三菱化学生命科学研究所 跡地

三菱化学生命科学研究所が2010年3月に解散することになりましたが、
跡地はどうなるのかとても心配です。
もしこの研究所跡地が何処かのデベロッパーに売られ
巨大マンションが建てられたらとしたら、
ユニヴェルシオールと跡地にはさまれている住人にとって
精神的にとても大きな損害を受けるのではないでしょうか？
南側に巨大マンションが建つことで、景観だけではなく
日照権にも問題がでてくるのではないでしょうか？
ただでさえ狭く渋滞を引き起こしているあの道はどうなるのでしょうか？
かしの木山自然公園からの眺望さえも壊されてしまうのではないでしょうか？
そして、それ以上に巨大マンションを建てるということは
跡地の森林を伐採するということではないでしょうか？
デベロッパーに売買されてしまってからでは計画を止めることは
事実上できません。
解散の日程は決まってるわけですから、
三菱化学生命科学研究所、三菱化学、市に跡地の対策を考えて
頂きますよう望みます。もし、建物を残すということでしたら、
昭和薬科大学等にも検討して頂けたらと思いますが、
これ以上の景観破壊を食い止めるためご検討をお願いします。

こんなところに書いてなにをしたいのですか？
市や議会に陳情なり署名なりしたほうがまだ意味があると思いますが。
しかしそれも無駄なことです。
すでにハセコウ他マンションデベロッパが接触しています。
隣にもひどいのがありますが巨大マンションに絶好の立地ですからね。
すべて無駄なのです。

一人で役所に言うのもいいが、住民に問題意識を持たせる事も大事。

ここのように周囲より規制の緩い土地にはマンションデベがハイエナのように群がります。
まず隣のような巨大な要塞にすべく話を持ちかけるはずです。
精神的損害？景観？渋滞？そんなことはまったく考慮せず、合法一点張り、利益至上、でしょう。
隣の問題から学びました。行政の無力さも。
諦めが肝心ですね。
個人的には、隣のユニなんとかという巨大要塞の連中が、建設反対！景観を守れ！
とか騒いだら面白いと思うのですが。

どうやら葬儀場で確定したみたいですね。
よかったです、マンションじゃなくて。

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