【Rocky Balboa】ロッキー・ザ・ファイナル part2【第6作目】
マリーの役どころってのは確かにむりやりラブロマンスも付け足しとくか?みたいな部分もあるのかもしれないけど。
俺的には最愛のエイドリアンが死んで、ジュニアは俺から離れていった。
結局おれの今までの人生ってなんだったんだ?と苦悩してるロッキーに
過去の何気ないお節介だったけど、そんなことでもそれがきっかけっで一人の少女が立派に成長している。
なのにとうの俺はなにやってるんだ?いつまでも過去にひきづられて明日に向かってなかったと気が付き、
過去を乗り越えるにはやはり俺にはボクシングしかないだからボクシングをもう一度やるんだ
ということへの動機付けの一つと思ったけどなー。
エイドリアンの写真を渡してあげるのは、
エイドリアンとのことを無理して過去にすることなんかないわよ。と
ロッキーに諭してあげたってことなんじゃないの?