歴代ライダー主人公が兄弟だったら2

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874名無しより愛をこめて
真夜中・居間
U良太郎「やれやれ。やっと皆寝入ったよ。彼女たちにメールしなきゃね。ふんふ〜ん♪」
ヒビキ「…ただーいまっと。さすがに、皆もう寝ちゃってるよな…しー、しー。静かに静かに…ん?」
U良太郎「えっと『久しぶり、元気?ボクはキミの顔が見られなくて寂しいな。また、近いうちに会おうよ。
     キミの笑顔でボクに生きる楽しさを思いださせて欲しいな』…っと。こんなもんかな。」
ヒビキ(こっそり覗き見)「…あららら。ウラちゃんってば最近大人しいと思ってたら、こんな夜中に動いてたか…」
U良太郎「あとは、アケミちゃんにルミちゃんに…。我ながらマメだよね、ボクって。
     ふんふ〜ん♪ふたっつの声かさっなーるとーき誰よりも強くな〜れる〜♪」
ヒビキ(覗)「…おぉ。ウラちゃん歌まで…!」
U良太郎「海を走る稲妻〜、いつでも仕掛ける罠〜♪Trust yourselfキミが make it ture染める、太陽さーえもあーおく〜♪ 」
ヒビキ「!?」

次の日
真司「……ヒビ兄…なにその歌」
翔一「兄さん…何処で覚えてきたの、それ?」
良太郎「ふぁあ〜あ。おはよう…どうしたの?」
一真「ヒビキ兄さんが、何だか変な歌をずーっと繰り返して歌ってるんだ。そろそろ覚えちゃいそうで嫌だな…」
良太郎「へ?」
ヒビキ「海を走るシマウマ〜。ヒツで餅つくハナ〜♪」


 ………半分実話。ヒビキ=自分。歌詞カード見る前に歌聞いた時、マジでこう聞こえた。