【夏初制覇】何故、強くなった沖縄の高校野球【興南初夏連覇】

悲願の夏初制覇、そして春夏連覇。
近年沖縄の高校野球は全国レベルの強さと成績を残しています。
そして、沖縄の高校野球は全国の高校野球の目標になりつつあ
ります。
強くなってきた、沖縄の高校野球について、楽しく語って下さい。

すみません
スレッドタイトル訂正　　興南初→春
【夏初制覇】何故、強くなった沖縄の高校野球【興南春夏連覇】

平成以降の沖縄の甲子園での成績

５６勝３２敗（春２２勝１１敗、夏３４勝２１敗）
優勝４回（春３回、夏１回）
準優勝２回（夏２回）
ベスト４　３回（春１回　夏２回）
ベスト８　１回（春１回）

沖縄の高校野球の発展は、やはり指導者の存在が大きい。沖縄水産を率いて夏２度の準優勝がある故栽弘義監督、沖縄尚学を選抜大会初優勝に導いた金城孝夫監督は、中京大で野球を学んだ。我喜屋監督も大昭和製紙北海道で選手として都市対抗大会を制し、監督も務めた。いずれも沖縄にはなかった練習方法、戦術などを持ち帰った。
環境も充実してきた。両翼１００メートル、中堅１２２メートルの沖縄セルラースタジアム那覇に代表されるように、甲子園並みの広さを持つ球場が１０を超える。阪神、日本ハムなどプロ野球９球団が春のキャンプを行うことで、室内練習場など設備も整えられ、その恩恵を受けているという側面もある。
もともと沖縄の選手は身体能力が高いといわれる。そこに沖縄尚学の２度の春制覇が自信を植え付けた。「自分たちもやればできる」と県内の高校が刺激し合い、いまや甲子園でもマークされる地区だ。
県外から練習試合に招待される機会も増えた。名の通った強豪校に対して気後れを感じたのは、遠い昔の話だ。

>>2
スレタイ修正は管理人にも不可能（そういう機能がない）という話だが・・・

昔は天理とか東洋大姫路とか智弁学園とかには到底勝てないのが常識だった。
最近PLの甲子園出場がめっきり減ったのに加え、上記の関西三校が昔ほどの
強さを感じさせなくなった、気がする。

高校野球の指導者の質が変わってきたのではないかと思うが
我喜屋監督が言っていたが、本土に長く生活していたこともあるの
だろうけど、
沖縄独特の「なんくるないさ精神の排除」を高校野球の指導に徹底
したらしい。
ある意味、沖縄の高校野球の弱点は、この言葉に示されていたのかも
しれない。

>>5
すみません。点検しないで書き込んでしまいました。ありがとうございます。

たしかに昔は、近畿圏のチームには、名前負けというか、萎縮するというか
意識過剰のところはあったのではないかと思います。
しかし最近は、逆に相手チームが沖縄のチームに萎縮するような感じがします。
目標とされるチームになってきたのではないかと思います。

インターハイ総括のためのスレッドも立てておけ。

沖縄の人は身体能力が高いとか言う人がいるけど間違っていると思う。
身体能力だけを見るなら、陸上競技や駅伝で結果を残しているはずだから。
アフリカ人が駅伝にでて記録を更新しているみたいに。
ガキヤ監督もそれを言われるのに違和感を感じているだろう。

>>9
沖縄は陸上競技や駅伝にはあまり力を入れていないからでは？

中学生の記録だけど最近、400Rで優勝しましたね。

ht◯tp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000002-ryu-oki

炎天下でも耐えられる地方の出身だからだろ

今まで勝てなかった智弁和歌山に勝ったのも大きい

練習方法をどんどん確立していって
研究しなきゃ勝てないと思う
あらゆる努力、発見をしたと思う
沖縄スポーツもまた他の事でも期待する。