集団自決「軍命令」は創作（ウソ）でした

渡嘉敷島の集団自決についての証言がありました。

http://josaito.cool.ne.jp/togashiki/jiketsu.html

他の集団自決事件についてはまだわかりません。

でも、たしかに考えてみれば、戦争中は、民間人女性を乱暴にレイプしたり惨殺したり、そういう事件が後をたたないといいます。

ベトナム戦争やイラク戦争の話を聞いてもそうですし。
アメリカ人が、かつて搾取する相手国であるアジアやアフリカ人にたいして非人道的な態度をとっていたという文献も多々残っています。
最近でも白人警察官が黒人に対して暴行を加えるなどという話が聞かれたりしますし。

それを思えば鬼畜米英、粗野な米兵たちがどんなむごいことをするか、どんなおぞましい殺し方をするかわからない、そんなおそろしい殺され方をするよりは自殺したいと当時の日本人や沖縄人が考えたのもわからなくもないですね。
おそらくイラクやベトナムで起きていたようなことが戦地になった沖縄でも行われていて、沖縄の人たちの意識の中に、アメリカ兵はおそろしい、という思いが共有されていたんじゃないかと思います。
集団自決もそこからきたものではないでしょうか。

戦後、補償業務に携わった元・琉球政府の照屋昇雄さんが証言

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　　　　クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
　　　　　　　　　(1946〜1992　イタリア)

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　FN=n.:::::'　 　 　 　 　 　 | 　 | 　　　　　　　　:::FL日l」:::::
　ﾛlU=:::::.:.　　　　　　　　ﾉ,' 3 ゝ　　　　　 　 .::田L==Д::
　口l=Π田:::.　　　　　　　　　　　　　 　　 　.::::ΓU‡∩:::::
　Γl ‡∩Π::....　　　　　　　　　　　 　　　 ...:::Eﾖ::NlTlﾛ::::
　ДPlTlﾛ_Π::::.......　　　　　　 　　 　 ...::::::::田:凵Π_=H:::
　=HO凵Π=_Πﾛ=HﾛΠ:::.................:::::::::::口ﾛロH「ｌ.FFｌ

なんだか　このスレッドが急に華やいでおりますね。
ぽんたはこれまで通りに県民が「沖縄戦の真実を」知ってもらう為に以下の連載を掲載致します。

沖縄戦「集団自決」から６２年　真実の攻防　　　世界日報　5/20
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『集団自決、軍が命令』沖縄タイムス「鉄の暴風」げ最初　（抜粋）
渡嘉敷島、座間味島で起きた集団自決が「軍命令」であったと最初に報じたのは、地元の沖縄タイムスの連載である。
記事の特徴は、＜軍の作戦上の動きを捉えるのがこの記録の目的ではない。飽くまで、住民の動きに重点をおき、沖縄住民が、この戦争において、いかに苦しんだか、また、戦争がもたらしたものは、何であったか
を、有りのままに、うったえたいのである＞とする。渡嘉敷島を守る赤松隊長が、自決を命じる件（くだり）は次のようなものだ。＜恩納河原に避難中の住民に対して、思い掛けぬ自決命令が赤松からもたらされた。「こと、ここにいたっては、全島民、皇国の万歳と、日本の必勝を祈って、自決せよ。軍は最後の一兵まで戦い、米軍に出血を強いてから、全員玉砕する」というのである。------------中略----------------------。『鉄の暴風』は、その前日の二十七日の赤松隊の様子にも触れている。＜地下壕内において将校会議を開いたがそのとき、赤松大尉は「持久戦は必至である、軍としては最後の一兵まで戦いたい、まず非戦闘員をいさぎよく自決させ、われわれ軍人は島に残った凡ゆる食糧を確保して、持久体制をととのえ、上陸軍と一戦を交えねばならぬ。事態はこの島に住むすべての人間の死を要求している」ということを主張した。これを聞いた副官の知念少尉（沖縄出身）は悲憤のあまり、慟哭（どうこく）し、軍籍にある身を痛嘆した＞最後まで山中の陣地にり、遂に全員投降、隊長梅沢少佐のごときは、のちに朝鮮人慰安婦らしき
もの二人と不明死を遂げたことが判明した＞さらに、この「集団自決」の章では、降伏勧告状を持参した伊江島住民六人が殺される場面や、住民を激しく怒鳴りつける赤松隊長の様子などが書かれている。ここから浮かび上がる日本軍像とは何かそれは、住民を守るどころか、彼らの命も食糧までも奪う鬼のような軍人たちの姿である。その一方で「最後の一兵まで戦いたい」と豪語しながら、結局は米軍に十分な痛手を負わすこともなく、すごすごと降伏し、命乞いをする情けない光景
である。沖縄戦における日本軍の姿を決定付けたのが、沖縄タイムス編『鉄の暴風』と言っても過言ではない。（編集委員・鴨野守）
渡嘉敷島、座間味島で起きた集団自決が「軍命令」であったと最初に報じたのは、地元の沖縄タイムスの連載である。

集団自決の軍命令は、確かにあったのかもしれない。
でもそうじゃない地域も、あったはず。
サイパンのバンザイクリフなどの例を挙げるまでもなく、当時はそーゆー価値観の世の中だったんだから。

だから、ゼロか１００かの議論は、ばかばかしすぎて耐え難い。
まぁ被害者意識を煽ることをライフワークにしてる人達がいる限りは、なくならないことだと思うけど。

>>17
「鉄の暴風」を執筆された、港篤三、伊佐良博（りょうはく、のちに太田良博と改める）両氏によると、この著書は歴史資料として、伝聞ではなく、証言によって書いたという事である。
しかるに、軍の命令や、軍の方針という肝心要の赤松隊長発言は、直接聞いた可能性のある人達への取材が、確認されていない（本人達は取材を受けたことは無いと証言）。

気違いぽんた氏、港篤三って誰だよ？牧港だろ？きょうからタイムスで気違い
日本軍の連載が始まった。「集団自決」を命令した日本軍の蛮行が次々と明らかに
なるんだね。皇軍の名誉回復などありえないね。

＿|　::|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　
￣|　::|／|　　　　　　　　　　 　　
　 |　::|　 |　　　　　.┌──┐ ∧＿∧　　　俺の盾は？
／|＿|　 |┌──┐| ∧＿∧ （・∀・　） 　　
　 |文|　 | |　∧＿∧（　　　　）⊂　　　）　　　　
　 |￣|　 | | （　　　　）⊂　　　） （＿Ο Ο　:::
　 |　::|　 | | ⊂　　　） （＿Ο Ο　::::::::　:::　
　 |　::|／ .|_　（＿Ο Ο　::::::::: ::::::　　　　
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＿|　::|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　
￣|　::|／|　　　　　　　　　　 ┌──┐
　 |　::|　 |　　　　　　　　　　　| ∧＿∧　　盾借りるね
／|＿|　 |┌──┐　∧＿∧|（・∀・　） 　　
　 |文|　 | |　∧＿∧（　　　　）⊂　　　）　　　　
　 |￣|　 | | （　　　　）⊂　　　） （＿Ο Ο　:::
　 |　::|　 | | ⊂　　　） （＿Ο Ο　::::::::　:::　
　 |　::|／ .|_　（＿Ο Ο　::::::::: ::::::　　　　
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／　　:::::: :::::::::::::::

＿|　::|＿
￣|　::|／|　　　　　 　　　　　 ┌──┐
　 |　::|　 |ﾊﾞﾁｭｰﾝ 　　／＼ミ | ∧＿∧
／|＿|　 |.＼　　 〃／∧＿∧|（・∀・　）
　 |文|　 |　　∧＿∧（　　　　）⊂　　　）
　 |￣|　 |　 （　 ・、　）⊂　　　） （＿Ο Ο　:::
　 |　::|　 |　 ⊂ 　 `　） （＿Ο Ο　::::::::　:::
　 |　::|／　 　（＿Ο Ο　::::::::: ::::::
　 |　::|　:::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::
／　　:::::: :::::::::::::::

無謀な戦争を遂行した責任者達以外は、みな被害者ということで決着しましょう。

>>20
はいはい、「牧」を修正の時に消してしまったんですよ。

ふらー、が本気で「曾根綾子」を間違えたのとは比べないで欲しいね。

ところで、安里巡査の証言を確認できるアドレス、どうしたんだい？？
今日で、６日目になるけど？　やっぱり、ふらー殿は他の誰かと例によって間違えていたのと違うのかな・・くっくつく・・待ってますよ。

＞63 名前： あほぼんた 投稿日： 2007/05/19(土)
＞住民を死に追いやって戦後生き残ったはあなたのような恥じさらしですよね。

↑これも日本語になってませんよ。

＞281 名前： あほぼんた 投稿日： 2007/05/19(土)
＞統一教会の機関紙が連載をしているのは裁判の原告側だからたろ。

↑これも、日本語じゃ〜ないよね。
これで、ふらー殿のふらーぶりは、「その8」でしたっけ？

ありがとう御座います。ふらー殿のお陰でぽんたは笑いにこと欠かなくなりました。

そうか、そうか。相手をしてくれる人がいないぼんたにとってはよかったんだね。ネットの世界にとどめておくのがいいよ。気違いが世間にでると困るのは家族だからね。統一教会の機関紙の勧誘員の仕事も失うよ。生きて恥を去らした梅澤、赤松のようにならないでね。

なんか、ただの粘着の罵りあいになってるＷ

>>24
お気の毒で指摘しづらいのですが、

＞きて恥を去らした

↑普通の日本人は「生きて恥を曝した」となるんですが、
ふらー殿の文章ですと、「恥を何処かに追いやった」ような解釈になります。

投降前に何方かに一度読んで頂いく事をお薦め致します。

>>ぽんた　>>あほぽんた
あんたらのやりとりを見てると、「渡嘉敷」を語る資格はないと思う。

　　　　ヘ､Ww〃へ
　　　　ヘヾヾV7〃
　　　　　 ヾV〃へ
　　　　 γ^i^i^i^ヽ
　　　　 {^i^i^i^i^i^｝
　　　　｛^i^i^i^i^i^｝
　　　　 ヾ,^i^i^i^ノ
　　　　　　｀￣"´

確かに品のないやりとりでした。この掲示板をみている人を不快な気持ちにさせたことは謝ります。「集団自決」の実態や歴史を改ざんする動きに対しワジワジーしたため、品のない感情的な文章になってしまいました。我々の父母や祖父母が体験した沖縄戦の実態=軍は住民を守らない、をかき消し、戦争を賛美する人間がいなくなることを願ってます。軍命による集団自決、日本軍がガマから住民を追い出したこと、虐殺、食糧の強奪は忘れてはならない県民の体験です。極限の状態に置かれたなかでおきた悲劇を体験者から聞いた私の結論です。この話しをするときに誤解されるのが、決して県外の人が悪い、ナイチャーが悪いといっているわけじゃありません。沖縄戦における日本軍による上記のような犯罪を否定し、賛美するような人を批判しています。住民に自決を指示しながら、自分は生き残り、戦後ほとぼりがさめたころになって、軍命がなかったと言う卑怯者は許せない。それを利用して軍の犯罪をかき消す人が許せないんです。

前回スレタイ　渡嘉敷島集団自決「軍命令」は創作（ウソ）でした♪３
今回スレタイ　集団自決「軍命令」は創作（ウソ）でした

なぜ渡嘉敷島を消したのか？　説明するべきだろ

２００６年１０月３日（火）　朝刊　１面

米公文書に「軍命」慶良間・集団自決／発生直後の住民証言
関東学院大　林教授発見
　沖縄戦時下の慶良間諸島の「集団自決」をめぐり、米軍が上陸直後にまとめた資料に、日本兵が住民に「集団自決」を命令したことを示す記録があることが、二日までに分かった。関東学院大学の林博史教授が米国立公文書館で発見した。記録は一九四五年四月三日付の「慶良間列島作戦報告」。慶留間島の住民への尋問で「住民らは日本兵が米軍が上陸してきた時は自決せよと命じたと繰り返し語っている」と記述されている。「集団自決」発生直後の記録として、住民への命令状況を伝える貴重な資料。林教授は「自決命令があったことは、既に三月下旬時点で島民たちによって語られていた。戦後創作されたものではない」と指摘。近年、「集団自決」の軍命を否定、沖縄戦の事実をゆがめようとする動きを批判した。（謝花直美）
　記録は、四五年四月三日付の米歩兵第七七師団砲兵隊による「慶良間列島作戦報告」。林教授が八、九月に渡米した際、入手した。
　報告では、慶留間の住民を男女別に収容し尋問した内容として「三月二十一日に、日本兵が慶留間の島民に対して山中に隠れ、米軍が上陸してきた時には自決せよと命じたと繰り返し語っている」と記述されている。
　また、座間味島については歩兵第七七師団「アイスバーグ作戦　段階１　作戦報告　慶良間列島・慶伊瀬島」で、座間味の「集団自決」の生存者に対し、医療スタッフが治療を施していることを記述。「一部の民間人は艦砲射撃や空襲によって傷ついたものだが、治療した負傷者の多くは自ら傷つけたものである。明らかに、民間人たちはとらわれないために自決するように指導されていた」と記録されている。
　林教授は、各島の間で「三月下旬の時点において、慶留間では日本兵が自決せよと命じていること、座間味でも島民たちが自決するように指導されていたことが保護された島民たちの証言で示されている」と解説する。
　その上で「日本軍ならびに行政・教育を含めて、島民たちは自決するように命令あるいは指導・誘導されていたことは、この三月下旬時点でも明確であった。米軍は事態を正確に認識していたといえる。自決するように命令あるいは指導されていたことが当時から認識されていたことを裏付ける資料といえる」と指摘している。
　慶良間諸島の「集団自決」　海上特攻の任務を帯びた海上挺進隊各隊が駐屯した慶良間諸島では、１９４５年３月２３日から米軍の空襲、艦砲射撃が続いた。米軍が２６日に慶留間、座間味、２７日に渡嘉敷に上陸すると、「集団自決」が発生。渡嘉敷島３２９人、座間味島１７７人、慶留間島５３人が犠牲となった。

集団自決「軍」は無関係というのか
　高校生が使う日本史教科書の検定で、沖縄戦の「集団自決」が軒並み修正を求められた。
「日本軍に強いられた」という趣旨の記述に対し、文部科学省が「軍が命令したかどうかは、明らかとは言えない」と待ったをかけたのだ。
　教科書の内容は次のように変わった。
　日本軍に「集団自決」を強いられた→追いつめられて「集団自決」した
　日本軍に集団自決を強制された人もいた→集団自決に追い込まれた人々もいた
　肉親が殺し合う集団自決が主に起きたのは、米軍が最初に上陸した慶良間諸島だ。犠牲者は数百人にのぼる。
　軍の関与が削られた結果、住民にも捕虜になることを許さず、自決を強いた軍国主義の異常さが消えてしまう。それは歴史をゆがめることにならないか。
　この検定には大きな疑問がある。
　ひとつは、なぜ、今になって日本軍の関与を削らせたのか、ということだ。前回の０５年度検定までは、同じような表現があったのに問題にしてこなかった。
　文科省は検定基準を変えた理由として「状況の変化」を挙げる。だが、具体的な変化で目立つのは、自決を命じたとされてきた元守備隊長らが０５年、命令していないとして起こした訴訟ぐらいだ。
　その程度の変化をよりどころに、教科書を書きかえさせたとすれば、あまりにも乱暴ではないか。
　そもそも教科書の執筆者らは「集団自決はすべて軍に強いられた」と言っているわけではない。そうした事例もある、と書いているにすぎない。
「沖縄県史」や「渡嘉敷村史」をひもとけば、自決用の手投げ弾を渡されるなど、自決を強いられたとしか読めない数々の住民の体験が紹介されている。その生々しい体験を文科省は否定するのか。それが二つ目の疑問だ。
　当時、渡嘉敷村役場で兵事主任を務めていた富山真順さん（故人）は８８年、朝日新聞に対し、自決命令の実態を次のように語っている。
　富山さんは軍の命令で、非戦闘員の少年と役場職員の２０人余りを集めた。下士官が１人に２個ずつ手投げ弾を配り、「敵に遭遇したら、１個で攻撃せよ。捕虜となる恐れがあるときは、残る１個で自決せよ」と命じた。集団自決が起きたのは、その１週間後だった。
　沖縄キリスト教短大の学長を務めた金城重明さん（７８）は生き証人だ。手投げ弾が配られる現場に居合わせた。金城さんまで手投げ弾は回ってこず、母と妹、弟に手をかけて命を奪った。「軍隊が非戦闘員に武器を手渡すのは、自決命令を現実化したものだ」と語る。
　旧日本軍の慰安婦について、安倍政権には、軍とのかかわりを極力少なく見せようという動きがある。今回の文科省の検定方針も軌を一にしていないか。
　国民にとってつらい歴史でも、目をそむけない。将来を担う子どもたちにきちんと教えるのが教育である。
（２００年３月３１日　朝日新聞【社説】）

西日本新聞「社説」＝2007/04/03付 西日本新聞朝刊＝


歴史の事実はゆがめるな　高校教科書検定
　２００８年度から使用される高校教科書の検定で、第２次世界大戦末期の沖縄戦で日本軍が住民の集団自決を強制した‐という日本史教科書の記述に初めて修正を求める検定意見が付き、修正されたり、削除されたりした。
　昨年の検定まで沖縄戦の集団自決は日本軍の強制を明記した教科書もすべて合格しており、今回の検定で文部科学省が方針を転換したことになる。
　「日本軍は（中略）くばった手榴弾（しゅりゅうだん）で集団自害と殺しあいをさせ…」という申請段階の表現は、修正後に「日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺しあいがおこった」と書き換えられ、主語の日本軍が削られた。
　「日本軍に『集団自決』を強いられたり…」という記述も同様に、「追いつめられて『集団自決』した人や…」と改められ、日本軍の表現が消えた。
　検定意見は一律に「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現」だから修正を求めたという。
　しかし、教科書の記述を変更させるほどの方針転換にしては、説得力に乏しく、首をかしげざるを得ない。
　文科省は「当時の指揮官が民事訴訟で命令を否定する動きがある」「指揮官の直接命令は確認されていないとの学説も多い」として、断定的な表現を避けるようにしたという。
　だが、係争中の民事裁判を持ち出し、しかも一方の主張だけを方針転換の根拠とする姿勢には疑問を感じる。
　日本軍が直接、集団自決の命令を住民に下したかどうかは、確かに学説や判断が分かれるところかもしれない。
　しかし、日本軍は沖縄の住民に「米軍の捕虜になるな」と命じ、自決用の手榴弾を配った。それは多くの住民が証言している。
　慶留間島で集団自決の現場を目撃した元座間味村長は「事実のすり替えだ。日本軍は村長や地区長を使って集団自決をさせた」と痛烈に批判している。
　文科省は、こうした証言の重みを一体どう受け止めるのか。
　戦争体験の風化が進む中で、私たちが見失ってはならないのは、歴史の事実に謙虚に向き合う姿勢だろう。
　十分な検証や明快な理由も見当たらないまま、集団自決をめぐる「軍の強制」を高校の歴史教科書から一斉に消し去った今回の検定は、そうした視点から見ても、危うい問題をはらんでいる。
　教科書検定のいわば「さじ加減」によって、沖縄戦の悲惨さを語り継ぐ歴史教育がゆがめられるようなことがあってはならない。
　教科書検定は、学習指導要領に即しているか、事実関係に誤りはないか‐など、原則に照らして抑制的に運用するのが本筋ではないか。国が記述の内容や表現の仕方にまで注文を付けると「検定」のはずが「検閲」になりかねない。

琉球新報
来月９日に県民大会　集団自決「軍命」削除
　２００８年度から使用される高校歴史教科書の検定意見を受け、沖縄戦の「集団自決」から「日本軍の強制」が削除、修正されたことについて「沖縄戦の歴史歪（わい）曲を許さない！沖縄県民大会」の開催に向けた第１回実行委員会準備会が２日夜、那覇市の教育福祉会館で開かれた。準備会には沖教組、高教組など１８団体、約６０人が参加し、文科省に記述復活を求める県民大会を６月９日に那覇市の県民広場で開催することを決定した。
　準備会では冒頭、松田寛高教組委員長が「沖縄戦がゆがめられて全国の子どもに教えられるのは決して許されない。労組や市民団体だけでは教科書問題を解決することは難しい。県議会での闘いをつくり上げ政治問題化していきたい」と発言した。
　大会趣旨として、文科省にあらためて沖縄戦の実相を認めさせ、教科書図書検定基準にあるアジア諸国との近代の歴史に特別な配慮をする「近隣諸国条項」と同様の「沖縄条項」を認めさせていく方針を確認した。
　また準備会では事務局を高教組に置き、県内２教組で担うことを確認。実行委の拡大、県議会や市町村議会対策などが提起された。
　「沖縄戦の歴史歪（わい）曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」事務局長の山口剛史さんは「教科書の印刷は８月以降。それまでに撤回させたら教科書の書き換えは十分にあり得る」と訴えた。

>>31

別にさ、コピーして貼りつけるのはイイんだけど・・・
他人に読ませたいと思うのであれば、読み易いように
改行するとか、ある程度文章を区切って数レス使って
貼りつけるとか、そう云った配慮が出来ないのかね？

その無神経さが、このスレで住人の支持を受けない
原因だな。

琉球新報

教科書検定・沖縄戦の実相歪めないか／政府の思惑先取りの傾向に
　文部科学省は、２００８年度から使用される高校教科書の検定結果を発表した。
　日本史教科書で沖縄戦の集団自決（集団死）について、日本軍の命令や強要があったとの記述には、近年の状況を踏まえると必ずしも明らかと言い切れず、「実態を誤解する恐れがある」との検定意見を付けた。意見を受けた５社は、「自決した住民もいた」「なかには集団自決に追い込まれた人々もいた」など、日本軍の関与に直接言及しない記述に修正した。
　集団自決をめぐる「軍の関与」については、昨年までは何の意見も付いていなかった。今回、初めて検定意見が付けられた。

◆多数の県民が自決
　政府の意向に沿った検定意見と受け止めていいだろう。日本軍の直接の命令があったかどうかは、確かに意見が分かれるところだ。ただ、検定意見には大きな疑問が残る。
　沖縄戦では多数の住民が自ら命を絶ったり、肉親を手にかけた事例があったのは事実だ。そこに日本軍の命令があったかどうかの以前に、沖縄で戦争があり、日本軍が駐屯していたことが多くの命を絶った根幹の理由だ。
　今回の検定で焦点になっている軍命については、当時の指揮官が証拠がないとして裁判で訴えている。
　一方で、日本兵から自決を指導されたと証言している住民は多い。日本軍から手りゅう弾を渡されたという住民の証言もある。
　直接、軍が命令を下さなくても、当時は日本軍に強制された状況下に置かれていたと考えるのが妥当だと指摘する研究者もいる。
　文科省もこうした考えを「通説」としてきたのだが、今回、軍の関与を否定する意見を付けた。
　検定意見では、「誤解の恐れ」の根拠に、軍命令の存在に疑問を呈している書籍や現在係争中の裁判での陳述を挙げた。ただ、係争中の裁判での陳述を根拠の一つにするのはどうだろうか。陳述はまだ争われている最中なのだから。
　肉親の集団自決を体験した金城重明さんは検定意見について「打ち消せない事実を隠ぺいするものだ。歴史を改ざんしている」と批判している。
　沖縄戦の実相を歪（ゆが）める検定になっていないか懸念する。検定に何らかの意図があってはならないだろう。歴史の受け止め方は人それぞれだろうが、国が歴史についての考え方を押し付けていいのだろうか。
　また気になるのは、従軍慰安婦について「日本軍の関与」に触れた教科書が申請段階からなかったことだ。
　安倍晋三首相は、慰安所の設置・管理や慰安婦の移送には日本軍が直接あるいは間接に関与したことを認めて謝罪した河野談話を踏襲しながらも、日本軍の「狭義の強制性」を否定している。教科書会社が議論になるのを恐れたのなら、逃げ腰と批判されよう。

◆教科書は学ぶ入り口
　過去の検定では、「県民が一丸となって抗戦した」とか「女学生が尊い命をささげた」と記述した教科書が合格した。
　美化したり、実相と懸け離れた記述からは、歴史の教訓が学べない。実相に近づき、伝える努力を怠ってはならない。
　私たちは歴史から多くのことを学ぶ。学ぶ入り口の一つが教科書だ。その教科書が政府の意向を受け過ぎていたら問題だろう。
　安倍首相は内閣の最重要課題に掲げる教育三法改正案を国会に提出した。今国会での成立を目指している。
　三法の一つ「学校教育法改正案」には、「我が国と郷土の現状と歴史について正しい理解に導き、伝統と文化を尊重」との目標が設けられている。
　でも、「正しい理解」を誰が決めるのだろうか。学校では、多様な見方があるのを学ぶことを教えるのが大事だ。
　歴史の見方を国が押し付けてはならないのは指摘するまでもない。
　中立性を保つことが教育の基本だ。押し付けていたら、政府の意向に沿った画一的な教育しかできないことになる。
　特に歴史教科書では、押し付けはやめるべきだ。
　多数の住民を巻き込んだ沖縄戦については、きちんと検証し、教科書に記述して、伝えていくことが重要だ。過ちを繰り返してはならないからだ。
(3/31 9:36)

集団自決ウソでした。ですか？
こういう、バカな人が増殖しない為にも、教科書検定問題大いに
議論していくべきだね。
臭いものにふたをして、「美しい日本」を作り上げて後から、中に
溜まった腐臭ガスが噴出して「臭い国日本」にならないように

スレタイに「渡嘉敷島」が、ぬけてるぞ。
他の市町村での集団自決も軍命が
なかったと主張するつもりか
そういう事しちゃいかん

あのさ、慰安婦問題も同種だが、
確かに戦争中だから、暴走する兵隊さんも間違いなくいたでしょう。
ただ、帝国陸海軍としての正式な命令は無かったということなんだよ。
別に日本軍隊だけが悪いことをしたわけではない。
すべての国がやってることだよ。
20日のタイムス朝刊、なんで古い問題を載せるんだろう。
ほかに記事は無いのかとおもったが。
お願いだから、中間の歴史歪曲問題も取材しください。

すまん中韓に訂正。

「プラトーン」という映画をみたことありますか。
ベトナム戦争でのアメリカ兵の残酷さが伝わってきます。
あの姿が沖縄にもあったんじゃないでしょうか。

映画に限らず、アメリカの粗野な人たちの残酷さは、さまざまな報道番組でも
取り上げられています。
あの残酷さを間近で感じていた沖縄の人たちは、つかまって惨殺されるくらいなら一瞬で死ねる手榴弾で死にたいと思うのも当然ですね。

わたしでもそう思います。　
家族の見ている前で男性器は切り取られたりつぶされたりし、
女性器は爆竹や刃物で破壊させられ、指や腕を切り落とされ、
目をつぶされ、何時間もいたぶられ惨めにのた打ち回りながら死ぬより、
一瞬で家族が抱き合いながら死にたいですよね。　

アメリカ人の残酷さを近隣の村から聞かされながら、目の当たりにしながら、
投降するはずがないと思います。
軍命令など待たずに死にますよね。

日本兵は戦争中、外国の戦地でも性犯罪や暴行事件、惨殺事件は処刑の対象となったと聞きます。
徹底していたわけではないでしょうが、

そういう残酷さを憎む人間性が、
慰安婦たちを雇用する慰安婦を政府がしっかり管理し、
慰安婦が契約どおりに多額の収入を得ながら安全に衛生的に働き、
契約がきれたら渡航費用も無料で国に無事に帰れるよう、
しっかり取り計らうという態度につながったのかな、とも思います。

欧米人は、搾取相手国や侵略国の人間の権利や立場はまったく無視で、
遠慮なく死ぬまでただでこき使ったそうです。

琉球はどちらかというと中国や欧米に近いですよね。属国や搾取相手国の人間
を奴隷視した民族ですね。

ごめんなさい、
上から４行目は、慰安婦を雇用する慰安所、と書きたかったんです。

>確かに戦争中だから、暴走する兵隊さんも間違いなくいたでしょう。
>ただ、帝国陸海軍としての正式な命令は無かったということなんだよ。
何を根拠になかったと言っているの？
>別に日本軍隊だけが悪いことをしたわけではない。
>すべての国がやってることだよ。
確かにそうだと思う。しかし、日本人としてそれを否定して
正当化することはない。いまなぜ、日本軍による加害の歴史を消し去ろうとして
いるのかを考えたほうがいい。
その理由は憲法９条を改正し、戦争ができる国にするための準備だと思う。
戦争になれば最初に戦地に駆り出されるのは若者。戦争に行って人を殺すか、
殺されるかという状況に置かれることを考えるだけでも吐き気がします。

＞そういう残酷さを憎む人間性が、
＞慰安婦たちを雇用する慰安婦を政府がしっかり管理し、
＞慰安婦が契約どおりに多額の収入を得ながら安全に衛生的に働き、
＞契約がきれたら渡航費用も無料で国に無事に帰れるよう、
＞しっかり取り計らうという態度につながったのかな、とも思います。
実際に本国に帰った人はいるの？建前はそうなっていたとしても、
帰れなかったし、性暴力の被害にあったわけでしょ。望んでいった人が
いたかもしれないが、だまされて、慰安婦にさせられていた人がいるのも事実。
日本軍だけが規律正しい軍隊だったとは思えない。
軍の本質は人殺し、戦争によってそれを正当化している。
最近、埼玉県の知事が自衛隊のことを人殺しの訓練をしている、という趣旨の
話しをしていたが、それ一部は当たっていると思う。平時は災害救援活動や
救急搬送の業務をしているので、国民の大多数は感謝しているし、貢献している
と思う。しかし、自衛隊はどこから見ても、他国にとっては軍隊。有事になれば
自国民を守らず、国家体制を維持するための組織に替わることは明らか。
国民保護法の中でも自衛隊は敵を撃退する任務を負い、市町村など自治体が
住民避難の任務をおっている。憲法が改正されれば、自衛隊は国内的にも
軍隊になる。さらに、海外でアメリカの二軍として軍事行動を行える。
アメリカと同盟関係はいいが、アメリカの大義のない戦争に巻き込まれて、
家族のためでもない戦争に出征させられて死ぬのはいやだ。
国内が戦地になれば、住民は足手まといになるので、見殺しにされるか、
前もって手榴弾を与えられて自決を促されるか、自決しないといけない状況に
追い込まれる。
その命令系統は直接軍の指揮者が言わなくても（言ったと思うが）、
渡嘉敷などのように軍→村長（村の有力者）→区の代表→家族の長というように
伝えられていく。村長が死んでしまえば、軍の指揮者が戦後になって私は言わなかったと
いえば、それが通ってしまう可能性もある。
渡嘉敷のケースは、兵事主任が軍の命令があったと名言し、自決の数日前に
手榴弾が渡されているので明らか。それでも軍命がなかったと言っても、
兵器の管理をせずに住民を死に追いやった梅沢の汚名は晴れないし、集団自決は
軍の責任であり、それを打ち消すことはできない。

>>44
>渡嘉敷のケースは、兵事主任が軍の命令があったと名言し、自決の数日前に
手榴弾が渡されているので明らか。それでも軍命がなかったと言っても、
兵器の管理をせずに住民を死に追いやった梅沢の汚名は晴れないし、集団自決は
軍の責任であり、それを打ち消すことはできない。

↑難解な文章ですが、（梅澤少佐は、座間味島守備隊長ですよ）
兵事主任とは、富山真順氏のことですか？　氏は「手榴弾を配った？」と言ってはおりますが、「赤松隊長から自決命令があった」とは証言していません。

もし、富山真順氏の「軍命令の証言」が掲載されているものがあれが、紹介下さい。

以下は、富山氏の手榴弾配布についての疑問を指摘した　口頭弁論準備書面の一部です。
-------------------------------------------------------------
１９７１年（昭和４６年）１１月号の『潮』に富山真順が手記を寄せている。
そこで富山真順は、「顔見知りの幹部候補生の学生にあうと涙を流して
『あなた方は、生きのびてください。米軍も民間人まで殺さないから』というのです。若いのにしったりした人でした」
＊幹部候補生というのは、少尉クラスの軍人と思われる＊ぽんた

「自決のことは話したくないんですがね。いざとなれば敵を殺してから自分も死のうといつも２個の手榴弾をぶらさげていた。」と述べているのである。
＊この文章では、自分からそのようにしていたとかんがえられます。＊ぽんた

１９８７年（昭和６２年）３月３１日に出版された渡嘉敷村史資料編がある。
そこには富山真順の戦闘体験の陳述があるが、「17才未満の少年に手榴弾を配った」という事実の記載そのものが全くないのである。

富山証富山証言は第3次家永訴訟において、沖縄国際大学の安仁屋政昭氏が公に持ち出したものでありますが、日本軍の第３２軍も渡嘉敷島の第３戦隊である赤松部隊も米軍が慶良間諸島を最初に攻撃することはないと考えていました。だから地上戦も予定していませんでした。安仁屋氏もそのことを明確に認めています。３月２５日８時海上に敵機動部隊船影を確認するまで米軍の渡嘉敷島への上陸を全く予想していなかった赤松部隊が３月２０日に米軍の上陸した場合の戦闘に備えて村の少年や役場職員に手榴弾を配布することはありえません。富山証言はデッチアゲそのものです。
---------------------------------------------------------------

以上のように準備書面には記述されている。
皆さんはどう考えますか？この富山氏の証言。

>>44
>>その理由は憲法９条を改正し、戦争ができる国にするための準備だと思う。

えーっと、現行憲法でも個別的自衛権は有するという解釈が一般的なので
受動的な防衛戦は出来るんだけどな。

「戦争ができる国」なんて書いてるが「意味無く鉄砲をぶっぱなす」ような
国になるとでも思ってるのか？
戦前でもそんな事は無かったぞ。

>>45
45は、住民に手榴弾が渡っていなかったという文意か？
そうするとあなたが、前スレで示した金城武徳氏証言や、反ぽんたが示した
金城重明キリ短教授証言と矛盾するのだが。

>>31
>林教授は、各島の間で「三月下旬の時点において、慶留間では日本兵が自決せよと命じていること、座間味でも島民たちが自決するように指導されていたことが保護された島民たちの証言で示されている」と解説する。

以下同準備書面より
---------------------------------------------------------------
林教授による翻訳文は、英文和訳としても大いに不正確なものであった。
tell 人　to　〜」 の訳の誤りについて
まず、文法と語彙の問題である。最も肝心な「命じた」と訳している部分である。「tell 人　to　〜」は、「say to 人」若しくは「Do 〜」と言い換えるのが普通であり、乙35の1の見出しのように「軍命」と訳すには、全く不適切な言葉である。

「tell」の訳について、今日最も一般に使用されていると考えられるジーニアス英和辞典をみると、「tell」の「基本義」は、「情報を言葉で相手に伝える」であり（甲Ｃ8・1957頁）、そこから、「話す；伝える」「知る」という大きな意味が派生し、更に「話す」から「口外する」「言いつける」「・・・しなさいと言う」という意味が派生することになるのである（甲Ｃ8・1957頁）。命令の意味合いは、その延長上に派生するものであり、地位の上下を要しない「ask」（頼む） や「require」（要求する） より、強い意味合いがあるとされていることに留意すべきである。
--------------------------------------------------------------

この記録も友軍の戦果を強調しがちな「戦時記録」に記載されている事も考慮すべきとぽんたは考えます。

>>47
>住民に手榴弾が渡っていなかったという文意か？

どこを読めば、「手榴弾が渡っていなかった」と読めるんですか？
富山氏が、住民の自決用に配っていると言うのは「嘘かもしれない」というのであって、住民が手榴弾を持っていなかったとはなりませんけど。

>>49
「赤松部隊が３月２０日に米軍の上陸した場合の戦闘に備えて村の少年や役場職員
に手榴弾を配布することはありえません。」の部分を読んでそう言う文意かと思った。
ではどうして渡ったのか。

スレタイに「渡嘉敷島」がぬけてるぞ。
他の市町村でも集団自決に軍命が
なかったと主張するつもりか？
卑怯な事しちゃいかん

>>50

貴殿は昨日指摘した金城○○氏の遺族補償の件についても同様な考え方の欠如がありますが、３月２０日とは富山氏が「配布した」と証言している日付です。

その時点では、「米軍の上陸を第３２軍も赤松隊の予想しなかったので、「３月２０日に手榴弾を配った」という証言は信憑性に欠けるということです。

世日記事の一部掲載をしょうと思いますが、時間切れ、出ます。

スレタイに「渡嘉敷島」という文字をいれず
他の市町村の集団自決でも軍命が
なかったかのようにみせようとする卑怯なやつ

>>52
あなたの文意は分かりました。で、自分が聞きたいのは何故手榴弾が渡ったか
と言う経緯です。

富山氏の証言は信用できないが、照屋氏は信用できるとする根拠は？
23日に米軍のカンポウ射撃が始まっており、敵が目の前に迫っていた。よって上陸は十分予想ができた。
世界日報は統一教会の機関紙です。オウムを指示していたカルト集団です。

証言者達の「当時の年齢・体験したこと・記憶の確かさ・価値観」等個々によって違うことは当然。
何故、過去の証言を受け入れそれを重ね合わせていこうとはしない。

右左は証言をあげつらうことによって、自らの意図する史実をつくろうとする。

あんたらがそういうことするから、

うさん臭く感じるんだよ。

当時の世相は、自らの意思に反していても「自決が美徳」とされていた時代。
しかし、いざその時になると「愛しい家族を手にかけることは出来なかった」らしい。
そのことは、今の立場でも十分理解できる。

軍が強要せず、捕虜の取り扱いに関する国際法に則っておけば
住民多数が自決に追い込まれたり、家族を殺しあうことなんかなかったのだ。

そのことは、沖縄本島で助かった人たちの状況と証言が裏付けている。

「同じ場所に友軍がいなかったから投降出来て生き延びたのだ」と。。。

とにかく、世界日報なんかをソースにしたってねえ････

まあアレだ。もし今、中華人民軍が一方的に宣戦布告してきて、
沖縄に上陸してきたとする。そしたら俺も最後には愛する家族と
一緒に自決しょうと思うかも。
理由はチベットだのウィグルだの、支那人の蛮行を知ってるから。
極限状態で、大事な家族をあんな目にあわせたくないって行動する事は
ごく自然に思えるんだが。

たとえが悪いかもしれんが、当時そんな事もあったんジャマイカ？

>>44
慰安婦はほとんどみんなちゃんと帰国して、売春宿での過去を隠しながら
おとなしく暮らしてましたよ。

子を産み、孫ができ、ささやかな幸せをまもりながら暮らしていた韓国の
老人たちを、日本人左翼たちが慰安婦狩りといって山奥まで探し回り、
マスコミの前に引き出したんです。
嫌がるおばあさんたちを、だましたりすかしたり、聞かなかったら、
平和活動に協力しないなんて非人道だ。あなたたちが証言しないとまた戦争
になるんだ、と脅したり攻め立てたりして、裁判沙汰にまでし、マスコミの
前に立たせたんです。

>>61
中華人民軍、、

中国人も結構怖いもんね。

>>63
あんたが前スレ213で次の文を書いてなかったら、もうちょっとあんたのこと
信用できるんだけど。

【213 2007/05/18(金) 03:52:01
・・・・ほんの今さっきまでは、集団自決をめぐる教科書の書き換えに怒りを
覚えていましたが、今では、当然のことかと思えます。】



・・・ほんの３日でえらい変わり様だな。

>>63
あとこのスレの42もね。
【琉球はどちらかというと中国や欧米に近いですよね。属国や搾取相手国の人間
を奴隷視した民族ですね。】

>>64
この問題についてはこの数日、一刻一刻考え方がいろいろ変わっています。
先ほども櫻井よしこさんの文章に出会いました。
ご紹介します。
高校の歴史教科書における沖縄戦についての記述に、文部科学省から検定意見が付いたとして、3月30日のNHKはこれを大きく報じた。検定で問題とされたのは、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、旧日本軍が住民に集団自決を命じたというくだりである。NHKはまず、集団自決を命じたとされてきた梅澤裕・元沖縄慶良間（けらま）列島座間味（ざまみ）島守備隊長の感想を報じた。

現在90歳の梅澤氏は、旧軍人と旧陸軍に着せられた濡れ衣が教科書検定を通して晴らされたことについて、「うれしい気持ちだ」と語った。だが、NHKは氏のコメントを冒頭で短く伝えたあと、氏のコメントに費やした時間に比較して不当に長い時間を費やし、旧軍が集団自決を命じたと断ずる実態は存在していたとの主張を、研究者、住民の発言を中心に展開した。NHKの報道は明らかに、梅澤氏ら旧軍関係者の主張を否定し、検定意見に異議を唱えることを主眼としたものだった。

沖縄戦で非常に多くの住民が痛ましい犠牲を強いられたのは、歴史上の事実である。誰もそのことを否定しはしない。かといって、いわれなき罪を旧軍人や旧軍にかぶせてよいわけではない。NHKは報道の最低限のルールとして、戦後長きにわたり大江健三郎氏らによって、事実無根の集団自決命令を下した軍人として貶（おとし）められてきた側の声をもっと報ずるべきだった。一方の意見のみを軸としたNHKの報道は、偏向報道以外の何物でもない。

ノーベル賞作家として“名声”を確立させた大江氏は、著書『沖縄ノート』で、梅澤隊長らが「住民は、部隊の行動を妨げないために、また食糧を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」と命じたと断じ、にもかかわらず、命じた本人らは戦後も生き延び、沖縄への謝罪もないままに、一般住民に埋没して生活していると糾弾する。“集団自決命令”の当事者らを、「あまりに巨きい罪の巨塊」「屠殺者」などの表現で痛罵してきたのが大江氏だ。

だが、事実は大江氏の著述とは正反対だったことは、すでに報じられてきた。梅澤隊長の命令によって集団自決を迫られたと主張してきた座間味島住民のなかからも、「命令があったというのは嘘だった」との証言が出てきたのだ。

1945（昭和20）年3月25日夜、住民代表5人が梅澤隊長を訪れ、「足手まといにならないために、年寄り、女子ども、赤ん坊まで全員死ぬと決めています」と語り、ついては玉砕用の弾薬が欲しいと請うたそうだ。梅澤隊長は驚き、「自決など考えてはならない、軍は住民を守るために戦っている、後方に退いて避難せよ」と諭した。しかし、代表の一人だった助役の宮里盛秀氏が住民たちに集合を命じ、集団自決を決行。それが真実だというのだ。

上の証言は、3月25日夜、梅澤隊長を訪れた住民代表5人のうちの1人である宮城初枝氏が書き残したものだ。彼女は、集団自決が梅澤隊長の命令だということにしたのは、軍命によって自決したのであれば、一般住民も国の補償金を受けられるという事情があったと説明、梅澤氏らに謝罪している。

“集団自決”のもう一つの村、渡嘉敷村の碑文にはこうも書かれている。

「豪雨の中を米軍の攻撃に追いつめられた島の住民たちは、（中略）敵の手に掛かるよりは自らの手で自決する道を選んだ。一家或いは、車座になって手榴弾を抜き或いは力ある父や兄が弱い母や妹の生命を断った。そこにあるのは愛であった」

涙なしには読めない。事実の歪曲は、悲しみを癒やすことも関係者を救うこともない。重要なのは事実と向き合うことなのだ。沖縄にも、風説をもって旧軍人を非難し続けるマスコミに対し、「真実に謙虚に向き合うおとなになれ」と「沖縄ショーダウン」（「琉球新報」連載）に書いた上原正稔氏らがいることが、せめてもの救いである。

■教科書検定に抗議する声明を発表
　文部科学省が2007年3月30日に公表した2006年度の教科書検定において、沖縄戦時（1945年）に発生した住民の「集団自決」について、「日本軍に強制された」という内容を修正させたことが明らかになりました。
　その修正の大きな理由として、小社および大江健三郎氏が被告となっている“沖縄「集団自決」裁判”が挙げられていたことに対し、4月4日、文部科学省記者クラブにおいて、小社および大江健三郎氏と被告弁護団は連名で文部科学大臣に抗議する声明を発表しました。
　以下はその全文です。
　なお、“沖縄「集団自決」裁判”についての詳細は、被告弁護団による「コメント」をご覧ください。
　　2007年4月6日
株式会社 岩波書店


沖縄「集団自決」に関わる06年度教科書検定に抗議する
　文部科学省が3月30日に公表した06年度の教科書検定で、沖縄戦において発生した「集団自決」について、「日本軍に強制された」という内容を修正させたことが明らかになった。
　その理由のひとつとして、05年に、沖縄戦時座間味島守備隊長であった梅沢裕および渡嘉敷島守備隊長であった故赤松嘉次の遺族によって、岩波書店及び大江健三郎が名誉毀損で訴えられていること、その中で原告が隊長命令はなかったと主張していることが挙げられている。また、「文科省が参考にした集団自決に関する主な著作等」の中には「沖縄集団自決冤罪訴訟」という項目がある（この「冤罪訴訟」という言葉は原告側の支援者の呼び方であり、中立・公正であるべき行政の姿勢を著しく逸脱するものである）。
　しかし、
(1) 訴訟は現在大阪地裁において継続中であり、証人の尋問さえ行なわれておらず、
(2) 岩波書店及び大江健三郎は、座間味島及び渡嘉敷島における「集団自決」において、�@「軍（隊長）の命令」があったことは多数の文献によって示されている、�A当時の第32軍は「軍官民共生共死」方針をとり、住民の多くを戦争に動員し、捕虜になることを許さず、あらかじめ手榴弾を渡し、「いざとなれば自決せよ」などと指示していた、つまり慶良間諸島における「集団自決」は日本軍の指示や強制によってなされた、として全面的に争っており、さらに、
(3) 「集団自決」をした住民たちが「軍（隊長）の命令があった」と認識していたことは、原告側も認めている。

　文部科学省が「集団自決」裁判を参照するのであれば、被告の主張・立証をも検討するのが当然であるところ、原告側の主張のみを取り上げて教科書の記述を修正させる理由としたことは、誠に遺憾であり、強く抗議するものである。
　　2007年4月4日
（株）岩波書店
大江健三郎
沖縄「集団自決」訴訟被告弁護団

　文部科学大臣
　　 伊吹文明殿

コメント
2007年4月4日
沖縄「集団自決」訴訟被告弁護団

１ 文部科学省は、2006年度教科書検定において、沖縄戦において発生した「集団自決」について、「日本軍に強制された」「日本軍によって追い込まれた」などの記述を修正させた。
　 しかし、昭和20年3月に米軍が沖縄の慶良間諸島に上陸した際に発生した住民の「集団自決」が日本軍の指示・命令によって発生したこと、住民が日本軍によって自決に追い込まれたことは明らかであり、これを裏付ける多くの証拠資料が、梅澤元隊長らが岩波書店及び大江健三郎氏を被告として訴えた沖縄「集団自決」訴訟において法廷に提出されている。
２ 　沖縄戦において日本軍は、「軍官民共生共死の一体化」なる方針の下に、軍官民一体の総動員作戦を展開していたもので、慶良間諸島の座間味島、渡嘉敷島、慶留間島の日本軍は、米軍が上陸した場合には村民とともに玉砕する方針を採っており、秘密保持のため、村民に対しても米軍の捕虜となることを禁じ、米軍の捕虜となった場合は女は強姦され、男は八つ裂きにされて殺されるなどと脅し、いざというときは玉砕（自決）するよう言い渡していたものである。また、軍は、米軍が上陸してくることを認識しながら、住民を他に避難させたり投降させるなどの住民の生命を保護する措置をまったく講じていなかったが、このことは、軍が住民を玉砕させることにしていたからにほかならない。
（1）座間味島では、1942年（昭和17年）1月から太平洋戦争開始記念日である毎月8日の「大詔奉戴日」に、忠魂碑前に村民が集められ、「君が代」を歌い、開戦の詔勅を読み上げ、戦死者の英霊を讃える儀式を行ったが、海上挺進第一戦隊（梅澤隊長）と海上挺進基地第一大隊（小沢隊長）が駐留することになった1944年（昭和19年）9月10日以降は、村民は「大詔奉戴日」に日本軍や村の有力者らから戦時下の日本国民としての「あるべき心得」を教えられ、「鬼畜である米兵に捕まると、女は強姦され、男は八つ裂きにされて殺される。その前に玉砕すべし」と指示されていた（「母の遺したもの」97〜98頁、161頁以下）。また、上記駐留開始直後、小沢隊長は座間味島の浜辺に島の青年団を集合させ、米軍が上陸したら耳や鼻を切られるなどの虐待をされ、女は乱暴されるから自決するよう指示していた（住民の陳述書）。
　 また、座間味島では、1945年（昭和20年）3月25日の夜に、米軍の上陸を目前にして、米軍の艦砲射撃のなか、助役（防衛隊長・兵事主任）の指示により、防衛隊員が伝令として、玉砕（自決）のため忠魂碑前に集合するよう村民に伝達して回り、その結果集団自決に至ったものであるが、上記のとおり、軍は、軍官民共生共死の一体化の方針のもと、いざというときは玉砕するようあらかじめ村民に指示していたもので、助役（軍の部隊である防衛隊の隊長・兵事主任）は、この軍の指示を受けて、自決命令が出たことを防衛隊員から村民に伝えさせ、自決のため集合させたものであり、この自決命令は軍の命令にほかならない。村民たちが軍の自決命令が出たと認識していたことも住民の証言から明らかであり、このことは上記訴訟において原告梅澤元隊長も認めている。
　 また、自決のため村民に手榴弾が渡されているが、手榴弾は貴重な武器であり、軍（隊長）の承認なしに村民に渡されることはないと考えられ、実際にも、手榴弾は防衛隊員その他の兵士から渡されている。
　 また、「明日は上陸だから民間人を生かしておくわけにはいかない。いざとなったらこれで死になさい」と兵士が村民に手榴弾を渡したこと、「途中で万一のことがあった場合は、日本女性として立派な死に方をやりなさい」と言って軍曹が村民に手榴弾を渡していること、「もし米軍が上陸してきたらこの剣で敵の首を斬ってから死ぬように」と兵士が村民に剣を渡していたこと、などの住民手記に記載された事実は、軍が村民を玉砕させる方針であったことを示すものである。

（2）渡嘉敷島においては、米軍が上陸する直前の1945年（昭和20年）3月20日、守備隊（海上挺進第三戦隊・赤松隊長）からの伝令が、兵事主任に対し渡嘉敷部落の住民を役場に集めるように命令し、兵事主任が軍の指示に従って17歳未満の少年と役場職員を役場の前庭に集めると、兵器軍曹と呼ばれていた下士官が、集まった20数名の者に手榴弾を2個ずつ配り、「米軍の上陸と渡嘉敷島の玉砕は必至である。敵に遭遇したら1発は敵に投げ、捕虜になるおそれのあるときは、残りの1発で自決せよ」と訓示し、あらかじめ軍（隊長）による自決命令がなされた（「渡嘉敷村史」など）。
　 また、米軍が渡嘉敷島に上陸した3月27日には、赤松隊長から兵事主任に対し、「住民を軍の西山陣地近くに集結させよ」という命令が伝えられ、安里喜順巡査らにより、集結命令が住民に伝えられ、住民が同命令に従って、各々の避難場所を出て軍の西山陣地近くに集まると、翌3月28日、村の指導者を通じて住民に軍の自決命令が出たと伝えられ、軍の正規兵である防衛隊員が手榴弾を持ち込んで住民に配り、集団自決がおこなわれた（「沖縄県史」10巻、「渡嘉敷村史」など）。
　 このように、渡嘉敷島においても、住民に対して、軍から手榴弾が配布され、これを使って自決せよとの命令があったということは、明らかである。
（3）慶留間島においては、海上挺進戦隊第二大隊の野田隊長が、1945年（昭和20年）2月8日の「大詔奉戴日」に、住民に対し、米軍が上陸した際には玉砕するよう訓示をしており、同島でも米軍上陸時に住民の「集団自決」が発生している（「座間味村史」上巻357頁、「沖縄県史」10巻730頁）。
３ 　以上のとおり、慶良間諸島の座間味島、渡嘉敷島、慶留間島で発生した集団自決は島に駐留し島を支配していた日本軍の指示・命令によるものであったことは明らかであり、「日本軍に強制された」「日本軍によって追い込まれた」などの教科書の記述に誤りはなく、今回の文部科学省の検定は、真実を無視した、根拠のないものといわざるを得ない。
４ 　文部科学省は、　検定の理由として、上記沖縄「集団自決」訴訟において、原告の梅澤元隊長が、自分は「集団自決」を命令した事実はないと主張していることを挙げているとのことである。
　 しかし、これは同原告の主張にすぎず、裁判所がその主張が正しいと判断したものではない。また、梅澤元隊長は、以前から自決命令を否定する発言を行っていたものであり、今回新たな事実が明らかになったものでもない。また、仮に、同原告が自決命令を発したことが具体的に確認できないとしても、「集団自決」が日本軍の指示や強制によってなされたものであること、軍によって「集団自決」に追い込まれたことが真実であることは、上記のとおり、多くの資料によって明らかである。
　 文部科学省が、今回の検定の根拠として沖縄「集団自決」訴訟の原告の主張をあげていることには驚きを禁じえない。本件訴訟における原告の主張を検討資料とするのであれば、被告の主張及び立証についてもこれを検討資料とするのでなければ、公正な態度とはいえないし、訴訟の帰趨を待って、判断するのが当然である（文部科学省が本件訴訟を「沖縄集団自決冤罪訴訟」と、原告側の呼称を用いていることも、中立・公正であるべき行政の姿勢をはなはだしく逸脱しており、極めて遺憾である）。

被告弁護団は、本件訴訟において、裁判所が、判決において、慶良間諸島での「集団自決」が、日本軍の指示や強制によってなされたものであること、住民は軍によって「集団自決」に追い込まれたことをはっきりと示すことになると確信している。

（なお、大江健三郎著『沖縄ノート』は、座間味島の守備隊長の自決命令については一切言及していない。渡嘉敷島の守備隊長については、匿名としつつ、新聞が集団自決を強制したと記憶されている守備隊長が慰霊祭に出席するため沖縄に赴いたことを報じたことについて、一定の感想を述べたものにすぎない。したがって、原告梅澤氏の名誉を毀損するものではなく、赤松元隊長の遺族の故人に対する敬愛追慕の情を侵害するものでもない。）

>>66〜>>70
長文コピペ乙。こんなところにこんなものうｐしても誰も読まない。

前スレで世界日報は統一教会の機関紙と指摘されたポンタのコメント。
204 名前： ぽんた 投稿日： 2007/05/18(金) 00:27:11 ID:S9pI4oeM [ p923ba8.oknwnt01.ap.so-net.ne.jp ]

>>201
ぽんたは創カ以外はどこでも気にしません
その一方で、
本スレの４５でぽんたは１９７１年（昭和４６年）１１月号の『潮』に富山真順氏の手記を引用している。
潮は創蚊の機関紙ですよね。
矛盾しているのでは。
主体性のなさが伺えますね。
あと＞４５でポンタは以下のようにコメントしているが都合のいい思い込みだと思う
＞（ポンタのコメント）自分からそのようにしていたとかんがえられます

「集団自決」に軍命がなかったと主張（妄想）し、裁判を起こし、
歴史を捏造しようとしている連中の正体。

「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」
ご協力のお願い

南木隆治（自由主義史観研究会理事）
日本の名誉を守り、子供たちを自虐的歴史認識から解放して、事実に基づく健全な国民の常識を取り戻しましょう。
去る、平成１７年８月５日、先の大戦において、沖縄の座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長梅沢裕・元少佐（８８）ご本人と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏（７２）が、大江健三郎氏と岩波書店に対し、名誉棄損の損害賠償を求めて大阪地裁に訴えを起こされました。
私たちはこの訴えをまったく正当な、勇気ある行動と思います。沖縄戦に関しては、「軍命令」によって集団自決が発生したという過った情報が子供たち対象の書物や、映画、教科書ですでに大量に独り歩きしており、これ以上到底放置できない状況です。今回の裁判は梅澤、赤松両氏の名誉を回復するだけでなく、日本の名誉を守り、子供たちを自虐的歴史認識から解放して、事実に基づく健全な国民の常識を取り戻す国民運動にしなければならないと私たちは考え、ここにこの裁判を『沖縄集団自決冤罪訴訟』と名づけ、これを支援する会を結成いたしました。
『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』（以下、『支援する会』）は松本藤一、稲田朋美、徳永信一３弁護士が代理人をされる事から、これらの弁護士をご存知の方ならどなたもお分かりのように、事務局は現在活動中の『靖国応援団』の構成をほとんどそのまま引継いでいます。また、稲田弁護士は『百人斬り訴訟』も手がけられている憂国の弁護士です。
今後、裁判継続に必要な精神的、物質的支援を是非多数の皆様に賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
尚、月刊誌『正論』９月号に、松本藤一／弁護士：の、本訴訟関する詳細な論文が掲載されていますので、是非お読みください。
平成１７年９月１日　　　代表　南木隆治

--------------------------------------------------------------

・『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』郵便振替口座：00900-6-316826


・『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』
　代表：南木隆治、副代表：黒田秀高、
　事務局長：白井恭二、事務局次長：柳原由起夫、会計責任者：吉田康彦
　幹事：山本明・中村元三・行岡豊
　監査：椿原泰夫
　顧問：藤岡信勝・岩田義泰・上杉千年・皆本義博・中村粲
　協力団体：自由主義史観研究会、昭和史研究所、靖国応援団、
　 大阪の教育を正す府民の会、関西戦中派の会、大和心のつどひ、
　 宗教教育研究会、大阪読書研究会、新樹会、関西自由主義史観研究会、
　 大阪教育連盟、大阪ビジョンの会
※上記の他、多くの団体に現在ご協力の依頼中。（ホームページに掲載）

>>72
>潮は創蚊の機関紙ですよね。矛盾しているのでは。主体性のなさが伺えますね。


貴殿（ふらー殿すよね）の文章の読解力には極めて問題があると思います。
毎度毎度の事ですが、文章をよく見て下さい。

ぽんたは下記の如く、口頭弁論準備書面の一部を紹介しております。
[以下は、
富山氏の手榴弾配布についての疑問を指摘した　口頭弁論準備書面の一部です]

また、宗教団体に対するぽんたの個人的思いと、「潮」に書かれている事の信用性を混同して考えるのは、貴殿が先のレスで憲法九条と戦争の出来る国を混同しているのと同じ発想であり、理論的に飛躍が激しく、筋が通っておりません。

失礼かもしれませんが、言語中枢になにやら問題があるかもしれません。（余りに多すぎる勘違い、間違い）

統一教会の勧誘員お疲れー。

高尚そうな争いですねＷ

本日の世日　沖縄戦「集団自決」から６２年　真実の攻防　は抜粋は止めます。

それは、--氾濫する『軍命令による自決』--と題した本日の内容は、
昭和２５年発行の沖縄タイムス社「鉄の暴風」から平成２年編集の「渡嘉敷村史」までの計１０冊に書き連ねられた赤松、梅澤両氏に対する
口に出す事もはばかるような非難や糾弾をそれぞれの著書がどのように書いているかを紹介しているからである。

もし（ぽんたはその可能性が大きいと考えるが）赤松、梅澤両氏が住民に対し自決命令を下しておらず、逆に複数の住民が証言しているようにその保護にあたったとする事が本当であったなら、
戦後60有余年、本人と家族、並びに親族の歩んできた（社会から蔑まれた）人生は、いったい誰がどのように贖う事が出来るのだろうか？


確認したい方は　世界日報電子新聞無料購読
http://www.worldtimes.co.jp/itenews/main.html

世界日報（せかいにっぽう）は日本で発行される統一教会（世界基督教統一神霊協会）系列の 保守系新聞。
統一教会の関連会社、「世界日報社」が発行している。1975年1月1日創刊。
代表取締役社長兼主筆は木下義昭。「世界日報社」の初代会長は統一教会と「国際勝共連合」の会長を兼任していた久保木修己である。
日刊紙は関東地方の一部、及び
沖縄県の一部を対象に、また全国を対象とした週刊新聞『サンデー世界日報』、月刊雑誌『ビューポイント』、各種書籍を出版している。

また、日本で初めてインターネットによる電子新聞サービスを開始した。

韓国の全国紙『世界日報』や、
統一教会傘下の「ニューズ・ワールド・コミュニケーションズ」社が発行する『ワシントン・タイムズ』紙
（当然ながら両紙とも統一教会系である）と提携している。

>>71
自分でも正直そう思った。。
誰も読まないよね。こんな長い文章。

ノーベル賞作家として“名声”を確立させた大江氏は、著書『沖縄ノート』で、梅澤隊長らが「住民は、部隊の行動を妨げないために、また食糧を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」と命じたと断じ、にもかかわらず、命じた本人らは戦後も生き延び、沖縄への謝罪もないままに、一般住民に埋没して生活していると糾弾する。“集団自決命令”の当事者らを、「あまりに巨きい罪の巨塊」「屠殺者」などの表現で痛罵してきたのが大江氏だ。

だが、事実は大江氏の著述とは正反対だったことは、すでに報じられてきた。梅澤隊長の命令によって集団自決を迫られたと主張してきた座間味島住民のなかからも、「命令があったというのは嘘だった」との証言が出てきたのだ。

1945（昭和20）年3月25日夜、住民代表5人が梅澤隊長を訪れ、「足手まといにならないために、年寄り、女子ども、赤ん坊まで全員死ぬと決めています」と語り、ついては玉砕用の弾薬が欲しいと請うたそうだ。梅澤隊長は驚き、「自決など考えてはならない、軍は住民を守るために戦っている、後方に退いて避難せよ」と諭した。しかし、代表の一人だった助役の宮里盛秀氏が住民たちに集合を命じ、集団自決を決行。それが真実だというのだ。

上の証言は、3月25日夜、梅澤隊長を訪れた住民代表5人のうちの1人である宮城初枝氏が書き残したものだ。彼女は、集団自決が梅澤隊長の命令だということにしたのは、軍命によって自決したのであれば、一般住民も国の補償金を受けられるという事情があったと説明、梅澤氏らに謝罪している。

>>80は、渡嘉敷の話じゃないですね。

慶良間（けらま）諸島では､３月２６日の米軍上陸直後に､
慶留間（げるま）島･
座間味（ざまみ）島・
渡嘉敷（とかしき）島などで
凄惨な「住民の集団死」事件が起きている。　　

集団死　強制死　洗脳死　命令死　軍命死　　
集団洗脳死のほうを採用する　
洗脳した組織はどこだ

洗脳されなくても、
日常的にレイプ、拷問、虐殺事件を起こしている米兵に、家族や子どもの見て
いる前で惨殺されたり、目の前で子どもがいたぶられて虐殺されるのをみるよりは、
家族が抱き合って自決するほうがマシだと考えるのは普通じゃないですか？

わたしでもやっぱりそうします。
レイプされて性器をナイフや爆竹で破壊されてみじめにのた打ち回るすがたを
子どもたちや親兄弟に見せながら何時間もいたぶられながら死んでいくより、
自殺するほうを選びます。

また、そういうアメリカ人たちの下に愛するわが子を残していくよりは、
一緒に死にます。　子どもたちを残酷な殺戮者の前に残していくことは
できません。

ちなみに、アメリカ兵が残酷だというのは、別に学校で教わったわけじゃなくて、
ウヨクから聞いたわけじゃなくて、

性犯罪を描いたアメリカ映画や、アメリカ軍のベトナムやイラクでの暴行事件、
アメリカの軍隊内での暴行事件や、ロサンゼルスでの白人警官による黒人への
暴行事件、それからかつてアフリカやアジアで原住民に対する搾取と非人間的
な扱いなどに関する情報でそういう印象をもってしまいます。

あと沖縄での少女暴行事件とか、婦女子へのレイプ事件とか。

本日の記事は読みでがあります。
それは、何といっても自決事件当時赤松隊の副官だった、知念氏（少尉）の現在の証言が掲載されているからです。

沖縄戦「集団自決」から６２年　真実の攻防　　　世界日報　5/21
----------------------------------------------------------------
『軍命裏付ける証言得られず』　曽野氏、疑問抱き丹念に関係者取材
以下一部抜粋
曽野氏の取材は昭和四十五、六年だったが、当時まだ集団自決の状況を知る村の関係者や赤松元隊長をはじめ隊の関係者が多く生存していた。
その一人ひとりに直接会い、取材をした結果、「赤松氏が集団自決の命令を出した、という証言はついにどこからも得られなかった」と語る。

その根拠の第一として、常に赤松氏の側にいた副官の知念朝睦氏が、明確に軍命令を否定。

また赤松氏を告発する側にあった村長は、集団自決を口頭で伝えてきたのは当時の駐在巡査だと言明したが、その駐在巡査は、曽野氏の直接の質問に対して「赤松氏は自決命令など全く出していない」と明確に証言したからという。

＊ふらー殿（H・Nを明示すれば、その呼称に致します）がこの安里巡査の軍命証言をいいだしてから本日で８日目ですが、証言を確認できるアドレスは、出せないのですか？）ぽんた＊

那覇市から車で四十分余り北に走らせた宜野湾市に、知念氏の自宅はある。記者（鴨野）が訪れた二月の下旬、庭の梅の木にメジロが止まり、さえずっていた。『鉄の暴風』に同氏が登場する場面がある。

＜地下壕内において将校会議を開いたがそのとき、赤松大尉は「持久戦は必至でる、軍としては最後の一兵まで戦いたい、まず非戦闘員をいさぎよく自決させ、われわれ軍人は島に残った凡ゆる食糧を確保して、持久体制をととのえ、上陸軍と一戦を交えねばならぬ。事態はこの島に住むすべての人間の死を要求して
いる」ということを主張した。これを聞いた副官の知念少尉（沖縄出身）は悲憤のあまり、慟哭（どうこく）し、軍籍にある身を痛嘆した＞（３６�n）

知念氏にこの記述を確認すると、笑いながら「渡嘉敷島に、将校会議を開く地下壕（ごう）は存在しませんでしたね。作り話ですよ。沖縄タイムスは嘘（うそ）ばかり書くから、私は読んでいませんよ。
それに比べて曽野先生は偉かったな。もんぺ姿で渡嘉敷島で何日間も取材をされたのですから」。

自決命令を聞いた知念氏が＜悲憤のあまり、慟哭し、軍籍にある身を痛嘆した＞と『鉄の暴風』にある。だが彼は沖縄タイムスから、戦時中の様子を取材されたことが一度もない。

ならばなぜ、彼が慟哭し、痛嘆したと彼の胸中を推し量る記事を書いたのだろうか。「私が赤松隊でただ一人の沖縄出身者ということで、きっと同情心から、想像して書いたのでしょうね」と知念し。

沖縄タイムスは、赤松氏本人にも元隊員への取材もせず、軍命令があったと書いた。記者が取材した、知念氏をはじめとする三人の元赤松隊の隊員は、赤松氏の軍命を真っ向から否定した。

-----------------------------------------------------------------

↑このタイムスが一昨日か神軍（日本軍）が蛮行を行ったとする連載をはじめましたが、史実通りに報道して頂くことを願っております。

統一教会の勧誘員お疲れです

>>87
事実に基づかない誹謗中傷には抗議します。

ぽんたは、統一教会での無ければ、勧誘員でもありません。
二度とこのフレ-ズを書き込む事がないように。

ふらー殿が悔しいのはお察ししますが、それは貴殿の身から出たサビであり、ぽんたに罵声を浴びせるのはお門違いです。

>>87

追伸
安里巡査並びに富山氏が「軍命令」を証言している箇所の紹介を逃げずにお知らせ下さい。

出ます。

世界日報は統一教会の機関紙です。

　　昨日（５月２０日）からタイムスで連載されている

　　「神軍の足跡」というものを読みなさい。

うちは新報だから読めない。転載よろしく。

一昨日（２０日）からなのでホームページは遅れているみたいだな。
毎日「総合面（１面）」に掲載されているよ。

統一教会の機関紙から分かること。神軍で住民を「集団自決」に追い込んだ関係者は否定→よって軍命はない。馬鹿かよ。大量殺人の犯人がやりましたなんて言うかよ。恥がないからこそ、戦後ものうのうと生き延びている。すばらしい軍人だ。すばらしい統一教会の機関紙だ。勧誘料はいくらなの？

統一教会に何かされたのか？ｗ

>>ぽんた・反ぽんた
あんたら世界日報とタイムス批判やりたいのならスレ違い。移動よろしく。

二〇〇五年八月五日、大江健三郎氏と岩波書店を被告とした、沖縄戦集団死（「集団自決」）訴訟が大阪地裁に提訴された。六月九日には、第四回公判があり、傍聴者は被告側が六割近くになり、初めて半分を少し超えた。
　原告は、梅沢裕氏（元座間味島の第１戦隊長・元少佐）と赤松秀一氏（元渡嘉敷島の第３戦隊長で元大尉であった赤松嘉次の弟）。原告側が問題にした書籍は、岩波書店発行の『太平洋戦争』（家永三郎著）、『沖縄問題二十年』（中野良夫・新崎盛暉著）、『沖縄ノート』（大江健三郎著）の三冊。原告の請求は、�@これらの図書の出版、販売、頒布の禁止　�A謝罪広告　�B慰謝料岩波書店に各千万円、大江健三郎氏に各五百万円 を支払えというもの。
　請求理由は、右三点の書籍が、一九四五年の沖縄戦の初期に慶良間列島で発生した住民の「集団自決」は、守備隊長であった梅沢裕、赤松嘉次が命じたと記述しているが、これは事実に反し、名誉を毀損、あるいは個人に対する敬愛追慕の情を侵害する、というものである。

　この裁判を支援するためと称して、提訴とほぼ同時に「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」が結成されている。会の代表の南木隆治は、大阪府立高校の教員で、右派教職員組織の大阪教育連盟（全日教連傘下）に所属している。支援する会の顧問には、藤岡正勝（「新しい歴史教科書をつくる会」会長補佐）などが名を連ねている。同会の事務局は、小泉首相靖国参拝違憲訴訟に反対して活動している「靖国応援団」の構成と同じ。弁護団も「靖国応援団」の弁護士で、「本多勝一名誉毀損裁判」（百人斬り裁判）の原告弁護士とほとんど重なっている。
　この裁判は、軍命令による「集団自決」はなかったとすることによって、日本軍による住民虐殺の事実を抹殺し、沖縄戦の事実を歪め、日本軍の残虐性を「捏造されたウソ」にし、「軍隊は住民を守らない」という認識からの転換をねらうものである。

コピペｳｻﾞｽ

原告・被告とも第三準備書面を提出し、双方ともほぼ主張は出そろった。座間味島での梅沢裕の命令については、本人が健在だから被告側に立証責任があり、渡嘉敷島での赤松嘉次の命令については本人が亡くなっているので原告側に立証責任がある。
　一九八八年、座間味島「集団自決」の件で梅沢裕が沖縄タイムスに抗議をし、沖縄タイムスが座間味島当局に照会したときも、当局は命令はあったとはっきり証言している。座間味島で援護法の担当であった宮村氏が、「命令があったといったのはウソだった」との念書を書かされ押印した件でも、「梅沢裕がやってきて家族に見せるだけだからと頼まれてウソのことを書いた」が今でも座間味島当局の公式見解だ。
　当時女子青年団長だった宮城初枝さんが、梅沢隊長のところに行ったとき、「その場では命令はなかった」と述べていたという件でも、多くの人があったといっている。また別のところでは、軍曹から手榴弾で自決せよといわれている。
　裁判は予断を許さないが、あったかなかったかではなく、本質は当時の住民がどのような状況に置かれていたかだ。村の外には行けない。捕虜になることも許されない。「自決」のみが残されていた。秋山弁護士は、「この全体構造の主張をきちんとしていきたい」と述べた。
　金城実さんが、「『ある神話の背景』（曾野綾子著）を原告側は証拠として完璧だといっている。沖縄復帰直前にやってきて自分の都合のいいところだけつまみ食いして書いたこの本と、記者が長期にわたって取材し一九五〇年に出版された沖縄タイムスの『鉄の暴風』とどちらが真実なのか。ことをはっきりさせるべきだ」と要望した。

　この後、石原昌家さん（沖縄国際大教授）が「軍民一体を意味する住民の集団自決」と題する講演をした。石原さんは、「沖縄戦における住民の集団自決という用語に内在している問題の核心は、日本政府・皇軍（旧日本軍）の戦争責任が免責されるという点にある。集団自決という『援護法』の用語は、沖縄戦が『靖国思想』に立脚した『軍民一体の戦闘』だったという認識に立つものだ。『援護法』適用のための用語である集団自決と『強制集団死』（軍事的他殺）を明確に区別しないと、沖縄戦における住民被害の本質を見誤る」と述べ。以下のように語った。

「集団自決」表現
のあいまいさ

　一九五三年、米国の統治下にあった沖縄にも、「援護法」という日本の法律の適用が旧軍人軍属に認められ、さらに一九五八年から「日本で唯一地上戦になった沖縄の特殊事情」という理由で、一般住民にも適用された。ただし一般住民の場合、遺族の申請による「申立書」と現認証明書が必要であった。いかに日本軍に積極的戦闘協力をしたかが、「援護法」適格者として認定される分岐点になった。
　このようにして一九五八年以降の沖縄全域で、日本政府とその事務を代行する琉球政府援護課の行政主導によって、住民の「沖縄戦争体験記述」が推進されていった。申請しても、「消極的協力」などを理由に不適用になった事例も多い。一九八一年以降は、「援護法」の適用を六歳未満の戦没者にも拡大した。「避難壕から追い出」された場合でも、日本軍の作戦・戦闘に協力して「壕を提供」したと書き換えが行われてきた。
　沖縄戦当時、住民の一大避難所と化していた首里以南の南部一帯に、日本軍が撤退し持久戦をとったので、軍民混在地域になり、「避難壕からの追い出し」は日常的に行われていた。壕から追い出され、砲弾にたおれて死んだものは、準軍属扱いにされ、靖国神社に合祀された。「援護法」適用を受けるための「沖縄戦体験記述」は、沖縄戦の真実を歪曲して「靖国思想」に適したものに仕立てあげられなければならなかった。親子友人知人同士の殺し合いである住民の「集団自決」は、積極的戦闘協力のために「殉国死」と位置づけられた。公的機関に提出された「沖縄戦争体験記述」は一般には読むことができない。援護業務が開始された一九五三年以降、沖縄の戦争遺族の靖国参拝が認められた。
　一九六九年、「沖縄県史」第九巻に住民の沖縄体験記録を収録するため、聞き取り調査が開始された。この課程で、「崇高なる犠牲的精神」による住民の「集団自決」は、日本軍の作戦のために指導・強制・誘導・説得・命令などによる住民同士の殺し合いによる死であることが理解されていった。しかしこの段階では、「援護法」用語の「集団自決」という表現の意味は十分理解されていず、曖昧に使用されていた。「集団自決」という言葉を最初に使用したのは一九五〇年発行の「鉄の暴風」（沖縄タイムス取材班）だが、そのことを著者の一人は悔やんでいる。

「沖縄戦体験記
録」の二重構造

　「沖縄県史」第九巻の作成に携わった石原さんたちは、この用語をそのまま踏襲してしまい、誤りに気づいたのは第三次家永教科書裁判だったという。家永さんは一九八三年改訂検定のとき「日本軍のために殺された人も少なくなかった」という「住民虐殺」の記述を脚注に付け加えた。旧文部省は集団自決を書き加えるよう修正意見をつけた。これが第三次家永教科書裁判が提起された発端である。集団自決は「日本軍のために殺された」ことを意味せず、「自ら命を絶った」ことを意味する。
　日本軍は、沖縄県民を信用しておらず、軍事的思想に乏しい住民たちだと考えていた。一九四四年十一月に「軍官民共生共死の一体化」の県民指導方針はこのような背景で出される。このような前門のトラ（「鬼畜米英」）と後門のオオカミ（絶対に投降を許さない日本軍）の間の絶体絶命状況の中で、集団死事件は発生したのである。
　国は、「援護法」申請で提出された申立書が一級資料であり、「沖縄県史」は一級資料の内容を書き換えたものである、との立場をとっている。石原さんは、これを「沖縄戦体験記録の二重構造」と呼んでいる。まさにこの点が、いま大江・岩波沖縄戦裁判の争点になっているのである。最近の沖縄の動向として、沖縄県平和祈念資料館運営協議会に一委員が、二〇〇五年夏頃からの本土における歴史修正主義の動きに合わせて、「強制集団死」とあらためたものをもう一度「集団自決」に戻すよう精力的な投稿活動を続けているという。

原告が証拠で採用している「母の遺したもの」の著者の宮城晴美氏が、原告側の
主張していることを批判している点に注目。


雑誌『正論』による沖縄戦の真実をゆがめる記述に抗議する
産経新聞社が発行する雑誌『正論』2006年9月号に『沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実』という論文が発表された。この訴訟は，昨年8月5日に大阪地方裁判所に提訴され，現在係属中であるが、同訴訟の原告ら弁護団員の�ｺ永信一氏が訴訟における原告の主張をそのまま展開したものである。
　この裁判における原告は、沖縄戦当時に座間味島の隊長であった梅澤裕氏と渡嘉敷島隊長故赤松嘉次氏の弟赤松秀一氏であり、被告は�滑笏g書店と『沖縄ノート』の著者である大江健三郎氏である。原告らは「両隊長の自決命令はなかった。」と主張し、�滑笏g書店発行の『沖縄ノート』『太平洋戦争』『沖縄問題二十年』の虚偽の記述によって名誉を傷つけられたとして、被告らに対し、出版停止・謝罪広告及び慰謝料を求めた訴訟である。（但し，９月１日に『沖縄問題二十年』については訴えを取り下げた）更に昨年の提訴と同時に『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』が結成され「梅澤・赤松両氏の名誉を回復するだけでなく、日本の名誉を守り、子供たちを自虐的歴史認識から解放して、事実に基づく健全な国民の常識を取り戻す国民運動にしなければならない。」という目的を果たすべく法廷を利用したプロパガンダを展開し、今回の雑誌『正論』に発表された�ｺ永信一氏の論文はその一環として出されたものである。これは同時に、沖縄戦の体験を持つ県民に対する挑戦ともいえよう。
　私たちがこの論文について看過できないと考えたのは、第一に軍隊によって強制された集団死について、原告らと「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」が、この裁判をとおして「愛国心のために、自らの命を絶った。」として世間一般に流布するという目的にある。また彼らは、沖縄戦研究者の書籍や論文の中から自らに都合のいい文言だけを抜き出して沖縄戦研究者も原告の主張を認めている、という印象を与えるために、沖縄戦研究者の名前を利用している点である。
　彼らは、裁判官に「軍命がなかった。」という事実認定をさせることによって、沖縄戦の真実を歪め、研究者が長年積み重ねてきた沖縄戦研究の成果を抜本的に変質させる意図のもとになされたものとして、私たちは看過することはできない。　沖縄戦の真実は、戦場化した沖縄を軍が統制し、軍と共に行動しその命令に従わざるをえなかった住民が、軍によって食料強奪や壕追い出しをされる中で恐怖と飢えに追い込まれ、或いはスパイ嫌疑によって殺害され、また死を強要される等、数多くの悲惨な犠牲を生み出したというものである。この真実をねじまげるということは、沖縄県民に向けられた攻撃ともいえよう。
　私たちは、沖縄戦の真実を捻じ曲げる目的で書かれたこの雑誌『正論』の論文に対して、沖縄戦研究者として、また沖縄県民として到底容認することはできず、厳重に抗議する。今後、新聞紙上等において、それぞれが詳細な主張を行い、できうるならば裁判所に対しても反論の意見書を書証として提出する決意である。
　以上、共同して意見表明とする。　　　　2006年10月17日

安仁屋政昭　　大城将保　　宮城晴美
事務局　　　　沖縄平和ネットワーク
連絡先　〒902-0061沖縄県那覇市古島1-14-6 教育福祉会館

>>97〜>>103

読む必要のある場合は読みますので、ネットにアップされているものは、文章の一部を紹介したうえで、アドレスを
貼り付けて頂ければそれで足ります。

確かに…
ながくて今はちょっと読めない。。
読むのと書くのとでは気力が違うからね。

長文を読む気力が出たら読みますね。

>>96
>>ぽんた・反ぽんた
あんたら世界日報とタイムス批判やりたいのならスレ違い。移動よろしく。


類似のスレッドになりますがそれで宜しければ「沖縄戦集団自決・真実の攻防」で立てます。　
>

>>106
類似どころか同内容だろが。新聞報道云々なら新聞スレに移動汁。
新聞によらず自分の言葉での議論ならここで続ければいい。

あんまり長いコピペはやめようね

２Ｖ３Ｋ

天皇制度を廃止にして

A級戦犯と皇族を全員、中国なり　缶国なりに　放り出せば結果オ−ライ

「のうてんき」ってことばしってる？

沖縄戦当時の敗残兵

一方敗残兵の連中は、食料調達のために民間地を廻って後方の防諜の任務を
おびえていると偽って、何時も武器を持ち歩いて食料探しをしていたので敵
よりも敗残兵に怯えていた。
沖縄戦当時多くの避難民が敗残兵の手によって虐殺されている。本部伊豆味
の照屋校長はじめ大宜味白浜に於ては女子供までも彼等の刀に命を落として
いる。
七月中旬、村民が一斉に投降したその日に米軍を連れて敗残兵のたてこもる
森に撃ちこんだと云う。

著者　昭和5年大宜味村生まれ　　エッセイ集より

オレ的には、集団自決をちゃんと実地検証して、教科書にのせてるか？って聞きたい。
ガマでの写真、証言で軍の関与を証明してると思う。
ソレ以外にも軍人の命令でガマを追い出されたり、赤ちゃんを殺すように命令されたり。レイプ事件も有ってみたいだ。
現在もアメリカ軍人のレイプ事件や傷害・強盗・殺人事件や自衛隊の傷害・強盗事件等頻発している。
実地検証もして居ない教科書編集者や監修してる学者は、証言を取る事から始めれば、そんな事言わないはずなのに。

うそつきはおきなわじんのはじまり

生き残った者の証言は、一度では済ましてもらえないらしい。
常に右左から詰問され、罵倒され、利用される。しまいには嘘つき呼ばわりだ。
生き残った者の証言を重ね合わせようとせず、自己満足に利用する者は恥を知ればいい。
新聞などを通さず、証言の原文を集めそれを恣意無く重ねて見れ。

歴史なんて解釈や立ち位置でどうにでも変わる。

御里が知れる

行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、 かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

あ

「臭いものにはフタをする」

日本人が考え出した
世界から見たら非常識な代表的格言

あげるか

日本軍が駐留した島では集団自決が起きて・・・村長が駐留を拒んだ島（前島）では
集団自決は起こらなかった・・・真実は一つだ。日本は何処へ行くのだろうか
軍国化してるような方向だな

昔、昔何かの本で読んだが赤松元大尉は目の前の敵艦を放置プレイ。山の中に
逃げ込みながらも身の回りを世話していた地元の少女を妊娠させる最低な指揮
官だと思っていた。今回の騒動は日教組やその支持母体の連中には面白くない
かも知れないが、私にとっては目からコンタクトレンズが落ちる程の涙である。
元琉球政府の照屋さんと真実を突き止めてくれた産経新聞に感謝する者である。

さらにアゲ

>>122

日本軍が駐留した島では集団自決が起きて・・・村長が駐留を拒んだ島（前島）では
集団自決は起こらなかった。

よくわからないけど、沖縄守備軍の主力にいた本島の何処で、集団自決があったのか
教えてくれないか・・・いや本当に知らないんだけど。

>>125
歴史に現れない家族・親族単位の自決も含めればかなりの数があるだろう。
http://www.yomitan.jp/sonsi/vol05a/chap02/sec03/cont00/docu129.htm

相変わらず犬ＮＫの左巻き放送は酷いな。
同じ売国放送の民法と同等なレベルで受信料を払えというのは納得できないな。

>>126

これ読んでも、日本軍の関与はあると読めないけど？

＞沖縄守備軍の主力のいた本島の何処で、集団自決があったのか教えてくれないか。
の問いに答えたつもりだが。

毒おむすびだと分かって生き延びてるのはねｗ

沖縄はいらん！チョンとかわらん

とにかく沖縄なんて元々日本人とは違う民族だし、
中国にでも何処でも行けば？

毒まんじゅうｳﾏｲﾃﾞｰ

日頃「証言の検証」を強く求める奴らが、自分の意に添わぬ証言が出てくると
検証もせずに一斉に反発する。

照屋証言に反発する左翼と同じ穴のムジナだな。

日頃は立派な御託を並べている奴らって結局こんな奴ら。

身内に自決の被害者がいる俺としては、
職場の若いのが証拠出せ的な思想を
持っていると分かった時点でそれ相応の扱いをする。

リアルで自分の考えをひけらかす時は時と場所を
熟考すべきだろうな、と自戒もしているが（笑。

>>129
失礼しました。

>>135
単純馬鹿がふえちまった。いまのネット右翼は故 後藤田正晴 さえも左翼あつかい
してしまう。談「戦地で軍隊の悪性を見たよ。詳しくは語らないが。」物言えば唇寒し
ということを知っていたんだろう。

また、お前か

俺を知ってるの？おかしいな？

>>136
いや、昔から後藤田は左翼だろーが
日本の売国極左が世界の普通の左翼からド外れてるんで
そいつらには右翼扱いされただけで
後藤田は共産主義車では無かってけど社会主義車だしな

陸軍主計少尉・主計大尉を勤め警察庁官僚・中曽根内閣時代の官房長官
佐々淳行が親分と仰いだ後藤田正晴を左翼呼ばわりする人達は「幸せの国の住人」
ですな。

後藤田正晴はためらわずにバンバン死刑執行したお方だぞ。

>>１３４
同じ沖縄の人間でも温度差感じる時あります！
沖縄で生まれ育ち、何を学び、何を感じて生きて来たのか？

軍命の有無は別にして、集団自決すらも否定する動きまで・・・。
毎年この時期は辛いです。

オバー、オジーの話も聞く機会もない、核家族が増えた結果だな。

ウチの小２ガキンチョが
「なんでみんなで死なないといけなかったの？」的な質問を。。。
小学校で、平和教育が有ったみたいで。

「教科書に載ってるから自分で調べなさい」
とはとても言えない。
この子の世代は、今後どの様な歴史認識で育って行くのか？と真剣に悩みましたよ！

そのオジーオバーとやらの話に信憑性はあるんかい？

オジーオバーに聞いてみろＷ

若い世代に事実を伝える力量が無かったと反省するしかないね。

ただ、救い様のない連中を刈り取る時間と力は
全く無い訳じゃない。とりあえず愛国心と郷土愛の
区別の付かない奴をスクリーニングしていこう。

ネットで関連の文献探すか、新聞でも読んで自分で判断したら！

右寄り・左寄りとかの先入観無しで判断したら良いかと。

あくまで俺の私見だけど
集団自決で亡くなった家族をネタに
涙ながらに、迫真の演技で嘘を伝えてます！
って言うオジイ・オバアはいないと思うけど。
あくまで私見ね！
少なくともウチのオバアは嘘はついてない。

赤松隊長にしても梅澤隊長にしても、住民に玉砕を命じておきながら、自分達は生き残ったのが、恥ずかしくてならなかったのだろう。
生きて虜囚の辱めを受けず、の戦陣訓を守れなかった自らの恥を隠すためには、軍命を認めるわけにいかないのは理の当然。

赤松も梅澤も自決する機会はいくらでもあっただろうに、どうして自決しなかったのだろうか。
住民には手榴弾を渡しておきながら、自分達は米軍に突っ込むだけの意気地もなかったわけだ。

敗戦の日、皇居前広場に来て頭を垂れた人々。
彼らは自決しましたか？


（だからナイチャーは・・・言うこととやることが・・・）

慰霊の日　(―人―)ウートートー

嘘をついてまで６０年も前の恨みをいつまでも言い続けるなんて、
つくづく不毛な連中だこと。いつまでもそんなことばかり続けてたら
その内本当に沖縄人は在日朝鮮人と同列に見なされかねんよ。

>>153
それではあなたは、60年前の米軍による「無差別空襲・原爆投下は正当な行為だった」
という米軍の言い分も受け入れるわけですな。実にあっぱれな考え方だ。

>>154
ハァ？何でそんな結論になるのかね。
原爆投下はブサヨや沖縄の自称証言者みたいに嘘なんかつかなくても
事実として残る立派な戦争犯罪だろ。

言っておくが、俺は別に沖縄人が憎いわけじゃない。むしろ心配してんだよ。
沖縄は、本当に在日と同じ穴の狢に陥りたいのか？奴等みたいになったら本当に手遅れだぞ。

真面目な顔して平気でウソを吐く人間はけっこういるからなぁ

>>157
嘘も百回言えば真実になるとはよく言ったもんだよな。
特に在日の強制連行説なんかとっくの昔に論破されつくしてるのに
いまだに平然と言い続けてるし奴等は。

挙句の果てに、嘘吐き民族の代名詞とも言うべき朝鮮人まで証言者として利用する。
琉球新報も、落ちるところまで落ちたな。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-24823-storytopic-1.html

>>156
ネットの妄言を真に受けた方、沖縄のマスコミから発進される情報のみを信じる
遠く離れた純粋な本土の方へ。心配ご無用。

一部の右翼・左翼は自分の信条に合わぬ「証言」を「嘘」呼ばわりするが結局今、
集団自決の真実を突き止める為に行われているのは「証言」の客観的な検証です。

「事実が報道される」ことが大前提ですが、「過去の真実を見つめる目・聞く耳」を
人間はもっています。

過去を学ばない人は結局同じ過ちを繰り返すのでしょう。

そう、証言の検証が一番大事
やれオジーが、やれオバーが、そんな話はどうでもええねん。

>>160
あのね６２年も前のことを今更聞かされても・・
＞、「過去の真実を見つめる目・聞く耳」を
人間はもっています。

今更信じられるの・・この脳天気さは異常じゃないの。
たとえばこの６２年間言論封殺でもされていたの。
出てくるのは終戦直後の嘘がバレバレだけ。

過去を学ぶというより過去を作り替えたいだけじゃない。
言葉をもてあそぶ行為を得意な人達が多いとは承知しているけど最低だね。

戦後しばらく経ってからしか証言されなかった宮城証言も信用できぬと
いうロジックですな。自分の都合の良いものだけ信じるのは「宗教的」
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/kaizu20020921.html

後、照屋証言も「６２年も前のこと」だから信用できぬと？

>>163.164
照屋証言が６２年前になされたのか５０年前になされたのか３０年前になされたのか知らないけど客観的に今から６２年前の証言を出されても信用は出来ないといっているの。
なぜ都合良く今更出てきてギャ−ギャ−騒ぐのかが理解できないし過去の証言には嘘が多いのも事実
死にたい奴は勝手に死ね。生きたい奴は生き延びる。当たり前なことだ。兵隊に命令されて死ぬ奴はその程度の人間あほじゃない。

＞兵隊に命令されて死ぬ奴はその程度の人間あほじゃない。

世の中、とうとうこんな馬鹿が出現してしまった。反面教師ありがとう。

不確かな昔話に花を咲かせて貴重な時間を割くのはマヌケな沖縄中年男性の性か？説得力ゼロの親のスネカジリ腐乱ニートが偉そうに語るな！

偉そうに語るな！

自殺に追い込まれたのは紛れもない事実

照屋氏が略歴を詐称していることが明らかになっているぞ。彼女のおばーから聞いた話だが、県職員の間では変人で狂心的な軍国主義者という認識だったらしい。軍がいたところで集団自決があった

>>170
捏造　おつかれ。個人に嫌がらせして楽しいか。

今後の展開　
沖縄地域では戦争は無かった。

>>166
オマエガナ−馬鹿はさっさとしねよ。生きている価値がない。

過去の話なんてどうでも良いよｗ

正直、軍命があったかなかったなんてどうでもよくて、
集団自決があったかどうかが問題だと思うんだけど。。。

軍命があったという確たる証拠がなければ、
教科書から削除されるのは当然でしょ？

グレーならば、教科書に記載するべきではないよね？

戦時中に、
軍命による自決へと追い込まれてしまった雰囲気はなんとなくわかるけど、
客観的に軍命があったとは思えないんだけど。

俺も、じいちゃんばあちゃんの兄弟が戦争で何人も死んでるけど、
軍命の有無なんて本当にどうでもいいこと！

この先、戦争を起こさない事が肝要なのでは？

このスレに書き逃げするから、
へんてこりんな思い込みで説教しても無駄なので悪しからず。

>>軍命による自決へと追い込まれてしまった雰囲気はなんとなくわかるけど、

なんかおかしいので訂正。

「軍命っぽく自決へと」に変更。

沖縄をチョンと一緒にされたら困る

真実よりもメンツの問題なんやろねー

沖縄の不幸の全てを日本人の責任にされてもな
責任の一端は日本人にあるとしても

>>179　＞沖縄の不幸の全てを日本人の責任にされてもな

誰もそんなこといってないのに。やっぱりネットは不健全だ。

体育会系部活でさわやかな汗を流すべきだ。

死ぬも生きるも、自己責任だろw

まあ、９０歳を過ぎてる梅澤さんが自力で裁判を起こせるはずもないから、日本会議や自由主義研究会におだてられて担ぎ出されたんだろう。
横田夫婦と一緒で、右派に利用されて最後は使い捨てだろうね。

証拠フィルムあるだろ。

>>179
戦争を起こしたのもないちゃ〜。
沖縄で防衛する事を考えたのもないちゃ〜。
負けたら負けたで沖縄に基地を押し付けてるのもないちゃ〜。


戦争はないちゃ〜が起こしたのは事実なんだけどな。

>>175
おれもそう思う。マスコミも論点がずれている。
集団自決があったというのが真実でいいじゃないか。
軍命だろうが自発的だろうがそういう事があったのが事実。
この悲しみを繰り返さないために我々みんなが反省しなきゃならないだろう。

それを「軍命がなければ」「住民のリーダーがひきずりこんだのが真相」などと
戦後世代が騒ぎ立てるべきじゃない。
戦争を２度と起さない努力こそ、我々の課題じゃないか。

>>177
古いけど、激しく同意！！

金目当てだろ。軍命だと国からお金が貰えると知恵が働いた渡嘉敷島民。サイパンで玉砕した民間人は軍命じゃないのに。集団自決という言葉すらおかしいです。
沖縄は嘘つきばかりです。

強制されたも同じ
広義の強制と言える

なんでこういう方向に持っていくかね？

何かあると自省せず「社会が悪い！」とはやし立てる連中と一緒ですよ？

当時の社会＝軍国主義＝日本軍

ってな図式で日本軍に全ての責任を押しつけようと？

188さんに激しく同意

沖縄人はキチガイが多い。特に中高年

>>187
手榴弾を豪の中にいる避難民に渡したのは日本軍。
アメリカーに捕まって捕虜になったら生きてるより酷い事されるよって言って手榴弾を渡したのは日本軍。ようは自殺しなさいってことだろ。

死にたくなかった人や死ねなかった人が白旗降ってアメリカーの捕虜になった。

実際集団遺体のひと固まりずつの真ん中に手榴弾の残骸があった事実はどうなる。

20年後には本土復帰も日本の罠だったとか平気で言いだすだろうな
まさに朝鮮化

>>死にたくなかった人や死ねなかった人が白旗降ってアメリカーの捕虜になった。

要は強制ではなかったと･･

ないちゃーにしてもサイパンのオバチャンも一銭五厘で徴兵されたオジサンも自決した。他人のせいにして謝罪と賠償求める県民は恥ずかしくない？

>>194
県民って言うか、戦争経験者がやってることだからいいんじゃない。
戦争を知らない俺達は黙っとけばいいこと。
でもここのスレには沖縄戦知らない人多すぎだな。
1フィートフィルムとか戦争写真見たこともないやつが憶測でもの語ってる。

俺の嫁さんの親の兄弟は対馬丸で亡くなった。

戦争を起こした日本が悪い。

日本を戦争に追い込んだ欧米が悪い

実際今現在でも不発弾や豪の中から白骨遺体や不発手榴弾が見つかったりしてるんだから、戦争を起こした日本は責任取るのが当たり前でしょ。

沖縄だけじゃなく世界に対してもね。

>>196
禿同
>>197
少しは歴史を学べ朝鮮人

>>198
お前が沖縄戦をもっと学べ。
戦争が終わって何十年経つと思ってる。
今だに解決できないのは日本が悪い。
先制攻撃が日本じゃなかったらまだ良かった。
先に手ぇ出した方が悪い。

日本を開国させ、富国強兵への道を突き進まないといけないような状況に置かせたのはどこの国だ？

追い込まれても先制攻撃はだめだろ。
アメリカは日本が攻撃してくるの待ってた。

逆に聞くけどなんで日本軍が沖縄で陸戦したか分かるか？

>>195俺の恩師の親父は硫黄島から生還しましたが何か。本島民は王朝以来属国根性が染み付いてるな。投票権いらないんじゃない？

>>201
>>逆に聞くけどなんで日本軍が沖縄で陸戦したか分かるか？

何でだ？

戦争を語る時、「どの国が悪い」等という論争は、非常に虚しいものだな。

永遠に続く堂々巡り。

>>203
分からないなら沖縄戦語るな。

>>205
・戦争体験者以外は戦争の悲惨さを語るな。
・基地被害を受けている人以外は、基地を語るな。
・・・・分からないなら沖縄戦語るな。

寅さん曰く
「それを言っちゃ〜、お終ぇーよ！」

平和記念史料館にいって勉強してきたら。

ここで言い争っているネットウサは、純粋な心を持っているのだろう。多分、ちょっと洗脳すれば、自爆テロをするような奴らだ。

>>208
人権や平和という言葉で、純粋な心を利用するのが左翼のやりかた、洗脳されてるのは誰か？よく考えよう

>>209
　振興策をネタに建設業を洗脳する自民乙

集団自決は「軍命令」は全部ではないにしろ一部ではあったと思う。一部でもあれば
創作とはいえない。私は肯定側の立場だが、肯定側も否定側もこのスレ上で議論が
かみあってないような気がする。
まず肯定側への批判であるが、日本軍や指揮官への責任論で終始する事である。個別の
話ではなく、日本軍にしろアメリカ軍にしろ、軍隊の本質は「勝利するために軍隊の
論理を再優先にする」という事が問題である。批判が個別のもので一般化してない。
否定側への批判であるが、百歩譲って「軍命令」はなかったとしても、壕のなかに避難
していたのを、民間人は邪魔といって追い出したなどの個別証言は何度も聞いた。
軍隊が民間人を守るというのは銃弾とびかう修羅場では困難ということだ。本土決戦に
なった場合でも全く同じだろう。より問題なのはこのような軍隊の特性があるという事
を、将来に向けて経験則として活かす事だ。
私は日本国を愛している。が日本だけが美しい国とは思っていない。野蛮なことも
起こしたが、それを正すことのできる、知恵のある国であると信じている。
押しつけられた憲法かもしれないが、半世紀も平和に貢献してきたではないか。
このところのナショナリズムの動きに非常に危険な匂いを感じている。それが将来に
対しての重要な問題だ。防衛庁が省に昇格したり、自民党の改憲案が自衛隊から軍隊
になっているのが危険な兆候だ。米ハーバード大のナイ教授のソフトパワーなど、
近年の歴史研究は軍事力よりも有効な方法が提唱されている。正義を主張し合ってい
る国同士が持てる軍事力をどちらかの国の為政者が試したくなったときが、戦争の始
まりということだ。９条改憲論者の主張は集団自衛権の行使を正当化したいという
ことだが、全く近年の歴史がわかっていない。ソフトパワーはむしろ日本が
この50年証明してきたと評価されている。（私も個別自衛権＝自衛隊はやや重装備で
あるが有効な存在であると思う）この50年で他国より侵略的に仕掛けられた戦争は
（紛争は別にして）湾岸戦争くらいと言われている。これにしても国際的な制裁によ
り数ヶ月で解決した。集団的自衛権のための自衛隊の軍隊化は、戦前の大鑑巨砲主義
と同じ過ち（目指す方向がずれているという意味で）。ODA,JETﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑなどの推進
が地道だが有効な方法ではないか。繰り返しになるが、
１．軍隊は軍隊の論理を持ち、増殖する危険なものである。正義の戦争などない。
２．世界で唯一の不戦憲法を持つ日本は世界で好感度No１であるし、ソフトパワーを
　　発展させ、人間の原罪ともいうべき戦争を撲滅するためのリーダーとなれば、軍隊
　　など持たずとも、侵略を受けることなどありえない。いや、軍隊を持てばむしろ、
　　戦争に巻き込まれるリスクは確実に高まる。　　　　以上。

>>210
振興策？そんなもんだけにたよってたら沖縄が堕落するだけじゃね？そんなもんどんどん削って目覚まさせろ、沖縄に今必要なのは自立心だ

>>211
平和を守るために武力をもって戦う――この人類史的パラドクスを
真正面から引き受ける覚悟と用意のない社会は、暴力にひざを屈す
るしかない
それが歴史の皮肉な教訓だ

勇気を持ってパラドクスを生き抜け

>>203
本土に上陸されたら被害は計り知れなかったから、
人口も少ない被害も少なさそうな島の沖縄で抵抗することに決めた。

住んでる県民の事も無視で陸戦が始まったんだよ。

先制攻撃の真珠湾で失敗したのが悪い

>>215
成功してても負けてるよ。戦艦(海軍)に力入れてた日本と
戦闘機(空軍)に力入れてたアメリカじゃ勝負は目に見えてた。

沖縄に援護に向かった日本が誇った戦艦大和も沈められたしな。

>>214
それなら沖縄に全兵力集中させるはずだよね。
本土決戦やる気ないんだから。
無傷の関東軍や台湾の駐留軍が謎
半分は嫌みじゃなくて本音だけど。

成功してれば、一年くらい太平洋の
制海空権は日本のもの、暴れ放題。

日本軍は1942年以降一隻の戦艦もつくってないんだけど。
アメリカの最後の戦艦は1944竣工。イギリスは1946。
アメリカは開戦後も戦艦をボコボコ造ってる。
空母も週刊で造ってるけどな。
国力が違いすぎ。

照屋昇雄は何を考えてたんだろう？
自分のした事でどうなるか考えたのだろうか？
自分一人だけの事しか考えていなかった様に思える。

>>217
兵力って言うか戦力は沖縄に集中させたでしょ。

日本が誇った戦艦隊は殆んどが沖縄近海で沈められてる。
武蔵の援護に向かった日本の最終兵器戦艦大和も沖縄にたどり着く前に沈められたしな。

これだけでも沖縄戦の激しさがだいたい分かると思うけど。

誰も激しくなかったとは言ってない。
捨て石にされたのも事実。
だが>>214はミスリードがひどすぎ。
出来るだけ被害を少なくという発想があればサイパンあたりで勝負かけてる。
当時は一億総火の玉とか言い出してたころ。

>>217
余計なお世話かも知れないけど、もう少し勉強した方がいいよ！

煽る為だけなら消えてくれないかな？

汚い言葉使いたくないんで。

>>223
俺は被害者意識を振りかざして嘘をつく屑が嫌いなだけ
余計なお世話かもしれないけど

>>214は本土への前進基地として米軍が沖縄を欲しがったという
当然の事実を日本軍だけを悪者にしたいがために無視している。
さらにサイパン、東京大空襲、原爆による犠牲者を軽んじている。
また職業軍人は良いとして赤紙一枚で故郷の家族から引き離され
沖縄の泥の中で戦死した
応召の兵を無視している。

>>216は今時考えられない無知を暴露してるしな。

沖縄戦に関する本土とのすれ違いは 七割は沖縄自身に責任がある。
こちらが先入観を捨てないと本土の歩み寄りはない。

>>223
何が嘘？戦争終わっても今もなお戦争被害に苦しむ人達がいるのが沖縄なんだよ。
与那国に米鑑2隻来てるの知ってるだろ。あれで90あまりそうなオバァのインタビューみたか？
「戦艦なんか二度と見たくなかったのにこの人達は何でこうやってまだ苦しめるのか分からない。」
「私はこの人達を絶対追い払う！」
90あまりそうなオバァがここまで言うんだから嘘も糞もないだろ。

>>224
はいはいっ！
必殺技の 被害者意識 発言するワケ！
しかも嘘つきのクズ呼ばわりで。。。

認識に温度差が有るのは仕方ないけど
デージハゴー(-_-)久々にシカンダ(笑)

痛過ぎて笑うしかないな。

>>225
お前馬鹿か？
どこをどう取ったら原爆被害者を軽んじてる様に見えるの？

結局は戦争を起こした日本が悪いんだよ。

沖縄戦であった事実をちゃんと独自調査もせずにねじ曲げて教科書に載せようとしてるんだから沖縄県民が怒るのも当たり前。

俺は本土の高校に進学したがそこの先生の親父は戦争で片足吹き飛ばされてきたが何か。
一足違いで祖母が原爆に消し飛ばされてたかもしれない
同級生もいたが何か
ちなみにそいつの親父は自衛隊。
戦争被害に苦しんでいるのは沖縄だけじゃない。

あとな>>219みろ。
今時戦艦？おばあは仕方ないが
フォローするはずのお前が
無知さらしててどうすんだ？

広島・長崎・東京等、本土の戦争被害者に対して、沖縄の人から批判な話って？
勉強不足ですみません！
無意識に黙殺してたかも知れませんが、あまりその類の文献・報道を拝見した記憶が･･･。

>>225
お前平和記念史料館いって沖縄戦をもっと勉強してこい。
今ならガイドのおじぃがちゃんと説明してくれるよ。

>>229
お前よく読め。
米鑑2隻って書いてるだろ
「戦艦」はオバァの言葉。あれぐらいの軍艦みたら全部戦艦に見えるんだよオバァの場合。

>>230
僕は軽んじてるとしか書いてないんだけどな
お得意の恣意的解釈ってやつですか？

>>231
そこでそれ｢しか｣でてこないのがお前の限界をよくあらわしてるよ。

２２４が一番ヤバイね！

無知さと言うか、レベルの低さで言ったらブッチギリにヤバイ。

×ブッチギリ→○仏恥義理

>>233
沖縄の人が本土の戦争被害者に嘘つき呼ばわりしたことがあるか？

本土の心ない人達が沖縄の戦争被害者を嘘つき呼ばわりしてるんだよ。

今でも爆音訴訟やら米軍の強姦事件やらあるだろが、そういう色々な問題に対して日本国は沖縄に何かやってくれたのか？

高速のって「流れ弾に注意」って看板見た事あるか？
こういうのが無くならない限り戦争被害は無くならないんだよアホ。

>>２３３
別に深い意味はないよ！
被害者意識がドウコウの後でお前の見ただけで
沖縄の戦争被害者が、本土の戦争被害者を比較対象に語るシーン見ないなと！

噛みついてくる上に、231まで刺激するお前もどうなん？角度間違えて解釈してないか？
どっかでカシャクでもかんじてるのか？

って書いたら２２４みたいに捨てゼリフ吐くのかな？

>>233
軽んじてるって言葉が出る時点でスーパーフラー。

>>238
お前に自覚がないだけ
被害者は自分だけ
それが沖縄です。

>>237
ちょっと何が言いたいか分からないね
整理してから書いてもらえる？

日本軍が全戦力を沖縄につぎ込んだ
と言う人へ
内地には最精鋭の関東軍9個師団が手付かずで残ってました
大和特攻とはまた別ね
空母が全て破壊された状況で
航空機の援護がない戦艦を残してても仕方ないから
名誉の戦死を遂げて貰おうということ

とっとと降伏しろって話だが

>>２３９
何も言いたくないです。
前後のやりとり見れば、ある程度の流れは感じて頂けるかと！
アナタの想像力にお任せします。

強いて言うとすれば
これを機会に、正しい歴史認識を更に深め
相互の誤解を取り除けるよう、努力したいと思う今日この頃であります。
何か問題でも？？

あげ足とって楽しむだけとか
自分の知識を自慢したいだけならここはやめようぜ！

>>240
「全戦力」とかどこにも書いてないが？
戦力を集中とは書いてるけど。

分かった！やーはどぅー勝手に解釈してただ煽りたいだけの妄想フラーだろ(笑)
薄っぺらい知識でお前みたいのに戦争被害語られてもなぁ〜。

>>242
バラｓすよｗｗ

>>239
お前は自分がアホだって事を自覚しろ。

明日はリハビリがあるからもう寝る。
あちゃーや！

>>241
自分は元県民ですが。
元なのは高校からあっちで住民票は移しちゃったからね。
中学までこちらの教育にどっぷり浸かって育ちました
だから相互理解というより自己批判ですな。中国風に言うと

僕の話をあげ足とりとか知識のひけらかしと言ってるぶんには
これからも何の進歩もないでしょう
真剣に話す場合、傷つけ、傷つけられることは避けられない
一方的な被害者は存在しないのです

>>242
で、戦力は全く集中されていないことは分かりましたか？

毒おにぎりとか、当時６才のなのにやたら状況に詳しかったりとか

ちょっとツッコミたくもなりますね。

>>239
アホはこれ読め。
http://mdic.gree.jp/wikipedia/entry/%89%ab%93%ea%90%ed
どんだけの戦力を沖縄に向けたかもかいてるよ。
アホ。

>>248
小さい時に受けた恐怖はトラウマとして残るだろ。

>>２４６
自分の発言に酔ってないか？？いろんなトコで綻びがでてるよ！
「被害者は自分だけ、それが沖縄」
「僕は軽んじてとしか･･」
ここら辺から読み返してもう少し考えようねボクチャン。

文章は整然としてるけど、内容は小学生の作文と一緒だよ。
２２４の「被害者意識・嘘つきのクズ」と同じレベルだから、真剣に話すも何も･･･。
だから他行ってくれ！
俺はもう返事返さないからさ！
逃げたと笑うなら、それはそれでボクチャンの勝ちで喜んで頂ければジュウブンです。

>>249
自分の書いた日本語も読めないようですね。
沖縄戦直前にも沖縄からは実戦経験豊富な第9師団が台湾に転出させられています
代わりに姫路の一個師団を送る約束でしたが
実行されずに終わっています
このことからも戦力を集中させたとはとてもいえず
>>214>>221がいかに歪曲された表現か分かるでしょう。

>>252
沖縄から転出された=沖縄にその戦力がいたって事実だろ馬鹿。
ちゃんと読めアホ。

転出した=いなくなった
ということなんですが･･･
それも一番頼りになる師団が直前に

そんなに本土決戦に真剣に備えていたのを認めたくないのですか？
別にそうであっても
沖縄の悲劇には変わりないし
むしろ強調することになると思いますが

第９師団が沖縄にいても、米軍に対抗できたとは思えないが。
戦闘が長引いて、沖縄の住民の被害が拡大しただけでは。
日本軍が首里で最終決戦をしてくれていたら、住民の被害は格段に少なくてすんだはず。
八原参謀は優秀だったのかもしれないが、沖縄県民にとっては不幸だった。

日本軍の精鋭師団と言っても、それは支那軍との戦闘において精鋭であったにすぎなかった。
沖縄守備軍が米軍と戦って知ったのは、支那軍とは余りにも違いすぎる米軍の戦力の強大さだった。
慶良間諸島に配備された海上特攻艇も、結局は出撃することさえできなかった。
玉砕するはずだった赤松隊、梅澤隊は生き延び、住民が先に「集団死」してしまった。
勝敗はすでに決していたのに、いたずらに沖縄の住民を巻き添えにし、多くの将兵を死なせた大本営と昭和天皇の責任は大きい。

いなくなるまでは沖縄戦に向けて集中させてたって事だろ。

沖縄で陸戦なんか当時の人には寝耳に水の話。
捨て石扱いされた沖縄県民が怒って何が悪い？

当時の全人口の約3人に1人の民間人が亡くなった戦争を悲劇の一言で片付けられてもな〜、

本土決戦に備えたって言ってること事態日本軍が沖縄捨てたって事なんだよ。
沖縄で日本軍が白旗降ってれば原爆落とされることもなかったのにな〜。

http://ryukyushimpo.jp/r.php?t=11&n=24846
これも読んで、ちゃんと沖縄戦を考えろ。

沖縄だけだぞ方言禁止令とかでて方言を喋ったら日本軍にスパイ扱い受け処刑されたりしたのは。沖縄の県民は「友軍」って日本軍を慕ってたのに、日本軍の沖縄県民に対する扱いは酷いな。

>>257
俺の恩師の親父は硫黄島の捨て石の一個だった
アメリカに捕まったときに片足吹っ飛ばされて気絶してなかったら確実に自決してた。
寮監はシベリア抑留の生き残り
日本がソ連に売った人間

それで沖縄の何が悪いかって？
いつまでも一人だけ被害者づらしてるとこだよ

>>259
ほんと馬鹿だなお前、被害者なんだからいつまでも訴えかけるのは当たり前だろ。
「戦争」を二度と起こさせないために戦争を語りついで訴えかける沖縄県民のどこが悪い？

長崎や広島でも原爆の悲惨さ語りついでるだろ。

戦争被害にあって黙ってるほうがおかしいんだよ。

慰霊の日を設けた沖縄県民の心を理解しれよお馬鹿ちゃん！。

硫黄島の激戦も、シベリア抑留もわかるよ！
だから黙ってろは無いだろ！
ご近所の不幸自慢大会とは違うぞ！

身近な体験者からお前は何を学んだの？？
その二人は君と同じ言葉を吐いたりするのか？

>>258
文句なら言えばいいじゃん
旧軍のことだろ？

内部にいた人間ですら体罰やいじめ
非合理的な作戦で人命を損なったことを批判しまくってる

ただ沖縄県民はそれを現代のないちゃーに向けて言うから不思議に思われる

>>220
真実だろｗ

マスコミもうすうす気づいてるのに認めたらやばいって必死

ご近所の不幸自慢大会www
まさに沖縄のことじゃん

>>262
沖縄は戦後から日本政府に訴えかけてるけど日本政府は何もしてないのが現実。
コザ(現沖縄市)の米軍対市民の大暴動とか分かるか？これがキッカケで沖縄返還が決まったような感じの事件だけど。

これぐらいまでしないと当時の日本政府は動かなかった。

大学に米軍ヘリが突っ込んでも今の日本政府は何も動かないのが現実。

文句あれば言えって言うけど沖縄は散々態度や行動で日本政府に訴えかけてるよ。
何も動かないのが日本政府動いたと思ったら代替施設だしな。

>>264みたいな
こんなフラーが現代にいる。

証言してる人ってさ、強制されたのに何で生きとんの？
強制されたんなら死んでるはずやん？

これってどういうこと？

オレの島では日本政府は製糖工場つくったり、
家をコンクリに変えたり、
先輩のお下がりの教科書貰わなくてもすむようにしたり、
色々してくれたもんだけど、
本島には何もしてあげてないのか。

手榴弾の不発とか死ぬのが嫌で自ら捕虜になった人とかいる。
親がかばって子供は生かされたとかも聞いたよ。

実際に今だに発見される白骨遺体の側に日本軍の手榴弾の残骸も一緒に見つかる事実もあるんだよ。

>>268
文句ばっかりやしな、普通に感じ悪いやろ？

そもそも沖縄人って、米軍基地問題はともかく
戦前のことになるとアメリカに対してはあまり文句言わないよね。
俺が沖縄人だったら、どうせ恨むならアメリカを恨むが。

ていうかさ、
へのこ移設は地元選挙でも認められてると思うんだが

ヘリの件は確かに情けなかった。
オレの意見はべったりから脱却するため、
憲法はQ条だけ改正。
武器輸出三原則も改正して台湾あたりと、
共同開発できるようにする。
これを国にやってもらいたいんだけど、
日本政府は何もしてくれないって人は何してほしい？

コンクリやーは沖縄がまだアメリカの占領地の頃アメリカーがウチナンチュに教えた技術って聞いたけどな
土間やー(コンクリ打つ人で左官やとは違う)って知ってるか？あれもアメリカーからウチナンチュに教えられた技術だよこれは本当。

>>270 ＞文句ばっかりやしな、普通に感じ悪いやろ

確かに感じ悪いな。沖縄に文句ばっかし言う奴。日頃のうっぷんを晴らしているのだろう。

日本政府に頑張って欲しいことか、とりあえず米軍の夜間飛行訓練はやめさせろ爆音酷いし。民間の施設、学校や病院の近くではヘリや戦闘機飛ばさすな。危ない！基地を無くせとは言わんが縮小させろ。渋滞緩和に繋がると思う。

証言というより又聞きレベルの話が多くね？
もっとも証拠にはほど遠いが

http://sidenkai21.cocot.jp/m367.html

１．左翼【敗戦後の大新聞をはじめとす るジャーナリズムや知識人たちの豹変（ひょうへん）ぶり】

２．右翼【中間幹部連中の中には、散々自分に有利な書物を発刊している者も多いようである。】

重要：
１．左の人は戦後豹変したジャーナリズム・知識人に洗脳されている。

２．右の人は戦後自己弁護に終始する一部の元職業軍人に洗脳されている。

以上、純粋な青少年諸君はここに書く人間の背景をよく考えてお読みください。

>>271
現時点では、集団自決に焦点があるので、米軍の話は出ないだけかと思いますが、
米軍の問題も少しは触れておいてもいいと思います。長くなりますが、
戦中の沖縄の人は、米軍が怖くて逃げていた、日本兵は守ってくれると思っていた。
でも、命からがら、逃げ込んだ豪では中には子供が泣くから殺されたり、
酷い目にあった。
もちろん酷い目にあったのは、日本本土にもいたと思う。
住民だけでなく、上官に死にたくないと意見し、理不尽な理由で処刑された兵士もいた。
守ってくれると思っていた兵士に殺された、今ではその時の住民の驚きは想像できない。
その後、捕虜になり、衣食住を提供したのは米軍であった。しかし、米軍は今に至るまで基地を
有し続けている。
だが、戦中の話で衝撃なのは、主に身近にいた日本兵の話である。
米軍の艦砲射撃等でなくなった者は多数で、確かにいる。沖縄の石には未だに射撃の後が残っている。
今まさに、良き隣人としていたはずの米軍は沖縄県民に安全とはいえない
環境を作ってしまっている。
過去に於いては旧日本の体制が問題であり、現在は米軍の体制が問題視されている。
のではないでしょうか。

>>273
本土の建設現場も土間屋は、ほとんど沖縄人が主流だな。

>>276
戦争経験者は本土にも沖縄にもまだ元気な人が沢山いる。

その人達が戦争の悲惨さ語ってるんだから、戦争を知らない人間がその人達の証言をどうこう言うのは間違ってるだろ。

>>280

ビスマルクの言葉
「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」

戦争経験者以外は黙れというのは、いかがなものかと思うが。

米軍にも何回も抗議文出してるがそれを真摯に受け止めないのが米軍。
日本政府は沖縄県民が米軍に抗議文出してもそれを後押しする行動も起こさないのが現実。
結局沖縄県だけの問題で片付けられて、うやむやになった米軍事件がどれだけあったか。

最近の与那国の一般港への米鑑の寄港に対して沖縄は米鑑が寄港するまえに激しく抗議したんだが、日本政府からの抗議はなかったしな。
アメリカーに文句を言えないのが今の日本政府。
アメリカーに文句を言いつづけてるのは沖縄県民。
それに対してなかなか助け舟を出さないのが日本政府だよ。
そう言う現実が今現在もあるんだから米軍や日本政府は県民感情逆撫でしてるって言われても仕方ないでしょ。

これまで何も変わらなかったように、今後も変わらないと思います。論議するだけ無駄

与那国に自衛隊の艦船を配備して欲しいものだ。

>>281
「黙れ」って一言も書いてないけど？
戦争体験者の証言を戦争を知らない人間が「嘘」とか「本当」とか憶測で物を語るなって事だよ。

>>283
お前みたいにすぐあきらめる人間がいるからな。　　>>284
そう言う物言いが県民感情逆撫でしてるんだよ。

>>285

俺は純粋な日本国民だが、貴方の書いてる

>>戦争を知らない人間がその人達の証言をどうこう言うのは間違ってるだろ。

この一文は「口を閉じてろ」と、言っているようにしか解釈できないのだが、間違いか？
俺の読解力が乏し過ぎるのかな？？

そうなんだ･･･。
沖縄のコンクリー業者の景気はどうなの？

>>286
おまえの感情をだろ
県民感情とか軽々しく口にするな
赤いファシストめ

>>286
俺も県民なんだが・・・

>>289　＞赤いファシストめ

・・・何人？

>>287
読解力って言うか頭固すぎるんじゃないか？
どうこう言うなよ=知ったかぶって言うなよの意味だったんだけどな。

辞典で「どうこう」言うの日本語調べてみ。

俺が使い方間違ってたら素直に謝るから。

>>291
どうの‐こうの〔‐かうの〕

［副］いろいろ言い立てるさま。なんのかの。どうこう。「―言ってもはじまらない」

>>292
さんきゅー！
どうこう言う=「黙れ」じゃないだろ。
俺もちょっと間違ってるみたいだな。








使い方間違ってごめんなさい。

伝わりました。

>>289
あのね、オジィ、オバァの中には自衛隊だろうがそういう軍船二度と見たくないって思ってる人がいるんだよ。見たくないって思ってるのにそういうの配置したら感情逆撫でしてるだろ。

>>295
沖縄マスコミに誘導された「県民感情」を全ての人が共有しているわけでも
ない。
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/entry/204342/

二度と沖縄を焦土にしたくないという気持ちは同じ。「非武装中立」で他国の軍艦
に蹂躙されたら目も当てられない。

日本軍が駐留していなかった島々では集団自決は起きていない。

駐留部隊は各民家に３〜４名の下宿であり、
毎日の生活で住民に「男は殺され女は強姦される」という
自らが中国戦線でやってきたことを米軍もするだろうという憶測の下に話したのだ。
軍記にもあった「生きて虜囚の辱めを受けず」という一文を洗脳させたのだから
そのこと一つとっても集団自決が軍命であったことが裏づけられる。

>>297
【敗戦後の大新聞をはじめとす るジャーナリズムや知識人たちの豹変（ひょうへん）】

「男は殺され女は強姦される」を喧伝した者の中に、地元マスコミ・学校の先生
は含まれていないのか？

方言禁止令があった様に当時の沖縄の学校の先生やマスコミも日本軍の支配下にあったんじゃないの？

「日本軍」というより「時の権力」が発信する言葉に心酔していたんだろう。
特に学のある奴は酔いやすい。