歴代ライダー主人公が兄弟だったら2

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886名無しより愛をこめて
良太郎「何だか・・・最近リュウタロスに憑依されてばっかりな気がする。」
翔一「そう言えばそうだね・・・でも、別に良いんじゃない、困る事でも無いし。」
総司「いや、このままでは良太郎の存在が空気になってしまうな・・・危ういと言えば危ういな。」
良太郎「はあ・・・こう言う時はどうすれば・・・。」
洋「こう言う時はトレーニングだ!!」
良太郎「うわっ、洋叔父さん!?」
洋「よう、みんな元気か・・・あ、これはノルウェーのお土産だ。」
翔一「あっ、何時もありがとうございます。」
良太郎「洋叔父さん、トレーニングって何をするんですか?」
洋「ああ、俺が昔やったトレーニングだ、結構ハードだけど死にはしないから安心しろ。」
良太郎「し、死にはしないって・・・えっと、その・・・。」
洋「よし、早速トレーニングを始めるか、行こう、良太郎。」
良太郎「あ、叔父さん、僕は・・・ああーーーーーーーーーーー。」
翔一「いってらっしゃーーい・・・所で良太郎はどんな特訓をするの?」
雄介「確か、昔叔父さんから聞いた話では・・・・・・。」

・・・・・・・・・

ライダーマン「ロープアーム!!!」
スーパー1「エレキ光線!!!」
良太郎「うわっ!?(避ける)」
ストロンガー「ほらほら、行くぞ。(カブトローに乗って良太郎を追いかける)」
V3「良太郎、逃げてないで向かってこい。(ハリケーンに乗って)」
良太郎「そ、そんな無茶な・・・うわっ。(縄に引っかかってこける。)」
2号「ほら、余所見をしていたら怪我するぞ。」
良太郎「ちょ、待って・・・こんなのやってたら・・・体が・・・。」
スカイ「まだまだこれは序の口だ・・・これからが本番だ。」
RX「これも鍛錬の為だ・・・頑張れ良太郎。」
良太郎「そんな、もう駄目・・・あーーーれーーーーーーーーー。」

良太郎は数時間スカイライダー名物、ライダー達の集団リンチ・・・もとい、特訓を受けるのだった。