【ﾃﾞｨｼﾃﾞｨｱ】DISSIDIA FINAL FANTASYﾈﾀｽﾚ6【FF】

約束の（温泉）地へ

セフィロス「というわけで、今回は草津温泉だ。ドンドンドンパフパフー」
クラウド「なぜ、俺たちも一緒なんだ？」
セフィロス「この旅行代理店は20人以上だと団体割引が使えるからだ」
クラウド「いや、俺たちは敵同士だ。いくらなんでもそれは…」
フリオ「いいじゃないか、割引だし」
バッツ「ま、いいんじゃないか、たまには。毎日敵だなんだって言ってても疲れるだろ？」
ジタン「仲良く温泉に入るのに理由がいるのかい？」
ゴルベーザ「うむ。時にはこうやって親睦を深め、理解しあうのも良いのではないかな？」
セシル「さすが兄さん！そんな考えがあってこの温泉旅行を企画したんだね？」
ゴルベーザ「いや、企画したのはセフィロスだ。約束の温泉地へ〜と言って張り切ったいたぞ」
ティーダ「セフィロスさん、見直したッス。ただの変態じゃなかったンスね」
セフィロス「フ、当たり前だ」
シャントット「こんなこともあろうかと、異世界の温泉ガイドを手に入れておきましたわ」
スコール「（どうやってそんなものを…いや知らないほうがいい…）」
皇帝「さすが博士の称号を持つものだ。『こんなことがあろうかと』、
　　　凡人にはなかなか言えぬ言葉よ…」
ティナ「止まるのはどんな所なんですか？」
セフィロス「草津ロイヤルエクセレントグレーテストプリンスホテルだ」
スコール「（名前長ッ!!…いや。突っ込まない、俺は突っ込まないぞ…）」
オニオン「スコール…聞こえてるよ？」

セフィロス「ちなみに混浴だ」

みんな「ええーーーーーっ！？」

フリオ「ゴクッ………ブーッ」
ガーランド「温泉に入る前からのぼせるとは…まだまだ青いな」
ＷＯＬ「いや、彼の場合は単なる妄想だ」
ミシア「そ、そんな…心の準備が…」
暗雲「ミッシー、顔が赤いぞ？」
建前「こんよくなんてこまったなぁ」
本音「ミッシー、チャーンス」
ジェクト「美人にお酌してもらいながら、温泉で一杯ってのも乙なもんだな」
ガブラス「そういえばエクスデスはどうした？」
クジャ「彼なら硫黄が葉や幹に悪いから留守番だって」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続かない