【特殊思想】 沖教組って(笑 【浮世離れ】 -2糾弾

このエントリーをはてなブックマークに追加
212OTU:2008/10/09(木) 00:17:37 ID:fd3MLYgM [ p6160-ipad01yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp ]
to209
 楽しい=娯楽とは少し短絡的では?
 楽しい授業は、生徒の真剣かつ積極的な取り組みを促すことを、私は経験から実感しています。
 生徒に迎合した、単にインパクトをねらった授業は瞬間的な楽しさをもたらすことはできますが、
 授業全体としては実につまらないものになります。
 人間にとって本当に楽しいのは、実は大脳をフルに活動させ、物事を真剣に深く考えているときなんだと言うことも
 教師を長年やってきての実感です。
to210
きちんとした授業は民間だろうが公立だろうが、教師のやる気次第です。
 「公立だからまともな授業ができねえ」などとほざく教師がいるとしたら
 そいつは単なる怠け者です。そんなやつは民間に言っても役には立たないでしょう。
 沖縄の学生の学力は私が学生だった頃と比べても、たぶん「向上」はしてないでしょう。
 それはたぶん事実だと思います。(証拠はないのですが)
 とにかく誰もが言い訳を考えるのではなく、地道に努力する(大人も子どもも)しかないでしょう。
 中でも教職員は絶対に言い訳してはいけない。
 教員の責任は本当に大きいと思います。大浜方栄さんが30年前に言われた
 「教師は学力低下の最大の責任を負っている」上げ足取りをせずに、その主旨を生かして言い換えると
 「教師は生徒の学力に最大の責任を負うべきである」と言うことでしょう。
 全くその通りだと思います。当時私は高校生でしたが、「何で僕の成績が悪いのが先生の責任なんだろう」
 と言う気持ちでした。学生はそれで良いのです。
 だけど、教員になったら今、「しっかり授業をやらなければ」と言う思いでいっぱいです。
 やはり教員は学力の最大の責任者だと思います。