（　＾ω＾）は野球をするようです

はっけよい

のこっ

（　＾ω＾）「ようやく入学式も終わったか…」

（　＾ω＾）「とりあえず野球部に入るか」

（　＾ω＾）「俺は中学生の時はエースで四番でキャッチャーだったからな」

（　＾ω＾）「パワプロで言うなれば…」

（　＾ω＾）「CAEAAA」

（　＾ω＾）「くらいかな」

　　　　　　 　 　 ＿_
　 　 　 　 , ‐' ´　　　｀`‐、 　 　 　 　 　 　 ／￣:三}
.　　 　 ／,. -─‐- ､.　　 ヽ　　　　　　　　/　　 ,.＝j
　＿,.:_'＿＿＿＿＿_ヽ、　.!　　　　 　 .／ 　 _,ﾉ
　 `‐、{　へ　　'ﾞ⌒　`!~ヽ. !　　　　 ／{.　　/
　　　 ｀!　しﾟ　 （　ﾟj　`v‐冫　　　, '::::::::ヽ､/ 　　　　そんなことよりサッカーしようぜ！
.　　　 {.l 　 '⌒　 　 　 ﾞ 6',!　　 / :::::::::::::::/ __
. 　 　 〈　　< ´￣,ﾌ　 .ﾉｰ'_ , ‐'´::::::::::::::;/ （_ノ)‐-､
.　 　 　 ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.　　 ヽ_}　 ﾞヽ
　 　 　 　 ,.r｀ "´　　／:::::::::::::::::::ィ´　　｀ゝ　 !、　　/
　　　　　/ 　 　 　 / :::::::::::::::: ; '´　　　/´＼　/ 　 r'＼
.　　　　 i　　　　　 ! ::::::::::::::／ 墨　|　.!::::::::／ヽ､.._!ヽ.　ヽ､
　　　　 {　　　　　 {:::::::::::;:ｲ　/　　 ‖ｉ:::::::/:::::::::::::/　 ＼
.　 　 　 ヽ 　 　 　 ヽ,.ｧ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: ／

（´･ω･`）「いや、野球部ないから」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「ふ…」

（　＾ω＾）「だったら作るまでよ」

（´･ω･`）「じゃあ僕も入るよ」

（　＾ω＾）「そう」

（´･ω･`）「うん」

('A`)「じゃあ俺も」

从 ﾟ∀从「俺も」

(　ﾟ∀ﾟ)「俺も」

（　´∀｀）「僕も」

（　ФωФ）「俺も」

ξﾟ�听)ξ「俺も」

川 ﾟ -ﾟ)「俺も」


（　＾ω＾）「これで９人か…」

一番 サード (　ﾟ∀ﾟ)

二番 ピッチャー ('A`)

三番 レフト （´･ω･`）

四番 ライト （　´∀｀）

五番 キャッチャー 川 ﾟ -ﾟ)

六番 センター ξﾟ�听)ξ

七番 セカンド （　ФωФ）

八番 ショート 从 ﾟ∀从

九番 ファースト （　＾ω＾）

―１年後―

パワーAのくせに９番かよ

(ﾟAﾟ)

（　＾ω＾）「みんな！野球やろうぜ！」

('A`)y―

（´･ω･`）「あ、やべ、天麟出た」

(　ﾟ∀ﾟ)「死ね」

从 ﾟ∀从「死ね」

（　ФωФ）「死ね」

（　＾ω＾）「…みんな！野球やろうぜ！」

('A`)「いや、だって…ねぇ？」

（　＾ω＾）「なんだよ？」

('A`)「クーとツンとハインが試合出られねぇじゃん」

(　ﾟ∀ﾟ)「そうそう練習するだけ無駄さ」

（　＾ω＾）「でも…」

（　ФωФ）「なんだよ？」

（　＾ω＾）「お前らも野球好きだろ？」

('A`)「…」

(　ﾟ∀ﾟ)「…」

（´･ω･`）「そうでもないかな…」

（　＾ω＾）「そう」

('A`)「それにグラウンド借りれたの？」

（　＾ω＾）「それは…」

（´･ω･`）「じゃあ練習は無しね」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「じゃあ独りでジョギングしとくから…」

(　ﾟ∀ﾟ)「行けば？」

（　＾ω＾）「…」

ζ（＾ω＾*ζ「キャプテ〜ン」

（　＾ω＾）「あ、マネージャー…」

ζ（＾ω＾*ζ「今日も独りで練習？」

（　＾ω＾）「うん」

ζ（＾ω＾*ζ「そんなことより…しよ？」

（　＾ω＾）「うん」

ζ（＾ω＾*ζ「あぁん！入ってきたぁん！」

ζ（＾ω＾*ζ「しゅごいよぉ…しゅごいよぉ…」

ζ（＾ω＾*ζ「私のアクシズが落ちちゃうよお〜」

ζ（＾ω＾*ζ「やめてぇ…キャプテンのビームサーベルが…」

ζ（＾ω＾*ζ「私のコクピットを貫くよぉ！」

モナー野球のパクりかと思いきや、これは………

ζ（＾ω＾*ζ「あああああああああ！だめぇ！凄すぎてぇ！」

ζ（＾ω＾*ζ「私、光の翼で飛んじゃうううううう！」

ζ（＾ω＾*ζ「やめてぇ！私のＩフィールドは限界だよぉ！」

ζ（＾ω＾*ζ「フィンファンネルは出さないで〜」

ζ（＾ω＾*ζ「アトミックバズーカだよお！」

（　＾ω＾）「でる…」

ζ（＾ω＾*ζ「あああああああああ！キャプテンの質量のある分身が私を責めるよぉ！」

ζ（＾ω＾*ζ「コンペイトウが壊れちゃう！」

ζ（＾ω＾*ζ「私の頭の中は月光蝶で溶かされちゃうよ〜」

（　＾ω＾）「ふぅ…」

ζ（＾ω＾*ζ「ふぅ…」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ！

ζ（＾ω＾*ζ「あ、時間ですね〜」

（　＾ω＾）「本当だ、はい５万円」

ζ（＾ω＾*ζ「ありがとうございます」

（　＾ω＾）「しかし高いなぁ…安くはなんないの？」

ζ（＾ω＾*ζ「特殊なプレイですからね…高くなりますよ…」

（　＾ω＾）「そう」

ζ（＾ω＾*ζ「そう」

（　＾ω＾）「じゃあ帰るよ」

ζ（＾ω＾*ζ「はい」







第一章 完

なんだこれｗｗｗｗ

続きまだー？

支援

（　＾ω＾）「みんな！サッカーやろうぜ…」

('A`)「キャプテン…グラウンドは予約取れたでやんすか？」

（　＾ω＾）「ないよ！けどランニングは出来るだろ！」

（´･ω･`）「じゃあ嫌だよ〜。どうせ廃部寸前の部だし諦めようぜ」

（　＾ω＾）「でも…」

（　＾ω＾）「お前らもサッカー好きだろ？」

（´･ω･`）「…」

（´･ω･`）「いや…」

('A`)「ねぇ？」

（　＾ω＾）「じゃあいいよ！独りで練習するもん！」

（´･ω･`）「うん」

('A`)「頑張るでやんす」

（　＾ω＾）「お前ら待ってるからな？」

（´･ω･`）「…」

('A`)「…」


（　＾ω＾）「よ〜し！おじいちゃんのスゴ技ノートで特訓だ！」

（　＾ω＾）「よ〜し！内藤アラマキ流スゴ技ノートによると…ふんふん…」

川 ﾟ -ﾟ)「お〜い！内藤〜！」

（　＾ω＾）「あ！陸上部のクー丸！」

川＾ω＾）「また練習相手が居ないならパスの相手をしてやるよ」

（　＾ω＾）「ありがとう！じゃあアソコでしようぜ！」

川＾ω＾）「アソコ…」

（　＾ω＾）「だめ？」

川＾ω＾）「いや…いいよ」

川＾ω＾）「はぁはぁ…内藤のパスさばき凄いよ…」

川＾ω＾）「内藤のゴッドハンドで私の心はクイックドローだよ…」

川＾ω＾）「いや！ゴッドハンドをスピニングカットしないで！」

川＾ω＾）「私のアソコがおおつなみだよう…」

川＾ω＾）「はやく…はやく…しっぷうダッシュして！」

川＾ω＾）「じゃないとアソコをザ・ウォールしちゃうからね！」

川＾ω＾）「はぁはぁ…いきなりいれてきて変だよ！」

川＾ω＾）「どう…私のアソコは内藤をトルネードキャッチして離さないでしょ？」

川＾ω＾）「え？もうでるの？」

川＾ω＾）「…いいよ」

川＾ω＾）「熱いのが出てる」


ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ！

川＾ω＾）「今回は８万ですね」

（　＾ω＾）「やっぱり高いよ」

川＾ω＾）「だって役者が多いから…」

（　＾ω＾）「そう」

川＾ω＾）「そう」






第ニ章 完

続きまだー？

なんぞこれｗｗｗｗｗｗｗ

ただならぬセンスを感じる

（　＾ω＾）「と言う夢を昨日見たんだ」

('A`)「へぇ」

('A`)「んなことより今日は試合だよ？準備はいい？」

（　＾ω＾）「あぁ…」

('A`)「じゃあ始めようか…」

（　＾ω＾）「こい…」

('A`)「お前を殺す…！」

（　＾ω＾）「ふん…甘いな…」

('A`)「な、なんて動きだ…速い…」

（　＾ω＾）「ふん…いつになったら本気を出すつもりだ…」

('A`)「…」

('A`)「そっちが本気を出したらな…」

（　＾ω＾）「ふん…」

（　＾ω＾）「はぁっ」

ｽﾞﾄﾞｰﾝ

川 ﾟ -ﾟ)「危ない！攻撃が当たるところだったわ！」

（　＾ω＾）「本気を出せ、出ないとあいつを殺す」

('A`)「ふん…」

('A`)「意外にフェミニストなんだな」

（　＾ω＾）「ふん」

('A`)「ばあさん…すまない…」

('A`)「アンテ」

ズゴゴゴゴゴーン

（　＾ω＾）「なんてオーラだ…！だが！」

('A`)「なに？」

（　＾ω＾）「１００パーセント中の１００パーセント！」

('A`)「な…なんてすごさだ…」

（　＾ω＾）「ふふふ」

('A`)「だが負けられない！くらえ！レイガン！」

（　＾ω＾）「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

('A`)「ばあさん…やったよ…」

川 ﾟ -ﾟ)「ドク助…」

（　＾ω＾）「ここは霊界か…」

从 ＾ω从「あんた…どうしても地獄に行くつもりなのかい？」

（　＾ω＾）「ブン海…」

从 ＾ω从「…行くつもりなのかい？」

（　＾ω＾）「あぁ」

从 ＾ω从「バカなんだから…」

从 ＾ω从「その前に…しよ？」

（　＾ω＾）「うん」

从 ＾ω从「凄い…大きい…」

（　＾ω＾）「でる」

从 ＾ω从「出しな？」

（　＾ω＾）「レイガァァァァァァァァァァァン」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ

从 ＾ω从「１２万」

（　＾ω＾）「たけぇ」

从 ＾ω从「凝ってるから」

（　＾ω＾）「そう」

从 ＾ω从「ふふふ」






第三章 完

なんだこのカオスワールドは

野球しろよｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「という妄想をしてた」

('A`)「あぁそう。でも今はマウンド上だから」

（　＾ω＾）「そうだったね」

('A`)「うん」

（　＾ω＾）「ふふふ」

('A`)「へへへ」

('A`)「あぁ…でもよく投げたよ」

（　＾ω＾）「うん。肩が痛い」

('A`)「そうか」

（　＾ω＾）「そうさ」

（　＾ω＾）「ひひひ」

('A`)「ふふふ」

これはｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「しかし…もう限界だぜ…」

('A`)「ブーン…俺はお前の投げた１３４球を忘れない…」

('A`)「次にどんな球を投げても忘れないよ」

（　＾ω＾）「あぁ…」

('A`)「だから…思いっきり投げろ…」

（　＾ω＾）「あぁ…」

（´･ω･`）「ふふふ…お話は終わりかい？」

('A`)「ふ…」

（´･ω･`）「じゃあ打つぜ！」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」

（　＾ω＾）「夢の舞台へ…駆け上がれ！」

（´･ω･`）「ふっ」

カキーン

('A`)「そんな」

（　＾ω＾）「負けちまった…へへ」

ξ　＾ω＾）ξ「そんなことない…格好良かったよ…」

（　＾ω＾）「ありがとう…」

ξ　＾ω＾）ξ「…」

（　＾ω＾）「…」

ξ　＾ω＾）ξ「する？」

（　＾ω＾）「うん」

ξ　＾ω＾）ξ「すごいよぉ！すごすぎ！」

ξ　＾ω＾）ξ「夢島で海童セレクションだよぉ！」

（　＾ω＾）「でる」

ξ　＾ω＾）ξ「いいよ」

（　＾ω＾）「あっあっあっ」

ξ　＾ω＾）ξ「いやぁぁぁぁぁ！夢の舞台へ駆け上がるぅ！」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ


ξ　＾ω＾）ξ「１５万ですよ」

（　＾ω＾）「あぁ…はい…」

ξ　＾ω＾）ξ「はい、ありがとうございます」

（　＾ω＾）「…」

ξ　＾ω＾）ξ「まだ何か？」

（　＾ω＾）「…」

（　＾ω＾）「好きだ」

ξ　＾ω＾）ξ「…私は風俗嬢よ？汚いのよ？」

（　＾ω＾）「構わん」

ξ　＾ω＾）ξ「…」

（　＾ω＾）「好きだ」

ξ　＾ω＾）ξ「…ばか…」

（　＾ω＾）「俺と来い」

ξ　＾ω＾）ξ「うん…」









最終章 完

以上で作品は終わりです
スープバーの下の方より濃い作品になりました
質問はありませんでしょうか？

ただならぬ力を感じた

現行書いてる？

>>54
短編しか書いてません

とりあえず乙

なんかこういうの久しぶりだな
好きだぜ

結局魔球は何号まで製作されましたか？

>>58
その伏線はちゃんと回収しませんでしたね(笑)
結局はストレートが一番の武器になるので魔球は作りませんでした

―３ヶ月後―

ξ　＾ω＾）ξ「グーグー」

（　＾ω＾）「ふ…よく寝てらあ…」

（　＾ω＾）「じゃあ…俺は行くぜ…」

（　＾ω＾）「ＡＢＡＹＯ」

（　＾ω＾）「もうすぐ君は目覚めるだろう」

（　＾ω＾）「お日様が君を起こすだろう」

（　＾ω＾）「オイラは次の街へ１人。思い出をだきながら」

（　＾ω＾）「…いつまでも一緒に居たかったぜ…」

（　＾ω＾）「花咲くこの街で」

('A`)「…私でいいの？」

（　＾ω＾）「あぁ…」

('A`)「…もう戻れないのよ？」

（　＾ω＾）「あぁ…」

('A`)「私…男よ？」

（　＾ω＾）「構わん」

('A`)「でも…」

（　＾ω＾）「好きだ」

('A`)「…」

('A`)「ありがとう…」

（　＾ω＾）「いつまでも一緒だ」

('A`)「うん」












エピローグ 完

乙

なんだこれｗｗ


乙

みゆき「梅田のおじさんは種なし葡萄ｗｗｗｗｗｗｗうきゃきゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>66
ちょおま

おつ

みなさん分かってると思いますが>>66はスルーでつよ（｀･ω･´）