>>325>畳に布団じか引き
客観的には不利な状況でこそ燃える人達の存在は明らか。一部の貧乳マニアの心理にも通じる。
フカフカのベッド(や栄養状態のよい巨美乳)には何一つ不自由、苦痛がないかわりに、創造(想像)の余地も限られてくる(さらに、大して仕事してなくても女達は肩こりに悩まされる)。
煎餅布団であればその不利な状況から二人が気持ちよくなり昂ぶれる環境を創造(想像)しなければならない。
ところであなたは「腰枕」をご存知だろうか?
古人は正常位で行為をする際にこの「腰枕」を女の腰の下に当てて亀頭が子宮口を突くよう体位を取りやすくしたという。
昨今、ポルチオとかウテルスセックスをあたかも新開発のテクニックであるかのようにもて囃す風潮があるのだが、何のことはない、昔の女達は煎餅布団の上で尾てい骨に痛みを感じることもなく乳首を勃起させた貧乳を突きだして気持ちよく失神し、男達は愛する女を満足させた達成感を味わっていたのである。
何を隠そう、フカフカのベッドこそが、人類の英知である腰枕の立ち位置を名実ともに奪い、同時に挿入角度を狂わせることによって行為の快感を奪ってしまった真犯人である。
そんなことを考えた8月9日長崎原爆記念日の昼休みは間もなく終わろうとしている。
今日も、嫁と燃えるぞ。