八王子総合 125

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128多摩っこ:2010/02/14(日) 18:15:26 ID:D0PSbY2M [ 198.113.102.121.dy.bbexcite.jp ]
統合失調症の症例
・傍若無人・抑制がない・軽はずみ・大声で話すなど、躁病に近い状態が見られる。
・考え方が幼稚になり、子供のようなばかげた行動や、衝動的な行動をする。
・質問内容を誤解している訳ではないのに、(思考過程の障害により)全く見当違いの返答をする。
・芝居じみた奇妙な表情・話し方・態度などが見られる。(衒奇症)
・単語や単文を何の意味もなく反復、同じ言動を繰り返す。(常同症)
・意味もなく単語を羅列する言葉のサラダといわれる状態になる。
・自分の考えが正しいという強い思い込みのため、他人が考え方を訂正することが不可能。
・自分にしか通じない特殊な用語や理論を使う。(言語新作)
・本人以外には付いていけない論理の飛躍をするが本人は無自覚であり、意思の疎通ができない。(連合弛緩)
・見たことや聞いたことについて自らの妄想に合わせた文脈で解釈する。(妄想知覚)
・自分の事を他人事のように考え始める。(統合性障害)
・ある考えが突然浮かび、それを一方的に確信する。(妄想着想)
・その場に関係のない独り言を言ったり、誰もいない方向に向かって喋りだすなどの行動を取る。
・高い確率でうつ病を併発し、無気力、不活動に陥りやすい。
・自分が統合失調症であるという診断を認めない。(いわゆる「病識」がない)