>>4-5 パーサからだとかなりつまらない作業にならないか?
コード書くの大好き、アルゴリズム練るの大好き、ってやつならいいが。
手っ取り早く動くところまで作るって手もあると思う。パーサなし、
書いたやつがそのまま表示される状態でおけ。当然 WikName やリンク生成も
なし。もはや Wiki じゃないけどさ。もちろんパーサやファイルアクセス
周りなど、あとで変更できるように抽象化しながらね。目の前に動く
ものが出てくるとやる気が違ってくる。
やる気をテストファーストで維持するような玄人には無用な心配だが。
PukiWiki のソースと FreeStyleWiki のソースを見比べながらやると、
PukiWiki の問題点が少し分かるかも。まぁその FreeStyleWiki も
次のバージョンはフルスクラッチになるらしいけど。Ruby が読める
なら Hiki とかメジャーどころは比較しておいて損はないと思う。
ついでに skin もまともなテンプレート使うようにしておくと
あとあと楽。個人的には smarty は薦めない。ロジックの入る余地の
少ない Flexy とか Sigma 辺りでやった方がいい。