美容院アルチザン

先日、就職活動のため、髪を黒くカラーリングと、
カットをしに多摩市関戸スクエアー２階美容院アルチザンに行きました。
幼い印象を与えないために前髪は、短くしないでほしい、
間違っても眉毛より上にはしないでと念を押して注文しました。
それから、横にシャギーをいれてとお願いしました。
しかし、実際は、前髪は、Ｖ字でおでこの真ん中。遠くからみると、
まるで剃り込みが入っているようでした。
しかも、横にシャギーを入れてとお願いしたのにシャギーは後ろにまで及んでまるで
ヤンキーの子供のように後ろにちょっとだけ長いのが残っていました。
「前髪、短くないですか？」と言うと担当の美容師は、
「えー、全然短くないじゃん」と応えるので、ひとまずその日は帰りました。
しかし、会う友人みんなに、「何の罰ゲーム？」
「どんなオーダーしたらそうなるのよ」と大不評でした。
次の日、お直しをしてもらいに再度、アルチザンに行きました。
Ｖ字のおでこ真ん中の前髪を目立たないようにと、
しっぽのような後髪では恥ずかしいので、仕方ないから切ってくれと注文しました。
すると、「前髪は、多くとったし、すいてしまったので直しようがない。」
「後ろを切るとヘアースタイルが変わるのでカット料金を再度いただく」とのお返事でした。
ひどい。せっかく伸ばしたセミロングを切りたくて切るんじゃない。
おかしくされた応急措置としてやむなく切らざるをえないのに、、、。
私は泣く泣く他の美容院に行き、おかしい髪型をせめて目立たないようにしてもらいました。
お直ししてくれた他の美容院の美容師さんは、「個性的と言うか、なんと言うか、、、」
と言葉に詰まっていました。結果、やっと伸ばしたセミロングが、ショートになってしまいました。
鏡を見る度、悲しくて、せめて謝って欲しくてアルチザンに電話しました。
名前を名乗り事情を説明しようとしても聞いてすらくれず、忙しいのか知りませんが、
「営業妨害で訴えるぞ!ぶっころしてやる、おまえ！！」と言われました。
驚きました。ぞっとしました。なんで、、、？って思いました。
日を改めてまたお電話して、店長さんと代わってくださいと頼んでも代わってくれず、
「うっせーな、このあま！」と怒鳴られ、一方的に電話を切られてしまいました。
数分後、多摩警察の方から私に電話があり、
「おたくが因縁をつけてくるとアルチザンが言っていますよ」と言われました。
アルチザンが私を因縁つけてると言って警察に通報したのです。
でも、私にとってはよかった。客に向かい「ぶっ殺す」という言葉を吐く人とお話をするなら、
警察の方に間に入っていただいた方が安全ですから。
それで、アルチザンの店長さんと私の髪を切った４０歳くらいの女性美容師と警察の方と私の4人で話しました、
一応、、、。４０歳くらいの美容師は、「いまさらどうしろっていうのよ。
私はこの世界で２０年もやってきている。あなたが短いって思ってるだけでしょ。
あなた一人うちに来なくたってうちは全然かまいません。」と言い放しました。
呆れて涙がでました。
私はただ、謝って欲しかっただけなのに、、、。
私の髪を切ったその美容師からは、人間らしさが感じられませんでした。
人として最低です。オーダー通りにカットできなかったり、
カラーリングの薬剤を目に入れたり、服にこぼしたり、
アイロンで髪を引っ張りすぎて切れ毛をつくったりするのもうんざりですが、
その技術もさることながら接客業する人として欠けています。
美容院ってリラックス、リフレッシュするためにあると思うんですが、、、。
たいっへんがっかりしました。
いまはただ一刻も早く髪が伸びることを待つばかりです。
しかし、髪はなかなかのびません、、、

只ノ愚痴デスカ？