県内のバカたちが集うスレ、偏差値40以下限定! 1人目

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2聖帝kosokoso ◆.tp62fJrjQ:2012/01/01(日) 17:19:01 ID:RUiKpWvw [ KD114020048198.ppp.prin.ne.jp ]
廃部寸前の軽音楽部で4人の高校生たちがガールズバンドを組み、ゼロから音楽活動を行っていくストーリー。途中新入生が加わり、5人となった。軽音楽部の結成から結成時のメンバー4人の大学進学までの3年間の部活動を描く。

芳文社の月刊4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』にて2007年5月号から連載を開始。『まんがタイムきららキャラット』では数回のゲスト掲載を経て、2008年10月号からしばらく隔月連載された。2009年6月には『まんがタイムきららフォワード』(8月号)にもゲスト掲載された。2010年9月9日発売の『まんがタイムきらら』2010年10月号をもって完結、連載を終了。その後『まんがタイムきらら』2011年3月号において、同年春より「再始動」すると発表、詳細を同年4月号で明らかにすると告知[2]、『まんがタイムきらら』2011年5月号より唯・澪・律・紬の卒業生4人の大学進学後を描いた「大学編」で連載を再開し、同時に『まんがタイムきららキャラット』2011年6月号より梓・憂・純の在校生3人を描いた「高校編」の連載を開始することが発表され[3]、同年4月よりそれぞれ連載を再開した。単行本は現在4巻発売中。

本格的なバンド活動の描写よりも、メンバーたちののんびりとした日常を描写することに視点が置かれている[4][5]。作者のかきふらいは初連載作品として本作を手がけるにあたり、大学時代に経験したバンド活動を題材に選び、主人公・平沢唯を音楽の初心者に設定することで、音楽に詳しくない読者にも読める漫画を目指したという[6]。

作中での時間経過が現実とリンクしており、第1話が掲載された『まんがタイムきらら』2007年5月号(同年4月発売)で新入生として登場した主人公たちは毎年4月になるたびに進級している。また、作中で行われる季節のイベントも、そのエピソードの掲載時期に則したものになっている。ただし、高校3年生の冬を迎えた2010年1月号辺りから徐々に時間経過にずれが生じ、主人公たちの卒業式を描いた最終回は2010年10月号に掲載された。

2009年4月から深夜帯でテレビアニメの放送が開始されると、作中に登場する楽器や関連楽曲にも注目が集まるなどの大きな反響があり、このムーブメントは「社会現象」とも称された[7][8](アニメ版についての詳細は「テレビアニメ」の節を参照)。2010年4月から第2期『けいおん!!』(感嘆符の数が第1期と異なる)が放送された。ほか、劇場版が2011年12月3日より全国劇場にて公開された。詳しくは映画を参照。

原作のタイトルロゴは「お」の字にギターのシルエットが模されてそこからフォーンケーブルが延び末尾の感嘆符に模されたアンプに繋がっているのが特徴。一方で、アニメ、グッズ、CDなどのロゴの感嘆符は通常のものになっている。

アニメグッズ、タイアップ商品、フィギュア、プラモデル、お菓子、飲料、楽器、ラッピング電車等々、商品化アイテムは1050点以上、その市場規模は150億円超とされている。