★気になる!!各務原市のミステリーゾーン「城山荘」★

帰省するたびに目にする、木曽川犬山橋の岐阜県各務原市側に
そびえたつ岩山、城山荘。鵜沼城跡を旅館にして、
昔殺人事件があったとか。
プレステ「電車でＧＯ！名古屋鉄道編」にも何故か不自然にまで
ＣＧ再現されてない・・・ゲーム開発者が死んだとかいうウワサ
があるとか。
そんなおっかない場所がいつまでも経っても放置されていて
気になってます。
なにかご存知の方、情報教えてください。

チャットで この事の話をしていた直後トイレにいこうとしたら、
洗面所の電気が、「バチッ！」と音を立てて 切れました。
めっちゃ 恐かったっす。

age

このスレッドを思いきって立てた直後、部屋の蛍光灯が何の前触れもなく
２つ同時に切れました。(笑)
おまけに翌朝、近所の家が失火で全焼してしまいました。。(汗)
偶然でしょうが。

でも、「城山荘」ご存知の方はほとんどいらっしゃらないみたいですねぇ・・・
各務原市の最東端だからでしょうか？
でもチャットで話題になっているとは！

岐阜にすんでんですけど、その、城山荘ってなにもんです？全く知らなかったぞ・・・。場所、その他詳しく教えてくれ〜！

＞豊田圭太郎さん

岐阜県各務原市にそれはあります。
ちょうど、名鉄犬山線に乗っていくと犬山橋があるのですがこの橋の横（？）にありますよ。
もとは、鵜沼城というお城があったところです。で、その後に旅館がたったそうですが、
今は廃墟と化してま〜す。
犬山城へ行って天守閣の最上階から犬山橋方面を見ると、すぐ解る（笑）

よく見ると既出や〜ん。あかんがな。
スマソね〜。

ほっほう。今度行ってみるかな？

＞８さん

ビデオカメラ片手にぜひ潜入してください。ただ、
命の保証はできませんよ(笑)

市は端から見るとただの岩山の不法侵入に罰金１０万円を課しています。
周囲のどこかに警告板があったはずです。・・・おまけに囲いも厳重。

でも数年前の夏のこと、
日テレ「ズームイン朝！」でリポートしたのを偶然見ました。
木曽川の水上から船で直接入れるみたいです。（もちろん旅館にしていたので
地上にも入り口はあるはずですが）
犬山ライン下り終点船着場(犬山うかい)のまさに対面なのですが、
私は入り口を見ることはできませんでした・・・

中京テレビのアナウンサーは船を降りて、出口(山頂部)へと続く洞窟の階段を
上がっていったのですが、半ばで気分を悪くしてしまい
福留さんに引き返すように言われていました。生放送なので妙にリアルでした。

犬山橋というのは鉄道ファンにとっては結構全国的に有名なところらしく、
名鉄電車の写真には必ずと言っていいほど、犬山橋を進む特急車両のスナップ
があります。その背景の山は間違いなく城山荘なのです。


さらなる情報お願いいたします。

関係ないですが・・・
wordsclick仕様ってウザイだけじゃありませんか？
なんで他ジャンルの２ちゃんＢＢＳと仕様が違うのでしょう？
同じタイプにしておくれ〜

なんとなくわかったような気が・・・。
不法侵入で１０万かい！ん〜・・・。
なんか、あんまし行く気が・・・。

昔、殺人事件があって、城山荘から 別の店に
血だらけの人が助けを求めてきたという話きいたことあります。

やばめだ・・・。一目おがむだけにしておきます。

今日取り引き先の会社が火事になってしましました。。。マジです。
スレッドを立てた怨念か！？(汗)

歴史がわからないのであくまで憶測ですが、昔、美濃鵜沼城は尾張犬山城に
攻め込まれて悲惨なことにでもなったんでしょうかねぇ・・・
一応、鵜沼城は要塞(監視)みたいな機能をしていたお城らしいです。
城下町ないし。

でも、旅館＝私有地に、なんで市が罰金を課すんでしょう・・・不自然。
今はわかりませんが、城山荘北側(川とは反対側)のおみやげ屋(？)には
人が住んでるみたいでしたし・・・(そこも今では囲いの内側です^^;)

なんでもいいので情報希望！各務原市の人いませんか？

僕、一応各務原市民ですよ。ただ、鵜沼ではなく、那加ですけど・・・。
城山荘についても詳しい事は解りません。
鵜沼城自体は、規模は小さかったと見ます。伊木山にも、お城がありましたし。
手っ取り早く調べるならば、各務原市史が一番だと思います。

メチャクチャ謎に包まれているし、大分ヤバめ・・・
深入りせん方がいいかなぁ〜．．．？

各務原市史ですか。。。なるほど。
今は東京在住なんで調べられませんけど・・・（汗）
でも、
　鵜沼城からいつ旅館「城山荘」になったのか？
　その所有者（経営者）は鵜沼城主の子孫か否か？
　殺人事件の詳細。
　その他城山荘にまつわる数々のウワサの真相。
などは市史には載ってないですよね。。。

あぼーん

あぼーん

今日、図書館へ行って、市史などを見てきました。
市史にもあったのですが、『鵜沼の歴史』という本（多分町史にあたるもの）
があったので、それをコピってきました。（長文なので３つに分けます）

あぼーん

何度やってもダメだ・・・
長文だからかな？３つ以上に分けてみます

鵜沼城について
鵜沼城は、大沢氏が代々城主をつとめてきたお城です。
かつては（中世期）宇留摩城（うるまじょう）と呼ばれていたようです。

織田信長が美濃を攻略するに際して秀吉の謀略により大沢氏は織田側につくのですが、
信長は、大沢氏を許さず殺そうとします。
しかし苟蜻r氏ｍ?

しかし大沢氏は殺される事はありませんでした。
殺される前に身を隠したとも、結局は信長に許され退去したとも言われているようです。
ここで実質的に、鵜沼城は落城ということとなりました。

「城山荘」について
『鵜沼の歴史』６９５頁「観光旅館街」の記述によりますと、
どうもこの旅館は初めは別荘だったようです。（昭和の初め頃？）

「（前略）日本ラインと称えられる木曾川の勝景を生かして
城山に別荘が建ったのを魁として（以下略）」

という記述があるとおり、当初は旅館ではなく別荘だったようです。

そして同頁には

「城山荘は三輪市太郎の別荘であったが、後に井善の経営に移ります」

とあり、この井善（多分何かの会社と思われる）の手に移ったところからbr>旅館となったと考えられます。
また、この記述の前に「鵜沼旅館組合は昭和２５年頃に結成しています」とあるので
戦後に旅館になったのかもしれません。
あとのことについては、解りませんでした（泣）（引用に使った本『鵜沼の歴史』）
長文になって、何度もカキコしてスイマセン・・・

素晴らしい情報ありがとうございます！！

そして今は各務原市に所有権が移る。・・・ってこと？？(笑)

城山荘の増設された「外側の囲い」が、おみやげ屋とその前の駐車スペースに
まで及んでいるのは、夜間にJR鵜沼駅側からながれてきたタクシーが不法駐車を
していて、それを締め出すためのようだ。
との情報も最近入手しました。

その囲いが名鉄新鵜沼駅の新駅舎と同じ様式というのも(名鉄か市とかの)
思惑があるような感じがしてならない。
とも情報提供者は言っておりました・・・
にしても、
あんな気味悪い所でよく夜中に仮眠できるなぁ＞タクシーの運ちゃんは(笑)

殺人事件の情報を知るには、やはり過去の新聞記事ですかねぇ。
ネットで調べられないものだろうか・・・

探偵ナイトスクープに依頼しようかな（笑）

各務原市民のみなさま　情報お待ちしております。
見た感想とかでもいいので。

で、あげ。

↑気持ち悪いので、あげ（笑）

何故か消えてしまって俺も不気味だ（慵
あそこは一度正式に所有者にアポとって見に行きたいと思うね。
心霊云々ではなく建築に興味があるから。それにしてもあそこの
現所有者って誰かな？

あすこ行ったことアルョ。
お土産屋みたいなとこが岐阜側から来ると見えると思うんだけど。
そこのお土産屋の後ろ？付近だったかなぁ。
岩山に大きな穴があいてて、そこに入り口みたいのがありました。
入り口には金網が張ってあって、中は見えなかったけど
のぞいたら下がメチャクチャ深そうに掘ってあった。
エレベーターかなんかあったのかなぁ〜？
あの旅館を夜見上げると、変な光とともに女の人が手を
振る姿が見られるって有名な話ぢゃなかったっけ？

＞３０さん
警告板に「各務原警察署」「各務原市役所」とか
かいてあると思う(最近確認してないので断定はできません)
ので市の所有物でしょうか・・・

＞３３さん
情報ありがとうございます！
いつ頃いかれたんですか？？
白い壁の囲いがありませんでした？それができる前とか？

その手を振る女性とは殺された人のことでしょか。。。
被害者は、最近まで「ももたろうラーメン」とかがあったあたりの
パブのママさんという話を聞いたのですが、本当なんだろうか。。。
ネットで事件については調べられませんでした。

最近通ったけど、パラボラアンテナとか見えるから
誰か住んでるんじゃないの？　あの気味悪い塔？のちょっと下。
あの辺りは自殺者の変死体がよく見つかるからそのせいもあるかもね。

う〜ん、確かにあの塔（煙突？）は不気味だ。
あそこはホントにふもとの店（？）に人住んでそうでコワイ

私の持っているＣＤ−romには　電車で・・の名古屋鉄道の体験版がある
そんなに不気味な物ならば　一度インストールして　試してみようかな
確かに昔から不気味な地域のあの付近・・

やっぱり今でも、ふもとの元おみやげ屋さんには人が住んでいるの？？？
７年前（ずいぶん昔ですが^^;）あそこから
老婆が出てきたのをこの目で見た記憶が今でもはっきり残っています。

＊電車でＧＯ！名古屋鉄道編について。

　終点（最終面）が新鵜沼駅なので体験版では拝めないかも・・・
　制作者が力尽きてサボっただけだとしても、いくらなんでもあの場所は山にする
　はずなんですよ。運転者の目線からいっても。
　橋の手前、犬山遊園駅の小洒落た交番（今はもうないはず）や、
　城山荘対面のももたろうラーメン（これも今はない）まで忠実に再現されている
　ぐらいなのに。。。何故か城山荘の部分のみ、
　とってつけたような「マッチ棒みたいな木」が整然と並んでるだけなんです。
　ほんと不自然で気持ち悪いですよ。。。

事件があったとすると、何年前なんだろう？
少なくとも何年くらいに起こったのかが分かれば、過去の資料とか
例えば出入りしていた業者とかから調べる方法もあると思うのだが。

あそこの番地って、やっぱあるんだよね？
誰か登記簿調べられる人っているかな？現在〜過去まで、所有者の変遷
分かるんじゃ？

登記簿って、過去の所有者は分からないんじゃない。
あそこは、どうころんでも撤去される事無いと思うよ。
利用価値が無いからね。
ウワサはウワサでイイんじゃない？

何自作自演してるんだ？バレバレじゃん！＞４０＝４１

女性が手招きするのについて

カップルが城山荘の駐車場に車を止めて、散歩している時に、
聞いた話だと、カップルの女性の肩を何度も叩く手があったみたいです。
それで彼氏に確認しても肩を叩いていなく、後ろをみた時に、
手招きする女性が、いたそうです。
これは、聞いた話ですけど、まったく別の２，３組のカップルが
目撃したそうです。

殺人事件は俺の生まれるちょっと前にあったみたいだから、
おそらく昭和４５年前後のことだと思う。
推測の域でしか言えずスマン。

もう少し、殺人事件の年代を絞ることができれば、
法学部卒の友人が名古屋地裁の裁判記録を調べてもいいと言う。

裁判の記録を調べれば事件の詳細はもちろん、
城山荘の住所や所有者等もわかる。

いかんせん、何年かを知る方法が今のところわからない。。。

地元の人間だったら、おとうさん、おかあさんに聞いてみれば
分かるんじゃないかな、何年かは？
>>45
裁判記録はイイネ。確かに事件の経緯詳細が一番知りたいところかも。

私は地元で育ちましたが、生まれてまもなく新興住宅地
に越してきたので(５０年ごろ)、親はしらないようです。
知人も同じ感じなのでわかりません。

城山荘の近所で聞き込みをすればわかるのかもしれない。。。

地元に帰った友人から連絡があったのですが、確かに新しく
山の上(城山荘)の煙突付近にパラボラアンテナが立ってるそうですね。。。
気持ち悪すぎです！
やっぱり誰かが住んでいると考えるのが自然でしょうね。。。
でもおそらくは山の下(おみやげ屋)でしょう・・・城山荘とは考えたくない。
となると、所有者は市ではなく個人ということになり、
じゃあ、あの白壁はなんなんだ、、、ますます謎！

各務原市・犬山市民の皆様。ささいな事で構いません。
更なる情報お願いいたします！

あげ。
というより、今日近くへ行って見てきました。＞城山荘
パラボラ、立ってましたね・・・。ただ冷静に見ると、窓のサッシがアルミみたいである
（サッシが銀色っぽかった。サッシを替えた可能性がある。）ということから、
人が住んでいそうなことが考えられます。

頂上の旅館も見ました（麓から見ただけですが）けど、
窓ガラスがしっかり張ってあったように見えたのが気になりました。
後、麓の駐車場のところにある小屋（？）の壁に（青地に白色で）
「城山荘」とかかれており、それを見るだけでは、
古くて昭和40年代、最近で昭和50年代まで旅館経営をやっていたのでないかと推測してます。

ただ、あくまで個人の推測ですので・・・。

>>49
昭和50年代は絶対ないよ。
我が家が引っ越して来る前だから。
>>44の言う昭和45年前後が妥当なんじゃないかな。

毎日見てるから、もう不気味ともなんとも思わなくなっちゃったや。

旅館のおかみさんが殺されたんでしょ？
中にエレベータがあるって聞いたよ。昔はそれで登ってたんだって！
今は線路を横目に入り口があるよね？
なんか閉鎖されてるみたいだけど。
もっと詳しい話が知りたいけどなんで誰も知らないんだろう？

とても、興味があるのでage
他のスレッドにも書いてあったよ。
東海板の…犬山関連のところ（スマソ。覚えてない。）
事件の年はそこでわかるんじゃないかな？
たしか今から、１５年位だと書いてあった。

興味アリ。あげ

俺と一緒に侵入するチャレンジャー募集！
つーか逝ってくる

>54
ホントに逝ってまったらど〜すんのさ。

ある意味期待してるっぽい。
警察に負けないでねえ〜

そこ、やくざが土地を買い取ったって小牧の人が言ってたよ　本当かどうかは知らないけどお化けより怖いかもね

初めてきてみたらなんて興味深いスレッド！

鵜沼の人間っす。
毎朝、電車であの目の前を通ってます。

あそこは確かに人がすんでるよ。
おばぁちゃんが犬を散歩していたのを見たことがある。

母が犬山温泉の(白帝の湯だっけか）旅館で働いてるんで何か知ってるか聞いてみようと思う。

>>52
だからー、そんな最近じゃないんだってば。ホントに。

ちょっと話がそれるけど、そこから国道21号を高山方面へ行くと
これまた有名な廃ボーリング場があるよね。坂祝に。
この２つの間には相当な数の霊が彷徨ってるんじゃなかろーか。

>>50さん

え〜っと49のものですけど、50年代といっても、初頭（52、3年くらいまで）と、みてます。
あくまで、推測に過ぎませんが・・・。
あそこの近くの駐車場（犬山橋のところから左へ曲がったところにある）の、
青いペンキで塗られた小屋（？）の感じからみて、思ったより古くないとは思います（Ｓ20〜30はないと思う）。
ただ、昭和40年代が一番怪しい事には変わりありません。

>>59さん
あそこの廃ボーリング場も気になるところ・・・。
なんか、そこの店長か誰かが首をくくったとかいう話を聞きましたが・・・どうなんでしょうか？

>>59
あのボーリング場かなり気になるところだ！
結構普通にミニミニとかの看板貼ってあって普通に売地にされてるからね。
ってことはミニミニの人は侵入したってことでしょ？たいしたもんだよね。

ボーリング場といえばもうひとつ
トーヨーボール　
潰れる前はよくおじいちゃんと遊びに行ってたんだけどな
いつのまにかあんな風になってしまって・・・

知ってると思うが　４１号から鵜沼に入る所左側にある美容院だか床屋だかの
看板の女の人の顔怖かった、で！最近通ったら黒く塗られてた
あれもある意味オカルト？

>>64
そーかもな。

はじめまして、ミルバです
地域別の掲示板を作りましたので遊びに来て下さい

http://www28.tok2.com/home/MILVA/bbs/0001/board.cgi

こんなに盛り上がっているとは・・・みなさま情報ありがとうございます。
やはり気になっている方がいらっしゃるのですね。

４５の裁判記録を調べる件ですが、友人の都合でできなくなりました。
法学部でも卒業生だと書庫に出入りができないそうです。。現役時代ならよかったと。。

殺人事件は今から２５年以上前は確実です。
私がそのあたりに住んでいたときにはもう事件の後でしたから。
その(↑)友人は小学生時代に(今から約１５年前)城山荘の上に友達数人と登った
そうです。そのときには畳が腐り落ちるほどの廃墟で、県警のＫＥＥＰＯＵＴの
テープがはってあったそうです。
さらなる情報や近況よろしくおねがいします！

ぶっちゃけあそこにどうしても入りたかったら警察に頼んで許可取ったらＯＫ
なのでは？でぇ！どんな理由でいいよ？

あそこに入りたいひとはいないでしょ(藁)

目新しいパラボラの件と、ヤクザの買収の件とのリンクがどうも気になりますね。
あと思ったのですが、
オウム(アレフ？)があそこに住みついたらかなりヤバイ気がする・・・

http://www.top.or.jp/~break58/1-23-1.htm

↑まさしくこれが城山荘です！
知らない人(特に各務原市民)はぜひ見てください！

洞窟への入り口まで抑えてるなんて、すばらしいです！

監視カメラの存在は知りませんでした！！
今までの情報と、この写真の感じからだと、現在何者かがいることは間違えありませんね。
こわ〜

鵜沼の廃ボーリング場についての情報です
僕も昔からあそこは怖かったんですけど　一昨年バイト仲間（鵜沼中）の子に
聞いたんですけど　意外とその地域の子達にとっての心霊スポットらしく
夏になると肝試しにいくそうです
話によると　一番奥に百合の花が咲いてるそうです
花が開いてるときは霊がいるとか・・・

>>69さん
直リンクは勘弁してください。リンクはトップにしてね(^^;
http://www.top.or.jp/~break58/
廃墟スレに逝け、なんて言わないでね(^^;
このページの管理人です。これまでに数々の廃墟を見て歩きましたが、
ここまで狂気を感じる廃墟を見たのは初めてでした。
簡単にまとめておきます。
この旅館の主人が発狂して誰かを殺害した。（殺されたのは泊り客だとか
女将さんだとか、いろんな説がある）
従業員が命からがら山を降りて麓のももたろうラーメンに助けを求めた。
（このラーメン屋は現在存在しません）
この殺人事件の後から旅館は廃業になり、以来廃墟となったまま
再興の予定がない。
建築基準に違反した建物（岩山に乗っかっただけ）に指定されて廃業に
追い込まれたという説もある。
現在地上からの侵入は不可能に近い。狂ったように張り巡らされた有刺鉄線と
高い塀により完全に遮断されている。（水上からの潜入ルートがあるのは
初耳でした）
地上からのルートは、トンネル内のエレベーターで登るしかないみたいだ。
水上からのルートは階段があるのかな？
監視カメラはとりあえず1ヶ所だけ確認。もっとたくさん隠されているかも？
でもダミーかもしれないけれど（笑）
管理会社による侵入の罰金は５万円。猛犬注意の看板はウソっぽい。
管理会社は看板に書いてあります。ヤ○ザ関係の団体かどうかは不明。
心霊情報について、僕はアンチ心霊派なので（というより霊感が鈍い）
ノーコメントとさせていただきます。
この取材中やホームページ作成時に妙な体験はしませんでしたけど。
>>1（うぬまっ子）さん
遠目で見た限りでは畳が腐り落ちるような廃墟ではないようです。
どうやら建て直されたのかもしれません。

＞ぶれいく５８さん
やはり勝手に直リンされたのですね。すみませんです。。
おかしいなとは思いました。
ここ数年の間に結構変化があったみたいです。＞城山荘

早くお盆休みにならないかなぁ〜
今年は地元に帰っても、時間が有効に使えそうですよ(笑)

ちなみに私もアンチ心霊派ですよ。

>>56
ヤ○ザが買い取ったのはココケイ（どんな字だ？）
ココも肝試しスポットとして岐阜ではチョー有名っすね。

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=990975432

率直な感想・・・ヤバすぎますね。
もう手遅れというかなんというか・・・
触らぬ神にタタリ無しでこの話題を終わらせるべきなのか。。

どうでもいいですけど、あそこは一応岐阜県です（^^

だめだ！ありゃぁ、住んでるわ。

コワヒ・・。コワヒ・・・。コワヒヨゥ・・。

もっといろいろ知りたいんで、あげときます。

城山荘から徒歩１０分の犬山に住んどる高校生ですが、あそこはやばいですよ。

小学生のときに
「橋渡ったすぐの山におばけがでるらしい！」といったうわさが、大流行して
近所の友達１０人くらいと、肝だめしで入ったことあるっす。
木曽川から入れるのは初耳ですが、自分は普通に地上から入りました。

入り口は、正面・裏口の２つがあるんですが、正面はコンクリで完全に塞がれていますが
裏口は板で入りつけてあるだけなんです。そこから入りましたが１階にはフロント？っぽい所と
エレベーターがあるだけ。

そこの主人が奥さんを銃で撃ち殺したときの血痕が残っているという、２階へは
エレベーターでしか上がれないらしく、エレベーターはもちろんウンともスンとも動かず、
階段を探しましたが、暗くてどこにあるかわかりませんでした。

懐中電灯を一個しか持っていかなかったので、もう１個持ってこようということになり
外にでて塀の一角から道路に出たとき、近所のオバハンに見つかってしまい猛スピードで
自転車に飛び乗って帰りました。

もう１度中へ入ろうと話も友人連中からも出ましたが、気味が悪くて怖い、
という意見が大半を占め、中へ入ったのはそれが最初で最後でした。

先日、鵜沼にあるブックマーケットへいったついでに城山荘を見てきましたが
相変わらず気味の悪いところですね。
僕らが入った塀の隙間は、高校生となった俺には到底入ることができませんでした。

親父に城山荘のことを聞いたところ、あそこは殺人事件が起こるずっと前から
あまりいいところではなかったそうです。

ずっと昔からあの山の辺りは、木曽川の上流で合戦や洪水がおこるたびに、
木曽川の流れの関係で死体が流れ着くところであったそうです。

そんなわけで、あそこはあんまりいい土地じゃないですよ。

そうそう、もう１つ思いだしたことがあったんでカキコします。

たまたま、うちの学校の日本史の授業の、終戦後すぐのことをやったとき担当の先生（定年間際なので６０歳近く）が、
「そうそう犬山と鵜沼に住んでる人は知ってると思うが、犬山橋を渡ったところに橋があって隣に山があるだろう。
　あそこの建物は由緒正しい旅館で、戦後この地方担当ＧＨＱの幹部はあそこに泊まっていたらしいぞ。」
・・・だそうです。
　　　もっと詳しいことじいちゃんに聞いときます。　

ＰＳ　僕が城山荘に入ったのはもう平成１ケタ台前半の話です。（小学１・２・３年）
　　　だからちょっと記憶が曖昧化も・・・。

＞シャオロンさん
情報ありがとうございます。
今、城山荘に一番近いかたかもしれませんね。。
これ以上の情報収集がほぼ不可能な今は、昔から住んでいる方(老年の方)の記憶
に期待するしかありませんです。
あぁ、くれぐれも早まらないようにしてくださいませ(^^;
　
＞そこの主人が奥さんを銃で撃ち殺したときの・・・
　ひさびさの"殺人事件"の情報ですが、
　被害者は旅館主人の奥さんだったんでしょうかねぇ？？
　(近所の)パブのママさんだったという話も聞いてますが・・・不明

＞僕が城山荘に入ったのはもう平成１ケタ台前半の話です。
　確かにそのくらい昔には(少なくとも"上"には)人がおらず、進入できたことは
　事実みたいですね。６６とも合致します。

12がほんの少し真実にかすってるね。

殺人事件があったのは事実なんですかね？
当時の新聞かなんかが入手できればいいですね。

＞８３さん　
「真実」とはなんですか？
気になります。
ご存知のことがあれば教えてください。

＞ぶれいく５８さん
殺人事件は事実だと思われます。
ガキの頃、周りの誰もがそう言ってましたから・・・
「あそこは殺人事件の起こったところだから、絶対近づいてはならない」と。
今だに残っていた警察の看板。。(罰金は１０万じゃなく５万でしたけど^^;)

新聞記事を過去に調べようとしたんですが、在京なので厳しい状況です。。
ネットでも何も見つけられませんでした。

83です。お返事遅れました。

>ぶれいく58さん・うぬまっ子さん
事件があったのは事実ですが、ここで話されている建物内では無いです。
あと私が見掛けた時は近○（関西大手私鉄）不動産の所有だった気がする
のですが今は違うのかな・・・

＞(近所の)パブのママさんだったという話も聞いてますが・・・不明
これが合ってます。ママさん（だけだったかは忘れました（＾＾；）パブで
亡くなっております。この後、別件があったならわかりませんが・・・。
ソースは当時をよく知る方からです。

城山荘の現在の所有者（管理者？）は
（有）巴商事　　
っーう、ところです。

有限会社ってところが、いかにも８９３っぽいなぁ。

>>86さん
そうすると、あの気味悪い敷地、頂上の建物との因果関係は・・・？
>>87シャオロンさん
ついに出しちゃいましたか。確かにこの会社です。立て看板、青い小屋に書いてありましたね。
ホームページ上では白のベタで塗りつぶしておきましたが（＾＾；
http://www.top.or.jp/~break58/

会社名を今知って、すごく気になってます。。
どっか(もちろん地元付近)で、その会社名(の看板？)をみたことあるような
気がしているからです。思い出せない・・

★ちょっと話題になってますが、坂祝のボーリング場の情報★

この情報は、犬山の不動産屋のパートを数年前までしていた親から聞きました。
あそこは位置的にいいところなので、廃墟ボーリング場の土地を買いたがってた人(会社)
があり、所有者を調べたことがあるのですが、ヤ○ザ関係の所有物になっていてどうしよ
うもなかったとのこと。ボーリング場のオーナーが借金でもしていたのでしょう。

現城山荘と同じ会社所有の可能性もありますよね・・ここの看板！？

＞86さん
情報ありがとうございます。

事件当時、
「上(城山荘)で撃たれた被害者は、自力でパブまで降りてきて亡くなった。。」
または、
「犯人(旅館主人)がパブまで追ってきて銃殺した。。」
のどちらかになりそうですね。
上に血痕があるというのがウワサでなければ、前者の可能性が大？
新聞記事。裁判記録。。。

＞＞８８　ブレイク５８さん
ううっ、すいません。
やっぱ、だしちゃまずかったかなぁ。

城山荘も怖いけど、今日大阪で発生した、イカレ男の児童刺殺のほうが怖い。
殺された子、かわいそう・・・。

全然〜漢慨愀犬覆い韻znnnn関係無いけど、各務原にもADSLをめたりっく始めて欲しい。

>>ぶれいく58さん
サイトの方、楽しく拝見させていただきました。久々に見ましたが
あいかわらず枯れてますねあの建物（ｗ
因果関係は私も解りませんです。唯、管理が厳しいのは
アベックや珍走が勝手に侵入してきて転落や怪我でも
されたらｲﾔだ、というのも有るんじゃないかと思います。
確か法律上は管理者が不利だった気がしますし。

>>うぬまっ子さん
当時の新聞には載ったそうですから見つかれば全て解りますね。
新聞社が古い記事をデータベース化してUPしてくれてると
助かるんですが。

>>シャオロンさん
あんな所よく入るなぁ・・・（＾＾；
アソコは下の展望台（？）だけが営業してた頃一度逝きましたが
あんまり景観良くなかったです（ｗ

自分が鵜沼の先輩に聞いた話しでは、包丁で刺されて殺された、って言っていました。
それと、この先輩と友人数名（１人霊感あり）が昔潜入したそうですが、霊感のある
方が「カーテンの影から女が見ている」「これ以上入るとヤバイ」と言ったので慌て
て逃げ出したそうです。
振りかえるように、うらめしそうな感じで見ていたそうですが・・・・

43です。おひさです。
今日徹夜あけで、名古屋からの名鉄で帰宅しました。
城山荘の下の塀の向こうに、白いトレーナーを着たおばちゃんらしき
人を見かけました。

や○ざ関係にしろ、心霊にしろ普通じゃないですね（＾＾；
心霊関係の話はよく聞きます。

わし、数年前まで年末年始はゆうメイトでよくあそこの郵便物配達してたなぁ。
なつかしいおもいでじゃ。なんとなく実家が恋しくなったぞ。

昔、城山荘の下の淵へ飛び込み自殺があったそうですが
上流からの流れがぶつかり深いのと、流れが回っているので、
死体が上がらなかったとのことです。

＞９７
地元の消防署の方の話しでは、あそこは流れがひどいのと、水が結構
冷たいので潜りたくないそうです。

岐阜県内でも年間十数件の殺人事件が起こってるんだから、
30年も遡れば、30年間に県内で数百ヵ所の殺人事件現場があるってことだろ？
何が珍しいんだか？
そんなもん、過去を遡ればどこであろうと、殺人、自殺、死亡事故の現場じゃねーの？
あの周辺の木曽川なら自殺するのにはもってこいの場所だし

ひゃく〜

>>83,86さん
ご意見ありがとうございます。警察が侵入を取り締まるのは確かに無用な事故が
起こらないための警告でしょうね。でも、やはり管理者、現住人？の警備ぶりがすごい･･･
>>99さん
確かにそのとおりです。殺人事件が珍しくなくなってしまった昨今、あの城山荘だけ
幽霊云々を論じるのはおかしいです。
それならば、日本中至るところに幽霊がぞろぞろ出てきちゃいます（苦笑）。
それでも１さんがこの場所にこだわるのはやっぱりあのただならぬ雰囲気！
外界との接触を拒む住人？と異常とも思える防御網！
99さんがまだ城山荘を直に見ていないなら遠目でも眺めてみてください。
それにしても、あそこ、ライン下りで有名な「日本ライン」の拠点じゃなかったっけ？
城山の麓、旧犬山鉄橋の脇に「名所、日本ライン」の看板があったよ。
自殺の現場がライン下りの名所とはいかがなものか。

＞ぶれいく58さん

フォロー助かります(笑)
"その目で見てもらうしかないんですよ、あの異常さを・・・"
別スレ(75)でも同じような内容の書き込みがあったようですが、やはり
城山荘を知る人は、こう説明するしかないみたいでした。

城山荘の対岸は日本ライン下りの終点(船着場)です。
あと、城山荘横の犬山橋から犬山城前までの間の木曽川では「鵜飼い」が
夏場に行われますし、花火大会の日にはいつも以上に大勢の観衆が橋周辺に
集まります。地元の大量の人間が城山荘に唯一接近する日！！
よってその不気味さに気づき、肝試しをするヤカラが現れてもまったく
不思議じゃありません。
今となっては、そんなことしないほうが・・・と言うかできないとは思いますが(笑)

>>101
胡散臭い輩が正義の味方の探偵気取りで
自分の敷地内をうろつくのが怖くて異常
なまでの警備網を構築したのでは？年寄
りの一人暮らしだったとしたらなおさら
だろうね。
それに、あそこに住んでいる人は私が話
した時の印象はそれほど変という印象は
なし。そりゃそうだ。好奇心で近づいて
くる人間（しかも自分を胡散臭い目で見
ている）を信用しろと言う方が無理だ。

という冷静なつっこみは禁止ですか（嗤

>103
「正義の味方の探偵気取りで」なんてたいそうなものじゃなくって、
「興味津々、怖いもの見たさで」ということでしょ？

>>103
マジレスＯＫです。的を得た意見だと思います。
たぶん過去に殺人事件があり、怖いもの見たさで押しかけたドキュンたちの
対応に手を焼いたのでしょう。あの警備ぶりは過去の苦い経験からではないかと思います。
しかしながら、それを考慮しても･･･あの雰囲気はいかがなものか･･･
ＨＰにも書いたとおり、中を見せまいとすればするほど見たくなるんですよね。
ですから、スレの中でくらい情報交換したっていいじゃないですか。
堅く考えないほうがいいのでは？

取り敢えず age & 萌え。

愛するがゆえに愛人を絞殺し、その局部を切り取って世間を騒がせたのは阿部定だが、その４年前に阿部定もびっくりの事件が名古屋で起きていた。

当時の名古屋市西区日比津野字野合。現在の中村区で、東京の吉原、大阪の飛田と並ぶ中村遊郭の南大門から数百メートルの畑の中にある鶏糞納屋がその事件の現場であった。

１９３２年（昭和７年）２月８日朝、その納屋を所有する中島卯三郎の長男の幸一が鶏糞処理のために、１週間ぶりに、中に入ったとたん、鶏糞とは違う、魚の腐敗したような異臭が鼻を衝いた。薄暗い納屋の中をゆっくりと歩を進めていくと、女の死体が横たわっていた。よく見ると、それには首がなかった。

幸一は納屋を出て一目散に駆け出し、父親の卯三郎にこのことを知らせた。すぐに、卯三郎は幸一とともに納屋まで走り、これを確認。首なし死体に近所中が大騒ぎとなった。

やがてやってきた警察が銘仙の着物を着た首なし死体の検証に当たり、その胸元を開いてみて驚愕した。それは、両方の乳房と局部、へそがえぐり取られていたからだった。死体は名古屋医大へ運ばれ、胃の内容物や消化状態などから、死後３日経過しているものと推定された。

死体のそばには出刃包丁２丁と、女物の下駄と茶色の靴、白いメリヤスシャツ、数珠、そして風呂敷包みなどが置いてあった。さらに風呂敷包みの中を調べると、増淵倉吉名義の簡易保険証書や被害者の物と思われる写真、さらに倉吉宛ての封書が数通あり、被害者は東区の青果商の次女の吉田ます江（１９歳）と判明した。

さらに、聞き込み捜査から、ます江は１６歳の頃から近所に住む増淵倉吉の妻のところへ裁縫の稽古に通っていることが判った。また、遺留品の倉吉に宛てた手紙の文面に綴られた、ます江の彼への思いを考え合わせると、容易に２人の親密な関係が想像できた。４４歳と１９歳という親子ほど年齢の違う男と女の恋愛もありうることだった。現に噂も飛び交っていた。

捜査当局は総動員で倉吉の行方を追った。

首なし死体発見から３日後の２月１１日、今度は木曽川に女の首が浮いているという知らせが届いた。現場に行き、その首を見ると、頭髪が皮とともに剥ぎ取られ、頭蓋骨が剥き出しになっていた。上唇とあごの肉がなく、左耳は切り取られ、眼球は両方ともえぐり取られていた。剥き出しになった歯の状態からどうにか、この首は吉田ます江であることが確認された。

倉吉はどこへ行ったのか。

捜査本部のある笹島署では、毎日４０人の警官が倉吉が立ち回ったと思われる東京、大阪にまで足を運び、ます江の首が発見された犬山付近は２００人で山狩りを行った。その行方は３月に入っても分からず、ついに３月４日、犬山付近の捜索は打ち切られることになった。

ところが、その翌日の３月５日昼過ぎ、犬山橋の掛け茶屋「見晴亭」の掃除にやってきた船頭が戸を開けようとしたところ、中から厳重な戸締まりがしてあるようだったので、不審に思い、声を掛けてみたが返事がないので、力を入れて戸を引いたところ、戸が開いたが、異臭が鼻を衝き、目に飛び込んできた、その異様な光景に腰を抜かしてしまった。

天井から首吊り死体がぶら下がっていたのである。

男なのか？　ひょっとしてこれは、例の首なし事件の倉吉という男ではないのか？！

船頭は這うようにして小屋を出て、警察に知らせた。

首吊り死体は、唐草模様の風呂敷包みに麻縄をより合わせ、鴨居からぶら下がっていた。長い髪の毛（約８８センチ）が頭からバサリと垂れ下がり、茶色のオーバー、手袋をはめ、黒い服の下からのぞいているのは赤毛糸のシャツで、黒いゴム長靴を履いている。足元には「朝日」の吸い殻が３本と、自転車用のランプが落ちていた。手袋と赤毛糸のシャツはます江の所有物だった。

駆けつけた警官が死体を下ろしてみたところ、すでに腐敗していたが、すぐに増淵倉吉と判明した。頭にかぶっていたのは、ます江の黒髪のついた頭皮であった。これには右耳もついていた。オーバーの右ポケットから出てきた信貴山の守り袋には、ます江の眼球２個が入っており、左ポケットには左耳とへそを包んだ風呂敷包み、それと１６銭５厘が入った男物のガマ口が入っていた。さらに、小屋の空の冷蔵庫の上段に腐敗した２個の乳房、中段には局部があった。だが、大陰唇と小陰唇がなくなっており、倉吉が食べたのではないかと推測された。

また、ポケットの中に＜高崎でます江と世帯を持ちたかったのに・・・・・・＞という走り書きのメモが入っていた。これは誰に宛てた遺書なのか。そのメモと、＜高崎で一緒に暮らします＞と書かれた、ます江の母親宛てのハガキもポケットから発見された。高崎には、倉吉の異父姉が住んでいた。

【　犯行に至るまでの過程　】

１８８９年（明治２２年）、増淵倉吉は、群馬県で生まれた。母親は前夫と３人の子どもをもうけながら愛人のもとへ走った。倉吉はその愛人との間にできた子である。そういう事情から、出生届けをせず、倉吉は１２歳になって初めて戸籍を得ている。倉吉は初めは牛馬の革をなめす製革職人だったが、やがて高崎で和菓子の製造を習って菓子職人になった。

１９２１年（大正１０年）、倉吉は上京し、浅草で独立して小さな店をもった。やがて結婚して２人の子どもをもうけた。

だが、１９２３年（大正１２年）９月１日の関東大震災（死者９万１８０２人、行方不明者４万２２５７人）に遭い、妻と２人の子どもを捨てて、大阪での再起を目指して汽車に乗った。その車中で、同じく被災した、みやという女性と知り合いになった。話を聞くと、みやは夫と２人の子どもを震災で失い、行く当てもないという。同情した倉吉は大阪でみやと結婚したが、運が悪く商いがうまくいかなかった。（みやは汽車の中で知り合った人ではなく、近所に住んでいた人妻で倉吉と駆け落ちした、という説もある）

１９２６年（大正１５年）、大阪から名古屋へ移った。そこで、倉吉は中区の「納屋橋饅頭（まんじゅう）店」の職工長として働き、みやは裁縫の師匠をしていた経験を生かして、日出町の自宅に「裁縫所」の看板を掲げた。翌日から近所の若い娘が次々とやってきた。すべてが順調に進んでいった。裁縫を習いに来ていた娘たちの中には１６歳のます江もいた。

夫婦は円満で、平穏な日々が続いていたが、１９２９年（昭和４年）末、みやが風邪がもとで寝込んでしまった。元々、体は丈夫なほうではなかった。「裁縫所」は閉めるしかなかった。それまで「裁縫所」に通っていた弟子たちは師匠のみやを見舞いに来ることはなかったが、ます江だけはみやの看病をした。そして、今度はミシンを習い始めた。しかし、１年経っても、みやの病気はいっこうに良くならなかった。貯金は薬代に消えていき、倉吉の給料だけでは病人を養うことはできなかった。こうした事情から、みやは名古屋医大病院に施療患者として入院した。どうやら肺結核に罹ってしまっていたようだった。

みやの入院が原因かどうか不明だが、倉吉は湯屋ノゾキをたびたびやらかし、警察の厄介になったことがあった。

また、、倉吉の気持ちがぐらつき始めた。ある日、流しで茶碗を洗っているます江の後ろ姿に視線を注いだ倉吉は我慢ができなくなり、半ば暴力的に情交を結んだ。最初は倉吉の暴力を憎んだます江も次第に恋愛感情を抱くようになっていった。

倉吉は４４歳になっていたが、華奢な体つきをしており、容貌も優しげであるところから年齢よりはるかに若く見えた。

また、この頃、民間の宗教繁昌期で、天理教、大本教の大手の活動に加えて、生長の家、ひとのみち教団（現・パーフェクト・リバティー教団、略称・ＰＬ）などの新宗教団体が発足し、人々の不安を吸収して急成長していった。そうした風潮もあって、倉吉も宗教には関心を示していた。ます江の死体のそばにも数珠を残していたが、御獄教、不動尊、お稲荷さん、観音さまなど、さまざまな神仏を信仰しており、豊川稲荷、大和信貴山のお守りを常に肌につけていた。みやも岐阜県加茂郡田原村の迫間不動を信仰しており、病床で自分が死んだら、ぜひともお詣りしてくれと倉吉に頼んでいた。

その後、みやは回復することもなく、死亡したが、倉吉はます江を殺害したあと、逃走中に迫間不動に出向き、その約束を果たしている。迫間不動は岐阜県内にあるが、犬山橋からそれほど遠くないところにあった。

みやの遺体は研究のため解剖され、その献体料という名目で、倉吉に５０円が支払われた。倉吉はこの解剖に立ち会って微細にわたって観察していたという。

現在、医科大学や歯科大学などでは、医学教育や研究のために多くの解剖用死体を必要としている。そこで国は、１９８３年（昭和５８年）に、「医学及び歯学の教育のための献体に関する法律（献体法）」を制定した。献体はあくまでも「無報酬・無条件」で行われる行為と定められている。当然、「献体料」などというものはなく、献体の見返りとして高度な医療を受けられるわけでも、手術代が無料になるわけではない。また、「遺体を標本にしてほしい」といった要望も受け入れられない。これも「条件」とみなされてしまうからだ。献体法によって、本人にその意思さえあれば誰でも献体できることになったが、実際に献体をするには、遺族の同意が必要で遺族の中に献体に反対する人がいれば実現しないこともある。献体を実現するためのもうひとつのハードルは、その死因である。献体するためには、「健康な死に方」をした遺体でなくてはならない。たとえば、交通事故で著しい損傷を受けた遺体や自殺、殺人事件で司法解剖や行政解剖を受けた遺体は、解剖実習では使えない。病死であっても、臨床医の病理解剖を受けた遺体は献体できない。

倉吉はすでに、職場の饅頭店の同僚と些細なことで喧嘩して、店を辞めていたので、その金を薬代として借りていた金の返済や家賃の支払いに充てると、あとはほとんど残らなかった。

倉吉は途方に暮れたが、悩んでいても仕方なかった。もう一度、東京に出て一からやり直すしかないと思い、そのことをます江に告げた。

「別れるのは辛いが、お前はまだ１９歳だ。俺なんかのために人生を棒に振っては申し訳ない」

「いやです。あなたと別れるなんてできない。私も東京に連れていってください」

ます江は泣いてすがったが、倉吉はぐっと堪えた。

「お前の気持ちは嬉しいよ。出来ることならお前を連れて行きたいが、そんなことをしたらお前の両親が悲しむだけだろう。どうか、勘弁してくれ」

「いいえ、私はあなたの女です。あなたについて行きます」

倉吉の心は揺れた。しかし、ここは思いとどまった。

「それじゃあ、約束しよう。金さえできたら必ず帰ってくる。そのときまで、辛いだろうが、我慢しておくれ」

その後、倉吉は家財道具を売り払って金を作り上京した。

１９３１年（昭和６年）１２月２５日ごろ、知人の世話で亀戸の「松林堂菓子店」に入った。ます江からすぐに手紙が届いた。

＜あなたに会いたいです。一日も早く帰ってきてくださいますように＞

倉吉はます江の恋心がたまらなく愛しかった。倉吉は1日おきに、ます江に手紙を送った。ます江もそれに返事を書いて出した。倉吉はます江と駆け落ちできなかったことを後悔した。夜もろくに眠れない日々が続き、自分の不甲斐なさを悔いた。

もう、だめだ。俺はます江と離れて暮らせない。名古屋へ帰ろう。

そう決めると、倉吉は荷物をまとめて、名古屋へ帰った。上京してわずか３週間にも満たなかった。

名古屋に帰ってから倉吉は仕事を探すどころではなかった。知人宅に身を寄せ、毎日のようにます江に会った。恋に身を焦がす日々が続いた。やがて、３０円ほどあった金が残り少なくなってくると、生きる気力を失い、死ぬことを考えるようになった。

「２人で死のう。この恋を成就する唯一の方法は心中しかないはずだ。これ以上、生きていても、俺たちは幸せになどなれるはずがない。なあ、ます江、俺と死のう。２人で一緒に死のう」

「何を言い出すの。私は死にたくはない。今度こそ、２人で東京へ行って働きましょう」

ます江の意外な言葉に倉吉は驚いた。

「東京へ行っても同じことだよ。東京には何もない。俺たちが生きていけるようなところではないのだ。なあ、これから犬山へ行って死のう」

「あなたとならどこへ行っても生きていける。２人で生きてみましょう」

「ます江、どうしても俺と一緒に死ねないというのか」

「そんなに言うなら別れましょう。私はまだ若いから、ここで死んではたまらないもの」

倉吉はこれ以上、何を言っても無駄だと思った。ます江をだまして殺して自分も死ぬしかない・・・。

「分かった。もう、死のうとは言わないよ」

それを聞いたます江の表情が急に変わって明るくなった。

俺とは別れられないと言ったくせに、死ぬくらいなら別れたいと言い出しやがって、俺よりこの世に未練があるんじゃないのか。所詮、ます江もその辺の娘と違わないじゃないか。

ます江が心変わりして俺から離れていくのも近いだろう。そう思うとます江が憎たらしくなった。

公園から中村遊郭街に出た。２人はそのまま、畑のある方へ歩いていった。そして、畑の中にある鶏糞納屋へ入った。そこで情交しながら倉吉はます江の首に手をかけ、一気に絞めた。

倉吉は自分が死ぬまでます江と一緒にいたいと思った。出来ることなら死体丸ごと運びたいと思ったが、それは無理であった。倉吉は心中するために持ち歩いていた出刃包丁で、ます江の首を切り取った。それから女の象徴である乳房と局部、へそをえぐり取り、それらをます江のシャツに包んだ。倉吉は山を歩き続けた。途中で、左耳と唇、眼球をえぐり取り、さらに、髪の毛を頭皮ごとむしり取り、首は木曽川に捨てた。そして、犬山の小屋に入った。

倉吉は右耳のついた長い髪の毛をかつらのようにかぶり、ます江のシャツを腰に巻いた。ポケットの中にはます江の２つの目玉と左耳。まるでます江になった気分だった。

俺はます江を愛した。ます江も俺を愛した。愛するということは相手を独占したいと思うことであり、相手そのものになりたいと願うことである。俺はます江で、ます江は俺なのだ。

そんなことを思いながら倉吉は首をくくった。

この事件を元に書かれた小説に、泉大八の『前夜の怪談』がある。

この事件があった１９３２年(昭和７年)は波瀾の年であった。
１月２８日、上海事変勃発。
２月　９日、東京・本郷で、前蔵相・井上準之助が｢血盟団｣の小沼正(おぬましょう)によって暗殺される。(血盟団事件）
３月　１日、満州国建国宣言。
３月　５日、三井合名(ごうめい)理事長・団琢磨が血盟団員により射殺される。
５月１５日には、犬養毅(いぬかいつよし)首相が陸海軍将校によって射殺された。(５・１５事件）
７月３０日に、開幕した第１０回ロス五輪で水泳で５つ、三段跳び、馬術でそれぞれ１つずつ、計７つの金メダルを獲得した。
１２月１６日、東京・日本橋で白木屋百貨店(現・東急百貨店日本橋店)で初の高層ビル火災が発生、死者は１４人で、うち白木屋関係者が１３人。

引用・参考文献・・・『バラバラ殺人の系譜』（青弓社/龍田恵子/１９９５）、『残虐犯罪史』（東京法経学院出版/松村喜彦/１９８５）、『犯罪紳士録』（講談社文庫/小沢信男/１９８４）、『セクソロジー異聞』（青弓社/下川耿史/１９９２）、『｢命｣の値段』（日本文芸社/内藤満/２０００）

木曽川で自殺してんじゃねぇぞ。　ゴルルァァ！！
そういや、クジラで事件が起きた時、古畑の物まね
してマジデカに怒られたやつがいたらしいゾ。　
ドキュソだな。

首なし娘事件の書き込み、見させていただきました。

非常に興味深い話ですが、この城山荘との関係はあるんでしょうか。
この娘を殺した男の自殺した場所が、城山荘？

気になります・・・。

同じく　気になりまふ

＞89
坂祝のボーリング場に行きました。やはり(有)巴商事です。

>うぬま孫さん
怖い・・・「やっぱり」という感想ですよ。。。

でも、私は実はそのボウリング場には行ったことないんですよねぇ。
別のところでもその会社名を見たことがあるような気がしています。。
うぬまってヤバイ？？？

おどかすようですけど、監視カメラとか大丈夫でしたか？？？(藁)

○商事ガラミで更に気になる建物を思い出したので、
うぬま人さんに依頼しました。
廃墟ビルの件、よろしくです。

城山荘は幽霊いないって話だよ
下に人が住んでるんでしょ？
しかも人が入れないようにセンサーがあるらしいね

私は幽霊云々にはあまり興味ないです。
今、住んでる人(達)が気になります。
もちろんセンサーもね。

俺も犬山市民だが、
城山荘、
シロヤマソウとかジョウザンソウじゃないぞ、
ギザンソウだぞ、まずは読み方は知ってるかな？

で、その城山荘の事件と言うが、
３０年位までは何とか営業してたけど経営不振で潰れただけだよ。

消防法の関係もあって観光旅館として営業出来なくなったのも関係するとか、

結局取り壊すのにもすごいお金がかかるから放置プレイにしてあったけど
売れたみたいだね。

放置された結果、廃墟→忍び込む奴多数→買い手現る
　　　　　→相変わらず忍び込む奴多数→厳重警備、

てな具合だよ。殺人とか自殺とか幽霊とか決めなさんな。

今の持ち主に迷惑だよ。関係者じゃないが、そんなに騒ぐなって、

だいたいそんなトコだろうね。
でもあそこも他も、売れたんじゃなくて金融の抵当なんじゃねぇの？
少なくとも○○商事は不動産なんかじゃないと思うが．．

ここ前から興味あって見てるんだけど、
初めはただ単に「なんだあの不気味な建物は」ってレベルで始めた感じ。
途中から濃い情報が集まりだし、人が住んでることがわかって、
今はその所有会社についての情報を求めてるってわけでしょ？

殺人事件や自殺・幽霊スポットとかの話はまた別のことのように思える。
騒いでるわけじゃないと思うが、このスレッド見て城山荘に行くドキュソ
が増えたとしたら迷惑な話。
でもココがなかったら、俺ギザンソウと呼ぶこともわからんかった（藁）

あっ！ココはsageられなかったんですね・・・

＞城山荘

あっこは何でもないぞ。
行くだけ無駄
それより
呪いのたこやきやって何よ？

だーかーらー、心霊・肝試し・呪いの類のネタは
ココでは重要じゃないんだってば！
心霊スポットスレッドにでも行きなはれ！

>>121おいおいさん
なるほど！新情報ありがとうございます！
すんません、僕も「シロヤマソウ」ってずっと思ってました（＾＾；

>>消防法の関係もあって観光旅館として営業出来なくなったのも関係するとか、

そうなんですよねえ。以前僕もこの説を書いたんだけど、
現実的で面白くなかったのか、殺人事件説、幽霊説が有力になって･･･
まあ幽霊見たさにあそこに行くのは愚の骨頂（藁
僕は単純に中を見せてほしいだけ。観光名所としての価値はまだ十分ありそう。
○商事については、廃ボーリング場にもあったとすると、フツーの商事会社じゃない
と思います。深入りしない方が･･･
あ、それと、あの厳重な囲いの外にある建物（普通の）も人気がなかったけど、
あそこも下に住んでる人の持ち物なのかな？

あそこって戦後ＧＨＱの宿泊施設だったと爺がいってました。

>121さん
今までずっと「ジョウザンソウ」だと思ってました。。

「殺人事件」「経営難」「消防法等の問題」のリンクの順番は
いろいろ考えられますが、(旅館が潰れた理由を)決め付けてはいませんよ。
わかりませんから。
ちなみに、40=41=121ですか？(^^;)

>>123さん
確かにそんな感じです。
たちあげ当初から考えると十分すぎるほどの情報を得ることができました。
みなさまのおかげですｍ(_ _)ｍ

>118
廃墟ビル（元ビー○ル酸素健康センター（85年））の件
廃墟ビル行きましたが、表には何も書いてありませんでした。
結果、怪しいけど確認することができず・・・

>130
そうですかぁ、おつかれさまです。
あの赤ビルの１階はその昔、お肉屋だったと聞きましたよ。

＞131
あの緑苑団地の赤ビル？
親に聞きました。1階で肉屋、2階で焼肉屋を開店するつもりだったが、資金繰りが
うまくいかずに開店すらしなかったらしいですよ。
それはさておき、城山荘（ぎざんそう）とは思わなかった。
ずっと「じょうざんそう」だと思っていました。　勉強になりました。

城山荘について詳しいという方に聞いてきましたが、鉄砲で撃ち殺されたので
はなく、包丁でさされて殺されたと言っていました。
また上にある建物ですが、以前火事を起した事があり外は仮修理されたそうで
（外観が一部新しく見えるのはそのため）すが中はほぼそのまま、またその時消
防法に触れる事が判明したため、完全に営業不能になったそうです。
あ、この方は消防職員で、当時この火災に出場したそうです。水を上に上げるの
に苦労したと言っていました。

久しぶりに行ってきました。
私が子供の頃に見たものよりきれいになっていますね。
板の張ってあるエレベータの入り口、線路の柵でソフトかつ巧みに侵入を
防いでいます。かつては鉄条網張り巡らせて、立ち入り禁止の看板が
しつこいほど立っていたのに。
ぶれいく55さんのサイトにもあった水色の小屋の後方にあった建物、
見当りませんでした。取り壊しちゃったんでしょうか？

あそこの「無断立入禁止」の看板、よくよく考えると変なんですよね。
「無断立入禁止　各務原市警察署」になっていますが、
「各務原市警察署」なんて存在しませんよね。正しくは「各務原警察署」。
あと、警察署が自ら立ち入りを規制する看板を立てたなら「各務原警察署長」
と書くのが正式。
私は、占有者が立てたものじゃないかと思っています。

>>134

「ぶれいく58」さんでしたね。
失礼いたしました。

誰でもいい
最近中に入った者はいないのか

age

>>134
おまけに管轄は鵜沼警察です
当時の殺人事件については今もファイルはされています。
あと火事の話がありましたが、その時の状況証拠写真が残されています。

>>134不審なデバイスさん
どうも、面白い見解ありがとうございます。
なるほど、僕なんかはあの看板を見て単純に警察の看板だと信じていましたが、
こう考えると、管理者が警察の名を勝手に借りて設置したと想像できますね。
そうなると、ますます管理者や現住者が普通じゃないような気がしてきました（＾＾；
今度そこへ逝く機会があれば、ちょっと高い所から敷地を覗いてみようかと･･･

私の名前、「ぶれいく58」の58に特別な意味はありません。気にしないで下さい。
55かあ･･･、この番号もかっこいいかも？（藁　ジャイアンツの松井もこの番号（藁

ククク・・・　　まだ解決してないぜ！

殺人事件の話は鵜沼の人は結構知ってるみたいだねー。

うん、みんな知ってるよ。

城山荘なんて生まれも育ちも鵜沼の俺には興味なかったけど、なんか楽しげだなあ。
鵜沼は鵜沼でも大伊木の方だったから、皆、その存在は知ってても「儲かってない
だろうな」ってレベルだった。まさか潰れてたとは、、。でも考えてみるとあの辺
ってたしかに怪しいよな。桃太郎神社とかもあるしさ。

城山荘って、人住んでるよ。まじで。
調べてみなさい。きちんと。

>145
全部読んだ？そんなことはみんな知ってるよ。まじで。
読んでみなさい。きちんと。

今東京から鵜沼に戻ってます。
ずいぶん周囲の状況が変わりましたね。ツインブリッジって・・・
城山荘斜面のパラボラアンテナ、この目でみました。
おまけに、おばさんが洗濯物ほしてました。。。

元東海子じゃなくって、元うぬまっ子(=1)でした。
どうでもいいっすけど。

誰か写真取ってきて画像ＵＰしてよ！

写真の現像があがってきました。

数日後にアップしますよ。

今研究室でここ見て、トイレ行ったら「ふ〜じわらく〜ん」ってかすれ声がした！！！！この棟にはオレしかいないハズ！誰だぁー！！！

結局めんどくさいから城山荘画像スキャンしてないんだけど、
画像みたいひとっているのかな？？

>>151
超見たい。
20年くらいずっと気になってる。
みせちくり〜

ではひと月前の報告です

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/a.jpg
対岸(愛知県側)からの撮影。めちゃくちゃ暑い日でした。
左側に鉄道ファンには有名な犬山橋が写っています。
電車目的のカメラマン(３人いた)に混じって、自分だけ
岩山にカメラを合わせる(笑)

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/b.jpg
aからさらに接近。日本ライン下り船着場の駐車場より。
「レストラン城山」の洞穴は、雑草などで
かなり存在がわからないくらいになってました。
(写真では判別不能)

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/c.jpg
いよいよ橋を渡って岐阜県側(北側)にまわってみる。
目新しいフェンスが立てられており、元旅館城山荘の駐車場
への進入をもさえぎられてしまった。
「違反した方は、罰金１０万円請求します　城山荘」
と書かれた見るからに新しい看板が立っていました。
今回は「各務原警察」じゃなくて「城山荘」と名乗ってます(笑)

ではひと月前の報告です

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/a.jpg
対岸(愛知県側)からの撮影。めちゃくちゃ暑い日でした。
左側に鉄道ファンには有名な犬山橋が写っています。
電車目的のカメラマン(３人いた)に混じって、自分だけ
岩山にカメラを合わせる(笑)

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/b.jpg
aからさらに接近。日本ライン下り船着場の駐車場より。
「レストラン城山」の洞穴は、雑草などで
かなり存在がわからないくらいになってました。
(写真では判別不能)

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/c.jpg
いよいよ橋を渡って岐阜県側(北側)にまわってみる。
目新しいフェンスが立てられており、元旅館城山荘の駐車場
への進入をもさえぎられてしまった。
「違反した方は、罰金１０万円請求します　城山荘」
と書かれた見るからに新しい看板が立っていました。
今回は「各務原警察」じゃなくて「城山荘」と名乗ってます(笑)

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/d.jpg
東方向に駐車場を通りすぎてしばらく進み、車をＵターンさせる。
岩山に目をやると・・・ぽっかり穴が！　初めて見て寒気がした。
青い印のところに上部への入り口があります。でも、正門から
離れすぎているので他にも穴があるものだと考えられます。
このとき、もう早く立ち去ろうと思いました。

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/e.jpg
西に車を進め、徐行しながら正門を見る。
確かに監視カメラがあった。。。怖かったので写真は撮らず。
正門をちょっとすぎてから車を降り、対面のマンション
(いったい家賃はいくらなんだろ^^;)の階段の踊り場に気合いを
入れて上がる。すると内部が丸見え！　洗濯物や家庭菜園・・・

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/f.jpg
不自然なまでの門！(正門じゃありません)
車を停めて中をうかがっていたらいきなり門が少し開く！
バックミラーを見たらおばさんが出てきていました！！
やっぱり監視カメラでチェックされてたのか〜！！と思って、
生きた心地がしなかった中(踏み切りが鳴って発進できず)、おばさん
はゴミを集積場に捨ててまた門の中へと消えていきました。。。ほっ

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/g.jpg
fの引きの写真。ちなみに写ってる車は私の車じゃありませんので。
車のナンバーひかえられてるような・・・

http://www.geocities.co.jp/Playtown/8180/h.jpg
帰り際に西側(線路側)「パラボラアンテナ」です。(車の中からの撮影)
思っていたより上のほうにあるんですね。。やっぱキモイ・・・

二重投稿してる。。
画像の質がかなり落ちるなぁ・・・
きれいな画像を見たければ、レスの真ん中あたりにあります。

THANKS!
ところでEのしゃしん、あれって塀の内側ですか？
だったらもろ普通の民家ですな。
中を見たのは初！

もっとあったら見せてください。

ぜひ監視カメラを撮ってきてください

>>158

塀の内側です。
これで写真はすべてです。

>>159
監視カメラ画像の投稿があります。
レスみてみてください。

>>159
http://www.top.or.jp/~break58/1-23-1h.htm

「城山荘」について聞いた話があります。昔あそこの旅館で事件があった事は
確かだと思います。かなり残酷な殺人事件だったそうです。皆殺しにちかい
状況だったそうです。

ふ〜ん。

城山荘は古虎渓に行く時いつも通ってましたが最初から入れないってわかってたんで素通りしてました。木曽川から入る洞窟ってのがあるんですね。別板にはS57に殺人事件があったって書いてあったけど、レス見てるとそんな最近のことじゃないみたいですね。つい最近、鵜沼の子に聞いたら昔は黄色い「KEEP OUT」のテープが張ってあって事件後そのままの状態だったのが最近内装もきれいにされたとのこと。真偽のほどはわかりませんが。殺人事件の新聞記事を見つけた人いないみたいだし、かくたる事実っていかなるものなんでしょうね？

30年程前の事、御嵩町からとある中年女性が犬山のとある老人の元に後妻として嫁ぎました。
老人はかなり裕福な人だったので「財産目当ての結婚」と噂されました。
女は実家に土地を購入して豪邸を建てました。資金は老人からです。
やがてその事も含めて財産の事で相当揉めたらしく、
（お互い成人した連れ子がいたので余計に）
当時老人が営んでいた売店内で女は老人を刺殺したのだそうです。
昭和４７年の事だそうです。

坂祝のボーリング場で今年の夏肝試ししたんですがその時トイレで撮った写真に
見事に男の顔がうつりましたよ。城山荘人住んでるんですか・・・車の免許とったら侵入
するのが夢だってから非常に残念だ。

友達に聞いたけど殺人事件があったのは事実らしいよ。
亭主が奥さんを２人（一人目と再婚した後）（保険金火難香だったと思う）殺したとか。
それで隠してたのがばれて亭主がつかまったらしい。
知ってるのはそれくらいかな。

S47.12.15　中日新聞夕刊
鵜沼の「城山荘」焼く
【各務原】十五日午後二時四十五分ごろ、岐阜県各務原市鵜沼南町、木曽川の犬山橋上流右岸にある料理旅館「城山荘」=××××さん（六十七）経営=の客室から出火、木造二階建て（二十三室、百人収容）の同旅館の別館ニむね三百十三平方メートルを全焼して同三時五十分消えた。
　ここは戦国時代宇留間城があったといわれ、戦後一時米軍が使用、その後料理旅館になった。風光明媚な日本ラインの川岸に面し、岩山を利用して建てられている。
　原因は各務原署と同市消防本部で調べているが、同旅館従業員が客室のガスストーブを点火して準備したまま目を離している間に燃え広がったらしい。

て別のサイトにのってったんだけど！？

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