歴代ライダー主人公が兄弟だったら2

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163名無しより愛をこめて
雄介「今電話あったよ。良太郎、筋肉痛と打ち身がまだ治らないから向こうで泊まるって」
ヒビキ「そっか」
真司「でもまだ直らないなんてよほどひどいんだな」
一真「やっぱり良太郎が体力ないから?」
総司「おそらくな。あの中の奴の動きに体がついていけなかったんだろう。鍛えていないからな」

雄介「俺はそんなことなかったけどなぁ」
翔一「雄介兄さんは2000の技を持つほど鍛えてたし、アマダムで多少強化されてたんじゃない?」
巧「翔一兄は…経歴はともかく、アギトの力でやっぱ強化されてたのか?」
翔一「たぶん、ね」
巧「俺は…まぁいろんなバイトやったし。その過程で体力ついたんだろうな(オルフェノクなのもあるんだろうけど)」
一真「へぇ。俺はBOARDに入ってからは訓練とかやったしね。懐かしいなぁ、橘さんとの剛速球訓練」
真司「お前もやったのかよ。ヒビキ兄さんは…まあ、聞くまでもなく」
ヒビキ「鍛えてますから」
総司「おばあちゃんは言っていた。天才はすばらしい。だがそれに努力を重ねた人間は、数倍もすばらしい、ってな」
翔一「あー。つまり、『俺は元々才能はあったが、それに自己鍛錬を怠らなかった』ってこと」
一真「そう言いなよ……と、なると」

真司「な、なんだよその懐疑的なまなざし! いや、たしかに俺は大して鍛えてる描写ないよ!?
   それでいてスペックは高いよ!初の後も大して疲れた描写も…。いや、でもあれはドラグレッダーの力が加わって…
   うわーー!生暖かい視線をやめてくれーーーー!」

 真司いじめてごめんOTZ