>>880茶番じゃないよ。だまし討ち!議長と議会運営委員長が義務を果たしてないでしょう?
ではある市議会議員の話を書きます。
丹原のO議員が私の親しい友人に謝罪に来たそうです。
(その友人はO議員と30年来の親しい仲で、市議選では常に応援してきた。不信任案の
提出を聞いた友人は前日、O議員を訪ねて「政治生命に関わる問題だから、東周の地盤
で不信任に賛成したら先はないから、反対すべきだ」と話したが、頑なな態度だった。)
しかしK議長の「合意報道」を受けて、K議長に確認の電話をかけたそうです。「合意」
か「伝達」か問いただしたら「合意だった」と答え「握手もした」と言ったそうです。
それを確認したO議員は友人に謝罪に来たという訳です。O議員は「議長と運営委員長
にはめられた。議会軽視が許せないと思って議会の雰囲気もあって賛成した。たいへん
申し訳なかった。」と述べたそうです。
O議員が潔いと思ったのは、その後友人が「もし再選したら次の不信任案はどうするか」
と問うと、「賛成するつもりはない。しかしそれを選挙で言うと、あまりにもポリシー
がないので言わない。落ちても仕方がない。」と述べたことです。
K議長が相手によってコロコロと言い方を変えるのことには呆れるばかりです。しかし、
前職市議の中にも確認して反省し、不利を承知で選挙に臨もうとする人もいるのですね。
このことから言えるのは、全く「議会軽視」ではないと言うことです。議長と運営委員長
が義務を果たさず、議会を騙したことこそ責められるべきです。