1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
投下開始
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 23:50:37.03 ID:pjDGmfpQO
期待
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 23:50:48.60 ID:5it1RSaiO
のび太「ドラえも〜〜ん」
ドラえもん「何?」
のび太「この前の約束覚えてる?」
ドラえもん「そんなことより宿題は?」
のび太「質問を質問で返すな」
ドラえもん「ビクゥッ!」
4 :
完全VIPPER体質 ◆KANV..1g1M :2009/03/07(土) 23:51:51.69 ID:jhh3b/nS0 BE:627679875-DIA(100001) 株主優待
もっとジョジョっぽく再現してくれ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 23:53:45.80 ID:5it1RSaiO
ドラえもん「(な、なんだこの『感覚』は……ッ!恐怖?このドラがのび太ごときに恐怖しているのか?)」
ドラえもん「約束……ああ、あの約束ね!覚えてるよ、『ドラ焼き買ってあげるかわりに秘密道具一つ貸して』って約束だよね」
のび太「上出来だよ」
のび太「覚えてるなら話は早い」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 23:55:27.18 ID:FpiwRrLKO
ドラえもんについての理解が足りない
ジョジョについての理解が足りない
3点
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 23:56:04.73 ID:5it1RSaiO
ドラえもんはたじろぐッ!目の前にいるのび太から発せられる圧倒的存在感にッ!
のび太「秘密道具………貸してもらおうかァ〜〜〜〜??」
ドラえもん「だが断る」
ドンッ!
のび太「なにィ〜〜〜〜?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 23:59:17.64 ID:5it1RSaiO
ドラえもん「当たり前じゃないか、のび太君なんかに秘密道具貸したら大変なことになるのは日頃の経験から学習済みだもん」
のび太「そこをなんとか」
ドラえもん「やだよ」
のび太「お願い」
ドラえもん「駄目ったら駄目」
のび太「約束破るの?」
ドラえもん「タイムパトロールに捕まるよりはマシさ」
のび太「酷いッ!!鬼ッ!!悪魔ッ!!」
ドラえもん「なんとでも言えよ猿」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:00:55.33 ID:JdXmp3BAO
小出しにしずきだと思います
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:01:34.55 ID:Ww0zDvkDO
はずかしい
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:03:42.62 ID:KYsmjeZVO
のび太「…………」
ドラえもん「……いいかい、のび太君、君にはもっとやるべき事があるじゃないか。秘密道具で遊ぶことより、宿題を済ますということが」
のび太「………」
ドラえもん「……分かってくれるね、のび太君?」
のび太「………うん」
ドラえもん「偉いッ!」
ドラえもんはのび太の頭をわしゃわしゃと撫でた!
ドラえもん「君なら宿題なんてすぐ済むさ!終わったら一緒に遊ぼう!」
のび太「もう、ドラえもんったらァ〜〜やめろよォ〜〜」
近年稀に見る糞文章
不快だしやめろ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:10:12.07 ID:HiZQuUpyO
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:10:27.19 ID:KYsmjeZVO
のび太は使い慣れてない勉強机に向かい、椅子に腰掛けた。
ドラえもん「頑張れのび太!!」
のび太「ありがとう、ドラえもん」
ドラえもん「……ぶるる…安心したら尿意が……ちょっとトイレに行ってきまァーーーす!!」
のび太「トイレにいットイレーーーッ!!ってかww」
ドラえもん「ちょwwのび太君ったら………ww」
ドゴッ
ドラえもん「うぐ」
ドラえもんは襖に手をかけた瞬間、頭に衝撃を受け、倒れ込んだ。
のび太「フヒヒww誰が諦めるかっつーのww」
手には電気スタンド。
まさか両親がのび太の勉強がはかどるようにと買い与えた電気スタンドがこんな事に使われようとは露知らず。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:15:04.17 ID:KYsmjeZVO
ドラえもんは薄れゆく意識の中、のび太に尋ねた。
ドラえもん「の……び……太ァ……何故…そこまでして…………」
のび太は電気スタンドを机に戻し、その問に答えた。
のび太「僕だって……ドラえもんの力なんか借りないで生きていきたいさ……だからこの道具で最後にするよ…」
のび太のか細い手がドラえもんのポケットをまさぐる。
ドラえもん「あ………」
のび太「………」
のび太「……あった…」
のび太「もしもボックス」
16 :
完全VIPPER体質 ◆KANV..1g1M :2009/03/08(日) 00:18:39.00 ID:squpPxeN0 BE:717348858-DIA(100001) 株主優待
本当にひどい
俺でももうちょっとマシなのが書ける
まあ携帯厨とくらべたら俺がかわいそうかw
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:19:51.35 ID:KYsmjeZVO
ドラえもん「のび太君……や……やめろ………」
のび太の眼前にそびえ立つ電話ボックス。
名を、『もしもボックス』という。
のび太「これさえあれば………」
ドアを開け、中に入る。
のび太「僕は……最強だ……」
中にある受話器を取り、大きく息を吸う。
ドラえもん「やめ………」
のび太「『もしもこの世界がジョジョの世界でしかも僕がスタンド使いでその上スタープラチナを使える世界』だったらァァァァァァァァァ!!!!!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:27:00.02 ID:KYsmjeZVO
のび太「………」
のび太「………」
のび太「これで……僕もスタンド使いに……なったのかな……?」
のび太「とりあえず」
のび太はもしもボックスから外に出て、部屋の中央に立つッ!
のび太「いっちょ………出してみっかァァーーーーーッ!!!!フンッッ!!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:31:20.08 ID:6TnbTIk9O
スタープラチナの能力がよくわからない俺に誰か
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:31:41.22 ID:KYsmjeZVO
のび太「…………」
のび太「………フンッ!!」
のび太「………」
のび太「……出ないぞ…」
ドラえもん「ふっ……君の『精神力』がスタンドを操れるほど強くはなかったみたいだねぇ……」
のび太「おまッ!まだ意識があったのかッ!」
ドラえもん「22世紀のロボットなめんなよォ〜〜……あんなスタンドでやられる僕じゃ………って、君のスタンドってあの電気スタンドだったんじゃないのwwww」
のび太「そ、そんなァ!!」
21 :
完全VIPPER体質 ◆KANV..1g1M :2009/03/08(日) 00:32:43.93 ID:squpPxeN0 BE:627680257-DIA(100001) 株主優待
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 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:36:16.03 ID:KYsmjeZVO
のび太は本棚からジョジョの奇妙な冒険四部のコンビニ版をドラえもんに見せた!
ペラペラ
のび太「ほ、ほら!!この透明になれる赤ちゃん!!この子だってスタンド使いなんだろォ!?こんな赤ちゃんにさえスタンド使えるってのに小学生の僕は使えないってのかい!?」
ドラえもん「そうみたいだねぇw」
のび太「う…嘘だ…」
のび太は力無くその場に膝をついた。
ドラえもんを殴ってまで秘密道具を奪ってスタンドの使える世界にしたのに…
こんな赤ちゃんより精神力が弱いだなんて……
己の余りのグズっぷりに絶望したのだった。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:40:09.11 ID:KYsmjeZVO
ドラえもん「……だから言ったんだよ。大人しく宿題をしろ、ってね」
のび太「…………」
ドラえもん「…それじゃあ元の世界に戻すよ」
のび太「………」
ドラえもんはのび太の生気を失った顔を見て、少し同情しかけたが、頭に残る電気スタンドの衝撃を思い出し、もしもボックスの受話器を手にとった。
もしもボックスは仮想空間であって無限シェンロンじゃないから^^;
あ…ありのまま、今
起こった事を話すぜ!
『おれは、期待して読んでいたと思ったらいつのまにか読むのをやめていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
ひどすぎる
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:43:54.61 ID:38C3a+TwO
スタンドに最強といったような概念はない
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:46:29.89 ID:KYsmjeZVO
のび太「………ドラえもん」
ドラえもん「…………なんだい?」
のび太「何か今、出そう」
ドラえもん「屁ならアッチ向いてしてくれよ」
のび太「違う違う、なんか分からないけど、なんか、出そう」
ドラえもん「なんか………って何?」
のび太「わかんない……わかんないけど、なんか、あ、あ、出る、出る、出るよ、ドラえもん!!」
ドラえもん「なに出す気だよwww頼むから変なの出さないでよ!!」
のび太「あーーー、出る出るッ!!
…………………イクゥーーーーーッッッ!!!!!」
ドドドドドドドドド
こんな酷い読み物はじめてだぜ…
ていうか4部の赤ちゃんは精神不安定なだけで
死神13挙げろよ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:51:25.83 ID:3iDRezTl0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:53:25.27 ID:p53gz/++0
つまらんしうざいし
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 00:54:15.08 ID:KYsmjeZVO
のび太「あー、気持ち良かった」
ドラえもん「じゃあ宿題しよっか!」
のび太「うん!」
こうしていまだかつてない糞スレとしての役割を終えたのび太達は明日の平和を願い、また今日という日を謳歌するのであった……
fin
みんな保守ありがとう!!
精神力云々言っておいてすぐ心折れるんですね^^
黄金の精神カッコいいです