政務調査費を規定外に支出/2県議、各220万円返還
1 :
ちゅらさん:
この2議員って誰だ・・
自宅に隣接した本人所有のプレハブや、代表を務める法人所有のビルに事務所を設置し、賃借料を政務調査費として支出していた二人の県議が、規定に反する支出だったとする県議会の指摘を受け、過去三年分の賃借料を返還していたことが二十二日までに分かった。
二県議は二〇〇一年度から〇五年度の収支報告書を修正報告し、過払い三年分の約二百二十万円をそれぞれ返還した。
政務調査費で事務所費用は認められているが、「生計を一にする者が所有する建物を事務所とした場合の賃借料」は支出できないと規定されている。
県議の一人は、自宅敷地内の本人所有名義のプレハブに事務所を設け、年間七十二万円を借料名目で計上していた。
本人が代表を務める有限会社のビルに後援会事務所を置いた県議は、事務所賃借料として〇五年度は七十二万円を計上。会社の役員は家族らが務め、ビルは会社所有になっていた。
問題発覚後、議会事務局は収支報告書の詳細を調べ、本人から事情を聴くなど調査を進めていた。法律専門家を含めて対応を協議し、問題視された賃借料は規定に反するとの見解を県議に伝えた。
二県議は四月中に修正報告し、返還した。有限会社に後援会事務所を設置した県議は「一部に見解の相違はあるが、指摘を受け、疑惑を晴らすため、賃借料は返還した」と述べた。
政務調査費は議会活動や調査研究に必要な経費として、年間百八十万円が支給される。
収支報告書の提出が義務付けられているが、領収書添付は義務付けられていない。添付については、県議会の各派代表者会議が対応を協議している。
沖縄県民のオンブズマンもしっかり監視すべきだと思いませんか?
唯でさえ、税源委譲で地方の意識改革が問題となっているのに・・
こういう輩が、いっぱいいるのでは?
県民ももっと、意識的に税金の使い道について、声を出しましょう!
2 :
ちゅらさん:2007/05/25(金) 23:22:37 ID:UsYjlSCY
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管理人は、消しゴムではありません(><)