【3つの】ファウンテン 永遠につづく愛【物語】

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26名無シネマ@上映中
コンキスタドール・トマスが生命の樹を見つけたがそのあと…てとこは
確かにトミーの書いた第12章だけど


べつに現実逃避じゃなく、トミーはあのあと生命の樹の秘密を解き明かして本当に500年生きた
しかし、生きることに執着し続けた人生は、イジーが死を受け入れた生き方と比べると
愛する人との最後の時間を過ごすのを拒否した自分の選択を後悔するばかりの悲惨な物に過ぎなかった
500年後の科学力でオリオン座星雲に物理的にたどり着いたときに
生命の樹が枯れ、トミー自身もようやく死を受け入れたってこと


という風に見たんだけどほんとはどうなんだろか?解脱とか禅とは違うように見えたんだけど…
しかし、レイチェル・ワイズは病人のときはもうちょっとやつれて見えてほしかったよね