1 :
多摩っこ:
今日 因縁吹っかけられた
2 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 02:26:48 ID:xvHYdWhQ
車でたばこを吸ってたんだ、窓から手出してな。
灰はもちろん灰皿に入れてた。
そしたら後ろのDQN車からDQNガキが降りてきたんだ
3 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 02:31:03 ID:xvHYdWhQ
そして俺に「すいません、灰が掛かったんですけど」って因縁吹っかけてきた
俺「あ、ごめん、どこに掛かったのよ?」
DQN「車に掛かったんだ」
俺「どこよ、ちょっと見せてくれや」
と、言って車から降りた。
DQN「い、いや」
俺「どこよ?どこ?」
DQN「いや、ここらへんに」
俺「見つからないなー、ちょっと今人呼んでどこに灰が掛かったか探してもらうから、ちょっと待っててな」
DQN「え?」
俺「だから今人呼ぶから、ちょっと待ってれや」
DQN「え?え?」
4 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 02:35:23 ID:xvHYdWhQ
DQN車には他に男一人と若い女が乗っていた。
俺は彼らに聞いた
「これ、兄ちゃんの車か?」
DQN兄「あ、はい」
俺「灰掛かったんだってな、悪かったな!、今人呼んで探してもらうからよ、ちょっと待ってくれな」
DQN兄とDQNと女は予想外の展開に引っ込み気味になってたけど
俺は止まらない。
ちなみに俺は170cm、その筋でもなんでもないただの土工屋
5 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 02:41:56 ID:xvHYdWhQ
俺のこの時の感情は「遊び半分で因縁吹っかけやがって」という思いと
少しびびらせてやるっていう気持ちだった。
俺電話するふりをする。
俺「もしもし、あ、おれだけど、なんかちょっと俺のたばこの灰が
若い兄ちゃん達の車に掛かったらしくてよ、ちょっと来てくれや」
DQN「え?え?」
女「ちょ、やばくない?」←というひそひそ声が聞こえた。
俺「ごめんな〜、すぐ来るから、ナンバーだけ控えさせてな」
俺車に戻りメモ長を取り出し、ナンバーを控えだす。
DQN「い、いや、もういいです。すみません。」
俺「何がいいの?灰が掛かったんだろ?」
DQN「いや、そうですけど」
俺「だから、今探してもらって、みんなで綺麗にするからよ、ちょっと待っててくれや」
DQN「い、いや、ほんとにもういいです。すみませんでした」
6 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 02:45:05 ID:xvHYdWhQ
俺「なにがすみませんでしたなの?謝らなければいけないのは俺だぞ」
DQN3人「ほんと、すみませんでした。大丈夫ですから大丈夫ですから」
俺「何が大丈夫なの?」
DQN「いえいえ、ほんとうにもう、帰りますから」
俺「待てって灰が掛かったんだろうが、今人来るからちょっと待ってれや」
DQN達車に戻る
俺追いかける
7 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 02:48:10 ID:xvHYdWhQ
DQN達そそくさと発進して立ち去る。
俺置いてけぼり。
結局DQN達は何をしたかったの?
俺がびびって「すみません、すみません」と言うとでも思ったの?
8 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 03:14:55 ID:hw79ZzPw
おもしろいw
9 :
多摩っこ:2012/10/23(火) 14:07:20 ID:BAuF34vQ
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