【合衆国VS】ザ・シューター 極大射程【孤高の狙撃手】

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758名無シネマ@上映中
日劇の大スクリーンで見ると迫力あったね。特に雪山のシーン。

映画自体は、突っ込みどころ満載のB級映画だな。
時間つぶしにはいいが、1回見てそれっきり。
特に思い返したり、もう1度見たりする映画ではない。

外出もあるだろうが、個人的な突っ込みどころはこんな感じ。

・主人公があんな簡単に大統領暗殺阻止に協力するのは無理がある。
 愛国心って単語だけで、協力したりしないだろう。
 (これはこの映画の致命的な突っ込みどころかもな)
・2発も銃で撃たれているのに、車運転したり、泳いだりはできないでしょ。
・都合よく、逃走用の車が見つかり、しかも、ドアにカギはかかっていない。
・最初に撃たれた以外は主人公が絶対に被弾しない。(これはどの映画でもそうだが)
・主人公と新米FBIはどうやって雪山に登ったんだろうか。
・新米FBIの狙撃の腕が簡単に上がりすぎ。
・色々と買い物してるが、そんなに金持ってるのかね。
・新米FBIの拷問時に使われた、自動拳銃自殺装置(?)だけど、あんまり意味ないじゃん。
 自殺に見せかけるなら普通に撃てばいいだけだし。
・雪山でICレコーダーを燃やした理由がイマイチ。
・で、最後は悪者を皆殺しってあまりにも安易すぎ。

まあ、特に記憶にも残らない使い捨て映画だわな。