那覇から「無防備地域宣言」を

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ちゅらさん
県都・那覇から「無防備地域宣言」を―。戦争への非協力を明確化する「無防備地域宣言」の条例制定化に
向けた取り組みが那覇市で進められている。同宣言は国際人道法と国内法を組み合わせた日本発の運動。
那覇市では4月に市民や大学教授、市議らでつくる準備会を結成、10月の署名開始に向け活動している。
同様の運動は1980年代初頭に始まり国内28自治体で展開されたが、条例を制定した自治体はない。
準備会事務局は「運動の過程で平和をどうつくりあげるのかを考えるきっかけにしたい」と多くの賛同を
呼び掛けている。

準備会事務局の西岡信之沖国大非常勤講師は「国が有事体制の法整備を進める中で、自分たちの住む地域から
平和をつくり出すことに多くの市民がかかわることが大切だ」と強調。「県都の那覇から始めることで県内自治体への
広がりも期待したい」と話す。

同運動は77年制定のジュネーブ条約第1追加議定書の第59条の規定に根拠を置く。議定書は国際紛争下での
文民の保護を定めた人道法で、要件を満たせば武器や軍隊を持たない地域を「無防備地域」に宣言、同地域への
攻撃は国際法で禁止される。 

準備会は、地方自治法で定められた直接請求で同宣言を市民の側から市の条例とし、実効性を持たせる取り組みを
進めている。条例制定で自治体の平和行政や平和教育の推進も期待できるという。

条例の直接請求には1カ月で有権者50分の1以上の署名が必要。地方自治体の首長が意見を付して議会に提案、
議決を得て制定される。県内では2006年に竹富町で署名活動が行われ、直接請求したが、町議会では賛成少数で
否決された。 

事務局は署名を集める協力者(受任者)なども含め、市民の賛同を呼び掛けている。8月16日に正式結成する予定だ。

準備会は1944年の「10・10空襲」に合わせ、署名活動を10月10日から始める。

ソース
沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-06-29-M_1-027-1_001.html?PSID=49a7988ede451f0c9ef3c8d029af54c5
2ちゅらさん:2009/06/29(月) 14:19:10 ID:9uvNYRw2
実行委員の主要メンバーが「戦後生まれ・那覇市出身・那覇市育ち」なら
戦後偏向教育の犠牲者なので、同じナーファンチュとして考え直すように
説得してあげたい。

主要メンバーが「腐れナイチャー」なら、今すぐ帰れと罵声を浴びさせたい。
3ウン子 ペーチン ◆SySYr1.3Xs:2009/06/29(月) 14:23:42 ID:bgu/j3v6
無防備???
キ印ですか?
むしろ世界一の軍事情報局が欲しいくらいだ。
4ちゅらさん:2009/06/29(月) 14:33:45 ID:WkvuRBoQ
5ちゅらさん:2009/06/29(月) 15:03:05 ID:VskRpztQ
いちいち記事単位で糞スレたてんな
6ちゅらさん:2009/06/29(月) 15:37:29 ID:QTChqONE
無防備地域宣言のここがおかしいよ。
http://www.geocities.jp/thorazrael/muboubi.html

>当然ですが占領された場合財産や人権なども保障されず、
>例えば「15歳ー30歳の女性は慰安婦として占領国のために該当施設で働き、1
>>5歳以上の男性は占領国の強制収容所で働く」という占領軍による命令が出た場合に
>武器を持たない市民は事実上反抗することはできません。