歴代ライダー主人公が兄弟だったら2

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330日記帳
ここはとある飲食店の昼下がり。

総司「・・・」
真魚「あら?総司さん。こんにちは。」
翔一「やぁ、総司じゃないか。あれ?一緒にいるその子は?」
女の子「迷ってたところをこのオジサンに案内してもらったんだ。」
総司「(オ・・オジサンだと!!)・・・・そういうわけだ。」
翔一「(太一よりちょっとだけ年上かな・・?)へ〜、そうか。誰かと一緒に来たのかい?」
女の子「うん、割と背が低めのカッコイイ感じのお兄さんに連れて来てもらったんだけど、はぐれちゃって・・」
総司「(俺はオジサン扱いでソイツはカッコイイだと・・・?)
    お婆ちゃんが言っていた。子どもは(ry
    ひどい引率者だな。」
女の子「悪く言わないでよ!オジサンよりカッコイイし、頼りになるんだから!」
翔一「(巧と同じぐらいきつい性格かも・・)う〜ん・・・とりあえず、家に連絡しようか?」
総司「・・・(落ち着くんだ!子どもは宝子どもは宝子どもは宝子どもはry)」
女の子「あ!あそこに居る人だ!オジサンたちありがとー!」
真魚「良かったね!もうはぐれないようにするのよ。」
総司「・・・・」



翔一「行っちゃったね。あの二人、兄妹かな?」
総司「あの男はそんなにカッコイイと思うか・・・?」
翔一「え?・・え〜と、う〜ん・・・
   そういう言い方は総司らしくないな。いつものように自信を持って堂々としてれば良いんじゃないかな?」
総司「ソレもそうだ。お婆ちゃんが言っていた。俺は天の道を(ry



総司がえらく同様しているのを目の当たりにした真魚ちゃんの日記帳。