヨーロッパの平和を等しく担うもの同士として
　　　　　ヽ ヽ_r_v r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ　 　 　 和解を推し進め、ドイツの信用を高める───
　　　 　 　 Y,. -{ Y!:',: :ヽ:.:.V´,ﾌ､ヽ/ : : /:.:｀i,: : :',
　　　　　　 l、/´）ﾊヽ'､ :ヽ:.ヾｲ|.!|､! : :, ':.:.:./ ! : : ヽ.　　 これが、シュトレーゼマンの狙いでした
　　　　　　/ `ｭ,ノ　}i 〉ヽ :ヽ:ヾ|,|,!'l: :/:/:., '　 !: : : : ヽ
　 　 　 　 ト´、　 ノ l':.:.:.:ヽ:}:.:.::.:.:.:|/:.:i／/　 l: : : : : : i
　 　 　 　 !　　`　 　 !:.:.:.:.:lﾉ:.:.i:.:.:.:.:.:.,'　/　　ｌ: : : : : : |

１９２５年２月１６日

バイエルン政府、非常事態宣言を解除
NSDAPへの規制が解かれる

　 　 　 　 　 　 　 ,.- ..,
　　　　　　　　　 ,ﾞ　　　ﾞ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ﾞ　',
　　　　　　　　　： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；
　　 　 　 　 　 .,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒)
　　　　　　　　,’　　　　　　　　　　　　~ ^ヾ_ノ
　 　 　 　 ‐‐┼-　　　　　　　 　 　 　 　 　 ；
　　　 　 　 ‐┼- 　 ●　　　　　　　●　　ｰ┼-　　　　まあいいでしょう
　　　　　　　‐十　　　　　　○　　　　　 　‐┼-
　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　 ﾞメ、
　　　　　　 　 　 　 ﾞ ッ‐,- ... ,,_,,:ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ



　　　　　　　　　　　 　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　 　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　　　　　　　　　　　　／（ ＞） 　（＜）＼　　　　　Danke !
　　　　　　　　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　　　　　　 |　　　 　|r┬-/ 　 　　　|
　　　　　　　　　　　 ＼ 　 　 `￣'´　　　 　／

>>399
両者のテロと嘘の規模が桁違いだから、一概になんとも言えないよ

>>408
共通の敵がいないからなー

あっさりと

>>416
そんなことが可能なのか…？

sen

　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　＼　 　 ／ ＼
　　 ／　 （ー） 　（ー）　 ＼　　　　　お膳立てはそろったお……
　　 |　　　　（__人__）　　　　|　　　　 まずはNSDAPの支配権をやる夫の手に取り戻すお
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　 ／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　＼


　　　　　　＿＿＿_
　　　　 ／＼　　／＼
　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　 　　やる夫こそが唯一の指導者だということを
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　　 　 党の内外に示すんだお！
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 |
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／

>>418
共通敵ならある、あなたも察しの通りソ連。

やる夫が勢力を伸ばせた背景に、反共の金看板は見過ごせない。

支援　支援〜♪

１９２５年２月２７日　ビアホール「ビュルガーブロイケラー（Bürgerbräukeller）」

4000人の聴衆と、さらに会場に入りきれなかった1000人以上の人間を集め、
NSDAPの再結成が宣言される
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
ヽ　　　ヾ　ｙ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　ヾゞ　 √´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 　 ＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
,-‐ゝゞ/'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　|￣|. 　 ＼ﾞﾞﾞﾞ
;;;;,,^~ﾞ了　　　 　 　, , 　 　＿__,-------､‐‐‐‐‐‐‐--------------------|＿|-------
;;;;;;;;''',, ||ノ￣ヾ--く　　 　/';';'//￣￣￣ ヾ　ゞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'/
;;;;;;;;;;;;;;|:|.,,,,,,,,,,,....... 　 　 /;';'彳　/￣￣', 　ゞ　 ゞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'/
;;;;;;;;;;;;;;|::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;:;;:; : ,-"..i　i|　　　　|!　! --ﾍ 「ゞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ';';';';'';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';/
;;;;;;;;;;;;;;|:::|;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:.彳: : i　 '',,＿__ノ :: !:::::::|ヾ�� ゞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ亡￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
;;;;;;;;;;;;;|::::;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;ｿ!::::: !　　,---.、 :: !:: :: |ヾ ￣￣￣￣￣!.::: : : : : : : : : : : : : : :. :|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ﾉ===|⌒|:::::::! ,/´,,,;;;;;;;;｀', .! :: ::|⌒|======ゝ:::: !.::: : : : : : : : : : : : : : :: :|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i￣￣￣|:::::::! | . ;;;;;;;;;;;;;;;;| |::::::::!￣￣￣￣| : : ::!.::: : : : : : : : : : : : : : :: :|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 　＿＿|:::::::! | . ;;;;;;;;;;;;;;;;| |::::::::!＿＿＿　 | : : ::! : : : : : : : ⊂⊃..:..: : : :|
;;;;;;;;;; ┠╂╂╂i　 | ;;;;;;;;! :::::| | . ;;;;;;;;;;;;;;;;| |::::::::! ;;;;;;;;;;;;;;| . |╂╂╂╂╂╂|　 |╂╂╂╂╂
;;;;;;;;;; ┸┸┸┸i　 | ;;;;;;;;! :::::| | . ;;;;;;;;;;;;;;;;| |::::::::! ;;;;;;;;;;;;;;| . |┸┸┸┸┸┸|　 |┸┸┸┸┸
;;;;;;;;;;...　　　　　 i　 | ;;;;;;;;! :::::| | . ;;;;;;;;;;;;;;;;| |::::::::! ;;;;;;;;;;;;;;| . |::..::..::...... .......　　|　 |::..:: ....
;;;;;;;;;;...　　　　　 i　 | ;;;;;;;;! :::::| | . ;;;;;;;;;;;;;;;;| |::::::::! ;;;;;;;;;;;;;;| . |::..::..::...... .......　　|　 |::..:: ....
''''''''''''''''''''''''''''''''''￣'''''''''''￣￣ '''''''''''''''''''''￣￣ '''''''''''''''''￣''''''''''''''''''''''''''''''''''￣''''''''''''''''''''''''''''

　∧,,∧ 　 ∧,,∧ 　∧,,∧　　∧,,∧）　 ∧_∧　∧,,∧ 　∧,,∧　∧＿∧　 ∧,,∧　　∧,,∧ ∧,,∧
(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・)(｀・ω・´)(　´д｀ )(｀・ω・´)(・ω・´)｀・ω・´）
　∧,,∧ )( ∧,,∧ 　∧,,∧　　∧,,∧）　 ∧_∧　∧,,∧）　∧,,∧　　∧,,∧　 ∧,,∧ ∧,,∧　　∧,,∧
(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(・ω・´)｀・ω・´）(｀・ω・´)
　∧,,∧　∧,,∧　 ∧,,∧　 ∧,,∧　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　 ∧,,∧　　∧,,∧
(｀・ω・)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(・ω・´)｀・ω・´）(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・

ﾊﾟﾈｪw

>>423
冷戦時代を体験していない人に、共産主義への恐怖ってものは
ちょっと理解できないだろうな。

いっぱいいっぱいｗ

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ.　　　　【補足説明】
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （.　　　　この日の集会の出席者には、
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.　　　 分裂したNSDAPの実態をあらわすかのように
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 各派閥の長とも言える3人の実力者が欠けていました
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 すなわち、シュトラッサー、レーム、ローゼンベルクです
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人.　　　やる夫はいずれかの派閥に与することなく、
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j)) . 　 一から党を自分のものとして構築しなおす
　 ﾉ　:;∨::/ミﾐヽ、　 ∨　　r'", :;ノ彡X:: 丿. 　 決意を示したのです

やる夫シリーズでも指折りの作品だよな。

>>423
一般の財閥にとっては敵なんだが、
大がつく財閥にとって、共産主義・独裁主義は商売をやりやすい格好の相手なんだよ。
そしてその大財閥に、ユダヤ人が多かった。そこが不幸だった。
そして一般人は、甘い嘘に流れやすい。共産主義になびく大衆が多かったことも、
共通の敵として祭り上げるのが難しかった理由の一つ。

ローゼンベルクは、党の後を任されたにも関わらず
やる夫から充分に労われなかったと感じていたため、すねていた


　　　 __ 　､z=ﾆ三三ﾆヽ、
　 /´__ ,,{｛彡ﾆ三ﾆ三ﾆミ ｨ.二 ヽ
　/〈　、}仆ｿ'`´''ｰｰ'''""`ヾﾐi　 }　}
｜　Y′lﾐ{　　 ﾆ == 二 　 lﾐ| ´Y ﾉ!
｜｜ 　 {ﾐ|　, =､、　,.=-､　ljﾊ　 l ヽ
　｜ 　／ !　 ●　 　●,　　! ＼ l　!　　　 　 今さら、他の幹部連中と仲良くしろだなんて
　| 　　ﾚ `!､　, ｲ▼_ﾍ　 　 l＼/ ｌ',　l　　　　 できるわけないじゃないか！
｜ 　　　　 Y {＿人＿ j ﾊ　　 　 l 　l
/　　　　　 へ、｀ﾆﾆ´ .ﾉ　　　　　 l 　l.　　　 まったく、党首は私の苦労も知らないで！
　　　　　＿ﾉ | ｀ー‐´　|ﾍ＿_、　　! ,　ヽ
　　　 ／　 //´　 　 　 ヽ　ヽ　ヽ　ヽヽ　|
　　／　 / / ｰ-､　,. -‐ ﾍ　|＼　ヽ　ｌ｜',
　／　 /-;!　　　　　　 　 Ｋ|　 |/　ｈ ',　　ヽ
ﾉ　 /!'　/|　　　 ､,.　　　 | ,|　/　　　ヽ　　　',
　 ﾍ| / ヽ.＼　　 i ﾟ　　　,l/'´、/　、　 ヽ　　｜
　　._,{　 　 ｀`ヽ、l　　_／　　 }'､　 |　　　ヽヽ
　ノ　ヽ、　 ｀ ｰ-Y､´　　　　,ﾉ　＼!　/　　 `､
　　　　　ト-　　´ !ヽ` ｰ ァi　　 　 }-=ニ二　ﾉ

すねていたってｗｗｗｗｗｗ

このAAで言われると可愛く思え……る……？

きめええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クリーチャーｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今更だけど本当にカオスなAAだな

安価によって生み出されたものｗｗｗ

もっとも、1924年に英仏伊がソ連の承認に踏み切ったから、国家として認めた上で、
警戒は続けるという路線に切り替わる時期だったと言える。

いっぽうレームは、フロントリングをこの前年の4月に
さらにフロントバン（Frontbann）という組織として具体化させ、その支配を強め、
武闘派の最右翼と目されていた


　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}　 　 　 　 SAは───フロントバンは、おれの兵隊さ
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }　 　 　 　 braune Revolution
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､　　　　 くそみそ色の革命を成し遂げるためのな
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ

ぞぬ+麻生+巨乳+ツインテールだからな

/'　j/ ﾉ|ﾙ'/ﾚ〃j/l　|
-‐7"　ヾー---┐|_.j
￣ 　　./ﾞﾆ,ﾆF､'' ｌ _ヽ
:: 　 ,.,. |ヽ 」９L.` Ｋ }.|
　　　　ｌ'　 """　 ｌ ) / 　 　 　 レーム大尉……
　　ｈ､,.ﾍ. 　 　 　ﾚ'/
　　　　　 　　　　ﾚ′　　 　 　 braune Revolution
　r.二二.) 　 　 /　　　　　　　 くそみそ色の革命とはいったい何なのですか？
　　≡≡ 　 　,ｲ
.　　　　 　 ／　!



　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　　　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾| 　 　 　 くそみそ色の制服を着けた男たちによる
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　　　　武力をもっておこなう国民社会主義革命……
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

そんな色に染めちゃらめえええええ

支援

アッー！！

　　　　　　　　　 　 ＿_
　　　　　　 　 ,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
　　　　 ,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
　　　　 |;;;|　　　　 　ﾉﾘ　　　　　ﾐ;;;|. 　 　 それだけじゃない……
　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ　　　 　　　　　　　　 ﾗｲﾋｽｳﾞｪｰｱ
　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ　　　　灰色の制服の 国 防 軍 になりかわり……
　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ　　　　くそみそ色の制服のイイ男たちが正規軍の役を担う……
　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ'′
　　　　　 ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/|　 　 　 　 いずれドイツ全土の男という男が、兵役として
　　　_..／ i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ､　　　　　くそみそ色の制服に袖を通すこととなる
　　 ／　　i|　ﾞ､＼　　; 　 ／ﾘ.:;!:::＼､＿
　　　　　　ﾞ!　 ﾞ､　`ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼　　そして、そのケツのすべてを手に入れるのが俺
　　　　　　 ﾞ､　　　　　　:::/::::::|::::::
　　　`ヽ、　 ﾞ､　　　　　./　　.|　 ,-､、　　 ───この構想をどう思う？

くそみそ連呼すんなｗｗｗｗｗ

すごく半端無いですw

>>446
たんなるハーレムじゃないっすかｗｗｗｗ

ど臭い政治

　　　　　ヽ　　　　　　　j　　　.す
　　　　 　 'ﾞ,　　　　　　l.　　　 ご
　　壮　　　.!　　　　　　', 　 　 く
　　大 　 　 ',　　　 　 　 ', 　　 ：
　　で　　　　ト-､,,_　　　 ｌ
　　す　　　　!　　　｀ヽ、 ヽ、　 　 _
　　 ；　　　 /　　　　　　ヽ、｀ﾞγ'´
　　　　　　/　　　　　　　　 ＼
　　　　　　!　　　ﾄ,　　　　　　 ヽ
ヽ__　 ___ノ ,!　　 | |　ﾄ,　　 　 　 ﾞ､
　　ﾚ'ﾞ ,ｲ ./|!　 .ﾘ |　ﾘ ! .|!　|　ﾄ|ﾄ}
　,ｲ ,／ ./〃/ /　| / .ﾘ/　//ｲ|.リ
/／　／／ノノ　 //ﾞ ﾉ'/／//|.ﾘ/
´彡'ﾞ,∠-‐一彡〃　ト.､,,,,,,,,,,,ﾚﾞ
二ニ-‐'''"´　　　 　 /｀二､ﾞﾞ7
,,ｧ''7;伝 `　 　 　 　 {.7ぎﾞ`7ﾞ
　　ゞ‐ﾞ''　　,. ,. ,.　　ｌ`'''ﾞ" ,'
　　〃〃"　　　　　　!　　 |
　　　　　　　 　 　 　 !　　ｌ
　!　　　　　　 (....、 ,ノ　　!
　j　　　　　　　　`'ﾞ´　　,'
　　　　 ｰ--＝==ｧ　　 /
　　　　　　_　＿　　　./
＼　　　　　｀￣　　 ,/
　 ` .､　　　　　　　/
　　　:ﾐ:ｰ.､._　　／｀`'''ｰ-､
　　　　`ﾞ三厂´

男達の世界ですね
わかります

　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l
　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |
　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　　　　　　　　　braune Revolution
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |　　　　これが、くそみそ色の革命さ
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

※くそみそ色の制服は史実に基づいています

実際レームはガチホモだからタチが悪い

これはやる夫も警戒せざるを得ないwww

なんて真っ直ぐな眼をしているんだろう…やべぇ

糞味噌革命！

http://www.uploda.org/uporg2086890.jpg
これが阿部さん、レームだｗｗ

ノンケを近付けちゃらめええええ

この日の演説で、やる夫は党内の分裂に関して一言も触れず、
それでいて結束を訴えかけた


　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼.　　　 　 ───同志諸君！　そして、私心なき忠実なる友人たちよ！
　　　　／　 　 （●）:::::（●） ＼
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|. 　 　 古き良きドイツを信じ、
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／.　　　 真の国民社会主義者の精神を持ちたるすべての人に告ぐ！
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃　　 ハーケンクロイツの旗の下に集結せよ！
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |


　∧,,∧ 　 ∧,,∧ 　∧,,∧　　∧,,∧）　 ∧_∧　∧,,∧ 　∧,,∧　∧＿∧　 ∧,,∧　　∧,,∧ ∧,,∧
(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・)(｀・ω・´)(　´д｀ )(｀・ω・´)(・ω・´)｀・ω・´）
　∧,,∧ )( ∧,,∧ 　∧,,∧　　∧,,∧）　 ∧_∧　∧,,∧）　∧,,∧　　∧,,∧　 ∧,,∧ ∧,,∧　　∧,,∧
(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(・ω・´)｀・ω・´）(｀・ω・´)
　∧,,∧　∧,,∧　 ∧,,∧　 ∧,,∧　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　　∧,,∧　 ∧,,∧　　∧,,∧
(｀・ω・)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(・ω・´)｀・ω・´）(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・´)(｀・ω・

>>459
ウホッ///

支援

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／::＼ :::／::＼
　　　　　 ／　（ ●）:::::(●)＼ 　 　 　 　 我々には二つの敵がある！
　　　　／ 　 　　（__人__）　　 ＼.　　　　 マルクス主義と、ユダヤ民族である！
　　 　 |　　 　　 　` ⌒ ´　　　 |
　 　 　 ＼ 　 　 　　　　 　　,／　　 　 　 この敵の打倒には、団結と不屈の精神が必要だ！
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ　　 　 　 それこそが祖国ドイツを再生させる唯一の道なのだ！
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

シュトラッサーは何してたの？

　　　　 ＿＿＿_
　　　／ 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　───そう、再生だ！
　 ／　 ::＼:::／:: 　＼
／ 　( ●):::::::(●) 　 ＼.　　　　　 　 　私は、ただ国民の再生を信じるだけで
|　　　　（__人__）　　 　　|.　　　 　 　 　それが訪れるとは思わない！
＼　　　　|r┬-| 　 　 ／　　 　 　 　 　数百万の偉大なるドイツ国民が滅びるはずはないと
／ 　 　　｀ ー'´ 　 　＼　〈〈〈　ヽ　　　たかをくくるのは狂気の沙汰だ！
　　　　　　　　　　　　　 （〈⊃　　} }
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　それは、己を保つという意志を失った途端に滅びるのである！

来たぞ、来たぞ！

しえん

支援

しえん

　　 　 　 　 ／￣￣￣ ＼　　　　　　　　　　　　 　 同志諸君！　そして友人たちよ！
　　　　　 ／　　 :::::＼:::／＼　　　　　　,　nｍ
　　 　 ／　　 　　( ●):::::(●＼　　　　　 > } } }　　 私は諸君に、忠誠や支持を求めない！
　　 　 |　　　　　　.（__人__） 　 j　　　 ∩ノ 　 j.　 　ただ命ずるのである───
　　 　 ＼、　　　　　｀ ⌒´ ,;／　　　　ゝ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.　　　 このドイツ救世の十字軍に参加するか、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 さもなくば去れ、と！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_ノヽ、＿_ノヽ、＿ノヽ、＿ノヽ、＿ノヽ、＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　 <　　私は諸君に　全　権　を要求する！　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　 　 　 　 　 　 _＿_＿_　　　　￣ヽ,.-- ､,.-‐-､,.-‐-､,.-‐-､,.-‐-､,.-‐-､,. ‐´￣
　　　　　　　／::＼::::::／＼
　　　　　　／::::(●)::::::(●)＼
　　　　 ／ :::::⌒（__人__）⌒ ::＼　　　　　　判定は1年後に下すべし！
　　　 　|　 　 　 　 |::::::|　　　　　|　　　　　 万が一、私が間違った行動を取っていたならば、
　　　 　|　 　 　 　 |::::::|　　　　　|　　　　　 諸君は私からすべてを取りあげるがいい
　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／
　　　　 　 ＼　　 　`ｰ'　 　　＼ 　 　 　 　 だが、それまでは、私はただ独りのみで運動を指導する！

またそれか。

まさに独裁

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿_ノヽ、＿ノヽ＿ノ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ）　　　　　　　　　　　　　　 ｱｲﾝ ﾌｭｰﾗｰ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ）　 ───そして私は、唯一の指導者として、
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 <　　運動のすべてに対し無条件に責任を負うだろう！！
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ノ
　　　　 　　　　　 ／￣￣￣ ＼　￣ヽ,.-- ､,. -‐-､,. -‐-､,. -‐-､,. -‐-
　　　∩ 　 　　／　 ::＼:::／:: 　＼ .　　　∩
　　　ｌ ヽ∩ ／ 　( ●)::::::::(●) 　 ＼ ∩ノ j
　　　ヽ　ﾉ　|　　　　（__人__）　　 　　|　ヽ　ﾉ
　　　　|　ヽ ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　/　ｊ
　　.　　＼　￣ ─────── ￣　　/
　　.　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　／

掛け金は自分自身　支援

何でそういう結論に達することが出来るんだろうなー

相変わらずの無茶振りだな
でも文章だからそう判断できるだけであって
実際に演説の熱気に触れると当てられるんだろうな・・・

　　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＜
　　＞　いさかいは終わりだ！　すべての者が、やる夫を支持するのだ！　＜
　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＜
　　 ￣Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::▽::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |￣＼::::::::::::::::::::::::::／￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　￣￣Ｏ￣￣　 　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　／。 ヽ_ヽｖ /:　／。ヽ　 ::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　／￣￣√_＿＿丶 ￣￣＼　 ::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　.::::::::::　/ / ｔｰｰｰ|ヽ　　　　 ..::::: ::|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　.:::::.　　..:　|　　　　|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　:::　　　　| |⊂ニヽ| |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　:　　　　| |　 |:::T::::|　!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼:　　　　ﾄ--^^^^^┤

普通に会話することはできないのに、演説になるとスイッチが入る。
その正体はオプーナだったのか、それとも…

　　　　　┏━━━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏┓┏┓
　　　　　┃┏━┓┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　┃┃┃┃　　／／／／／／／／
　＼　　 ┗┛　 ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┏┳┓┏┓　 ┃┃┃┃　　 ／／／／／
＼＼＼　　　 ┏┛┃┗━━━━━━━━━━━━━┛┗┻┛┃┃　 ┃┃┃┃　　 ／／／／／／
＼＼＼　　┏┛┏┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .┏┛┃ 　┣┫┣┫　／／／／／／／
＼＼＼　　┗━┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┗━┛ 　┗┛┗┛　／／／／／／／
＼＼＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／／／／／／／
＼＼＼　 ∧ ∧　 　　　 ∧ ∧　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　／／／／／／
＼＼　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　／／／／／／／
＼　 ∧ ∧　 　　　∧ ∧　　　　∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧ 　　　∧ ∧　　／／／／
　ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　／／／／
(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))　／／／
　　　<　 >　　　 　<　 >　　 　　<　 >　　　　　<　 >　　　　　<　 >　　　 　<　 >　　　　　<　 > 　　　　／／

　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ,
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.　 　 l　　　ハ.　l　　l;;;;i _,,.:イ　/　　 ／ 　,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 人 ヾﾆﾞi　ヽ.l　 yt,;ヽ　 ﾞv'′ ,:ｨ"　　/;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;



　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　＼　 　 ／ ＼　　　　　　やる夫は……決して……
　　 ／　 （ー） 　（ー）　 ＼
　　 |　　　　（__人__）　　　　|　 　 　 権力を他の者と分かち合ったりはしないお……！
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　 ／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　＼

なんというカリスマ性ｗｗｗｗｗ

支援

　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,-‐-､
　　　,.　- ─-　、　　　 　 　　|_!_!ｭ }
　　/　 ノノノノハヽ　　　　　　　`'}‐┴､
　 i　,-､_{＿＿＿ l'　　,. -─- ､　｛￣｀{
　 } | r} ` / -' | |`i ／　　,ﾍr^､ |　}_,　 ,! -‐- ､
　 { 'ｧ'　　`ー'/,_ ）!／ﾘノ二二jﾉノ`i, / 　 　 ＿i
　,-ｿ　､ 　 ノ/ﾆ| `i／/　 -　r {⌒ / |＿_∠＿_,へ　／￣￣ヽ　 ,-rrr､
/#＼　 ､ 　　`='ノ iﾆij　 　,ﾆﾞ | ｀i　/| r､/＿＿,|￣/ 　　ノノﾉij　iっ,!,!,!
＼＃i＼ 　 ￣,ﾉ`i ヽ　　　|r┼-､ i'　 v{_　（__ﾊ_! 　|　_ノ^i'_ﾌ'i,! 　`i 　{
　 ＼i＃|＼==|/`|＼＼`ｰ| ´|ﾆ､ヽ　　|　i ` ,.-ｉ{ 　 }､|- 　　,-'i　　 |＼_|>
　　　＼|ヽ ｝ ﾉ　　i　＼ |　〉' `ｰ'/　 ,<j　　 二ﾉ 　/ｿ 　ヽ._`ﾌｧ-ｧr{`ｰ-1
　　　　　 Ｏ|/ 　　 |l/　i ﾉ´|　 / /_ノ＼＼　"{ヽ /ｉ｢|i､rr､/|ﾍ!　/ﾉ　　　|
　　　　　　 |　　　　ﾘ　/∧　 V_i/　　　ヽ_|＼ノ|ﾍ !| !|.| | |/　　|-── '
　　　　　　 |０` 　 　| /　 ヽ＿/|＼ 　 ､　　　`|　{| 　 |゛゛|　　 |
　　　　　　 | 　 　　 |　　　　/ﾉ |　　＼ ﾘ 　 　 | ﾉ　 ri　 ﾉ　　|



　　　　　　　　＿_＿_＿
　　　　　　 ／＼:::::::::／＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾌｭｰﾗｰﾌﾟﾘﾝﾂｨﾌﾟ
　　　　　／:::<○>:::<○>:::＼　　　　　唯一の指導者をいただく 指 導 者 原 理 こそが
　　　 ／::::::::⌒（__人__）⌒::::::＼ 　 　 NSDAPの、いやドイツの生きる道なんだお……！
　　　 |　　　　　｀ ー'´　　　　　|
　　　 ＼　　　　　:::::　　　　　／
　　　／　　　　:::::::::::::::::::　 　 ＼
　 ／　　　　　 　 　 　　　　　　　＼

『わが闘争』で議会政治の否定を公言する男が、合法路線のはずが無かろうて

フューラーまじかっけー

「お前ら、俺の命令に従え」って言っているだけ
…なのに…ﾋﾞｸﾋﾞｸ…納得しちゃうう…らめえええ

やる夫が党の再生を高らかに宣言した翌日の１９２５年２月２８日───
時代の移り変わりを象徴するかのように、ひとつの事件がおこった

大統領フリードリヒ・エーベルトの死である

.　:..　　　.　:.　 .. .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . ...　. . .::..　　:.　　　.. . .:.:..　. .　　　.....　 .. .
　　　　　　.,.;:;::'''""""''''''''"''''"'''''''''''''''':;:;:'''""''''"":;:;''"'';:;,.,.,　　　　　 . ...　. . ....　　.　. 　..
　 _...:;;:''"'"　　　　　""''''''''':::::......"""''''''"""''''…　　　,.;:.,..,;:;:;:,.,._,　...,,,...,,,,,,,　　　　　 . ... 　　..　 ...　.　..　.:..
　.,;:　_...　　　　　　　.,.,;:;:;:,.,.,_　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,......,,,,,;:;''"　　　　　..　.:..　. 　　　::... 　　　.　:..
　　　　.....,,,,,;:;'''"'''"　　　　　　　　　　　　　....,,_,,,...;:;::''""''''"　　　　..　 ...　.　　.. ..　. 　　　　　..　　. .　.　. .. ..
,.,;:;:;:;:;'''""""""　　　　　　　　　...,,,;:;;:;,,,..;:.;:;;:;;::''""　　　　:.:..　..　　. .　.. .. .. . . 　　　　　　　　 　 ,,.,,,...,.,.,,_,,,,,,,
　.,;:,.'""""'''''''::::;:;:;;,..,,.,.,:;;:'""''''''''　　.　:..　　　.　:.　 .. .　:.:..　..　　. .　　　　　 _,,...;:;:;;:''""'''"";:;.:;;''　　　　　::....
　　　　　　　　　　.　.:.　　.　.　.　　　. .. ..　　　.　.　:. 　　　　....,,,,__...,,;:;'''""''''::;;;;.......,,,,...;: """''''''''"''''"''''''''''''''''
.　　.　:.　 .. .　:.:..　..　　. .　.. .. .. . .　.　.　　;;;;;;;;;;;''''''"""'''"""" 　　　　　　　　　　　　　　　""''''''''':::::......"""''
　..　.　.　　 .　　.　:.　 .. .　:..　　　　　　　"';:,.__,　　""''''''''':::::......"""''''''"""''''… 　　　　　　.,.,;:;:;:,.,.,_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　 ...　.　　.. .　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　""'''''"''''':::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . .　.　.　　　 .: ..　　.　.

演説で無理くり成り上がるか、政権の中で政敵を粛正して成り上がるか
ヒトラーとスターリンの違いであり、ドイツとロシアの違い、共和制と共産制の違いでもある

あああああああ

アッー！

え・・・

やらない夫…………

なにいいい

そしてやる夫は、親友フリードリヒの元に召されるであろう！

遂に逝ったか・・・

ことのあらましはこうだった

エーベルトは左派のドイツ社会民主党（SPD）の所属であり、
またどんな形にせよ帝政に引導を渡した人物であった

そのため、右からは国を売ったと批難されがちで、
いっぽう左からは政府のトップとして裏切り者扱いされることすらあった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　 　 ,-ｰ─‐‐-､　　　　　　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　 ,! 　　　　　||　　 　　　　　　　　　　　　|　 U　（ ー）（●）
　　 !‐-------‐　　 　　　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）　　　　　　　ﾊﾞｲｺｸﾄﾞ！
　　.|:::i ./￣￣ヽi　　ﾋﾄｺﾞﾛｼ！　　 　 　 　 .|　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　　　　　　　　γ⌒^ヽ
　　,|:::i | (,,ﾟдﾟ)||　　 　　　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　　　　　　　　 　　　/::::::::::::::ヽ
　　|::::（ﾉ Links ||つ　　　　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　　　　　　 　　 (ﾟДﾟ,,ﾒ):::::ヽ
　　|::::i |..ｿ ｰ ｽ||　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ､.,＿＿ __ノ　　　　　　　　　　　　　とRechte:::::|）
　　＼i `-----'/　　　　　　　 _, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､　　　　　　　　　　　　 ﾞ､:::::::::::::ノ
　　　 ￣U"U￣　　　　　　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_　　　　　　 　　　　　 U"U

>>485
いや、執政官なら法整備を整えれば合法的になれる。
ローマ帝国を見ろ
でも問題はそこじゃなくて明らかに中二病患者の言動に
大衆がコロッと騙されるところなんだよなー

>>487
「わかっとる　わかっとる　わかっとる
わかったから、だまって俺について来い」
ですね。
クレイジーキャッツは偉大だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∩(ﾟДﾟﾒ)
　　　　「エーベルトは帝位をないがしろにした不忠者だ」　　 　 ｜と )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　. U"U


　　 ／￣￣＼
　／　　 ゝ 、_,ﾉヽ
　|　　oﾟ（ ●）（●）　　　　違う！　俺は陛下を追い出したりなんかしていない！
　|　　　　 （__人__）
　|　U　　　|::::::::|ﾉ 　 　 　 あの方がドイツに留まってくれさえすれば、
　|　　　　　｀⌒´}　　　　　立憲君主制という形で国を保つことだってできたんだ！
　ヽ　　　　　　　}
　　ヽ､., 　　　ノ

苦労の連続だった　支援

しえん

　　　 ∧,,∧
　　　ミ,,ﾟДﾟ彡
　　　(ﾐ 　　ﾐつ　　「修正主義者エーベルトは虐殺犯だ　その手は労働者たちの血で塗れている」
　　　 ﾐ 　　ﾐ
　　　 ∪ ∪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／(,,_ ,. <　 )(,＼
　では国がひっくり返るのを黙って見ていろとでも言うのか！？ 　 　 （●）::（● ）)⌒　|
　いかなる事態であろうと、暴力革命は許されない！　　　　　　 　 　 .（__人__） 　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ｀|::::::::|　´ 　　|
　社会の安定こそ重要だろうが！　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { ｀⌒´　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　{　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　｀､ 　　　　　|

誠死ね

いまさらだが誠死ね

極めつけは、ある新聞に掲載された、国粋主義者と目された記者の記事であった



　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （-@Д@）　　　　　　　『フリードリヒ・エーベルトは戦時中の1918年、
　　　　　　 .＿φ　粋⊂)　　　 　 　 　 ストライキ執行委員に就任していた
　　　　　／旦／三／ ／|
　　　　　|￣￣￣￣￣|　.|.　　　　　 　 すなわち、国家反逆罪に問われるべきなのである』
　　　　　| 　 　 　 　 　|／



　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ 〇）（〇）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　 　 　 　 /｀‐──-､__＿＿_,-‐´　/
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　 /　_三三二　====　　彡/
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ 　 　 　 /　_三三三三三三　 彡/
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､　　　/　 /￣￣/ 三三=　 彡/
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_/　 /＿＿/ 三三=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /

エーベルト・・・大変だなあ

俺だったら正気たもてんわ

いまさら再確認だけど内外敵だらけだったんだなぁ……

正道を貫いたのにこれだよ！

国家の行く末が真っ暗だと、自分の信条も自信が持てなくなるもんなー

　　　　　　／￣￣＼
　　　　／ﾉ( 　ゝ 、_,ﾉヽ
　　　　|　⌒(（ ○）::（○）　　　　　　　〜〜〜っっっ！！
.　　　　|　　　　 （__人__）
　　　 　|　　　｀　｀⌒´´ﾉ
　　　　　|　　　　　　　 }
　　 　　　|　　　　　　　}
　　　　　　|　　　　　 ノ



　　　　　　／￣￣＼
　　　　／ﾉ( 　ゝ 、::,ﾉヽ
　　　　|　⌒(（ ●)}||{(●）　　 　 　 　 言うに……事欠いてッ……
.　　　　|　　　　 （__人__）　　　　　　　 反逆罪……だとォ……ッ！？
　　　 　|　　　｀　｀⌒´´ﾉ
　　　　　|　　　　　::::　 }　　　　　　　　人が……人がどんな思いで、今までこの国をっ……
　　 　　　|　　　.....::::::　}
　　　　　　|　　　　　 ノ

支援

憤死？

利益を振り分けるばかりで、自分に旨味なし…政治家だったんだな

鬼のような不景気の中中道政権を維持するのがいかに大変だったかよくわかる

赤ピーも先の大戦中はバリバリの国粋主義的煽りを盛んにやってたからなぁ。
マスゴミはいつでも大衆迎合的

　　　　　 ／￣￣＼
　　　　／ﾉ(　　＼ 　＼
　　　　|　⌒　（ ●）（●）
　　　 ｜　　　　 （__人__）　　　 　　……裁判だっ！
　　 　 |　　　　 　|r┬| .}
　　　　| 　 　　　 |　| | }　　　　　　 名誉毀損で告訴する！　徹底的に争ってやるっ！
　　 ,..-'ヽ　　 　　｀ﾆﾆ }
　 ./::"::::`ヽ､.,＿＿ __ノ ﾞ
　/::i::::::::::::"'弋'!ｰ',イ>|'_ノ´｀ｰ -,,＿ _
. }:::ﾞ|::::::::::::::::::::~ﾞ:_戈;f"　 、　　　 ｲ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.ﾃ　　　 ＼xｰ.ｫ､__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r'　　 `　､_冫y"
:::::::::::::::::＼o:::::l .ﾄ、　 ヽ,＿ﾉ"ｰ'
:::::::::::::::::{::::{＼代 l>ｰ､,_ノ

どこかの国で首相をやると髪は減って、白髪が増えるらしい

全く評論家は楽な商売だよな
言いっ放しだからな

　　　　　　　　__＿_,ｲ{､_＿_
　　　　　　,,ィ´　　　 〈　　 ﾒ､
.　　　　／　　,　 ,/|　λ、　　＼
　　　 /　　　 ,ノ/　|　ﾒ ‐ｔ- ＼｀ヽ､. 　 　 　 【補足説明】
　　　j／　 ﾒ,ｨﾃｭ　ﾚ'　,ｨﾃ心､ 丶ヘ>
　　,ｲ´　 / ,| ﾋ:z:!　}-{　ﾋ:zj　ﾊ　 〉'　　　 　 この物語をごらんの皆さんには
　　 〈,　/（| |:ゝ‐-‐'　 ｀‐-‐´{ ﾍ./　 　 　 　 もはや説明は不要と思われますが……
　　　 |/　 | |、　　-‐　　 ,ィ´|　ﾄ、
　　　　〉　ｿ | ｀≧‐-‐≦　|/|　|λ.　　 　 　 ドイツの司法は……
　　　　ｊ　| |: | 　 ﾍ--/　｀＼|　| 弋
　　　 ﾉ　| |:　| ＼ ∨ ／／´ｉ　|　　)

こうやってエネルギーを他所に振り分けると
体力が衰えてしまうフラグ。

あ…

あああ

あーあ…

マクデブルクの地方裁判所にて───


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　, -──‐‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ,-─==-‐‐､＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　,,---､　　,,,---､ヽ　　　　　　　ストライキの執行委員に
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i　''"フ-ｧ'ハ ,ｒ‐＜　i.　　　　　 　 就任していたことは、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | 　 '`ｰﾟ 」　 L`ﾟ‐'＾　|　　 　 　 　 客観的に反逆と認めざるを得ない
　　　　　　　　　　　　　　　 　 __|　,,､--└Ｌi┘---､　|___
　　　　　　　　　　　　　　　 　{ ｔi／　　　／＼　　　＼iｧ }. 　 　 　 記事の執筆者は、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 Ｙ 　 　.／´￣｀＼　　　Ｙ´.　　　　　事実に反した名誉毀損罪ではなく、
　　　　　　　　　　　　 　　　　ノ　　∠＿_／＼＿ヾ､　 ヽ.　　　　　形式的な侮辱罪として
　　　　　　　　　　　　 　　 ／　／　 ／　　i　　ヽ　ヽ　　 ＼. 　 　 扱われるべきである
　　　　　　　　　　　　 　　i　 /　　 ,'　　　　i　　　ヽ　ヽ　　　!
　　　　　　　　　　　　　 　|　i　　　i　　　　 i　　　　i　　}　 　 }
　　　　　　　　　 　,.､-‐‐┤ :　　　!　　　　 !　　　　}　　!　ﾉ ﾉ‐--､,_
　　　　　　 　,､-''"　　　　ヽ ヽ　　ヽ丶　　 !　　　ノ　ノ　 ／　　　　`‐-､,_
　　　 　,､-'"　　　　　　　　 ＼ ＼　ヽヽ　　!　 ／ 　　 ／/　　　　　　　　 `'‐､,_



　　　　　　／￣￣＼
　　　　／ﾉ( 　ゝ 、_,ﾉヽ.
　　　　|　⌒(（ ○）::（○）　　　　　…………！！
.　　　　|　　　　 （__人__）
　　　 　|　　　｀　｀⌒´´ﾉ
　　　　　|　　　　　　　 }
　　 　　　|　　　　　　　}
　　　　　　|　　　　　 ノ

ドイツ司法「まってました♪」かしら

中道路線は右からも左からも叩かれるからなぁ

天水訟

争いはとことんまでやってはならない。
そこに至る前に融和する道を探らねばならない・・・んだけど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ川川川川川彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　　　　　 彡
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 三　　ズキン　　三
　　 ／￣￣＼　　　　　　　　　　 彡 　 　 　 　 　 ミ
　／u　 _ノ　:::::＼　　　　 　 　 　 彡川川川川川ミ
　|　 oﾟ(（ ＞}}{{＜)）
　|　Ｕ　　 （__人__）
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　……うっ
　 |　　U　　 　 　 }
　 ヽ　 　 　 　 　 }
　　ヽ､_＿＿ __ノ

それでも裁判で徹底的に争って記録を残せば、いつの時代かは…

>>517　>>520
マスゴミや評論家に関しては同意だが

それは、ネットもそうなっている事に気をつけないとな

このチョーさんはダメなチョーさん

こうやってムダに精力使い果たしちゃうのか…

>>532
ネットは新聞以上にカオスの世界だからな
制御は不可能だな

　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　（・ω・｀ ）　　　　 大統領閣下……お具合がよろしくないようですが……
　　　　 　 　 　 　 　 　　o旦と　）　 　 　 医者に見てもらっては
　　　　　　　　　　　　　　`ｕ―ｕ'



　　 ／￣￣＼
　／u　 _ノ　:::::＼
　|　 oﾟ(（ ⌒）)(⌒)） 　 　 　 　いや……そうもいかないんだ
　|　Ｕ　　 （__人__）　　　　　 　今日も公判があるんでな
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 |　　U　　 　 　 }.　　　 　 　 あんな馬鹿げたデタラメ報道に屈するわけにはいかない
　 ヽ　 　 　 　 　 }
　　ヽ､_＿＿ __ノ

情報は風だから、
風向きの悪い時は時期を待つ余裕が必要ね。

　　 ／￣￣＼
　／u　 _ノ　:::::＼
　|　 oﾟ(（ °）)(°)）
　|　Ｕ　iiiiii （__人__）　　　　　でた……デタ……ら、らめ……
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 |　　U　　 　 u }
　 ヽ　　　　　u　 }
　　ヽ､_＿＿ __ノ




　　　　　　＜　　バタッ

　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧　て
　　　　　　　　　　　　　（・ω・｀；）　て　　　　！？
　　　　 　 　 　 　 　 　　o旦と　）
　　　　　　　　　　　　　　`ｕ―ｕ'

(´；ω；`)

新聞は一方通行で反論しにくいものだから余計に腹が立ったのかなと想像　支援

やらない夫おおぉ…！

らめぇぇぇぇぇぇぇ！！

ネットでもマスコミでも
自分達こそ正義、と言い出したらあとは腐る一方じゃねー


ってあああああぁぁあ

　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　 　 　／:::: ヽ､_　 u＼　　　　　……
.　　　　　　　　　　 （(＞}}{{＜ ））ﾟo 　|
　　　　　　　　　　　 （__人__）　　U　 |
　　　　　　　　 　 　 (,｀⌒ ´　 U　 　.|´￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 { u　　　　　 　|　u 　　　　 　 　 ヽ＼＿＿
　　 　 　 　 ＿＿＿＿,{　 u 　 　U /　　　　　　　　　　　＼＿＿）_
　 　 　 　 （＿＿＿＿｀ヽ_（ ￣￣ﾞ　 /￣￣￣￣￣￣ヽ､ 　　　 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣



　　　　　　　　　　　 c　　∧＿∧
　　　　　 　 　 　 　 c　（´・ω・｀；）　　　　か、閣下！？　誰か、早く！　閣下を病院へ！
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　つ旦と　）
　　　　　　　　　　　　　　 `ｕ―ｕ'

　三　　　　　　　 　 　三三
　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　三三三
三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ　　　　　　　　　　　どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！
　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll

無念

しえん

やる夫の反ユダヤ主義って時間の経過と共に緩くなるんだよなぁ
名誉アーリア人認定やったりベルリン包囲時の地下壕のコックさんがユダヤ人だったり・・・

>>489
ネタバレになるからあまりいうべきではないが、スターリンの大粛清は
やる夫の「長いナイフの夜」に勇気づけられたものと言われている。

こんなにってどんだけ悪かったのよ…

　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　（-ω-｀；）　　　　　あの……閣下の容態は……
　　　　 　 　 　 　 　 　　o旦と　）
　　　　　　　　　　　　　　`ｕ―ｕ'


　　　　　　　　　　,,,　　　　　　,,,,,,
　　　　　　 _ = ~~　``ヽ_,=''~´　　´~ヽ
　　　　_= ~　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　~=､　　　　ミゞ､　　, -彡　　　　 ヽ　 　 　 おもわしくないね
　　　　 　 ~=､､､Cl~ｅvj <ｅ~}6)_　　　､､､ミ
　　　　　　　 ミ.~~　/', ﾟ ;'7　　ミ7ヾ~- 、　　　　　無理を重ねて、盲腸が致命的なまでに悪化している
　　　　　　 ≡　　 （','ﾟ, '.人　　ゝ　|　　ヽ　　　 　 なぜもっと早く来てくれなかったのか……
　　　　　　　 `＝　 `ー'　　　iﾉ'　 |　／ |
　　　　　　　　　~ｰノノノノﾉ'′

しえｎ

盲腸が致命的って怖すぎだろ…

　　　　＼il i !l ll i ll l i ll l il／
　　　　三　　　 　 　 　 　 三
　　　　三　 　虐殺者　 　三
　　　　三　　　 　 　 　 　 三　　　　　　　　　　　　　　　＼il i l ll i l l i !l l i li／
　　　　／il i !l ll i ll l i ll l il＼　　　　　　　　　　　　　　　三　　　　　　　　　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 三　　裏切り者　　三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 三　　　　　　　　　 三
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／il i l ll i l l i !l l i li＼
　＼il i !l ll i ll l i ll l il／
　三　　　 　 　 　 　 三
　三　 　売国奴　 　三　　　　　　　　 ／￣￣＼
　三　　　 　 　 　 　 三　　　　　　　／u　 _ノ　:::::＼
　／il i !l ll i ll l i ll l il＼　　　　　　　|　 oﾟ(（ ＞}}{{＜)）　　　　　違う……違う……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　Ｕ　　 （__人__）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　ヽ ｀ ⌒´ﾉ　 　 　 　 俺は……俺は……！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　U　　 　 u }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　u　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､U＿＿ __ノ　　　　　　＼il i !l ll i ll l i ll l il／
　　　　＼il i !l ll i ll l i ll l il／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 　 三
　　　　三　　　 　 　 　 　 三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　 　不忠者　 　三
　　　　三　 　反逆罪　 　三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三　　　 　 　 　 　 三
　　　　三　　　 　 　 　 　 三　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／il i !l ll i ll l i ll l il＼
　　　　／il i !l ll i ll l i ll l il＼

本間先生、何とかしてくれ

痛みを我慢し続けてたのか

盲腸炎が進行して盲腸が破裂してしまったのか・・・

こうなると、もう助からない

盲腸でしぬんか

　　　 _ ..　-‐　　‐-　 .. _
　　 '´　　　　　　　　　　_｀≧ｭ､
　　　 　 　 　 　 　 _.　‐' ´_　 二ミ‐｀ ﾆ=- 、
　　　 　 　 　 _.. -≠´　´　´　　　´ ｀　　　｀丶｀丶
　　 　 　 -‐ '"　／／／ 　 ／／　/　 !　!　 ＼ ＼　＼
　　　　　　　　／／／　　／／　／/　 |　l 　l　 ヽ　ヽ　丶
　　　　　　_∠／ ," 　 ／／ / /／　　/　′ l　　 `、 丶　',　 　 　＼il i !l ll i ll l i ll l il i !l ll ! ll l ! ll l il i !／
　 　　　_／´ /　 / 　 / /　_/イ/　　　/　/ 　 !　　　ｌ　　 ､　,　　　三　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 三
　　　 　 　 , '/　 / / / / イ/　/l　 　 /　ｲ　　/　 l　 l　　 l!　′ 　三 　　　　　　Freiheit ist　　　　　　 .三
　 　 　 　 / /　 /　|　!/　//　//ｌ　　/ｌ/　!　 /ｌ ｌ　l　 l! 　 ｌl　 ,　　三 　　　　　　 自由とは　　　　 　 　 三
　　　　 ／ /　 /ｌ　ﾊ l ! _｣｣._//　!ｌ､/ /　 ｌ _/__l_N ﾄ /! / 从 ′ 　三　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 三
　　　／'／∧ ハ! ,小/ﾊ | l/　 ｀ !″ 　 ´1/ 　 !l ｀l/ l/ / ハ.'′　三 　　　　immer Freiheit des　　 　 三
　／,／　/　V ∧、Vﾍ _,ｪrｪ-ﾐ、　　　　 ´,rェ＝=､ﾘ/// / ハ !　　三 　意見を異にする者のための 　三
　 　 　 　 　 〉ｌ ∧ヽヽﾞバ;､:::::jヽ　 　 　 　 i;､::::/j '/// / /　 ﾞ:、.　三　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 三
　 　　 　 　 / ﾊ ｌ ﾍヽヽ'､ヾzグ　　　　　　　辷ジ /// ｝ /.　　　 　三 　 　 　 Andersdenkenden　 　 　 三
　 　 　 　 / / l.ﾊ　ｌ ヽヾ＼ 　 　 　 ,　　　　/／///イ /　　　 　 　三.　　　　　自由なのだから 　 　 　 三
　 　　 　 /'/　 | ∧ｌ ｌ ﾄ､＼　　　　 _.._ 　 ／／ｲ ///ｌ″.　 　 　 　三　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 三
　 　　　　 　 　 /　l! ﾄｌヽヽ､丶、 　 ´ 　 　 .イ /ｲ/ﾘ　　　　　　　　／il i !l ll i ll l i ll l il i !l ll ! ll l ! ll l il i !＼
　 　　 　 　 　 / 　 li !　/〈!/ｌxﾊ｀i　　-　 ´ｌ/／/ ' ′
　　　　　　　　　　 "／　/'_l/｀イ　　　　　Vヽ/　　　
　　　　　　　＿＿ 二-‐ ´ 　 r"　　　　 　 ｌ　 ＼　　
　 　 　 　 ／ヽ ﾞ､ ﾞ、　　 　 　 l‐_ =-‐- ､　! 　 　 ｀　=ｧ‐,､_
　　　_／　 　 〉丶丶　　　　　L　-―- ､｀l　　　　　 / /　/

エーベルトの立ち位置は日本でいえば西尾末廣だろうな。
叩き上げの労働運動家、現実主義者、徹底した反共。

左からは「右翼反動」と見られるが、右から見れば「赤の一味」にされてしまう。
もっとも西尾の民社党はただの反共政党になってしまうのだが。

ここでそれか

お迎えが

>>559
この長門が迎えに来てくれるなら
死んでもいいな。

ローザ…

　　 ／￣￣＼
　／u　 _ノ　:::::＼
　|　 oﾟ(（ ＞}}{(°)）　　　　　どこかで……俺は……
　|　Ｕ　　　（__人__）
　 |　　　ヽ ｀ ⌒´ﾉ　 　 　 　 間違っていたのか……？
　 |　　U　　 　 u }
　 ヽ　　　　　u　 }
　　ヽ､_＿＿ __ノ

　　 ／￣￣＼
　／u　 _ノ　:::::＼
　|　 oﾟ(（ ＞}}{{＜)）
　|　Ｕ　　 （__人__）　　　　　　　…………
　 |　　　ヽ ｀ ⌒´ﾉ
　 |　　U　　 　 u }
　 ヽ　　　　　u　 }
　　ヽ､U＿＿ __ノ



　　 ／￣￣＼
　／u　 _ノ　:::::＼
　|　 oﾟ(（ ＞}}{{＜)）
　|　Ｕ　　 （__人__）　　　　　　　……それでも……
　 |　　　ヽ ｀ ⌒´ﾉ
　 |　　U　　 　 u }
　 ヽ　　　　　u　 }
　　ヽ､U＿＿ __ノ

しえん

　　 ／￣￣＼
　／u　 _ノ　:::::＼
　|　 oﾟ(（ ⌒）)(⌒)）
　|　Ｕ　　 （__人__）　　　　　　　この国に……未来があれば……
　 |　　　ヽ ｀ ⌒´ﾉ
　 |　　U　　 　 　 }
　 ヽ　 　 　 　 　 }
　　ヽ､_＿＿ __ノ

そして…

未来が見えません

果てしなく暗いな・・・

　　.. .. .,,.. ..;:..,,.::;..,,;:.:;.,.;:,.:;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　.　..　　..:.　　... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　＿＿　　　 　 　 　 .. ..:,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　 ／＼:::::::::／..　..　..　　 　 ..:.　 ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　／:::<○>:::<○>::: 　　　　　 　 　 .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 ／::::::::⌒（__人__）⌒:::::: 　 　 　 　 　 　 ..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 |　　　　　｀ ー'´　　　　　　　　　　 　 　 　 .. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　 ＼　　　　　:::::　　　　　　 　 　 　 　 　 .. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　／　　　　:::::::::::::::::::..　.,　.. 　 ..:..　... ,.. .. . ..,. ::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 　 　 ,......... ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

一挙手一投足を一々取り上げてアカだのウヨクだの売国奴だの独裁者だのと
脊椎反射で責め立てる連中は洋の東西を問わずいるよね。

具体的にはニュー速+辺りに.

止めキターーーー

しｎ

　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　／ u　　_ノ::::::＼
　　　　　　　|　 oﾟ(（ ◎)}{(,◎)）
　　　　　　 ｜ Ｕ 　　 （__人__）　　　　　あ……！？
　　　　　 　 | 　 　 ヽ　|r┬| .}
　　　　　　　|　　U　　 |　| | }
　 　 　 　 　 ヽ　　 u　｀ ⌒´ }
　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ

やる夫こわーっ！

選択肢はとても少なくて、それでも出来ることをやってから受け入れるもの

日本の首相も左からは右翼と言われ右からは売国奴と言われマスコミからは総叩きという状況は同じだな

支援

　　　最後のドイツ帝国首相にして
　　　最初のドイツ大統領
　　　
　　　フリードリヒ・エーベルト、享年54



　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　／　 　 ._ノ::::::＼
　　　　　　　|　 　(（ ○)}{(○)）
　　　　　　 ｜　　　　 （__人__）
　　　　　 　 | 　 　 ヽ　|r┬| .}
　　　　　　　|　　 　 　 |　| | }
　 　 　 　 　 ヽ　　　　｀ ⌒´ }
　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ

>>573
報道ステーションの時間帯のテレ朝実況板を見てみるといい。
「ここで政府批判来るか？」とどんな話題でも「売国朝日」叩きに繋げようとしているから。

>>579
民主主義社会ってそんなもの

やる夫…

盲腸破裂で腹膜炎、敗血症って感じか…
凄まじい痛みだったろうに。
本当に苦労人だったんだな

黙祷

昔ということを考えてもまだまだ若いな、
やらない夫。

南無南無

首相押し付けたヴェーダー卿は何してたんだろ

なまじ有能だっただけに、最後に見ない方がいい未来が見えてしまったか……
合唱

ただの盲腸ですらものすごい激痛なのにそれ以上の激痛とか想像できん

こいつも大変だったんだよな

　　　　　　　, ―-　 ＿,「` ー‐-　　_
　 　 　 　 /: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :｀ '.　、
　　　　　 /: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 　 ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',
　　　　 l./　　　 ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',　　 　 【補足説明】
　 　 　 /. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . ,　!
　　 　 / : : /: : ,'／: /　l: : : :l:!　、:'､＼: : `' !: :!: :!　 　 彼がフライコーアを用いて弾圧を繰り返し、
　 　 /: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l|　_ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|.　 　 数多くの犠牲者が出たことは事実です
　　 ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :!　 ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!
　　 l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l　 トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l　　　 それはむろん、現実にそうせざるを
　　 ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ　!`-l　弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: l:!.　.　　得なかった面もあります
　　　 ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ　, 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /l
　　　　　 ,'.:〉! ヽ V ,/　 　 ｏ　　 ヽヽｩ　〉: : l/ l!..　.　　しかし、それほどの流血に見合うだけの
　　　　　,':/.:,ヽ　　　）` tz---t '' 7'"　 } `ヽ : : ',　　　 国内情勢の好転があったかと言えば
　 　 　 //.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.|　　　l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : : 　 　 今なお議論の分かれるところです
　　　 //.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ {　 ,. ,., 彡!'　　!:ヽ :',
　　／.: .: / `　、　``ミ!:.l. 　 ﾊ彡'　, - ' ` ､ |: :丶ヽ
　/: .: .: .: !　　　　ヽ __}ヽ!　 ,!/‐'"　　　 　 l |: : : :＼ヽ
/: : .: .: .: :|　　　　　　 lヾ.!　l |　　　　　　　{ ! : : : : : ` ',

>>573
まあ、
批判や罵倒はするが責任や義務については知らん
という、どうしょうもない奴はどこでも見かけるからな

やる夫とやらない夫の絡みが少ないスレだったが
最後のトドメ役だったか…

黙祷

苦悩を分かち合える側近や政友はいなかったのか？

>>582
板によって受け取り方が違うからな
実況板は政府批判ＵＺＥＥＥＥだが
某板では政府へのアシストＵＺＥＥＥＥと映る

こんなゴミ溜め以下の状況、どんなに足掻いてもろくなことにはならないだろうに
なんでこんなに頑張れたんだろう

度重なる国内対立の原因を、国民の社会民主主義への不理解に求めたエーベルトは、
国民への教育と国際交流を目的とした財団の設立を遺言で命じた

SPDによって設立されたその財団はエーベルトの名を冠され、
学生の支援団体としてはドイツ最古にして最大のものとして今も存続している

　　　　　　　　　　　／　　　　.|　　　 ＿＿＿＿＿_　　　＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 |　　　|:::::::::::::::::... .. .ｉ|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　Ц　 γ |~ヽ
　　　　　　　　／　　　　／|　 |　　　|:::::::::... ... . '　..|　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; |;;;;;;;;; ||　　　　|　 |　 |
　　　　　　 ／　　　　／:::: |　 |　　　|::::... .. . ''　 　 |　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　　　　|　 |　 |
　　　　　／　　　　／...........|　 |　　　|__..,　 　 　 　 |　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; |;;;;;;;;; ||　　　　|＿|＿|
　　　 ／　　 　 , 1.|..,;;;, .,;;;,|　 |　　　|;;.ｉ|　　　　　　|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||
　　／　　　　／:::| | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; | ;;;;;;;;;||
　　|.　　,,; 　 |......ｉ| | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　Ц　 γ |~ヽ
　　|　 ／|　 .| . ...| | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; |;;;;;;;;; ||　　　　|　 |　 | 　ヾ;ゞ
ヽﾐゞ;;　　|　 .|　. .| | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　　　　|　 |　　ヾゞ:;ヾ
ﾐ ゞ;;ﾐゞ;;.. ;.　|　 ..| | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; |;;;;;;;;; ||　　　　|＿|＿| ヾ;/ゞ
ゞｿミゝﾐゞ;;ヾ;:;;: . | | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　　　　　　　　;ヾ ゞ;
ヾ;:;;:ヽﾐゞ;;ｿゝﾐゞ;;. | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; |;;;;;;;;; ||　　　　　　ヾ;;;ゞ ;;ゞ
ヾ;:;ミヽﾐゞ;;ヾ;:;　　 | |;;;| |;;;||　 |　　　|;|::|　　　　　　|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　Ц 　 ヾ;;;　;;ゞゞ:;ヾ
;ゞゝヽﾐ;ｿミゝﾐゞ;;,| | |￣￣.|　 |　　　|~''|　　　　　　|　　　||;;;;;;;;; |;;;;;;;;; |;;;;;;;;; ||　　　 　ヾゞ:;ヾ　::ｿゞ
ﾐゞ;;;:;ｿｿミヾ;:;;:　　 | |￣￣.|　 |　　　|~''|　　　　　　|　　　||￣￣|￣￣|￣￣||　ゞ:;ヾ 　ゞゞ:;ゞ:;ヾｿ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Friedrich-Ebert-Stiftung
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.fes.de/
　　　　　(⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 http://www.festokyo.com/
　　　 :'´￣::｀ヽ
　　　i:::::/l/ﾘヽﾊ　　　　まぁ……1回、非合法化されてるんだけどね　やる夫政権下で
　　　|:iｲ-_,_,-.ﾘ

国のためじゃないか？凡夫の自分にはわからないが。

>>598
そうそう、「反日サヨク」と叩いた報道に、当の左翼が「右翼マスコミ」と
怒っているというのはざら。もちろんその逆もあるけど。

どれだけ高い志と高潔な精神ががあったとしても結局評価は結果次第だよなあ

　 　 　　　＿＿＿_　　　　 　 　 　 ───マルクス主義の躍進の原因は何か？
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 ::＼:::／:: 　＼　　　　 　 それは、かの主義がすぐれた天才を生み出し
　 ／ 　 <●>::::::<●>　 ＼　 　 　 その重要性によって勝ち得たのではない
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／　　　 　 ﾌﾞﾙｼﾞｮﾜ
　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼　 　 　 中産階級の人々の限りなき浅ましさと、卑怯な無能さがゆえである

あーーエーベルト財団ってこの人が元だったのか！

　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　／ 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾌﾞﾙｼﾞｮﾜ
　　　 ／　 ::＼:::／:: 　＼ 　 　 　 　 　 　　まったく、中産階級とはいったい何なのか？
　　／ 　( ●):::::::(●) 　 ＼
　　|　　　　（__人__）　　 　　|　　　　 　 　　ロベスピエールのような革命家を生み出すならまだいい
　　＼　　　　|r┬-| 　 　 ／.　 　 　 　 　　だが、エルツベルガーやエーベルトのごとき
　　／ 　 　　｀ ー'´ 　 　＼　〈〈〈　ヽ.　　　小人物しかおらなかったではないか……！
　　　　　　　　　　　　　　　 （〈⊃　　} }


　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼.　　　 　 そこには革命の天才的人物も
　　　　／　 　 （●）:::::（●） ＼　　 　 祖国の不幸を見ることができるような人物もなく、
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|. 　 　 せいぜい見つかるのは寄生虫を背負った
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　／　　　　スパルタクス団のごときものばかりだ！
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |

支援

そりゃ時間かけて説いていけば、理解者は増えるかもしれんが、
当時も今も、その時間的余裕が無いのが問題。
だから結局理解されるされないは時の運。
そう思って上手く棹をさして生き抜く術を身につけないと。

しえん

シエン

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／::＼ :::／::＼
　　　　　 ／　（ ●）:::::(●)＼　 　 　 　 　 したがって、諸君！
　　　　／ 　 　　（__人__）　　 ＼
　　 　 |　　 　　 　` ⌒ ´　　　 |　　　　　 　 ﾌﾞﾙｼﾞｮﾜ
　 　 　 ＼ 　 　 　　　　 　　,／　　　 　 　 中産階級的基準によって
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ　　　 　 　 マルクス主義、ならびにユダヤ主義と戦ってはならない！
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|



　　　　 　 ＿＿＿_
　　　　 ／_＼::: ／_＼　　　　　　　　　　　 　 　 断　固　た　る　闘　争　！
　　　／( ●):::( ●):::＼　,. -- ､
　 ／::::::::（__人__）::::::::　/　 　 __,＞─ ､　　　　　屍を踏み越えて戦う闘争こそが必要なのである！
　 |　　　　|r┬-|　　　　/ 　 　　　　　　　ヽ
　 |　　　　|　|　 |　　　｛ 　　　　　　　　　　 |__
　 |　　　　|　|　 |　　　 ｝ 　＼　　　　　　 ,丿　ヽ
　 |　　　　|　|　 |　　　/ 　 ､　｀┬----‐１　 　 }
　 |　　　　|　|　 |　　／　　　`¬|　 　 　 l　　　ﾉヽ
　 ＼ 　 　 `ー'ｫ /　　　　､ !_/ｌ　　　　l　 　 /　 ｝
　　　　　　　　　　　{　　 　 　 ＼　　　　 l　　 /　　,'
　　　　　　　　　　　＼　　　 　 ´｀ヽ.__,ノ　　/ 　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 ヽ､＼ __,ノ　／
　　　　　　　　　　　　　　￣ ヽ､_　　〉 ,!､__／

ギエン

戦わずに闘争？

　　　　　┏━━━┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏┓┏┓
　　　　　┃┏━┓┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　┃┃┃┃　　／／／／／／／／
　＼　　 ┗┛　 ┃┃┏━━━━━━━━━━━━━┓┏┳┓┏┓　 ┃┃┃┃　　 ／／／／／
＼＼＼　　　 ┏┛┃┗━━━━━━━━━━━━━┛┗┻┛┃┃　 ┃┃┃┃　　 ／／／／／／
＼＼＼　　┏┛┏┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .┏┛┃ 　┣┫┣┫　／／／／／／／
＼＼＼　　┗━┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┗━┛ 　┗┛┗┛　／／／／／／／
＼＼＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／／／／／／／
＼＼＼　 ∧ ∧　 　　　 ∧ ∧　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　／／／／／／
＼＼　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　／／／／／／／
＼　 ∧ ∧　 　　　∧ ∧　　　　∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧　　　　 ∧ ∧ 　　　∧ ∧　　／／／／
　ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　　ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　 ヽ(・∀ ・)ﾉ　／／／／
(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))(( ノ(　　)ヽ ))　／／／
　　　<　 >　　　 　<　 >　　 　　<　 >　　　　　<　 >　　　　　<　 >　　　 　<　 >　　　　　<　 > 　　　　／／

ああ…フューラーに存在を掻き消される

中産階級的基準って

し　え　ん

言ってる意味はよく分からんがとにかく凄い自信だ

　　　　　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　　　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　　　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V.　　 　 　 　党首……
　　　　　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V　　　　　　　相変わらずものすごい演説ですけど……
　　　　　　　　　 V lLl┘l_fj :::: fj_l　l r/ソ
　　　　　　　 ∠⌒>ゝﾍ 　　 _i_　u /ニ__　　　　　 　 　でも、大丈夫ですか？
　　　　　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ.　　 　 　 　今の演説は、一歩間違えれば
　　　　　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___ . 　 　武力蜂起の扇動とも取られかねないような……
　　　　 　 /　　 ゝ_　＿二　　　　　_∠ -イ　 　 ;ゝ
　　　　 ／　　　　　ゝー＜＿ ＿二ン　　 !　 ／　ｌ| 　 バイエルン政府を刺激しませんかね？
　　 r‐'　　　　　　　　　　　　　T　　　　 /ーく　　 ｌ|
　／　＿二　-‐　　　　__　 -‐　　＿_,／　 i　　　　ヽ、
/'⌒ー-　＿__＿　　　　 __　-‐'"　　　ヽ　八　　 __ -ﾍ

共産主義の奇形児だなあ

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ 　 ヽ_＼
　　　／（　●） （　●）＼　 　 　 　 大丈夫だお！
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　（　 （　　　　　 |　　　　 やる夫はちゃーんとバイエルン政府と話をつけてきたお！
　 ＼　　　　 `ー'　　 　 ／　　　　　多少は大目に見てくれるはずだお！


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ＞） 　（＜）＼ 　 　 　 　 活動を禁止されてたのは昔の話だおっ！
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　/| | | | |　　　　　|　 　 　 心配せず３月の大衆集会の準備をするお！
　 ＼　 (、`ー―'´,　　 　／　　　　 この調子でどんどん、昔の勢いを取り戻すんだお！
　　　　　 ￣￣￣

しえｎ

>>613
「ブルジョワ基準で戦ってはならない」とつながるんだろ。

死縁

と調子に乗っていると痛い目を見るのだ。

痛い目みるのかな〜ｗ

キティはミッキーの次に恐ろしい奴だからな…
キャラクター商法的に考えて…

バイエルン政府、３月に予定されていたNSDAP大衆集会でのやる夫の演説を禁止


　　 ／＼　　　　　／＼
　 /　　 　￣￣￣○0○
　/　　ι 　　⌒　　⌒.|
　|　　　　　＜･>　< ･>|
　|　∋　　　　　　 ｏ　 ∈　　　　大丈夫なわけないでしょ
　|　　　　　　＿＿　　 |
　|　　ι 　/＿＿/　／
／＼＿＿＿＿＿／＼



　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　　 　／（ ￣） 　（＿）＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/＿＿＿__
　　　|　　　 ゝ'ﾟ　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ　　　　　　　 　　　　 　 / 　 木　木 　　 │　　 　./ヽ＿＿／/
　　　＼ 　 ｡≧　　　　　　　三　＝=-　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　　―〒―　│├─ 　 /　　/　　　/
　　　　　 ﾞヽ-ｧ,　　　　　　　　≧=-　。　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 ノ　|　ヽ　┴┴─　./　　/　　　/
　　　　　　　ｲﾚ,､　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ.　　　 　 　 /　　　＿＿＿＿　　　　　/　　/　　　/
　　　　　 ≦｀Vヾ　　　　　　　ヾ　≧　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　/　　　/
　　　　　 ｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡　　　　　 　／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　/　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/　　　/　　　/

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ですよねー

ｍ９（＾ω＾）

そりゃそうだよねｗ

ですよねー

ですよねーｗｗｗ

ですよねー

　　　　　　　γ ⌒⌒ヽ
　　　　　　 （　(　ヽ )　ﾉ
　　(⌒) 三　 ﾉ 从 ゝ
三/　|　ニ　　＿＿＿_ 　 　　(⌒)
　|　 |　　　／＼　 ／ ) し 　 / |　　ミ　 　 なんでだお！
　! 　 ､ ／(○ ）::（○ ）⌒＼/　|　ミ　　　　やる夫は間違ったことは言ってないお！
　　＼.／:::::::（_人＿）::::::::　 i' 　 |
　　　|　　　　 ）ww）　　　　|　　|　　　　　　これは警察のスパイの陰謀だお！
　　　 ＼　　　 `ー"　　　　　　ﾉ
　　 　　　＼ ．　　　　．　　　＼　　　　　　納得できないお！
　 　 　 　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 今すぐ禁止を解けお！
　　 　 　　　　　 ＼

いきなり躓いたｗｗｗ

冷静につっこまれたｗ

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒三 ⌒＼　　　　　　　　やる夫はドイツ国民を率いて自由のために戦うお！
　　　／（ ○）三（○）＼. 　 　 　 　 ……でも、必ずしも平和的手段で戦うとは限らないお？
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|　　　　 ゴタゴタが嫌なら、もうこれ以上
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／　　　　　警察のスパイのくだらない報告を真に受けないでほしいおっ！

演説が、この時点でのアドルフ最大の武器だからな。

陰謀論乙

真っ黒じゃねーか

何いってんだオマエｗ

バイエルン政府、やる夫の演説を全面禁止


　　 ／＼　　　　　／＼
　 /　　 　￣￣￣○0○
　/　　ι 　　⌒　　⌒.|
　|　　　　　＜･>　< ･>|
　|　∋　　　　　　 ｏ　 ∈　　　　あんたバカでしょ
　|　　　　　　＿＿　　 |
　|　　ι 　/＿＿/　／
／＼＿＿＿＿＿／＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　＿
　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　 　 　 ／ ￣／ﾉ ヽ＼￣丶
　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／（ ● (●）＼ 　＼
　 　　 　／（ ￣） 　（＿）＼　　　　　　　　　　 　　　　　　 ／ 　 ,.イ::⌒(_人_)⌒:::: | >　　＼
　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼　　　　　　　　　　　　＿　/　　／　人 　　￣ 　　 ／　　　　 ヽ
　　　|　　　 ゝ'ﾟ　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ　　　　　　　　＞＼＿/__／ 　 　｀　ｰ'⌒／　　／ ヽ_. ')
　　　＼ 　 ｡≧　　　　　　　三　＝=-　　　　　　　　∠　　　＿＿ ィ　　　　 ／　　／　⌒´　'つ
　　　　　 ﾞヽ-ｧ,　　　　　　　　≧=-　。　　　　 　　　　 | し'´|　　 　|　　　／　　／ ｀'しー-へ.).|
　　　　　　　ｲﾚ,､　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ 　　　　 | 　　.!　　　ヽ　／　　／ 　 　 　 ヽ |　　|
　　　　　 ≦｀Vヾ　　　　　　　ヾ　≧　　　　　　　　　　丶　 丶　　　／　　／ 　　　　　　　/　　l
　　　　　 ｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡　　 　　　　　　丶　　ヽ.／　　／＞─ 　　　　　/　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　　　／￣　　 　 　　　／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 ＼＿＿＿＿__ ／　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ '───── ' ´

おいおい、恫喝方法が変わってないぞ

致命的ｗｗｗｗｗｗ

ざまあｗｗｗｗ

ゴースト扱いｗｗｗｗｗｗ

ｍ９（＾ω＾）ｍ９（＾ω＾）ｍ９（＾ω＾）

遵法精神はどこにｗｗｗ

やる夫バスターズ！！

この時に新聞に口にテープを貼られた夫のイラストが載ったんだよな

やる夫バスターズｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　__　-┬─┬-､_
　　　　　　　　　　 ／!｜　 |　　 |　/７ヽ､
　　　　　　　　　　l｣⊥┴　￣￣￣｀ ヽ､ |
　　　　　　　　 ／　_　 -─一-　　 --､ ＼
　　　　　　　　 !　 _　　-‐─一-　　二_＼ !
　　　　　　　 　V´　_　-　＿＿＿_　　 _ ヽ|
　　　　　　　 　 ﾚ'´_ ,r‐く ｌ| | l ｌ| _lﾄ､　､｀V
　　　　　　　　　V´/ | l_｣ﾆLl_l｣jﾆ Ll_ﾄ､ V
　　　　　　　　　 V lLl┘l_fj :::: fj_l　l r/ソ　　　　　　　（言わんこっちゃない……）
　　　　　　　 ∠⌒>ゝﾍ 　　 _i_　u /ニ__
　　　　　 ｰ=二　/　--､`i　._　_,.イ　　　ﾞヽ.
　　　　　　 r‐一1　　　 ｀-ー─-'⌒　　　 |-､___ .



　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／_ノ 　ヽ__ ＼
　　　 ／（ー ）゛（● ）　＼　　　　　　 しょーがないお
　　／:::⌒（__人__）　　U 　＼ 　 　 　
　　| 　ｌ^l^lｎ ⌒´　　　　　　 | 　 　 　 大衆集会での演説は諦めて、
　　＼ヽ 　 L　　　　　　　 ／　　　　　草の根レベルの集会を地道に回って
　　　　 ゝ 　ﾉ　　　　　　　　　　　　　 党員とのコミュニケーションをはかるお……
　　　／ 　 /

さて、大衆はどう出るか・・・

　　　　　 ./＼/ヽ
　　　 　 ｼ　　　＼
　　　／" 　 _ノ　i|l＼
　 　 {　　　 （ ●）（ー）
.　　彡　　三　 （__人__）　　　　　　　　……やる夫党首は演説禁止をくらったか
　　 彡　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　　　 {　　　　　　 　 }　　　　　　　　　党の利益としては、マイナスだニャ
.　　　 ヾ　　　　　 　 }
　　　　 ヾ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　　　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼



　 　　i^,＼　＿,,＿ ／＾ｌ
　 　　ｌノ　　／ i|l ＼ヾﾉ
　　 ｼ "　（ ●）　 （● ）ﾐ　　　　　兄貴はやる夫を信じるのかニャ？
　 ﾒ　 ＝ ⌒（__人__）⌒=ヽ
　彡　　　　　　`ー '　　;ミ
　　　ヾ　　　　　　　 　ﾝ
　　　/　　　　　""　　|

支援

オットー・シュトラッサーは、NSDAPが合法路線に転じたのを機に
正式な党員となり、兄のもとでジャーナリストとして働いていた


　 　　i^,＼　＿,,＿ ／＾ｌ
　 　　ｌノ　　＼ i|l ／ヾﾉ
　　 ｼ "　（ ●）　 （● ）ﾐ
　 ﾒ　 ＝ ⌒（__人__）⌒=ヽ　　　　　頭脳労働で兄貴を支えるニャ！
　彡　　　　　 |r┬ |　　;ミ
　　　ヾ　　　　`ー ' 　ﾝ'
　　　/　　　　　""　　|

党友との溝がさらに深く

ここでようやくシュトラッサー

　　　　　/＼/ヽ
　　　 　 ｼ　　　＼
　　　／" 　 _ノ　i|l＼　　　　　　　うむ……
　 　 {　　　 （ ●）（●）
　　彡　　三　 （__人__）　 　 　 　 最近のやる夫党首は、ちょっと変わってきてるんだニャ
.　　彡　　　　　　　　ﾉ　　　　　　 昔なら暴力と扇動でなんとかするところを
　　　 {　 　 　 ∩ ノ ⊃　　　　 　 粘り強いコミュニケーションで支持を広めようとしてるんだニャ
　　／ 　 　 .／　＿ノ
　 (.　 ＼ ／　.／_ノ │　 　 　 　 これは今まで考えられなかったことだニャ
　　＼　 “　／_＿_|　 |
.　　　 ＼／ ＿＿＿ /



　 　　i^,＼　＿,,＿ ／＾ｌ
　 　　ｌノ　　／ i|l ＼ヾﾉ
　　 ｼ "　（ ー）　 （ー ）ﾐ　　　 　 そのわりにポロっと本音が出て
　 ﾒ　 ＝ ⌒（__人__）⌒=ヽ　　　　演説禁止とか喰らうのはどーかと思うがニャ
　彡　　U　　　`ー '　　;ミ
　　　ヾ　　　　　　　 　ﾝ
　　　/　　　　　""　　|

さて、シュトラッサー兄弟の決断は

まったくだ

言葉のかわりになるもの…かな？　どうするんだろ

　　　　　 ./＼/ヽ
　　　 　 ｼ　　　＼
　　　／" 　 _ノ　i|l＼
　 　 {　　　 （ ●）（●）　　　　　 　 　 信じる信じないは別としても、
.　　彡　　三　 （__人__）　　　　　　　　党が没落してしまっては元も子もないニャ
　　 彡　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　　　 {　　　　　　 　 }　　　　　　　　　今はやる夫党首のお手並みを拝見といったところかニャ
.　　　 ヾ　　　　　 　 }
　　　　 ヾ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　　　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼



　 　　i^,＼　＿,,＿ ／＾ｌ
　 　　ｌノ　　／ i|l ＼ヾﾉ
　　 ｼ "　（ ●）　 （● ）ﾐ　　　　　でも、党が持つ武力の要素も無視はできないニャ
　 ﾒ　 ＝ ⌒（__人__）⌒=ヽ
　彡　　　　　　`ー '　　;ミ 　 　 　 党首は……ぶっちゃけレームのことだけど……
　　　ヾ　　　　　　　 　ﾝ　　　　 　 どーするつもりなんだニャ？
　　　/　　　　　""　　|

ここでプロパガンダ工作か？

うほっ！

支援

１９２５年４月１６日

レームは、フロントバンの支配権は党ではなく自分にあるとして
その確証を求めた文書をやる夫に送った


　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　　　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　　 　……フロントバンの兵力、約3万
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'　　　　　 こいつらのケツは俺が自由にさせてもらう
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

これは・・・

３万とは…乾く暇がないだろ

兵力三万て
国を獲れるんじゃないか？

ケツ目的ｗｗｗ

しえｎ

　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}　 　 　 　 　 なに、心配するなって
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}　　　　　　　俺とお前の仲だろ？　裏切りはしないさ
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }　　　　　 　 フロントバンのケツは俺のものでも
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､.　　 　 　 俺のケツはお前のもの
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ.　　　　それでいいじゃないか

そもそもレームに、敵対勢力の挑発から武装親衛隊の暴走を引き締める
能力はあるのか？　そのカリスマは？

やる夫はこれを拒否
フロントバンにはレームではなく、やる夫への忠誠を誓うよう要求


　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼　　　　 　 何か勘違いしてないかお？
　　 ／　 （ー） 　（●）　 ＼
　　 |　　　　（__人__）　　　　|.　　 　 NSDAPの指導者はやる夫だお
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　 　 運動に関わる者すべてが
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼　　　　やる夫に直接、忠誠を誓うのは当たり前だお

さらっと凄いことを云ってのけたｗ

思わず納得しそうになったw

文民統制って大事なんだな

いやいやいやせめて党に忠誠だろJKｗ

>>675
お前だけが得なだけじゃねぇかww

　　　　　　　　　　 　 ＿_
　　　　　　　 　 ,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　　/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
　　　　　 ,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
　　　　　 |;;;|　　　　 　ﾉﾘ　　　　　ﾐ;;;|
　　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
　　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ　　　 　 ───ほう、そういう態度ならいいさ
　　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ
　　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ　　　　　 なら、俺はフロントバンを辞めさせてもらうぜ
　　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ'′　　　 　 仕切れるものなら仕切ってみな
　　　　　　 ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/|
　　　　_..／ i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ､
　　　 ／　　i|　ﾞ､＼　　; 　 ／ﾘ.:;!:::＼､＿
　　　　　　　ﾞ!　 ﾞ､　`ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
　　　　　　　 ﾞ､　　　　　　:::/::::::|::::::
　　　　`ヽ、　 ﾞ､　　　　　./　　.|　 ,-､、

独裁が起点で、これだけはゆずれないのか

しかし、やる夫はこれに沈黙で答えた


　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （ー） 　（ー）　 ＼
　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　U　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　　 　 ちょ……おま……
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'.　 　 　 　 ほんとに辞めちまうぞ？　いいのか？
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

>>683
挑発に弱いｗｗｗｗ

焦ってるｗｗｗｗ

ツン９にデレ１を体得したか…フューラー

意外な反応に慌てたレームは、彼らしくもない丁寧な文面で再度、やる夫へ書簡を送った


　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/＿＿＿__
　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　/ヽ＿＿／/
　　　　　/　　　 やりませんか　　 ./　　/　　　/
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　/
　　　　/　　　＿＿＿＿　　　　　/　　/　　　/
　　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　/　　　/
　／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　/　　　/
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/　　　/　　　/


　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　U　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | } 　 　 　 なぁ、頼むよ　頼みます
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|　　 　 　 Du　 　 　 　 　 　 Dir
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　　 　 お前と……いや、君と分かち合った
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ.　　　 　 苦難と喜悦の日々を思い出していただきたい
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'.　 　 　 　 そして私との友情にかけて、
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /. 　 　 　 　 どうか友人を除け者にしないようお願いする
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

ツンデレは人身掌握の初歩だってばっちゃが言ってた

やりませんかｗｗｗｗｗ

やる夫はこの頃にはもう誰も信じられない病を患っていたんだろうか？

やりませんｗｗｗｗｗ

丁寧ｗｗ

やる夫はこれも無視した


　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （ー） 　（ー）　 ＼
　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　　　　　　　＿__ ＿　　　　　　　 ノ＾ヽ.ノ^ヽ/＾ヽ ,｢´
　　　　__ -‐''"´￣　｀　 ｀''ヽ=､｢￣｀´
　　,ノ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿_,ﾉ
　 f　,-､ｨ'^w'!::::::::::::::::::::::(´
　└!{　　　　{::::::::::::::::::::::::＼
　　!　 _,.-ー､ヽ::::::::::::::_::::,-┘　　　おいおい
　　lzﾆヘ´i￣　＼:::/´,.ヽ＼
.　 /　 ｢ﾚ l{ 　 i　l:::ﾔl(_｣ l:::::) 　 　 これじゃホントに
　/　　,´'" __　 ｊ　l.ﾐ' ﾋ,､ .!:r′
　L_,､　,.ィ´ !｀ヽ　　　り /::｀)　　　 引っ込みがつかないじゃないか！
　　｀Lく　!　 !　 l 　　 し':／
　　　　 !　!　 !　l　　　l /
　　　 　 !　!.　Ｖ 　　 / ｀ｰ---､　　　　　　　　 　 　 　 l^Uヽ
　　　　　 l_,ﾚ'´　　／　 　 　 ／　　　　　　　　　　 　 ,､|
.‐''´￣`ヽ}　　 ,／|　 _　　 　 ￣ﾌ　　　　　　　　　　　|｀
'" ,　　　 _＞-'┴'''''＜、　　　　' ''ﾌ,r‐､　　,r､　/＾､--'
,. '　　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 ／´ ､. ヽノ　 `く.　 ＼

手紙ネタはやはりいいなｗ
「わしをそだてる」以来にワラタ

どうなるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

結局、レームは党活動からの引退を余儀なくされた
やる夫の勝利である


　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　U　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|.　　　　 やる夫……
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ.　　　 　 お前、変わっちまったな……
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'.　 　 　 　 何があった？
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼



　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （ー） 　（●）　 ＼　　 　 　さして変わっちゃいねーお
　　 |　　　　（__人__）　　　　|　　　　 やる夫はやる夫だお
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

絵解き

やっぱりレームに人心掌握は無理だったか

唯一絶対のフューラー・やる夫…

まぁ、自分の崇拝者以外は排除したいよね、ぶっちゃけ

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }　　 　 【補足説明】
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉.　　　 このように硬軟おりまぜた党の掌握プロセスの中で、
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 やる夫はアルフレート・ローゼンベルクへ
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ　　　　「フェルキッシャー・ベオバハター」の
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 編集長の椅子を用意し、誉めそやして懐柔を図ります
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j))
　 ﾉ　:;∨::/ミﾐヽ、　 ∨　　r'", :;ノ彡X:: 丿

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ 　 ヽ_＼　　　　　　　　ローゼンベルクはよくやってくれたお
　　　／（　●） （　●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　 　 　 やる夫の信頼に応えて、
　 |　　　　　（　 （　　　　　 |.　　　　 党の禁止という非常事態の下で
　 ＼　　　　 `ー'　　 　 ／.　　　　　馴れない仕事を精一杯がんばったお



　 　 　　　＿＿＿_　　　　　　　　　 その能力を生かせるポストを用意することで
　 　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　 　 彼の奉仕に報いるお
　　　／（ ―） 　（―）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼.　　　　 ローゼンベルクのような鋭い知性の持ち主は
　 |　　　　　　　　　　　　　 |.　 　 　 ペンを武器に、新聞を活躍の舞台にして、
　 ＼ 　　 　 　　 　 　 　 ／.　　　　 党の思想を先導する役割が最適と思うお

支援

し￥

ペンと剣　支援

こんなに口が上手いのに、おんにゃの子に弱いなんて…

紫煙しゅる！

学者肌が実務に口出すな、と

○○○○

支援する

レームは自滅、ローゼンは懐柔、ドレクスラーは？

　　　 __ 　､z=ﾆ三三ﾆヽ、
　 /´__ ,,{｛彡ﾆ三ﾆ三ﾆミ ｨ.二 ヽ
　/〈　、}仆ｿ'`´''ｰｰ'''""`ヾﾐi　 }　}
｜　Y′lﾐ{　　 ﾆ == 二 　 lﾐ| ´Y ﾉ!
｜｜ 　 {ﾐ|　, =､、　,.=-､　ljﾊ　 l ヽ
　｜ 　／ !　 ●　 　●,　　! ＼ l　!　　　　　……
　| 　　ﾚ `!､　, ｲ▼_ﾍ　 　 l＼/ ｌ',　l
｜ 　　　　 Y {＿人＿ j ﾊ　　 　 l 　l
/　　　　　 へ、｀ﾆﾆ´ .ﾉ　　　　　 l 　l
　　　　　＿ﾉ | ｀ー‐´　|ﾍ＿_、　　! ,　ヽ
　　　 ／　 //´　 　 　 ヽ　ヽ　ヽ　ヽヽ　|
　　／　 / / ｰ-､　,. -‐ ﾍ　|＼　ヽ　ｌ｜',
　／　 /-;!　　　　　　 　 Ｋ|　 |/　ｈ ',　　ヽ



　　　 __ 　､z=ﾆ三三ﾆヽ、
　 /´__ ,,{｛彡ﾆ三ﾆ三ﾆミ ｨ.二 ヽ
　/〈　、}仆ｿ'`´''ｰｰ'''""`ヾﾐi　 }　}
｜　Y′lﾐ{　　 ﾆ == 二 　 lﾐ| ´Y ﾉ!
｜｜ 　 {ﾐ|　, =､、　,.=-､　ljﾊ　 l ヽ
　｜ 　／ !　 ●　 　●,　　! ＼ l　!　　 　 　 べ、べつに党首のこと、
　| 　　ﾚ `!､xxxｲ▼_ﾍxxx .l＼/ ｌ',　l　　　　　もう許してあげたわけじゃないんだからねっ
｜ 　　　　 Y {＿人＿ j ﾊ　　 　 l 　l
/　　　　　 へ、｀ﾆﾆ´ .ﾉ　　　　　 l 　l
　　　　　＿ﾉ | ｀ー‐´　|ﾍ＿_、　　! ,　ヽ
　　　 ／　 //´　 　 　 ヽ　ヽ　ヽ　ヽヽ　|
　　／　 / / ｰ-､　,. -‐ ﾍ　|＼　ヽ　ｌ｜',
　／　 /-;!　　　　　　 　 Ｋ|　 |/　ｈ ',　　ヽ

デレたｗｗｗ

うわぁ・・・・・ｗｗ

ツンデレｗｗｗ

党を辞めざるを得なくなったレームは、
南米のボリビアから軍事顧問として招聘され、現地へと渡った……


　　　　　　　　　　　　rｰi 　 　 .|
　　　　　　　　 　 　 .l二ｺ .｡!￣|￣!｡
　　 　 　　　　　　　　|:　|　　÷|÷　ｌ 十
　　 　 　 　 　 　 　 /|:　|. 　　|i~|_ 　l　|
　　　　　　　　 　,ﾆﾆﾞ|:　| ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ﾄ,　　 ,
　　　　　　　r--┴/-|;;;_|┴┴┴┴┴┴-` =ii､
　　　　　　　|　ﾛ ./ロ|:　| ﾛ　　ﾛ　 ﾛ ﾛ　　ﾛ　| !ﾞｰ､
　　　　　　　| 　 / 　 |:　|　　　　　　　　　　 　|　ii; |､
　　　　　　　|　ﾛ' ｌｺｺ|:　|ユ　lココ lココ 　lコ | i ｉi |;;;）
　　　　 l"l __!/_i__lユ_|;,, |___lｺ　　ﾛ　 ﾛｌ"l ﾛ　.| i ii　ﾞ' マ
　　　 _,.!='''"　　　　　-==- ￣~""' ‐-,Ｌ.!.,_ 　!　　ii ;;; |
　　 ＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ::::::　　　　　　　　　　=-　｀t iiii　ﾄｭ ｀i
　 　 　ヽ; ; ; ; ; ; ; ::::　　,-,　　　　　 　 　 　 ｀ﾞ''ｰ- ､,L!!!`i
　　　　　ヽ; ; ; ; ; ; ::　, (;;/　.: : : : : : : : 　　　　　　　　　　|
ｰ へへｰｰヽ; ; ; ; i; 　..: : : : : : : : : : : : : : :　　　　　　　　ﾉへｰへ
　 　,,~　　,,~:ヽ; ; ; i　.: : : : : : : : : : : : : : :: : : . 　　　 　／ ~　~:
~　　,,~　　,,~:へｰｰへへｰｰへへｰｰへへｰへへｰ''"⌒,,　　,,~

ツｗｗｗンｗｗｗデｗｗｗレｗｗｗ

そうか、自分がデレるんじゃなく…そうか〜ｗｗ

支援

ゞ;'::ゞ//,,._　 　 　 　 }lii:::::ﾚ'　(;;ヾ:.ヽ 　 /ヾ;:'ヽ;,.._　　　|li!::::::|ili:::／:::rー''ン ィ;;::::
;;';.ゞ//ゞ;;:.ゞ:ヽ 　 　 |lii／　ゞ;;',ゝ;:ヾ　∧::ヾ;;:ゝ;;);:ヾ 　|lii::;;:::}／:::∠ -;;ヾ;ゝ.|;;:/i
;:.:ﾞ;'{ {:;.ヽ,_　　　　 　 ﾚ　ゝ;;ヾ:.ゞ;;ゞ:ヾ　 |::ii|ゝ;;:);:;ヽ,,_　}ili:ﾚ'";;_;;;;;_::ゞ;;ヾ::ゞ |;/iili
::.';//;:;.:ヾ:.ヽ　　 　 /;,;.　　　ゞ;;';ヾ;ヽ 　 }::ii} 　ヾ;:.>;;);;ヾ,._;;;;:::f::.:..|　　　　　 |;|ilil:
／/ゞゞ;);'':ゝ　　　/　ﾉ:.:.:.:.:.:.:）　 /　　　|::ii|　 　 ヾ;:;):;;ヾ;;ゝ::::|.:.: |　　ﾉ;ヾ:ヾ|;|iil::
／ゝ:.;;ゞゞ;:;ヾ;;ヾ:/　　''"'''"ﾞﾞ　 ./　 　 . |::ii|　　　　 ﾉ;ゝ;ヾ;);ゞ.!:.::.|　ミ;;:ヾ;:':..|;|ii:::
　　　　　　 　ヾ;/::),,.,_ ):.ヽ　　/ 　 _,,.,.,,.{::ii{,....,,_ ,,..., 　 |iliiヾ;）|:::.:.|,,ノ;;:.:ゞ;;ヾ||ili:::
　,,.,,._　　　　　/:.:.:.::.:.:｀:.:.:)　 / 　 ,';;:;.:;:.:}::ii}:;:;:;;;','';::;:':., |ilili:::::::|:::.:ｒ;;:（(;;:;'::ゞ::;|ill::::
";;;;:.:;':;";:,,_　 /:.:.:.:.:.:.:.::.:f´　/"''""'"'''""|::ii!'''""'"''"'''"|ilillil::::{::.((;;('':;;（';;ヾ;:::}iil::::
r;:.;;ヾ;;';:.;ヾ;ノ,,､,,.,__,.:.:.::.}　 /　　　　　　ﾉﾊｿゝ　　　 　 iliilili:::::}:.:.:.:!,,ミ;;ゞ:ヾヾ|ii:::::
;:;;ｌ;;/;';,.-''"ゞ;;ヾ;;ゞ:;ヽ:.,'　 !　　　　　　　　　　　　　wｆﾉillili:::::::{ゞ";;ヾ;;ヾ::ゞミ}ii::::::
;;(ニ二二二二ニ)､ヽ;ヾ　 !　　　　　　　　　　　　　　{ililiil:::::::::::}　ゞ;;ヽ::{;;《::/ii:::::::
ﾉli:::lli:ｉl!::l::l!ｌli::}::il!{;;';ヾゝ　{Wwrrfw　　　　　　　　 ノiliWfwjivfwWWfゞ:.:ヾ::{ilii::::::::
il i!li!::ｌ!|lil!ｌ:::li!::ヾ::li}　　　　ｗWｆｊwy　　　　　　　　　wWvyrjfwWwwyWjrf/iili::::::::
WfjwvrwfywWwwfij　)＾ｗVｗfjwyw　　　　　　　　　　　　　　　　　Wwf/iliil::::::::::


　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　　　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　　　　 ふ　この俺様ともあろうものが
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ　 　 　 　 こんな地の果てでくすぶってるとはな
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ---
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,　 ´: : : : : : : : : :｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　／.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : .:.:.:ヽ
　　　　　 　 　 　 　　　　　　/:::::::::::::::/l:::::::∧::::::::::ﾄ,:::::::::::::::::::::::::..
　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::|」::::/　 ':::::::::| ヽ:::::j|:::::::::::::::::'.
　　　　　 　　___　 　 　 　/:::::::::::::::::l:::| ∨｀ヽ　ヽ､:| '´∨ l:::l:::::::::::::::'.
　 　 　 　 /^} } } 　　 　./::::::::::::::::::::�W,rf心　　 　 ゛,rf心 �Y:::::::::::::::::'.
　 　 　./^) ///　　　　/:::::::::::::::::::::::l 弋っﾘ 　 　　弋っﾘ　j::::::::::::::::::::::'.　　　　ウパウパ！
　　　 / / //,j　　 　 厶-¬７:::::::::: '.　｀¨´　　 　 　 ｀¨´　′:::::::ｆ¬-::_'.
　 　./ /　 　 { ／^）　　 　 /::::::::::::::: '. //　＿＿＿　/　/::::::::::::::ヽ、
　 　{　　　 　｀´／　　 　 ,厶-=¬¨了::ヽ、ヽ､　　ノ　／:::::::ｆ¬ｰ ::_ヽ
　　 l　　 /　　/　　 　 　 　 　 　 　厶-ｧ:::｀r ､ __ イ´:::r- ､｣　 　 　 ｀
　　 |　　___ 　'　　 　 　 　 　 　 　 　 　|／_}　　　 {_＼|
　　 |　　 |


　　　 〃　　 　 　 　 　 　 　 　 i,
　　　r' 　 ｨ=ゝー-､-、､r=‐ヮｫ.〈
　 　 !　　:l　　U　　　,ﾘ|}　　　 |. }
.　　 {. 　 |　 　 　 　 　 ′　 　 | }
　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|　　　　　なんの因果か、妙な連中にも好かれちまったし……
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|
.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼

マ太郎ｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　 　 ,...-‐::::::::::::::::::｀::....､
　　　　　　　　　　　,....-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　　　,..+:::::::::::::::::::::::::::::;ｨ::::;ｲ::::::::::::::::ヽ
　　　　　　 ,...*::::::::::::::::::::::::::::::::::/_l::/｀l::::::::ﾊ::::::::::ﾍ
　　　　_,...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://;k;ｶ |::::/-ﾆl:::::::::::ﾍ
　　　´￣￣７::::::::::::::::::::::::::::::::/. ゞ='. .レ'. {;!;lﾞi:::::::::::::ﾍ　　　　　　ウパー！
　　　　 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::;:::l. . . . . . . , . ﾞ-'. l::::::::::::::::ﾍ
　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::∧:!. . . . rー‐-ｧ. ./::::::::r‐-=::ﾍ
　　　　/: - '7:::::::::::;ｨ::::::::::}. .｀. . . . ヽ--.'..／:::::::::::l
　　　　　　　|:::::／　|::/l:ﾙ. . . . iﾞ=-t､_,: :'::::::::iﾍ:::::l
　　　　　　　レ'　＿l/ｨ<Zt､. . .ﾄ､∨＼::::ﾄ､::::|. ヾ､!
　　　　　　　y'"￣　￣｀‐＝ヽフﾑ　　 ヾ!　ヾ
　　　　 　　/__　　　　　　　　　｀¨｀ヽ、
　　　　 　/'´　｀ヾi.　　　　　　　　　　ﾍ
　　　 　 ,' 　 　 　 l:　　　　　　 　　 　 ﾊ



　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }　　　　　　　ん？　なんだ？　そいつをくれるのか？
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ

マ太郎ｗｗｗ

ボリビアはこのころからやる夫ゲバラの頃までずっと紛争してたんか

女の子ｗｗｗｗ

支援

　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｖ
　　　　　　　　　　　　　　　　,:':::ヽ　　　_-、　 ,-‐::::::::::`､
　　　　　　　　　　　　　　 　 {:::::::::}　_,-':::::}　　`‐､_:::::::::}
　　　　　　　　　　　　　　　 丶:::ノ　{:::::::::,'　　 　 　`‐-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`‐-'



　　　　　 _,,.､､､､､.,,_
　　　　／.:::::::::::::::::::..｀ヽ､
　　　/ .:::::::::::::::::::::::::::::::.　'､
　　　| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ﾍ{ﾂ
　 　 | ::::::::::::::::::::::::,ｨｩ ﾉ　j
　　　|::::::::::::::::::::::（ |.!　　;{　　　　 　 　 　 ！
　　　.|::::::::::::::::::rﾘ`l,〉 　 j}ﾞ
　　　 }:::::::::::::::ﾉﾞ　　l　　/　　　　　　　　　このくそみそ色の球根は……
　　　,xｧ''ｰ'ﾞ'`　　　 '､ /
　　/ ｰ｀¨`''''ー-- ､｣ﾞ'′＿
　''^ｰｧ ､＿＿＿＿_　￣ ／
　 `>'､,　　　　　'''"´￣￣_二ヽ､
　 /　　　　　　　　　　 ／　　　 ヽ
　,'　　　　　　　　, 　 /　　　　　　ﾞ､
　　　　　　　　　 l　/　　__　　　 　 !
　　　　　　　　　 l, l　　く,_　　､　　 |

当然はいてないよな！

>>727
ボリビア政府の軍事顧問として招かれたそうです。

くそみそ色の球根ｗｗｗｗｗｗｗｗ

くそみそ言うなｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l
　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　　 　 　 ＼il i il ll i ll l i ll l il i ll l i ll l il i ll l i／
　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !　　　　　　三　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　三
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ　　　　 三　 　まぼろしの絶倫マカ！　 　三
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !.　　 　 三　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　三
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |.　　　　／il i il ll i ll l i ll l il i ll l i ll l il i ll l i＼
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

マ太郎の戸籍は男ですがな

しえん

なんだろう？

そんな発見しなくていいからｗ

.　 　 ヽ.ヽ　　　　　 　 {:.　　　 ｌﾘ
.　　　 }.iｰi　　 　 　 ^ r'　　　 ,'.　　　　　　　　ははは　そうか　そういうことか……
　　 　 !|　ヽ.　　 ｰ=＝=- 　 /.
.　　 ／}　　 ＼　 　 ｰ‐ 　 ,ｲ
　__/　‖　 .　　ヽ､＿!__／:::|＼



　　　　　　　　　　　 ＿＿_
　　　　　　　　 ,,ノ' ´　　　 ｀ ''ヾ、
　　　　　　　　/　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　}f^'＾^了t^'＾'`'ー1　　l
　　　　　　　　|L＿　!　＿＿_ ｛ ,..、|
　　　　　　　　 }f'tr'i　 ''^'tォー` }j/i',|　　　　　　　　いいだろう
　　 　 　　　　 l.| ´ |　　　￣　 vijソ.!
　　　　　　　　 丶 └、　　　　 Fイ l′　　　　　　　 このボリビアで……
　　　　 ／　　　 ',　 ‐--‐　　,イ　ケ|　　　　　　　　 俺はオスを磨くとしよう
　　 , ,/.　　 　 　 ヽ　`''"´,／ ! 　＾|ー、
　 / /　　　　　 ＿,,」、'....ィ' 　 　　　 '|. ＼、__.　　　 ───ドイツに帰るそのときまで
. /./　　,. ‐'''"´　 　 ! /　　　,　　＿」＿_ヾ',
.,'.,'　 /´　　 └ 、_　ノi　　　ノ　 （、_　　`｀ヾ!
,'/　/　　　　 ヽ、 ｀ ''ー 、ィ-─''　r`'＾　　　　`
l|　 ! 　 　　　　　　　　　リ　　　 `ぅ　ー=、_
|　｜　　　　　　　　　　サ　　　　 〉
　　ト　　　　 　 　 　 　 ′　　　 ./''ー- 、,..＿
　　|　　ヽl　 　 　 　 　 　 (B 　 　 /　　　　ヽ、
　　| 　 　 !,、　　　　　 !　　 　 /　　　　　∠_
　 ,イ 　 　 ヾ'　　　　 ィ 、 　 . /　　　,,ィ'´

何このレーム生き生きしてる

いや、どういうことなんだ…天命？

どういうことだよｗｗ

１９２５年４月２６日

エーベルトの死を受けて開催された大統領選挙　　　　　 　 　 　 　 　 il'.ﾞﾞ"'.=:､,
その結果、当選したのは……　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 il' . . . . .｀ ﾞ'=:､
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 il' . . . . . . . . .｀ﾞ'=;;､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,_　　　　　　　　　　　　lll . . . . . . . . . . . . ｀ﾞ'=;､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i|ﾞﾞﾞ"''＝;;､_　　　　　　　ill . . . . . . . . . . . . . . . ｀'=;､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　il' . . . . . . .ﾞﾞ''=;;､.　　　　lll . . . . . . . . . . . . . . . . . .｀'=;,
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lll . . . . . . . . . . ｀ﾞ'=;､ ,,､;;'!! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .｀'=
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ill . . . . . . . . . . . . . .｀ﾞ". . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lll . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lll . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .,.､､,- - ､, . . . ..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lll . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .,.ril|lllllllllli;,　　 ﾞ';: . .
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 lll . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /　 !lllllllllllllll;　 ,r'. . ..
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lll . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ,'　　 ﾞ'llllllllllllljr'". . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lll . . . . . . . . . . . ,､r､.‐‐ - ､., . . . . ﾞ'''‐--- ﾞ''''" . . . . . . ..
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lli . . . . . . . . ,r'llllllllllllli;,　　 ,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　 ,,.､､　　　　　　　　　　　　　lli . . . . . . ./　'!lllllllllllllll;　,r' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
.　　　　　　　　　　　 il'. . .ﾞ'i;,　　　　　　　　　　 　 'll; . . . . . ,'　　 ﾞ'lllllllllllljr'" . . . . . . . . . . .,;' . . . . . . . . . ..
.　　　　　　　　　　　 'li,. . . .ﾞl;,　　　　　　　　　　　 .'ll, . . . . .'‐----‐ﾞ''"´ . . . . . .,.　_,､-'''''".'; . . . . . . . . . ..
.　　　　　　　　　　　　'l;, . . . ﾞl;,　　　　　　　　　　　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .｀ﾞ~､　　　 ﾉ . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　'l;, . . . ﾞ'l;,　　　　　　　　　 　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .　ﾞゝ-‐'' . . . . . . . . . . ..
　　　　　　　　　　　　　　'l;, . . . ﾞ'i;,　　　　　　　　　　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　 　 'l;, . . . .ﾞl;,,　　　　　　　　 　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　 　 'i;, . . . .ﾞ.'i;,,　　　　　　　　　'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
.　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ=,, . . . . ﾞ=;,,　　　　　　 　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'=,, . . . . ﾞ''=;,,　　　　　　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ''=;,, . . . . .ﾞ'''=:.,,_　　 　 'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ''=;,, . . . . . . ﾞ''' =､､.,,,.'li, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

わけわからんが　支援ｗｗｗ

ヒンデンｗｗｗブルグｗｗｗｗ

ヒンデンブルグ・・・だよな・・・

ちよパパｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　r-､
　　　　　　 　 　 rｰ―― !: : `´￣｀. .' . ､
　　　　　　　　　,!: : : : : : :!: i : i､: : : : : : : :ヽ、
　　　　　　 　 /: : : : : / /|: | : l:!ヽ : : : : ヽ : :ヽ
　　　　　　　/ : : : : : ,': ,' .! l: : !|　l: i、: : : ヽｉ : ',
　　　 　 　 / : : : ,: : ,!-!‐ !,ｌ: : l:!　!‐!- ､ : : ヽ : !'　　　　　【補足説明】
.　　　　　 ,': i: : : i: : :l :l　 lﾉ!: : !!　|/　ヽ : : i: ',: |
　　　　　 l : |: : : !: : :N　 ＿! : ﾘ　' ＿　ヽ: :|: :V'　　 　 　 当時の大統領選挙の規程によると、
　　 　 　 |: /!: : :|: : l. ,´＝= `r‐{.　=＝ミ!i: :ｈ: !.　　　　　 一次選挙においては
　　　　　 l/　!: : i、:ｉ'{ ''''　 　ﾉ ,.ヽ　　''''ﾉ,ﾊ:ｌ,ﾊ,!.　　　　　 絶対多数（過半数）による当選が
　　　　　　　 ヽ: l ヽ!:`iｰ‐‐'　r‐┐`''''",!,! :i' :|:i.　　　　 　 必要とされました
　　　　　　　　 ヽ! ,|: |:i`'ｰ-　`_‐',., イ: !': : !: :!:!
　　　 　 r ､ 　 　 /|: :!|: : |, '^'、　,ハl:/: : :,! : ',|　　　　 　 ３月２９日に行われた
　　　　　ヽ ヽ_r_v r! :ヾ―l,　　Ｖ　　/: : : ハ: :ヽ　　 　 　 この一次選挙の結果は───
　　　 　 　 Y,. -{ Y!:',: :ヽ:.:.V´,ﾌ､ヽ/ : : /:.:｀i,: : :',.
　　　　　　 l、/´）ﾊヽ'､ :ヽ:.ヾｲ|.!|､! : :, ':.:.:./ ! : : ヽ.
　　　　　　/ `ｭ,ノ　}i 〉ヽ :ヽ:ヾ|,|,!'l: :/:/:., '　 !: : : : ヽ
　 　 　 　 ト´、　 ノ l':.:.:.:ヽ:}:.:.::.:.:.:|/:.:i／/　 l: : : : : : i
　 　 　 　 !　　`　 　 !:.:.:.:.:lﾉ:.:.i:.:.:.:.:.:.,'　/　　ｌ: : : : : : |

sien

ごくり…

だれだ・・・

さあ、ヒンデンブルク大統領の時代だ。
やる夫に不本意ながら道を開いた…

第1位（1041万票）

　　　　　　　,､　　　　　　　　　 _
　　　　　　/ l　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　 ,′|　　　　　　　　　　ﾍ ヽ
　　　　　 l　 l　　　　　　　　　　　l ﾍ
　　　　　 |　 l　　　　　　　　　　　l.　l
　　　　　 |　ﾍ　　　 　 　 　 　 　 l　 |
　　　　　 ﾍ 　ヽ　　　　　　　　　/　 j
　　　　　　ヽ　　＼　,　-┬┬､/.　 /
　　　　　　　＼　　 7　　 ヽ ヽ＿∨
　　　　　　　　 ヽ　 l　　 . 　二 --｀ゝ
　　　　　　　 　 /ゝ' _.. '-'´ ･ 　　･ ヽヽ
　　　　　　　　 j−'´ |　 = 　 _人 　~ l　〉
　　　　　　　　/￣￣l 　　　　　　　　ﾉ´
　　　　 　 　 /￣￣~|　　　 　 _..　ィ‐┐
　　　　　 　 ゝ──'＞ー＜二○'´i￣
　　　　　　　　　　　`ｰ┐　　　　　 l
　　　　　　　　　　　 ＿｣　　　　　　つ
　　　　　　　　　　　ゝ───… ￣

　　　　　　　　　　　カール・ヤーレス

ドイツ人民党（DVP）と国家人民党（DNVP）が推薦する右翼の候補者
デュースブルクの現役市長

誰？

ひこにゃんｗ

まさかのひこにゃん

第2位（780万票）
　　　　　 ＿
　　　　／::::::＼　　　　　　　　,へ
　　 ／:::::::::::::＿＞―-- ､ ／:::::::::ヽ
　／::::::::::::／:::::::::::＿_::::::::::::＼:::::::::::ヽ
o　￣｀ヽ/::／ ＼(０　０）＿_:::::＼::::::::ヽ
　　　　/::∧_￣｀>＼／＿_　ヽ:::∧､:::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　第3位（388万票）
　　　　|:::|　　￣　o　　ヽ、￣ﾉ:::し'ｊ　￣｀o
　　　　ヽl　　　　-―-､　 ￣　}:::::ﾉ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 「: ヽ、　 　 !　|　　 　 |
　　　　　ヽ　　　　　　　　　　ﾉ:／　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l: : : :＼　　|　ｌ　　　　|
　　　　　　＞-､　＿＿＿_／＜。　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ、: : :ヽ　!　!　　　| |
　　　　　 ﾟ￣丁ﾌ:::-―r､::::| TT　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(｀ r_´)┤ !　　　| |
　　　　　　 　 }ﾟ T　 　.| ｀o　| l＿＿ｌ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ_ﾉヽ）l　|　　 　 |
　　　　　　　（＿_>　 （＿＿ﾉ　ヽ‐┐／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /. : ; .::´:::∨　　 　 !
　　　　　　　　　 |　　 ┬┐　 　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l: :/::ｨ１:::::::ヽ　　／l
　　　　　　　　　(＿＿_ｊ　(＿＿_j　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ!::::`'　 ｡　 | _/　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　ヽ､ ＿-r‐' ﾉ 　 !
　　　　　　　　　オットー・ブラウン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ノー i´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 (|　　 ! !
　　　　ドイツ社会民主党（SPD）推薦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r┘　「| |　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ` ｰ ´ | |　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 ｀|_　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴィルヘルム・マルクス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドイツ中央党（DZP）推薦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 １９２４年を通じてドイツ首相を務めた人物

マイメロこええｗｗｗ

ｽｲﾏｾﾝ　知らない名前ですｗ

かわいいのばっかりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

政治家AAカオスだなぁ……

まて、ヒンデンブルグはどこだｗ

>>759
マイメロいうよりはクロミちゃんだろ、多分

第4位（187万票）

　　　　 ,へ､　　　　　　　　／＾i
　　　　 | \〉｀ヽ-―ー--<　〈\ |
　　　　 7 　 , -- 、, ---　、　 ヽ
　　　 /　 / 　＼､i, ,ノ　 　 ヽ　 ヽ
　　　 |　 （-=・=- 　-=・=- 　）　　|
　　　/　彡　　/ ▼　ヽ　　ミミ　　　、
　　く彡彡　　 _／＼_　　　　ミミミ　ヽ
　　　｀＜　　　 　　　　　　　 　ミミ彳ﾍ
　　　　 　＞　 　　　　　__＿／　　　＼
　　　　　/　　　　　　　　　7　　　　　　＼
　　　　　|　　　　　　　　／

　　　　　エルンスト・テールマン

　　　　ドイツ共産党（KPD）推薦

>>763
どうも今の日本の再選挙と同じ制度で、決選投票だけ出ていたそうだ。

ここでしお韓CEO

あらいぐま？

>>764
右がマイメロで左がクロミだ

あ…れ…
ちよパパは？ねぇお父さんどこ？？

　 　 　 　 　 　 　 ,.- ..,　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿ュ＿
　　　　　　　　　 ,ﾞ　　　ﾞ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ﾞ　' 　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／二￣二＼
　　　　　　　　　： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |/≧　ll　≦ `|
　　 　 　 　 　 .,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒) 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿|　　　┬　　　|＿
　　　　　　　　,’　　　　　　　　　　　　~ ^ヾ_ノ 　　　　　 　 　 　 　 <| | |　／ ＾＾ ヽ　,| | |>
　 　 　 　 ‐‐┼-　　　　　　　 　 　 　 　 　 ；　　　　　　　　　　 　 　 |-| | |⌒─⌒| /|-'
　　　 　 　 ‐┼- 　 ●　　　　　　　●　　ｰ┼- 　　 　 　 　 　 　 　 　 | l|/￣￣~l | | |
　　　　　　　‐十　　　　　　○　　　　　 　‐┼-　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　|─── |　|
　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　 ﾞメ、　 　　　　 　 　 　 　 　 　 | └──┘ /
　　　　　　 　 　 　 ﾞ ッ‐,- ... ,,_,,:ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 `─＿＿─'

　　　　　　　　　　 ヘルト（100万票）　　　　　　　　　　　　　　　　ルーデンドルフ（28万票）


　　　　　　 _＿_,|ヽ､.__＿_____
　　　　　　λ,.　|　　゛　 　 　 ゛｀ヽ､
　　　　,ィ´" 　 ,ﾒ､ ｉ　　ｉ　　　　､　 ｀ヽ､
　　 ,ｲ´　　 ,ﾁ|ﾄ´ 〉|　 ,ﾊ ‐ｔ-､　 ヽ　　ﾊ
.　 /　/　　/ﾘ ﾘ　ﾚ'|　 | ヽ;|V､　　ﾍ.　　ｊ . 　 バイエルン人民党（BVP）はバイエルン首相のヘルトを、
　/ ,ｨ´　 ,ｲ ,ｨｆﾃｫ. λ　|　ｫﾁ心､　 ﾍ.　 |　　 またNSDAPはルーデンドルフを推薦しましたが
　|/ |　　:|;λ ﾄ:zｊ　}-{ヽ|　ﾋ::汐|:ヽ　 >　{　　 それぞれ僅かな得票で終わっています
.　　 |　　|ｉ: :}､＿,.ノ　ゝ ＿　.ノ|　 ｊ;〉´　〈
　　　｀ヽ|:| :j.､　　 ､__　　　　　|　 ,ｊ:: :　　{
　　　　　ﾘ .:|:::｀::‐-　_ 　-‐＜ﾘ　ﾒ|:: :　 λ
　　　　ノ　人:: :: ::..:,rｰj　　　ﾉノ :人:::.　 〈｀｀ヽ､
　　 ノ´ ノ"　ゝ‐／ t__　　ノ"　ノ　゛＼:.:人 j::｀::ヽ
　 （(ｊ （　　　　/ｉ　　 |　,r' ,ｨ´~　　　　 ﾍ::　｀ヽ､::::;;)
　　 ゝ､|　　　/ ｀ﾐﾑ　ﾒ／ ﾘ ,ｨ彡Ξミﾐ､ﾍ::　　 ）"

ルーデンドルフ人気ねぇｗｗｗ

ファーザーｗｗｗ

ルーデンドルフ何してんの
しかも泡沫扱い

　　　　　　_＿＿__,|ヽ､_＿___
　　　　　 λ,.　　　|　　　　　゛｀ヽ､
　　　　,ィ´"　　 ,ﾒ}　　　ｉ､　 ､　　｀ヽ､　　　 　 ……しかし、1位のヤーレスでも
　　／　　　 　 ,.ｨ"|　　 ｊ:|: ｉ　｀ヽ.　　 ﾊ.　　　　過半数には届かぬ38パーセントの得票でした
.　/ ,ｲ´　 -‐ﾁ|:|　 〉　 .| |: |ﾍ‐- ヽ　　 }
　|ﾒ 7　/　,∨ ﾘ　λ　〈. ﾚ'　 V､　 ヽ （.　　　　その結果、二次選挙が行われることとなります
　　ﾒ　.|　 ﾒ,ｨﾁ弌　 ｀ヽ| ﾁﾗ心､Vヽ ）::〉
　　|　 |　　.ﾊ:ｿ:z;{　 }‐{　 }:ｿ:z;ﾊ|: .|" .:{.　　 　 二次選挙では絶対多数（過半数）ではなく
　　｀ヽ|ﾍ|:.:ゝ｀二　ノ　 ゝ 二´ノ |:. j: ::ﾘ　　　　比較多数（最も得票の多い候補者）が
　　　　 λ:.:ｊ､　　　 ､__, 　　　,ｨ´|ﾒ:{: :(.　 　 　 当選すると規定されていたため───
　　　 ノ :|: .:|:::｀＞‐ｧ-t‐＜´::::|::;ｊ:: .|: :ﾊ
　γ´　::ﾉ: :ﾒ:,r'　 ﾏ‐-‐‐/　｀ヽ:ﾒ: :j: : 人.　　　左右の諸政党は、敵に大統領の座を渡さぬよう
　（(ｸ :;ﾉ ノ;/　　　 ﾍ　 /　　　ノ ::λ::　.j)) . 　 共闘体制を組みはじめたのです
　 ﾉ　:;∨::/ミﾐヽ、　 ∨　　r'", :;ノ彡X:: 丿

あれ、このオッサン見覚えがある

ルーデンドルフだけAAが浮いてるな

>>769
なるほろ。どうもすまんね

社民党が黒なのか

右翼陣営（DVP、DNVP）

　　　　　　_,,..,,,,_ 　 _,,..,,,,_
　　 _,,..,,,_/ ・ω・ヽ/・ω・ ヽ,..,,,,_
　 ./　・ω_,,..,,,,_　 l　_,,..,,,,_/ω・ ヽ　　　　ワイマール連合（SPD、DZP、DDP）のやつらは
　｜　　 / 　　・ヽ /・ 　　ヽ　　　 l　　 　 ヴィルヘルム・マルクスを統一候補として推すらしいぞ
　 `'ｰ--l　　 　　 ll　　 　　 l---‐´
　　　　　`'ｰ---‐´`'ｰ---‐´


　　　 _,,..,,,,_
　　./ -ω-；ヽ　　　　　まずいなぁ……2位と3位の得票数を合わせたら
　　l　 　 　 　 l 　 　 　 1100万票を超える計算じゃないか
　　`'ｰ----‐´

ん？　これでルーデンドルフ指導力落ちるか？
やる夫は得意の演説で援護してなかったの？

　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　./ ・ω・ヽ　　　　対抗するにしても、サン○オキャラにひこにゃ……
　　　　　　　l　　 　　 l　　　　いや、ヤーレスでは少し不安が残る
　　　　 　　 `'ｰ---‐´


　　　　　　__,,..,,,,_ 　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　./　　　 ヽ　　　　 ./・　　　ヽ　　　　 そうだな……ここはひとつ、国民的知名度の高い
　　　　　l　 　 　　l　　　　　l　　 　 　l　 　 　 ご隠居に出馬を願うか
　　　　　`'ｰ---‐´ 　　　　 `'ｰ---‐'′

誰が来る

国民的知名度・・・

まさか・・・・・・

　　　　　　_,,..,,,,,_ 　 _,,..,,,,_
　　 _,,..,,,_/｀・ω・ヽ/・ω・´ヽ,..,,,,_
　 ./｀・ω・_,,..,,,,_　 l　_,,..,,,,_/・ω・ヽ　　 　 と、いうわけでヒンデンブルク元帥閣下！
　｜　　 /｀・ω・ヽ/・ω・´ヽ　　　 l　　　　お願いします！
　 `'ｰ--l　　 　　 ll　　 　　 l---‐´
　　　　　`'ｰ---‐´`'ｰ---‐´


　　　　　　　　　　　　　　/~" 、　　　　　/~"、
　　　　　　　　　 　　 　 /:: 　 'l　 　 　　/::　　ｌ
　　　　　　　　　　　　 /..::: 　　 i, 　　 / ::: 　　 l
　　　　　　 　 　 　 　/ ..:::::　 　 `〜';:::　　　　　|
　　　　 　 　 　 　 　/ ...::::: : :　　 　''''　　　　　　|
　　　　　　　　 　　 /. : ::::::::::: : :　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　 　/.: : : : ::::::::::::::　　 　　　　　　　|
　　　　　　　　　　/.: : : : ＿__;::::::..　　　 ＿___　　　|
　　　　　　　　　 /. : ::／|;;;;;;;;;|＼::::　 ／|;;;;;;;;;|＼ 　|
　　　　　　　　　|. : ::< 　|.;;;;;;;;;|　 >:::< 　|;;;;;;;;;.|　 >　|　　　　　うはははは
　　　　 　 　 　 | : : ::::＼|:::::::::|／:::::　＼|:::::::::|／　 　l 　 　 　 まかせなさい
　　 　　　　　　| : : : : : :::::::::::::::::::::::::　　　　 　 　 　 　|
　　　　　　　　l : : : : : : ::::::::::::::;;:::: :;;:::::　, 　　 　 　 　 |
/"ヽ　 　　 　 | : : : : : :::::::::::::::::~T-´`-T　　　　 　 　　|
|:::: :|　　　　　| : : : :::::::::::::::::::::::::::ヽ＿〃　 　 　 　 　　 |
'| ::　|　　　　｜: : :: : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　 　 　 　|
. |::::　l　　 　 l : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......　 　 　|
　|::::: ヽ 　,ノ : : : :::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|、
　｜::::::"~ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::ヽ

　　　　　　　　　　パウル・フォン・ヒンデンブルク

ああ、ここでこうなるわけか。

ここでヒンデンブルクか

しえん

>>781
演説禁止令が出されたまま。

頼もしい声が脳内で再生されたｗｗ

なんと力強い若本ヴォイス

>>790
若本声ですね
わかります

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　　　NSDAPも、ヒンデンブルク閣下を応援するお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／


　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ,─、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∠二─￣二＼
　　　　　　　　　　　 　 　 ./rnv　　　＜_　|
　　　　　　 　 　 　 　 .＿/`┌　　　　　　 |＿
　 　 　 　 　 　 　 　 <| / / 　 　　　l　　/| | |>
　　　　　　　　　　　　／ /──＿-┤　| | 　 　 　 まぁヒンデンブルク殿なら文句はつけられんわい
　　　　　　　　　　　/　/ ┌─　　　 |　|　|
　　　　　　　　　　 /　|＼l　　 ￣─ |　|　|　　　　　元帥じゃし
　　　　　　　　　　 |　　|二二─＿　|　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　　 ─＿/ 　 　|
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　 　 　 　 | 　 　　　　　　　　|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿_|

元帥様じゃ逆らえないねｗｗｗ

敗戦の責任逃れしてた記憶しか無いんだがｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

階級はゼッタイですね。
わかります

　 　 　 　 　 　 　 ,.- ..,
　　　　　　　　　 ,ﾞ　　　ﾞ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ﾞ　'
　　　　　　　　　： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；
　　 　 　 　 　 .,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒)
　　　　　　　　,’　　　　　　　　　　　　~ ^ヾ_ノ
　 　 　 　 ‐‐┼-　　　　　　　 　 　 　 　 　 ；
　　　 　 　 ‐┼- 　 ●　　　　　　　●　　ｰ┼-　　　　BVPも、ヒンデンブルクを推すよ
　　　　　　　‐十　　　　　　○　　　　　 　‐┼-
　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　 ﾞメ、
　　　　　　 　 　 　 ﾞ ッ‐,- ... ,,_,,:ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ



　　　　＼Y￣ ', -､　|___, ｲ　　　　　　 　 !　　　　　　　 i
　　　　　＼　 |　　l　 ヽ　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　l
　　　　　　 Y　 ｰ '　 丿　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 l
　　　　　　 ゝ､___ノ￣ 　　 ＿＿＿　　　　　ヽ、　　　　/
　　　　　　/　　　　　,, - '　　　　　　ヽ　　　　　弋-- '
　　　　 　/　　　　／_,　　　　　　　　　　ヽ　　　　l
　　　　　 l　　　 / ／ ヽ　　　　　　　/￣ヽヽ　　　l　　　　 　 ちょ……
　　　　　 l　　 /　ﾄ--イj　　　　　 　 ﾄ-イll　 l　　 l
　　　　　 ヽ　 l　 弋ｲ_ノ　　　rっ　　弋Yノ　　l　 l　　　　　　 あなたたち、カトリック信徒でしょ？
　　　　　　ヽ　!　　　　　　　　　　___　　　　　/　/.　　　 　 　 プロテスタントのヒンデンブルクを
　　　　　　　ヽヽ　　　　ｒ二 ー-'　　ヽ　　　/／.　　　　 　 　 なんで応援するの？
　　　　　　　　 ｰヽ､__/´　　ヽ-／￣ヽ_____''
　　　　　　　　 ヽ　　l　　　　 l7　　　　l　,-'　　　　　　　　　　同じサンリ○……じゃなくてカトリックの
　　　　　　　　　　l ｰ'　　　　/l　　　 <-{.　　　　　　　　 　 　 わたしを応援してよ！
　　　　　　　　　　/ヽ　 　 ノ~~､　　　　/
　　　　　　　　　/　　 'ｰ'7　○　ヽ-- '　ヽ

　 　 　 　 　 　 　 ,.- ..,
　　　　　　　　　 ,ﾞ　　　ﾞ ' ‐ ‐ ‐/⌒ヽ' ' ﾞ　'
　　　　　　　　　： 　 　 　 　 　.!　,.γ⌒ヽ　；
　　 　 　 　 　 .,'ﾞ　　　　　　　　ﾞ'‐-ﾍ, 　 ﾉ.,⌒)
　　　　　　　　,’　　　　　　　　　　　　~ ^ヾ_ノ
　 　 　 　 ‐‐┼-　　　　　　　 　 　 　 　 　 ；
　　　 　 　 ‐┼- 　 ●　　　　　　　●　　ｰ┼-　　　うん、でもバイエルンは右翼が強いんだよね……
　　　　　　　‐十　　　　　　○　　　　　 　‐┼-
　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　 ﾞメ、.　　　 それに……
　　　　　　 　 　 　 ﾞ ッ‐,- ... ,,_,,:ｎ‐ｯ, ‐ ' ﾞ



.　　　　　　 　 　 /￣＼
　　　　　　　　　 |　　　 ＼
　　　　　　　　　 |　　　　　＼　　　　　　　,ｲ￣￣ヽ
　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　ヽ 　 　 　 /│ 　 　 |
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 r─ｖ'　|　　　　 |　|　　　　|
　　　　　　　　　　　　＼|　　Ｏ└ｒ'￣￣　 |　　　　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 〉　　 ＿」　　　　　＼＿_∧
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /`ー'´　,..　-──- ､　　 　 !
　　　　　　　　　　　　　|　　　／　　　　　　r ､＼　　|
　　　　　　　　　　　　　|　　/　/＾i 　 　 　 |　| 　 i 　|　　　　それに？
　　　　　　　　　　　　　| 　 |　ヽ_」　　０　　ｰ　　/／
　　　　　　　　　　 　 　 ＼　Ｖ´￣｀Ｙ⌒Y´￣｀V/
　　　　　　 　 　 　 　 　＿＞{ 　 　├‐〈＿＿/￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣

サン○オいうなｗ

サ○リオｗｗｗ

支援

しえん

　　 ／＼　　　　　／＼
　 /　　 　￣￣￣○0○
　/　ﾉ(　 　　＼　　／.|
　|　⌒　　 ＜･>　< ･>|　　　　　俺様をさしおいて萌えアニメ化されやがって！
　|　∋　　　　　　 ｏ　 ∈　　 　 テレ東のサ×リオ枠はキティズ○ラダイス一本でいいんじゃ
　|　　　　　　＿＿　　 |　　　 　 ボケがぁぁぁ！
　|　　ι 　/＿＿/　／
／＼＿＿＿＿＿／＼



　　　　　　　　　　　　　　　,. -:─:-. 、
　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、 __
　　　　　　　　　　 　 /,. -　､:.:.:.:.:.:.:.:.:f⌒'_'´　丶
　　 　 　 　 　 　 　 /´　,　- .ヽ:.:.:.:.:.:.;> f　｀l イ｀:-..、
　　　 , -─-ャ-/＾:1　　{　 　 l　ヽ.:.:.{　 ｀ ;´　 }:.:.:.:.:｀ヽ、　　　　　 　 うわぁぁぁ──！
　　 /　　 ／ 　 !:.:.:|　　 ` ー ′　';.:.:.｀:.:.´:｀:＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　　　　　　私怨だぁぁぁ──！
　 ノ　　 ｛　　／L:;:ｌ＿_　　　　　　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
_/　　　/ ｀¨´　　　|　　 ｀:!　　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｌ.ゝ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　、　_/｀　　　　　/:':T ￣　　　　　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
､_,.二─---ｧ'　 ´ヽ:.:ヽ 　 /⌒ヽ　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:ﾄ､
　　 　 　 　 ' -- ' ´￣｀ヽ､`--_'シ:.:.:.:.:.:.:.／｀ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:｀:.ー:.´:.:l
　　　　　　　　　　　　　 　 ｀´ー─　 '　´　　　　 ｀ ' ー──一 ′

支援だ

だめだこいつらｗｗｗ

ひでぇｗｗ

マジキティ

私怨だったか

そっちかよｗｗｗ

　 　 　 　 　 　 　 ||
　 　 　 　 　 　 　 ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,　　　/ヽ
　　　　　　 ＿＿,.ィオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ヽ　 i 　 ',
　　　　 ／: : : ／:人:!　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　　　 /:　　ヽ,｣.　　 ',　　　わははは
　　　 /: : : : :/:／　 ＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　　 　 /:: 　　　　　　_　i
　　 ∧ : : : : |/　i　　　ヽ　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　/::　　 ,....,.,　 ri:::l>.!　　　　_,.. -,'ニニ=
　　/: : ヽ_rイ 　 !　　 f⌒)　　　　　 　　　t;:''ﾆ二,'''‐ ､_　　　 i:::　　くl;;;;ﾚ'　 `"　 l--‐;:'ﾆ-'''"
　 /: : : : | トl　　j　　 _｀7　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀`''‐ ﾆ,'‐-+-　　　　　 ‐r''i´　 l￣
　 !: : : : :j |: :｀T´　　{　 ',　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀`'i‐　　　　　　 ヽ'　　 |
　 ヽ､:_:_ﾉ ヽ､:ｲ　　 ﾉ 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::: 　 　 　 　　　　　 |
　　 　 　 　 　 ヽ､_人 _ノ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i:::. 　 　 　 　 　 　　!

　　　　　　 （1375万票）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（1465万票）


　　　 　 ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',.
　　　　 l./　　　 ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',
　 　 　 /. . : : : :/ : ,. ｧl : : : |:| l:` l､.: : : : ﾊl. . ,　!.
　　 　 / : : /: : ,'／: /　l: : : :l:!　、:'､＼: : `' !: :!: :!
　 　 /: : : ,': : .:ｌ: : :/＿_l: : : :l|　_ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|.
　　 ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.､! : : :!　 ,〒 ﾐ ヽ.: : : ヽ: :!.　　　４月２６日の二次選挙において、
　　 l: : : /!ｌ: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l　 トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l　　　 ヒンデンブルクはマルクスをかろうじて上回り
　　 ヽ: :l. ｌ|: :/ ﾑ弋二ﾉ　!`-l　弋二ﾉ l. ｌl.:〉、: l:!.　.　　ドイツ第2代大統領に就任しました
　　　 ヽ! ヾ {「 rｲヽ二 .ノ　, 丶､ 二（ ヾ 〉 : l: /l
　　　　　 ,'.:〉! ヽ V ,/　 　 ｏ　　 ヽヽｩ　〉: : l/ l!..　.　　ヒンデンブルクの右寄り路線は、
　　　　　,':/.:,ヽ　　　）` tz---t '' 7'"　 } `ヽ : : ',　　　 議会が不安定なことと、憲法が大統領へ
　 　 　 //.:/.{￣｀ ''くl:.:.:.|　　　l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :'　　　強い権力を与えていることもあいまって
　　　 //.: :|,/ミミ､､、 ヽ:|´￣ {　 ,. ,., 彡!'　　!:ヽ :',　　 のちの「やる夫政権」へ繋がる
　　／.: .: / `　、　``ミ!:.l. 　 ﾊ彡'　, - ' ` ､ |: :丶ヽ　　最大の布石となるのです
　/: .: .: .: !　　　　ヽ __}ヽ!　 ,!/‐'"　　　 　 l |: : : :＼ヽ

コレがホントのマジキティか

このスレで終われる予定？

　 　 　 /: ／: :／: : : : /: : : : : : : |: : : :､: : : : ＼
　　　 /: :/: : :/: /: : : /: : :|: : : : : |: : l: : ヽ: : 、 ヽ
　 　 /: /: : :/: /: : : :/: __/l: : : : : |l: :_!: : : l: : :ヽ: ＼
　 　 !: :l: : :/: :!: : : : '!´ /　l: : : : :! |´:!｀ : : l: : : ヽ : ヽ
　　 l: : |: : l: : | : : : /!: / 　 l: : : :|　 !:|ヽ: : :|: : : : lヽ :ヽ
　　 | : :| : l: :/! : : / |:/　 　 l: : :l 　 !'　ヽ: :| : : : : ! ヽ: ',
　　 |: : :!: :|:/ |: : /l￣￣|｀　 l: :|　 i'￣｀!'!:/＼: : : l　 ヽ!
　　 |: : :|ヽ!' -!: / :|r､ノ ! 　　| l 　 r､ﾉ/ /!　 ヽ : : |　　　　　国内のグダグダが「やる夫」を生み出した、
　　 ! : : l : {　.!|:|: :l ゝ- '　 　 l.'　　ゞ '．l |　 　 ヽ: :l　　　 　 っていう言葉がだんだん
　　ｌ|: : : |: : ｀'|:l!: : !　　 　 ､__,､_,.　　 　,! |　　 　 ヽ|.　　　　 実感を帯びてきた感じかな……？
　　!|: : : |: : : :|: : : :l丶､　　 '、ノ　 ,. ＜ : |
.　 l ! : : :!: : : :!: : : :|‐',｣ ｀' ｰ,-、´　|: : : : !



　 　 　 ｒ‐‐―‐}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
　 　 　 |.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　 　 　 |.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　 ／.:.:.:.:.!.:.:/.:.:.:i　＼⌒ヽ .:.:.:.:.:.:＼.:i:.:.:.:.:.:.:..
.　 ／.:.:.:.:.:.:.:.⌒ﾄ:.:.:.:!　　 ＼.:.:.:.:＼.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.i
　/.:.:/.:.:.:V.:.:|.:/_､:.:.:i　 　 ｨｒﾃﾄﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.|.　　 　 そうですね……
./.::.ｲ:.:.:.:.:j.:.:.:iﾊ心ヽ:::.､ 　 !ﾄ':::::jﾊ:.:.:.:.:.:.＼:.:.ヽ:.:i
／　!:.:.:.:/!:.:.:.!jﾍv'ﾊ ＼! .　Vヾ:ｲﾘ､:.＼:.:.:.:}ヽ:.!:.:!　　　　───ではここでもうひとり、
　　 ､:.:.:ハ .:.:人 ｀ﾞ' ）-（　　 ｀,,¨´ ﾉヽﾉヽ/!:.:.ﾉ.:.i.　　　　「やる夫政権」にかかわる重要人物を
　　　ヽ{　 ＼ﾘ:::.:Ｙ''　'。 ` ｰ‐　／.:.:.:.:.:./.:i:.:.:.:.:.:!.　　 　 ご紹介しましょう
　　　　　　／:.:.:／)＞...　 . ...イ.:.:.:.:.:.:.:/__:ﾊ:.:.:.:.:.!
　　　 ｰ=彡ﾉ｀' ﾆ〈 {:::i:.:.::/.:.:./￣￣｀ヽ/∧:.ヽ:.:.:!
　 ⌒＞∧/. 　￣､〉7:.:.:/:.:.:/　　 　 　 ∨∧:.:.＼

今でもバイエルンは地域政党・キリスト教社会同盟（人民党の後身）が
過半数の得票率を得ている。そして同党は議会最右翼を自認している。

まだヒンデンブルクの大統領就任か・・・
終わりまではまだ続くだろ
次スレだな

支援

１９２５年５月１５日

　　　　　　　　,ト--ミ､、_:::::::::::::::::｀:"'':―┼――――l
　　　　　　　 /ミミ三三ﾐ'ー‐-- ､、＿:::::::|:::::::::::::::::::::::j
　　　　　　　 {ミミミ三三、　　 　 ､ｰ=､`'┴―――fミ',
　　　　　　,..､ﾐﾐミミミ三ｼ　　. . . . `―' l ii l　(ヲ　　lミil
　　　　　 //う{ﾐﾐミミf'"　　　_,,.,,_:.:.:.:..　 _j_　.:.:.:.　　lﾐﾘ
　　　　　 l V　}ﾐﾐミミ　　　 ',ｨでiﾝﾐ、:.:.､__, -,ｨも=､',l:l′　　　 お願いでおじゃる！
　　　　　 'i l ,ﾉヾミミ'　　　 ´￣｀ﾞ`ラ .:. 三 f"´￣｀' lj　　　　　ゲルトルート伯母上！
　　　　　 ヽヽへ}ミﾐ　　　　 ｀二ﾆノ ,、 jl　',` ―''" ,l!　　　　　麻呂を養子にしてたも！
　　　　　　 ヽ二ﾉミ'　　　　　　　 ,ィ'" 　 　 ﾄ、　　 ,!
　　　　　　 , -fｿ!'ミ　　　 　 　 ／ `^ヽ,＿ノi　　　 ,'.　　　　　 さすれば、麻呂は畏れ多くも
　　　　　 ,/（/　{i,ﾐ'　　　　　／　 _,,...,＿,,..,、l　　 /.　　　　 　 帝より賜わりし騎士の位を継ぐ者として
　　　　　/　ヽ　 lN,　　　 ／　 ,ィiTTTTTト, ,}　 ,/　　 　 　 　 「フォン」の称号を得て
　 , -―/　　 ヽ ', ヽ　 　 {　 ,/⌒'ｰ'‐'‐'‐',ﾘ l　 /　　　　　　　 貴族になれるのでおじゃるぅぅぅぅぅ！！
　/　　/ 　　　 ヽ'、 ヽ 　 l　 {,ゝ､‐r‐'ﾝ-i/ ,/ ,ｲ丶､、
"i　　 {、　　　　 ヽヽ丶　丶 ヾ<Zェｪｪｼ'　ﾉ ,i'lヽ、　｀ヾー-- ､
　l,　　 ＼　　　　 ヽヽ 丶、 ｀ ｀ ‐ -- ‐'"/ノ ,l　 ＼　　＼　　ヽ

あれ、一次選挙の結果の上位で二次選挙をやるんじゃないのか。
全く別の候補を立ててもいいの？

えぐいのがきたなぁｗ

＞＞817
ブー（ＡＡ略

marokita

「〜フォン」にそういう意味が

顔だけ貴族www

　　　　　　 _,,,,,,,,,,__
　　　　,.ｨ'",ィ　　　 ｀' ､
.　　／_　/ __,,,　　　　　',
　 //..、￣.,､､ゝ　　　　 .',
　 i.F‐'ﾞ　　`'ｰ‐',.　　　　 l
　 !|　　　　　　　`‐､　 ,.､ ',
　 ||,,,,_　,　　_,,,,,,　　|　|7}. ',　 　 　 　 そうどすなぁ……
　 ||.￣ ,'　 ´￣　　 リ!|/　 ',　　　　　 あんさんには、お世話になっとるさかいなぁ……
　 !.',　 i,_っ　　　　　l!|　　　ヽ
.　l　',　 _,,_　　　　　　| l　　　 ＼
　 |　ヽ ｀ﾞ´　　　　 ,　ヽヽ
　 ヽ.　ヽ､　　　 ,.ィ　　 ヽ,
　／,､ｒi个｀,ﾞﾞﾞﾞ´　　　／/ヽ ,､
/／ | ||| | ',',＼　　／ /　// /＼

ｼｴﾝ

>>811

誰がうまいこと言えとｗｗｗ

ここで和風に。

　　　　　　 _,,,,,,,,,,__
　　　　,.ｨ'",ィ　　　 ｀' ､
.　　／_　/ __,,,　　　　　',
　 //..、￣.,､､ゝ　　　　 .',
　 i.F‐'ﾞ　　`'ｰ‐',.　　　　 l
　 !|　　　　　　　`‐､　 ,.､ ',
　 ||,,,,_　,　　_,,,,,,　　|　|7}. ',　　　　　　よろしゅおす！
　 ||.￣ ,'　 ´￣　　 リ!|/　 ',
　 !.',　 i,_っ　　　　　l!|　　　ヽ 　 　 　 あんさんを、あてのぼんにしまひょ！
.　l　',　 _,,_　　　　　　| l　　　 ＼
　 |　ヽ ｀ﾞ´　　　　 ,　ヽヽ
　 ヽ.　ヽ､　　　 ,.ィ　　 ヽ,
　／,､ｒi个｀,ﾞﾞﾞﾞ´　　　／/ヽ ,､
/／ | ||| | ',',＼　　／ /　// /＼


　　　　　　　　　　　　　　 l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:｀丶､;:;:;:;l
　　　　　　　　　　　　　　,l;ｨ'----┴――--､、;:丶､!
　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ7 '"＾　　　^`'　　 ,ｨ'三ミ､_〉
　　　　　　　　　　　　　 {:/, ﾆ丶　　,r,=-、　ヾ:::::::ﾐヾ
　　　　　　　　　　　　　〃ｨ'｡｀>ｿ { ィ'｡｀'ｧ::..　 !::::::ミ:l
　　　　　　　 　 　 　 　 l:! ｀~´/　,l、 ￣´ 　 ,. }:::::三<　　　　　おおきにダンケシェン！
　　　　　　　　　　　　　 ll　　 (､ っ）　　　　 : ,l::::ｼ久'l
　　　　　　 　 　 　 　 　 l　　 ,.,__､　　　　　,:' f::/ﾝ ﾉ/
　　　　　　　　　 　 　 　 l ､ f{二ﾐｧ ,）　　　　{,ﾂ>-‐'′
　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ`ー '　: ヽ　　　,_ｿ/
　　　　　　　　　　　　　　 丶､＿＿,　-―''"/,/
　　　　　　　　　　　　　　　,} ヽﾆニ　 =彡ｼ,ンヽ,
　　　　　　　　　　　　　　,/(`＝- r‐ ''"　／ ,／丶、
　　　　　　　　　　　　　ノヽヽ、＿;＿_,∠..ィ"-――ｭ、