【アラスカで】 イントゥ・ザ・ワイルド 【自分探し】

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310名無シネマ@上映中

映画化構想10年。実は映画化の許可をもらうため両親の説得に10年。
ショーン・ペンすごいですね。

あるときは「初体験/リッジモント・ハイ 」の演技で説得( しかし、しっかりしろと逆に説得される 。)
あるときは「ミスティック・リバー」の演技で説得(ケビン・ベーコンも一応同席。居間の隅っこで手で銃を撃つジェスチャーを両親に向けて行う。失敗。)
あるときは「アイアム・サム」の演技で説得(ブランコに乗って登場。しかし、説得には全く向かなかった)
あるときは「リチャードニクソン暗殺を企てた男」の演技で説得。( セスナ機で両親宅に乗りつけたが、会ってくれなかった)
あるときは「ゲーム」の演技で説得(迫真の神経衰弱に両親がビビッて救急車を呼ぶ)
あるときは「ギター弾きの恋 」の演技で説得(ギターの腕前を披露しただけで終わってしまった。)
あるときは「カリートの道 」の演技で説得(禿げ&ポッチャリ演技が父親の共感を得たが。エロ話に脱線してしまい話はまとまらず)
あるときは「オール・ザ・キングスメン」の演技で説得(雄弁な演説に両親は納得。しかし、支持政党を民主党に変えただけだった。説得する内容を間違えた)
あるときは「ザ・インタープリター 」の演技で説得(たのもしい声、落ち着いた物腰に映画化交渉は(やっと)本格化。映画化に命を賭ける熱意に両親はOKを出した)