【ディズニー】ファインディング・ニモ【ピクサー】

このエントリーをはてなブックマークに追加
447名無シネマ@上映中
★映画「ニモ」の影響で熱帯魚が激減、南太平洋  

 シドニー(CNN) オーストラリアのABCラジオは18日、今年初めに米国で
初公開されたディズニー、ピクサーによるアニメ「ファインディング・ニモ」のヒットの
影響で熱帯魚の人気が高まり、南太平洋地域のサンゴ礁で激減していることが
判明した、と報じた。

 「ファインディング・ニモ」は、オーストラリア東北沿岸部に広がる世界最大級の
サンゴ礁帯、グレート・バリア・リーフに生息するカクレクマノミの親子が主人公。
ダイバーにさらわれ、シドニーの水槽に閉じ込められた息子のニモを助けるため、
父親のマーリンが奮闘する物語。DVDの発売初日には、歴代最高の800万枚を
売り上げた。

 ABCラジオによると、同映画が公開されてから、世界中で熱帯魚の需要が高まり、
サンゴ礁に生息する熱帯魚の捕獲量が増大。特に、熱帯魚が重要な観光資源にも
なっている南太平洋の島しょ国、バヌアツの被害は深刻で、数カ月間で熱帯魚数が
激減、サンゴ礁の生態にも悪影響が及んでいるという。
 具体的な激減の程度などは不明。 (以下略)

CNN http://cnn.co.jp/world/CNN200311200015.html


ねえねえ、どこにこの怒りをぶつけたらいい?