○▼△ 郡山市スレッド Part148△▼○

このエントリーをはてなブックマークに追加
4ゆきんこ:2014/03/29(土) 08:30:07 ID:Bq2Yy+wg
76 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/28(金) 13:22:34.56 ID:1PQYJTDH0
紅林 麻雄(くればやし あさお、1908年 - 1963年9月)は日本の警察官。階級は警部。
取調べにおいて拷問とそれによって得た自白をいかにして合法とするかを考案したとして、
後に「拷問王」と評された。
紅林は様々な拷問の手法を考案したが、実行には直接関与せず、部下に指示を出していた。
現在では名刑事としての評価は無く、無実の者から拷問で自白を引き出し証拠をでっち上げた上で
数々の冤罪を作ったとして批判されている。また二俣事件における山崎兵八の書籍においては、
真犯人と思われる人物からの収賄の疑惑も暴露されている。

幸浦事件、二俣事件、小島事件、島田事件の被疑者を拷問で責め落として、自白を取った。
この4事件中、島田事件を除く3事件は一審・二審では有罪判決(幸浦事件・二俣事件は死刑、小島事件は無期懲役)が出たが、
その後に無罪が確定した。
また、島田事件も最高裁で死刑判決が確定したが、その後再審で無罪が確定した。
全てが冤罪であった。