河内長野市PART89

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185ななしやねん:2009/05/18(月) 11:35:27 ID:3bFesCt.
新型インフルエンザの対応について
http://www.city.kawachinagano.osaka.jp/kakuka/kenkousuishin/page0251a-c02-01039.html

●河内長野市における電話相談窓口「河内長野市新型インフルエンザ対策本部」(本部長:市長)
 電話番号:0721−55−0301
 FAX番号:0721−55−0394
 受付時間:午前9時から午後5時30分まで (土曜、日曜、祝日を含む)

国内感染拡大前の準備

●通常のインフルエンザ対策をしっかりと
  まず、通常のインフルエンザに感染しないよう対策することが大切です。そのため、次のことに注意してください。
◎咳やくしゃみをする時は、ハンカチなどで口を押さえ、人から1メートル以上離れる。
◎鼻汁や痰などを含んだティッシュペーパーは、すぐにふた付きのごみ箱や汚物入れに捨てられる環境を整える。
◎マスクを着用する(できれば不織布製のもの)。
◎外出後は石けんを使って最低15秒以上手洗いし、洗ったあとは清潔な布などで水を十分にふき取る。
◎十分に休養し、日ごろからバランスよく栄養をとるなどして、体力や抵抗力を高め、感染しにくい健康状態を保つ。
◎人混みや繁華街への外出は極力避ける。また、インフルエンザが流行している地域への渡航も控える。

●食料品・生活必需品の備蓄を
  新型インフルエンザの流行時に感染を防ぐためには、外出しないことが効果的です。
  外出を控えるため、最低2週間程度の食料品や生活必需品を備蓄しておきましょう。
◎食料品・・・米、乾めん類(ラーメン、うどんなど)、乾パン、レトルト食品、即席めん、
        缶詰、ミネラルウォーター、ペットボトルや缶入り飲料など
◎日用品・・・洗剤、ティッシュパーパー、トイレットペーパー、ごみ袋、整理用品、紙お
        むつ、石けん類、懐中電灯、乾電池、カセットコンロなど
◎医薬品・・・マスク、ゴム手袋、消毒用アルコール(アルコールが60%〜80%程度
        のもの)、ガーゼ類、絆創膏、胃薬や痛み止めなどの常備薬など

国内感染拡大後の対応について

●感染拡大を防ぐために
  新型インフルエンザが発生した場合には、必ずマスクを着用し、外出を控えましょう。
  やむを得ず外出する場合にも、公共交通機関の利用を避けるなどの心がけが必要です。

●家族や地域の対応も大切
◎新型インフルエンザの患者は、できるだけ個室で静養し、感染が広がらないよう心がけましょう。
  また、患者の家族は、二次感染を防ぐため、手洗いやうがいをし、マスクを着用しましょう。
◎患者の使用した食器類や衣服は、通常の洗剤による洗浄や乾燥で消毒できます。
◎地域で開催する人の多く集まる催し物などは、できるだけ延期しましょう。
◎学校が臨時休校になった場合、子ども同士で接触しないよう注意しましょう。