酒と泪と男と女、、、多摩物語始まります。 part2

感動のフィナーレをみんなで考えよう！！

前スレ
http://kanto.machi.to/bbs/read.pl?BBS=tama&KEY=1038585249

あぼーん

　　　　　　　∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　（；´Д｀ ）＜　スンマセン、この馬鹿すぐに片付けます
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　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　( つ旦O
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　と＿)＿) ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.)）

それは多摩のとある町で起こった不思議な男女の物語

男女はソーセージが気になり・・・

まちこはそんな多摩っこに嫌気がさすが・・・別れを言い出せず・・・・

そんなこととに気が付かない多摩っことは、まちこに
ソーセージを差しだし「大根とチーズ」とともに
食べ干した。が、その時気づいたのである最後の
食料であったのだ、八高線輸送力増強計画の
秘密とルパンの執拗な妨害・ロンロン小宮建設に
まつわるｲﾂﾊﾗ都知事の疑惑。追っ手は多かった
仕方なくホテル南国に身を隠そうとした。

そしてまちこは言った・・・
「３・２・１・はっするはっする♪」

しかしボーゼンとたたずむ２人、ホテル南国は追っ手の
手により、廃業に追い込まれていた。アジトの一つを無くした
まちこと多摩っこは考えた「このままでは削除マニアに
煽動されたルパンに多摩版スレ同様消されてしまう。」
再び気を取り直した２人りはかつてのアジトであった
高月城に向かった。

高月城あとのわきのラブホに、
二人は入って行った。
今日こそは生で中田氏してやる！
多摩っ子は張り切った。

その時、事件は起こった。テロ組織「ニャルカイダ」による、
八王子駅爆破事件が発生したのである。声明によると
「八高線輸送力増強計画は我がニャスラムの国益に
反する。計画を撤回せよ。次は北八王子だ」
多摩っことまちこは、誓った。計画の全てを解明しなくては
ならないと。

また始まったか・・

ヤレヤレ

電車男のような展開を期待した俺が馬鹿だった

電車オタつまらない

張り切る多摩っ子！いきりたつ三本目の足！

しかし、まち子は小さく、
「ごめん、生理なの」と爆弾発言、、、

悔しさのあまり、思わず某宗教団体方面に
駆け出す多摩っ子であった。

台風一過の清々しい日にまちこは気分転換にオープンエアのカフェに出かけ
書店で買った雑誌に目を通しブランチを楽しんでいると何とその雑誌には・・・

「多摩地区で層化がっかいと信女苑の対立激化」の記事が。。。

決戦は故事にちなみ、分倍河原でやる気らしい。
日程と集合場所(改札口)が書かれていた。

まち子は生理で悶々としていた。頭から「対立激化」の記事が
なぜか離れない。「多摩っ子は上手くやっているだろうか・・・」
別行動を取り「増強計画」の秘密を探ろうとしていたのである。
削除マニアの妨害にあっているだろうことは見当が付いた。
「早く帰ってきて・・・」まちこは願った。

多摩っこは目覚めた。
「ココはどこだ？」
確か、滝山街道を越えたところまでは
おぼえているが、その後の記憶が無い。

あたりは明るい感じの林だった。
看板を見付けた。
「府中？あさまやま？」

いや、実は「せんげんやま」と
読むのだが、多摩っこは知らなかった。

携帯を取りだし、まち子に電話する。
ツーコールで繋がった。

test

多摩っこは電話が繋がる間に思いを巡らせた。
両教団の争いにイツハラ知事が巻き込まれ
お互いに自滅させられれば・・・
電話に出たまちこに考えを告げると、まちこは言った「実は、
イツハラ知事はどちらの団体にも在籍し立場が危うい」
しめたと思った多摩っこは多磨墓地から小金井運転試験場へと向かった。

part２になって何だか違う方向に向かっているよ〜
テツオタや宗教ネタはうんざり・・・

>>23
じゃ、アンタが書いて軌道修正せい

>23
批評しかしないヤツはカキコすんなよ。
面白いこと書け。

鉄オタ？どこが？
八高線沿線に住んでたらじじばばでも笑うぞ。
複線化やら駅ビルやら。

電話を置いたまちこは生理も終わり、体の調子を取り戻していた。
そうなるとお腹がすくものである。「そうだ今度はケーキ屋さんに行こう」
そう考えたまちこは、イチゴショートの美味しいお店を
探し始めた。こうなると今まで追われていたことなど
忘れてしまうのである。

いちごショート。
それは定番ではあるが奥が深い。　　　

多摩モノレールに乗ったまち子は、
高幡不動に向かった。
駅前に評判のケーキ屋があると聞いたからだ。

ついでに、「男土方、新選組」のＣＤもゲットするつもりであった。

永山スレで未婚ハレンチ議員が妊娠し出産に向けて準備を進めている事が
祭りとなっていることを知ったまちこは永山に向かうのであった・・・

しかし、まだ高幡にもついていない。
とりあえず、永山は先なので、高幡駅をおりたまち子は、
不動への参道を歩いた。

小さなレコード屋で新選組関連のＣＤを買いあさったあと、
歳三まんじゅうを買った。
そして、不動に入り歳三の銅像の前にいき、
写真をとってもらおうと参拝客の女性を呼び停めた。

絶句した。

今日はお不動さんの日であった。
沢山の参拝者がいて、写真をとってもらおうと考えたが、
カメラが無かった。思わず何も言えなかったまちこだが
無事参拝した。もちろん多摩っこの無事を祈ったが、
ふと思い出した、「そうだ、神社なら幸神神社がいいそうだ」
ここから行くには・・・まち子には判らなかった。

伏線スルーかよ・・

見事なスルーだな（ｗ

川口浩探検隊を思い出したよ。

すみません、これなんですか？

アレですよ

石だった。
見知らぬ老婆にいきなり話し掛けられた茂治は応えた。
「珍しいですね。ここら辺りではまず見られないコモロ石ですよ。磨けばとても綺麗に輝き出すはずですよ。」

こもろ？　　　　長野にそんな名の市が有るな、、、

丁度通り掛った多摩っ子はぼんやりと思った。
軽井沢の方だっけ、、、関越に乗れば着くんだな
圏央道も日の出まで開通したから行きやすいし、
何より涼しそうでいいな、、、

思い立った多摩っ子は、早速まち子に電話を掛けた。

しかし、まち子の返事はつれなかった。
「えーっ？どうせならピューロランドいこーよー
ちょうどいま、高幡にいるしぃ〜」
否も応もなかった。そう、まち子はキティらーだった。

溜め息をついた多摩っ子は、府中免許センターの地下でまずい
ラーメンを腹に入れ、献血の呼び掛けを無視して多摩霊園行きバスに乗った。
京王線で調布から多摩センターに行ける。

いつの間にか、夏になったので、目的地をプールに変更。
多摩テックのプールだ。

終わってるな。。。

多摩っ子はつぶやいた