阪神タイガースキャンプスレッド

主力投手と野手が別々の場所で分離キャンプとなった阪神タイガース。高知県安芸市でキャンプインの１軍は雨にたたられて室内での練習となりました。

野村監督は「泣きのキャンプイン・・・どんぐりの背比べていうかね」と、得意のぼやき節でキャンプ初日を表現しました。新庄選手のメジャー移籍など、１からのチーム作りとなる今年。あえて１軍に集められた多くの若手選手、新入団選手達の中で野村監督のおメガネにかなうのは誰になるのでしょう？

阪神の１軍は午前９時５０分、高知・安芸市営球場に隣接する安芸ドームで始動した。練習の質と量をアップしたいという野村監督の意向で、主力投手が参加する宮古島、室戸を合わせた３カ所での分散キャンプ。野手の主力組が参加した安芸は、新庄選手が米大リーグ・メッツ入りしたこともあって、やや寂しい顔ぶれだった。

今年の桧山はどないなもんでしょ？

さあ・・選手会長になったそうで、彼もそんな歳なんですね。

阪神の主力投手陣が３１日、１次キャンプ地となる沖縄・宮古島入りした。藪恵壹投手（３２）と川尻哲郎投手（３２）ももつれた契約更改を終えて参加。藪が「キャンプで２０００球投げたい」とやる気満々なのに対し、川尻は禁止事項の茶髪、ひげはそのままの状態。対照的なキャンプ前日となった。
　　　　　　　　　　　　　　
　いつまでも、ひきずっていても前には進まない。契約更改交渉では球団ともめた藪だったが、完全に野球モードへと頭を切り換えていた。

　「明日（１日）からバチバチ投げるよ。宮古島にいる間に、２０００球は投げたいね。全力で、というわけではないけど、１日２００から３００球くらいを目指しているよ」

　宮古島キャンプでの目標投球総数として掲げたのは２０００球。宮古島行きの飛行機を待つ関西空港で投げ込みプランを明かしたその目は、真剣そのものだった。

　「とにかく今年は投げて、下半身をつくっていきたいと思っている。ブルペンに１時間半から２時間入っていることもあるだろうね。暖かいから、肩やひじへの不安もないし、いけると思うよ」

　今年で３３歳となるベテランとしては、練習日となる１１日間でのトータル２０００球の投げ込みというのは極めて異例だ。そこまでしてでも、昨年６勝１０敗と負け越した悔しさをなんとか晴らしたい。ベテランをかき立てているのは、名誉挽回への思いしかない。

　「２月２０日頃にはしっかり投げられるように、と言われているから」

　マイペースだが、ハイペース。エースの座を奪回するために、そして契約更改で気持ちよく判を押すために、今年は初めから飛ばしていく。

阪神は安芸、室戸、宮古島と３カ所に分かれ１日からキャンプイン。新庄剛の抜けたセンターを含めたスタメン選び、先発投手陣の再構築や抑えをだれにするか、など問題は山積している。

　野村克也監督は「ウチが強者を倒すには機動力野球しかないが、『どうせ阪神はこんなもんだ』（弱い、との意）と思っている選手が多いみたいだ。この球団に意識革命をさせるのは難しいよ」とキャンプイン初日からグチばかり。

　というのも、昨シーズンのチーム本塁打数１１４本（巨人は２０３本、リーグ４位）だが、トップ３の新庄（２８本）、大豊（２３本）、タラスコ（１９本）が今オフ、チームから去って単純計算すると７０本が消えたのだ。ノムさんがブルーな気分になるのも当然か。

　そんな指揮官を明るくさせるには、新外国人選手のペレスとクルーズが、キャンプでシーズン中の活躍を予感させるような打撃力をみせることしかない。

　ペレスが「監督の期待が大きいことはわかっているし、ボクはそれに答える自信はある」といえば、クルーズも「今年は例年以上にハードな練習を自分に課した。２週間ぐらいでベストの状態にもっていく」と２人はキャンプイン初日から軽やかな動きをみせた。

　「ペレスと話して好青年という印象。それにガッツマンタイプみたいだし、クルーズもビデオで見る限り日本向きと感じた。過去の阪神の助っ人といえばビデオだけで獲ってきたが、２人は黒田（現球団本部付部長）、長島両コーチのお墨付きがあるからな」と野村監督は期待を膨らませる。というより２人のバットにかけるしかないからだ。

　そこで野村監督が考えた苦肉のアイデアがビデオレターだ。「頑張れメッセージ」ではない。その中身はライバル５球団の先発、抑え投手の５０人を収めた１５０分にも及ぶテープだった。監督指令をうけ、球団関係者が編集作業をして外国人選手の予習用の教材に、というのは前例がない。

　渉外担当のひとりは「２人とも『日本の野球のレベルの高さを感じた』と驚いていた。日本の野球雑誌を集めて情報収集していたようです。キャンプ、オープン戦でも戸惑うことはないでしょう」。２年連続最下位に終わった大きな原因は助っ人の誤算だ。ペレスとクルーズは野村阪神の救世主となれそうな予感もするが。

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外国人野手２人の守備はどうだ？

さあ。阪神は外人いらんのとちゃいます？もう一度バースを
呼ぼう！！(´ー｀）

これまで辛らつな選手評で“定評”のあったノムさんが、ヨイショマンに大変身。阪神・野村監督のキャンプイン初日は、新戦力に対する賛辞のオンパレードだ。ドラフト１位・藤田太陽投手（２１）はもちろんのこと、赤星（同５位）、沖原（同６位）、果ては移籍選手や新外国人クルーズやペレスたちまでほめまくった。「生え抜き組へのシリ叩き」とも取れるこれらの発言だが、もっと深刻な事情があるようで…。

　阪神の安芸キャンプは雨のスタート。野村監督は空を見上げて「９９年（就任１年目）も雨だった。最初と終わり（今年で３年契約が終了）は涙のキャンプインか」とポツリ。今季も最下位なら進退問題が浮上するノムさんだが、これを逆手にとってジョークにするほど上機嫌？

　この日は初日から藤田がブルペンで投球練習、クルーズやペレスも攻守の動きを披露したが、この日のハイライトは新戦力選手の動きをチェックした後の“ノムラの肉声”だ。

　「藤田はウデの振りもやわらかいし、マウンドでの雰囲気を感じた。外国人２人は打撃はまだまだ調整段階で評価はできないが、守備練習でのボールの扱いをみてひと安心した。赤星は『あまり打撃を期待しないでください』とスカウトから聞いていたが、新庄が抜けたセンターの穴をうめる候補の一人。沖原も自分がイメージしていたより投打ともよかった」

　このほか、ノムさんの口から出てくるのは成本（ロッテを解雇、テスト入団）、平下（近鉄からトレードで移籍）…と、阪神ファンにとっては顔と名前が一致しない名前ばかり。「ほかに期待する選手は…」と続く話に坪井や今岡、桧山ら生え抜きの中堅若手の名前は出てこなかった。

　ヤクルト監督時代、「わたしは、あらゆる手段を使って選手の反骨精神をあおり潜在能力を引き出させた」とノムさん。選手本人をクサし、ライバルをほめあげることを発奮材料にさせるのが選手操縦の一つだった。その洗礼を受けたのが古田であり広沢（現阪神）だったのだが、この日の新戦力へのヨイショ発言、生え抜きやベテランの危機感をあおるためとは、とてもいえないようだ。

　実際、反発を期待しようにも生え抜き選手が自分のさい配にソッポをむいていることは百も承知。何より「負けてももうかればいい」という“悪しき伝統”が、「チームより個人成績優先の選手が多い」（野村監督）という形で染み付いていることを過去２年間の指揮で肌に感じている。

　そんな生え抜き選手よりもルーキーや助っ人、移籍組といった新戦力にチームの命運を託したと見た方がわかりやすい。藤田には先発ローテーションの一角、赤星は「新庄の抜けたセンター」、沖原はスタメン「ショート」。ペレスとクルーズは「攻守」にチームをけん引してほしい−新戦力に対する“エエデ、エエデ”の裏にはそんな切実な願望があるのだ。

　「藤田はたしかに華をもっている投手だが、いきなり先発となると荷が重すぎるのでは…。沖原の守備の動きをみたが、センスだけなら昨年のルーキー的場の方が上」（野球評論家）といった客観的な意見も、百戦錬磨のノムさんには先刻わかっていること。それでも新戦力をホメてホメて、大きく育てて−そこに頼らざるを得ない野村監督のジレンマがある。

三塁定着を狙う阪神・塩谷が打撃練習の途中、約２５分間、野村監督に説教された。「技術的なこと以外も言われた。オフに茶髪にしていたそうやないか、おまえオレに反抗しとるんか、なんて言われました」と直立不動で話を聞いていた塩谷は神妙な顔つき。折りしもこの日、三塁も守れる新外国人のペレスがさく越えを６本も放ち、大砲としての存在感をアピール。９年目にかける中堅の尻に火をつけるには十分な、野村監督の「口撃」だった。

阪神期待の新外国人クルーズとペレスが２日、安芸市営球場で本格的な打撃練習を披露した。

　野村監督ら首脳陣が打撃ケージ裏に集結、テレビカメラに囲まれる中、クルーズは７７スイングでサク越えは５本、ペレスは６６スイングで６本。野村監督は「パワーはありそうだ。あとはバットにボールが当たるかだが」とポツリ。

　クルーズは「（スポーツ紙の一面の写真をみて）すごく期待されているのはわかった。ボクは結果をだす自信はある。ただ、自分には自分なりのペースがある。この時期に無理をしてケガをしてはいけないし…」、ペレスは「驚いたのは日本人選手のからだができあがっていること。だけど、もう少し時間がたてばボクも追いつくことができるだろう」と周囲の期待に少々まごつきながら、日米のキャンプスタイルの違いを訴えた。

　だが、ノムさんはその申し出を即座に“却下”。ヤクルト時代には「外国人選手も特別扱いしない。日本の練習方法に従ってもらう」と話しながら、キャンプ中に“練習免除”させるなどアメとムチを使い分けていたが、２人にはそんな素振りもなし。１７日に予定されている紅白戦をメドに「ベストの状態にもってくるように」という指示も出している。

　今季に進退がかかるノムさんの命運を握るのは、どう考えても実力が未知数の外国人選手。現場首脳の一人も「われわれも２人のベストの状態を把握したい。昨年のバトルのように様子見をしながらオープン戦で使って、結局ダメ、というのは避けたい。今年は勝負もかかっている」と話す。ペレス、クルーズが実力不足や適応能力ナシと判断されれば即座に「第３の打の外国人選手」の獲得も視野に入れるという。

　クルーズ、ペレスにとってキャンプはシーズンにむけての調整の場ではなく日本球界に生き残れるかの切実なテストの場となる。

　ともあれ、野村監督の第一次審査はパスした両選手。こうした事情に「少し休養を与えてほしい」と泣き言も言えそうにない。

福原、藤田、川尻、ハンセル、星野とたくさん先発がおるから、
藪は抑えでもいいんとちゃうかな？

藪が抑えに使えますかね？中継ぎで・・（＾＾；

成本は使えるの？与田みたいにはならないの？

成本？って誰？最近知らん選手増えたなぁ・・
ちなみに私が、知っている阪神の投手とは・・

野田
湯舟
中込
猪俣
葛西
仲田
御子柴
久保
弓長
田村

こんな感じ・・　古っ！　（＾＾

>16
成本は元パリーグの最優秀救援投手ですぞ！
でももう復活はないと思いますぞ！

野村が辞めれば、復活できるかも！？

野村さんが辞めちゃったら言っちゃ悪いけど阪神は高校野球レベルになっちゃうよ。

長嶋が阪神の監督をやったりしたらサイテーでしょうが・・・

へ〜成本入ったの。
知らんかった。
＞１６　自分の知ってるのもそんな感じ。
知ってるというより、一番なじみがあるというか。
久保ってところがしぶいなあ。
結構好きだった。

猪俣は中日にいたような気がする・・

久保！私も好きでした。中村監督のお気に入りだったの
ですよね。久保。３５歳過ぎても１４５ｋｍ投げる姿が素敵でした。
ちなみに>１６の投手リストは、９２年度のオーダーです。

阪神・野村監督が１５０キロ右腕、福原忍投手（２４）をストッパーに再転向させるプランを描いていることが５日、明らかになった。同時にドラフト１位の藤田太陽投手（２１）を先発ローテーションの軸に抜てき、若手中心に投手スタッフの再編を目指す。

　これまで福原といえばＭＡＸ１５０キロの速球で相手打者を力でねじ伏せるのがウリだったが、プロ生活２年で「一流レベルの打者には速球だけでは通用しない」と痛感。そんな福原に、今季ストッパー構想が急浮上している。

　松井ヘッドコーチは「将来のことを考えれば福原は先発投手として育てていくべきだが、今季はチームが結果を出さなければいけない年。となると抑えが葛西では負担が大きすぎる。ウチの人材で抑え投手に見合うのは彼しかいないだろう」と白羽の矢をたてた理由を説明した。

　ルーキーシーズンは途中から抑えで活躍、１０勝９セーブをあげたが、先発転向の昨年は５勝９敗３セーブともうひとつ。もっとも、チーム事情でシーズン途中から再び、中継ぎや抑えに再転向させられたりしたことも伸び悩んだ理由だ。

　「ボクは先発、抑えはこだわりません。それよりもいまは自分の投球スタイルを確立させることだけ」と福原は今季の起用法は“ノムラの考え”に従うことを明かすが、シーズンを通しての「福原ストッパー転向プラン」が現実味を帯びてきたのは「藤田太陽の実力は本物」とノムさんが判断したこと。

　これまで一軍入りを目指す井川、藤川、吉野たち若手投手が連日１００球以上の投げ込みをしている中で、太陽には「あまり無理をしてケガをさせるな」（野村監督）との意向でストップがかけられている。藤田がブルペンに入るのも中１日、しかも「３０球限定」と異例の“特待生扱い”。野村構想は「藤田の先発ローテーション入りは決まり」。すでに開幕シリーズ（巨人戦）でのプロデビューを描いている。

私は、福原の抑えは賛成。んじゃ、藪先発で使うか。(´)y-~~

ベテラン星野伸と川尻が、ともに初めてブルペン入りした。星野伸は約６０球投げ、うち捕手を座らせて４０球。「初投げは気持ちが良かった。球も縦回転だったし」と満足そう。オリックスからフリーエージェント（ＦＡ）移籍の昨季は、５勝１０敗と期待を裏切った。「昨年の初投げよりはいいと思う」と話し、汚名返上の本格的なスタートを切った。
　川尻は捕手を立たせて５５球投げ、捕手に「腕は上がってますよね」と確認しながらの投球。バランスや腰の入り、ひじの高さなどを問われると、「いいんじゃない」を連発し、余裕の表情だった。

　名付けて、『Ｆ１・セブン』−。阪神・野村克也監督（６５）が６日、赤星、藤本、沖原、上坂、平下、松田、高波の俊足７人衆を、『Ｆ１・セブン』と命名した。この孝行息子たちは、機動力野球への転換を図る野村監督にとっては、まさにカギを握る存在。クルーズ、ペレスの新主砲コンビには大きな欠点がないとあって、後は韋駄天選手の育成あるのみ。「（７人のうち）３人は試合に使いたい」と“三本の矢”で、背水のシーズンに挑む方針だ。

　猛虎の安芸に、ハイレベルな？　命名ブームが沸き起こっている。先陣を切ったのは、福原の落差のあるカーブを『ナイアガラ』と名付けたカツノリ。愛息に負けじと、今度はノムさんがお出ましだ。

　「今年は去年なかった足をからめる攻撃が出来る。『Ｆ１・セブン』と名付けました」

　練習終了後の安芸ドーム。報道陣に囲まれた野村監督は、笑顔で福原、太陽、伊達らの評価を披露。「これで、そろそろ」というムードが漂った時、指揮官からビックリ仰天のフレーズが飛び出した。

　「足の速い選手が７人いる。３号車までレースに出てくれれば…。１号車は赤星。足が速い選手が揃ったので、最低でも３人は試合に使いたい」

　その命名センスはさておいて…。指揮官の口調は真剣そのもの。

　「『Ｆ１・セブン』をよろしく。名前を言っておきます」と指を折りながら、次から次へと選手名を口にした。

　「赤星、藤本、沖原、上坂、平下、松田、高波の７人です」

　新庄（現メッツ）、大豊（現中日）が抜け、得点能力が減ったのは、否定できない事実。確かに、クルーズ、ペレスの新助っ人に大きな欠点が見当たらないものの、野村監督が追い求めているのは機動力野球。それを実現するためには、この７人衆は不可欠というわけだ。　

　「とにかく得点力アップ。点を取ってやらないと、（ピッチャーが）育たない。いい素材が入って来たので、何とかして点を取らないと…」

　赤星、上坂らの韋駄天が塁に出て、バッテリーをカク乱する。そして、ホームに迎えるのが、『グリーン車』の助っ人コンビ…。満員の甲子園でスピード感あふれる野球を実現できれば、今までにない形の勝ち星が増えるはずだ。

　「『Ｆ１・セブン』をよろしく」

　まるで選挙演説のように、同じフレーズを連呼したノムさん。この思いが通じるかどうか。７人の中から、３選手が出て来れば、思うような試合運びができる。今年はスタメンオーダーが、ひとつのバロメーターとなる。

オマリーが高知にコーチしにきてるけど、
オマリーが打った方がええんとちゃうん？

投手陣はけっこーいい若手が出てきてるみたいですね
薮みたいに貧打線とザル守備のせいでダメにならないでくれよ、ホント

オマリーかぁ。パチョレックとのコンビは最高だったな。
９０年代阪神の絶頂期を支えた二人も、もういない・・

＞３２
００年度実績
■■大阪府立鳥飼高校■■
京大０阪大０神大０市大０同志社０関学０立命０関大０近大１
大阪産大３阪南大１仏教大１

＞３２
００年度実績
■■大阪府立鳥飼高校■■
京大０阪大０神大０市大０同志社０関学０立命０関大０近大１
大阪産大３阪南大１仏教大１

ドラフト１位藤田太陽投手など若手選手の動向と２年ぶりのノムラ語録復活が話題の阪神・安芸キャンプで、“崖っぷち”のベテラン２人が精力的に動いている。打撃コーチの肩書がついた和田豊内野手（３８）と広沢克実選手（３８）だ。

　和田コーチは選手から好意的に受け入れられている。若手選手のひとりは「すごく説明も理論的でわかりやすい。それに、強制したり、『オレをみて盗め』などとあれこれ言わない」と好評。グラウンドでは現役優先だが、宿舎での夜間練習はコーチ業のウエートが高い。

　「今年は久しぶりにからだの調子がいいんだ。昨年は故障したままキャンプインした。みんなと一緒にやることで自信がわいてくるんだ。ボクは試合に出られるのならセカンドでもサードでもいい。数字の目標は？　試合にでることが一番の目標だよ」

　ライバルは新外国人ペレス（サード）、沖原、藤本のルーキー２人、田中や今岡（セカンド）か。守備では体力の衰えは否めないが「バッティングならまだまだ負けない」とレギュラー奪取を目指す。

　そんな和田と対照的に、広沢はノムさんの大きな後押しをうけているが、状況は逆に厳しい。もし結果が出なければ広沢はもちろん野村監督まで選手から総スカンを食う可能性が高い。そのため、このキャンプでも“広沢復活”は最重要課題。現場首脳の１人も「このキャンプのテーマは外国人選手の見極めと広沢を鍛え直すこと」と話すほどだ。

　「１１年ぶりに秋季キャンプに参加してイヤというぐらい練習した。その努力を無駄にしたくないんだ。右肩もいいし…。それに二軍だと東京（単身赴任）にいる家族にあえない。それを励みに頑張るよ」と居残り特打で汗を流し、若手にまじり一塁の守備練習も率先して参加している。

　ここまで新戦力がスポットライトを浴びたが、紅白戦が本格化するキャンプ後半は、今季に野球人生をかける２人ｖｓ新戦力のバトルが注目を集めそうだ。

藤田太陽、調子いいみたいだね。

ところで開幕投手は誰だろう。星野、川尻、藪はいやがってるみたいだけど。

嫌がっている？３人とも嫌がれるような顔じゃないでしょ。
「是非私にやらせて下さい」という、根性がなくてなんなの
でしょう。

坪井が振り子をやめるらしいけど・・・

やめたほうが、いいと思います。無意味な引っ掛け多いので。
坪井のセンスなら、他の打法もすぐマスター出来るはず・・

坪井って、選手副会長なんですね〜。檜山が会長で、坪井が副会長か・・
阪神タイガースも随分、薄っぺらになりましたねー。　（´〜｀）

阪神　キャンプ期間中は“休日出勤”が恒例となったカツノリ。９日も安芸ドームに姿を見せ、マシン打撃やウェートなどを精力的にこなした。

　休日練習は当たり前と言った表情で、「走るのは嫌なんですよ。（Ｆ１・セブンに）おれも入れて、Ｆ１・エイトにしてくれー」と明るく冗談を飛ばす。

　休日返上トレーニングのことは謙遜して口にしなかったが、意欲は行動で十分示している。

　○…平下も、休日返上組に参加。安芸ドームでマシン相手に、快音を残した。

　近鉄時代は、正田走塁・打撃コーチに鍛え上げられたとあって、「左太ももが肉離れした時でも休ませてくれませんでしたからね。だから、普通の時なんか休めないですよ。それに、休んだりしたら、今でも（正田コーチに）怒られそうですからね」と“恩師”との特訓の思い出が心の支え。豊富な練習量をバックに、外野手のレギュラー争いに割って入る。

　○…野村監督との“対立”の構図が改めて浮き彫りとなった田宮ＯＢ会長とは対照的だったのが、田淵幸一氏（５４）。大物ＯＢはきょう１０日のキャンプ視察を心待ちにしていた。

　「やっぱり新戦力だね。即戦力？　投手は太陽しかいないんでしょう。打線じゃペレス、クルーズの新外国人がどうかだね」

　３年目を迎える野村阪神についてはある程度の情報をインプット。もっとも期待をしているのやはり、Ｄ１位ルーキーの藤田だった。Ｆ１・セブンについては沖原、赤星の名を挙げ、「塁に出るかどうかだが、野村監督のやろうとしている機動力野球ができるんじゃない」と話した。

　野村監督に対しても「就任した時にＯＢ会として全面バックアップを打ち出しているわけだからね。（懇親会でも）その話はあまり出なかったよ」。人柄通り、あくまで温かなスタンスで見守るつもりだ。

　○…この日のＯＢ会委員会には役員１０人が出席。主に発足３０周年を迎えたＯＢ会記念イベントについて話し合いがされた。球団からもＯＢ会の役員を兼ねている本間勝広報部長、上田二朗管理部長が出席した。午後６時から１時間の予定だったが、時間を大きくオーバーして終了。その後の懇親会には高田順弘球団社長も参加した。

第３クール初日、ドラフト２位の伊達が熱のこもった投球を披露した。直球だけでなく、スライダー、フォーク、シュートなど持ち球も１球１球確かめながらの力投。野村監督が見守る中、ブルペンに最後まで残り２１７球を投げ込んだ。伊達は「（球数は）決めていたわけではないが、微調整しながら投げた。たくさん投げるのは問題ない」と疲れも見せない。１位の藤田とともに即戦力として期待される新人右腕は「何とか（競争に）食らいついて、チャンスを生かしたい」と開幕一軍に必死だ。

北村が外野を守っていた時分からの阪神ファンですが
野球板の阪神ファンのノリには付いて行けません・・・

北村！ラッキーフェンスによじ登ってのホームランカットは
今なお、我が眼前に彷彿とします。
北村、佐野、真弓、吉竹！！なつかし〜☆

太陽、実戦０封デビュー！！

白組の先発藤田は初回、先頭上坂を外角直球で右飛に打ち取ると、続く藤本も中直、ペレスも三ゴロに仕留めた。２回はクルーズ遊飛、桧山二飛とあっさり料理。続く和田に一塁線突破の右前初安打を許したが、矢野を一邪飛に抑え、予定の２イニングを１安打無失点でデビュー戦を終えた。

抑えは成本、葛西、遠山で去年みたいに場合によっては一人一殺で行くって
福原は若いし先発で使うんだってよ

おは朝とかで新聞の見出しとか見ると、なんか空しい。
空しいよ、本当に。本当に！
がんばってくれ。頼むから。

元阪神タイガースのランディー・バースさんが、大阪府の太田房江知事を訪問し、府の福祉に関連したイベントなどのＰＲに協力したいと話しました。

ランディー・バースさんは、１６日午後、大阪府知事公館を訪れ、大阪のファンに恩返しするためにも、福祉関連のイベントやシンポジウムのＰＲ活動に協力したいと申し出ました。

バースさんは、元・阪神タイガースの３番バッターで、優勝にも貢献しましたが、子どもが「水頭症」という難病に苦しんでいるため、「そばにいてやりたい」と引退しました。以前から福祉分野には高い関心をもっていたということです。

バースさん夫妻は現在、アメリカ・オハイオ州に住んでいますが年に数回は、関西を訪れているということで、スケジュールがあえばいつでも喜んで手伝いたいということです。

バースさんは、「大阪でプレーさせてもらった素晴らしい６年間を福祉に貢献するというかたちで恩返ししたい。」と話し、大阪府は「最強の助っ人です。是非お願いしたい」と元人気選手のＰＲ効果に期待を寄せています。

】「ポスト新庄」へ、中堅手のレギュラーを狙う赤星と上坂が居残り特守を行った。野村監督から俊足を高く評価されている２人。吉竹守備・走塁コーチが左右に打ち分けた打球を追いかけ、守備範囲の広さをアピール。時にはダイビングキャッチも披露して周囲を沸かせた。ともに愛知県出身、年齢も１つ違いで仲がいい。練習後、談笑しながら着替えていたが、「ライバル意識は当然ある」と赤星が言えば、上坂も「今年は（レギュラーへの）大きなチャンスだと思う」。定位置争いに静かな闘志を燃やしていた。

次代の虎投を支える期待の若手右腕が、安芸キャンプ初の紅白戦（１７日、読売テレビ系＝関西エリア＝で中継）で激突する。阪神・福原忍投手（２４）とＤ１位・藤田太陽投手（２１）が同日の試合で、ともに先発することが１５日、明らかとなった。福原は下半身重視、太陽はブルペン入りを控えた前々日調整。野村監督がエース候補に挙げた２人は、最初から全力投球の構えだ。

　『太陽ｖｓ月見草』。野村監督期待の即戦力ルーキーと、今季のエース候補で太陽をライバル視させる意味で監督自ら“月見草”と命名した福原が、キャンプ紅白戦でお互い“開幕投手”として、激突することになった。

　「実戦では持ち球をすべてを織り交ぜます。まだ実績もないわけだからアピールしないとダメですから。とくにこだわるのはコントロールでしょうね」

　そう言って、目を輝かせた太陽は右肩に張りが残っているため、この日は遠投のみの軽めの調整。しかし、「遠投は強めにやった。あしたは投げれる状態です」とも…。大事な１７日の先発に備え、準備に抜かりはないようだ。

　このルーキーとの対決に、３つ年上の福原もプロの先輩として負けるわけにはいかない。「１７日の先発？　言われました。とくに何も意識せず投げます。注目？　太陽の方だけですよ」。表立ってはライバル心は見せなかった。だが、この日のブルペンでは野村監督に呼び寄せられ、成本のピッチングを凝視。

　「“成本のコントロールはすごい。よく見ておけ”といわれました。腰がポイント。体重移動を見習えといわれました」。低い重心でブレることのない元守護神の腰を中心とした体重移動は、何よりの生きた教材。３０分に渡るロング講習で得たアドバイスを紅白の舞台で結果に結び付けるつもりだ。

　次代のエースは、ルーキー・太陽か、プロ３年目の福原か。例年、その年の期待株が登板することで定着した安芸キャンプのテレビ紅白戦。関西エリアでは、読売テレビ系で放送される虎党の注目度も高い一戦で、太陽と月見草は雌雄を決する。

俊足で売り出し中の阪神・赤星憲広外野手（２４）＝ドラフト４位、ＪＲ東日本＝が１５日、高知・安芸キャンプのシート打撃で２盗塁を決めた。抜け目なくホームスチールの場面もあって、野村監督も「素晴らしい」と大絶賛した。

　タイガータウンに閃光が走る。瞬時にトップギアに加速したＦ１・セブン「１号車」のスピードは、タテジマ先輩たちの想像を遙かに超えていた。

　「いいタイミングでスタートを切れましたね」

　赤星が満足そうに振り返ったシーンは、この日から始まった実戦練習（シート打撃）の中で起きた。

　三走・赤星。一走・藤本。ルーキーコンビに吉竹守備走塁コーチが発したシグナルは練習で繰り返したトリックプレーだった。一塁ベースを飛び出した藤本がわざとコケる。左腕・面出が牽制を投じた瞬間、赤星はホームに向かってＧＯ！　世界の盗塁王・福本（元阪急）を超えた塁間３秒１８の快足はアッという間に“本盗”を成功させた。一塁手・和田＆捕手・矢野の百戦錬磨も呆然だ。

　「もっと判断力を磨かないと。練習で反復します」と謙虚な赤星だが、足をからめて１点を取る野球を目指す野村監督にとって、最高に気分のいいプレーだった。

　「赤星は素晴らしいですな」。その質問を待っていたかのように、嬉しそうに答えた指揮官。同時に、「どれだけ塁に出られるか」と不安を口にはしたが、この日の“本盗”後のプレーに、明るい未来が垣間見えた。部坂に対した２打席目。カウント２―１と追い込まれながら、しぶとく４球ファウルで粘る。そして高めに甘く入った直球を三遊間へはじき返した。

　塁に出れば、足は誰にも負けない。すぐに二盗。捕手・カツノリでは相手にならない？　コーチ陣から三盗は自粛するように指令が出た。それでも、三塁に進んだ後、三ゴロで一塁送球の間にホームイン。もう手がつけられない。

　シドニー五輪メンバーに入ったことで、プロ入り前の１年間、木製バットを使い続けた。通常の社会人選手が戸惑う、金属から木製への転換が、スムースにいった。課題は打撃だが、思わぬアドバンテージが赤星に味方している。

　もちろん、“足”のケアは完璧。スパイクは、ヤスリで毎日、自分で、好みの形に磨く。世界に１つしかない武器が、Ｆ１セブン「１号車」をより高度にチューンアップする。

　この日、スタンドには五輪チームの投手コーチだった野村収氏（元阪神コーチ）がいた。

　「キューバや、米国、韓国…。世界中でも、赤星以上の走者はいなかったんじゃないかなあ」

　世界一の快足男は、まぎれもない野村野球の申し子。この足が、セ界をパニックに陥れる日が、まもなくやってくる。

　宮古島で調整を続けていた阪神のベテラン＆外国人投手９人が１５日、安芸キャンプに合流。野村監督から「みんな順調すぎるぐらい順調。藪と川尻にはチームの中心的な存在になってほしい」と過去最大級の賛辞が贈られた。「選手をほめる」は、ノムさんの今キャンプの特徴だが、こと投手陣に関しては、より切実な思いがこもっている。

　宮古島組の投球練習が始まるのに合わせてブルペンへ直行したノムさん。その前で、新外国人カーライルをのぞく８人が安芸での初投げを披露した。

　昨シーズン、チームでただ一人２ケタ勝利をあげた川尻は「やっぱり人が増えて気が引きしまった。若い投手に刺激されて予定していた５０球を超えて１１０球も投げちゃった」と得意げ。投手陣最年長（３７歳）の伊藤も「ボクだけでなく星野伸や藪も『暖かい環境もいいが、花粉症に苦しめられなくてキャンプインできた』と喜んでいた」と宮古島キャンプの成果を強調した。

　実は投手陣にとって宮古島キャンプのもう一つの効能は、耳障りだったノムラの酷評を聞かずにすむことだった。キャンプ直前、ノムさんはベテラン投手陣に関して「先発の軸は藤田と外国人投手２人。それに若手から１人ないし２人。藪、川尻、星野伸の中から１人でてくれば…」程度の評価。

　ところが、久しぶりに会った野村監督の口からは「藪と川尻はいい技術はもっているし、経験も豊富だ。巨人でいえば工藤や桑田みたいなチームの中心的な存在。藤田や福原の鏡になってほしい」と賛辞のオンパレードだ。これにはあるベテラン投手も「どういうこっちゃ」と苦笑せざるをえなかった。

　ノムさんひょう変の理由は、この日の練習にヒントがある。１５日から初めて行ったシート打撃で、舩木、面出といった二軍投手相手にクリーンアップを予定しているクルーズ、ペレス、広沢が３人そろって無安打というていたらく。

　野村監督は「実力を判断するのはまだまだ先だ」とスットボケたが、改めて攻撃陣の層の薄さを痛感した様子。他球団と戦うためには、質はともかく量では見劣りしない投手陣をいかにノセて力を引き出せるかにかかってきそうなのだ。

　もっともベテラン投手陣は「みんな来年も宮古島でやりたいから、『昨シーズン以上の成績を残そう』と話した」（伊藤）「勝ち星を稼いでボーナスを増やそう」（藪、川尻）とモチベーションは別のところ。いまさらながらのノムさんのホメ言葉は、あまり効能がなかったようである。

　阪神の新外国人投手バディ・カーライル投手（２３）が高知県安芸市のキャンプでブルペン入り。野村克也監督（６５）が見守る中、５３球の熱の入ったピッチングを披露。及第点をつけた野村監督は、基本的に今後はカーライルの自己調整に任せる方針を示唆した。

　奇行外国人の安芸デビューもまた奇怪だった。ブルペンで投げ込みを始めて４０球目。カーライルは突然、捕手役の木戸バッテリーコーチに注文をつけた。「サイン、プリーズ」。そしてカウント０ー３、２ー３、二死満塁などなど。勝手に状況を想定し、ピッチングを開始。野村監督が見守っていることもあり、それまで深刻な顔で投げていたカーライルがこれを期に急に笑顔をのぞかせた。

　「球をただ投げているだけじゃ駄目なんだ。カウント、バッターを想定し実戦の感覚で投げると、集中できる。以前からやっていたんだ。きょうのピッチング？　調整は確実に進んでいる。その自信が芽生えた。自分のやっていることは順調なんだとわかったよ」とカーライルは自信満々。しかし見守った指揮官の第一声は「面白い投げ方をするやつや」だった。もっともチェンジアップにカーブを織り交ぜた６３球に及ぶ投球内容については野村監督も評価。「球を見た感じはまあまあ。ホッとしたよ」と及第点を与えた。

　「監督の姿は見えたけど、おれは見ようと思っているのはシーズンのことだけだ。シーズンに向けて調整するのみ。これからは一日一日の練習を大事にして、自分の体がどういう状態にあるかを正確に把握したい。徐々に調子をあげていきたいと思う」。投球練習後はノムさんと会談。あくまでシーズンインを照準にしたスローペースでのおれ流調整を申し入れた。

　「自分のペースでいかせてくれと申し入れがあった。だから調整は任せることにしました。早く見たいのですがね。ただ昨年ハンセルが失敗している。その辺をちょっと話さないといけないかなと思っているんです」と野村監督。困惑気味だが、とりあえずカーライルの申し入れを受理。ただ、今後の話し合い、調整具合しだいでおれ流調整容認を撤回する考えがあることも示唆した。

　宮古島での一次キャンプから、取材拒否をしたり、珍練習を取りいれるなど、奇行の目立つカーライル。今だ１５０キロ右腕という触れ込みにふさわしい豪速球も見せていない。今後もカーライルの一挙一動が注目される。

【オープン戦速報】
〈３―４回〉　阪神は０―１で迎えた３回表、反撃に出た。西武２番手の三井を攻め、無死満塁から赤星が押し出し四球を選んで同点。１死後、平下が中前２点タイムリーを放った。さらに、クルーズが右翼席に来日１号となる３ランを放てば、続くペレスも左翼場外に１号ソロ。この回、７点を奪って７―１とした。

今年の外国人はやってくれそうですね。ホッ。

赤星？平下？クルーズ？ペレス？
知らん奴ばっかり・・（´〜｀）
和田は？八木は？寂しいよ〜（；；

ＰＣ砲がアベック弾。阪神・イバン・クルーズ内野手（３２）とエディ・ペレス外野手（３１）が２５日、春野市営球場で行われた西武とのオープン戦で、西武２番手・三井から連続本塁打。三回に、両助っ人のアベックアーチを含む一挙７点を奪い、西武に勝利した。主軸を期待される両助っ人の活躍に、今季、背水の陣で挑む野村克也監督（６５）の表情も思わず緩んでいた。

　虎の舶来砲が、爆発した。四番・クルーズが打てば、五番・ペレスも続く。三回、西武２番手・三井に猛虎打線が襲いかかった。３点を奪った後の一死一、二塁。四番・クルーズが打席に立った。初球のスライダーを右翼席上段に運ぶ３ランを放つと、ペレスも負けない。三井のカーブを捕らえた打球は大きな弾道を描いて、左翼場外へと消えていった。７点を奪った炎の三回。猛虎打線は、両大砲の存在ナシには語れない。

　「素直にホームランが打ててうれしいよ。監督に四番を期待されているのは、非常に光栄だ。でも自分の中では、まだピークに達していない。これから修正すべき点はいっぱいある」とクルーズ。四番はあくまでクールに試合を振り返った。一方、ペレスは上機嫌。「クルーズが打ってくれて、おれもうれしかったんだ。次はおれの番だと思っていた。来た球に逆らわず打とうと思っていたんだ」。親友であるクルーズとのアベック弾に、気分は高揚させていた。

　なによりも両外国人のアーチに胸をなで下ろしたのは野村監督。「どんなバッターでもそうだけど、結果が出るとホッとする。気持ちの上で乗ってくれたらいいけどな。クルーズはそつなく、抜け目なくよく（ボールを）見ている。変化球が多くて、おそらく狙ったのだろう」。３年契約３年目の野村阪神の浮沈はこの２人にかかっているといっても過言ではない。指揮官の表情は思わず緩んだ。　
　
　それにしてもアベック弾がよく似合う２人だ。クルーズとペレスは同じプエルトリコ出身。話の合う２人は、練習後も休日もいつも一緒に過ごす仲。話は英語でなく、プエルトリコの母国語であるスペイン語だ。一塁、三塁の守備位置でも、いつもスペイン語で頻繁にやり取りをする。「英語だと、相手の通訳、アメリカから来たバッターにわかってしまうだろう。だから守備の時の確認もスペイン語を使っている。気持ちがストレートに伝わるペレスの存在は大きいね」とクルーズ。異国で生活する２人にとって第二公用語である英語でなく母国語を使ってプレーできることが、なによりもやりやすいようだ。

　二回まで西武先発・松坂の前に両外国人を含む打者５人で連続５三振。両助っ人が引いた後の四回以降の０行進と不安は確かにある。しかし「まだオープン戦。これは一つのホームランじゃない。ホームランはシーズンに入ってから数えてくれ」とペレス。たかがオープン戦の結果で喜ばないでくれ。助っ人の一言が心強い。

　●…ペレスは応援団に、どうしても伝えたいことがあった。オープン戦２試合で熱狂的に応援してくれるファン。しかし外野の星条旗の旗を使った応援に、違和感を感じているという。

　「確かにアメリカでも生活していた。アメリカは好きだ。でもおれの出身はプエルトリコ。ぜひ、プエルトリコの旗を振って欲しいんだ」。幼少のころを米国・オハイオ州で過ごしたこともあるため、祖国は米国と思われがちな、ペレスだが、両親の生まれ故郷も、自らが育ったところもプエルトリコ。故郷をこよなく愛する男がお願いだ。

　阪神大物ＯＢが「松井秀喜ｖｓ藤田太陽の新しい名勝負が出来上がる」と断言。色あせた伝統の一戦、今季の開幕戦になる長嶋巨人ｖｓ野村阪神に救世主出現。皮肉なことに、長嶋巨人が取り逃がした藤田太陽のおかげで、ようやく売りができたというのだが、ネックもあり、さて−。

　長嶋巨人ｖｓ森横浜の新遺恨戦に注目が集まる２００１年セ・リーグペナントレース。キャンプたけなわの今、大阪ローカル以外では野村克也監督はカヤの外で話題にもならない。

　過去２年間、長嶋巨人にさんざん“毒ガス口撃”を仕掛けたが、何を言っても２年連続最下位では説得力がない。

　まな弟子と言っていた唯一の看板選手の新庄剛志（メッツ）にも逃げられ、３年連続最下位の危機にさらされる野村監督では、長嶋茂雄監督の相手にはならないだろう。

　一昨年、あれだけファンを熱狂させた長嶋巨人ｖｓ野村阪神の遺恨戦の熱気はどこにもない。ところが、色あせた伝統の一戦にようやく見どころができた。阪神大物ＯＢがこう明言する。

　「藤田太陽は素晴らしい。松井と名勝負を繰り広げることになるよ、間違いなく」

　藤田は、お先真っ暗の野村阪神にとって唯一の光明。名前の通り太陽となるというのだ。

　長嶋ｖｓ村山。王ｖｓ江夏。近いところでは江川ｖｓ掛布。伝統の一戦といわれた巨人ｖｓ阪神戦には、その時代にふさわしい名勝負物語がある。

　松井ｖｓ藤田が、そんな後世に語り継がれる、平成の新しい一騎打ちになるというのだ。

　話題性ゼロの危機に直面していた長嶋巨人ｖｓ野村阪神だけに、どちらのファンにとっても朗報になる。

　といっても、野村監督にとってはタナボタ。巨人スカウト陣の不手際に感謝しないといけない。

　昨年のドラフト戦線では巨人は、いち早く即戦力捕手ナンバーワンの阿部慎之助捕手（中大）１位、社会人ナンバーワン投手の藤田（川鉄千葉）２位の逆指名で固まっていたはずだったからだ。

　ところが、途中から九州共立大の山村路直投手（ダイエーのドラフト１位）に色目を使い、ヒジ鉄をくらうありよう。あわてて藤田にＵターンしたが、時すでに遅し。二兎追うものは一兎も得ずという格言を地で行ったのだ。

　阪神とすれば、巨人フロントの不手際によってタナボタ式で藤田を獲得できたわけ。それが唯一の売り物になったのだから、世の中、わからない。

　ただし心配なのは太陽と月見草では相性が悪いことだ。ヒマワリといわれる長嶋監督と、月見草の野村監督の確執をみれば、当然だろう。

　太陽なら何といっても相性はヒマワリ。宮崎の新しい県営球場を『サンマリンスタジアム』と名付けた長嶋監督が、「やはり藤田太陽を取ればよかった」と悔やむような結果になるのか。

　それとも、月見草の下では太陽も沈んでしまうのか。阪神大物ＯＢが太鼓判を押した「藤田ｖｓ松井」の名勝負の行方はどうなるのか、見てのお楽しみ。

ペレスの打撃はバトルを思い出させるから多分全然ダメだ

　たしかに、ペレスとバトルは雰囲気がそっくりや。
クルーズはタラスコですか？？？オマリーとかフィルダーとかの再来を望んで
やまないね。バースとまでは言わん。
　6番に藤田平がいた時代が懐かしい。

藤田平！なつかしいね〜☆
たーいら、たーいら、たーいらー。かっとばせ、たいらー。
このメロディーは当時（８０年代前半）の阪神の応援としては、
めずらしいレパートリーだった。ほとんど、どの選手も同じ
応援しとったからね。・・・ストローターいう外人好きやったけど
まだ、生きてるかな・・

　ストローターですか。なつかしい。確かバースと一緒に入ってきたんですよね。
ジョンストンとかアレンの後でしょ、ジョンストンとアレンってのは
安藤監督が足の速い奴が欲しいって言って採ってきたのはいいんだけど、
その前に塁にでんかったってやつですよね。懐かしい。
当時の打線は強力だった。

1番　真弓　2番　北村
3番　佐野　4番　掛布　5番　岡田
6番　藤田　7番　ジョンストン　8番　笠間（若菜・山川・木戸）

センターの北村はホームへの返球を除けば新庄より上でしょ。

おおっ、まさに安藤監督時代。

　新庄ってメジャーで大活躍しそうやね。

阪神から出た選手は活躍するよ。

阪神１軍の高知・安芸キャンプが２８日、終了した。最終日は雨で室内練習場を使用。昼すぎに選手ら全員が集まって、野村克也監督（６５）の話の後、桧山進次郎選手会長（３１）の一本締めで打ち上げた。
　また、球団から過去３年間のキャンプ期間中の入場者数（キャンプ地の安芸で開催したオープン戦の観客数も含む）が発表され、今年は４万８６００人と最低だった。野村監督就任１年目の１９９９年は１４万４８００人と最も多く、オープン戦が雨天中止となった２年目の昨年は６万７４００人だった。

age

久慈を呼び戻せ！

大賛成！近年、久慈程の良い選手は阪神に入ってきていないだろう。
関川はともかく、久慈の放出は近年の阪神の愚行の中でも、最悪の
ものであった。久慈の放出を聞いた時、心ある阪神ファンは皆、泣いたぞ！

野村とカツノリの首を差し出して、久慈を呼び戻そう！

>大賛成！近年、久慈程の良い選手は阪神に入ってきていないだろう。
>関川はともかく、久慈の放出は近年の阪神の愚行の中でも、最悪の
>ものであった。久慈の放出を聞いた時、心ある阪神ファンは皆、泣いたぞ！
スペシャルに賛成！！！！！！

ただ、監督は野村でいいと思う。野村しかいないでしょう。
トータルでみると。しかし、大豊放出はどうかな・・・・・。

　また、昨日も巨人に負けたね。

先発の井川だけど・・あんな奴しか、おらんのか？今の阪神・・

藪、星野、ハンセル、川尻、福原

この面子では、先発防御３．前半台は期待できない。
となると、打線が最低４点はとらないと、勝率５割の成算がたたない
訳で・・ところが、今の阪神の先発オーダー見ると、どうみても二軍
オーダーな訳で、この二軍連中が敵から、４点とるとは、思えない・・
・・よって、今年もB暮らす(ｏ＾ー’）ｂ

オープン戦だから井川程度のピッチャーでも先発で出すんだろ
お前アホですか？

主力投手は、オープン戦中盤から投げる事くらい、知ってますがな・・
それでも、オープン戦の巨人戦初戦で、井川かい。と謂う事が謂いた
かったのですが、まあ、ええですわ。言葉足らずだったのは確かやし・・

あっ、私はアホです。(´∀｀）

野村阪神のオープン戦でのふがいない戦いぶりは、二軍で「ノムラのお呼び」を首を長くして待つ今岡や的場にすれば“朗報”だ。３日からの教育リーグ（対福岡ダイエー）は「内容よりも結果重視」で野村監督にむけて無言のアピールをしていく。

　安芸キャンプ打ち上げの２８日、一、二軍のメンバー入れ替えが発表されたものの「一軍の戦力として十分に使える」（岡田二軍監督）と推せんした今岡や的場、曽我部、それに実績のあるベテラン吉田剛、星野修たちは無視されたのだ。

　それでも今岡は「開幕一軍メンバーから漏れればショックだけど、やるべきことは変わらない」と前向き。岡田二軍監督は「いまの一軍メンバーよりも二軍の方が『一軍で試合に出たい』との思いは強い。ミーティングでも『しっかりとやっていればチャンスはある』といっている」と言うが、いまの二軍メンバーに励ましの言葉や同情はいらない。

　というのも二軍の主力メンバーの多くは「一軍には負けない」との自負がある。安芸キャンプ終了後、二軍降格を命じられた田中は「早く一軍に戻ってプレーしたいが、二軍には的場や吉田さん、星野さん。結果よりもまずレギュラーを獲ることが先決」。このコメントで一軍よりも二軍の方がレベルの高いことはわかる？

　野村監督はオープン戦で「Ｆ１セブン」に実戦経験を積ませ、開幕スタメンに−との構想を描くが、３日の巨人戦（長崎）で「二軍レベル」の投手相手にカラ回り。オープン戦も３月中旬になれば各球団とも主力投手が登板するが、二軍ナインの多くは「そのころになれば、おのずと結果もでてくる」。

　コーチのひとりも「たしかに赤星や沖原はシドニー五輪など修羅場も経験しているが、プロはそう甘い世界ではない。冷静にみて現時点なら今岡や田中、的場の方が上でしょう」と明かした。

　今岡や的場が教育リーグで数字を残せば野村監督も「戦力外」と無視できない。

age

先発した、ドラフト一位藤田太陽ですけど、大柄の即戦力と背番号
１５は湯舟を彷彿とさせます。５回投げて、自責点２か、はじめてに
しては、まずまずです。ただ、四球が４と多めなのが、気になりますね。
とりあえず、走り込んでスタミナつけろや、太陽　

　野村監督は、今岡・坪井を使う気あるのかな？Ｆ１セブンもええけど。

坪井、セカンドへ、コンバートせんかな？肩弱いよ坪井（´〜｀）
しかし、今年の阪神は外野が希薄ですな。

左利きの人間にセカンドさせる気か？

あっ。（￣□￣；）坪井、左投げか・・

左投げのセカンド、面白いような気がするよ。
一、二塁間の打球は捕ってから投げやすいし、
セカンドベースよりは捕ったらシュートにグラブトスして
ショートからファーストに投げてもらえばいい。
それでも和田の送球より速いでしょう。

和田はもう守備では終わった人やから比較しちゃあいかんでしょ。
それより、セカンドには今岡がいるじゃないですか。

和田。衰えていますよね〜。見てられません。泣けてきます。

今から、十年前、岡田 彰伸が衰えてセカンドの守備をこなせなくなって
いた時、当時ショートを守っていた、和田がセカンドの守備範囲まで、
廻り込んで来て、岡田のかわりにセカンドゴロの打球を処理していた
のを見て、泣いたのを覚えていますが、今日、その和田にも衰える
順番が廻ってきたのですね。

必然　とはいえ、時の流れを私は憎みます。（；；

一軍でまともに使えるような若手一人くらいは育てろ岡田

まあ、和田はコーチやから衰えはいいとしましょう。
それより、今岡は3割打てる人間でっせ！なんで野村はつかわんのや？
3番でええやん。4番クルーズを固定して、3番には坪井もしくは、この今岡
を使えばええねん。1番はＦ１でええわ。2番も。3番と6番には坪井・今岡を
配置すればええとおもうねんけど・・・・。
しかし、その前提に5番ペレスがあんねんけど、奴は大丈夫か？

今岡？正気ですか？
いくらチャンスをあげても打たせたら初球に手出して内野フライ、守らせればエラー
やる気ゼロのこんな奴使えるわけがありません。
もしも二軍から這い上がってくることができれば使えばいい程度でしょ。

今岡は実際2年目には、ほぼフルで出場して、２９０台の打率のこしてまっせ。
守備でも肩が強いからセカンド向きやし。つかわんでどうするん。ニ岡や
ニシがいればそっち使えばいいけど。

私が監督なら、今岡は一軍には置いておくが、積極的にレギュラー
としては使おうとは思わない。

今岡は野球選手としては、あまりに中庸的に完成されていて、用兵の
妙味には欠ける選手なのだろう。中でも、野村監督の好みでない
事は明白。よって、今年も冷や飯確定(ｏ＾ー’）ｂ

今岡の取るべき道は、岡田二軍監督とのパイプを強化する事である。

去年おととし全然ダメだったろうが
なんの特徴もなく二軍ですら３割打てないような奴使う必要なし、悪影響

今岡ってファンからも愛されてないねー・・・。

age

できの悪い子ほど可愛い

肩がつよけりゃセカンド向きっていうのがわかんねー
肩が重要なのって内野じゃショートかサードやん
どこ守るにしても肩強いにこした事ないけど

ダブルプレーを取れるセカンドってのは肩が強いのが条件になってくると
考えますが。
今岡はあと、俺のツレににてるからちょっと応援したくなるってのもあるね。

いい事を思いついたぞ！

今岡にカツノリをつけて、久慈とトレードだ　(´∀｀）

確かに久慈は良い選手やけど、今岡はだしたらいかん。阪神にありがちな
愚行をまたしてもおかすことになる。
シュート久慈、セカンド今岡がベストでしょう。

’００年　今岡　誠　の成績

４０試合　１１３打数　２４安打　打率．２１２　８打点　１本塁打

’００年　今岡　誠　二軍の成績

５０試合　１９０打数　５２安打　打率．２７４　２８打点　５本塁打

なるほど・・・・・・。今岡は肩がつよくて守備範囲にも難がなく、
打率は２９０っていうイメージがあったけど・・・・・・。
勉強不足でした。
しかし、ポテンシャルは３００の15本くらいやと思いまっせ。
全面的にはゆずれまへんわ。

あと、開幕巨人戦でホームランのイメージが強く残っている。

（´〜｀）　そんな、断片的な記憶と思い入れだけで、
３割打てたら、どの選手もみんな３割打てる事になるよ。

今岡の欠点は覇気に欠けるという事。２割６分でもええ。
覇気をみせろや、覇気を。今岡は、やる気あるんか？( ゜Д゜）

　とにかく、今岡頑張って欲しいなー。（ちょっと、トーンダウン）
しかし、坪井が新人の時、今岡とのＰＬコンビを見て、
「ああ、21世紀はこいつらに外国人が絡んだらおもしろくなくなー」
とエライ期待をした。新庄・亀山以来の衝撃でした。
それが・・・・・。

うん。阪神ファンはみんな、今岡も頑張ってくれたらええと
思ってるよ。でも、今のアホ監督の偏愛主義が、幅を利かせて
いる内は今岡が強烈な結果を出すくらいせんと使われんよ。
しかし、今の今岡が、野村の偏愛の間隙を縫いながら、一軍で強烈な
結果を残せるとはとても思えない。
・・よって、下手に一軍に上がってホされるよりは、今年一杯は
二軍の王様を目指すべき。その間は、岡田二軍監督にすりより、
対野村工作に従事するのだ　(´∀｀）

どう考えても今までの監督の方がアホだけどな

とにかく阪神5位になってくれ。頼む！！

　オリックス戦に先発したカーライルが２回2/3で９安打７失点の大乱調で途中降板した。「開幕には間に合わんでいい。計算に入ってるピッチャーじゃないから」と野村監督は、見るも無残な投球内容に先発失格のラク印を押した。偵察に来ていた広島・奥スコアラーに至っては「今日の天気よりも寒かったね」とジョーク混じりのコメント。「表敬訪問と来年度以降の助っ人補強の準備」を目的、に黒田球団本部付部長が今週中にも渡米する。業務内容がカーライルに代わる新助っ人獲得へ。変更される可能性も否定できない状態になった。

うん、この日はとっても寒かった。
身体も心も試合も…＠見てた人

クルーズって本物？4本打ってるけど。

クールボーくらいは打ってくれそう

やっぱそんなもんやんね。
ジョンソンくらいを期待してたけど・・・。

昨シーズン、阪神タイガースで新庄とクリーンアップを打っていたトニー・タラスコ外野手（３０）が、メッツとマイナー契約したと７日、球団が発表した。

　タラスコは８８年ブレーブスを皮切りにエクスポズ、オリオールズ、レッズを経て９９年にはＷシリーズで優勝したニューヨーク・ヤンキースに所属。その年のオフに阪神に入団したが、１年で解雇された。

　「マイナースタートでも競争が好きだから」とタラスコ。新庄については「来たのは知っている。昨年の夏ごろから、（新庄から）こっちで通用するかと聞かれていた。お前ならやれると言った。だから驚いていないよ」と話した。

　実はタラスコが阪神に入団する際、入れ替わるように退団したのが現在メッツに在籍するジョンソン。旧阪神勢３人がいることについて「日本の最下位チームから、いらないといわれて、こっちのチャンピオンに来てくれとは、奇妙な話だ」と話していた。

　阪神は大阪・野田の電鉄本社で定時株主総会および、取締役会を開き、高田順弘球団社長(60)の解任及び、野崎勝義専務(58)の新社長昇格を発表した。会見に同席した久万俊次郎オーナー(79)は今回の緊急人事について「任期満了に伴うもの」と説明、野崎新社長は「フロントとして、全力で野村監督をバックアップしたい」と現場への全面支援を約束した。“野村派”野崎新社長の登用で、文字通り、野村阪神は背水の陣を敷くことになった。久万オーナー、高田前社長と共に会見に臨んだ野崎新社長は「低迷しているこの時期に大役を命じられ、身の引き締まるような思いと重責を感じています」と緊張気味に話した。また、久万オーナーは「野村監督も３年目で必至になっている。それに協力して皆さんの期待に応えるようにしてほしい」と語り、野村阪神背水の３年目に向けてゲキを飛ばした。

　阪神球団は８日、大阪・野田の電鉄本社で定時株主総会及び取締役会を開き、任期満了の高田順弘球団社長（６０）に代わって野崎勝義球団専務（５９）の社長昇格を決めた。背水の３年目を迎える野村克也監督（６５）を全面バックアップする緊急人事。野崎＆野村の『ＮＮコンビ』でチーム再建に乗り出す。

　阪神が開幕直前の社長交代という電撃人事でチーム再建に乗り出す。野村監督との“確執”が噂された高田社長の退任を決めると同時に、野崎専務の社長昇格を決定。現場とフロントの関係を強化して背水シーズンに挑むことになった。

　「ファンに希望を持っていただけるような成績を残し、全力を挙げて野村監督を支援してご期待に添いたいと思っております」

　大阪・野田の電鉄本社で行われた就任会見で、野崎新社長は改めて「野村支援」を強調した。

　異例のトップ交代劇だった。通常、阪神球団の人事は電鉄本社の株主総会が行われる６月末か７月初旬に決まっていた。

　「タイガースにとってはこれが一番いい」

　同席した久万オーナーは多くを語らなかったが、開幕前に野村監督を支える挙党態勢を作りたかったはず。背水の３年目を迎える指揮官をバックアップするためには、球団内の“きしみ”を是正するしかない。これが本音だった。

　監督就任直後の平成１０年オフ。高田前社長が中心となってブロワーズ、ジョンソンの両助っ人を獲得したが、その経緯は一切、説明されずじまい。またドラフト戦略でも失敗を繰り返し、フロントへの不信感は募るばかりだった。

　今回の社長交代は任期満了が表向きの理由だが、実際は「野村人事」。代わって野崎専務が社長昇格。気心の知れた『ＮＮコンビ』で猛虎復興に着手する。

　開幕まで３週間余り。そこで誕生した新生阪神。野村監督にしてみれば、もう“言い訳”はできない。あとはグラウンドに集中するだけ。白星で今回の人事の正当性を証明するしかない。

　★高田前社長は「優勝が一番の思い出」

　阪神総合レジャー株式会社の顧問に就任することになった高田前社長も会見に同席し、思い出を語った。「やっぱり昭和６０年の優勝です。あの時は管理部長をしておりまして…。リーグ優勝は神宮。日本一になったのは西武球場（当時）でした。あれが、いい思い出です」。野崎新社長には「新しいリーダーとして、チームとフロントを引っ張ってもらえると確信しております」とエールを送っていた。

＞１０５〜１０７
所詮阪神の外人。

坪井は何してるの？

ペレス
２１３、４本、７打点
クルーズ
２６４、２４本、７６打点

>>112
二軍で調整中、多分開幕にまにあわない

　７日の教育リーグ・サーパス戦(神戸サブ)に出場予定だった坪井が、２月25日の走塁練習中に痛めた左太もも裏側の完治に手間取り、実戦復帰が最短でも９日の近鉄戦(藤井寺)以降になることが分かった。「７日は無理や。２、３日遅れることになるやろな。開幕には間に合うとは思うけど、今さら無理させる訳にもいかんからな」と杉田トレーナー。岡田二軍監督も「15日ぐらいに一軍に上げたいと思っていたけど、二軍でちゃんと動けるようになってからやな」と、即時昇格を見送る意向を示した。

ええとこついてるなー。俺もそんなもんやと思う。で、最下位。

113 名前： 予想 投稿日： 2001/03/10(土) 16:41 ID:KTbdAeeg

ペレス
２１３、４本、７打点
クルーズ
２６４、２４本、７６打点

カーライルは開幕脱落決定だしね　(ｏ＾ー’）ｂ

カーライルはもういいっすわ。
しかし、クルーズまた打ったね。２６４って予想してあるけど、２７２くらい
はいきそうやね。本塁打は２４くらいやと思うけど。ペレスは１１３さんの
仰るとおりやで。

１、赤星（中）
２、松田（右）
３、坪井（左）
４、クルーズ（一）
５、ペレス（三）
６、塩谷（ニ）
７、矢野（捕）
８、沖原（遊）

↑　（´〜｀）知らん奴ばっか・・。野村は野球をやる気がないな・・
自分の箱庭つくって喜んでいるだけや。

カツノリ？　星野伸？　広澤克巳？　

要らんのじゃボケ　( ゜Д゜）

阪神の正統的オーダーは
山田、八木、今岡、和田、田中、檜山、上坂、坪井
やろ。
これに、ローズとクルーズを入れたら、阪神らしさを保ったまま、
いつものように最下位も確保出来るんじゃ。わかったか、野村！

本日のオープン戦、前回大乱調だった、カーライル君が普通の出来
だったそうです。(´ー｀）　４回を投げて、４安打　２四球　失点ナシ

カツノリは　併殺打とエラー　をやらかしたそうです　(´∀｀）

阪神らしさって何？弱いこと？
弱くていいって思うようなお前みたいな阪神ファンは阪神応援すんな、ボケ
正統的オーダーってアホですか？年寄りと負け犬の集まりやんけ（坪井、上坂以外）
カツノリが阪神の中じゃ長打力がある数少ない選手だってこと知らないの？氏ね

まあまあ、１２２の方、親父型ファンには昔の良き時代の郷愁があるんですよ。
２６歳の男より。

>122

わかっとらんなぁ・・　(´)y-~~
文脈から察して、お若い感じがしますが・・？

>>26歳の男さん

フォロー感謝です　(´ー｀）

しかし、昔に比べてプロ野球選手って、格好良くなりましたね。
阪神タイガースの選手も例外ではありません。そんなに格好良くなって
しまったら、もうサンガリアのCMは廻ってこないぞ。

やっぱ、今岡やろ。アホの坂田、アホの岡田とTVCMに共演できる
ようなキャラクターに成長ささんとね。　(ｏ＾ー’）ｂ
桧山や田中は格好良すぎて、使いモンにならんのよ。

　えっ？今岡も男前やろ。俺のツレの今岡（似）クンはそのフェイスで
下半身ブンブン丸ですよ。
　まあ、プロ野球選手だけじゃなくて、日本人みんなカッコ良くなってきてる
ね。

貧打解消策として今岡に白羽の矢が立った。田中とともに一軍に合流し、13日の中日戦(倉敷)でいきなり「３番」でスタメン出場が決まった。「クルーズの前に走者を出すこと。そういう意味で坪井、今岡のような経験ある選手がクルーズの前で打って出塁。そしてクルーズがボーン。下位打線でF１セブンがかき回して１点を取る方法はどうか、と思っている」と野村監督。真っ先にテストを受けることになった今岡は「結果を出さないとまた二軍に落ちます。一打席一打席、全部安打を打つつもりでやりたい。僕の売りは打撃ですから」と必死。キャンプ二軍スタートの屈辱を晴らすつもりだ。

127
ええ感じになってきたぜい！！！！！

オープン戦速報。　
倉敷マスカットスタジアム １３：００スタート　中日戦

２−４で阪神の負け。敗戦投手は先発の井川。３回を投げて、
被安打２、与四球７、と　ボロボロ。

当スレッド注目の今岡は、三番セカンドでスタメン出場し、
早くも１回裏、２番上坂のヒットで一死一塁の場面で３番今岡　！
そして・・
・・期待通り、併殺打を放ち、今岡健在を野村監督にアピールした。
(￣▽￣)
しかし、六回には、タイムリーを放ち、４打数１安打１打点と
最低限の仕事はした模様・・なお、途中から、三塁の守備にも入っている。

age

あげ

あとは坪井の復帰やね。

今放送してるよ！
今年はホントヤバそうやな。
何か見てるのが怖い。

クルーズも失速やね。本領発揮？

ホームラン打ったじゃん

今岡、昨日は５タコの１エラー。(￣▽￣)
でも、打点を１稼いだのが救い。首の皮一枚で繋がっています。

クルーズが森ベイスターズにも強烈な印象を植えつけた。５回に野村のスライダーを手元まで十分に引きつけてからガツン。左中間最深部へ向けて飛び出した打球は、勢いよくフェンスを越えていった。「状況を考えず、結果を恐れず打席に入った。とにかく強くたたこうとした。うまくいったよ」とクルーズ。12試合で６発。打点(11)と合わせてオープン戦二冠王を爆進中だ。必死になって弱点を探していネット裏の００７も「変化球もあれだけ飛ばせば大丈夫だな」(中日・片貝スコアラー)、「あんな深いところまで飛ばすとは」(巨人・中村スコアラー)とお手上げのようだ。

クルーズＨＲ打ってましたね。失礼。どうも、いつも期待を裏切られるのに
慣れてるんで−思考になってまうわ。

age

昨日、初めて東京ドームのグランドへ降りる機会に恵まれました。
ホントは駄目なんだろうけど、マウンドにも上がってみました。
あれやねー。あんなところで、野球を出来るプロの選手は幸せですね。
東京ドームの人工芝はクッションは良かったけど、逆目にスライディング
すると、体が傷だらけになりますね、ヤスリみたいです。

やっぱ、野球は土と天然芝でしょう。甲子園は良いです。文化遺産に
登録すべきです。(´ー｀）

昨日のオーダー

１．坪井
２．上坂
３．今岡
４．クルーズ

・・と大分、私の提唱するオーダーへと近付いてきました。
野村も箱庭の夢から醒めて、現実が見えて来たようです。

オープン戦６連敗だそうですが、昨年よりも　川尻、藪、星野
の仕上りが遅れているのは明白。先発陣崩壊中・・
私がここに来て思うのは湯舟の存在・・あれだけの功労者なのだから、
あと二年くらい様子見で、置いてあげてもよかったのに・・

会長さんって新聞記者なんですか？

そうです。このスレッド専属の記者です。

　阪神はここにきて、打撃力不足もさることながら投手陣の崩壊も深刻な問題に。野村監督も「投手だけはなんとかなると思っていたが…」と絶句。キャンプでは打撃陣のテコ入ればかりに気をとられ、ベテランと外国人投手は温暖な沖縄・宮古島での自主調整を認めた。この分離キャンプの“放牧”が失敗だったと、いまさらホゾをかんでも…。

　１５日に先発した川尻はダイエー相手に５回を投げて８失点。前日の藪（横浜に５回５失点）に続き２日続きで頼りのベテランが崩れた。

　「きょうは、いろいろと試してみたかった。打たれても自分では納得しているし、開幕に向けて心配していない」と川尻は居直ったが、ノムさんは「試しているようにはみえなかった」といったあと怒りを抑えるのに必死。

　藪、川尻たちの監視を解き２月中旬まで宮古島での調整を認めた理由は「自己管理ができる年になった」だった。ところが、星野伸は１１日に股関節を痛め、ハンセルは右肩に違和感を訴えて別メニュー調整し、１５日にようやく一軍へ合流。生え抜き組の藪と川尻もこのありさまだ。

　「藪や川尻たちは、例年の調整方法（宮古島キャンプ）とは違ったことによる肩の調子を心配して慎重になっている」と関係者はフォローしたが、これは２人の言い訳。野球評論家から「野村監督の監視を逃れたことでタガが緩んだのでは…」。こう批判されても２人とも反論できない内容なのだ。

　さらに、開幕投手か−と話題となったルーキー・藤田太陽は、オープン戦で結果を出せず、福原もスタミナ不足は相変わらず。左腕・井川も制球難で苦しんでいる。葛西、伊藤、遠山たちベテラン中継ぎ投手は、ここ２−３年の登板過多による“勤続疲労”の兆候が…。

　野村阪神の生命線であり他球団に比べてもソン色がない、といわれた「投手力」がまさに崩れようとしている。

　セ・リーグの開幕まで２週間。特効薬があるとすれば「二軍行き指令」といったショック療法や特権をはく奪して中継ぎで登板させる方法もある。「ノムラ語録」でボヤいて手綱をしめることもひとつの打開策だろう。

　ただ、調子が上向きにならないことを理由に「管理主義」に路線変更すれば、「オレたちを信じていないの」とプライドだけは高い投手陣の反発を買うことにもなりかねない。

　野村丸は投攻守、すべての部門で不安をかかえたまま本番に突入するのか。

野球板の阪神スレ行けばいいのに

コピペ

阪神がオープン戦とはいえ泥沼の７連敗を喫した。すでに決着がついた後の７回二死一、二塁、右翼席の応援団が「働け、働け、イ・マ・オ・カ」の大合唱だ。３番に起用されながら凡打を繰り返している今岡に、「仕事をせい」―それでも今岡は平凡な中飛に終わった。

今岡は控えに落したほうがいいですね。覇気のない打席は
相変わらずですし・・三番セカンドなら、和田の方が適任です。

今岡は内野肩ですけど、若い内は外野へ廻しても良いかもしれません。

今日のオープン戦は雨でお流れだそうです。戦う気力を喪失
している阪神にとっては、恵みの雨です。

町田（広島）が結婚したそうです。

http://www.centforce.com/profile/t_profile/nishioka.html

別嬪やのう　ええのう・・　このセントフォースと謂う事務所は
ホント別嬪揃えるのが上手いです。この戦力の充実ぶりは阪神も
見習わなくては・・　(´∀｀）

和田のセカンドはまずいっしょ。ファーストなら分かるけど・・・。
ファーストしか守れない割に打撃でのパワーないし。

>150
和田がファーストしか守れないという事実はありませんよ。

あと、和田の打撃にはパワーは必要ありませんよ。

今年はピッチャー充実しとると思ってたけど、全然駄目やん。
薮だめやし、福原もアカンし、川のお尻には目も当てられんし、
川のお尻りは、いろいろ試してみたとゆーてるけど、ノムさんも収穫を得て
ないと意味がないで。とおっしゃってたしなぁ。
太陽も、ものの見事に沈んでくれたし、ああ朝日はいつ見られるんやろう。

どう考えても、先発、一人は足りてないですからねぇ・・

テレビでみたけど、藤田、フォームぐちゃぐちゃじゃないですか。
あれでは、ストライクは入いんないでしょう。いったい阪神は
藤田に何を教えているんだ？( ゜Д゜）

野村監督は17日、今季の開幕投手について「もうとっくに決まっとる」と発言。具体的な名前は公表しなかったが、キャンプ中から「21世紀の阪神を背負うエース候補」と評価してきた福原を抜テキする可能性は高く、３年目の若虎に契約最終年の運命を託す構えだ。「開幕投手?もうとっくに決まっとる。だからピリッとしたものを見せてもらわんと困るんや」。ヤクルト戦が雨で中止となり、三塁側室内練習場からロッカーへ引き揚げる途中、踊り場で足を止めてそう話した。ヤクルト戦の先発を雨で流した福原は、18日の巨人戦に中継ぎで登板する。「もう１回は先発させる」と松井ヘッドが明言したように、その後は23日の広島戦(松山)で先発し、１週間後の開幕に備える。「プロに入った以上、１回は開幕投手をやってみたい」と福原。野村監督は快く名誉の通告を行うため、開幕投手の名に恥じない快投を期待している。

今日、巨人戦に行きます。

今岡が二塁打を放ったそうですね。(´∀｀）

成本は本物臭い。葛西、遠山、伊藤、成本・・・これで、
四人殺せるぞ。

「フォーフォルドストッパー」　や。かっこえー　（・∀・）

全員おっさん、ゆーのも　かっこええわ。

久し振りの勝利。
生きていれば人生たまにはいい事もあると阪神は教えてくれている。

φ(．．)　なるほど。

井川はローテーションに入れるの？

「横山 たかし」が先日の『サンケイスポーツ』の取材でとんでもないことを言っ
てしまい、新聞誌面にも大変な事が載ってしまいました・・・。
それは、な・なんと・・・、「今シーズン阪神タイガースが最下位でなければ丸坊主になる」
と言う事です。
「２年連続で最下位やのに、今年は今までと比べてもかなり
戦力ダウンしてる。それで勝てるわけないがな螂蛛B」
「あの戦力で最下位を脱出するのは、あの戦力の巨人が優勝するのよりナンボも難し
い！」
「ワシは阪神が好きなんじゃ！だからあえて苦言を呈す！最下位脱出したら喜んで丸坊
主になる！」螂蛯?ｇｈｇ。

>160
井川のローテ入りは確定です。

阪神の左の先発は星野しかいませんから、本来なら中継ぎの井川にも
チャンスが廻って来たわけですね。

課題は、スタミナでしょう。あのスタミナのロスの激しそうな
投法は７回もつか、どうか疑問。シーズン中に経験をつんで力の
抜きどころを感得して欲しいです・・

スピード自体は出るが、速球の制球が明らかに悪いですし・・
全体的に経験不足ですね・・阪神の台所事情が井川の成長を待って
られないのでしょう。

１巨人
２中日
３ヤクルト
４横浜
５広島

〜ものすごい壁〜

６阪珍

４度目の登板となったカーライルが、来日最高となる最速１４７キロの速球を主体に４回を４安打２失点。酷評続きだった野村監督も評価を一変、開幕ローテ入りを決めた。立ち上がりは良くなかった。先頭の大村に四球、水口にも右前打を許した。だが、坪井―沖原とつないだ返球リレーで大村が三塁で憤死。味方の攻守に助けられ、リズムをつかんだ。二死後、ローズを見逃し三振に仕留めた外角直球には、野村監督が「いい球だった」とうなったほど。「真っすぐが低めに集まるようになればね。計算まではいかなくても、当確というか。開幕ローテ?うん」と野村監督。カーライルも「打たれても研究を重ねてきた。精神力が強くなったのが、(好投につながった)原因じゃないか」と自信を取り戻したようだった。

神宮のオープン戦、観戦して参りました。

・地下鉄都営十二号線（大江戸線）に初めて乗る、予想以上の大深度
　地下鉄。ホームも車輛もコンパクトで好感が持てたが、あの深さは
　ちょっと異常だな。昇降時間のロス多すぎ。国立競技場駅下車。

・開場前の神宮球場前には、はやくも、阪神ファンの列が・・
　独特の異様な雰囲気が漂っています。こえ〜。

・１１：３０分頃、入場。野村監督と落合の談笑する前で、丁度
　坪井と今岡が打撃練習中。双眼鏡でまじまじと今岡のフォームを
　観察する。低めの球には非常にしなやかで美しいフォームでの
　バッティング。打球も綺麗に飛んでゆきます。しかし、すこしでも
　高めや、外の球には、フォームの重心がブレて、打球もヘロヘロ。
　試合でも、その欠点がモロに出て、四タコでした。

・あと、練習で目を引いたのは、和田の打撃技術の素晴らしさですね。
　(´ー｀）

・１２：３０分頃　先発バッテリー発表。「藪−カツノリ」の
　不吉な発表に場内どよめく。福原の先発を期待していたファンも
　多い模様・・

・場内は８割方阪神ファンでまずまずの入り。
　ブルペンで、ならしている藪を近くで観察。・・あんまり調子
　良くなさそう。「３回までに崩れるね」などと、予想。

そして１３：００頃、プレイボール　

・藪は毎回のように、先頭打者を出塁させる。
　怒るファン。怒りの矛先は藪から、カツノリのリードへと
　向かって行く・・

・クルーズのレフト守備は思ったよりも、マシにこなせている感じ。

・相変わらず凡退を続ける今岡にガヤガヤするファン。でも、ネタに
　しながらも、みんな今岡には好意的なのが印象に残った。

・それに対して、ファンから、辛辣な野次の対象にになっていた
　のはカツノリ。リード、刺盗塁、打撃、どれもボロボロ。それでも
　使い続ける野村監督への非難の声も相当であった。
　「チームを私物化するな」の声を聞いて、ホットする。　
　マスコミはこの問題扱わないからね。

下品だし　マナー悪いし　なんかくさいし　慵
ロクな奴いねぇ

・試合の途中から、遠山さんが、ブルペンへ　　(´▽`)キャ！
　試合そっちのけで観察♪観察♪・・たたずまいが素敵♪

・結局試合は　３−１　で阪神の負け。しかし、点差以上に
　ファンにストレスと敗北感を与える試合であった。
　ストレスの原因は、今年も替り映えしないエース藪への失望と
　貧打、カツノリの偏重へ対する不満である。

・「今日の戦犯はカツノリ」で皆一致。

以上です。　

今日の観戦で、野村克也という人がますます嫌いになりました。(´∀｀）

こういうアホな阪神ファンってさー、他に誰を監督にさせようとしてんだろうな
野村が来たからお前らクズファンにも一年に一回でも首位を味わさせてもらってんのによー
だいたい新庄が覚醒したのも遠山が活躍できるのも野村のおかげなのにね。

川藤にでもやらせたいんじゃないの（慵

てすと。

何故、書けない？（´〜｀）

（￣□￣；）

・・・・・。

一行
二行

一行
二行
産業

一行
二行
産業
四行

一行
二行
産業
四行
五行

一行
二行
産業
四行
五行
六行

一行
二行
産業
四行
五行
六行
七行

一行
二行
産業
四行
五行
六行
七行
八行

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

んー。わからん。長文になるとカキコ不能になるらしい。

ペレスももっと打たんかい！！喝！！！！

ペレスさんのお帰りに備えて、和田、檜山、坪井　このあたりで
サードを争ってもらいたいものです。

えっ？桧山？？？新庄と一緒にメジャーでも台湾にでも逝けば良かったのに
サードは塩谷やろ、ペレスよりは全然マシ、おもしろキャラだしドンドン使え

檜山は昨年、サードコンバートを断っています。本人は外野希望が強いの
ですね。それでも、昨年は相当数は一塁手として、出場させられています
が・・。

　内外野兼任を直訴したペレスが、野村監督に一蹴された。２番・中堅の上坂が、発熱で緊急帰阪。「右の外野手が不足しているんや」という指揮官の悩みを解消しようと「外野も守れる」と名乗りを上げたのだが、無情にも答えは「ノーサンキュー」。「よっぽどせっぱ詰まった時でないと」と野村監督は話し、代役に塩谷を指名した。

あげ

先おととい、神宮でクルーズとペレスのレフトの守備練習を見ましたが、
まぁ、ヘタですわ。最悪というほどでもないけど・・

オープン戦　評価

川尻・・・・△
藪・・・・・△
星野・・・・△
ハンセル・・○
福原・・・・○
井川・・・・○
カーライル・○
藤田・・・・×

こんなとこ。ベテラン三人衆が潰滅しているのが、イタイやね。

「今年は選手をおだてる」と変身宣言した阪神・野村監督が、この教えを守ったのはキャンプまで。開幕が近づくにつれ、ナインへの批評は辛らつになる一方だ。野村シンパといわれる野崎勝義氏が球団社長に就任し、フロント批判ができなくなったのも要因のひとつである。

　２年間のボヤキで阪神ナインのなかには委縮したり、造反する者がでた。ヤクルト時代には考えられなかった現象に「これまでと同じやり方では通用しない」を痛感した野村監督。そこで「ただ怒るだけではダメ。持ち上げることで実力以上のモノがでてくることもある」に方向転換。

　２月のキャンプでは阪神ナインだけでなく「自分も変わる」と宣言し、若手には「失敗を恐れては進歩はない」とミスをしても毒舌を浴びせることはなかった。

　ところが、オープン戦も後半になるや昔のノムさんに逆戻り。矢野、今岡をはじめ星野伸、川尻、そして藪、さらに若手の沖原や松田とターゲットも日替わり状態。主力選手のひとりは「翌日のスポーツ紙に出ている新聞のコメントをみるのが怖い」「矢野さんはかわいそうなぐらい怒られている」と同情の声も。

　ノムさんの毒舌はヤクルト時代から選手だけでなく「わたしがいくらいっても補強に動いてくれない」とフロント首脳にもお構いナシ。阪神の監督に就任して真っ先に求めたのは渉外とスカウト部門の一新。この提言も受け入れられ、３月上旬には補強方法をめぐって衝突した高田氏にかわって野崎球団社長が就任した。　

　これは野村監督にとってなによりの朗報だったようで、「久万オーナーもチームを強くするためにフロントが大事なことがようやくわかったみたい。わたしも野崎社長にはすごく期待している」。裏を返せば野崎−野村体制となったことで、ストレス発散のひとつ、フロント批判ができない環境に追い込まれた。

　投打とも課題を残したまま本番に突入することは避けられない野村阪神。その嘆きと怒りをフロントに八つ当たりできないから、ほこ先を担当コーチや選手に向けてしまう。しかも昨年よりも舌鋒（ぜっぽう）がパワーアップとの声もある。

　ノムさんにとって永遠のテーマの『口は災いのモト』。これが致命傷にならなければいいが。

age

得点力不足に悩む阪神・野村監督が新構想を披露した。１番・平下、３番・坪井の新打順。25日の広島戦(倉敷)で試すはずだったが、雨で中止になってしまった。ノムさんも三塁側のベンチで「雨か…」と恨めしそうにしていた。今の阪神で頼れるバッターといえば４番のクルーズしかいない。これまでの１番・坪井、３番・今岡では、どうしてもクルーズの前で途切れがちだった。柏原打撃コーチが「安定感のある坪井が３番に入れば、うまくつながるんじゃないか」と期待するのもうなずける。坪井は「(３番に入っても)自分のバッティングは変わらない」と話しているし、平下も「高校でも近鉄でも１番でしたから、やりやすいのはあります」と頼もしい。開幕直前での突貫工事。機能したら、巨人に開幕３連勝も夢じゃない。

そうそう平下一番構想があるみたいっすね。大丈夫かいな・・・。
やっぱ1番坪井、3番新庄、6番今岡っていうオーダー組みたいね。

平下か・・悪い選手とは思わないが・・実績がなぁ・・。

１番　坪井　　　レフト
２番　上坂　　　センター
３番　和田　　　セカンド
４番　クルーズ　ファースト
５番　ペレス　　サード
６番　檜山　　　ライト
７番　山田　　　キャッチャー
８番　田中　　　ショート

↑このオーダーが正解。

↑ネタですよね？

坪井
平下（上坂）
今岡
クルーズ
塩谷
松田
矢野
沖原

育てるって言ってるのに和田に頼るようじゃ駄目だろ

(;´Д`)

阪神ファンの92%は新庄おっかけでメッツファンになりました。

昨日、梅田の阪神デパートに寄ったついでに、六階のタイガース
ショップを冷やかして来ました。(´∀｀）
９年振りに訪れたタイガースショップは売り場が数倍に拡張
されていて、グッズの種類も豊富になりましたねー。
しかし、相変わらず阪神デパートって、ガサガサしてますね。
もう少し、エレガントにならんかなぁ・・

野球板阪神スレ行け、そして叩かれろ

>206
今岡３番だとゲッツーで綺麗にランナー掃除してくれそうだな

１高波　センター
２田中　セカンド
３今岡　ショート
４桧山　レフト
５カツノリ　キャッチャー
６塩谷　サード
７星野修　ファースト
８赤星　ライト
９中込　ピッチャー

せめて開幕1勝２敗

いつになったら>>211のような、まちBBSと２ｃｈの区別がつかない
ボケは絶滅するのだろうか？

>>213
チーム打率２割切って、チーム総エラー５００は固いな

阪神・野村監督が２７日、大阪市内のホテルでの阪神電鉄本社主催の激励会で「わたしについてこれない、と感じたらどんどん排除していく」と過激な訓示。その強権発動の第一弾がベテラン藪に対する開幕二軍落ちの宣告だった。

　３０日からセ・リーグも開幕。２７日に発表された阪神の開幕一軍メンバーの中に藪の名前はなかった。「野村監督の決めたことですから仕方ないです。（二軍で）腐らずに頑張ります」と藪は淡々と話したが、プロ８年目にして初の開幕二軍スタート。「全然予想していなかった」と、親しい関係者に漏らすなどショックの色はありあり。

　オープン戦３試合に登板して防御率５．１４と不調で右ヒジにハリを訴えていたとはいえ、「投げれない状態ではない」（現場首脳のひとり）。「ノムラの考え」に背いたのが二軍落ちした理由だ。

　野村監督は２３日、遠征先の松山で藪と直接対話したが、「ヤル気が伝わってこない」、「全盛時を１０としていまはどれぐらいか、と聞いたら４だって…」と意気のあがらないベテランにサジを投げた。

　さらに、野村監督は激励会の壇上から「今年はなりふり構わずにいくから」と第２弾があることを言明。「選手にいいたいことは『もっと試合でユニホームを汚しなさい』と。外野に抜けていくゴロを（飛びついて）捕ろうしないような選手はすぐに外す」。これは３月中旬に一軍昇格させたものの「覇気が感じられない」と首をかしげる今岡に向けられた最後通告でもある。

井川、任せた―。阪神が開幕投手に指名したのは左腕井川だ。プロ４年目、21歳８カ月。最近の阪神では１９６９年に20歳11カ月で開幕投手を務めた江夏以来、球団史上５番目の若さ。開幕巨人戦に限れば阪神史上最年少で大役を務めることになる。都内の宿舎ホテルではリラックスに努めていた。レストランで、「井川、開幕投手へ」と１面で報じた29日付デイリースポーツを見ても驚いた様子はなく「フフッ」とだけ笑った。甲子園では母校・水戸商が東海大四を倒した。後輩たちも注目する30日のマウンドで、ふがいない投球をするわけにはいかない。巨人に対して「去年も公式戦１回しか投げてないし。オープン戦はオープ戦ですから。印象なんて分かんない」と、２００発打線に過剰な警戒心は示さない。目下、開幕戦10連敗中という事実にも知らん顔を決め込んだ。東京ドームの関係者出入り口にある二つの扉。「あっ、これに１度入ってみたかったんです」。通常、選手や関係者は取っ手のついた普通のガラス扉からドームの外に出るが、その横の回転ドアを見ると中に入り、無邪気に喜んだ。打倒巨人には、この若さが最大の武器だ。

井川ですか？ハンセルじゃなくて、福原でもなくて・・。
個人的にはハンセルがいいが。

そうですね。私も消去法で、ハンセルです。

まっ、「２１世紀最初」という事を意識しての、井川、福原の
抜擢だと思いますが・・巨人も阿部慎を抜擢しているように・・

井川は、開幕カードをあわよくば、２勝上げたいという、野村の
捨て駒か・・５回まで調子良かったら、儲けモンですしね。

東京ドームのチケット獲れませんでした・・家で掛布のうるさい
しゃべりを聞きながらTV観戦します。(´∀｀）

巨人のコバンザメ阪神なんて応援してて楽しいですか？
優勝しなくていい、２位が一番もうかるとか言ってる球団なんか応援してて楽しいですか？
阪神から出て行った選手は阪神にいた頃よりも活躍するのは何故ですか？

まぁ、コバンザメとは、読売的な見方ですねぇ・・(´ー｀）

おい。今、TBSの「ケイゾク」の中谷美紀ちゃんに釘付けだから、
日テレなんか、見れないよ・・(´∀｀）

うおおおおー。ついに開幕しましたね〜ヽ(

先発、星野だって・・（´〜｀）　これだから、野村は嫌いだ。

新ユニフォームカッコいいですね。(ｏ＾ー’）ｂ　カッコ良すぎ♪

ほらー。星野ボコボコだったじゃん。（´〜｀）

藤田、ボロボロ。自滅しまくり。今日は、矢野も相当怒られるぞ。

川尻炎上中。

投壊　貧打　なすところなし。その惨状目を覆ワシム

9回する意味ない・・・。
もう「デモリションマン」始めよーや・・・。

１７−３　開幕１１連敗　歴史上の大記録

開幕初日に　星野、藤田、川尻　沈没

本日の戦犯　星野 伸之
本日のMVP　 井川　慶

以上。

３連敗しそうな気が・・・。

いやー。１４０連敗位行きそう・・素晴らしい負けっぷりです！
阪神タイガースさん♪　(´∀｀）

監督のボケは進行中みたいやね。重症や。

阪神タイガースのファンのみなさまへ

本日をもって、ペナントレースは終了しました。明日からは、消化試合の始まり
です。
来シーズンの活躍をご期待ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪神タイガース広報部

藤田がオープン戦から投げるたびにダメになっていくのは阪神に入って周りからの
マイナスパワーに汚染されてしまったからだ、プロ野球の足ひっぱんな糞球団

夢は粉々に砕かれた。開幕戦で訪れたプロ初登板。試合の分岐点で登板した太陽が、見るも無残に崩れた。２回1/3で７失点。登場の際には歓声で出迎えた虎党も、最後はブーイングに似たタメ息を連発した。56球のうち、ボール球が半数以上の31球だ。最速も１４３キロどまりで、４回以降は急速に球威が半減。28日の練習から再度「１段」に戻した投球フォームのバランスが取れず、制球が乱れた。「悪いところが出ましたから、次はしっかりやらないと」と努めて平静を装った太陽。だが、投球フォームの話題になると「２段も考えつつ、自分のリズムで投げれるようにしたい」と、キャンプ、オープン戦を経て、二転三転した首脳陣の指示が招いた苦悩を告白した。野村監督も「一軍のレベルで考えたらしんどい。球威、コントロールすべてが悪すぎる。開幕の緊張感があったとしてもだ」と吐き捨て、試合後、二軍落ちを通告した。

藤田のような良い素材をつぶすのが
阪神コーチのお仕事です。
ばかか！フォームめちゃくちゃになっとるがな。

女子供相手の巨人ファンは逝ってください

始まりましたねー。(´ー｀）　
先発がハンセル。今岡が２番に入っています。

捕手　　山田、矢野、カツノリ
内野手　クルーズ、今岡、ペレス、沖原、和田、八木、広澤、塩谷、田中
外野手　平下、上坂、坪井、檜山、赤星

おっ。今岡が右安打を放ちましたね　(ｏ＾ー’）ｂ

私はここ１０年位の阪神見ているとものすごく怒りがこみあげてくる　もう何回でもいってやる　まず昨日の試合　あれはなんだ開幕戦だぞ　おまえらどういう気持ちで望んでいるんだ　それに阿部に簡単にうたれるな　死ねボケナスどもがよ　何で内角責めないんだよ　こいつらプロなのか　それとなすこしは頭使えよ　阪神のキャンプなんて予算の無駄だ　おまえらよ子供たちに夢あたえる仕事だろう　昔　阪神の試合は勇気が出たぞ　ああ今年も最下位か

今テレビつけたら、いきなり１点とられとる、おいおい！
もーいやや。
巨人のボケにだけは、負けてほしくない。
頑張れ！！！！！！！！！阪神タイガース。お願いやから。

今岡が３ラン打ったぞ。(´∀｀）ぎゃはは。愉快だ♪

やったーーーーーー！！！！！！
今岡えらい！スリーランホームラン。
メイの裏切り物、しばきあげろー！！！！！！！！！！
長島監督ムカツク！

ていうかもう逆転されてるし

渡辺オーナーのコメント！
「実力通りだな。今シーズンは９０勝はするんじゃないか」と上機嫌。
「遠くからきた阪神さんがゼロ点じゃ失礼だから、『何とか点を取ってくれ』と祈っていたよ。
　巨人から３点も取ったんだから、ばかにしちゃいかんぞ。ハッハッハ！」

阪神面白い野球してるな。
やっぱ俺の言うとうり今岡すごいんやー！！！

また打たれたよ
近大の�U岡に

なんでボークやねん３塁までいってたのに。
審判も巨人びいきやから、ムカツク！
なべつね、はよイネ！
やったー、同点！
これからやでー。　　　中畑ムカツク！

メイって、イラチやね。阪神から居なくなってよかったね。
あんな奴。(￣▽￣)

うおおおおおおおお！
２ラン、中立に解説しろ！！あほー！

清水のあほ！三振。
８時の男とか、どーでもいいねん。

>248激しく同意

巨人、大嫌い！
金にモノいわして、いい加減にしろって感じ。

やったー！満塁！
たのむ！

とらとら

今岡えらい！
ＰＬ学園の時から、こいつはやると思っていた。

今岡マンセー！！

巨人ファンは逝ってよし

二死が破血♪

伊藤は素晴らしいです。あの若々しさの秘密を教えて欲しいです〜☆

沖原の守備範囲はかなり広いですね。(ｏ＾ー’）ｂ　合格☆

巨人、中継ぎ、抑え、ヘボ過ぎ　(￣▽￣)　ケケ

(´ー｀）

なんとか、逃げ切りましたねー。昨日、今日と点取られ過ぎです。

本日の　MVP　今岡 誠　　　　　(ｏ＾ー’）ｂ

勝ったのか！そりゃ良かったね！これで勝率五割に戻しました！(藁

今岡ナイス！
江藤ムカツク、阪神にきとけ。

阪神

江川嫌い＝もと阪神のくせに！

山崎やめろ！＝ガキのつかい。

あっぱれ！今岡！！！クルーズ！！ペレス！Ｆ１！！

あ〜、今日も勝つ！

今まで馬鹿にしてすみませんでした誠の救世主

サーバ移転して、軽くなってくれたら、いいのですけど・・

うわー。斎藤雅、村田真の最悪コンビが出てきたぞ　（￣□￣；）
先発は福原ですね〜。今岡は大方の予想通り三番セカンドです。
俺達のヒーロー今岡、注目の第１打席は・・
左安打です！ライトへレフトへ火を吹く今岡のバット　(ｏ＾ー’）ｂ

「おいおいおい、もーおわりかよ、じょーだんじゃねーよ
ジャイアンツファンの皆様、目を覚まして下さい」（小川 直也）
(´∀｀）

きゃー。今岡、逆転３ラン！！！！！！！！！！！！
(´▽`)

（´〜｀）
本日の戦犯・・遠山 奨志
本日のMVP・・沖原 佳典

戦犯もくそもないだろ、今日はしゃあないよ

いやあ。残念やったねー。でも、遠山でやられたらあきらめつくわ。
今岡は良かったし。坪井のアタリもニ岡に素直に敬意を示して
おきましょう。

PS
今までも好きやったけど、俺は今岡を一生応援するわ。選手個人のファンに
なったんは、久慈以来や。

>277
その、しゃあないがアカンのじゃ、ボケ！

はやく、鯖移転してほしい・・五行も書けんよ・・

次の先発誰や？井川？？川尻？？川尻はマズイでしょ・・。

３日の広島戦で今季初先発する川尻が、ブルペンで約40球の投球練習をした。昨年、広島戦は８試合で５勝０敗、防御率１・89とキラーぶりを発揮したが「得意ということより、これが開幕という気持ち」と油断はしない。今季初登板の開幕戦(３月30日、巨人戦)ではリリーフで起用され、清水に満塁弾を浴びたが、そこからの修正も「大丈夫」と自信を持って先発マウンドへ臨む。

>283
広島戦の先発は・・

３日−　川尻
４日−　井川
５日−　カーライル

じゃないですか。(´ー｀）

　藪が開幕戦の先発登板を拒否していたことが分かった。開幕から一夜明け、野村監督が「10日前に話したとき、“自信がない。開幕を外して欲しい”というような話だった。それから(開幕投手選びに)困った」と明かした。オープン戦で不調を続けながらも、経験と実績、巨人戦の相性の良さを買って藪に開幕戦を託すつもりだった。しかし22日、松山での練習中に行った話し合いの中で自信のなさを吐露され、白紙に戻した。開幕４日前になって急きょ、星野伸に通達したドタバタ劇の裏にはそんな事情があった。「大人になるということが分かってない」という野村監督はその後、ベテランに開幕二軍スタートを命じた。

スレッドがカンスト直前なので、新スレッド作っておきました。

http://www.machibbs.com/kinki/bbs/read.cgi?BBS=osaka&KEY=986254318

皆様のご来場をお待ち申しageております。　(´ー｀）

プロ入り初の開幕二軍スタートとなった藪が１日、ウエスタンリーグのサーパス神戸戦(鳴尾浜)に先発。５回を５安打３四球１失点という結果に岡田二軍監督は「バラバラやな。もう１回見んことには分からん」と一軍昇格を見送り、もう１度ファームで登板させることを決めた。次回の登板は７日か８日の近鉄戦(鳴尾浜)になる見込み。福間二軍投手コーチが「制球力の問題」と嘆くようにボールが先行し、カウントを取りにいって打たれる場面が目立った。一方、３月21日のヤクルト戦で140キロに満たなかった直球がMAX143キロをマークするなど、復調の気配も感じさせたが、藪は「前回の登板とあまり変わらないね」と元気がなかった。

２年連続通算９度目の開幕投手を任されながら、３月30日の巨人戦で２回４失点と崩れた星野伸之投手(35)が１日、出場選手登録を抹消された。代わりに中継ぎ補充として、吉田豊彦投手(34)が一軍に昇格した。前日、八木沢投手コーチが星野伸と話し合いの場を持った。本人から現状分析、精神状態を聞き出すと同時に、今後の調整法に関して話を進める中で、無期限の二軍降格が決定。八木沢投手コーチは「再調整ということです。ボールの切れ、コントロール、緩急の使い方、投球全般の再調整が必要だということ。期間は決めてません。完全復調がどの状態を表すのか分かりませんが、キッチリ投げられる状態になるまでは上げません」と説明したが、開幕投手がわずか１試合の登板で、不調を理由に長期離脱という珍しい事態となった。不調から開幕二軍となった藪も含めて、ローテーションは誤算続きだ。

井川良かったっすねえ。

阪神は３日、４年目の左腕、井川が８回を投げ１失点に抑える好投。

　「ボクの課題はストライクを投げること。これからも、きょうみたいなピッチングを続けたい」と広島打線を最少失点に封じ込めたことに珍しく笑顔をふりまいたが、専門家の目は違った。

　他球団のスコアラーは「確かに井川の球には力はあったが、広島の打者がボール球に手をだしていた」と悪球打ちに助けられたことを指摘。

　むろん野村監督もお見通しで、「これからは福原と井川が投手陣の軸になってほしい。ただ、井川に言いたいのは巨人打線にも怖がらずに投げて、同じような結果をだせば先発ローテーションの柱としてやっていける」と宿題を出す。

　自信を持つのはいいが、「慢心するのが怖い」を恐れているからだ。というのもノムさんは就任１年目、田中をショートに抜てき、昨年はオープン戦で好投した藤川を開幕一軍に入れたが、２人はノムさんの期待を裏切っている。

　「阪神の選手は一度活躍しただけでマスコミも大きく取り上げてしまう。それで慢心してしまう。これも悪しき伝統のひとつ」とノムさん。

　あるコーチは「井川といえば部屋でゲームに熱中して外に遊びに行こうとしない。もっとハメを外せ、といっているぐらい」と性格分析。そんな性格をも変えてしまうのが「阪神ブランド」。だからノムさんも「一人前になった」とは簡単に認められない。

　「巨人戦で同じような投球をしろ」。この言葉を謙虚に受け止めて井川が崩壊寸前の先発投手陣の救世主にまで成長するか。

阪神は４日、広島の山内を攻略できず完封負けを免れるのが精いっぱい。その原因を招いたのは川尻のテンポの悪いピッチングだろう。野村監督は「きょうの説教は攻撃陣だ」と怒りの矛先をむけなかったものの藪、星野伸（ともに二軍落ち）に続くベテランの“背信”には失望したようだ。

　巨人の一流投手から得点を奪った阪神打線が、昨年２勝の山内に八回までゼロ行進。４番クルーズの打撃不振（打率．１２５）もクローズアップされつつあるが、それよりも前夜、気迫のピッチングをみせた井川のような、川尻と野手との“信頼関係”が作れなかったことが敗因だろう。

　終わってみれば川尻は七回を投げて２失点にまとめたが、広島は四回まで２度の満塁を含む９残塁。阪神ナインは前半、長時間にわたってピンチのグラウンド上にいた。これで気持ちを切り替えて打席に−というのは難しい。

　野村監督は「立ち上がりの差がでた。川尻は（結果的に）２点で抑えたから責められないが、前半はコントロールミスが多かった」といったあと言葉を飲み込んだ。

　開幕投手に指名した星野伸、「開幕登板拒否」をした藪を二軍に落としたことは、チーム内に大きな反響と波紋を広げている。さすがにノムさんも「ベテラン３人衆」のもうひとり、川尻にヘソを曲げられては投手陣が崩壊する、と考えたようだ。

　そんなノムさんの配慮も川尻には届かない。「打線の援護がなかった？　しようがない。たしかに前半はもうひとつ。でも、後半はマウンドで悪いところを修正できた。次は頑張りますよ」と負け投手になったにもかかわらず自己評価は○。

　しかし、ノムラのホンネの評価はどうか。「藪か川尻、どちらを残そうか」と指揮官がオープン戦の不振でどちらを二軍に落とすか、を迷ったぐらい微妙な立場にある川尻。

　若手やハンセル、カーライル両外国人投手のデキ、藪や星野伸の「このままでは終わらない」との巻き返しがあれば、いくら川尻であろうと次回登板しだいでは中継ぎ降格、いや二軍行きを命じられてもおかしくない。

こんなの読んでる人いないよ

ペレスは打ってるの？

＞297
コピペです。

あ