仙川79

仙川駅南口にある住宅街の話。住宅街の古い木造アパートに住む貧しい
家族による騒音被害が問題になっている。
単純労働で低賃金の夫と不細工な女が乳飲み子を薄い壁の古いアパート
で育てているのだが、ずっと不幸だった夫婦にとってその子は希望の星
なのだろう。嬉しくてひけらかしたくて仕方ないらしく、わざわざ家の
外に出て大声で家族団欒を演出しているそうで、夫婦などの大声と子ども
の発する奇声や泣き声が同じアパートの住民だけでなく、近隣住民をも
悩ませているとのこと。戸建てに囲まれたアパートだから、「ひがんで嫌が
らせのつもりで騒音を撒き散らしているのでは」と住民たちは反感を募ら
せているそうだ。愚か者ほど繁殖したがる世相だが、まさに格差社会が進ん
でいる仙川の縮図のような出来事である。
その貧乏家族は決して貧しい暮らしから抜け出せないだろう。そして、その
子は満足な教育も受けられず、貧困の連鎖を受け継ぐことになるだろうから
哀れで仕方ない。子どもは親を選べないのだから。

あっそ

>>１３２
本当に切ない話ですね。
仙川は、いろんな場面に貧富の二極化が謙虚に表面射に現れている
と感じます。
例えば、所得層によって買い物に利用するスーパーの格差は明らかですし、週末の●忠のカオスは「貧民窟のよう」とささやかれ、富裕層は近づきません。
また、公立の小中高校に通っている子供やその家族と、私立学校に通う
子弟とその親との格差たるや救いようがありません。
幼い頃から私立や国立に行かせてくれた親には本当に感謝しています。
なぜなら、下品な貧困層とつながりを持たなくて済んでいるからです。