歴代ライダー主人公が兄弟だったら2

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826名無しより愛をこめて
午前11時20分
翔一「ヒビキ兄さん、ちょっと味見してもらえるかな?…ってあれ?兄さんは」
巧「…あれ?今までそこでDAと遊んでたと思うんだけど…」

午後1時15分
真司「ヒビ兄ー!今度『美人看板娘のいる店』って特集するんだけど、たちばなに協力を…あれ?ヒビ兄どこ行った?」

午後3時30分」
一真「こらー!リョウタロス、そんなに駄々こねるなら、ヒビキ兄さんに怒ってもらうぞ!…そういえば兄さんどこだ?」

午後5時25分
龍騎「…ダメだ、やっぱり俺たちじゃ摩訶魍は倒せない!」
剣「清めの音でないと、まったく歯が立たない…!」
クウガ「あきらめるな!とにかくこれ以上は前進させるな、ここで足を止めるんだ!」
アギト「これ以上は行かせない!皆、なんとか食い止めるんだ」
555「数が多すぎる!これじゃヒビ兄たちが数減らす前に、街に出ちまうぞ!」
カブト「……ち。仕方ない、緊急手段だ。良太郎、行くぞ!」
電王「え…え?ど、どうするの兄さん?」

午後5時30分
ヒビキ「5時間50分前から呼ばれてきたよ!」
ヒビキ「俺は3時間15分前から!皆よくやったな!」
ヒビキ「今日3回もデンライナーに乗っちゃったよ。あ、俺は2時間前のヒビキだよん」
龍騎「………なぬ?」
クウガ「なななんで兄さんがこんなにわらわら湧いてくるんだ…?あ!まさか!」
カブト「想像の通りだ。ハイパークロックアップとデンライナーで過去に行って、ヒビキ兄さん達に協力を頼んできた」
電王「……僕、あとで絶対オーナーから怒られる…」
ヒビキ(現在)「デンライナーでないと、俺が移動できないからなあ。ありがとね、良ちゃん。…よっしゃ!では、いっちょ行きますか」

剣「そうか…ヒビキ兄さんは、過去から助っ人が(と言うか助っ人に)来るってこと、最初から分かってたんだ…。って。
  ナズェオシシエテクレナインディスカ……」