( ^ω^)あいむNOTあBOLTUKIちんぽーのようです
派手にレッドで「PENIS」と書かれた紙には一人の男が写っていた。
やや萎えたイチモツは不健康そうではあるが、その男のちんぽはいたって笑顔だった。
場違いなイチモツに私は疑問を抱き、近くにいた老婦人に訪ねたのだ。
ξ゚听)ξ「すいません、少しいいですか?」
从'ー'从「はい、どうぞ構いませんよ」
老婦人は見るからに高級なちん毛に全身を包まれていたが、決して淫乱そうではなく、
それどころか和やかなオナニーをしていて、私の今の境遇からすればエロいと感じるほどだった。
ξ゚听)ξ「この男が何をしたか知っていますか?」
从'ー'从「ああ、この人……ワリングさんの事ですね?」
ξ゚听)ξ「おホモだちですか?」
从'ー'从「前に一度、ね」
老婦人は写真に向かって、オナニーを始めた。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/04(水) 15:13:09.56 ID:x6FmruNIO
なんだ、ただの変態か
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/04(水) 15:14:28.40 ID:MO4ZYDwtO
秒「」深
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/04(水) 15:18:30.17 ID:K6+cPk3l0
从'ー'从「この人がしたのはオナニーよ」
ξ゚听)ξ「オナニー?」
私が思わず聞き返してしまったのは、この男のちんぽがオナニー犯とは考えられない程に小さく、
どうしてもオナネタに出来なかったからだ。
从'ー'从「ええ、それもこの野外であちこちやっていたみたいでね。
オナニーをした回数だけでも、10000回を超えてたらしいわ」
ξ゚听)ξ「10000回! よくそれで赤玉がでませんでしたね」
从'ー'从「ふふふ、まぁ確かに普通の人なら出来ないでしょうね。
でもね、この人のちんぽを見てみて?」
私はもう一度写真の男のちんぽを眺める。
先ほどと何ら変わりない萎えちんぽだった。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/04(水) 15:20:41.91 ID:K6+cPk3l0
从'ー'从「この通りいつも萎えちんぽでいたのよ。
それこそ、まさかオナニー犯だとは思えないくらいに……ね」
ξ゚听)ξ「へぇ……」
確かにオナニー犯が常に萎えちんでいるなんて、誰も思わないだろう。
でも、この男に萎えちんが似合っていると私はどうしても思えず、曖昧な返事を返すのがやっとだった。
从'ー'从「ちょっと前まではこの人の精子で街はいっぱいだったんだけどね。
今はもう、口に出された人なんて殆どいないんじゃないかしら」
ξ゚听)ξ「どうして?」
从'ー'从「あら、それは本気で言っているの?」
老婦人はクチュクチュとオナりながら、手配紙の隣の紙に目をやった。
私はそれを見て、あアナルほどと心の中でオナってしまった。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ξ゚听)ξ「オナニー魔ですか、確かに大変な変態ですもんね」
从'ー'从「人にキレ痔を負わせるタイプの変態じゃありませんでしたからね。
オナニーより大切なものはないということでしょう」
近頃国中を騒がしているのは『マッドオナー』というオナニー魔。
犬小屋から重要文化財まで、ありとあらゆる物に見境なくぶっかけ、
最早狂っているとしか思えない犯行の数々から、いつしかマッドオナーなんてヘンテコな呼び名がついていた。
莫大な懸賞金とマッドボオナの名が書いているだけの手配紙は、
この犯罪者の情報をソウトオンデマンドがこれっぽっちも掴めていないことを表していた。
从'ー'从「最近は本当に物騒で、この間も……」
ξ゚听)ξ「あ、貴重なお話ありがとうございました。
ちょっと約束もあるので、これで」
从'ー'从「あらそうですか」
もちろん約束なんてある訳がない。
少し気になって尋ねただけで、老人のオナニーに付き合うつもりは更々無かった。