歴代ライダー主人公が兄弟だったら2

このエントリーをはてなブックマークに追加
677名無しより愛をこめて
良太郎「うわわゎゎ〜」ドテッ
明日夢「うわっあのっ大丈夫ですか?派手に転んでましたけど・・」
良太郎「痛たたた・・えっあのいつもの事ですから大丈夫です」
明日夢「はあ・・あっ怪我してますよ!手当てしますから見せて下さい」
良太郎「えっ・・・有難う・・」
侑斗「何してんだ良太郎?」
明日夢「あっ京介!こんな所で奇遇だね」
良太郎「えっとこの人は・・」
侑斗「人違いするな!俺は桜井侑斗だ。良太郎またヘマしたのか本当にかっこ悪いな」
デネブ「侑斗心配しているなら素直に言えば良いのに、そう言うの良くない」
侑斗「デネブ勝手に出てくるなって言ってるだろ!それと人の心を妄想するな!」
明日夢「えっ魔訶魍!?・・・じゃないよな」
デネブ「イマジンのデネブだ。怪我した良太郎を治療したお前は良い奴だ。名前は?」
明日夢「明日夢、安達明日夢」
デネブ「明日夢か、お前侑斗の友達になってくれないか?(お辞儀)その証にデネブキャンディーを」
侑斗「デネブー!勝手な事すんなって言ってるだろ!だいたいお前は」
明日夢「え〜と」
京介「明日夢?何してるんだそんな所で・・あっこいつらこの前の」
明日夢「あっ京介!今度は本物だよね!というか知り合いなのこの人達と?」
京介「本物に決まってるだろ!それにこいつらは」
良太郎「えっと明日夢君って桐谷君と友達なの?」
明日夢「ええ・・まあ」
デネブ「ほら、京介にも友達がいる。だから侑斗も素直に」
侑斗「うるさーーーーーい!!!」

ーーー数メートル先の物陰ーーー
ヒビキ「うんうん!皆青春してるねー!俺は嬉しいよ!」
総司「それは良いがヒビキ兄さん、なぜわざわざ物陰から・・・もう出て行っても良いんじゃないか?」
ヒビキ「分かってないな総ちゃん!こう言う時は物陰からそっと見守るのが相場でしょ〜」
総司「そうか・・じゃあ俺は美味い飯をあいつ等に食わしてやるか。」良太郎達に向かって歩いていく総司
ヒビキ「えっ嘘!?総ちゃん?ちょっちょっと待ってやっぱ俺も行くー!